受動喫煙とCCR2017年11月28日 13:41

受動喫煙とCCR
受動喫煙とCCR


まあ、いつかは書くことになる話だがな。

さっき、いつものレストランの喫煙席で、ボーっとしていたら、突然ひらめいた。

受動喫煙防止に、CCRは使えないのか?。

吐いた煙を循環させれば、周りに迷惑を掛けずに済む。

煙草は、もちろん、電子タバコだ。

(電子たばこ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%81%93

「禁煙団体ASHは、非喫煙者が電子たばこからの蒸気によって悪影響を受ける可能性があるという証拠はわずかであるため、公共空間での禁煙法案に電子たばこを含めることに反対した」

都知事も条例の制定に当たって、電子タバコを除外するとしている。

(都、加熱式は規制除外も=受動喫煙防止条例で)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112700966&g=spo

「受動喫煙防止条例について、加熱式たばこを規制対象から除外する検討に入った。」

まあ、どうでもいいんですが。

喫煙者も含めて、なるべく健康被害や依存が生じない方がいい。

CCRとの関連性から言えば、水タバコも候補になるが、こちらもいろいろ問題があるようだ。

(水タバコ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%B3

「イギリス保健省などの調査によると、水タバコ一回分の吸引によって体内で発生する一酸化炭素の量は、紙巻きたばこ1本分で発生する量の約4~5倍にものぼり、これによる脳などへの重大な影響が懸念される」

いずれにしても、受動喫煙対策としての循環式呼吸器は一考の余地がありそうだな。

まあ、ちょっと考えただけでも、問題点は多々ある。

嵩張るし、大げさだし、重いし、見た目悪いし、めんどくさいし、値段も高い。

循環呼吸を行うわけだから、当然、二酸化炭素除去と酸素の添加、それをコントロールするための酸素センサーは必須だ。

タール分を除去された電子タバコの場合は、ヤニ対策とかは必要ないかもしれないけど、酸素センサーは、たぶん、タバコの煙を想定して設計されていないだろうしな。

ミニマムボリュームを保つために、鼻から排気することも出来ない。

まあ、別に、ミニマムボリュームを保つ必要はないけどな。

オーバープレッシャーバルブには、何等かのフィルターは必須だろう。

燃焼させない加熱式の場合は、一酸化炭素の吸引による健康被害はないはずだからな。

温度管理をしっかりしたり、空焚きしたりしないようにしなければならない。

しかしなあ、鼻つまんで神妙な顔をして、プレブリージングもどきの喫煙というのも、冴えない話だ。

費用的にもいかがなものか。

CCR周りだけでも、1日数千円のソフノライム、酸素センサーや本体の減価償却費、消費する酸素代が掛かることになる。

もちろん、電子タバコ代は別途だ。

SCRは、排気が出てしまうので不適用だ。

電源は、リチウムイオン電池を、電子タバコと共有すればいい。

数十キロになる本体を持ち運ぶための道具も必要だろう。

小型軽量化して、せめて10kgは切ってもらいたい。

ディリュエントは、大気圧なので、特に高圧タンクは必要ない。

ワンウエイバルブからの手動注入等で沢山だ。

メンテナンスは面倒だな。

考えたくない。

小型軽量化がキモだが、使用に当たっては十分なトレーニングを積まなければならない。

ハイポキシア、ハイパーオキシア、ハイパーカプニア。

呼吸回路内への浸水はないだろうから、排水とかベイルアウトのトレーニングは要らない。

その代わり、PO2の管理はシビアになるな。

加熱部分の温度センサーとかも、加わるだろうしな。

酸素吹いて異常加熱したら、目も当てられない(カチカチ山かあ?)。

ここまで書いてきて、あまりのアホさに、これ以上書き続けるのが苦痛になってきた。

しかし、逆に考えれば、本物のCCRに加熱タバコ仕込んで吸えるようにすれば、普及に貢献できるのではないか。

それこそ、本末転倒だが、ダイバーの中には、タバコ吸いたさに、いの一番にボートに上がる方もいるからな。

水中でゆっくり吸って上がっていただきたい。

タバコへの依存なのか、CCRへの依存なのか。

いずれにしても、周囲に迷惑をかけることなく、喫煙を楽しんでいただけるわけだ。

水中の場合には、ミニマムボリュームの維持や、マスククリア、浮上の際に排気して、若干のご迷惑をかけることになるが、水中で他のダイバーが、その排気を吸い込むことはない。

水面で、地球大気で十分に希釈されるだろう。

それともあれかな、条例とかで、水面喫煙禁止になって、CCRでの潜水を規制しようとか言う話になるとまずいな。

呼気を循環させて、受動喫煙を防止するのが本来の趣旨だからな。

あくまで、陸上で、大気圧での運用に限るな。

PO2は、0.2のままでいい。

そこで欲をかくと、薬事法に抵触する恐れがある。

つーか、ニコチンを吸引させるだけで、当然引っかかるけどな。

酸素タンクは、1リッターもあれば十分だろう。

アタッシュケースの中から、おもむろに蛇腹ホースを引き出して、マウスピースを口にくわえてスイッチオン・・・。

おっと、酸素センサーのキャリブレーションと、プレブリージング(必要かあ?)を、お忘れなく・・・。

アマゾン製CCR?2017年11月23日 22:55

アマゾン製CCR?
アマゾン製CCR?


円筒形の物体を見ると、条件反射してしまうビョーキな浮沈子・・・。

(人工知能Alexa搭載のスマートスピーカー「Amazon Echo」開封の儀&実際に使ってみた)
https://gigazine.net/news/20171120-amazon-echo-review/

しかしなあ、どうみてもサイドキックのキャニスターに見えるんだがな。

(KISS Sidekick CCR Buildup)
http://www.narceddiving.com/2014/10/kiss-sidekick-ccr-buildup.html

ヘッドを付けて、パンチングメタルの筐体に挿入するところは、まんまだな。

「カバーはインテリアや気分に合わせて、別売りのものと交換することが可能となっています。」

CCRも、アマゾンエコーのように、筐体を交換して楽しむというのがあってもいいんじゃないか。

気分がブルーな時は、逆にピンクにするとか。

リンクされている動画で、アレクサが歌を歌うというのもある。

「(うー)テクノロジー
(うー)テクノロジー
(うー)なくてはならない テクノロジー

Wi-Fiなしじゃ しゃべれない
音楽だって 選べない
どしたらいいの お買い物
今何時か 入れない(意味不明:下記原文参照)

今日も元気 それに感謝しよう
そう思うでしょう?
だから いち にい さんで 歌おう
テクテク テクテク テクノロジー

(うー うー) テクノロジー」

(Can’t get technology off your mind? Amazon’s Alexa is no help as she sings about her place in the world:原文あり)
https://www.geekwire.com/2017/cant-get-technology-off-mind-amazons-alexa-no-help-sings-place-world/

「“Technology, technology,
where would I be without
tech-no-lo-gyyyyyyyyyy?

Without the Wi-Fi I couldn’t say hi,
as for music, I couldn’t choose it.
Shopping lists would cease to exist,
and time would be on your wrist.

I thank my lucky stars that I’m here today,
I hope that you’ll agree.
Give me one, two, three shouts of love,
for tech-tech, tech-tech, technologyyyyyyyyy.

Wooooo-hoooooooo, technologyyyyyyyyyy.”」

勘弁してくれ・・・。

浮沈子は、CCRで潜る度に、このどっちらけの歌が、耳の奥で鳴り響く気がする。

大きさ的には、キャニスターより、二回りほど小さい。

このくらいの大きさでいいんだがな。

時間的には1時間くらいしか持たないだろうけど。

通常のダイビングなら、それで十分だろう。

それより、簡単に交換出来て、プレブリージングが短くて済むのがいい。

水密のチェックやプレブリージングが面倒だから、ほぼ1日分のソフノライムを詰め込んで重たくしているが、毎回のダイビングで交換することを前提にすれば、軽く少量の二酸化炭素除去剤で潜ることが出来るはずだ。

タンクも同様で、浮力調整が多いダイビングは別として、潜降して徐々に上がって来るプロファイルなら、ディリュエントは殆ど消費されない。

十分なガス量を持ち込みたければ、ベイルアウトガスで調節する。

オンボードは、動作確認程度があればいい。

酸素は消費する分だけあれば十分だな。

ヘッドユニットと、ファーストステージはどうしようもないけど、キャニスターやタンクの容量を小さくして、重量を軽くするという手法は取れる。

アマゾンエコーくらいの大きさのキャニスターがあれば、短時間(1時間くらい)の潜水なら、十分だろう。

どこかで、そういうミニマムボリューム(!)なCCRを作ってくれないかな。

アマゾンエコーは、シリーズ化されていて、大きさが選べる。

Echo Dot:32 x 84 x 84 mm、163g
Echo:148 x 88 x 88 mm、821g
Echo Plus:235 x 84 x 84 mm、954g

スピーカーの性能と、内蔵スマートホーム・ハブによる簡単セットアップの機能があるか無いかで、アレクサ自身の運用には差はない(たぶん)。

構造上、CCRのキャニスターをスタックさせるのは難しいが、キスやレボは、分離型のキャニスターシステムを採っている。

レボは、簡単に交換できるようだ。

キスはどうなんだろうか。

ダイビング計画によって、使用するキャニスターの大きさを変えられるように出来ればいいかも。

呼吸回路の容積とも絡むので、なかなか難しいところはある。

さて、スマートスピーカーは、最近気になるアイテムの一つだ。

(【最新スマートスピーカー徹底比較】今すぐ買えるおすすめAIスピーカーは? 「Amazon Echo」「Google Home」「Clova WAVE」)
https://robotstart.info/2017/11/11/smart-speaker-buyers-guide-201711.html

「人によってこだわるポイントは違うとは思いますが、今回の評価ではAmazon Echo Dotが総合的にコストパフォーマンスが良いデバイスという結論になりました。今後各社まだ未発売のデバイスも控えているのでおすすめデバイスは変わっていくと思いますが、今買うならEcho Dot、おすすめです。」

そうかあ?。

音楽聞こうと思ったら、スピーカー外付けで、結局割高になるだけのような気もするけどな。

家庭内にデバイスを送り込んで、商売に繋げようとしているわけだからな。

タダで配っても、罰は当たらないような気がするんだがな。

余り露骨には出来ないというところか。

人工知能が家庭に入って、潜在需要を掘り起こして、ネット販売につなげるわけだ。

スマホの次のアイテムとして、定着するかどうかだな。

ところで、このブログ記事のカテゴリーは、何なんだろうな・・・。

mCCRってどうよ?2017年11月23日 06:34

mCCRってどうよ?
mCCRってどうよ?


サイドキックについて、少し。

まあ、使ったわけではなく、見てるだけなので分からないということもあるが、世の中何でも電気で片を付けるようになった21世紀に、しつこく生き残っているというのは、それなりの理由があるんだろう。

酸いも甘いも嚙み分けたCCR使いが、最後に辿り着く器材なのか。

もちろん、適材適所であるわけだから、そういう用途で使いたければ最初の選択肢であってもいいわけだがな。

考えてみれば、消耗品とかは同じだ。

電池、酸素センサー(サイドキックは3個)、酸素、ディリュエントガス、ソフノライム。

何ら変わるところはない。

PO2を一定に保つ仕掛けが、付いているかどうかだけ。

定量吐出バルブは付いてくるけどな。

ソレノイドバルブのような、動的に作動する仕掛けではないようだから、静かで故障も少ないんだろう(詳しくは知りませんが、オンデマンドサプライでもないようですな)。

肝心なのは、ダイバーの頭脳だ。

それが、コンピューターの代わりをする。

つーか、そもそも人間の脳の代わりに、コンピューターとソレノイドバルブを組み込んだわけだからな。

深度センサーと酸素センサーの値から、シコシコ計算して、ソレノイドバルブを開ける時間を決める。

サイドキックにも、手動で酸素を注入する仕掛けは付いていて、PO2見ながら下がってきたり、運動量を増やしたい時には、ボタンを押してソレノイドバルブから酸素を足す。

そこは、同じなわけだ。

ベースラインの酸素供給は保たれているから、ハイポキシアのリスクは低減されている。

それも含めて、PO2のモニタリングは欠かせない。

eCCRだって、もちろん電気仕掛けの故障を含めて、常時モニタリングする必要があるから同じともいえる。

そこは等価だ。

コンピューター任せにしない運用が出来るかどうかが、生死を分けると言っていい。

予備のダイコンについては、一考の余地がある。

eCCRは、まあ、一応、PO2が一定ということになっているから、バックアップのダイコンで計算して、窒素の蓄積量とかを積算することが可能だが、センサーを付けない限り、あくまで推測に過ぎないわけだ。

ちょっと厳しめに設定したりして、保守性を高めておいて、本体がイカレてベイルアウトする際の安全率を高めるわけだが、mCCRではそうはいかないかもしれない。

実際の運用次第だから、何とも言えないが、どこまでPO2を追い込めるかで、予備のダイコンの有用性が変わって来るだろうな。

ダイビングシーンの選択の幅が限られるわけだ。

レクリエーショナルレベルのチョロ潜りでは、問題ないかもしれないが、深度変化が大きく、手動でのこまめな調整を怠れば、窒素の蓄積に乖離を生じる。

まあ、深く潜る分には、定量吐出ならPO2は大きめになるから、酸素中毒のリスク管理の方が問題だがな。

ディリュエントの追加を、ADVでしか行えないようになっているのは、その辺りを考慮しているのかもしれない。

まあいい。

設計者が想定した使い方を理解し、それに応じたダイビングをすれば、最大のパフォーマンスを発揮する器材だ。

そこは、どんなダイビング器材でも同じだけどな。

その幅が、狭く、性能が尖っている感じだ。

クルマでいえば、レーシングカーのようなもんか。

サイドキックは、もちろんレクリエーショナルでも使えるだろうけど、そういう使い方ならふつーのキッスがいいんだろう。

(KISS Classic Explorer mCCR)
http://www.kissrebreathers.com/classic.html

こんなのもあるしな。

(Spirit LTE mCCR)
http://www.kissrebreathers.com/spirit-lte.html

CCRが重く嵩張る器材という常識を打ち砕くアイテムだ。

応用として、こんなのも出している。

(Spirit SIDEWINDER mCCR)
http://www.kissrebreathers.com/Sidewinder

ヘンタイの極致だな・・・。

サイドキック見参!2017年11月22日 20:59

サイドキック見参!
サイドキック見参!


酸素タンクを抱き合わせにするという、浮沈子が悩みに悩んで編み出した方法を、あっさり実装してしまっている。

2.7リッターだそうだが、そんなには要らないという。

せいぜい、2リッターでたくさんだそうだ。

画像では見えないが、ディリュエント側はアルミの11リッター。

本体と酸素タンクの抱き合わせでは、沈むようだったな。

カウンターラングが膨れていれば浮く感じ。

塩梅のいい、重量バランスのようだ。

本体には、トップのところにスナップリングを掛けられるようになっているほかは、固定するところがないので、竹内さんは金属のベルトを巻いてサイドマウントのように紐を挟んでスナップリングを付けていた。

今回だけでは、コンフィギュレーションを詰め切れなかったので、あとは海洋でちまちま弄りながら進めるそうだ。

やっぱ、専用品はよくできていて、使いこなすことが出来れば快適な器材なんだろう。

BCは、もちろんレイザー。

洞窟野郎御用達だな。

PO2の管理とかは、ペトレルにケーブルを引っ張ってきてやるようだ。

フィッシャーケーブルを付けられるモデルが必要だが、みんな持ってるみたいだしな。

見るだけだしな。

何かをそこから制御するわけではない。

機械式だから、あとは手動のボタンを押したり、バルブを開けたり閉めたりするんだろう(詳しくは知りません)。

そういうのが楽しい人にはうってつけだがな。

制御用の電子回路に依存しないところが好まれているわけだ。

ガン流れの中を突っ切って突進するようなダイビングには向かない(たぶん)。

静かに、一定量の呼吸をしながら、長い時間同じくらいの深度で泳ぎ続けるのには向いている。

サイドマウントだからな。

洞窟野郎の世界だ。

この辺りの機種になると、特定用途にフォーカスされていて、その状況下で最大のパフォーマンスを発揮することになる。

CCRの進化系だ。

洞窟も、沈船の中も行かない、ボートダイビング中心の浮沈子には、あまり縁がない感じだったな。

仕組みは簡単そうで、準備片付けも楽ちんというところは良さげだ。

3台目のCCRとしては、いささか食い足りない感じだ。

竹内さんみたいに、洞窟系のダイバーで、潜り込んでいて、何がどうなっているかが分かっている人でないと、食指が動かないだろう。

必要は、器材選択の母だからな。

浮沈子のように、CCRダイビングが目的化しているのは、ちょっと例外だ。

それにしても、CCRって、ホント泡出ないよなあ・・・。

自分で潜っている時には、それほど感じなかったけど、人様が潜っているのを見ると、つくづくそう思う。

本人には、定量吐出バルブからの酸素の注入音がかすかに聞こえているそうだ。

また、ADVから入って来るディリュエントガスの音もするという。

オープンサーキットの排気の轟音にかき消されている、水中の豊かな音の世界。

CCR咥えて、その饒舌な世界に行くはずだったのに・・・。

次回は、いつになるんだろうか?。

イントロテック予習2017年11月22日 20:19

イントロテック予習
イントロテック予習


苦手のオープンサーキット、おまけにメタリコンの10リッタータンク。

しかし、徐々に慣れてきて、今日は比較的快適に潜れた。

市川の國富で、プール練習。

明日の海洋講習が急きょ中止になって、直前の予習で差を付けようと思っていた下心は、見事に裏切られることになった(直前じゃないと、忘れちゃうんですよね・・・)。

人生、そんなもんだ。

ヘタの考え休むに似たり。

まんまや・・・。

来月に延期になった海洋講習の前に、再び、同じパターンでプール練習をしなければな。

ドライスーツの修理は間に合わず、今日は5mmのウエットとフードベスト。

水温は27度くらいだからちょうどいい。

SMBを3回上げて、今日のノルマはお終い。

後は、ひたすらフィンワークに専念する。

前回、名古屋でプールデビューさせたジェットフィンを使いこなさなければならない。

バックワード、ヘリコプター、前進、ヘリコプター、バックワード・・・。

1時間くらいやっても、水深1mだからな。

エアは、減らない。

3リッターのディリュエントタンクを移充填したので、残タン150だったが、十分な練習が出来た。

飽きたともいう・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

潜った証拠に、鏡に映った自分を撮る。

まだ、完璧なバランスとは言えない。

左足のフィンで調節しているのが写っている。

まあいい。

一緒に潜った竹内さんからは、コンフィギュレーションについて、貴重なアドバイスをもらう。

レギュレーターからの出し方がおかしいとか、ネックレギのホースが長いとか、クロッチベルトが長すぎて、折り返しが外側だとか、ショルダーのDリングが上過ぎるとか、なんだとかかんだとか・・・。

有難い話だ。

ご本人は、今日はKISS Sidekickのセッティングをするために潜っている。

(KISS Sidekick)
http://www.kissrebreathers.com/sidekick.html

浮沈子の知らない、メカニカルCCRというやつだな。

一定量の酸素を供給し、酸素センサーでモニターしながら、足りないところを手動で入れる(多過ぎたらどうするのかは知りません)。

浮沈子には不向きなタイプだな。

コンピューターしこたま積んで、みんなお任せにして、息するだけというのが一番いい。

何かあったらベイルアウト。

機械式というのは、お任せの部分を人間がやるわけで、深度によって変わるPO2を管理し続けなければならない。

ほぼ同じ深度で、定量吐出設定が運動量に合っていれば、これほどシンプルで信頼性が高い器材もないだろう。

もちろん、センサーの信頼性に依存しているところは同じだ。

酸素センサーは3個。

2個同時に間違えても、人間が判断してエラーを回避できる(判断できれば)。

サイドマウントだからな。

洞窟野郎(女性もいますけど)御用達のアイテムだ。

シンプルさを追求した作り。

キャニスターをカウンターラングで包むという、理に適った構造。

ADVが敏感過ぎるとか言ってたけどな。

対策はあるんだろうか?。

ADVなしで、マニュアルにすればよかったのに。

サイドキックについては、また別に書く。

昼飯をポパイで食って(アジフライ定食大盛)、さっさと帰ってきた。

一休みしていたら、ドライスーツが出来上がったという電話があり、大井町まで小雨の中を自転車で取りに行く。

首と手首のシール交換がまだだという。

明日のために、バルブ関係のメンテナンスと水没テストだけやって、途中で戻してきたわけだ。

延期になっちまったからな。

折角だから、それまでの間に潜っておこう。

プールだけじゃなくて、海洋にも浸かっておくかな。

プールで、水没テストしてからの方がいいかな・・・。