😼欧州大戦争:重箱の隅:コスティアンティニフカ ― 2025年08月12日 01:35
欧州大戦争:重箱の隅:コスティアンティニフカ
(ロシア軍がポクロウシク包囲に向けて前進、コンスタンチノフカも不味い状況)
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-advance-to-encircle-pokrovsk-konstantinovka-also-facing-siege/
「コンスタンチノフカの運命は「どこまでポクロウシクでの抵抗が続けられるか」に左右される」(航空万能論ブログ管理人)
浮沈子の記述では、この街の名前はISWの戦況地図の英語読みに倣っている。
航空万能論では、コンスタンチノフカと表記しているようだ。
混在するけど、混乱はしない(時々間違うけど)。
上記の見解は、基本的に次の状況に基づく。
「ロシア軍には2つの大規模都市を同時攻略する戦力はない」(同上)
しかし、一方ではウクライナの戦力にも限界がある。
「因みに欧米のウクライナ支援は「新たな反攻作戦で占領地からロシア軍を押し返すもの」ではなく「プーチンの要求=4州制圧コストを高価にするもの」でしかないので、防衛上のポジションを改善する局地的な反撃はあっても「2022年秋のハルキウ東部やヘルソン西岸での反攻作戦」や「2023年夏の反攻作戦」のような反撃は望めないため、ロシア軍が徐々にウクライナ領土を削り取っていくという「本戦争の根本的な流れ」に変化はないはずだ。」
この記事は、米ロ首脳会談に合わせたロシアの停戦案が出る前のものであることに留意する必要がある。
東部戦線の夏季攻勢の一部ではあるけど、重箱の隅の話なことと、タオ島ツアーでそれどころじゃなかったこと、ロシアの停戦案でぶっ飛んだことなどで、今日まで触れずにいた。
航空万能論GFの記事を読み返していて、オミットしていたことに気付いて、慌てて取り上げることになった。
もっとも、この後、一週間近く経つが大きな進展はない。
シュチェルビニフカやペトリフカ周辺での攻防は見られるが、チャシブヤール方面での進展はない。
記事で、ポイントとして指摘されている「クレバン・ビクスキー貯水池周辺の高地を含むT-0516一帯を両翼から包囲・・・」という点では、ウクライナ軍も戦力を投入して凌いでいる形だ。
「ここ失うとウクライナ軍はT-0504の南に広がる領土を維持できなくなる可能性が高く、ロシア軍がコンスタンチノフカ南郊外までやって来ることになる。」
ただし、状況は徐々に悪化している。
トレツク方面からの攻勢では、ISWの戦況地図ではビラ・ホラが占領され、オレクサンドロ・シュルティネにグレーゾーンが伸びているし、チャシブヤールの南でも、スタポチキーは占領され、プレデテキネに戦闘区域が達している。
「敵はトレツク・シュチェルビニフカ方向の兵站を完全遮断するため、ビラ・ホラ~オレクサンドロ・シュルティネ方向、オレクサンドロ・カリノヴェ方向を積極的に攻撃している。ビラ・ホラ~オレクサンドロ・シュルティネ方向を守る部隊は追加戦力や交代による回復を必要としているにも関わらず、兵士が最後の力を振り絞ってロシア軍の攻撃に耐えている状況だ。ロシア軍が両拠点を確保すれば間違いなくFPVドローン部隊を送り込んで来るだろう。但し、両拠点は低地に位置しているため周囲の高地を奪いにかかるかもしれない」(DEEP STATE)
貯水池方面の南側の防御は機能しているようだが、南東側からの攻勢は凌ぎ切れていない感じだ。
ただし、西側には広大なウクライナ軍の支配地域が広がっており、ここをロシア軍が攻め上がるには時間が掛かるだろう。
「まだコンスタンチノフカの後方はドルジュキーウカ方向にかなり開けているため「ポクロウシクよりも状況が良い」と言えなくもないが、これは極度に状況が悪化したポクロウシクと比較した場合の話で「来年の夏もウクライナ軍がコンスタンチノフカを支配しているだろう」とは断言できなくなってきた感じだ。」(航空万能論ブログ管理人)
かなり悲観的な見解に思えるが、ポクロフシクの状況次第では、更に厳しい状況も予想されている。
「ポクロウシクが秋口までに陥落すればコンスタンチノフカは冬季攻勢の最優先目標になる可能性」(同上)
まあ、ロシアの停戦案が何らかの形で通るようなことになれば、それ以前にドネツク州の都市群は放棄されることになり、ロシア軍が各都市に進軍することになるだろうけどな。
コスティアンティニフカの運命は、ポクロフシクの状況と連動していると同時に、停戦案の行方にも左右されるわけだ。
やれやれ・・・。
この街は、少し前まではチャシブヤールやトレツク方面への兵站の拠点として重要な役割を果たしていた。
が、今や、どん詰まりの最前線の街になりつつある。
ポクロフシクと同じく、その戦略的価値を失っている。
ウクライナ軍が、その支配を今年いっぱい続けることが出来るかどうかが問題だ。
が、忘れてならないこともある。
そう、ウクライナ軍自体の継戦能力がいつまで続くかという話だ。
ブダノフは、以前、夏までと明言していたからな。
米国の支援が復活したことで、それが若干伸びたのかもしれないが、問題は兵力の不足だったからな。
ロシア軍は、ウ軍が数か月で継戦能力を失うと見ている。
米国を介して停戦を持ち掛けているのも、それを見越しての話だろう(未確認)。
ウクライナ軍のデッドエンドが近いのかもしれない。
例によって、重箱の隅には全ての要素が絡んでくる。
ポクロフシクが急速に崩壊しつつあることは誰の目にも明らかだが、予備戦力の分散投入が機能しないという状況は、そもそも予備戦力自体の不足が原因かもしれないからな。
今回は、コスティアンティニフカに注目したけど、他の戦線でも急速な崩壊が見られるかもしれない。
現に、ポクロフシク北東部ではロシア軍の驚異的な進軍が見られる(兵站は追いつくのかあ?)。
この現象が、何らかの戦略に基づくものなのか、行き当たりばったりの偶然の産物なのかに注目が集まっている(浮沈子は、後者に1票だがな)。
この展開が、コスティアンティニフカ西部の防御線に影響するかどうかは不明だ(相当離れているしな)。
ただし、戦場は繋がっている。
光ファイバー制御のFPVドローンが飛び交い、両軍のキルゾーンが交錯する歩兵にとっての地獄が待っている。
重箱の隅と言えども、そこが地獄の一丁目であることに違いはない・・・。
(ロシア軍がポクロウシク包囲に向けて前進、コンスタンチノフカも不味い状況)
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-troops-advance-to-encircle-pokrovsk-konstantinovka-also-facing-siege/
「コンスタンチノフカの運命は「どこまでポクロウシクでの抵抗が続けられるか」に左右される」(航空万能論ブログ管理人)
浮沈子の記述では、この街の名前はISWの戦況地図の英語読みに倣っている。
航空万能論では、コンスタンチノフカと表記しているようだ。
混在するけど、混乱はしない(時々間違うけど)。
上記の見解は、基本的に次の状況に基づく。
「ロシア軍には2つの大規模都市を同時攻略する戦力はない」(同上)
しかし、一方ではウクライナの戦力にも限界がある。
「因みに欧米のウクライナ支援は「新たな反攻作戦で占領地からロシア軍を押し返すもの」ではなく「プーチンの要求=4州制圧コストを高価にするもの」でしかないので、防衛上のポジションを改善する局地的な反撃はあっても「2022年秋のハルキウ東部やヘルソン西岸での反攻作戦」や「2023年夏の反攻作戦」のような反撃は望めないため、ロシア軍が徐々にウクライナ領土を削り取っていくという「本戦争の根本的な流れ」に変化はないはずだ。」
この記事は、米ロ首脳会談に合わせたロシアの停戦案が出る前のものであることに留意する必要がある。
東部戦線の夏季攻勢の一部ではあるけど、重箱の隅の話なことと、タオ島ツアーでそれどころじゃなかったこと、ロシアの停戦案でぶっ飛んだことなどで、今日まで触れずにいた。
航空万能論GFの記事を読み返していて、オミットしていたことに気付いて、慌てて取り上げることになった。
もっとも、この後、一週間近く経つが大きな進展はない。
シュチェルビニフカやペトリフカ周辺での攻防は見られるが、チャシブヤール方面での進展はない。
記事で、ポイントとして指摘されている「クレバン・ビクスキー貯水池周辺の高地を含むT-0516一帯を両翼から包囲・・・」という点では、ウクライナ軍も戦力を投入して凌いでいる形だ。
「ここ失うとウクライナ軍はT-0504の南に広がる領土を維持できなくなる可能性が高く、ロシア軍がコンスタンチノフカ南郊外までやって来ることになる。」
ただし、状況は徐々に悪化している。
トレツク方面からの攻勢では、ISWの戦況地図ではビラ・ホラが占領され、オレクサンドロ・シュルティネにグレーゾーンが伸びているし、チャシブヤールの南でも、スタポチキーは占領され、プレデテキネに戦闘区域が達している。
「敵はトレツク・シュチェルビニフカ方向の兵站を完全遮断するため、ビラ・ホラ~オレクサンドロ・シュルティネ方向、オレクサンドロ・カリノヴェ方向を積極的に攻撃している。ビラ・ホラ~オレクサンドロ・シュルティネ方向を守る部隊は追加戦力や交代による回復を必要としているにも関わらず、兵士が最後の力を振り絞ってロシア軍の攻撃に耐えている状況だ。ロシア軍が両拠点を確保すれば間違いなくFPVドローン部隊を送り込んで来るだろう。但し、両拠点は低地に位置しているため周囲の高地を奪いにかかるかもしれない」(DEEP STATE)
貯水池方面の南側の防御は機能しているようだが、南東側からの攻勢は凌ぎ切れていない感じだ。
ただし、西側には広大なウクライナ軍の支配地域が広がっており、ここをロシア軍が攻め上がるには時間が掛かるだろう。
「まだコンスタンチノフカの後方はドルジュキーウカ方向にかなり開けているため「ポクロウシクよりも状況が良い」と言えなくもないが、これは極度に状況が悪化したポクロウシクと比較した場合の話で「来年の夏もウクライナ軍がコンスタンチノフカを支配しているだろう」とは断言できなくなってきた感じだ。」(航空万能論ブログ管理人)
かなり悲観的な見解に思えるが、ポクロフシクの状況次第では、更に厳しい状況も予想されている。
「ポクロウシクが秋口までに陥落すればコンスタンチノフカは冬季攻勢の最優先目標になる可能性」(同上)
まあ、ロシアの停戦案が何らかの形で通るようなことになれば、それ以前にドネツク州の都市群は放棄されることになり、ロシア軍が各都市に進軍することになるだろうけどな。
コスティアンティニフカの運命は、ポクロフシクの状況と連動していると同時に、停戦案の行方にも左右されるわけだ。
やれやれ・・・。
この街は、少し前まではチャシブヤールやトレツク方面への兵站の拠点として重要な役割を果たしていた。
が、今や、どん詰まりの最前線の街になりつつある。
ポクロフシクと同じく、その戦略的価値を失っている。
ウクライナ軍が、その支配を今年いっぱい続けることが出来るかどうかが問題だ。
が、忘れてならないこともある。
そう、ウクライナ軍自体の継戦能力がいつまで続くかという話だ。
ブダノフは、以前、夏までと明言していたからな。
米国の支援が復活したことで、それが若干伸びたのかもしれないが、問題は兵力の不足だったからな。
ロシア軍は、ウ軍が数か月で継戦能力を失うと見ている。
米国を介して停戦を持ち掛けているのも、それを見越しての話だろう(未確認)。
ウクライナ軍のデッドエンドが近いのかもしれない。
例によって、重箱の隅には全ての要素が絡んでくる。
ポクロフシクが急速に崩壊しつつあることは誰の目にも明らかだが、予備戦力の分散投入が機能しないという状況は、そもそも予備戦力自体の不足が原因かもしれないからな。
今回は、コスティアンティニフカに注目したけど、他の戦線でも急速な崩壊が見られるかもしれない。
現に、ポクロフシク北東部ではロシア軍の驚異的な進軍が見られる(兵站は追いつくのかあ?)。
この現象が、何らかの戦略に基づくものなのか、行き当たりばったりの偶然の産物なのかに注目が集まっている(浮沈子は、後者に1票だがな)。
この展開が、コスティアンティニフカ西部の防御線に影響するかどうかは不明だ(相当離れているしな)。
ただし、戦場は繋がっている。
光ファイバー制御のFPVドローンが飛び交い、両軍のキルゾーンが交錯する歩兵にとっての地獄が待っている。
重箱の隅と言えども、そこが地獄の一丁目であることに違いはない・・・。
😼欧州大戦争:停戦の可能性:欧州の利益 ― 2025年08月12日 03:22
欧州大戦争:停戦の可能性:欧州の利益
ロシアの提案している停戦案では、ウクライナが領土を失い、何の保証もないままに放置されることになる。
ロシアが一定期間を置いて、凍結されたザポリージャ州とへルソン州の獲得を目指して停戦を破ってくることが前提となっている(そうなのかあ?)。
交換条件として返還されるスムイ州やハルキウ州の占領地も、再び攻撃されないという保証はない。
また、譲渡されたドネツク州やルハンシク州から、更に隣接するハルキウ州やドニプロペトロウシク州への侵攻も懸念される。
ゼレンスキー大統領は、2度あることは3度あると名言(?)を吐いているしな。
今回の停戦は、あくまで停戦であって、ロシアが好きな時に破ることが出来る、とんでもない代物に過ぎない。
ロシアにとっては、戦わずして僅かな占領地と引き換えにドネツク州の未占領地域を獲得でき、米国の顔を立て、ウクライナに煮え湯を呑ませることが出来るという、いいことづくめの提案ということになる。
もちろん、譲るところは譲った形だ。
従来は、クリミアと4州全部をよこせと言ってたわけだからな。
2州については現状凍結のままで停戦するわけだし、今のところ、それ以外のコアな条件(中立化や軍の縮小など)については触れていない。
少なくとも、詳細について報道はされていないはずだ。
が、こんな条件を米国とだけで決めて、ウクライナに押し付けたところで合意が成立するはずはないだろう・・・。
常識的に考えても、無理筋も無理筋、ありえねー展開なわけだ。
浮沈子は当初、ロシアはウクライナが同意しないことを前提として、その対応として米国が支援を打ち切ったり縮小することを期待して提案したんだとばっかり思っていた。
が、もしかするともしかして、ウクライナは無条件でこの停戦案を丸呑みするかもしれない(そうなのかあ?)。
停戦してもしなくても、ロシアが攻め続けることは変わらない。
今回の停戦案が、コアな条件を持ち出していないところがミソということになる。
それは、停戦後の平和交渉の中で俎上に上がってくるわけで、何らかの形で部分的に有利な条件で妥協する余地は皆無ではないからな。
停戦を呑まなければ、その要求は続くことになる。
また、欧州にとっては、安全保障措置としてのウクライナ駐留を認めさせることも可能性としては出て来る。
いずれも、従来ロシアとしては認められないという立場だが、今回はそれをひた隠しにしている(そうなのかあ?)。
さらに、欧州としては、ロシアに勝るペースで軍備拡張を行い、対ロシア戦(欧州大戦争)に備えるチャンスも得られる。
戦場で勝てないウクライナに、これ以上投資する価値はない。
そもそも、ウクライナ軍の継戦能力は、この夏に限界を迎える。
停戦せずに戦い続けるのか、停戦を受け入れて、その状況を自分たちに有利なように活用するのかが勝負なわけだ。
停戦せずに戦い続けたところで、ロシアを諦めさせることが出来ないのは明らかだからな。
じり貧の状態をいつまでも続けるわけにはいかないし、ウクライナ軍の限界は目前に迫っている(たぶん)。
渡りに船の状況を演出したロシアのしたたかさは、敵ながらあっぱれとも言える。
米国が、ほいほいと乗ってくるのも分からないではない。
浮沈子が、ひょっとしたら停戦できるかもしれないと思うようになったきっかけは、欧州各国の反応だ。
当事者であるウクライナや、ステークホルダーである欧州を参加させろとは言っていても、停戦交渉自体に反対するという話はない。
このタイミングでの停戦は、欧州の利益に適うわけだ。
国家は、正義では動かない。
国益で動く。
理に適った対応なわけだ。
情報統制が厳しいんだろうが、ウクライナ軍はボロボロなのに違いない(未確認)。
戦線が崩壊して、ロシア軍がなだれ込んでから停戦するよりは、何とかカッコだけでも持ち堪えているうちに停戦する方が有利に事が運べるからな。
じゃあ、ロシアの利益にならんじゃないかと言えば、そんなことはない。
言い出しっぺの利益もあるし、先出しの条件を高く釣り上げることが出来るからな。
事実、ドネツク州からのウクライナ軍の撤退は、ロシア軍にとっては最大の利益だ。
戦場のドンパチ以外での交渉で、ロシアが負けることはないだろうし(そうなのかあ?)。
まあ、多少譲るところがあったとしても、制裁解除を部分的であれ手にすることが出来れば、平和の報酬は確実に入ってくるからな。
この停戦を蹴れば、どういう事態になるかを一番分かっているのはゼレンスキーだろう。
ウ軍の状況が正確に上がっていれば、これ以上の戦闘が続けられないことは明白だからな(未確認)。
米国の支援停止は、おそらくダメ押し程度の意味しかない。
米国がロシアの提案に乗った理由もそこにあるのかもしれない。
これ以上、ウクライナに肩入れしても無意味だと悟ったに違いないのだ(そうなのかあ?)。
欧州も、米国も、ロシアも、誰も損な目には合わない。
ひょっとすると、一番の利益を得るのはウクライナかもしれない。
運が良ければ、国家を維持し、国土を確保し続けることが可能になる。
それはロシア次第ということになるけど、そして、それは戦闘を続けたところで変わらないけど、その間に失われるありとあらゆる損失を避けることが出来る。
浮沈子は正義派じゃない。
ウクライナの地における統治がどうなろうと、知ったことではない。
くだらんドンパチで失われる命を惜しむだけだ。
欧州は、ゼレンスキーに停戦に応じるように最大限の圧力を掛けているだろう。
それに抗することは出来ないに違いない。
今回の停戦は、もしかすると実現するかもしれない。
最終的にどんな条件で実現するかは別としても、そして、停戦破りがいつ行われることになるかは分からないにしても、とにかくドンパチを一時的にせよ止める算段は実現しそうな気がしてきた。
数時間の停戦が数日の停戦になり、数日の停戦が数週間の停戦になり、そして数か月、数年の停戦になれば、その間に失われたであろう無数の命が救われることになる。
それで十分ではないのか。
確か、エルドアン(トルコ大統領)が言ってた気がする。
「戦争に勝者はなく平和に敗者はいない。」
必ずしも愉快とは言えない交渉事は、そういうのが大好きな政治家どもに任せて、共に平和の果実を味わうべきだろう。
所詮は、ちっぽけなこの惑星の重箱の隅を突っつく、ショボい戦いに過ぎないのだから・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア、ドネツク州で防衛線突破―米国との会談前に戦況の優位性誇示)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-08-13/T0XAIRGP493900
「ロシアのプーチン大統領は、戦況を優位に進めているとの自信を持って、15日のトランプ米大統領との首脳会談に臨むことになりそうだ。」
やれやれ・・・。
「ロシアの優位性は、15日にアラスカで行われるロシアと米国の首脳会談で、停戦と引き換えに大規模な領土譲歩を得ようとするプーチン氏の決意をさらに強める可能性が高い。」
「プーチン氏は対抗勢力よりはるかに強いカードを手にしている。ロシア軍は攻勢にあり、主導権を握っている」(ロンドン大学キングス・カレッジの国防研究学科で軍事研究を行うマリナ・ミロン氏)
まあ、それが妥当な見解だろう。
どうあるべきとか、許すとか許さないとか、そういう余計な話(!)を全部すっ飛ばして素直に評価すれば、戦場で勝てないウクライナに未来はない(そんなあ!)。
「ブルームバーグはディープ・ステートの地図データに基づき、ロシア軍が今年、ウクライナ国内で約2400平方キロメートルに相当する、同国領土の約0.4%を占領したと推計している。」(画像参照)
ネットで画像検索すると、過去にも同じようなグラフで占領地の増加を集計している。
ウクライナ全土を占領するのに200年かかるとか、そういう話をしてみても仕方がない。
60万平方キロメートルウクラナの国土のの8割が残っていて、今年ざっくり2400平方キロメートル(まだ8月だけど)とすると、そういう計算になる。
2023年の反転攻勢が失敗に終わり、その後の2025年のクルスク侵攻も結果的にロシアを思い留まらせることは出来なかったという点が重要だ。
戦場で、この戦争の決着をつけることは出来ない相談だ。
人類はバカじゃない(もしかしてそうじゃないかって不安は、まあ、多少はあるけど・・・)。
知恵を働かせて、ドンパチ以外の手段で紛争解決が出来るはずだ。
そうでなければ、200年間戦い続けて決着を見ることになる。
アホくさっ!。
停戦なんて簡単な話だろう。
日時を決めて、ドンパチ止めて、双方が兵を引くだけの話だ。
併合地域から撤退しなけりゃ嫌だとか、再侵攻がないという安全保障がなければいやだなどというのは、停戦したくない(戦争し続けた方が得策)からに他ならない。
米国に本気で停戦させる気があるなら、米軍派遣して両軍の間に数十万人の兵力を停戦監視のために配置すればいいだけの話だ。
そうしないのは、そんな気がさらさらないからに他ならない。
これは俺たちの戦争じゃない!。
そういうことなら、余計な手出し(停戦への介入)を止めて、同時に支援もキッパリ打ち切って全てを欧州に委ねるべきだろう。
彼らは避けることが出来ない欧州大戦争の当事者だからな。
(トランプ氏、米ロ会談前に期待けん制-合意決定は「私ではない」)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-08-11/T0U6V0GOT0JP00
「ディール(合意)を決定するのは私ではない」「自分は行って、条件を見ることになる。『幸運を祈る』と言って立ち去り、それで終わりの可能性もある。これでは解決しないと言うかもしれない」(トランプ米大統領)
そうなれば、ロシアに対する二次関税も復活し、ゼレンスキーの思惑通りに戦闘が継続することに繋がる。
停戦しなければ、大統領の職に永遠に留まり続けることになるわけだからな(そういうことかあ?)。
少なくとも、向こう200年間は安泰だ・・・。
ロシアの提案している停戦案では、ウクライナが領土を失い、何の保証もないままに放置されることになる。
ロシアが一定期間を置いて、凍結されたザポリージャ州とへルソン州の獲得を目指して停戦を破ってくることが前提となっている(そうなのかあ?)。
交換条件として返還されるスムイ州やハルキウ州の占領地も、再び攻撃されないという保証はない。
また、譲渡されたドネツク州やルハンシク州から、更に隣接するハルキウ州やドニプロペトロウシク州への侵攻も懸念される。
ゼレンスキー大統領は、2度あることは3度あると名言(?)を吐いているしな。
今回の停戦は、あくまで停戦であって、ロシアが好きな時に破ることが出来る、とんでもない代物に過ぎない。
ロシアにとっては、戦わずして僅かな占領地と引き換えにドネツク州の未占領地域を獲得でき、米国の顔を立て、ウクライナに煮え湯を呑ませることが出来るという、いいことづくめの提案ということになる。
もちろん、譲るところは譲った形だ。
従来は、クリミアと4州全部をよこせと言ってたわけだからな。
2州については現状凍結のままで停戦するわけだし、今のところ、それ以外のコアな条件(中立化や軍の縮小など)については触れていない。
少なくとも、詳細について報道はされていないはずだ。
が、こんな条件を米国とだけで決めて、ウクライナに押し付けたところで合意が成立するはずはないだろう・・・。
常識的に考えても、無理筋も無理筋、ありえねー展開なわけだ。
浮沈子は当初、ロシアはウクライナが同意しないことを前提として、その対応として米国が支援を打ち切ったり縮小することを期待して提案したんだとばっかり思っていた。
が、もしかするともしかして、ウクライナは無条件でこの停戦案を丸呑みするかもしれない(そうなのかあ?)。
停戦してもしなくても、ロシアが攻め続けることは変わらない。
今回の停戦案が、コアな条件を持ち出していないところがミソということになる。
それは、停戦後の平和交渉の中で俎上に上がってくるわけで、何らかの形で部分的に有利な条件で妥協する余地は皆無ではないからな。
停戦を呑まなければ、その要求は続くことになる。
また、欧州にとっては、安全保障措置としてのウクライナ駐留を認めさせることも可能性としては出て来る。
いずれも、従来ロシアとしては認められないという立場だが、今回はそれをひた隠しにしている(そうなのかあ?)。
さらに、欧州としては、ロシアに勝るペースで軍備拡張を行い、対ロシア戦(欧州大戦争)に備えるチャンスも得られる。
戦場で勝てないウクライナに、これ以上投資する価値はない。
そもそも、ウクライナ軍の継戦能力は、この夏に限界を迎える。
停戦せずに戦い続けるのか、停戦を受け入れて、その状況を自分たちに有利なように活用するのかが勝負なわけだ。
停戦せずに戦い続けたところで、ロシアを諦めさせることが出来ないのは明らかだからな。
じり貧の状態をいつまでも続けるわけにはいかないし、ウクライナ軍の限界は目前に迫っている(たぶん)。
渡りに船の状況を演出したロシアのしたたかさは、敵ながらあっぱれとも言える。
米国が、ほいほいと乗ってくるのも分からないではない。
浮沈子が、ひょっとしたら停戦できるかもしれないと思うようになったきっかけは、欧州各国の反応だ。
当事者であるウクライナや、ステークホルダーである欧州を参加させろとは言っていても、停戦交渉自体に反対するという話はない。
このタイミングでの停戦は、欧州の利益に適うわけだ。
国家は、正義では動かない。
国益で動く。
理に適った対応なわけだ。
情報統制が厳しいんだろうが、ウクライナ軍はボロボロなのに違いない(未確認)。
戦線が崩壊して、ロシア軍がなだれ込んでから停戦するよりは、何とかカッコだけでも持ち堪えているうちに停戦する方が有利に事が運べるからな。
じゃあ、ロシアの利益にならんじゃないかと言えば、そんなことはない。
言い出しっぺの利益もあるし、先出しの条件を高く釣り上げることが出来るからな。
事実、ドネツク州からのウクライナ軍の撤退は、ロシア軍にとっては最大の利益だ。
戦場のドンパチ以外での交渉で、ロシアが負けることはないだろうし(そうなのかあ?)。
まあ、多少譲るところがあったとしても、制裁解除を部分的であれ手にすることが出来れば、平和の報酬は確実に入ってくるからな。
この停戦を蹴れば、どういう事態になるかを一番分かっているのはゼレンスキーだろう。
ウ軍の状況が正確に上がっていれば、これ以上の戦闘が続けられないことは明白だからな(未確認)。
米国の支援停止は、おそらくダメ押し程度の意味しかない。
米国がロシアの提案に乗った理由もそこにあるのかもしれない。
これ以上、ウクライナに肩入れしても無意味だと悟ったに違いないのだ(そうなのかあ?)。
欧州も、米国も、ロシアも、誰も損な目には合わない。
ひょっとすると、一番の利益を得るのはウクライナかもしれない。
運が良ければ、国家を維持し、国土を確保し続けることが可能になる。
それはロシア次第ということになるけど、そして、それは戦闘を続けたところで変わらないけど、その間に失われるありとあらゆる損失を避けることが出来る。
浮沈子は正義派じゃない。
ウクライナの地における統治がどうなろうと、知ったことではない。
くだらんドンパチで失われる命を惜しむだけだ。
欧州は、ゼレンスキーに停戦に応じるように最大限の圧力を掛けているだろう。
それに抗することは出来ないに違いない。
今回の停戦は、もしかすると実現するかもしれない。
最終的にどんな条件で実現するかは別としても、そして、停戦破りがいつ行われることになるかは分からないにしても、とにかくドンパチを一時的にせよ止める算段は実現しそうな気がしてきた。
数時間の停戦が数日の停戦になり、数日の停戦が数週間の停戦になり、そして数か月、数年の停戦になれば、その間に失われたであろう無数の命が救われることになる。
それで十分ではないのか。
確か、エルドアン(トルコ大統領)が言ってた気がする。
「戦争に勝者はなく平和に敗者はいない。」
必ずしも愉快とは言えない交渉事は、そういうのが大好きな政治家どもに任せて、共に平和の果実を味わうべきだろう。
所詮は、ちっぽけなこの惑星の重箱の隅を突っつく、ショボい戦いに過ぎないのだから・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア、ドネツク州で防衛線突破―米国との会談前に戦況の優位性誇示)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-08-13/T0XAIRGP493900
「ロシアのプーチン大統領は、戦況を優位に進めているとの自信を持って、15日のトランプ米大統領との首脳会談に臨むことになりそうだ。」
やれやれ・・・。
「ロシアの優位性は、15日にアラスカで行われるロシアと米国の首脳会談で、停戦と引き換えに大規模な領土譲歩を得ようとするプーチン氏の決意をさらに強める可能性が高い。」
「プーチン氏は対抗勢力よりはるかに強いカードを手にしている。ロシア軍は攻勢にあり、主導権を握っている」(ロンドン大学キングス・カレッジの国防研究学科で軍事研究を行うマリナ・ミロン氏)
まあ、それが妥当な見解だろう。
どうあるべきとか、許すとか許さないとか、そういう余計な話(!)を全部すっ飛ばして素直に評価すれば、戦場で勝てないウクライナに未来はない(そんなあ!)。
「ブルームバーグはディープ・ステートの地図データに基づき、ロシア軍が今年、ウクライナ国内で約2400平方キロメートルに相当する、同国領土の約0.4%を占領したと推計している。」(画像参照)
ネットで画像検索すると、過去にも同じようなグラフで占領地の増加を集計している。
ウクライナ全土を占領するのに200年かかるとか、そういう話をしてみても仕方がない。
60万平方キロメートルウクラナの国土のの8割が残っていて、今年ざっくり2400平方キロメートル(まだ8月だけど)とすると、そういう計算になる。
2023年の反転攻勢が失敗に終わり、その後の2025年のクルスク侵攻も結果的にロシアを思い留まらせることは出来なかったという点が重要だ。
戦場で、この戦争の決着をつけることは出来ない相談だ。
人類はバカじゃない(もしかしてそうじゃないかって不安は、まあ、多少はあるけど・・・)。
知恵を働かせて、ドンパチ以外の手段で紛争解決が出来るはずだ。
そうでなければ、200年間戦い続けて決着を見ることになる。
アホくさっ!。
停戦なんて簡単な話だろう。
日時を決めて、ドンパチ止めて、双方が兵を引くだけの話だ。
併合地域から撤退しなけりゃ嫌だとか、再侵攻がないという安全保障がなければいやだなどというのは、停戦したくない(戦争し続けた方が得策)からに他ならない。
米国に本気で停戦させる気があるなら、米軍派遣して両軍の間に数十万人の兵力を停戦監視のために配置すればいいだけの話だ。
そうしないのは、そんな気がさらさらないからに他ならない。
これは俺たちの戦争じゃない!。
そういうことなら、余計な手出し(停戦への介入)を止めて、同時に支援もキッパリ打ち切って全てを欧州に委ねるべきだろう。
彼らは避けることが出来ない欧州大戦争の当事者だからな。
(トランプ氏、米ロ会談前に期待けん制-合意決定は「私ではない」)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-08-11/T0U6V0GOT0JP00
「ディール(合意)を決定するのは私ではない」「自分は行って、条件を見ることになる。『幸運を祈る』と言って立ち去り、それで終わりの可能性もある。これでは解決しないと言うかもしれない」(トランプ米大統領)
そうなれば、ロシアに対する二次関税も復活し、ゼレンスキーの思惑通りに戦闘が継続することに繋がる。
停戦しなければ、大統領の職に永遠に留まり続けることになるわけだからな(そういうことかあ?)。
少なくとも、向こう200年間は安泰だ・・・。
😼欧州大戦争:重箱の隅:ドブロピリア ― 2025年08月12日 22:23
欧州大戦争:重箱の隅:ドブロピリア
(ロシア軍、ドネツク州で急進撃 重要地域に迫る)
https://www.afpbb.com/articles/-/3593204?cx_part=top_topstory&cx_position=2
「確保した狭い地帯は、鉱業の町ドブロピリャを脅かしている。同町では民間人が避難しており、ロシア軍のドローン攻撃も受けている。」(ディープ・ステート)
「この進軍は、ドネツク州でウクライナがまだ死守している大都市の一つで、すでに甚大な被害を受けたコンスタンチノフカも脅かしている。」
そうか、AFPはコスティアンティニフカへの脅威にも言及しているのか。
「状況は危機的だ」「ロシア軍が進軍の過程でドネツクの重要な人口集中地を結ぶ高速道路の一部を掌握した」(人気軍事ブロガーのステルネンコ氏)
「ロシアの破壊工作・偵察部隊がドブロピリャ近郊に侵入しているとの報告がある」「この地域でのロシアの進展を作戦レベルの突破と呼ぶのは時期尚早だ」「攻撃を阻止するためには今後数日が重要になると警告」(ISW)
うーん、浮沈子は「作戦レベルの突破と呼ぶのは時期尚早」というISWの見解に1票だな。
この進撃が何を目的として、どういう戦略の中で行われているのかは今一つはっきりしない。
一般のメディアも大注目な重箱の隅。
(ロシア軍、ウクライナ東部で突如攻勢 米ロ会談前に占領地域拡大か)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/RIAAT5JM5RP7LHSD2M73F7DCSQ-2025-08-12/
「ロシア軍がウクライナ東部の鉱山都市ドブロピリャの東方で攻勢をかけ始めた。突発的とも言える動き」「軍事ブロガーらは、この動きを食い止めなければウクライナにとって深刻な事態になり得ると指摘」
「ロシア軍がこの3日間でウクライナ軍の境界線を越えて約17キロまで進軍し、状況が急速に悪化した」(フィンランドに拠点を置くブラックバードグループの軍事アナリスト、パシ・パロイネン氏)
「ロシア軍の動きを早期に阻止しなければ危険なレベルまでエスカレートする可能性がある」「これは極めて重要だ。2014年と15年にロシアは交渉を有利に進めるために大規模な攻勢を仕掛けた。現在の状況は深刻だが、一部が示唆するような崩壊には程遠い」(元ウクライナ軍将校で、「フロンテリジェンス・インサイト」を通じてこの戦況を分析している「Tatarigami_UA」氏)
崩壊には程遠いという見立ては順当だろう。
が、ウクライナ軍の防衛線が突破され、その背後を突かれていることは確かだ。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
「ロシア軍の進軍は、ウクライナの兵士不足による「前線の部分的な崩壊」のおかげだと述べた。同氏は証拠を示さず、ウクライナが進撃を阻止するため精鋭部隊を再配置したと述べた。」(ロシア政府の顧問を務めたセルゲイ・マルコフ氏)
「ロシアのインタファクス通信やウクライナの軍事ブロガーも同様の指摘をした。」
事態の鎮静化に成功するかどうかは分からない。
電撃戦が展開されれば、一点突破→全面展開の状況も生まれるかもしれない。
「ロシア軍が最終的にドネツク州全体を占領するのを防ぐため、ウクライナには一部領土を手放す圧力が強まる可能性がある」(マルコフ氏)
停戦交渉に対して、直接的な影響を与えるかどうかはビミョーだ。
タタリガミ氏は、2014年と翌年の事態を想起しているけど、交渉と連動して電撃戦を仕掛けたにしてはダーゲットが明確になっていない。
戦術的にも戦略的にも政治目的的にも、不透明過ぎる感は否めない。
「ロシア軍が進撃している地域の前線は「完全な混乱状態」にあると述べ、「固定した交戦ラインは存在しない」」(ウクライナのアゾフ旅団の参謀長だったボフダン・クロテビッチ氏)
進撃自体の状況もカオスに近い。
(ロシア軍が夏季攻勢最大の突破、ポクロウシク方面で10km以上も前進)
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-advance-more-than-10km-towards-pokrovsk-biggest-breakthrough-of-summer-offensive/
「ロシア軍がドブロピリア方向で大きく前進した」(DEEP STATE)
航空万能論の戦況地図では、進撃は戦端で2方向に分岐している。
「ロシア軍がゾロティ・コロディアズ近郊まで前進した」「ロシア軍がヴェセレ・フルヅケ近郊まで前進した」(同上)
グレーゾーン(戦闘区域)は共通だから、特に意味はないのかもしれない。
T-05-14の分断は想定内だが、その先どこまで突っ込むことになるのかは不明だ。
「グレーゾーンがノヴォボジアン近郊まで伸びた」「グレーゾーンがペトリフカ近郊まで伸びた」(同上)
やれやれ・・・。
「ロシア軍は圧倒的な数的優位を背景にゾロティ・コロディアズやクチェリヴ・ヤルへ進出、両集までのルート上にも陣地を構築して安定的な定着を図っている。さらなる成功を収めるための兵力を集結させており、クチェリヴ・ヤルから樹林帯を経由してヴェセレ集落内にも侵入した。ロシア軍はこの集落にも兵力を送り込み続けており、過去24時間で20人前後のロシア軍兵士が確認されているが、この成功だけ満足しない敵はドブロピリアとクラマトルスクを結ぶ道路方向でも成功を拡大させ、ノヴォボジアンやペトリフカ周辺にも定着し始めている」(同上)
うーん、単なる突破ではなく、支配地域として定着しようとしているわけだ。
「ゾロティ・コロディアズ方向の状況は非常に混沌としており、ロシア軍は防衛ライン上の隙間を見つけて深く浸透し、迅速に足場を固め、追加の兵士を送り込み続けている」「この方向におけるロシア軍の成功で最も深刻なのはゾロティ・コロディアズ周辺やシャコフ周辺に構築された防御陣地の存在だ。これがいとも簡単に迂回され占領されれば敵の強固な足場として機能するようになり、実際に戦っている兵士らも「これを奪われれば敵を追い出すのはほぼ不可能になる」と言っている。結局のところ優れた防御陣地を構築しても、これを維持するには人員が必要で、陣地と人員に能力を発揮させるためには効果的な指揮官が必要だと物語っている」(同上)
ここで指摘されている人員不足は、ウクライナ軍の慢性的な状況だが、この進撃に対しては致命的な影響を与えていると言えるだろう。
「ドブロピリアへの前進と物流遮断の開始はドローンによる火力制圧によって始まり、敵は目標を達成するための物理的なルートを確保し、目標達成後に生じる結果についても十分理解している。事前に計画された目標を達成するためにはゾロティ・コロディアズ、クチェリヴ・ヤル、ヴェセレ周辺を完全に制圧する必要があり、これを達成するとロシア軍は再び兵力を集結させ次の目標に向けて前進を試み、ドローン部隊を送り込んでウクライナ軍の補給ルートと防衛ラインの再構築を妨害してくるだろう。このような展開が続くとポクロウシクよりも先にドブロピリアが陥落してしまうかもしれない」(同上)
ディープステートは、ロシア軍の「目標」がドブロピリア攻略にあると見ているようだが、浮沈子的にはそんなふうには見えない。
行き当たりばったりで、とにかくウクライナ軍の脆弱なところを攻め続けて、進撃出来る限り進めようとしているだけに見える。
カオスだ・・・。
「・・・ロシア軍の突破は信じがたいものに見えるが、これは決して魔法ではない」(RIAノーボスチのアレクサンドル・ハルチェンコ特派員)
「敵の兵力は日を追うごとに減少して前線の戦力密度は薄くなっている。敵にとってFPVドローンはロシア軍の前進を阻止する主要手段になっているものの、この戦いはドローンのみで勝つことはできない。急速な突破による反応時間の圧縮が敵のドローンと戦う最善の手段だ。FPVドローンは静的な戦場で絶対的な攻撃手段となるが、動的状況ではそれほど効果的ではない。森林地帯に陣取って睨み合う戦いは必ず電撃戦に発展するはずで、ロシアが最初にこの戦術(反応時間の圧縮によるドローン攻撃のリスク軽減)を確立すると思う」(同上)
この観察と分析は特に重要だな。
FPVドローンでキルゾーンを形成して歩兵の動きを制約するというのは確かに有効だが、ロシア軍はそれを突破する戦術を編み出したわけだ。
「FPVドローンは静的な戦場で絶対的な攻撃手段となるが、動的状況ではそれほど効果的ではない。」(再掲)
「反応時間の圧縮によるドローン攻撃のリスク軽減」(再掲)
もしかすると、ロシア軍はこの戦術を実践するための実験的な進軍をしているのかもしれない(そうなのかあ?)。
行けるとこまで行ってチョーダイ!。
「・・・恐らくDEEP STATEが報告するロシア軍の成功=ドブロピリア方向への突破は事実だろう。」(航空万能論ブログ管理人)
戦況ウォッチャーでも、確信が容易ではないほど、ある意味信じがたい状況が生まれている。
ウクライナ側の一方的な情報ということもあるけどな。
これが単なる情報戦ということは考えづらい。
停戦交渉を控えたこの時期に、自軍の失敗を喧伝する意味はない。
タタリガミ氏は否定しているけど、ウクライナ軍は本当に崩壊していないんだろうか?。
2023年の反転攻勢の頃から、兵力の不足は指摘され続けている。
最近は、兵士の調達に際し、強制連行に近い状況も生まれていると言われる(未確認)。
ウクライナの非戦闘地域では、ロシア侵攻の影響が徐々に深刻な形を取り始めているわけだ。
ドブロピリア(それが目的かどうかも不明だが)の状況は、実に不可解で不透明だ。
この件、何か分かればまた書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア軍、ウクライナ東部で攻勢 米シンクタンクは米露首脳会談前の印象操作を指摘)
https://www.sankei.com/article/20250812-P6ERI36K6ZPURCX6CTNIVRG2VI/
「戦争研究所は、ロシアが15日の米露首脳会談でトランプ米大統領から譲歩を引き出すために「露軍によるドネツク州全域の制圧は不可避だ」との印象を作り出そうとして攻勢を強めている可能性が高いとした。」
ホントかあ?。
「ドブロピリャはポクロウシクの北方に位置。露軍はポクロウシクを迂回(うかい)し、全域の制圧を狙うドネツク州の主要都市クラマトルスク方面に進軍する可能性を示唆した形」
ドブロピリアからクラマトルスクまでは相当の距離がある(ざっくり50kmくらい)。
「ロイターは「ウクライナへの領土割譲圧力を強めることを狙った動きだ」と指摘」
それも怪しい・・・。
「クラマトルスクなどを含む同州全域の制圧にはなお数年単位の時間と多大な損失を要すると分析されている。戦争研究所も、実際には露軍による同州全域の制圧は「不可避でも差し迫ったものでもない」と指摘」
それならなお、印象操作程度で進軍する意味はないことになる。
謎は、相変わらず謎のままだ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア軍 攻勢強める 米ロ首脳会談前に占領地拡大図っているか)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250812/k10014892821000.html
「ポクロウシクにも近いドブロピリアの周辺にも軍を進めるなど、攻勢を強めています。」(ディープステート)
N社も、ディープステート情報しか手に入らないようだ。
「ロシアは、自国に有利な環境を整えるためにも占領地の拡大を図っているとみられます。」
うーん、メディアはこぞって思考停止状態に陥っているようだ(そうなのかあ?)。
「ウクライナ情勢をめぐっては8月15日にアメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領による首脳会談が予定され、領土をめぐる問題が協議されるとみられます。」
兵站を考えれば、数か月から短くても数週間の準備が必要なレベルの進撃だ。
天才的戦略なのか、ただの行き当たりばったりの偶然なのかは知らないが、停戦交渉に合わせた印象操作が目的でないことだけは間違いないだろう。
50km先のクラマトルスクを直接狙うウルトラCの方が、まだ信ぴょう性があるような気がする(そうなのかあ?)。
ウクライナの防御線は、想定外の方角から攻められるとあっけなく突破されちまうからな。
それにしても、クラマトルスクは遠すぎる(ここが話題になるのは、2年くらい先の話だろう)。
何より、今はポクロフシクの攻略に集中している時だ。
謎の進軍を止めることが出来るのか、それとも・・・。
(ロシア軍、ドネツク州で急進撃 重要地域に迫る)
https://www.afpbb.com/articles/-/3593204?cx_part=top_topstory&cx_position=2
「確保した狭い地帯は、鉱業の町ドブロピリャを脅かしている。同町では民間人が避難しており、ロシア軍のドローン攻撃も受けている。」(ディープ・ステート)
「この進軍は、ドネツク州でウクライナがまだ死守している大都市の一つで、すでに甚大な被害を受けたコンスタンチノフカも脅かしている。」
そうか、AFPはコスティアンティニフカへの脅威にも言及しているのか。
「状況は危機的だ」「ロシア軍が進軍の過程でドネツクの重要な人口集中地を結ぶ高速道路の一部を掌握した」(人気軍事ブロガーのステルネンコ氏)
「ロシアの破壊工作・偵察部隊がドブロピリャ近郊に侵入しているとの報告がある」「この地域でのロシアの進展を作戦レベルの突破と呼ぶのは時期尚早だ」「攻撃を阻止するためには今後数日が重要になると警告」(ISW)
うーん、浮沈子は「作戦レベルの突破と呼ぶのは時期尚早」というISWの見解に1票だな。
この進撃が何を目的として、どういう戦略の中で行われているのかは今一つはっきりしない。
一般のメディアも大注目な重箱の隅。
(ロシア軍、ウクライナ東部で突如攻勢 米ロ会談前に占領地域拡大か)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/RIAAT5JM5RP7LHSD2M73F7DCSQ-2025-08-12/
「ロシア軍がウクライナ東部の鉱山都市ドブロピリャの東方で攻勢をかけ始めた。突発的とも言える動き」「軍事ブロガーらは、この動きを食い止めなければウクライナにとって深刻な事態になり得ると指摘」
「ロシア軍がこの3日間でウクライナ軍の境界線を越えて約17キロまで進軍し、状況が急速に悪化した」(フィンランドに拠点を置くブラックバードグループの軍事アナリスト、パシ・パロイネン氏)
「ロシア軍の動きを早期に阻止しなければ危険なレベルまでエスカレートする可能性がある」「これは極めて重要だ。2014年と15年にロシアは交渉を有利に進めるために大規模な攻勢を仕掛けた。現在の状況は深刻だが、一部が示唆するような崩壊には程遠い」(元ウクライナ軍将校で、「フロンテリジェンス・インサイト」を通じてこの戦況を分析している「Tatarigami_UA」氏)
崩壊には程遠いという見立ては順当だろう。
が、ウクライナ軍の防衛線が突破され、その背後を突かれていることは確かだ。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
「ロシア軍の進軍は、ウクライナの兵士不足による「前線の部分的な崩壊」のおかげだと述べた。同氏は証拠を示さず、ウクライナが進撃を阻止するため精鋭部隊を再配置したと述べた。」(ロシア政府の顧問を務めたセルゲイ・マルコフ氏)
「ロシアのインタファクス通信やウクライナの軍事ブロガーも同様の指摘をした。」
事態の鎮静化に成功するかどうかは分からない。
電撃戦が展開されれば、一点突破→全面展開の状況も生まれるかもしれない。
「ロシア軍が最終的にドネツク州全体を占領するのを防ぐため、ウクライナには一部領土を手放す圧力が強まる可能性がある」(マルコフ氏)
停戦交渉に対して、直接的な影響を与えるかどうかはビミョーだ。
タタリガミ氏は、2014年と翌年の事態を想起しているけど、交渉と連動して電撃戦を仕掛けたにしてはダーゲットが明確になっていない。
戦術的にも戦略的にも政治目的的にも、不透明過ぎる感は否めない。
「ロシア軍が進撃している地域の前線は「完全な混乱状態」にあると述べ、「固定した交戦ラインは存在しない」」(ウクライナのアゾフ旅団の参謀長だったボフダン・クロテビッチ氏)
進撃自体の状況もカオスに近い。
(ロシア軍が夏季攻勢最大の突破、ポクロウシク方面で10km以上も前進)
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/russian-forces-advance-more-than-10km-towards-pokrovsk-biggest-breakthrough-of-summer-offensive/
「ロシア軍がドブロピリア方向で大きく前進した」(DEEP STATE)
航空万能論の戦況地図では、進撃は戦端で2方向に分岐している。
「ロシア軍がゾロティ・コロディアズ近郊まで前進した」「ロシア軍がヴェセレ・フルヅケ近郊まで前進した」(同上)
グレーゾーン(戦闘区域)は共通だから、特に意味はないのかもしれない。
T-05-14の分断は想定内だが、その先どこまで突っ込むことになるのかは不明だ。
「グレーゾーンがノヴォボジアン近郊まで伸びた」「グレーゾーンがペトリフカ近郊まで伸びた」(同上)
やれやれ・・・。
「ロシア軍は圧倒的な数的優位を背景にゾロティ・コロディアズやクチェリヴ・ヤルへ進出、両集までのルート上にも陣地を構築して安定的な定着を図っている。さらなる成功を収めるための兵力を集結させており、クチェリヴ・ヤルから樹林帯を経由してヴェセレ集落内にも侵入した。ロシア軍はこの集落にも兵力を送り込み続けており、過去24時間で20人前後のロシア軍兵士が確認されているが、この成功だけ満足しない敵はドブロピリアとクラマトルスクを結ぶ道路方向でも成功を拡大させ、ノヴォボジアンやペトリフカ周辺にも定着し始めている」(同上)
うーん、単なる突破ではなく、支配地域として定着しようとしているわけだ。
「ゾロティ・コロディアズ方向の状況は非常に混沌としており、ロシア軍は防衛ライン上の隙間を見つけて深く浸透し、迅速に足場を固め、追加の兵士を送り込み続けている」「この方向におけるロシア軍の成功で最も深刻なのはゾロティ・コロディアズ周辺やシャコフ周辺に構築された防御陣地の存在だ。これがいとも簡単に迂回され占領されれば敵の強固な足場として機能するようになり、実際に戦っている兵士らも「これを奪われれば敵を追い出すのはほぼ不可能になる」と言っている。結局のところ優れた防御陣地を構築しても、これを維持するには人員が必要で、陣地と人員に能力を発揮させるためには効果的な指揮官が必要だと物語っている」(同上)
ここで指摘されている人員不足は、ウクライナ軍の慢性的な状況だが、この進撃に対しては致命的な影響を与えていると言えるだろう。
「ドブロピリアへの前進と物流遮断の開始はドローンによる火力制圧によって始まり、敵は目標を達成するための物理的なルートを確保し、目標達成後に生じる結果についても十分理解している。事前に計画された目標を達成するためにはゾロティ・コロディアズ、クチェリヴ・ヤル、ヴェセレ周辺を完全に制圧する必要があり、これを達成するとロシア軍は再び兵力を集結させ次の目標に向けて前進を試み、ドローン部隊を送り込んでウクライナ軍の補給ルートと防衛ラインの再構築を妨害してくるだろう。このような展開が続くとポクロウシクよりも先にドブロピリアが陥落してしまうかもしれない」(同上)
ディープステートは、ロシア軍の「目標」がドブロピリア攻略にあると見ているようだが、浮沈子的にはそんなふうには見えない。
行き当たりばったりで、とにかくウクライナ軍の脆弱なところを攻め続けて、進撃出来る限り進めようとしているだけに見える。
カオスだ・・・。
「・・・ロシア軍の突破は信じがたいものに見えるが、これは決して魔法ではない」(RIAノーボスチのアレクサンドル・ハルチェンコ特派員)
「敵の兵力は日を追うごとに減少して前線の戦力密度は薄くなっている。敵にとってFPVドローンはロシア軍の前進を阻止する主要手段になっているものの、この戦いはドローンのみで勝つことはできない。急速な突破による反応時間の圧縮が敵のドローンと戦う最善の手段だ。FPVドローンは静的な戦場で絶対的な攻撃手段となるが、動的状況ではそれほど効果的ではない。森林地帯に陣取って睨み合う戦いは必ず電撃戦に発展するはずで、ロシアが最初にこの戦術(反応時間の圧縮によるドローン攻撃のリスク軽減)を確立すると思う」(同上)
この観察と分析は特に重要だな。
FPVドローンでキルゾーンを形成して歩兵の動きを制約するというのは確かに有効だが、ロシア軍はそれを突破する戦術を編み出したわけだ。
「FPVドローンは静的な戦場で絶対的な攻撃手段となるが、動的状況ではそれほど効果的ではない。」(再掲)
「反応時間の圧縮によるドローン攻撃のリスク軽減」(再掲)
もしかすると、ロシア軍はこの戦術を実践するための実験的な進軍をしているのかもしれない(そうなのかあ?)。
行けるとこまで行ってチョーダイ!。
「・・・恐らくDEEP STATEが報告するロシア軍の成功=ドブロピリア方向への突破は事実だろう。」(航空万能論ブログ管理人)
戦況ウォッチャーでも、確信が容易ではないほど、ある意味信じがたい状況が生まれている。
ウクライナ側の一方的な情報ということもあるけどな。
これが単なる情報戦ということは考えづらい。
停戦交渉を控えたこの時期に、自軍の失敗を喧伝する意味はない。
タタリガミ氏は否定しているけど、ウクライナ軍は本当に崩壊していないんだろうか?。
2023年の反転攻勢の頃から、兵力の不足は指摘され続けている。
最近は、兵士の調達に際し、強制連行に近い状況も生まれていると言われる(未確認)。
ウクライナの非戦闘地域では、ロシア侵攻の影響が徐々に深刻な形を取り始めているわけだ。
ドブロピリア(それが目的かどうかも不明だが)の状況は、実に不可解で不透明だ。
この件、何か分かればまた書く。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア軍、ウクライナ東部で攻勢 米シンクタンクは米露首脳会談前の印象操作を指摘)
https://www.sankei.com/article/20250812-P6ERI36K6ZPURCX6CTNIVRG2VI/
「戦争研究所は、ロシアが15日の米露首脳会談でトランプ米大統領から譲歩を引き出すために「露軍によるドネツク州全域の制圧は不可避だ」との印象を作り出そうとして攻勢を強めている可能性が高いとした。」
ホントかあ?。
「ドブロピリャはポクロウシクの北方に位置。露軍はポクロウシクを迂回(うかい)し、全域の制圧を狙うドネツク州の主要都市クラマトルスク方面に進軍する可能性を示唆した形」
ドブロピリアからクラマトルスクまでは相当の距離がある(ざっくり50kmくらい)。
「ロイターは「ウクライナへの領土割譲圧力を強めることを狙った動きだ」と指摘」
それも怪しい・・・。
「クラマトルスクなどを含む同州全域の制圧にはなお数年単位の時間と多大な損失を要すると分析されている。戦争研究所も、実際には露軍による同州全域の制圧は「不可避でも差し迫ったものでもない」と指摘」
それならなお、印象操作程度で進軍する意味はないことになる。
謎は、相変わらず謎のままだ・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア軍 攻勢強める 米ロ首脳会談前に占領地拡大図っているか)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250812/k10014892821000.html
「ポクロウシクにも近いドブロピリアの周辺にも軍を進めるなど、攻勢を強めています。」(ディープステート)
N社も、ディープステート情報しか手に入らないようだ。
「ロシアは、自国に有利な環境を整えるためにも占領地の拡大を図っているとみられます。」
うーん、メディアはこぞって思考停止状態に陥っているようだ(そうなのかあ?)。
「ウクライナ情勢をめぐっては8月15日にアメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領による首脳会談が予定され、領土をめぐる問題が協議されるとみられます。」
兵站を考えれば、数か月から短くても数週間の準備が必要なレベルの進撃だ。
天才的戦略なのか、ただの行き当たりばったりの偶然なのかは知らないが、停戦交渉に合わせた印象操作が目的でないことだけは間違いないだろう。
50km先のクラマトルスクを直接狙うウルトラCの方が、まだ信ぴょう性があるような気がする(そうなのかあ?)。
ウクライナの防御線は、想定外の方角から攻められるとあっけなく突破されちまうからな。
それにしても、クラマトルスクは遠すぎる(ここが話題になるのは、2年くらい先の話だろう)。
何より、今はポクロフシクの攻略に集中している時だ。
謎の進軍を止めることが出来るのか、それとも・・・。



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