😼メキシコへの道:第4章:補遺(メキシコ人が好き) ― 2024年12月22日 12:20
メキシコへの道:第4章:補遺(メキシコ人が好き)
画像はグランセノーテのロッカーを管理しているおじさん。
浮沈子のお願いに快く応じて、気軽にポーズを取ってくれた。
ロッカーのカギを借りるために、小屋の中でパスポートを預かってくれる。
信用第一のお仕事だ。
この時は、別にサボってるわけじゃなく、別のスタッフが受付をしている。
メキシコを歩けばメキシコ人に当たる(トーゼンですが)。
今回も、ハイロさんやチランゴさんをはじめ、ホテルのスタッフ、オクソの店員、屋台の店員など、多くのメキシコ人と接する機会があった。
ひとそれぞれなのは、世界中どこでも同じで、傾向とかを一言で言うことは難しい。
観光客相手の人が殆どだから、そこだけ見ていたのでは分からないともいえる。
浮沈子自身、まだ4回しか行ってないからな。
それで何かを語るというのはおこがましい。
聞いた話では、選挙の度に何人も死人が出るというお国柄だから、治安とかそういう点では物騒な所なのかも知れない。
カンクンからトゥルムにかけての「リビエラマヤ」と呼ばれる観光地は、それでも治安がいいとされているようだが、オールインクルーシブなメガリゾート内はともかく、あちこちでトラブルの話は聞く。
ポーターのチランゴさんを雇ったのも、施設の管理が甘いサイトでの陸番(おかばん:ここでは、車にいたずらされないように見張ってもらう役目)が目的の一つだ。
実際、物盗り(車上荒らし)にあった話もあるからな。
それでも、近年急速に観光地化しているトゥルムの街中で接することが出来たメキシコ人は、明るく陽性で人懐っこくおしゃべり好きの人が多かった。
浮沈子が知る限りの世界中で、女性は吸った息を言葉にして吐くことにかけては天才的で万国共通だが、メキシコでは男の人も良く話す。
ここでは、沈黙は金ということは全くない。
スペイン語なんてからきしダメな浮沈子にも、平気で話しかけてきたりする(無駄です・・・)。
中国語や韓国語で声掛けされることもある。
東洋系は見分け付かないしな。
生活しやすい感じはするけど、それは短期滞在の観光客の目で見た世界だ。
幸い、到着日と出発日を除く11日間の滞在で、トラブルに会ったことはなかった。
いい印象だけが残っている。
夜の街を徘徊したわけでもなく、ダイビングのために食い、ダイビングのために休んだ町。
ガス抜きの日に自転車を借りて、トレンマヤの駅やグランセノーテまで行ったのが、唯一の陸上の冒険だった。
そういえば、貸自転車屋の店員は若干ルーズだったけどな(返却時に店の前で30分ほど待ちました)。
対応は悪くなく、ネガな印象はない。
まあ、メキシコですから・・・。
深夜の利用が多いオクソの店員も、個性的な感じだ。
ものすごく親切な人もいれば(キャネラというコーヒーを、サーバーから淹れるのを手伝ってくれたりもする:日本と違って買い物かごとか置いてないから、大量に買うときには両手がふさがっちまう)、不愛想なおばちゃんもいる。
浮沈子は、買い物の時はエコバッグを持って行くんだが(2.5リッターのコーラとか買うからな)、それに詰めるのに手間取っていると睨まれたりする(そうだったのかあ?)。
コーラのペットボトル、モンスタードリンク、ミネラルウォーター、V8ジュース(2回ほど買いました)、サンドイッチ、そしてキャネラのコーヒー(手持ち)。
前回、ハマりにハマったオレオのビスケットとその類似品には、今回はなぜか手が出なかった。
ランチのサンドイッチがダイビングに含まれていたからかもしれない。
ダイビングサービスの同じブロックにある角のサンドイッチ屋は、朝だけの営業のようで、浮沈子たちが出かける9時前頃はそれ程混雑しているわけではないけど、そこで手早く紙に包んでくれるおねーさんも記憶に残っている。
ナプキンを挟んでくれるんだが、一度、全部包んでから、その包み紙を開いて挟む。
挟んでから折ると、折り目が付きにくいからかもしれない(未確認)。
一度だけ、普段は会計に専念しているおじさんが包んでくれたんだが、ナプキンを個別には添えず、袋にまとめて別入れにしていた。
この店は、数売って商売している関係もあり、不愛想な気もするけどそういう店だから問題はない。
レストランは概ね英語が通じるが、メニュー指差しと数量を指で示すのが確実だ(竹内さんのスマホに入っている自動翻訳ソフトが大活躍!)。
ちゃんとしたところは拙い英語でも通じるけど、ローカルのスタッフが英語に堪能とは限らない。
が、みんなで怪しげな外国人のお客(浮沈子たち)をもてなそうという気持ちは伝わってくる(厄介な客が来たぜ的雰囲気はない)。
お客様が神様なのは、万国共通。
最近は、レストランでもチップ込みの価格が提示されていて、混乱することは少ない。
こりゃあいいサービスだったと感動することはなかったけど、不快な思いはしなかったな。
対人サービスとはやや異なるけど、中華屋のフライドライスの盛りには注意が必要だ。
ここの店員は、スペイン語オンリーらしく、指差しと指で番号(セットメニューの番号)で注文する必要がある。
が、フライドライスの量は半端ない。
ストップと言わないと、とんでもない量を盛られる。
完全に「空気読めない」店員だからな。
悪気はないんだろうけど・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ここは店先で食べることもできるけど、殆どはお持ち帰りな感じだ。
コツが分かれば、上手に注文することが出来るようになるだろう。
100ペソ(おかず1品)で、腹がいっぱいになる。
メキシコ人の話なはずが、いつの間にか食いものの話になっちまったな。
どれ、そろそろ昼時だから、エコバッグ持って買い出しにでも行くとしようか・・・。
画像はグランセノーテのロッカーを管理しているおじさん。
浮沈子のお願いに快く応じて、気軽にポーズを取ってくれた。
ロッカーのカギを借りるために、小屋の中でパスポートを預かってくれる。
信用第一のお仕事だ。
この時は、別にサボってるわけじゃなく、別のスタッフが受付をしている。
メキシコを歩けばメキシコ人に当たる(トーゼンですが)。
今回も、ハイロさんやチランゴさんをはじめ、ホテルのスタッフ、オクソの店員、屋台の店員など、多くのメキシコ人と接する機会があった。
ひとそれぞれなのは、世界中どこでも同じで、傾向とかを一言で言うことは難しい。
観光客相手の人が殆どだから、そこだけ見ていたのでは分からないともいえる。
浮沈子自身、まだ4回しか行ってないからな。
それで何かを語るというのはおこがましい。
聞いた話では、選挙の度に何人も死人が出るというお国柄だから、治安とかそういう点では物騒な所なのかも知れない。
カンクンからトゥルムにかけての「リビエラマヤ」と呼ばれる観光地は、それでも治安がいいとされているようだが、オールインクルーシブなメガリゾート内はともかく、あちこちでトラブルの話は聞く。
ポーターのチランゴさんを雇ったのも、施設の管理が甘いサイトでの陸番(おかばん:ここでは、車にいたずらされないように見張ってもらう役目)が目的の一つだ。
実際、物盗り(車上荒らし)にあった話もあるからな。
それでも、近年急速に観光地化しているトゥルムの街中で接することが出来たメキシコ人は、明るく陽性で人懐っこくおしゃべり好きの人が多かった。
浮沈子が知る限りの世界中で、女性は吸った息を言葉にして吐くことにかけては天才的で万国共通だが、メキシコでは男の人も良く話す。
ここでは、沈黙は金ということは全くない。
スペイン語なんてからきしダメな浮沈子にも、平気で話しかけてきたりする(無駄です・・・)。
中国語や韓国語で声掛けされることもある。
東洋系は見分け付かないしな。
生活しやすい感じはするけど、それは短期滞在の観光客の目で見た世界だ。
幸い、到着日と出発日を除く11日間の滞在で、トラブルに会ったことはなかった。
いい印象だけが残っている。
夜の街を徘徊したわけでもなく、ダイビングのために食い、ダイビングのために休んだ町。
ガス抜きの日に自転車を借りて、トレンマヤの駅やグランセノーテまで行ったのが、唯一の陸上の冒険だった。
そういえば、貸自転車屋の店員は若干ルーズだったけどな(返却時に店の前で30分ほど待ちました)。
対応は悪くなく、ネガな印象はない。
まあ、メキシコですから・・・。
深夜の利用が多いオクソの店員も、個性的な感じだ。
ものすごく親切な人もいれば(キャネラというコーヒーを、サーバーから淹れるのを手伝ってくれたりもする:日本と違って買い物かごとか置いてないから、大量に買うときには両手がふさがっちまう)、不愛想なおばちゃんもいる。
浮沈子は、買い物の時はエコバッグを持って行くんだが(2.5リッターのコーラとか買うからな)、それに詰めるのに手間取っていると睨まれたりする(そうだったのかあ?)。
コーラのペットボトル、モンスタードリンク、ミネラルウォーター、V8ジュース(2回ほど買いました)、サンドイッチ、そしてキャネラのコーヒー(手持ち)。
前回、ハマりにハマったオレオのビスケットとその類似品には、今回はなぜか手が出なかった。
ランチのサンドイッチがダイビングに含まれていたからかもしれない。
ダイビングサービスの同じブロックにある角のサンドイッチ屋は、朝だけの営業のようで、浮沈子たちが出かける9時前頃はそれ程混雑しているわけではないけど、そこで手早く紙に包んでくれるおねーさんも記憶に残っている。
ナプキンを挟んでくれるんだが、一度、全部包んでから、その包み紙を開いて挟む。
挟んでから折ると、折り目が付きにくいからかもしれない(未確認)。
一度だけ、普段は会計に専念しているおじさんが包んでくれたんだが、ナプキンを個別には添えず、袋にまとめて別入れにしていた。
この店は、数売って商売している関係もあり、不愛想な気もするけどそういう店だから問題はない。
レストランは概ね英語が通じるが、メニュー指差しと数量を指で示すのが確実だ(竹内さんのスマホに入っている自動翻訳ソフトが大活躍!)。
ちゃんとしたところは拙い英語でも通じるけど、ローカルのスタッフが英語に堪能とは限らない。
が、みんなで怪しげな外国人のお客(浮沈子たち)をもてなそうという気持ちは伝わってくる(厄介な客が来たぜ的雰囲気はない)。
お客様が神様なのは、万国共通。
最近は、レストランでもチップ込みの価格が提示されていて、混乱することは少ない。
こりゃあいいサービスだったと感動することはなかったけど、不快な思いはしなかったな。
対人サービスとはやや異なるけど、中華屋のフライドライスの盛りには注意が必要だ。
ここの店員は、スペイン語オンリーらしく、指差しと指で番号(セットメニューの番号)で注文する必要がある。
が、フライドライスの量は半端ない。
ストップと言わないと、とんでもない量を盛られる。
完全に「空気読めない」店員だからな。
悪気はないんだろうけど・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ここは店先で食べることもできるけど、殆どはお持ち帰りな感じだ。
コツが分かれば、上手に注文することが出来るようになるだろう。
100ペソ(おかず1品)で、腹がいっぱいになる。
メキシコ人の話なはずが、いつの間にか食いものの話になっちまったな。
どれ、そろそろ昼時だから、エコバッグ持って買い出しにでも行くとしようか・・・。
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