😼今時のテレビ:液晶vs有機EL ― 2025年04月24日 23:45
今時のテレビ:液晶vs有機EL
(液晶テレビ・有機ELテレビの選び方:2025/4/9 更新)
https://kakaku.com/kaden/lcd-tv/guide_2041/
「目次:
・「有機EL」とは?
有機ELと液晶の違いをポイント別に比較
・画面サイズの選び方
部屋の広さでサイズを決める
・テレビの解像度は「4K」「8K」「フルHD・HD」の3種類
「4K」はフルHDの4倍の解像度 「8K」は4Kのさらに4倍の超高解像度 「フルHD・HD」は、低価格・小型テレビが欲しい場合の選択肢
・メーカー別の特徴をチェック!
TVS REGZA(東芝) パナソニック(Panasonic) ソニー(SONY) シャープ(SHARP) ハイセンス LGエレクトロニクス(LG Electronics) TCL(The Creative Life)
・機能やスペックについてもっと詳しく
パネル性能 液晶テレビのLEDバックライトの種類 録画機能 HDMI関連機能」
うーん、目次を見て気になったのは、世界最大のテレビメーカーであるサムスン電子が見当たらない点だが、日本市場から撤退した経緯があるらしい。
スマホでは一定の市場を築いているのにな(もちろん、堂々の一位はアップルです!)・・・。
「有機ELテレビのサイズは限定的で、42V型(以上)の中型~大型製品のみ展開されています。」
分かりやすい比較表があったので、画像として掲げさせていただく。
画面の方式:画質:消費電力:応答速度:寿命:価格:
・有機EL:◎:○:◎:○:△
・液晶:○:◎:✕:◎:◎
「有機ELテレビ:
暗い部屋で映画を楽しむ人向け」
「液晶テレビ:
明るさが得やすく使いやすい」
今日浮沈子が見てきた限りでは、ほぼ有機EL一択状態だった。
40インチ以下の小型画面にのみ、液晶テレビの選択肢が残っている。
画面サイズについては、指標が掲げられている。
「4.5~6畳:一人暮らしや6畳以下の寝室など:
43V型までのサイズを目安」
「8~10畳程度:やや広めの部屋:
現在メーカーの中核といえるのは55V型です。」
「12畳以上:リビングルームなど:
60V型以上のサイズを検討」
まあ、浮沈子的な選択肢は40インチくらいだろうな(買えませんけど)。
その他のキーワードもある。
・ポイント①
フルHDの4倍の画素数で細部まで描かれた高画質! 4Kコンテンツも盛りだくさん
・ポイント②
HDRや4Kへのアップコンバートなど“高画質化する”機能が豊富
・「8K」は4Kのさらに4倍の超高解像度
・「フルHD・HD」は、低価格・小型テレビが欲しい場合の選択肢
浮沈子のメインパソコン(エイサーA315)には、誇らしげにフルHDのシールが貼ってあるけどな(トホホ・・・)。
メーカー別製品の特長の中に、バックライトの種類や、mini LEDというのが出てくる。
「液晶テレビのLEDバックライトの種類」
・直下型(◎:高コントラストを実現)
LEDバックライトを、パネルの背面に配置
・エッジ型(△:ムラができやすい)
LEDバックライトを、パネル背面の周辺に配置
「「mini LEDバックライト」とは?」
・直下型LEDバックライトのうち、パネル背面に小型LEDを多数(数百から数千)敷き詰めるように配置したものが「mini LEDバックライト」
デカい画面サイズの場合は、ぶっちゃけコストもかけられるだろうから、液晶の場合はこれにするしかないだろう。
じゃないと、有機ELに対抗できないからな。
録画、音声関係については割愛する。
短い記事だが、最新の情報がコンパクトにまとまっていて、浮沈子の現地調査(と言う程のものかあ?)とも一致していた。
しかし、やはり、有機ELの「黒」は凄い!。
夜景の映像が流れていたけど、正に「漆黒」と言える。
「mini LEDバックライト」を煌々と光らせてハイコントラストで誤魔化したとしても、あの黒は逆立ちしても出せない。
製品寿命や焼き付きの問題はあるけど、大型テレビは当分の間、有機ELで決まりな感じだ。
ブラウン管のテレビやパソコンモニターに親しんだ浮沈子は、あんま気にならないかも知れないな・・・。
(液晶テレビ・有機ELテレビの選び方:2025/4/9 更新)
https://kakaku.com/kaden/lcd-tv/guide_2041/
「目次:
・「有機EL」とは?
有機ELと液晶の違いをポイント別に比較
・画面サイズの選び方
部屋の広さでサイズを決める
・テレビの解像度は「4K」「8K」「フルHD・HD」の3種類
「4K」はフルHDの4倍の解像度 「8K」は4Kのさらに4倍の超高解像度 「フルHD・HD」は、低価格・小型テレビが欲しい場合の選択肢
・メーカー別の特徴をチェック!
TVS REGZA(東芝) パナソニック(Panasonic) ソニー(SONY) シャープ(SHARP) ハイセンス LGエレクトロニクス(LG Electronics) TCL(The Creative Life)
・機能やスペックについてもっと詳しく
パネル性能 液晶テレビのLEDバックライトの種類 録画機能 HDMI関連機能」
うーん、目次を見て気になったのは、世界最大のテレビメーカーであるサムスン電子が見当たらない点だが、日本市場から撤退した経緯があるらしい。
スマホでは一定の市場を築いているのにな(もちろん、堂々の一位はアップルです!)・・・。
「有機ELテレビのサイズは限定的で、42V型(以上)の中型~大型製品のみ展開されています。」
分かりやすい比較表があったので、画像として掲げさせていただく。
画面の方式:画質:消費電力:応答速度:寿命:価格:
・有機EL:◎:○:◎:○:△
・液晶:○:◎:✕:◎:◎
「有機ELテレビ:
暗い部屋で映画を楽しむ人向け」
「液晶テレビ:
明るさが得やすく使いやすい」
今日浮沈子が見てきた限りでは、ほぼ有機EL一択状態だった。
40インチ以下の小型画面にのみ、液晶テレビの選択肢が残っている。
画面サイズについては、指標が掲げられている。
「4.5~6畳:一人暮らしや6畳以下の寝室など:
43V型までのサイズを目安」
「8~10畳程度:やや広めの部屋:
現在メーカーの中核といえるのは55V型です。」
「12畳以上:リビングルームなど:
60V型以上のサイズを検討」
まあ、浮沈子的な選択肢は40インチくらいだろうな(買えませんけど)。
その他のキーワードもある。
・ポイント①
フルHDの4倍の画素数で細部まで描かれた高画質! 4Kコンテンツも盛りだくさん
・ポイント②
HDRや4Kへのアップコンバートなど“高画質化する”機能が豊富
・「8K」は4Kのさらに4倍の超高解像度
・「フルHD・HD」は、低価格・小型テレビが欲しい場合の選択肢
浮沈子のメインパソコン(エイサーA315)には、誇らしげにフルHDのシールが貼ってあるけどな(トホホ・・・)。
メーカー別製品の特長の中に、バックライトの種類や、mini LEDというのが出てくる。
「液晶テレビのLEDバックライトの種類」
・直下型(◎:高コントラストを実現)
LEDバックライトを、パネルの背面に配置
・エッジ型(△:ムラができやすい)
LEDバックライトを、パネル背面の周辺に配置
「「mini LEDバックライト」とは?」
・直下型LEDバックライトのうち、パネル背面に小型LEDを多数(数百から数千)敷き詰めるように配置したものが「mini LEDバックライト」
デカい画面サイズの場合は、ぶっちゃけコストもかけられるだろうから、液晶の場合はこれにするしかないだろう。
じゃないと、有機ELに対抗できないからな。
録画、音声関係については割愛する。
短い記事だが、最新の情報がコンパクトにまとまっていて、浮沈子の現地調査(と言う程のものかあ?)とも一致していた。
しかし、やはり、有機ELの「黒」は凄い!。
夜景の映像が流れていたけど、正に「漆黒」と言える。
「mini LEDバックライト」を煌々と光らせてハイコントラストで誤魔化したとしても、あの黒は逆立ちしても出せない。
製品寿命や焼き付きの問題はあるけど、大型テレビは当分の間、有機ELで決まりな感じだ。
ブラウン管のテレビやパソコンモニターに親しんだ浮沈子は、あんま気にならないかも知れないな・・・。
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