🐱サブサーフェス:リナックス開発者の作ったログソフト ― 2025年04月08日 15:24

サブサーフェス:リナックス開発者の作ったログソフト
(「Git」誕生から20周年を記念してリーナス・トーバルズ氏が開発初期の裏事情や使用頻度の高いコマンドなどを明かす)
https://gigazine.net/news/20250408-git-20-years-linus-torvalds/#goog_rewarded
浮沈子の関心はこの記事自体にはない。
うっかり、さらっと読み飛ばすところだった・・・。
「リーナス・トーバルズ:
私が作らなければならなかったすべてのプロジェクトは、「他の人が作った良いもの」が見つからなかったから作る必要に迫られたのです。私は、他の人に問題を解決しもらうことの方が好きです。私がプロジェクトを考えださなければならないということは、世界の失敗と言えます。そして、この20年間、世界は失敗していません。」
「Linuxを作り始めたのはOSが必要だったものの満足できるものがなかったからです。Gitも同じ理由で作り始めました。また、ダイビングログソフトウェア「Subsurface」も作りました。Subsurfaceはあまりにも専門的すぎたため、大きく普及することはありませんでした。」
浮沈子は寡聞にして知らなかったんだが、「あの」リーナストーバルズがこともあろうにダイブログソフトを書いていたとは!。
(リーナス・トーバルズ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Linus_Torvalds
「Subsurfaceは、スキューバダイビングの記録と計画のためのソフトウェアで、2011年後半にトルバルズが開発を開始しました。これは、GNU General Public Licenseバージョン2の条件に基づいて配布される無料のオープンソースソフトウェアです。Dirk Hohndelが2012年後半に主任メンテナーになりました。」
「ライナスは2000年代初頭にスキューバダイビングに興味を持ち、数々の認定資格を取得し、サブサーフェスプロジェクトを立ち上げました。」
彼自身がダイバーだという話は初めて知った。
ギガジンの記事にはサブサーフェスのホームページへのリンクもある。
(Subsurface)
https://subsurface-divelog.org/
今、クロームブックでブログを書いているので、試してみようにもできない(リナックス環境作っていないからな)。
まあいい。
対応機種にはシェアウォーターのペルディックス2やペレグリンも含まれているので、ログを落として見てみよう。
まあ、彼のダイバーとしての技量や見識は不明だけど、何となく親近感が湧いたことは確かだ。
アプリも出来が良ければ使ってみようかな・・・。
(「Git」誕生から20周年を記念してリーナス・トーバルズ氏が開発初期の裏事情や使用頻度の高いコマンドなどを明かす)
https://gigazine.net/news/20250408-git-20-years-linus-torvalds/#goog_rewarded
浮沈子の関心はこの記事自体にはない。
うっかり、さらっと読み飛ばすところだった・・・。
「リーナス・トーバルズ:
私が作らなければならなかったすべてのプロジェクトは、「他の人が作った良いもの」が見つからなかったから作る必要に迫られたのです。私は、他の人に問題を解決しもらうことの方が好きです。私がプロジェクトを考えださなければならないということは、世界の失敗と言えます。そして、この20年間、世界は失敗していません。」
「Linuxを作り始めたのはOSが必要だったものの満足できるものがなかったからです。Gitも同じ理由で作り始めました。また、ダイビングログソフトウェア「Subsurface」も作りました。Subsurfaceはあまりにも専門的すぎたため、大きく普及することはありませんでした。」
浮沈子は寡聞にして知らなかったんだが、「あの」リーナストーバルズがこともあろうにダイブログソフトを書いていたとは!。
(リーナス・トーバルズ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Linus_Torvalds
「Subsurfaceは、スキューバダイビングの記録と計画のためのソフトウェアで、2011年後半にトルバルズが開発を開始しました。これは、GNU General Public Licenseバージョン2の条件に基づいて配布される無料のオープンソースソフトウェアです。Dirk Hohndelが2012年後半に主任メンテナーになりました。」
「ライナスは2000年代初頭にスキューバダイビングに興味を持ち、数々の認定資格を取得し、サブサーフェスプロジェクトを立ち上げました。」
彼自身がダイバーだという話は初めて知った。
ギガジンの記事にはサブサーフェスのホームページへのリンクもある。
(Subsurface)
https://subsurface-divelog.org/
今、クロームブックでブログを書いているので、試してみようにもできない(リナックス環境作っていないからな)。
まあいい。
対応機種にはシェアウォーターのペルディックス2やペレグリンも含まれているので、ログを落として見てみよう。
まあ、彼のダイバーとしての技量や見識は不明だけど、何となく親近感が湧いたことは確かだ。
アプリも出来が良ければ使ってみようかな・・・。
😼サブサーフェス:とりあえず使えた ― 2025年04月08日 18:38
サブサーフェス:とりあえず使えた
ウィン11PC(エイサーA315)にインストールして、シェアウォーターのパルディックス2からブルートゥースで取り込もうとして失敗。
相性が悪いのか、繋がらない。
で、初代ペトレルで試したら、全ファイルを読み込めた。
やれやれ・・・。
で、仕方ないのでシェアウォータークラウドデスクトップ(メーカー製のログソフト)経由で先日の獅子浜トレーニングダイブのデータをUDDF形式で吐き出してインポートする。
やれやれ・・・。
接続の問題は、何とかしないとな。
獅子浜の最終ダイブはジタバタしたので、ここには出さない(そんなあ!)。
獅子浜1本目の、フロート上げて、3m毎に刻んで浮上した時のを上げておく(画像参照)。
ボトム(フロートで浮力コントロール中)やフロートアップでバタついているのはご愛敬だ。
サブサーフェスも、悪くはない。
先行浮上速度が色で分かるようになっていて、反省するにはちょうどいいかも(そういうことかあ?)。
先月注文したペレグリンが手に入れば、早速潜ってみよう(まだ、入荷の連絡が来ません)。
さっき、インストールとデータの取り込みをしたばかりなので、もう少し使ってみて、何かあればまた書く。
うーん、これといって特記する要素はなさそうな気がするんだがな(画面には、地図とかも出てくるんだが、あんま関係ないしな:デフォルトではロンドンでした!)。
ウィン11PC(エイサーA315)にインストールして、シェアウォーターのパルディックス2からブルートゥースで取り込もうとして失敗。
相性が悪いのか、繋がらない。
で、初代ペトレルで試したら、全ファイルを読み込めた。
やれやれ・・・。
で、仕方ないのでシェアウォータークラウドデスクトップ(メーカー製のログソフト)経由で先日の獅子浜トレーニングダイブのデータをUDDF形式で吐き出してインポートする。
やれやれ・・・。
接続の問題は、何とかしないとな。
獅子浜の最終ダイブはジタバタしたので、ここには出さない(そんなあ!)。
獅子浜1本目の、フロート上げて、3m毎に刻んで浮上した時のを上げておく(画像参照)。
ボトム(フロートで浮力コントロール中)やフロートアップでバタついているのはご愛敬だ。
サブサーフェスも、悪くはない。
先行浮上速度が色で分かるようになっていて、反省するにはちょうどいいかも(そういうことかあ?)。
先月注文したペレグリンが手に入れば、早速潜ってみよう(まだ、入荷の連絡が来ません)。
さっき、インストールとデータの取り込みをしたばかりなので、もう少し使ってみて、何かあればまた書く。
うーん、これといって特記する要素はなさそうな気がするんだがな(画面には、地図とかも出てくるんだが、あんま関係ないしな:デフォルトではロンドンでした!)。
😼ジャンクライフ:サブサーフェスモバイル ― 2025年04月08日 21:10

ジャンクライフ:サブサーフェスモバイル
(Subsurface-mobile)
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.subsurfacedivelog.mobile&hl=ja
で、アンドロイド版もあるというので、とりあえずギャラクシーA21スマホにインストールした(あっさり・・・)。
「Subsurface-mobile:
このアプリについて
Subsurface-mobileは、Windows、Mac、Linuxで利用できる最高の無料のオープンソースダイビングログアプリケーションであるSubsurfacesをベースにした、Android向けの本格的なダイビングログアプリケーションです。 Subsurface-mobileを使用すると、タブレットまたは電話のダイビングログにアクセスしたり、データを編集したり、多くのBluetooth、Bluetooth LE、USBシリアルダイビングコンピューターから新しいダイビング情報をダウンロードしたりできます。オプションの無料のサブサーフェスクラウドストレージアカウントを使用すると、ダイビングデータをサブサーフェスデスクトップアプリケーションと同期できます(有用性を大幅に向上させながら、クラウドアカウントでサブサーフェスモバイルを使用する必要はありません)。
これで、ダイビングリストと詳細を簡単に表示し、すばやく詳細を変更できます。多くの場合、最新のダイビングをダイビングコンピューターからすべてモバイルデバイスにダウンロードすることもできます。さらに、Subsurface-mobileを使用すると、ダイビング中にGPS修正を追跡し、それらをダイビングリストに適用できます。また、手動でダイビングリストに新しいダイビングを追加したり、ダイビングツアーを管理したりすることもできます。
BluetoothおよびBluetooth LEダイブコンピューターからのダウンロードは、サポートされているすべてのモデルで機能するはずです(https://subsurface-divelog.org/documentation/supported-dive-computersを参照)。ケーブルベースのダイブコンピューターからのダウンロードは、USBシリアルタイプの接続を介したダウンロードしかサポートしていないため、若干制限があります。他のUSB接続タイプに依存する一般的なダイブコンピューターは除外されます。
デスクトップバージョンに含まれる一部の機能は、モバイルプラットフォームでは使用できません。最も注目に値するのは、ダイブプランナーだけでなく、特定のファイルベースのインポートおよびエクスポート機能です。サブサーフェスクラウドを使用している場合、これらの作業はデスクトップで簡単に実行できます。
Subsurface-mobileのユーザーマニュアルをご覧ください。https://subsurface-divelog.org/documentation/subsurface-mobile-v3-user-manual
私たちのユーザーフォーラムで遭遇する可能性がある問題を報告してください:https://subsurface-divelog.org/user-forum/
地下モバイルは無料でオープンソースです。広告なし、コマーシャルなし。また、無料のクラウドストレージが付属しています(使用する場合は、オプションです)。データは何にも使用されず、収益化されるものはありません。反対に、これは商用製品ではなく(「どこにもお金がない」の部分を参照)、代わりに熱心な開発者でいっぱいの手によって維持されます。商用サポート付きの製品が必要な場合、これは適切なアプリではない可能性があります。
バージョン
3.4.7 (5.0.9.35)
最終更新日
2022/09/19
Android 要件
5.0 以上
ダウンロード
10,000+ 件
コンテンツのレーティング
3 歳以上 詳細はこちら
権限
詳細を表示
リリース日
2016/03/12
提供元
Subsurface
アクティブなデバイスの互換性*
(中略:浮沈子のデバイスがバレちゃうからな・・・。)
*このアプリのお使いのデバイスでの互換性
このセクションには、このアプリがお使いのデバイスで動作するかどうかが表示されます。お使いの Google アカウントに関連付けられ、過去 30 日間にアクティブだったデバイスが表示されます。」
で、RTFM(Read the Friendly Manual ?)とあるのを無視して、今度こそはとペルディックス2をブルートゥースで繋げてみる。
と、おおっ!、なんとか繋がって転送を始めた(おっせー・・・)。
まあいい。
繋がるということが確認できただけで十分だ。
パソコンとの通信でもそうだったけど、新しいダイビングから順に古い方に転送が行われる(そりゃあそうだろう・・・)。
基本的にスマホを持ち歩かない浮沈子には、無用の長物ともいえる。
が、まあ、ジャンクライフを楽しむのが目的だからな。
ところが、転送できたはずのデータが開かない!。
仕方がないので、クラウドストレージの設定をして、パソコン側のデータを流し込んで、スマホ側からそれを見るようにした(画像参照:同じダイビング(獅子浜1本目)のプロファイルです)。
やれやれ・・・。
この辺りのハンドリングというか、超ややっこしい話は、単に浮沈子が操作に慣れていないからと思われる(未調査)。
「RTFM(Read the Friendly Manual ?)」だな(クラウドストレージの設定のところだけは、さすがに読んだ)。
使えればいいという感じの操作感だが、そこがフリーソフトのいいところだ(そうなのかあ?:パスワードの変更とかもしました)。
「地下モバイルは無料でオープンソースです。広告なし、コマーシャルなし。また、無料のクラウドストレージが付属しています(使用する場合は、オプションです)。データは何にも使用されず、収益化されるものはありません。反対に、これは商用製品ではなく(「どこにもお金がない」の部分を参照)、代わりに熱心な開発者でいっぱいの手によって維持されます。商用サポート付きの製品が必要な場合、これは適切なアプリではない可能性があります。」(再掲)
リリースされてから10年以上経っているけど、オープンソースの香り高いソフトだな(そういうことかあ?)。
スマホのスクリーンショットの転送は、HTTPサーバーを起動させて、PCのブラウザーからダウンロードした。
ジャンクライフも板についてきたかもな・・・。
(Subsurface-mobile)
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.subsurfacedivelog.mobile&hl=ja
で、アンドロイド版もあるというので、とりあえずギャラクシーA21スマホにインストールした(あっさり・・・)。
「Subsurface-mobile:
このアプリについて
Subsurface-mobileは、Windows、Mac、Linuxで利用できる最高の無料のオープンソースダイビングログアプリケーションであるSubsurfacesをベースにした、Android向けの本格的なダイビングログアプリケーションです。 Subsurface-mobileを使用すると、タブレットまたは電話のダイビングログにアクセスしたり、データを編集したり、多くのBluetooth、Bluetooth LE、USBシリアルダイビングコンピューターから新しいダイビング情報をダウンロードしたりできます。オプションの無料のサブサーフェスクラウドストレージアカウントを使用すると、ダイビングデータをサブサーフェスデスクトップアプリケーションと同期できます(有用性を大幅に向上させながら、クラウドアカウントでサブサーフェスモバイルを使用する必要はありません)。
これで、ダイビングリストと詳細を簡単に表示し、すばやく詳細を変更できます。多くの場合、最新のダイビングをダイビングコンピューターからすべてモバイルデバイスにダウンロードすることもできます。さらに、Subsurface-mobileを使用すると、ダイビング中にGPS修正を追跡し、それらをダイビングリストに適用できます。また、手動でダイビングリストに新しいダイビングを追加したり、ダイビングツアーを管理したりすることもできます。
BluetoothおよびBluetooth LEダイブコンピューターからのダウンロードは、サポートされているすべてのモデルで機能するはずです(https://subsurface-divelog.org/documentation/supported-dive-computersを参照)。ケーブルベースのダイブコンピューターからのダウンロードは、USBシリアルタイプの接続を介したダウンロードしかサポートしていないため、若干制限があります。他のUSB接続タイプに依存する一般的なダイブコンピューターは除外されます。
デスクトップバージョンに含まれる一部の機能は、モバイルプラットフォームでは使用できません。最も注目に値するのは、ダイブプランナーだけでなく、特定のファイルベースのインポートおよびエクスポート機能です。サブサーフェスクラウドを使用している場合、これらの作業はデスクトップで簡単に実行できます。
Subsurface-mobileのユーザーマニュアルをご覧ください。https://subsurface-divelog.org/documentation/subsurface-mobile-v3-user-manual
私たちのユーザーフォーラムで遭遇する可能性がある問題を報告してください:https://subsurface-divelog.org/user-forum/
地下モバイルは無料でオープンソースです。広告なし、コマーシャルなし。また、無料のクラウドストレージが付属しています(使用する場合は、オプションです)。データは何にも使用されず、収益化されるものはありません。反対に、これは商用製品ではなく(「どこにもお金がない」の部分を参照)、代わりに熱心な開発者でいっぱいの手によって維持されます。商用サポート付きの製品が必要な場合、これは適切なアプリではない可能性があります。
バージョン
3.4.7 (5.0.9.35)
最終更新日
2022/09/19
Android 要件
5.0 以上
ダウンロード
10,000+ 件
コンテンツのレーティング
3 歳以上 詳細はこちら
権限
詳細を表示
リリース日
2016/03/12
提供元
Subsurface
アクティブなデバイスの互換性*
(中略:浮沈子のデバイスがバレちゃうからな・・・。)
*このアプリのお使いのデバイスでの互換性
このセクションには、このアプリがお使いのデバイスで動作するかどうかが表示されます。お使いの Google アカウントに関連付けられ、過去 30 日間にアクティブだったデバイスが表示されます。」
で、RTFM(Read the Friendly Manual ?)とあるのを無視して、今度こそはとペルディックス2をブルートゥースで繋げてみる。
と、おおっ!、なんとか繋がって転送を始めた(おっせー・・・)。
まあいい。
繋がるということが確認できただけで十分だ。
パソコンとの通信でもそうだったけど、新しいダイビングから順に古い方に転送が行われる(そりゃあそうだろう・・・)。
基本的にスマホを持ち歩かない浮沈子には、無用の長物ともいえる。
が、まあ、ジャンクライフを楽しむのが目的だからな。
ところが、転送できたはずのデータが開かない!。
仕方がないので、クラウドストレージの設定をして、パソコン側のデータを流し込んで、スマホ側からそれを見るようにした(画像参照:同じダイビング(獅子浜1本目)のプロファイルです)。
やれやれ・・・。
この辺りのハンドリングというか、超ややっこしい話は、単に浮沈子が操作に慣れていないからと思われる(未調査)。
「RTFM(Read the Friendly Manual ?)」だな(クラウドストレージの設定のところだけは、さすがに読んだ)。
使えればいいという感じの操作感だが、そこがフリーソフトのいいところだ(そうなのかあ?:パスワードの変更とかもしました)。
「地下モバイルは無料でオープンソースです。広告なし、コマーシャルなし。また、無料のクラウドストレージが付属しています(使用する場合は、オプションです)。データは何にも使用されず、収益化されるものはありません。反対に、これは商用製品ではなく(「どこにもお金がない」の部分を参照)、代わりに熱心な開発者でいっぱいの手によって維持されます。商用サポート付きの製品が必要な場合、これは適切なアプリではない可能性があります。」(再掲)
リリースされてから10年以上経っているけど、オープンソースの香り高いソフトだな(そういうことかあ?)。
スマホのスクリーンショットの転送は、HTTPサーバーを起動させて、PCのブラウザーからダウンロードした。
ジャンクライフも板についてきたかもな・・・。
😼RAW画像:標準なき乱世の世界 ― 2025年04月08日 22:59
RAW画像:標準なき乱世の世界
(「RAW画像のファイル形式が各社でバラバラな理由」をキヤノンやソニーなどに質問した結果は?)
https://gigazine.net/news/20250408-camera-raw-format/
「キヤノンやニコン、ソニー、パナソニックなど、カメラメーカーが異なるとRAW画像のファイル形式も違うものになります。」
マジか!?。
浮沈子は、カメラのことは全くと言っていいほど知らないんだが、メーカー毎にファイル形式が違うとは知らなかったな・・・。
「なぜ独自のファイル形式を採用しているのかについて各カメラメーカーに質問した結果」
・ソニー:
ソニーのαシリーズはイメージセンサーや画像処理エンジンなどのデバイス特性に最適化してパフォーマンスを最大化するために独自のARW形式を採用しています。
・パナソニック:
独自のフォーマットによって最適化が可能となり、独自のカメラ機能をサポートできます。
・シグマ:
独自のデータ形式を用いることで、カメラの情報を現像ソフトに正確に提供できるようになります。ただし、汎用(はんよう)性は低くなります。
・キヤノン:
独自のRAW形式を採用することで、標準化された規格に縛られることなく独自の情報をRAW画像に追加できます。また、データを自由に扱うことが可能となり、現像時に最適な処理を実行できるようになります。
・ペンタックス:
独自のフォーマットのメリットは、独自の進歩が可能な点です。デメリットは、他社製アプリでサポートされない可能性があることです。
・ニコン:
回答無し
・富士フイルム
回答無し
もう、てんでバラバラが大好きな雰囲気アリアリだ(そういうことかあ?)。
縛られたくない!。
好きにさせてくれ!。
この、標準なき乱世な世界を何とかしたいという動きもないわけではない。
「なお、RAW画像のファイル形式が各社でバラバラな状況を改善するべく「DNG」というファイル形式が普及しつつあります。」
しかし、実際の話として、普及が進んでいるとは言えないようだ。
(RAW画像)
https://ja.wikipedia.org/wiki/RAW%E7%94%BB%E5%83%8F
「2005年にはRAWフォーマットの互換性向上を目的としてアドビシステムズ(現アドビ)がDigital Negative (DNG) フォーマットを提唱したが、カメラメーカー側の採用は進んでいない。」
ラディットのアンケートに対する回答を見る限り、当分、標準化なんてできそうにない気がする。
ハードウェア(撮像素子)の性能が上がってきている中で、また、撮影した画像を「現像」して配布することが前提なファイル形式である以上、ROW画像のフォーマットを統一することに対する根本的な需要が乏しいのかも知れない。
ハードウェアに近いところで動いている世界だからな。
印刷とかモニターに映した時にどうよという、鑑賞や配布の形式にもよるからな。
流通過程に乗せる前の話だから、コンシューマーレベルで語ることは出来ないのかも知れない。
「AppleとGoogleもDNGのサポートを表明しており、iPhoneのカメラで「Apple ProRAW」での撮影を実行すると撮影データがDNG形式で保存されます。」
昨日、アイフォーンの標準画像フォーマットがJPEGじゃないって確認してショックだったけど、こっちは、そんなレベルじゃないからな。
(ジャンクライフ:たかが画像ファイル:なんと転送不可!)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/04/07/9766660
・HEIF(High Efficiency Image File Format):写真用。
・HEVC(High Efficiency Video Coding):H.265と呼ばれることもあります。ビデオ用。
まあ、どうでもいいんですが。
画像の配布は、浮世絵の木版画や銅版画の時代から続いている。
写真が生まれ、さらにデジタル化して、世界は様変わりした。
コピペの時代だな(そうなのかあ?)。
その中で、標準化を拒み続ける世界が残っていることは、浮沈子的にはかえって小気味良さを感じる。
AIの登場でその世界でさえも変わるかもしれないけど、人間の感性に訴えかける世界がAIなんかに分かるもんかという気もする。
効率化と標準化で、みーんなおんなじになっちまったら世の中つまらな過ぎる気もするんだがな・・・。
(「RAW画像のファイル形式が各社でバラバラな理由」をキヤノンやソニーなどに質問した結果は?)
https://gigazine.net/news/20250408-camera-raw-format/
「キヤノンやニコン、ソニー、パナソニックなど、カメラメーカーが異なるとRAW画像のファイル形式も違うものになります。」
マジか!?。
浮沈子は、カメラのことは全くと言っていいほど知らないんだが、メーカー毎にファイル形式が違うとは知らなかったな・・・。
「なぜ独自のファイル形式を採用しているのかについて各カメラメーカーに質問した結果」
・ソニー:
ソニーのαシリーズはイメージセンサーや画像処理エンジンなどのデバイス特性に最適化してパフォーマンスを最大化するために独自のARW形式を採用しています。
・パナソニック:
独自のフォーマットによって最適化が可能となり、独自のカメラ機能をサポートできます。
・シグマ:
独自のデータ形式を用いることで、カメラの情報を現像ソフトに正確に提供できるようになります。ただし、汎用(はんよう)性は低くなります。
・キヤノン:
独自のRAW形式を採用することで、標準化された規格に縛られることなく独自の情報をRAW画像に追加できます。また、データを自由に扱うことが可能となり、現像時に最適な処理を実行できるようになります。
・ペンタックス:
独自のフォーマットのメリットは、独自の進歩が可能な点です。デメリットは、他社製アプリでサポートされない可能性があることです。
・ニコン:
回答無し
・富士フイルム
回答無し
もう、てんでバラバラが大好きな雰囲気アリアリだ(そういうことかあ?)。
縛られたくない!。
好きにさせてくれ!。
この、標準なき乱世な世界を何とかしたいという動きもないわけではない。
「なお、RAW画像のファイル形式が各社でバラバラな状況を改善するべく「DNG」というファイル形式が普及しつつあります。」
しかし、実際の話として、普及が進んでいるとは言えないようだ。
(RAW画像)
https://ja.wikipedia.org/wiki/RAW%E7%94%BB%E5%83%8F
「2005年にはRAWフォーマットの互換性向上を目的としてアドビシステムズ(現アドビ)がDigital Negative (DNG) フォーマットを提唱したが、カメラメーカー側の採用は進んでいない。」
ラディットのアンケートに対する回答を見る限り、当分、標準化なんてできそうにない気がする。
ハードウェア(撮像素子)の性能が上がってきている中で、また、撮影した画像を「現像」して配布することが前提なファイル形式である以上、ROW画像のフォーマットを統一することに対する根本的な需要が乏しいのかも知れない。
ハードウェアに近いところで動いている世界だからな。
印刷とかモニターに映した時にどうよという、鑑賞や配布の形式にもよるからな。
流通過程に乗せる前の話だから、コンシューマーレベルで語ることは出来ないのかも知れない。
「AppleとGoogleもDNGのサポートを表明しており、iPhoneのカメラで「Apple ProRAW」での撮影を実行すると撮影データがDNG形式で保存されます。」
昨日、アイフォーンの標準画像フォーマットがJPEGじゃないって確認してショックだったけど、こっちは、そんなレベルじゃないからな。
(ジャンクライフ:たかが画像ファイル:なんと転送不可!)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/04/07/9766660
・HEIF(High Efficiency Image File Format):写真用。
・HEVC(High Efficiency Video Coding):H.265と呼ばれることもあります。ビデオ用。
まあ、どうでもいいんですが。
画像の配布は、浮世絵の木版画や銅版画の時代から続いている。
写真が生まれ、さらにデジタル化して、世界は様変わりした。
コピペの時代だな(そうなのかあ?)。
その中で、標準化を拒み続ける世界が残っていることは、浮沈子的にはかえって小気味良さを感じる。
AIの登場でその世界でさえも変わるかもしれないけど、人間の感性に訴えかける世界がAIなんかに分かるもんかという気もする。
効率化と標準化で、みーんなおんなじになっちまったら世の中つまらな過ぎる気もするんだがな・・・。
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