🚀スターリンク:宇宙へのロマンとボイジャーの孤独 ― 2025年04月25日 07:32
スターリンク:宇宙へのロマンとボイジャーの孤独
(空が見えればOK! 「au Starlink Direct」を試しに圏外へ行ってみた)
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/2009245.html
「KDDIと沖縄セルラーは、地上のアンテナの電波が届かない、“圏外”であっても通信できる「au Starlink Direct」を4月10日に開始」
「テキストメッセージのやりとり、現在位置情報を知らせることなどはできる。」
「さっそく、圏外を求めて山へ向かった。」
うーん、なんとなく本末転倒的行動な気がするけど、分からないでもない。
新たな発見もあったようだ。
「au Starlink Directでテキストメッセージを使うには、下準備が必要だ。Android端末の場合、「Google メッセージ」が利用可能ツールとなっており、デフォルトで使っていることの多い「+メッセージ」は対象外」
「また、「RCSチャット」をオンにしておく必要がある。」
何言ってんだかワケワカ・・・。
「インストールしたGoogleメッセージのプロフィールアイコンをタップして「メッセージの設定」へと進む。すると「RCSチャット」項目が現れるのでタップで進み、オンにしておこう」(画像のキャプションより)
「よく見ると、いつもなら電波状況を示す“アンテナ”マークのある箇所に、人工衛星アイコンが表示されている。」
「今、私のスマートフォンは上空を飛ぶ人工衛星とつながっているのか~」
「Googleメッセージから通信エリア内のソフトバンク回線のiPhone 16へテキストメッセージを送った」
なんと、ソフトバンク回線はエリア内だったというオチが付いている。
やれやれ・・・。
auの衛星通信の紹介記事のはずが、通信エリアの狭さをアピールするという逆効果だ(そういうことかあ?)。
まあ250
「現在地情報は、メッセージ送信画面の「+」ボタンをタップすると表示される「場所」から送信」
「受信には時間がかかる」
「ソフトバンク回線のスマートフォンからのメッセージを受け取るのに3分もかかっていた」(画像のキャプションより)
「夏以降にデータ通信に対応するとのことだが、万が一に備え、通信状態の良い場所にいるうちに、Googleメッセージアプリをインストールしておくことをおすすめする。」
「帰り道、ふと、太陽系からさらに離れた太陽圏外に出たボイジャー1号の孤独を連想した。」
投稿者の方の背景は不明だが、衛星通信はせいぜい数百キロだ。
ボイジャー1号は、桁違いに遠い(約250億km:ざっと100万倍!)。
「この「衛星通信」という体験が、心の奥底に眠っていた宇宙へのロマンを一気に呼び覚ますものとなったようだ。」
人類には見上げるものが必要だというのは、ISSの重要さを語った元NASA長官のジェームズブライデンスタインの名セリフだが、ISSがなくなってもスターリンクがあれば十分ということなわけだ(そうなのかあ?)。
ワレワレハコドクデハナイ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(人類の地平)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/06/29/6881602
「180億kmというのが、人類の現在の地平であると書いてあるのはこのページ。」
「気の遠くなる距離ではあるが、宇宙の広さ、深さは、さらに広大無辺である。」
12年前には180億kmだったが、今は250億km以上だ。
(ボイジャー1号)
https://en.wikipedia.org/wiki/Voyager_1
「2025年2月時点で地球から167.34 AU (250億km、156億マイル)の距離にあり 、地球から最も遠い人工物です。」
「2025~2036年:いずれの機器にも電力を供給できなくなります。2036年以降、両探査機は深宇宙ネットワークの範囲外となります。」
ボイジャー1号の孤独は近づいている。
人類が解き放った探査機は、最早、通信することが出来なくなるのだ。
「NASAは「ボイジャー号は、おそらく永遠に、天の川銀河をさまよう運命にある」と述べている。」
「帰り道、ふと、太陽系からさらに離れた太陽圏外に出たボイジャー1号の孤独を連想した。」(再掲)
人間の孤独なんて、せいぜい数十年間に過ぎない。
時が流れ続ける限りの永遠の孤独か・・・。
機器に電力が供給され無くなれば、機械としての機能は停止するけどな。
記録された情報も、プログラムも、銀河放射線にやられて跡形もなくなるに違いない。
搭載されたゴールデンレコードだけが残ることになるんだろうな・・・。
(空が見えればOK! 「au Starlink Direct」を試しに圏外へ行ってみた)
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/minna/2009245.html
「KDDIと沖縄セルラーは、地上のアンテナの電波が届かない、“圏外”であっても通信できる「au Starlink Direct」を4月10日に開始」
「テキストメッセージのやりとり、現在位置情報を知らせることなどはできる。」
「さっそく、圏外を求めて山へ向かった。」
うーん、なんとなく本末転倒的行動な気がするけど、分からないでもない。
新たな発見もあったようだ。
「au Starlink Directでテキストメッセージを使うには、下準備が必要だ。Android端末の場合、「Google メッセージ」が利用可能ツールとなっており、デフォルトで使っていることの多い「+メッセージ」は対象外」
「また、「RCSチャット」をオンにしておく必要がある。」
何言ってんだかワケワカ・・・。
「インストールしたGoogleメッセージのプロフィールアイコンをタップして「メッセージの設定」へと進む。すると「RCSチャット」項目が現れるのでタップで進み、オンにしておこう」(画像のキャプションより)
「よく見ると、いつもなら電波状況を示す“アンテナ”マークのある箇所に、人工衛星アイコンが表示されている。」
「今、私のスマートフォンは上空を飛ぶ人工衛星とつながっているのか~」
「Googleメッセージから通信エリア内のソフトバンク回線のiPhone 16へテキストメッセージを送った」
なんと、ソフトバンク回線はエリア内だったというオチが付いている。
やれやれ・・・。
auの衛星通信の紹介記事のはずが、通信エリアの狭さをアピールするという逆効果だ(そういうことかあ?)。
まあ250
「現在地情報は、メッセージ送信画面の「+」ボタンをタップすると表示される「場所」から送信」
「受信には時間がかかる」
「ソフトバンク回線のスマートフォンからのメッセージを受け取るのに3分もかかっていた」(画像のキャプションより)
「夏以降にデータ通信に対応するとのことだが、万が一に備え、通信状態の良い場所にいるうちに、Googleメッセージアプリをインストールしておくことをおすすめする。」
「帰り道、ふと、太陽系からさらに離れた太陽圏外に出たボイジャー1号の孤独を連想した。」
投稿者の方の背景は不明だが、衛星通信はせいぜい数百キロだ。
ボイジャー1号は、桁違いに遠い(約250億km:ざっと100万倍!)。
「この「衛星通信」という体験が、心の奥底に眠っていた宇宙へのロマンを一気に呼び覚ますものとなったようだ。」
人類には見上げるものが必要だというのは、ISSの重要さを語った元NASA長官のジェームズブライデンスタインの名セリフだが、ISSがなくなってもスターリンクがあれば十分ということなわけだ(そうなのかあ?)。
ワレワレハコドクデハナイ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(人類の地平)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/06/29/6881602
「180億kmというのが、人類の現在の地平であると書いてあるのはこのページ。」
「気の遠くなる距離ではあるが、宇宙の広さ、深さは、さらに広大無辺である。」
12年前には180億kmだったが、今は250億km以上だ。
(ボイジャー1号)
https://en.wikipedia.org/wiki/Voyager_1
「2025年2月時点で地球から167.34 AU (250億km、156億マイル)の距離にあり 、地球から最も遠い人工物です。」
「2025~2036年:いずれの機器にも電力を供給できなくなります。2036年以降、両探査機は深宇宙ネットワークの範囲外となります。」
ボイジャー1号の孤独は近づいている。
人類が解き放った探査機は、最早、通信することが出来なくなるのだ。
「NASAは「ボイジャー号は、おそらく永遠に、天の川銀河をさまよう運命にある」と述べている。」
「帰り道、ふと、太陽系からさらに離れた太陽圏外に出たボイジャー1号の孤独を連想した。」(再掲)
人間の孤独なんて、せいぜい数十年間に過ぎない。
時が流れ続ける限りの永遠の孤独か・・・。
機器に電力が供給され無くなれば、機械としての機能は停止するけどな。
記録された情報も、プログラムも、銀河放射線にやられて跡形もなくなるに違いない。
搭載されたゴールデンレコードだけが残ることになるんだろうな・・・。
😼我田引水:スマホ弄りでボケ防止 ― 2025年04月25日 08:40
我田引水:スマホ弄りでボケ防止
(新しいテクノロジーを使う高齢者は認知症や認知機能低下のリスクが低いという研究結果)
https://gigazine.net/news/20250425-using-tech-brain-health-older-adults/
「50歳以上の中高年を対象にした新たな研究では、スマートフォンやSNSといったテクノロジーを使用する高齢者ほど、認知症や認知機能低下のリスクが低いことが示されました。」
最近、ジャンクなスマホを手に入れ、弄り倒している浮沈子にとっては朗報だな。
「テクノロジーに依存した状態が続くと、認知能力が低下してしまうのではないかと懸念する人も」
手軽に知識が手に入るという点では、確かにそういう懸念もある。
一方で、ネットで得られた知識を確認したり、活用する能力が新たに求められているとも言われている。
ここでは、そっちの話ではなく、新しいテクノロジーに触れたり、それを使いこなす技術を身に着けるデジタルリテラシーが認知症の予防に繋がるのではないかという研究結果が得られたということのようだ。
「50歳以上の中高年41万1000人以上を対象にした合計57件の先行研究データを分析し、デジタルテクノロジーの使用と認知症や認知機能の低下についての関連性を調査」
「テクノロジーを活用する人は認知障害リスクが58%低いという相関関係がみられる」
「テクノロジーを使う50歳以上の人々は、時間経過と共に生じる認知機能の低下率が26~34%も低い」
注意すべき点としては、因果関係を証明したということではないことだな。
「今回の研究はあくまで関連性を調べたものであり、直接的な因果関係を示したものではありません。」
「それでも、テクノロジーの使用と認知機能低下のリスク軽減の関連性は、職業・教育・社会経済的地位といった要因を考慮しても維持されたと報告されています。」
大いに期待しても良さそうだ。
「テクノロジーが認知機能を維持するメカニズムとしては、「社会的なつながりの維持」にテクノロジーが役立っている可能性が挙げられています。ビデオ通話やメール、メッセージングアプリなどのテクノロジーは、人々のコミュニケーションやエンゲージメントを促進する」
これは重要な指摘だろう。
浮沈子のように、自己完結して満足しているというのは、この観点からはボケ防止に繋がる行為とは言えないかも知れない。
まあ、こうして、ブログネタにしたりして、一方通行ではあってもコミュニケーションを図ろうとしているわけだから、話半分くらいの効果はあるかもしれない(未確認)。
「また、認知症の診断は認知機能の低下によって日常生活が困難になった場合に下されますが、スマートフォンやPCのリマインダー機能、GPSナビゲーション、オンラインバンキングといったテクノロジーにより、高齢者の認知機能が多少低下しても自立して暮らしやすくなっている可能性もあります。」
うーん、デジタルリテラシーが、認知症認定に下駄をはかせている可能性を指摘しているわけで、統計上のノイズになっている可能性もあるわけだ(そういうことかあ?)。
「一部の人々が恐れていたような『デジタル認知症』を引き起こすどころか、教育・収入・身体的健康を考慮した後でも、テクノロジーへの関与は一貫して脳の健康改善に関連していました」「私たちのデータは特に認知的な問題に挑戦し、つながり、補うことをサポートするような方法で、高齢者にテクノロジーとの関わりを推奨することが、認知的健康を促進する強力なアプローチになり得ることを示唆しています」(テキサス大学オースティン校の神経心理学者であるジャレッド・ベンジ博士:今回の研究における共同研究者)
「テクノロジーから遠ざかっている親や祖父母がいるなら、もう一度見直してみてはいかがでしょう。スマートフォンやタブレットで写真やメッセージ、カレンダーのアプリを使えるようにはならないでしょうか。簡単なものから始め、辛抱強く教えてあげましょう」(アメリカのベイラー大学で心理学および神経科学の准教授を務めるマイケル・スカリン氏:今回の研究における共同研究者)
スマホ会社や通信会社の回し者のような気もするけどな(そんなあ!)。
まあ、どうでもいいんですが。
今回、パラオツアーに参加して、もう、海外旅行をするのにスマホが必須なことを「痛感」した(えーと、「通関」するのに必要だしな・・・)。
日ごろ、スマホなんて持ち歩かない浮沈子には、生き辛い世の中になってきたようだ(スマホは家で使ってます)。
記事の本旨とはズレるけど、興味深い記述もある。
「SNSや動画サイトを見ればいつでも多種多様なコンテンツが流れてきて、簡単に刺激や快楽を得ることが可能となっています。」
人間の行動を支配しているのが「脳」だとすれば、その満足を得るための刺激を与えるスマホは、さながら麻薬のようなもんだな。
パラオツアーの往復の機内でも、ユナイテッドB737-800では座席の背にあるモニターから、映画を垂れ流していた(浮沈子は観ませんでしたが)。
乗客の管理コストの低減に寄与するわけだ(そういうことかあ?)。
デジタルコンテンツは、諸刃の剣だ。
漫然と受け入れているだけでは、生活の質の改善には繋がらない。
積極的に活用したり、興味を持ってチャレンジすることが重要だろう。
怪しげなジャンクライフに、心強い応援を貰った気分だ・・・。
(新しいテクノロジーを使う高齢者は認知症や認知機能低下のリスクが低いという研究結果)
https://gigazine.net/news/20250425-using-tech-brain-health-older-adults/
「50歳以上の中高年を対象にした新たな研究では、スマートフォンやSNSといったテクノロジーを使用する高齢者ほど、認知症や認知機能低下のリスクが低いことが示されました。」
最近、ジャンクなスマホを手に入れ、弄り倒している浮沈子にとっては朗報だな。
「テクノロジーに依存した状態が続くと、認知能力が低下してしまうのではないかと懸念する人も」
手軽に知識が手に入るという点では、確かにそういう懸念もある。
一方で、ネットで得られた知識を確認したり、活用する能力が新たに求められているとも言われている。
ここでは、そっちの話ではなく、新しいテクノロジーに触れたり、それを使いこなす技術を身に着けるデジタルリテラシーが認知症の予防に繋がるのではないかという研究結果が得られたということのようだ。
「50歳以上の中高年41万1000人以上を対象にした合計57件の先行研究データを分析し、デジタルテクノロジーの使用と認知症や認知機能の低下についての関連性を調査」
「テクノロジーを活用する人は認知障害リスクが58%低いという相関関係がみられる」
「テクノロジーを使う50歳以上の人々は、時間経過と共に生じる認知機能の低下率が26~34%も低い」
注意すべき点としては、因果関係を証明したということではないことだな。
「今回の研究はあくまで関連性を調べたものであり、直接的な因果関係を示したものではありません。」
「それでも、テクノロジーの使用と認知機能低下のリスク軽減の関連性は、職業・教育・社会経済的地位といった要因を考慮しても維持されたと報告されています。」
大いに期待しても良さそうだ。
「テクノロジーが認知機能を維持するメカニズムとしては、「社会的なつながりの維持」にテクノロジーが役立っている可能性が挙げられています。ビデオ通話やメール、メッセージングアプリなどのテクノロジーは、人々のコミュニケーションやエンゲージメントを促進する」
これは重要な指摘だろう。
浮沈子のように、自己完結して満足しているというのは、この観点からはボケ防止に繋がる行為とは言えないかも知れない。
まあ、こうして、ブログネタにしたりして、一方通行ではあってもコミュニケーションを図ろうとしているわけだから、話半分くらいの効果はあるかもしれない(未確認)。
「また、認知症の診断は認知機能の低下によって日常生活が困難になった場合に下されますが、スマートフォンやPCのリマインダー機能、GPSナビゲーション、オンラインバンキングといったテクノロジーにより、高齢者の認知機能が多少低下しても自立して暮らしやすくなっている可能性もあります。」
うーん、デジタルリテラシーが、認知症認定に下駄をはかせている可能性を指摘しているわけで、統計上のノイズになっている可能性もあるわけだ(そういうことかあ?)。
「一部の人々が恐れていたような『デジタル認知症』を引き起こすどころか、教育・収入・身体的健康を考慮した後でも、テクノロジーへの関与は一貫して脳の健康改善に関連していました」「私たちのデータは特に認知的な問題に挑戦し、つながり、補うことをサポートするような方法で、高齢者にテクノロジーとの関わりを推奨することが、認知的健康を促進する強力なアプローチになり得ることを示唆しています」(テキサス大学オースティン校の神経心理学者であるジャレッド・ベンジ博士:今回の研究における共同研究者)
「テクノロジーから遠ざかっている親や祖父母がいるなら、もう一度見直してみてはいかがでしょう。スマートフォンやタブレットで写真やメッセージ、カレンダーのアプリを使えるようにはならないでしょうか。簡単なものから始め、辛抱強く教えてあげましょう」(アメリカのベイラー大学で心理学および神経科学の准教授を務めるマイケル・スカリン氏:今回の研究における共同研究者)
スマホ会社や通信会社の回し者のような気もするけどな(そんなあ!)。
まあ、どうでもいいんですが。
今回、パラオツアーに参加して、もう、海外旅行をするのにスマホが必須なことを「痛感」した(えーと、「通関」するのに必要だしな・・・)。
日ごろ、スマホなんて持ち歩かない浮沈子には、生き辛い世の中になってきたようだ(スマホは家で使ってます)。
記事の本旨とはズレるけど、興味深い記述もある。
「SNSや動画サイトを見ればいつでも多種多様なコンテンツが流れてきて、簡単に刺激や快楽を得ることが可能となっています。」
人間の行動を支配しているのが「脳」だとすれば、その満足を得るための刺激を与えるスマホは、さながら麻薬のようなもんだな。
パラオツアーの往復の機内でも、ユナイテッドB737-800では座席の背にあるモニターから、映画を垂れ流していた(浮沈子は観ませんでしたが)。
乗客の管理コストの低減に寄与するわけだ(そういうことかあ?)。
デジタルコンテンツは、諸刃の剣だ。
漫然と受け入れているだけでは、生活の質の改善には繋がらない。
積極的に活用したり、興味を持ってチャレンジすることが重要だろう。
怪しげなジャンクライフに、心強い応援を貰った気分だ・・・。
😼ジャンクライフ:さらば老眼鏡:QtScrcpy(予備調査) ― 2025年04月25日 23:15
ジャンクライフ:さらば老眼鏡:QtScrcpy(予備調査)
(PCからAndroidを操作できるGUIツール「QtScrcpy」v3.0 ~「scrcpy」の派生)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1646154.html
「複数のデバイスを同時に操作する機能」
scrcpyで老眼鏡とおさらばして、快適なアンドロイドライフを送れるようになったんだが、やっぱ、この、コマンドプロンプト画面が立ち上がって、黒い背景に白文字で(見た目は変更できるようですが)キャラクター(文字)が打ち出されるレトロ感は何とも言えず、もうちっと洗練されたUIでの操作は出来ないものかと探していたら、窓杜のscrcpy記事の下の方に、関連記事としてリンクが出ていた。
オリジナルのscrcpyの方は、数日間点けっぱなしにしていても落ちない安定性があり、操作もUSB接続では快適で不満はないんだが、あくまで見栄えの問題だ。
上記のように、複数のデバイスを管理できるという点も魅力だ。
浮沈子は、ギャラクシーA21の外にもKYV44(アンドロイド9)を持ってるからな。
「「QtScrcpy」が12月7日、v3.0へとアップデートされた。「scrcpy 3.0」に追従した更新のようだ。」
キュート(Qt)は、基本的にはUIを担っていて、GUI操作を被せている感じだ(未確認:C++で書き直している感じです)。
「基本的な機能はオリジナルの「scrcpy」を踏襲しているが、独自に拡張している部分もある。」
「ビデオレンダリング:「scrcpy」は「Simple DirectMedia Layer」(SDL)を利用。「QtScrcpy」は「OpenGL」」
「開発言語:「scrcpy」はC言語。「QtScrcpy」はC++言語」
まあいい。
使っている方が、これらを意識することはないだろう。
「USB接続やWi-Fi接続のボタンをクリックすると、自動で接続可能なデバイスがリストアップされる。ダブルクリックで接続が開始」(画像のキャプションより:以下同じ)
「ログ画面。接続可能デバイスがリストアップされない場合は、ここをチェック。USB接続の場合は開発者機能でUSBデバッグが有効化されているかどうか、Wi-Fi接続の場合は同じネットワークに接続されているかを確認」
「「scrcpy」の複雑なコマンドラインオプションをGUIで管理。とりあえず初期状態のままでよい」
「scrcpy」の複雑なコマンドラインオプションとか言われても、浮沈子はお仕着せのまま使っているだけなので大きな違いはない(そのうち、いろいろ弄りだすかも・・・)。
キーマップとグループコントロールについては割愛する(ゲームやアプリ開発とかやらないからな)。
ダウンロードは以下(本日時点ではv3.1.3:3月9日リリースのようです)。
(barry-ran/QtScrcpy)
https://github.com/barry-ran/QtScrcpy/releases
「QtScrcpy-win-x64-v3.1.3.zip:29 MB:Mar 9」
これかな・・・。
別記事も見つけた。
(Android 画面ミラーリングツール「scrcpy」を使いやすくする!「QtScrcpy」。)
https://www.gigafree.net/utility/smartphone/QtScrcpy.html
「・制作者 barry-ran
・対応 -
・バージョン 3.1.3
・更新日時 2025-03-09
・ファイルサイズ 29 MB」
「通知領域を開く / アプリ切り替え / 音量調整 / 端末画面の ON・OFF 切り替え / ホーム画面に戻る / 「戻る」操作 のエミュレート 等を、簡単なボタンクリックで実行できるようにする機能も付いています。」
「とにかくシンプルに使いたい時は「scrcpy」、細かいオプションを指定して使いたい時は「QtScrcpy」... と使い分けるのも良いと思います。」
うーん、とりあえずは老眼鏡とおさらばしたいだけなんだがな。
独自機能としては、以下が挙げられている。
「Android 端末画面の録画、 PC ⇔ Android 間のクリップボード共有、Android 端末へのファイル送信、複数端末の同時接続 等々。」
まあ、どうでもいいんですが。
記事にはインストール方法や使い方について丁寧な説明が記載されている。
ド素人な浮沈子にも、なんとなく取り組めそうな雰囲気が漂う(そうなのかあ?)。
ギットハブには開発者による解説も載っている。
その中に、クイックミラーというソフトの宣伝も出ていた。
「著者は、より専門的なスクリーンキャストソフトウェアを開発しました。QuickMirror」
「QuickMirrorの機能と特徴:
・設備スクリーンキャスト&コントロール:バッチスクリーンキャスト、個別コントロール、バッチコントロール
・グループ管理
・WiFiスクリーンミラーリング/OTGスクリーンミラーリング
・Adbシェルのショートカットコマンド
・ファイル転送、apkインストール
・複数画面ミラーリング: OTGミラーリングモードでは、低解像度とスムーズ設定で、1台のコンピューターで500台以上の電話を同時に管理できます。
・低遅延: USBスクリーンミラーリングの1080p遅延は30ミリ秒以内で、同じ解像度と滑らかさでの遅延の点で、市場のすべてのスクリーンミラーリングソフトウェアよりも低くなります。
・低いCPU使用率: 純粋なC++開発、高性能GPUビデオレンダリング
・高解像度: 調整可能、Android端末のネイティブ解像度を最大限にサポート
・完璧な中国語入力:仙遊アプリをサポート、Samsungの携帯電話をサポート
・無料版では、最大 10 画面をキャストでき、機能は無制限です (自動画面ミラーリングを除く)」
ワオッ!。
これからは、中国が電脳を支配していく時代になるのかもな。
QtScrcpyを導入するかどうかは考え中だ。
何か進展があれば、また書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
とりあえず、インストールだけしてみました(画像参照)。
で、浮沈子にとって、大問題が明らかに!。
コンソールウインドウが立ち上がるんだが、この字を見るのに老眼鏡が必要なことが判明!!。
老眼鏡どころか、虫眼鏡まで動員する羽目に!!。
やれやれ・・・。
例によって、本末転倒な状況に陥っている。
まあいい。
詳細については、別記事で書く予定。
(PCからAndroidを操作できるGUIツール「QtScrcpy」v3.0 ~「scrcpy」の派生)
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1646154.html
「複数のデバイスを同時に操作する機能」
scrcpyで老眼鏡とおさらばして、快適なアンドロイドライフを送れるようになったんだが、やっぱ、この、コマンドプロンプト画面が立ち上がって、黒い背景に白文字で(見た目は変更できるようですが)キャラクター(文字)が打ち出されるレトロ感は何とも言えず、もうちっと洗練されたUIでの操作は出来ないものかと探していたら、窓杜のscrcpy記事の下の方に、関連記事としてリンクが出ていた。
オリジナルのscrcpyの方は、数日間点けっぱなしにしていても落ちない安定性があり、操作もUSB接続では快適で不満はないんだが、あくまで見栄えの問題だ。
上記のように、複数のデバイスを管理できるという点も魅力だ。
浮沈子は、ギャラクシーA21の外にもKYV44(アンドロイド9)を持ってるからな。
「「QtScrcpy」が12月7日、v3.0へとアップデートされた。「scrcpy 3.0」に追従した更新のようだ。」
キュート(Qt)は、基本的にはUIを担っていて、GUI操作を被せている感じだ(未確認:C++で書き直している感じです)。
「基本的な機能はオリジナルの「scrcpy」を踏襲しているが、独自に拡張している部分もある。」
「ビデオレンダリング:「scrcpy」は「Simple DirectMedia Layer」(SDL)を利用。「QtScrcpy」は「OpenGL」」
「開発言語:「scrcpy」はC言語。「QtScrcpy」はC++言語」
まあいい。
使っている方が、これらを意識することはないだろう。
「USB接続やWi-Fi接続のボタンをクリックすると、自動で接続可能なデバイスがリストアップされる。ダブルクリックで接続が開始」(画像のキャプションより:以下同じ)
「ログ画面。接続可能デバイスがリストアップされない場合は、ここをチェック。USB接続の場合は開発者機能でUSBデバッグが有効化されているかどうか、Wi-Fi接続の場合は同じネットワークに接続されているかを確認」
「「scrcpy」の複雑なコマンドラインオプションをGUIで管理。とりあえず初期状態のままでよい」
「scrcpy」の複雑なコマンドラインオプションとか言われても、浮沈子はお仕着せのまま使っているだけなので大きな違いはない(そのうち、いろいろ弄りだすかも・・・)。
キーマップとグループコントロールについては割愛する(ゲームやアプリ開発とかやらないからな)。
ダウンロードは以下(本日時点ではv3.1.3:3月9日リリースのようです)。
(barry-ran/QtScrcpy)
https://github.com/barry-ran/QtScrcpy/releases
「QtScrcpy-win-x64-v3.1.3.zip:29 MB:Mar 9」
これかな・・・。
別記事も見つけた。
(Android 画面ミラーリングツール「scrcpy」を使いやすくする!「QtScrcpy」。)
https://www.gigafree.net/utility/smartphone/QtScrcpy.html
「・制作者 barry-ran
・対応 -
・バージョン 3.1.3
・更新日時 2025-03-09
・ファイルサイズ 29 MB」
「通知領域を開く / アプリ切り替え / 音量調整 / 端末画面の ON・OFF 切り替え / ホーム画面に戻る / 「戻る」操作 のエミュレート 等を、簡単なボタンクリックで実行できるようにする機能も付いています。」
「とにかくシンプルに使いたい時は「scrcpy」、細かいオプションを指定して使いたい時は「QtScrcpy」... と使い分けるのも良いと思います。」
うーん、とりあえずは老眼鏡とおさらばしたいだけなんだがな。
独自機能としては、以下が挙げられている。
「Android 端末画面の録画、 PC ⇔ Android 間のクリップボード共有、Android 端末へのファイル送信、複数端末の同時接続 等々。」
まあ、どうでもいいんですが。
記事にはインストール方法や使い方について丁寧な説明が記載されている。
ド素人な浮沈子にも、なんとなく取り組めそうな雰囲気が漂う(そうなのかあ?)。
ギットハブには開発者による解説も載っている。
その中に、クイックミラーというソフトの宣伝も出ていた。
「著者は、より専門的なスクリーンキャストソフトウェアを開発しました。QuickMirror」
「QuickMirrorの機能と特徴:
・設備スクリーンキャスト&コントロール:バッチスクリーンキャスト、個別コントロール、バッチコントロール
・グループ管理
・WiFiスクリーンミラーリング/OTGスクリーンミラーリング
・Adbシェルのショートカットコマンド
・ファイル転送、apkインストール
・複数画面ミラーリング: OTGミラーリングモードでは、低解像度とスムーズ設定で、1台のコンピューターで500台以上の電話を同時に管理できます。
・低遅延: USBスクリーンミラーリングの1080p遅延は30ミリ秒以内で、同じ解像度と滑らかさでの遅延の点で、市場のすべてのスクリーンミラーリングソフトウェアよりも低くなります。
・低いCPU使用率: 純粋なC++開発、高性能GPUビデオレンダリング
・高解像度: 調整可能、Android端末のネイティブ解像度を最大限にサポート
・完璧な中国語入力:仙遊アプリをサポート、Samsungの携帯電話をサポート
・無料版では、最大 10 画面をキャストでき、機能は無制限です (自動画面ミラーリングを除く)」
ワオッ!。
これからは、中国が電脳を支配していく時代になるのかもな。
QtScrcpyを導入するかどうかは考え中だ。
何か進展があれば、また書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
とりあえず、インストールだけしてみました(画像参照)。
で、浮沈子にとって、大問題が明らかに!。
コンソールウインドウが立ち上がるんだが、この字を見るのに老眼鏡が必要なことが判明!!。
老眼鏡どころか、虫眼鏡まで動員する羽目に!!。
やれやれ・・・。
例によって、本末転倒な状況に陥っている。
まあいい。
詳細については、別記事で書く予定。
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