🐱メキシコへの道:第4章:グランセノーテ(水面) ― 2024年12月16日 10:35
メキシコへの道:第4章:グランセノーテ(水面)
朝一でレンタルサイクルを借りるために開店時間である9時より20分も前に店(トゥルムベスパ)の前で開くのを待っていたんだが、一向にシャッターが空く気配がない。
9時5分過ぎになって、もうだめかと諦めかけて(観光地のレンタルサイクルで日曜日休みということはないだろう)、少し近所を散歩してこようと歩き出したら、後ろでシャッターが開く気配がしてようやく借りることができた(開いたのは9時10分くらいか:まあ、メキシコですから・・・)。
やれやれ・・・。
真新しい自転車、ごっついチェーンキー、前カゴも付いていて使いやすそうだ。
ホテルのブレーキもカゴもない素の自転車と同じ200ペソなら悪くない。
サドルを一番下に調整してもらって乗り出す。
結論から言えば、トゥルムの町中からグランセノーテまで行くのに、自転車に乗っていくという選択肢はない。
交通量が多い幹線道路(国道10号線)の路肩を走るのは危険だ。
多少金がかかったとしても、ツアーに参加するか、個人手配ならタクシー呼ぶのが正解だ。
ドスオホスとかも行くなら、レンタカー借りて転がしてもいい。
自転車では、ドスオホスは圏外だけどな。
手前にカラベラがあるけど、ダイビングで潜ったところに泳ぎに行く気にはなれない。
で、その名も高いグランセノーテに行ったんだが、ぶっちゃけガッカリした。
開水面は広く、ドスオホス的雰囲気はあるんだが、んでもって、そこで小魚やカメ(これが売りのようです)が泳いでいるのを水面から顔を突っ込んでマスク越しに見ることはできる。
500ペソの入場料の中にはライフジャケット料金が含まれているので、それを着て泳いだ(マスクは自分のを持参:シュノーケルは借りませんでした)。
水は冷たいし、開水面だけ泳ぐというのは欲求不満になる。
ニューヨークから来ていた若い男性の2人連れ(日本語話してたので)と短い会話をする。
結構感動していて、これを機会にダイビングを始めたいといってたな。
うーん、そういうアプローチもあるんだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
話の種で行ったわけだから、水面だけ泳いでがっかりするのは想定の範囲内だが、500ペソが惜しくなったことも確かだ。
ダイバーが出入り禁止になったのは、事故が多発したからと聞いている(未確認)。
11時ころから2時間くらいで退散した。
行きがけに、トレンマヤのトゥルム駅に寄った。
1日6本しか運航されていない(時刻表で確認)。
べらぼーめ・・・。
徐々に本数を増やしていくんだろうが、田舎のバスより少ないというのはいかがなものかだな。
駅舎は立派で、空港と見違えるほどだったが、ゴーマーケットは店の看板だけでまだ入っていないし、自販機とかもない。
国道からの取り付け道路は、自転車専用レーンが設けられていて、よく整備されてる。
線路の反対側の道路は工事中だった。
グランセノーテから一度ホテルに戻って、海パンやタオル、水中マスクなどを置いて、昼飯に出かける。
前に行ったラーメン屋にした(ホテルからは遠い)。
自転車でリベンジだな。
が、12時から15時まではランチタイムで、メニューはほぼ固定。
チキンラーメン(小盛)と半チャーハン、ジャスミンティーで250ペソ。
ランチタイムはチップはいらなかったようだが、300ペソ置いてきた。
やっぱ、夜来るお店だな・・・。
帰りにいつものアイスクリーム屋で、チョココーンとクッキーアイス1スクープ。
今日1日のミッションの終了を祝う(そういうことかあ?)。
時間はまだ早かったけど、自転車を返しに店に行ったら閉まっていた。
つーか、鍵がかかっていて人がいない。
やれやれ・・・。
途中でコンビニに寄って買っておいたモンスタードリンクを飲みながら待っていると、店員が戻ってきて無事に返却することができた。
2回立ちごけしたことを正直に伝え、安定性が損なわれていないことを、実際に店員が乗って確認してもらう。
右側のブレーキが甘いことも指摘しておいた。
店員は、ブットイチェーンキーを走行中に前かごに入れると重心が上がって倒れやすくなるとか言ってたが、倒れた原因は浮沈子の自転車と異なり、前から足を抜くことができず、それでこけたわけだからな。
まあ、どうでもいいんですが。
無事に返却を終え、預けておいた免許証も返してもらって、ホテルまで歩いて戻った。
夜7時ころから竹内さんと屋台でタコスを食べ、その後マッサージに行く予定だったが、見つけていたマッサージ屋さんはクローズしていてガッカリ・・・。
明日は、朝5時にピックアップ予定なので、パッキングしたら速攻で寝よう・・・。
朝一でレンタルサイクルを借りるために開店時間である9時より20分も前に店(トゥルムベスパ)の前で開くのを待っていたんだが、一向にシャッターが空く気配がない。
9時5分過ぎになって、もうだめかと諦めかけて(観光地のレンタルサイクルで日曜日休みということはないだろう)、少し近所を散歩してこようと歩き出したら、後ろでシャッターが開く気配がしてようやく借りることができた(開いたのは9時10分くらいか:まあ、メキシコですから・・・)。
やれやれ・・・。
真新しい自転車、ごっついチェーンキー、前カゴも付いていて使いやすそうだ。
ホテルのブレーキもカゴもない素の自転車と同じ200ペソなら悪くない。
サドルを一番下に調整してもらって乗り出す。
結論から言えば、トゥルムの町中からグランセノーテまで行くのに、自転車に乗っていくという選択肢はない。
交通量が多い幹線道路(国道10号線)の路肩を走るのは危険だ。
多少金がかかったとしても、ツアーに参加するか、個人手配ならタクシー呼ぶのが正解だ。
ドスオホスとかも行くなら、レンタカー借りて転がしてもいい。
自転車では、ドスオホスは圏外だけどな。
手前にカラベラがあるけど、ダイビングで潜ったところに泳ぎに行く気にはなれない。
で、その名も高いグランセノーテに行ったんだが、ぶっちゃけガッカリした。
開水面は広く、ドスオホス的雰囲気はあるんだが、んでもって、そこで小魚やカメ(これが売りのようです)が泳いでいるのを水面から顔を突っ込んでマスク越しに見ることはできる。
500ペソの入場料の中にはライフジャケット料金が含まれているので、それを着て泳いだ(マスクは自分のを持参:シュノーケルは借りませんでした)。
水は冷たいし、開水面だけ泳ぐというのは欲求不満になる。
ニューヨークから来ていた若い男性の2人連れ(日本語話してたので)と短い会話をする。
結構感動していて、これを機会にダイビングを始めたいといってたな。
うーん、そういうアプローチもあるんだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
話の種で行ったわけだから、水面だけ泳いでがっかりするのは想定の範囲内だが、500ペソが惜しくなったことも確かだ。
ダイバーが出入り禁止になったのは、事故が多発したからと聞いている(未確認)。
11時ころから2時間くらいで退散した。
行きがけに、トレンマヤのトゥルム駅に寄った。
1日6本しか運航されていない(時刻表で確認)。
べらぼーめ・・・。
徐々に本数を増やしていくんだろうが、田舎のバスより少ないというのはいかがなものかだな。
駅舎は立派で、空港と見違えるほどだったが、ゴーマーケットは店の看板だけでまだ入っていないし、自販機とかもない。
国道からの取り付け道路は、自転車専用レーンが設けられていて、よく整備されてる。
線路の反対側の道路は工事中だった。
グランセノーテから一度ホテルに戻って、海パンやタオル、水中マスクなどを置いて、昼飯に出かける。
前に行ったラーメン屋にした(ホテルからは遠い)。
自転車でリベンジだな。
が、12時から15時まではランチタイムで、メニューはほぼ固定。
チキンラーメン(小盛)と半チャーハン、ジャスミンティーで250ペソ。
ランチタイムはチップはいらなかったようだが、300ペソ置いてきた。
やっぱ、夜来るお店だな・・・。
帰りにいつものアイスクリーム屋で、チョココーンとクッキーアイス1スクープ。
今日1日のミッションの終了を祝う(そういうことかあ?)。
時間はまだ早かったけど、自転車を返しに店に行ったら閉まっていた。
つーか、鍵がかかっていて人がいない。
やれやれ・・・。
途中でコンビニに寄って買っておいたモンスタードリンクを飲みながら待っていると、店員が戻ってきて無事に返却することができた。
2回立ちごけしたことを正直に伝え、安定性が損なわれていないことを、実際に店員が乗って確認してもらう。
右側のブレーキが甘いことも指摘しておいた。
店員は、ブットイチェーンキーを走行中に前かごに入れると重心が上がって倒れやすくなるとか言ってたが、倒れた原因は浮沈子の自転車と異なり、前から足を抜くことができず、それでこけたわけだからな。
まあ、どうでもいいんですが。
無事に返却を終え、預けておいた免許証も返してもらって、ホテルまで歩いて戻った。
夜7時ころから竹内さんと屋台でタコスを食べ、その後マッサージに行く予定だったが、見つけていたマッサージ屋さんはクローズしていてガッカリ・・・。
明日は、朝5時にピックアップ予定なので、パッキングしたら速攻で寝よう・・・。
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