トリトン見っけ!2018年07月12日 23:30

トリトン見っけ!
トリトン見っけ!


CCRフリークである浮沈子の目から逃れることはできない。

タイ海軍が公開した動画の中に、一瞬だけ映っていた水色の蛇腹ホースを見逃すわけはないだろう?。

(タイ洞窟の救出劇、当局が動画を公開。少年ら13人はこうやって脱出した。)
https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/11/thai-cave-evacuation_a_23480054/

リンクが張られている動画の初めのところ(残り時間4分48秒辺り)で、そのシーンが出てくる。

蛇腹ホースだからな。

しかも、水色・・・。

フロントマウントのような感じだ。

どっかで見たような気がする・・・。

(トリトン)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/06/24/8603679

「タイに行くと習うことが出来るらしい」

世界はどこかでつながっているのだ。

約1年前に、このブログでも取り上げている。

フランス製のmCCRというやつだ。

記事にして以来、全くフォローしていない。

映像を見る限りだが、左サイドに1本ディリュエントタンク(80キュービックフィート?:たぶんエア)だけ付けている感じだ。

酸素は本体ユニットの下に付いているんだろう。

隘路では、本体を前に放り出して通過しているのかもしれない。

このタイプなら、そういう使い方も想定されているだろう。

昔、サンクタムという映画では、センチネル(デカいです!)を前に放り出して、隘路でゴリゴリ擦って蛇腹ホースをぶち切ってしまうという大技を出してたけどな。

(サンクタム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%A0

「2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、4月15日に予定されていた公開は延期された」

まあ、どうでもいいんですが。

洞窟で天地が狭いとなると、キッスのサイドキックくらいしか適用がないと思ってたんだが、この手があったか・・・。

オープンサーキットとサイドマウントばっかしの今回の救助活動の中、機械式とはいえ、CCRが登場して、一矢報いてくれた気がする(そういうことかあ?)。

まあいい。

実際の運用で、どの程度の適応性があったかどうかは分からない。

水深が極端に浅く、潜水時間が長大になるような特殊な環境だ。

メンテナンス性や、ダイビング環境を考えると、軍隊が大量にハンドリングできる呼吸ガスに頼った方がいいような気もするしな。

酸素の親瓶が山積みになっていたから、そっちは充分あったにしても、ソフノライムとか予備の酸素センサーとか、なんだかんだと物入りだからな。

組織的に動くには向かないかもしれない。

本当かどうか知らないけど、器材の宣伝をするために持ち込まれたものもあると聞いた。

まあ、最終段階では、そういうのは弾かれていったに違いないが、トリトンは生き残ったわけだ。

映像の初めのところでは、2本差しのサイドマウントが登場している。

ぱっと見だが、タンクのバルブ側の取り付けは、いわゆるリングバンジーのような感じだ(画像が不鮮明なので、断言はできませんが)。

最近は、バンジー回して引っ掛けるのと、人気を二分しているらしい。

(つじつま合わせの700m、そして・・・:画像のみ参照)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2018/05/25/8859662

また、ハッキリとは分からないけど、バルブはヨークみたいな感じで、アダプター付けてるようにも見える(ヨーク専用品かも)。

洞窟潜水ではありえない選択だが、贅沢は言っていられないのかもしれない。

専門のダイバーが見れば、他にもいろいろ気付く点がありそうだ。

とりあえずは、トリトン見っけということで、いいことにしよう・・・。

筋トレのち神田詣で2018年06月09日 01:17

筋トレのち神田詣で


連日の筋トレは体に毒だから、隔日にして毎日水泳しようと決めたのに(いつ?)、昨日に続いて筋トレをする。

出がけに、どうしようか迷ったんだが、靴を持って行って、やらずに済ませても、持って行かずに後悔するよりはいいと思って持っていったら、結果的にやることにしただけ。

せっかく、持って行ったんだから・・・。

いや、ただ、自転車の前カゴに放り込むだけなんだがな。

それだけのために、一大決心する。

まあ、どうでもいいんですが。

その日の体調によって、筋トレの肉体的心理的負担は増減する。

日々のコンディションの変化の方が、連日やるか、隔日やるかより大きい。

今日は、連日にもかかわらず、負担は少なかった。

入念なストレッチ(以前の2倍近くの時間をかけて、特に関節周りを重点的に行う)の後に、しっかりインナーマッスル強化姿勢(腹ばいで、腹を支点にして手足を反らせて上げる)を10秒間。

今は、10秒しかできないけど、そのうち、1時間でも2時間でも出来るようになるに違いない(ホントかあ?)。

まあいい。

チャレンジして出来るかできないかは分からないが、チャレンジしなければ永遠にできるようにはならない。

地球の重力が変われば、出来るようになるかもしれないけどな。

1.5倍強化の(それでも、負荷自体は男性の最低レベル)筋トレを30分弱、クロストレーナーで30分クーリングダウンして、プールへ。

きつくはなかったが、疲れは出ていたので、無理せず、600mくらい流して上がってしまった(この辺は、テキトーです)。

無理して筋肉痛とかになったら逆効果だしな。

楽をするのに躊躇いはない。

用はなかったんだが、神田詣でして、トレーニングダイブの打ち合わせ。

さっさと済ませて、我が国のリブリーザートレーニング環境を嘆く会(ちょっと、いつもと違いますが)をひとしきり。

東京圏から離れられない浮沈子が、インスピでテック60CCRをやるためにはどうすればいいか。

ガスの供給やゲレンデの関係で、なかなかいい方法が浮かばない。

さっさと海外行って取ってきてしまうのがいいんだが、それでは来年か再来年か、いつになるかは分からない。

急いでいるわけではないので、それでもいいんだが、なるべくなら、近場に縛り付けられているうちに、じたばたして取ってしまいたい気もする。

環境がいいところに行くと、講習受けるより、ファンダイブ優先になっちまうからな。

近場で取れれば、環境のいいところで潜れるようになったら、ファンダイブ三昧だしな(そう上手くいくのかあ?)。

浮沈子的には、浅く明るく暖かい環境で、時々深く行ければそれでいい。

ゼログラビティというサイドマウント用BCの話も出た。

(Halcyon's Zero Gravity Sidemount System:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=qIVLzW91vI8

(Side Mount with new Halcyon Zero Gravity SM)
https://vimeo.com/229408075

どうも、浮力体が背中ではなく両サイドと腰にあるらしく、背中を浮きにくくしてあるようだ。

SMS50をパンパンに膨らませると、確かに背中が出っ張ってくるが、オープンウォーターで潜る分には、何の支障もない。

洞窟潜水とか沈船内に潜るんでなければ、何でもいいような気もするんだがな。

ああ、サイドマウントでもしばらく潜ってないよなあ(遠い目・・・)。

先日、GUEの申し込みをするときに書いた項目を思い出す。

・Diving Summary
Please summarize your diving career including the type of diving you most commonly do.
(ダイビングサマリー
最も一般的なダイビングのタイプを含め、ダイビングのキャリアを要約してください。:自動翻訳のまま:以下同じ)

→Resort diving in warm sea(Using CCR or sidemount):テキトーです!。

GUEから一番遠いところで潜ってるわけだがな。

書き直すなら、今のうちかもな。

CCRネタとしては、パラギアンというDCCCRの話が出た。

本体が細長く、軽くていいらしい。

(The Pelagian DCCCR)
https://blog.tekstremediving.com/2007/11/05/the-pelagian-dcccr/

「The pelagian is a Diver Controlled Closed Circuit Rebreather, in other words, a manual rebreather.」(パラギアンはダイバーコントロールドクローズドサーキットリブリーザー、つまりマニュアルリブリーザーです。:一部修正)

フィッシャーケーブル付きのペトレルで、コントロールもできるという。

(Pelagian DCCCR)
http://www.inspired-training.com/Pelagian%20DCCCR%20Rebreather%20details.htm

リンクされているコラムを読んでみたんだが、うーん、何となくECCRボロクソだったので、気分が悪い。

確かに、浮沈子の経験上もトラブルは起こるが、多くはセンサー回りだった(ソレノイドバルブのトラブルの経験はありません)。

リブリーザーを使い込んでくると、こういうのに惹かれるようになるのかもしれないな。

浮沈子は、逆に、機械任せで、全部自動でやってくれた方がいいんだがな。

ちゃんと電源が入っているかどうかだけ、たまに確認するだけで済むのがよろしい。

残念ながら、そういうCCRは世の中にはないけどな。

PO2は、常にダイバーが確認する義務があるしな。

電源落ちてたら、アラーム鳴らないしな。

やれやれ・・・。

ファンダメンタルズが終わったら、絶対CCRで潜ろうっと・・・。

400mからの再出発2018年05月11日 15:44

400mからの再出発
400mからの再出発


お昼にウェットスーツの打ち合わせがあるので、水泳を短縮した。

その代わり、筋トレのメニューはキッチリこなす。

右肩周りが鈍痛状態。

痛い時は、無理しない方がいいんだが、腕周りの負荷は増やしていない。

ほぼ、最低の負荷をかけているだけ。

回数は、きっちり1.5倍増量で行う。

クロストレーナーも15分乗った。

プールは、時間調整に30分ほど浸かる。

固まった筋肉をほぐす程度に泳ぐ(400mで時間切れ)。

水で身体をマッサージするイメージ(そういう効果があるかどうかは不明。)

距離泳ぐのは、時間がたっぷりある時だけでいい。

予定では、今月中にウェットスーツをゲットできそうだから、来月のトレーニングダイブは、新品でいける。

色は赤!(ちょっとくすんだ感じ)。

マジか?。

還暦だからな。

まあいい。

水中では、黒に代わってしまうが、陸上で目立つことは請け合いだ。

大井町までわざわざ来てくれた営業さんに、右肩周りが伸びるやつを作ってくれと、事情を話してお願いする。

そういう素材があるんだそうだ。

生地のカッティングも、部材を大きく取って、伸びる機能を生かせるようなタイプがあるのだという。

やっぱ、餅は餅屋だな。

ポケットは、問題なく付くという。

工場の方で、検討したいからと、写真を撮っていった。

スーツが出来上がってきたら、大井町で試着してポケットの位置決めをして、マーキングして送り返す。

それで、月内に出来るという。

スーツだけなら、6営業日で発送だそうだ。

楽しみだな・・・。

昨年からの懸案だった、1リッターのタンクもゲット(耐圧検査済み、充填済み)。

まずは、國富でテストダイブだな。

軽いからな。

自転車の前かごでも、十分に運べる(市川まで、自転車で行くわけではありません)。

CCRの新たな展開はあるのか?。

念のために、2.7リッターのタンクも持ってくけどな。

キャリブレーションで無くなったりしたら悲劇だしな・・・。

ダイビングの楽しみ2018年05月02日 08:11

ダイビングの楽しみ


昔、リーダーズダイジェスト(日本版)という雑誌があった。

(リーダーズ・ダイジェスト)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88

「日本版は1946年6月に創刊された。」

「1986年に休刊となった。」

中学時代の友人が取っていたので、お下がりで読ませてもらっていた。

今でも覚えている記事がある。

詳細は忘れたが、お医者さんの記事だった。

米国の医師の世界は過酷だ(日本でもそうですが)。

競争社会であり、生き残っていくためには切磋琢磨して成長し続けなければならない。

記事にあった医師は、一生をそうやって過ごして、常夏の島へバカンスに行って寛ぐこともしなかったそうだ。

それでも、医師の仕事に満足を見出し、自分の人生に後悔していないと書いてあった。

リーダイにありがちな傾向の記事なんだが、浮沈子的にはやせ我慢しているような気もするんだがな。

最近、テクニカルダイビングもどきの講習を受け始めていて、なぜかこの記事のことが思い出される。

個人的事情から、国内近場、島を除く日帰り可能なゲレンデでのダイビングを余儀なくされ、行きがかり上、仕方なくテックに片足(つま先だけ?)突っ込んでいる。

竹内さんとかテクニカルダイビングをする人々と、今まで見てきたレクリエーショナルダイビング(TDIではスポーツダイビングというらしいですが)をする人々とは、何かが違うような気がする。

テッキーは、まず、どでかいカメラとかは持たない。

つーか、カメラすら持たない。

記録とか、仕事で撮るとか、講習の補助として撮影することはあっても、概ねダイビング中に楽しみのためにカメラを構えることはない。

ひたすら潜る・・・。

ヘンタイだ・・・。

リスキーなダイビングをするわけだから当然なんだが、器材にはうるさい。

銘柄や機種の選択もシビアだし、コンフィギュレーションについても、ホースの長さにセンチメートル単位で拘る。

更には、ダイビングの際の手順や段取りに手間暇かける。

リブリーザーほどではないにしても、シングルタンクをひょいと担いで潜るのに比べたら、数倍の時間がかかる。

GUEに限らず、トラブルを防止するために、陸上で出来ることに手間を惜しまない。

そんでもって、極めつけは水中でのヘンタイぶりだ。

死ぬほどタンクを持っていくくせに(この間、ご一緒した方は、背中の2本と合わせて全部で6本)、概ねトレーニングダイブを繰り返し、浅い水深でややっこしい手順を何度も繰り返すだけ。

同じ深度に留まることに命かけて(実際、止まれないとまずいですが)、ビタッと静止して動かない。

上から糸で吊ってるんじゃないかと思う程だ。

ダイビングプロファイルも、潜って、滞底して、浮上するだけ。

水中から、毎回、怪しげなオレンジ色したソーセージ(SMBの通称)上げてるしな。

上がってきてからの話題は、水中で見た魚とか生物の話は一切なし!(そもそも、ろくに見てないかも・・・)。

あの手順がどうだとか、そこはこうした方がいいとか、そんな話ばっか・・・。

初めからテクニカルダイビングをやっている方は別にして、みんな水中生物に夢中になったり、コンデジのカメラを構えていた時期があったはずなのに、どうしちゃったんだろう?。

やせ我慢しているようにも見えない。

浮沈子から見ればヘンタイ極まるダイビングをして、その中に楽しみを見出している。

もちろん、浮沈子が見ているのはトレーニングダイブで、その先の本物のテクニカルダイビングの姿ではない。

100mを超えるダイビングをして、その深度でなければ見ることができないものを見て、大興奮している姿を目にしているわけじゃない。

そういう、エキサイティングな状況以前の、つまらん練習を見ているだけだ。

それでも、そういうトレーニングダイブを嬉々として行う。

せっかく、遠いところを重たい器材抱えて海までやってきたのに・・・。

気が付けば、浮沈子も、そのダイバーたちに紛れて潜っている。

まあ、今はスキル開発中だからな。

ダイビングの基礎(ファンダメンタルズ)を学んでいる最中だ。

本物のヘンタイダイバーじゃない。

しかしなあ、単なる言い訳にしか聞こえないだろうな。

大興奮の本物のテクニカルダイビングもせずに、練習だけしてるわけだからな。

こっちの方がヘンタイかもしれない。

まあ、どうでもいいんですが。

ダイビングの楽しみは、人それぞれでいい。

水中生物に夢中になったり、潜水自体の浮遊感を楽しんだり、カメラで素敵な写真を撮ることだったり、ヘンタイなトレーニングを繰り返すことだったり。

遊びの世界だからな。

自分が楽しいと思えるダイビングをするのが正解だ。

他人がどう潜ろうと、基本的には関係ない。

バディとか、チームじゃなければな。

無理して人と違うダイビングしても、楽しくないだけだ。

先日、ふつーのカッコして、富戸で潜った時は楽しかったな・・・。

みんなでワイワイして、笑って、ログ付けして、ごはん食べて・・・。

でも、それは、浮沈子が本当に楽しいと思うダイビングじゃないと分かっている。

暖かい南の島(ここ、重要です!)で、1日1本のロングダイブをCCRで潜る。

ポイントは、もちろん沈船だ。

中には絶対入らない。

軽い減圧も入れて、60mくらいまで行けたらいいな。

魚とか、そういうのはテキトーでいい。

いてもいなくても、文句は言わない。

サメとかは、いない方がいいな(浮沈子には、サメ見て喜ぶダイバーの心理が理解できない・・・)。

3時間くらいのロングダイブが終わった後は、木陰のハンモック(ヤシの実落下に注意)と、ウクレレ弾いてくれるねーちゃんと、ちゃんとした本物のコーヒーが欠かせない(水分補給してからでないとな:コーヒーには利尿作用があるので、脱水による減圧症のリスクが・・・)。

浮沈子は、とてもリーダイの記事にあった医師のようにはなれない(ねーちゃんは、この際、いなくても仕方ないか・・・)。

まあいい。

ゆっくりと昼寝して、たらふく飯を食う(至上のひと時です!)。

陸上では、何もしない。

筋トレも、水泳教室も、遠泳も、潜水もしない。

最高の贅沢、至高の時間だ。

まあ、このブログくらいは書くだろうけどな・・・。

テクニカルダイビングあれこれ2018年04月28日 03:33

テクニカルダイビングあれこれ


行きがかり上、なぜかテクニカルダイビング「関連」(ここ、重要です!)の講習ばかり受けている浮沈子・・・。

んでもって、肝心のリブリーザーはそっちのけになっていて、オープンサーキットばかり吸っている。

レクリエーショナルのCCRメインで、スキルアップのためにテクニカルレベルのトレーニングをしながら、リブリーザーのインストラクターを目指すというのが当初の構想だったんだがな。

本末転倒も甚だしい。

しかもだ、テクニカルダイビングにしても、まあ、PADIのテック40は受けたが、TDIのイントロテックにしても、今回チャレンジするGUEのファンダメンタルズにしても、それ自体はテクニカルダイビングのプログラムではない(テックサイドマウントも同じ)。

もちろん、そのための事前準備というか、イメージ作りというか、そういう役割のプログラムではあるが、テクニカルダイビングそのものを教えるコースではない。

浮沈子は、その入り口辺りで右往左往しているわけだな。

もちろん、バリバリのテクニカルダイビングを始めるだけのスキルがないということもある。

やるかやらないかという、主体的な選択ではなく、やれるかやれないかという、そもそも論的な状況なわけだ。

それに加えて、やろうかどうしようかと迷っている部分がある。

浮世の雑事があるために、ダイビングで事故とか起こすわけにはいかないからな。

あまり、リスキーなことはできない。

新しいことにチャレンジしたり、自分のスキルを向上させるためのトレーニングはやぶさかではないんだが、その先に、リスキーなダイビングをするという選択肢はないのだ。

で、入り口辺りでうろうろする・・・。

もちろん、インストラクターがいて、安全管理もしている状態なら、まあ、自己責任の部分があるとしても安心して潜れる。

ふつーのダイバーと同じ環境で、トレーニングダイブしたりするのもかまわない。

慣れないドライスーツで、じたばたしていたりしてもだ。

まあ、なんとかなる。

しかし、実際のテクニカルダイビング(減圧ダイビングとか、閉鎖環境とか)を行って、高いリスクを受け入れるというのはできないな。

人様に物を教えるという立場を目指すなら、教える内容以上の経験をどれだけ豊富に持っているかが重要だ。

まして、ややっこしいCCRなんていう器材を使うとしたら、ガスのことや大深度潜水のことを深く広く知っておくに越したことはない。

いろいろな環境で潜ることも重要だしな。

そういう、いわば引き出しの豊富さが、講習内容に反映して、いいダイバーを生み出すもとになるんだろう。

少なくとも浮沈子なら、そういうインストラクターに習いたいと思うけどな。

もちろん、それだけが選択の要件じゃない。

逆に、これから経験を積んでいく若いインストラクターを育てるための一助として、生徒になるということもある。

浮沈子が活動できる時間は限られている。

いくら頑張っても、あと20年くらいしかない。

若いインストラクターは、これから長い期間を活動して、後進を育てることができるからな。

そういうことも考えて、いろいろ悩むわけだ。

時間との戦いは、既に始まっている。

複合的な要素が絡み、行動の選択肢は限られていく。

テクニカルダイビングのインストラクターになる気はサラサラない。

そういうのは、もっと適当な方がいるに違いない。

また、これからテクニカルダイビングを極めるというのも選択肢にはない。

経験を積むという意味で、練習はするけど、それをメインとして潜ることはない。

浅く、明るく、暖かいダイビングがいいわけだな。

テクニカルダイビングの講習を受けないというわけではない。

今回だって、たまたま縁があって受けることになったが、GUEファンダメンタルズは、誰に聞いても受けた方がいいといわれる。

しかし、その先のテック1とかは、多分受けないだろう。

分からんけどな。

CCRの方は、もう少し深潜りしたいから、ヘリウム混合ディリュエントはやりたいけどな。

まあ、その際のベイルアウトは、まんまオープンサーキットで上がってくる話になるわけだから、ややっこしい話は別にして、オープンサーキットでやっておくに越したことはない。

どの指導団体でどこまでやるかは、これからの話だが、少なくとも今はダメだ。

暫くは、通常以上のリスクを負わないダイビングの中で、スキルを上げてくれる講習を受けたり、トレーニングダイブしたり、自主練習したりする程度か。

今年の目標として、ファンダメンタルズを選んだのは、その意味では正解だったかもな。

やる以上は、充実した講習にしたいからな。

出来る範囲で予習するし、受かった後も、身に付くまでは習った範囲でのダイビングを繰り返す必要がある。

そういう機会がなかなかないのが問題だがな。

幸い、いろいろな縁で、練習環境は整えられてきた。

先のことは分からない。

今、出来ることに集中して、確実に身に着けていくしかないだろうな。

それにしても、CCR吸ってないな。

禁断症状が出てきて困る。

ダブルタンク背負うと、インスピを思い出すということもある(重さ的には同じくらいか)。

フラッシュバックするような感じかあ?。

國富に、ダブルタンクと両方持って行って、丸1日浸かっていたい気分だ・・・。