🚴我田引水:自転車は歩くより効果的2025年02月13日 20:32

我田引水:自転車は歩くより効果的
我田引水:自転車は歩くより効果的


(自転車で通勤する人は仕事を病気で休む日が少ないという研究結果)
https://gigazine.net/news/20250213-commute-bicycle-fewer-days-off-sick/

「長期欠勤のリスクとアクティブな通勤との関連性については、これまでまったく研究されてきませんでした」(論文の筆頭著者であり、フィンランド労働衛生研究所および東フィンランド大学の博士研究員であるEssi Kalliolahti氏)

「グラフを見比べると、通勤での運動量が多い労働者ほど、病欠の日数が少ないことがわかります。」(画像参照)

「最も活発なグループは徒歩または自転車で1週間に30km以上、平均で61kmも通勤しており、これらの人々の平均通勤距離は片道9.4km」

「このグループの人々は最も運動量が少ないグループと比較して、病欠をするリスクが8~12%低く、10日間以上の長期的な病欠をするリスクも18%低かった」

浮沈子が注目したのは、徒歩と自転車の比較だ。

「徒歩通勤と自転車通勤を分けて比較した場合、通勤距離と病欠日数の関連性は、最も運動量の多い自転車通勤のグループのみで確認された」

ほう・・・。

「今回の研究はあくまで通勤と病欠の関連性を示したものであり、直接的な因果関係を示したものではない点に注意が必要」

まあ、自転車で片道10kmも通勤している人自体が、そもそも病欠とは無縁なのかもしれない(因果関係が逆!?)。

徒歩との比較にしても、有病率が高いグループが混在し、徒歩の効果を相殺している可能性もある。

「研究チームは性別や年齢、アルコールの摂取量、社会経済的地位など、病気の統計に影響するその他の潜在的要因も考慮」

ノイズが排除しきれていない可能性もあるな。

徒歩と自転車の比較は、別の記事で調べた。

(自転車と健康:自転車の健康効果 ~メタボ編~)
https://bicycle.city.yokohama.lg.jp/kenkou/kaisho/health-detail2/

「自転車運動は有酸素運動であるため、脂肪燃焼効果が高いという特徴があります。また、同じ運動時間で歩行と比較した場合、自転車の方が歩行よりも運動強度が高くなっています。」

「また、座ってペダルをこぐため、実際よりもつらさを感じずに運動効果が期待できる運動です。」

「自転車だとゆっくり走っても10kmで30分程度」

これは、走る環境によって変わるけどな。

信号待ち、坂道、道幅、対向車や歩行者の頻度によって変わる。

浮沈子の場合、大井町までの5kmで、30分かかっている。

信号待ちなどで、半分はペダルをこいでいないからな(14か所の信号で、概ね半分停車している:平均1分としても7分間)。

また、坂道があるので、上りで速度が半分に落ちる(さらに、下りではペダルこがないしな(至福のひと時・・・):そんなことでいいのかあ?)。

5km30分は妥当だろう。

最近、足のケガに加え、腰痛が辛くなって、電車で通う日が多い(そうなのかあ?)。

エスカレーターやエレベーターも躊躇なく使う。

で、フィットネスでクロストレーナー(有酸素運動マシン)をこぐ。

まあ、どうでもいいんですが。

今日は、筋肉痛でサボリ。

明日は、午前中だけ軽く運動しようと思っている。

平均すると、週に2~3回のペースだ。

今年の目標は、既に2月の時点でドロップアウトしている(フィットネスにサボらず通って、基礎体力を向上させる)。

1月の水泳大会で100m完泳できたので、次回は運営者側の迷惑を顧みず、200mにチャレンジする(マジか!?)。

目標タイムも設定する(5分以内:ずいぶん遅くね?:初めてのチャレンジだからな)。

ただし、個人メドレーではなく、手抜き可能な平泳ぎ(ズルっ!)。

100m個人メドレーは、引き続きチャレンジで、こっちは今年と同じくタイム目標は設けない(溺れるとヤバいからな)。

飛び込みで失敗したので、それは練習しておこう。

スピードよりも、持久力重視で行く。

で、そのために必要な基礎体力を養う。

今年は、メキシコはパスになるかもしれないからな。

2年間のブランクを、水泳で誤魔化す(そういうことかあ?)。

自転車は、そのためのツールだ。

行った先のフィットネスでは手を抜いても、往復の自転車はしっかりこぐ(そういうことかあ?)。

まあ、どうでもいいんですが。

交通事故に会わないように気を付けて、一時停止ではちゃんと止まり(多段階停止励行)、見通しの悪い交差点では徐行(1m以内で止まれる速度)、歩行者との側方距離は1m・・・。

正しく運行すると、自転車(電動アシストママチャリ:自称フェラーリ号)でも結構疲れる(25年以上前の車種なので、アシスト量少な目)。

で、イトーヨーカドーの駐輪場からは、エスカレーターを多用してジェクサー大井町へ・・・。

まあいい。

浮沈子は、エスカレーターを歩いて上り下りすることはない。

いつもニコニコ、手すりに摑まって、機械が運んでくれるのを素直に待つ。

メリハリつけて、ゆるゆると運動する。

もう、運動強度や速度を云々する歳じゃない。

運動「すること」に意義がある。

いずれ、浮沈子にも自転車に乗れなくなる時が来る。

そうなったら、大井町までてくてく歩いて行くとするかな・・・。

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