😼ダークマター:ふて寝とガンマ線 ― 2025年12月01日 01:11
ダークマター:ふて寝とガンマ線
(ついに東大でダークマターの直接観測に成功か)
https://gigazine.net/news/20251129-dark-matter-first-observed/
「東大からプレスリリースをさせていただきました。BBC, NBC, Guardian, Newsweek 含め、altmetric のよると世界中の40以上のメディアに取り上げられたようですが、日本のメディアからは華麗にスルーされたので今日はふて寝します
— 戸谷友則 」
これがホントなら、ノーベル賞ものの大発見だ!。
「◆ダークマターとは?
1930年代初頭、スイスの天文学者フリッツ・ツヴィッキーは、多くの銀河が目に見える質量だけでは説明できないほど速く動いていることに気づきました。銀河を一体にまとめるには追加の重力が必要で、それが目に見えない構造、つまりダークマターによるものだと提唱しました。」
まあ、後は記事を読んだ方が早い(分かりやすくまとめています)。
「◆発見を確認するための次のステップ
戸谷教授は自信を持っているものの、他の研究者によって独立して検証される必要があると強調しています。証拠を強化する方法の1つは、ダークマターの密度が高い他の場所で同様のガンマ線シグナルを特定すること。天の川銀河のハロー内にある矮小銀河は、特に有望な候補と考えられています。」
「より多くのデータが蓄積されればこれが実現できる可能性があり、そうなればガンマ線がダークマターに由来することのさらに強力な証拠となるでしょう」
(ガンマ線天文学)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E7%B7%9A%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%AD%A6
「観測天文学的には、ガンマ線を次のように区分けしている。
1.硬X線に区分される領域に相当する100keV(キロ電子ボルト)領域
2.電子 - 陽電子の対消滅や原子核の励起状態からのラインスペクトルに相当するMeV(メガ電子ボルト)領域
3.100MeV以上、100GeV以下の領域を高エネルギーガンマ線と呼ぶ。
4.100GeV以上の領域を超高エネルギーガンマ線と呼ぶ。
なお、発生機構としては、3以上は銀河核内での超新星爆発やビッグバンなど宇宙規模クラスの現象でないと生じない。」
「天の川銀河の中心に向かってハロー状の構造に広がる、光子エネルギーが20ギガ電子ボルトという非常に大きなエネルギーのガンマ線を検出しました。このガンマ線放射成分は、ダークマターハローから期待される形状と密接に一致しています」(戸谷教授)
今回の観測値は、3番目(100MeV以上、100GeV以下の領域:高エネルギーガンマ線)に当たる。
一応、プレスリリースにも当たった(ふて寝してて、かわいそうだしな)。
(ー天の川銀河のハローから高エネルギーガンマ線放射を発見ー)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/10983/
「図2:ハロー状放射のエネルギースペクトル(画像参照):
ハロー状放射の強度をガンマ線のエネルギーごとに示したもの(スペクトル)。20 GeV 付近でハロー状放射が特に強くなっている。」
「500 GeV 程度の質量(陽子の約500倍)の暗黒物質粒子が対消滅し、最初にb(ボトムクォーク)とその反粒子、あるいはWボソンのペアが生じた場合に予想されるガンマ線スペクトル(赤線・青線)が、データとよく合致している。」
「ボトムクォーク、Wボソンは素粒子標準理論に含まれる既知の素粒子。」
うーん、一致の度合いの評価はビミョーな気もするけどな。
まあいい。
記事にもあるように、観測値が積み重なってこないと検証は出来ない。
果報は寝て待てともいう。
ふて寝しててもいいかもな・・・。
(ついに東大でダークマターの直接観測に成功か)
https://gigazine.net/news/20251129-dark-matter-first-observed/
「東大からプレスリリースをさせていただきました。BBC, NBC, Guardian, Newsweek 含め、altmetric のよると世界中の40以上のメディアに取り上げられたようですが、日本のメディアからは華麗にスルーされたので今日はふて寝します
— 戸谷友則 」
これがホントなら、ノーベル賞ものの大発見だ!。
「◆ダークマターとは?
1930年代初頭、スイスの天文学者フリッツ・ツヴィッキーは、多くの銀河が目に見える質量だけでは説明できないほど速く動いていることに気づきました。銀河を一体にまとめるには追加の重力が必要で、それが目に見えない構造、つまりダークマターによるものだと提唱しました。」
まあ、後は記事を読んだ方が早い(分かりやすくまとめています)。
「◆発見を確認するための次のステップ
戸谷教授は自信を持っているものの、他の研究者によって独立して検証される必要があると強調しています。証拠を強化する方法の1つは、ダークマターの密度が高い他の場所で同様のガンマ線シグナルを特定すること。天の川銀河のハロー内にある矮小銀河は、特に有望な候補と考えられています。」
「より多くのデータが蓄積されればこれが実現できる可能性があり、そうなればガンマ線がダークマターに由来することのさらに強力な証拠となるでしょう」
(ガンマ線天文学)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%9E%E7%B7%9A%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%AD%A6
「観測天文学的には、ガンマ線を次のように区分けしている。
1.硬X線に区分される領域に相当する100keV(キロ電子ボルト)領域
2.電子 - 陽電子の対消滅や原子核の励起状態からのラインスペクトルに相当するMeV(メガ電子ボルト)領域
3.100MeV以上、100GeV以下の領域を高エネルギーガンマ線と呼ぶ。
4.100GeV以上の領域を超高エネルギーガンマ線と呼ぶ。
なお、発生機構としては、3以上は銀河核内での超新星爆発やビッグバンなど宇宙規模クラスの現象でないと生じない。」
「天の川銀河の中心に向かってハロー状の構造に広がる、光子エネルギーが20ギガ電子ボルトという非常に大きなエネルギーのガンマ線を検出しました。このガンマ線放射成分は、ダークマターハローから期待される形状と密接に一致しています」(戸谷教授)
今回の観測値は、3番目(100MeV以上、100GeV以下の領域:高エネルギーガンマ線)に当たる。
一応、プレスリリースにも当たった(ふて寝してて、かわいそうだしな)。
(ー天の川銀河のハローから高エネルギーガンマ線放射を発見ー)
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/press/10983/
「図2:ハロー状放射のエネルギースペクトル(画像参照):
ハロー状放射の強度をガンマ線のエネルギーごとに示したもの(スペクトル)。20 GeV 付近でハロー状放射が特に強くなっている。」
「500 GeV 程度の質量(陽子の約500倍)の暗黒物質粒子が対消滅し、最初にb(ボトムクォーク)とその反粒子、あるいはWボソンのペアが生じた場合に予想されるガンマ線スペクトル(赤線・青線)が、データとよく合致している。」
「ボトムクォーク、Wボソンは素粒子標準理論に含まれる既知の素粒子。」
うーん、一致の度合いの評価はビミョーな気もするけどな。
まあいい。
記事にもあるように、観測値が積み重なってこないと検証は出来ない。
果報は寝て待てともいう。
ふて寝しててもいいかもな・・・。
😼欧州大戦争:ポクロフシク方面:ロジンスケ奪還 ― 2025年12月01日 08:29
欧州大戦争:ポクロフシク方面:ロジンスケ奪還
浮沈子が現在チェックしている戦況記事(航空万能論とベトナムメディア)では上がっていないんだが、今朝ISWの戦況地図を確認したら、ロジンスケがウクライナ安定支配地域に変わっていた(画像参照)。
うーん、ウクライナ軍はまだ諦めていないようだな。
が、しかし、ミルノフラドの包囲は、僅かずつ狭まっているし、フリシネ方面には再び戦闘区域が拡大している(ロシア軍の進軍の意図は明らかだ)。
コスティアンティニフカ南東部では、僅かながらウクライナ軍の反撃が見られるけど、それ以外で状況が好転している兆しはない。
ロジンスケの奪還は、ウクライナ軍がポクロフシク方面で上げた最大の戦果だ。
問題は、これをミルノフラド救出作戦に繋げることが出来るかどうかだが、状況は楽観できない。
もたもたしていると、ミルノフラド本体が先に制圧されちまうかもしれないからな。
救急車が到着したら、患者は死んじまってたとか!。
やれやれ・・・。
救出作戦は時間との戦いになってきている。
状況的には和平交渉という時計も動いている。
ポクロフシク方面の陥落が、この時計とシンクロすることは嬉しくない。
一方で、ウクライナ軍の現状では、ポクロフシクを奪還することは極めて困難だ。
ミルノフラドを維持するのだって、年内いっぱいくらいがせいぜいだろう。
クピャンスク、リマン、シベルシク、コスティアンティニフカ、フリアイポレなど、戦線全域に渡ってロシア軍の攻勢は続いている。
悪いことばかりじゃない。
12月に入れば、ウクライナは本格的な冬を迎える。
ロシア軍が霧や雨に紛れてFPVドローンの偵察をかいくぐり、進軍することは困難になる。
それを考えると、ポクロフシク方面はもう少し持ちこたえられるかもしれない。
それがいいことだとは限らない。
現場の兵士の苦労がそれだけ長引くということだ。
後衛陣地のことを考えなければ、純軍事的にはこの地域は決着済みだ。
兵を引き揚げ、他の方面に振り向けるのが最善だろう。
夏季攻勢に耐え、秋季攻勢も凌ぎ、冬まで持ちこたえれば十分だ。
ポクロフシクは、実質的に1年間粘りに粘った。
防御戦としては、十分機能しただろう・・・。
浮沈子が現在チェックしている戦況記事(航空万能論とベトナムメディア)では上がっていないんだが、今朝ISWの戦況地図を確認したら、ロジンスケがウクライナ安定支配地域に変わっていた(画像参照)。
うーん、ウクライナ軍はまだ諦めていないようだな。
が、しかし、ミルノフラドの包囲は、僅かずつ狭まっているし、フリシネ方面には再び戦闘区域が拡大している(ロシア軍の進軍の意図は明らかだ)。
コスティアンティニフカ南東部では、僅かながらウクライナ軍の反撃が見られるけど、それ以外で状況が好転している兆しはない。
ロジンスケの奪還は、ウクライナ軍がポクロフシク方面で上げた最大の戦果だ。
問題は、これをミルノフラド救出作戦に繋げることが出来るかどうかだが、状況は楽観できない。
もたもたしていると、ミルノフラド本体が先に制圧されちまうかもしれないからな。
救急車が到着したら、患者は死んじまってたとか!。
やれやれ・・・。
救出作戦は時間との戦いになってきている。
状況的には和平交渉という時計も動いている。
ポクロフシク方面の陥落が、この時計とシンクロすることは嬉しくない。
一方で、ウクライナ軍の現状では、ポクロフシクを奪還することは極めて困難だ。
ミルノフラドを維持するのだって、年内いっぱいくらいがせいぜいだろう。
クピャンスク、リマン、シベルシク、コスティアンティニフカ、フリアイポレなど、戦線全域に渡ってロシア軍の攻勢は続いている。
悪いことばかりじゃない。
12月に入れば、ウクライナは本格的な冬を迎える。
ロシア軍が霧や雨に紛れてFPVドローンの偵察をかいくぐり、進軍することは困難になる。
それを考えると、ポクロフシク方面はもう少し持ちこたえられるかもしれない。
それがいいことだとは限らない。
現場の兵士の苦労がそれだけ長引くということだ。
後衛陣地のことを考えなければ、純軍事的にはこの地域は決着済みだ。
兵を引き揚げ、他の方面に振り向けるのが最善だろう。
夏季攻勢に耐え、秋季攻勢も凌ぎ、冬まで持ちこたえれば十分だ。
ポクロフシクは、実質的に1年間粘りに粘った。
防御戦としては、十分機能しただろう・・・。


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