😼ダークマター:ふて寝とガンマ線2025年12月01日 01:11

ダークマター:ふて寝とガンマ線
ダークマター:ふて寝とガンマ線


(ついに東大でダークマターの直接観測に成功か)
https://gigazine.net/news/20251129-dark-matter-first-observed/

「東大からプレスリリースをさせていただきました。BBC, NBC, Guardian, Newsweek 含め、altmetric のよると世界中の40以上のメディアに取り上げられたようですが、日本のメディアからは華麗にスルーされたので今日はふて寝します
— 戸谷友則 」

これがホントなら、ノーベル賞ものの大発見だ!。

「◆ダークマターとは?
1930年代初頭、スイスの天文学者フリッツ・ツヴィッキーは、多くの銀河が目に見える質量だけでは説明できないほど速く動いていることに気づきました。銀河を一体にまとめるには追加の重力が必要で、それが目に見えない構造、つまりダークマターによるものだと提唱しました。」

まあ、後は記事を読んだ方が早い(分かりやすくまとめています)。

「◆発見を確認するための次のステップ
戸谷教授は自信を持っているものの、他の研究者によって独立して検証される必要があると強調しています。証拠を強化する方法の1つは、ダークマターの密度が高い他の場所で同様のガンマ線シグナルを特定すること。天の川銀河のハロー内にある矮小銀河は、特に有望な候補と考えられています。」

「より多くのデータが蓄積されればこれが実現できる可能性があり、そうなればガンマ線がダークマターに由来することのさらに強力な証拠となるでしょう」

(ガンマ線天文学)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E7%B7%9A%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%AD%A6

「観測天文学的には、ガンマ線を次のように区分けしている。

1.硬X線に区分される領域に相当する100keV(キロ電子ボルト)領域
2.電子 - 陽電子の対消滅や原子核の励起状態からのラインスペクトルに相当するMeV(メガ電子ボルト)領域
3.100MeV以上、100GeV以下の領域を高エネルギーガンマ線と呼ぶ。
4.100GeV以上の領域を超高エネルギーガンマ線と呼ぶ。

なお、発生機構としては、3以上は銀河核内での超新星爆発やビッグバンなど宇宙規模クラスの現象でないと生じない。」

「天の川銀河の中心に向かってハロー状の構造に広がる、光子エネルギーが20ギガ電子ボルトという非常に大きなエネルギーのガンマ線を検出しました。このガンマ線放射成分は、ダークマターハローから期待される形状と密接に一致しています」(戸谷教授)

今回の観測値は、3番目(100MeV以上、100GeV以下の領域:高エネルギーガンマ線)に当たる。

一応、プレスリリースにも当たった(ふて寝してて、かわいそうだしな)。

(ー天の川銀河のハローから高エネルギーガンマ線放射を発見ー)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/10983/

「図2:ハロー状放射のエネルギースペクトル(画像参照):

ハロー状放射の強度をガンマ線のエネルギーごとに示したもの(スペクトル)。20 GeV 付近でハロー状放射が特に強くなっている。」

「500 GeV 程度の質量(陽子の約500倍)の暗黒物質粒子が対消滅し、最初にb(ボトムクォーク)とその反粒子、あるいはWボソンのペアが生じた場合に予想されるガンマ線スペクトル(赤線・青線)が、データとよく合致している。」

「ボトムクォーク、Wボソンは素粒子標準理論に含まれる既知の素粒子。」

うーん、一致の度合いの評価はビミョーな気もするけどな。

まあいい。

記事にもあるように、観測値が積み重なってこないと検証は出来ない。

果報は寝て待てともいう。

ふて寝しててもいいかもな・・・。

😼欧州大戦争:ポクロフシク方面:ロジンスケ奪還2025年12月01日 08:29

欧州大戦争:ポクロフシク方面:ロジンスケ奪還
欧州大戦争:ポクロフシク方面:ロジンスケ奪還


浮沈子が現在チェックしている戦況記事(航空万能論とベトナムメディア)では上がっていないんだが、今朝ISWの戦況地図を確認したら、ロジンスケがウクライナ安定支配地域に変わっていた(画像参照)。

うーん、ウクライナ軍はまだ諦めていないようだな。

が、しかし、ミルノフラドの包囲は、僅かずつ狭まっているし、フリシネ方面には再び戦闘区域が拡大している(ロシア軍の進軍の意図は明らかだ)。

コスティアンティニフカ南東部では、僅かながらウクライナ軍の反撃が見られるけど、それ以外で状況が好転している兆しはない。

ロジンスケの奪還は、ウクライナ軍がポクロフシク方面で上げた最大の戦果だ。

問題は、これをミルノフラド救出作戦に繋げることが出来るかどうかだが、状況は楽観できない。

もたもたしていると、ミルノフラド本体が先に制圧されちまうかもしれないからな。

救急車が到着したら、患者は死んじまってたとか!。

やれやれ・・・。

救出作戦は時間との戦いになってきている。

状況的には和平交渉という時計も動いている。

ポクロフシク方面の陥落が、この時計とシンクロすることは嬉しくない。

一方で、ウクライナ軍の現状では、ポクロフシクを奪還することは極めて困難だ。

ミルノフラドを維持するのだって、年内いっぱいくらいがせいぜいだろう。

クピャンスク、リマン、シベルシク、コスティアンティニフカ、フリアイポレなど、戦線全域に渡ってロシア軍の攻勢は続いている。

悪いことばかりじゃない。

12月に入れば、ウクライナは本格的な冬を迎える。

ロシア軍が霧や雨に紛れてFPVドローンの偵察をかいくぐり、進軍することは困難になる。

それを考えると、ポクロフシク方面はもう少し持ちこたえられるかもしれない。

それがいいことだとは限らない。

現場の兵士の苦労がそれだけ長引くということだ。

後衛陣地のことを考えなければ、純軍事的にはこの地域は決着済みだ。

兵を引き揚げ、他の方面に振り向けるのが最善だろう。

夏季攻勢に耐え、秋季攻勢も凌ぎ、冬まで持ちこたえれば十分だ。

ポクロフシクは、実質的に1年間粘りに粘った。

防御戦としては、十分機能しただろう・・・。

😼欧州大戦争:ポクロフシク:制圧2025年12月02日 07:38

欧州大戦争:ポクロフシク:制圧
欧州大戦争:ポクロフシク:制圧


(ロシア、東部要衝を「制圧」発表 米特使の訪ロ直前に「優勢」強調か)
https://www.asahi.com/articles/ASTD16VHTTD1UHBI003M.html

「東部ドネツク州の要衝ポクロウスクなどを制圧」

プーチンがロシア軍司令部から報告を受けたという形での報道だ。

今のところ、朝日しか報じていない。

「発表によると、プーチン氏は11月30日夕、司令部を訪問。ゲラシモフ参謀総長がポクロウスクや北東部ハルキウ州のボルチャンスクの制圧を報告した。」

ロシア軍の先走った戦勝報告にはいささかうんざりだが、これも情報戦(=嘘八百の拡散)の一環と割り切るしかない。

「12月2日に侵攻をめぐる和平協議のためにウイトコフ米特使がモスクワを訪問する予定で、その直前にロシア軍の優勢を強調する狙いの可能性もある。」

まあ、朝日の見立ては妥当だろう。

ISWの戦況地図では、ポクロフシク北部の一角はウクライナ軍安定支配地域に含まれている。

「制圧」というのは、ほぼほぼ陥落状態だが、まだ一部での抵抗が存在する可能性もあるからな。

もちろん、ミルノフラド(旧称ディミトロフ)は未だに健在(そうなのかあ?)だし、北部のロジンスケはウクライナ軍が奪還している。

状況は流動的で、年末年始にかけても一波乱ありそうな気がするけど、大勢は決まっている。

ゲラシモフは、これなら大きなチョンボにはなるまいということで、政治要請に応じたんだろう。

まあいい。

確認しておこう。

ロシアの発表は嘘八百だ(未確認)。

嘘八百と言えば、今朝はこんな報道もある。

(RYBAR、ロシア国防省は信用を傷つける偽報告をどうして行うのか)
https://grandfleet.info/russia-related/rybar-how-the-russian-ministry-of-defense-discredits-its-false-reports/

「ロシア国防省は1日「コンスタンチノフカ方面のクリノヴェを解放した」と発表」

「RYBARは「この集落は確認されている前線位置から7kmも離れた場所にあり、本当に疑わしい内容で信用を傷つけるだけだ。なぜなら敵の動画1本で成功の声明は嘘に変わってしまうからだ」と批判」

こっちの方は、ISWの戦況地図に反映されている(画像参照:まだ、交戦区域扱いですが)。

コスティアンティニフカは、確かにじわじわと圧力を受けているけどクリノベに進出されるとH20(唯一の補給線)を断たれる可能性が出て来る。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

南東部では僅かながら反撃もしているが、ポクロフシク方面からの援軍が来なければ、次はここが主戦場(の一つ)になりかねない。

戦略上は、行き止まりのどん尽きだから、防御戦としての位置付けしかない(兵站拠点としての意義は薄れている)。

市街の一部にロシア軍の浸透を受けていることもあり、前線の要塞として維持する以外に軍事的価値はない。

主たる補給線がH20に限られていることも不利な要素だ。

そこを攻撃しようという意図が見え見えのクリノベ開放の報道なわけで、「ほれ、コスティアンティニフカも危なくなってきたぞ!」という、情報戦とセットの話として受け取るのが妥当だろう(テキトーです)。

兵士の損失も、砲弾やミサイルの消耗もない情報戦はコスパが高い。

敵の戦況判断を誤らせ、自軍に有利な状況を作り出すことが出来ればラッキーだ(そういうことかあ?)。

現場の判断だけではなく、参謀本部の戦略、政治要請、銃後の一般市民に対する影響も期待出来るしな。

しかし、それにしても、ロシア軍のこの手の話は極端かもしれない。

「ロシア国防省がクピャンスクのように客観的な映像を大量に公開する可能性は極わずか、正直に言えばその可能性はほぼ0に近いだろう。そもそもチャシブ・ヤール方面の前線は長い間動いておらず、この偽報告が事実ならドルジュキーウカやクラマトルスクに対する本格的な攻勢への前兆だろう。交渉プロセスにおけるロシアの立場は「本当の成功」で既に強化されており、様々な方面で大きな成功を上げている状況において今回のような声明は信用に悪影響を及ぼすだけだ。なぜなら敵の動画1本で国防省が発表した成功の声明は嘘に変わってしまうからだ」(RYBAR)

ライバーは、元情報戦のプロが運営しているメディアで、その情報自体がロシアの情報戦に組み込まれているとも言われるが、身内(?)からも苦言を呈されるレベルの話なわけだ。

もちろん、ロシア軍はそんなことは百も承知で情報戦を仕掛けている。

ネガに勝るポジがあると判断しているわけだ(そうなのかあ?)。

一寸先は闇のウクライナ戦線。

その闇を照らすのに、ロシア軍の発表だけを頼りにするのはいささか危険な気もするけどな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(ロ軍、ドネツク州要衝制圧か プーチン氏「任務遂行に重要」)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/PGRBNY5GLRO3VBMCJNG46CWKRQ-2025-12-01/

「ウクライナ軍は1日、ポクロウシク周辺地域でロシア軍による攻撃が43件あったと報告しているが、ロシア軍がポクロウシクとボウチャンスクを制圧したと認めていない。」

ロイター初め、この件は各社が報じ始めているけど、軒並み疑問符付きの報道だ。

そりゃそうだろうな・・・。

浮沈子的には、ロイターが報じているこっちの記事の方が気になる。

(ロシア安保会議書記、2日に中国外相と会談 軍事協力など協議=インタファクス)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/WAK76TA3DFPZ3DY6Z3ML7FSSAI-2025-12-01/

「ロシアのショイグ安全保障会議書記は2日に 中国の王毅外相とモスクワで会談し、2国間の戦略的安全保障などについて協議する。」

「ロシア大統領府のペスコフ報道官によると、2日にはプーチン大統領がトランプ米大統領のウィットコフ特使とモスクワで会談する予定になっている。」

ひょっとすると、秘密裏にウィトコフ(随行の誰かかも:クシュナーが行くという報道もあったけどな)と王毅が接触するのではないか。

ロイターは、いいところを突いているな。

米中ロの、世界を分割する3大一等国が一堂に会する。

そこに何もないとしたら、それこそ不思議千万だ。

そこで何が話し合われるかが問題だな。

「アジア太平洋地域の情勢のほか、中ロの軍事協力についても協議する」

そこに米国が絡むとなれば、議題はそんなチンケなもんじゃなかろう。

ウクライナ和平案なんて、話題にものぼらないかも知れない(そうなのかあ?)。

重要な点は、欧州の影も形もないことだろう。

いい面の皮だ(そういうことかあ?)。

ウクライナ和平案を隠れ蓑にして、欧州分割案(!)でも話し合われるんじゃないのかあ?(未確認)。

王毅が出張っていくということは、中国の外交上の長期戦略が絡む可能性があるからな。

米国のロシア制裁の解除に伴って、世界の情勢は激変する。

米国の一極支配から、多極化の時代へと一気に変わる。

多少のハードランディングは想定されるけど(ウクライナ情勢とかあ?)、可能な限り混乱なく移行することが好ましい。

特に、中国をどう位置付けていくかは大きな問題だ。

もう、欧米が抑え込むとかいうレベルの話ではなくなっている。

米国のユーラシア大陸における権益(特に中東)をどう確保するかという問題もある(ウィトコフは担当特使だからな)。

一朝一夕には解決しない。

ポストウクライナは、欧州大戦争だけに留まらない。

ボタンの掛け違いで、第三次(大惨事?)世界大戦にならんよう、慎重に対応しなければならないだろうな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(ウクライナ軍、要衝拠点は「保持」と主張 ロシアの制圧発表に反論)
https://mainichi.jp/articles/20251202/k00/00m/030/264000c

「ポクロウシク市内北部で拠点を保持していると主張」

それはその通りだろう。

が、それで「制圧」という評価を免れることが出来るかどうかは別の話かもしれない。

しかしなあ、次の話はしない方が良かったかもな・・・。

「露軍が優勢な市内南部へは、空挺(くうてい)部隊が攻撃を実施した」

浮沈子の記憶が確かならば、ヘリ2機で降下した22人のうち、生き残ったのは1人だけで、完全な失敗に終わった。

ブダノフの直接指揮で行われたとも言われている。

面目丸つぶれの上に、現場の兵士からもブーイングの嵐だったようだ。

この状況で、20人ばかりを投入してどーする!?。

まあ、どうでもいいんですが。

ウクライナの反応は想定の範囲内だが、ロシアは単なる情報戦に留まらず、現物をちらつかせている。

「プーチン氏は司令部訪問に際して、冬季の戦闘に必要な物資を各部隊に供給するよう司令官らへ指示を出した。」

これって、年末年始恒例のミカンとは違うだろう。

「和平協議が露側の思い通りに進まない場合には、軍事制圧をさらに進める意思を示した形だ。」

実際、冬季攻勢も掛けてくるに違いない。

既に制圧を発表済みのクピャンスクの掃討戦、今日の戦況地図では一部反撃に出ているリマン方面、ロシア側の偽情報が絶えないシベルシク方面、怪しい進軍情報が飛び出すコスティアンティニフカ方面、今回目出度く「制圧」となったポクロフシク方面の掃討戦、頑強な抵抗を続けているミルノフラド(旧称ディミトロフ)の包囲戦、怒涛の進撃を続けるフリアイポレ方面の驀進などなど、前線に渡って冬季攻勢のネタに不足はない。

ウクライナは、ドブロピリア東部の突出部を奪還するために多大の損害を出している(未確認)。

現在も、ミルノフラド救出作戦のためにロジンスケを奪還するなど、兵力の損失を顧みない反転攻勢を実施中だ。

攻撃側に回れば、兵力その他の損失はロシアを上回ることになる(たぶん)。

リソースが数倍と言われるロシアと戦う上では、賢い戦法ではない。

が、背に腹は代えられぬ事情があるに違いない。

今回のポクロフシクのように、兵站拠点として大活躍した有名どころ(そういうことかあ?)を保持する意味は、政治的には大きいだろう。

だからこそ、プーチンはこのタイミングでゲラシモフに「制圧」を報告させたわけだろう。

どっちもどっちだな・・・。

😼欧州大戦争:戦場:米国の説く道理2025年12月02日 19:28

欧州大戦争:戦場:米国の説く道理
欧州大戦争:戦場:米国の説く道理


(過去1年で最大の占領地拡大 11月、ウクライナ領支配2割に―ロシア)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025120200681&g=int

「ロシア軍が今年11月にウクライナで占領した地域は、月別では過去1年間で最大」

「11月の1カ月間で占領地を701平方キロ拡大」

「今年に入ってからでは、5400平方キロ近くを占領」

べらぼーめ・・・。

12月に入っても、そのペースは衰えるどころか増加の気配すら見せている。

「激戦が続く東部ドネツク州では進軍ペースが遅いものの、南部ザポリージャ州と東部ドニプロペトロウスク州で急速に占領地を拡大した。」

今日のISWの戦況地図でも、フリアイポレ方面でロシア軍安定支配地域が増えている(画像参照)。

ざっくり100~200平方kmといったところか。

この方面の戦線は、ザポリージャ市まで70kmに迫っている。

ひょっとすると、年内に60km辺りまで進軍する可能性もある。

季節変動があまりなく、コンスタントに進軍距離を伸ばし占領地を増やしている。

このペースが続くと、来年の夏までにはザポリージャ市は直接攻撃を受けることになるだろう。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

もちろん、その北にあるドニプロ市(ドニプロペトロウシク州)も同様に狙われるだろう。

ポストポクロフシクの進軍がH50沿いに進めばそうなる。

北の方ではハルキウ州における、ポストクピャンスクの進軍が懸念される。

重要なのは、ハルキウ州もドニプロペトロウシク州も、ロシアの併合地域ではないという点だな。

もう、見境なく攻撃し、進軍している。

侵略者め・・・。

(欧州大戦争:負けているから譲歩しろ)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/11/27/9819950

この記事の中で浮沈子は、米国がウクライナを軍事的合理性から説得しようとしていることを紹介した。

<以下引用1>ーーーーーーーーーー

(“負けているから”譲歩迫る…トランプ大統領「和平案合意近い」これまでとの“違い”)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/900178712.html

「協議は順調だ。ロシアから始まり、いまも話し合っている。いま、戦況は、一方向にしか進んでいない。数カ月で、ロシアが奪う領土のために、5万、6万の兵を無駄にしたいか?それとも、いま行動するか?」(アメリカ トランプ大統領)

「ウクライナは、軍の規模を増強しないことに合意した」(アメリカ・ABC)

「ロシアは、空爆の規模を拡大し、頻度を高めており、無期限に戦闘を継続する能力を有している。将来、さらに弱い立場に追い込まれるよりは、いまこそ和平合意をすべきだ」(ドリスコル陸軍長官)

「負けているから、和平案を受け入れるべきだ」

<引用1終わり>ーーーーーーーーーー

米国は分かってない。

これは独立戦争で、軍事的合理性ではなく、意地の張り合いでドンパチしているわけだからな。

250年前には、おまいらだってそうやって英国から独立したじゃん!?。

「いま、戦況は、一方向にしか進んでいない。数カ月で、ロシアが奪う領土のために、5万、6万の兵を無駄にしたいか?」(トランプ:再掲)

「将来、さらに弱い立場に追い込まれるよりは、いまこそ和平合意をすべきだ」(ドリスコル陸軍長官:再掲)

米国だって(もちろん、まだ米国じゃないけど)、独立戦争では苦しい時期を経験している。

ポリティコヨーロッパの記事では、ウクライナの状況を米国の独立戦争になぞらえて記述していた。

<以下引用2>ーーーーーーーーー

(欧州大戦争:和平案:四面楚歌)<さらに追加>参照
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/11/30/9820528

(ロシアに有利な和平案、これはウクライナに望める最善案かもしれない)引用元
https://grandfleet.info/war-situation-in-ukraine/a-russia-friendly-peace-plan-may-be-the-best-ukraine-can-hope-for/

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

「英国からの独立を目指す米国の戦いは絶望的に見え、哲学者のトマス・ペインは1776年12月の暗黒時代に「今こそ人間の魂が試される時である」「圧政は地獄のように打ち破られない」「しかし、我々には戦いが厳しいほど勝利はより輝かしいものになるという慰めがある」と書いた。その勝利は戦争の大部分で怪しいものだったものの、革命を支持する人々は粘り強く戦い続け、フランスの支援も受けながら8年に及ぶ戦いの末に勝利を収めた」

ポリティコヨーロッパの記事には、サイドストーリーのように米国の独立戦争の話が出て来る。

「ロシアからの解放を掛けたウクライナの戦いは実質的に2014年から始まり、正にこの瞬間がウクライナ人の魂にとって試練の時だ。」

この記事を書いた記者は、ウクライナ戦争を明確に独立戦争と位置付けている。

浮沈子の見立ては、独りよがりではなかったようだ(たまには、当たることも・・・)。

米国の独立は果たされたが、ウクライナのそれは怪しい。

「現在の戦況でウクライナ人がどれほど英雄的な行動をとったとしても『事態を好転させられる』という楽観的な見通しに乏しい。この戦争で最も危険な冬を乗り切ったとしても、より強い立場が押し付ける状況に耐えきれるか怪しく、逆に戦場の状況、国内問題、国内政治においてより脆弱な状態に陥るかもしれない」

<引用2終わり>ーーーーーーーーーー

浮沈子は正義派じゃない。

国家が掲げる正義にろくなもんはないからな。

ウクライナの地でどんな統治が行われようが知ったことではない。

ドンパチで家や街を破壊され、手足を失い、命まで持って行かれるのはご免だ。

しかも、先々状況が好転する見通しはない。

ポリティコヨーロッパは「乏しい」と評価しているけど、皆無だ。

民族の誇りと独立を賭けて、それでも意地でドンパチ続ける選択をウクライナはするだろう。

ここで降伏するという選択はない。

数十万人の犠牲者は犬死だ。

ドニエプル川を越えられたわけでもなく、欧州の支援が途絶えたわけでもない。

矢尽き刀折れて万策尽きた挙句の降伏じゃない。

チンケな汚職事件で失脚して降伏するという、情けない負け方だ。

それだけは避けたい。

最期の一暴れをさせてくれ!。

もちろん、浮沈子はそれを期待しているわけじゃない。

くだらんドンパチなどさっさと止めちまって、ロシアの金を使って(それだけじゃ足りないでしょうが)一日でも早く復興を始めるべきだ。

プーチンに勝ちを譲るのは面白くないだろうが、勝ち負けは時の運だと諦めて、2000年後にロシア帝国を崩壊させるべく、臥薪嘗胆に明け暮れるのがよろしい(そうなのかあ?)。

だが、ウクライナはその選択はしないだろう。

つーか、欧州がその選択を阻止する。

他人事じゃないって、分かってるからな。

米国を金で繋ぎ止め、ウクライナにカンフル注射をうち続けてゾンビ状態で戦わせようと必死だ(そういうことかあ?)。

そうしなければ、そう、米国の思惑通り、ロシアと手打ちして属国になっちまえば、明日からは自らがロシア帝国と直接対峙することになるわけだからな。

ウクライナを見捨て、ロシアと撚りを戻した米国は、もう当てにはできない。

そりゃあ、表向きは何とでも取り繕うだろうが、中身はそういうことになる。

欧州は、米国がロシアと撚りを戻すために差し出したエサだからな(そんなあ!)。

うーん、この辺りの浮沈子の妄想は、いよいよ完成度を高めている。

ここで、プーチンが仏心を出して和平条件を緩めたり(NATO入ってもいいよとかあ?)、モスクワにバンバン届く長距離ミサイルの配備を認めたりすれば、浮沈子の妄想は瓦解する。

んなことにはならない(断定的!)。

欧州が引き留めてもウクライナが降伏すると決めれば、同じように妄想は煙のように消える(そんなあ!)。

たぶん、こっちの方が確率は高いだろうけど、結局そうはなるまい。

少なくとも今じゃない。

この1年間でウクライナが失った領土は1パーセントに満たない(まだ、12月が残ってますけど)。

ウクライナ全土をロシアが手中に収めるためには、100年掛かるからな。

3年とか5年引き延ばしたところで大した違いはないだろう。

しかし、欧州が生き残りを賭けて対ロシア防衛体制を構築する上では、このわずかの期間が死活的に重要だからな。

これまでも、欧州は米国を思い留まらせるために、あの手この手で和平(ウクライナの降伏)を妨害してきた。

正義を振りかざしてな。

国家が振りかざす正義にろくなことはない。

以下は、今朝書きかけたブログネタだ。

<以下引用3>ーーーーーーーーーー

欧州大戦争:降伏かドンパチか


(ウクライナ、和平案巡り仏と協議 EUは対ロ圧力へ会合)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025120100994&g=int

「ロシアが和平を望んでいないのは明らか」(カラスEU外交安全保障上級代表(外相))

そうだろうか?。

言葉の定義の問題だろう。

ウクライナが降伏し、ロシアの大勝利のもとでの「和平」を望んでいないわけじゃないだろう。

それを望んでいないのは、むしろ欧州の側ではないのか。

ウクライナがロシアと手打ちをし、明日からは敵側に回ってロシアと一緒になって欧州に攻め込んできたらどーする!?。

最悪だな・・・。

ウクライナで政変が起こり、欧州がこれまでつぎ込んできた支援が裏目に出ればそうなる。

が、心配することはない。

ロシアは和平を望んでいる(そうなのかあ?)。

ウクライナが中立化し、軍備を縮小し、欧州の手先にならず、ロシアの属国となれば、暫くの間は平和が訪れる。

ザルジニーに言わせれば、つかの間の平和であったとしても。

欧州の懸念は、米国とロシアが手打ちをし、ウクライナに降伏を呑ませ、欧州に後始末を押し付けて復興市場からも排除して食いものにすることなわけだ。

欧州がロシアと中国のエサだと思っている浮沈子にとっては、完全に想定の範囲内だが、カヤカラスにとっては容認しがたいんだろう。

しかし、欧州には何もできない。

効果が期待できない経済制裁や、身銭を切ることが出来ない財政支援だけでウクライナを支えきることは出来ない。

浮沈子は、今回の和平提案はお流れになると見ているけど、万が一、ウクライナが何らかの形で丸呑みするようなことになれば、欧州は完全に敗北する。

まあ、外交的にということだけどな。

ウクライナは、それ程に追い詰められている。

<引用3終わり>ーーーーーーーーーー

さっき、ロイターの記事をめくっていたら、ヤバい話が出ていた。

(ECB、1630億ドルのウクライナ融資支援を拒否=FT)
https://jp.reuters.com/markets/japan/PSJ7AF4ELROL3PFU37AP77HLII-2025-12-02/

「欧州中央銀行(ECB)がウクライナへの1400億ユーロ(1625億3000万ドル)の支払いを支援することを拒否したため、凍結されたロシア資産を裏付けとする「賠償ローン」を調達するという欧州連合(EU)の計画が台無しになったと報じた。」

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

欧州は、何としてもウクライナ紛争を引き延ばさなければならなくなった。

ウクライナの財政は来年5月で破綻すると言われている。

資金ショートだ。

それは、欧州の冷徹な選択になる。

例えは良くないけど、洞窟潜水していてエアシェアしてたらガスが足りないことが分かり、ドナーがロングホースのバルブ閉めようとしている状況なわけだ(全然、一般的な例示になってない!)。

まあいい。

欧州は、身銭切っても何としても、ウクライナに資金を注入しなければならない。

そこに選択の余地はない。

米国の前国務長官だったブリンケンは、「国際システムの中ではテーブルに就けなければメニューに載ることになる」と言ってたけど、欧州がメニューに載るのは時間の問題かもな・・・。

😼欧州大戦争:コスティアンティニフカ:クレバンビクスキー貯水池南部制圧2025年12月03日 04:48

欧州大戦争:コスティアンティニフカ:クレバンビクスキー貯水池南部制圧
欧州大戦争:コスティアンティニフカ:クレバンビクスキー貯水池南部制圧


メディアでは報じられていないんだが、コスティアンティニフカ南部のクレバンビクスキー貯水池南部がロシア軍の安定支配地域になった。

以前から、その全域が交戦区域となり、掃討作戦が長引いていたがようやく決着したようだ。

コスティアンティニフカ攻防戦は、新たな段階に移ったと言える。

とはいえ、クレバンビクスキー貯水池北部の守りは固く、地形的にも高所を攻める形になるため容易ではないだろう。

ウクライナ軍は、この地域を要塞化して街を守る態勢を整えている。

しかし、既に南東部から市街地への浸透が始まっていて、また、掲載した戦況地図の範囲外だが、北部への圧力もかかってきている(今のところ、大本営発表だけですけど)。

ロシア軍は着実に包囲を進めている。

浮沈子的には、市街地西部に広がる原野の支配が重要だと見ているんだが、両軍ともそんなことは百も承知で、守るウクライナ軍は盤石の備え、攻めるロシア軍は天候不良などのチャンスを捉えてメートル単位の陣地戦を繰り広げることになるだろう・・・。

が、それはウクライナ軍にこれまで通りの継戦能力が持続すると仮定した場合の話だ。

リマン方面、このチャシブヤール方面では、長らく動いていなかった戦線が、このところ俄かに活性化している現象が見られる。

爆速前進を続けているフリアイポレ方面と異なり、この動きは小さいとはいえ重要だ。

ドブロピリア東部の突出部を奪還するために、ウクライナ軍は相当の予備戦力を投入したと言われている。

また、ポクロフシク(ミルノフラド含む)を生き延びさせるために、現在も他の戦線から引っぺがした戦力を投入している(未確認)。

これまで動いていなかった戦線が動き出している。

大規模な機動作戦に不向きと言われる冬季だが、侵攻4年の間にウクライナの戦場に適応してきたロシア軍は、この間にも進軍を続けるかもしれない。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

プーチンは、この冬のために前線にミカンを配るように指示したと言われる(そうだっけかあ?)。

えーと、前線に必要な物資だっけか・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

コスティアンティニフカを巡っては、この冬もメートル単位の進軍が続くかもしれない。

フリアイポレ方面のような、ド派手な進軍はないだろう(わからんぞお?)。

浮沈子の見立てでは、プーチンの戦略としては、コストがかかるドネツク州未占領地域で兵力を損耗するより、低コストで広大な支配地を手に入れられるザポリージャ州やドニプロペトロウシク州で進軍した方が有利と見ているのではないか。

敗北感を植え付けるために領土割譲という仕掛けを残すなら、そっちの方が有効な気もするけどな。

まあ、どうでもいいんですが。

一方では、政治目的としてのドンバス地域の制圧という課題は残る。

軍事戦略として、そこを疎かにすることは出来ない。

この地域の戦闘は、少なくとも従来規模のリソースを投入して継続されるだろう。

多くの戦線は膠着し、一部で突破されても崩壊に至ることはなく安定化され、チマチマとした前進が続く・・・。

昨日のように今日があり、今日のような明日が延々と繰り返され、100年が経てばウクライナは消える(既に19パーセント侵略されているので、計算上はあと81年ですが)。

もちろん、そうはならない。

ロシアは、西側の支援を見越している。

ウクライナにおける軍事行動を長期戦略へと切り替えた時、プーチンは西側の支援に亀裂が入ることを織り込んでいる。

核による脅しを繰り返しながら牽制はしているけど、それを決定的に止めようとはしなかった。

もちろん、支援の抑止が極めて困難ということもあっただろうが、敢えて、支援するだけさせる戦略だったのではないか。

実力で抑止されるのではなく、米欧自身が支援疲れして、ウクライナ紛争という事態がもたらす圧力に屈するのをじっと待っていたのではないのか。

民主国家と専制国家とがドンパチした時、短期的な状況だけでは見えてこない状況適応の差が生じることを見越していたのかもしれない。

我々は、まんまとその罠にはまった。

米国の大統領選挙、トランプ政権の動き、欧州の状況変化・・・。

ガザ紛争やイラン空爆とかは想定外かもしれないけど、結果的に大きな影響はなかった。

全てはプーチンの掌の上で動き続けている。

ロシアは状況に適応し続け、現在は想定内の推移を経て理想的なポジションを得ている。

主導権を握り、米国を手玉に取って欧州を牽制している(今回の和平案作成がいい見本だろう)。

相手の駒で勝負しているのだ。

今朝は、ブルームバーグが物騒な記事を載せている。

(ロシアはウクライナ支援国の船舶攻撃を検討する可能性-プーチン氏)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-12-02/T6NFQIT96OSL00?srnd=cojp-v2

「ロシアのタンカーに対する攻撃増加が続くようなら、ロシアはウクライナ支援国のタンカー攻撃を考えるようになるかもしれないと、プーチン大統領が警告した。」

「プーチン氏は、ロシアの攻撃対象を港湾施設やウクライナに寄港する船舶に広げることが、最初の対抗措置になる可能性があると主張。」

「第2に、これが続くならば、こうした海賊行為の実行でウクライナを支援する国々の船舶に対して報復する可能性を検討する。これを行うとは言わないが、可能性を検討する」

まあ、ロシア向けタンカーへの攻撃が続けば、何らかの報復措置が取られる可能性は高まるだろうな。

浮沈子がぶっ飛んだのは、次だ・・・。

「最も徹底的な選択肢は、ウクライナを海から切り離すことだ。そうすれば、海賊行為は原則的に不可能になる」

出たな。

へルソンからオデッサにかけては、ロシア軍が撤退を余儀なくされた地域だ。

南部黒海沿岸地域を制圧し、支配地域をモルドバ東部と地続きにするというのは、ロシア軍の構想の中にもあった。

ウクライナの内陸国化というのは、ロシアにとっては莫大な侵略コストを要することから見送られた経緯がある(へルソン市からの撤退)。

プーチンの頭の中には、そのプランが健在だということが確認されたわけだ。

もう一つ見落とせない観点は、ウクライナ支援国のタンカーを攻撃するという発想だな。

もちろん、そうするとは明言していない。

が、これは彼の頭の中に、ウクライナ支援国への「逆襲」という回路が出来上がっていることを意味する。

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

ウクライナへの非軍事支援であったとしても、報復としての攻撃対象になるわけだ。

もちろん、ウクライナに「海賊行為」を止めさせることが目的だろうけど、手段としての第三国への報復という意味ではヤバい話だ。

ドンパチではないけど、トランプは二次関税で同じことをしている。

戦争だからな。

利害得失を考えて、取りうる手段を選択していくだろう。

が、とばっちりを被る方はたまらんだろう。

今日は米国特使とプーチンが和平案について話し合うとされている。

浮沈子的には、同じタイミングで中国の王毅外相が訪ロしている方が気になるけどな。

米ロ中の間で何が話し合われようとしているのか。

3つの一等国家の間では、ウクライナ紛争はオワコンだろう。

議題にも上がるまいよ・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(プーチン氏、米特使と和平案巡り会談 欧州に「戦う準備ある」とも警告)
https://jp.reuters.com/markets/commodities/3S3LSND3DVLPXIDRC5C43NIKKA-2025-12-02/

「ロシアのプーチン大統領は2日、ウクライナ和平案について協議するため、米政権のウィットコフ中東担当特使とトランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏とモスクワのクレムリン(ロシア大統領府)で会談した。
会談は4時間以上に及び、ロシア側からは、ドミトリエフ特使とロシア大統領府のウシャコフ補佐官が同席した。」

ウクライナ問題は、ちゃんと話し合われたようだな。

プーチンの発言でぶっ飛んだのは、やっぱ欧州に対するスタンスだろう。

「プーチン大統領は会談に先立ち、欧州との戦争は望んでいないとしながらも、欧州がロシアとの直接的な衝突を望む場合は「戦う準備は整っている」とし、そうなれば欧州は直ちに敗北し、和平交渉を行う相手すら残らないと警告した。」

やれやれ・・・。

やる気満々なのは分かった。

「欧州が取りまとめているウクライナ和平案について、欧州はロシアが和平を望んでいないと非難するためにロシアが絶対に受け入れられないと分かっている条件を提示しているとし、欧州はウクライナ戦争終結に向けたトランプ大統領の取り組みを妨害していると非難した。」

「その上で、欧州はロシアとの接触を断ち切ったことでウクライナ和平交渉から自らを締め出したとし、「欧州は戦争の側に立っている。(米国が提案した和平案の)変更は全て、和平プロセスを完全に阻止することだけを目的としている」と指摘。欧州が突然ロシアとの戦争を始めた場合、欧州にとって極めて短期間で終結し、交渉する相手さえも残らないと警告した。」

想定している攻撃は、首都を含む都市部への核攻撃なことが分かる。

べらぼーめ・・・。

ロシアは本性をむき出しにしている。

隠そうともしない。

逆に、欧州の和平阻止のアプローチは、ツボを得ていることになる。

プーチンがむかつけば、マクロンは喜ぶ(そういうことかあ?)。

ロイターは、そういう構図を演出した記事を載せたわけだが、ロシアの情報戦にハマったかもな・・・。