🍛今日は何の日:AIブログの日:カレーと大寒 ― 2026年01月22日 05:39
今日は何の日:AIブログの日:カレーと大寒
(1月22日はカレーの日)
https://www.curry.or.jp/currysday/
「1月22日を「カレーの日」に制定
1982年、社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に、子供たちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんでいます。
全日本カレー工業組合加盟各社は、「カレーの日」の制定により、年間を通じて、お客様の健康で豊かな消費生活の実現に寄与するための活動や情報発信をより一層、展開してまいります。」
浮沈子は辛い物がダメなんだが、カレーは好物の一つ。
ただし、世間で言われる「中辛」が限度で、昔ボルツの5倍カレーで大変なことになった(汗と涙と鼻水、お腹は壊すし、頭痛までした)。
甘いのがよろしい・・・。
標記の通り、今日はカレーの日なんだそうだ。
知らなかったが、ネタを探していて見つけた。
学校給食で提供されたことから制定されたらしいが、もちろん浮沈子はとっくに成人していたから無縁だ。
浮沈子の頃の人気給食メニューは、スパゲッティミートソースだな。
まあ、どうでもいいんですが。
ちなみに、20日は二十四節気の大寒だった。
例によって、この2つのネタを絡めてAIにブログ記事を書いてもらおう。
プロンプト:カレーの日と大寒を関連付けて、400文字程度のブログ記事を書いてください。
まずはジェミニ(ジェミナイ?)から・・・。
「## 寒さ深まる「大寒」に、あえて「カレー」を食べる幸せ
1月20日頃は、二十四節気の一つ**「大寒(だいかん)」**。一年で最も寒さが厳しくなる時期ですね。こたつから出られなくなるような冷え込みが続きますが、実は1月22日は**「カレーの日」**だということをご存知でしょうか?
1982年に全国の学校給食で一斉にカレーが出されたことを記念して制定されたこの日。一見、暦とは無関係に思えますが、実は「大寒」と「カレー」は最高の組み合わせなんです。
### スパイスの力で体を芯から温める
大寒の時期は、外気だけでなく体の中から冷えを感じがちです。そこで活躍するのがカレーに含まれるスパイス。特に**ショウガ、ニンニク、トウガラシ**などは血行を促進し、内側から体温を上げる効果が期待できます。
### 旬の冬野菜をたっぷり入れて
この時期なら、大根やレンコン、ゴボウなどの**根菜**をたっぷり入れた「冬の和風カレー」がおすすめ。根菜には体を温める性質があり、大寒の養生にもぴったりです。
冷え込みが極まるこの数日間。今夜はアツアツのカレーを食べて、心も体もポカポカに温まってみませんか?
---
**よろしければ、大寒にぴったりの「体を温めるカレーレシピ」をいくつか提案しましょうか?**」
いかにもな、想定の範囲内の回答だな。
ディープシークはどうか・・・。
「# カレーの日に大寒を乗り越える:心と体を温める一皿
1月22日は「カレーの日」。1982年に全国学校栄養士協議会がこの日に決定したとされています。実はこの日、二十四節気の「大寒」と重なる年が多く、今年もまさにそのタイミングです。
大寒は一年で最も寒さが厳しい時期。冷え切った体には、スパイスたっぷりのカレーがぴったりです。シナモンやターメリック、生姜などのスパイスは、体を内側から温める効果があります。寒さで縮こまった心と体を、カレーの温かさがほぐしてくれるでしょう。
家庭のカレーは、具材をたっぷり入れて栄養バランスも抜群。冷蔵庫の残り野菜を活用すれば、経済的でエコな料理にもなります。寒い日に家族で囲むカレー鍋は、食卓を特別な温もりで包み込みます。
大寒の極寒の中、カレーの香りが家中に広がる幸せ。この時期ならではの、心も体も温まるひとときを、カレーの日にぜひお楽しみください。今夜の食卓は、いつもより少しスパイシーにしてみませんか?」
なんと、カレー鍋という想定外のメニューが出てきた!。
具材も冷蔵庫の残り野菜という、物価高な昨今にぴたりと照準を合わせてきている(そういうことかあ?)。
カレーライスという定番メニューをワープした記事に、大拍手だな(絶賛!)。
画像の美味しそうな鍋の写真は、こちらのページから拝借した。
(「カレー鍋のレシピ」24選|和風から洋風まで)
https://oceans-nadia.com/recipe_list/4627
クロードも見てみよう・・・。
「# カレーの日と大寒のおいしい関係
1月22日は「カレーの日」をご存知でしょうか。実はこの日、二十四節気の「大寒」と重なることが多いのです。
大寒は一年で最も寒さが厳しい時期とされ、体の芯まで冷え込む季節です。そんな寒い日には、スパイスたっぷりの温かいカレーが体を内側から温めてくれます。カレーに含まれるターメリック、クミン、コリアンダーなどのスパイスは血行を促進し、代謝を高める効果があると言われています。
昔から日本では、寒い季節に栄養価の高い温かい食べ物を摂る知恵がありました。カレーはまさに現代版の「寒仕舞い」料理。野菜もお肉もたっぷり入れられ、一皿で栄養バランスも整います。
今年の大寒は、家族や友人と温かいカレーを囲んでみてはいかがでしょうか。寒さを乗り切る活力が湧いてくるはずです。」
内容的には無難なところだが、「寒仕舞い」というのは一般的な用語ではないようだ(未確認)。
最後に、あまり期待できないチャットGPTも見てみよう・・・。
「1月下旬、日本には二つの面白い記念日があります。「カレーの日」と二十四節気の一つ「大寒」です。大寒は一年で最も寒さが厳しい頃とされ、体の芯から冷えを感じやすい時期。一方、カレーの日は学校給食でカレーが初めて提供されたことに由来し、心も体も温まる料理として親しまれてきました。スパイスの効いたカレーは血行を促し、寒さに縮こまった体を内側から温めてくれます。大寒の厳しい寒さの中で食べる一皿のカレーは、単なる食事以上の存在。季節の知恵と食文化が重なり合い、冬を元気に乗り切るための小さな工夫を、私たちにそっと教えてくれているようです。」
この記事を読んでも、今夜のメニューはカレーにしようとは思えないかも知れない。
4つのAIを比べて見ると、寒さとカレーのスパイスによる血行促進という構造は共通だ。
上記でも軽く触れたが、ジェミニの名称について記事が上がっている。
(「ジェミニ」か「ジェミナイ」──Geminiの正しい読み方は? Google Japanが改めて告知)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2601/21/news052.html
「2026年1月20日、Google Japanは公式Xアカウントで、自社の生成AIモデルである「Google Gemini」の日本語における正確な呼称を明示した。」
「Geminiの日本語表記は『ジェミニ』です」「これからもたくさん呼んであげてください。とてもとても喜びます」(Google)
たとえ、メーカーがジェミナイだと言っても、浮沈子はジェミニと表記するけどな。
ミャンマーをビルマといい、キーウをキエフと言うが如しだ(そういうことかあ?)。
ビルマの竪琴やキエフの大門を言い換えたりはしないだろう?。
余程、避けるべき事情がある場合は別だけど、トマトをトメイトと書いたりラジオをレイディオウと書いたりはしない(アホか・・・)。
英語圏で音声でコミュニケーション取る時には、それなりに発音するけど(セブンイレブンと言っても通じないからな)。
外来語は難しい。
この与太ブログは、後から自分が読み返してワケワカにならないようにと、それだけを意識して書いている。
想定される読者は未来の自分ただ一人だからな・・・。
(1月22日はカレーの日)
https://www.curry.or.jp/currysday/
「1月22日を「カレーの日」に制定
1982年、社団法人全国学校栄養士協議会が、学校給食週間の前に、子供たちに好まれていたカレーを全国の学校給食メニューとして提供を呼びかけたことにちなんでいます。
全日本カレー工業組合加盟各社は、「カレーの日」の制定により、年間を通じて、お客様の健康で豊かな消費生活の実現に寄与するための活動や情報発信をより一層、展開してまいります。」
浮沈子は辛い物がダメなんだが、カレーは好物の一つ。
ただし、世間で言われる「中辛」が限度で、昔ボルツの5倍カレーで大変なことになった(汗と涙と鼻水、お腹は壊すし、頭痛までした)。
甘いのがよろしい・・・。
標記の通り、今日はカレーの日なんだそうだ。
知らなかったが、ネタを探していて見つけた。
学校給食で提供されたことから制定されたらしいが、もちろん浮沈子はとっくに成人していたから無縁だ。
浮沈子の頃の人気給食メニューは、スパゲッティミートソースだな。
まあ、どうでもいいんですが。
ちなみに、20日は二十四節気の大寒だった。
例によって、この2つのネタを絡めてAIにブログ記事を書いてもらおう。
プロンプト:カレーの日と大寒を関連付けて、400文字程度のブログ記事を書いてください。
まずはジェミニ(ジェミナイ?)から・・・。
「## 寒さ深まる「大寒」に、あえて「カレー」を食べる幸せ
1月20日頃は、二十四節気の一つ**「大寒(だいかん)」**。一年で最も寒さが厳しくなる時期ですね。こたつから出られなくなるような冷え込みが続きますが、実は1月22日は**「カレーの日」**だということをご存知でしょうか?
1982年に全国の学校給食で一斉にカレーが出されたことを記念して制定されたこの日。一見、暦とは無関係に思えますが、実は「大寒」と「カレー」は最高の組み合わせなんです。
### スパイスの力で体を芯から温める
大寒の時期は、外気だけでなく体の中から冷えを感じがちです。そこで活躍するのがカレーに含まれるスパイス。特に**ショウガ、ニンニク、トウガラシ**などは血行を促進し、内側から体温を上げる効果が期待できます。
### 旬の冬野菜をたっぷり入れて
この時期なら、大根やレンコン、ゴボウなどの**根菜**をたっぷり入れた「冬の和風カレー」がおすすめ。根菜には体を温める性質があり、大寒の養生にもぴったりです。
冷え込みが極まるこの数日間。今夜はアツアツのカレーを食べて、心も体もポカポカに温まってみませんか?
---
**よろしければ、大寒にぴったりの「体を温めるカレーレシピ」をいくつか提案しましょうか?**」
いかにもな、想定の範囲内の回答だな。
ディープシークはどうか・・・。
「# カレーの日に大寒を乗り越える:心と体を温める一皿
1月22日は「カレーの日」。1982年に全国学校栄養士協議会がこの日に決定したとされています。実はこの日、二十四節気の「大寒」と重なる年が多く、今年もまさにそのタイミングです。
大寒は一年で最も寒さが厳しい時期。冷え切った体には、スパイスたっぷりのカレーがぴったりです。シナモンやターメリック、生姜などのスパイスは、体を内側から温める効果があります。寒さで縮こまった心と体を、カレーの温かさがほぐしてくれるでしょう。
家庭のカレーは、具材をたっぷり入れて栄養バランスも抜群。冷蔵庫の残り野菜を活用すれば、経済的でエコな料理にもなります。寒い日に家族で囲むカレー鍋は、食卓を特別な温もりで包み込みます。
大寒の極寒の中、カレーの香りが家中に広がる幸せ。この時期ならではの、心も体も温まるひとときを、カレーの日にぜひお楽しみください。今夜の食卓は、いつもより少しスパイシーにしてみませんか?」
なんと、カレー鍋という想定外のメニューが出てきた!。
具材も冷蔵庫の残り野菜という、物価高な昨今にぴたりと照準を合わせてきている(そういうことかあ?)。
カレーライスという定番メニューをワープした記事に、大拍手だな(絶賛!)。
画像の美味しそうな鍋の写真は、こちらのページから拝借した。
(「カレー鍋のレシピ」24選|和風から洋風まで)
https://oceans-nadia.com/recipe_list/4627
クロードも見てみよう・・・。
「# カレーの日と大寒のおいしい関係
1月22日は「カレーの日」をご存知でしょうか。実はこの日、二十四節気の「大寒」と重なることが多いのです。
大寒は一年で最も寒さが厳しい時期とされ、体の芯まで冷え込む季節です。そんな寒い日には、スパイスたっぷりの温かいカレーが体を内側から温めてくれます。カレーに含まれるターメリック、クミン、コリアンダーなどのスパイスは血行を促進し、代謝を高める効果があると言われています。
昔から日本では、寒い季節に栄養価の高い温かい食べ物を摂る知恵がありました。カレーはまさに現代版の「寒仕舞い」料理。野菜もお肉もたっぷり入れられ、一皿で栄養バランスも整います。
今年の大寒は、家族や友人と温かいカレーを囲んでみてはいかがでしょうか。寒さを乗り切る活力が湧いてくるはずです。」
内容的には無難なところだが、「寒仕舞い」というのは一般的な用語ではないようだ(未確認)。
最後に、あまり期待できないチャットGPTも見てみよう・・・。
「1月下旬、日本には二つの面白い記念日があります。「カレーの日」と二十四節気の一つ「大寒」です。大寒は一年で最も寒さが厳しい頃とされ、体の芯から冷えを感じやすい時期。一方、カレーの日は学校給食でカレーが初めて提供されたことに由来し、心も体も温まる料理として親しまれてきました。スパイスの効いたカレーは血行を促し、寒さに縮こまった体を内側から温めてくれます。大寒の厳しい寒さの中で食べる一皿のカレーは、単なる食事以上の存在。季節の知恵と食文化が重なり合い、冬を元気に乗り切るための小さな工夫を、私たちにそっと教えてくれているようです。」
この記事を読んでも、今夜のメニューはカレーにしようとは思えないかも知れない。
4つのAIを比べて見ると、寒さとカレーのスパイスによる血行促進という構造は共通だ。
上記でも軽く触れたが、ジェミニの名称について記事が上がっている。
(「ジェミニ」か「ジェミナイ」──Geminiの正しい読み方は? Google Japanが改めて告知)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2601/21/news052.html
「2026年1月20日、Google Japanは公式Xアカウントで、自社の生成AIモデルである「Google Gemini」の日本語における正確な呼称を明示した。」
「Geminiの日本語表記は『ジェミニ』です」「これからもたくさん呼んであげてください。とてもとても喜びます」(Google)
たとえ、メーカーがジェミナイだと言っても、浮沈子はジェミニと表記するけどな。
ミャンマーをビルマといい、キーウをキエフと言うが如しだ(そういうことかあ?)。
ビルマの竪琴やキエフの大門を言い換えたりはしないだろう?。
余程、避けるべき事情がある場合は別だけど、トマトをトメイトと書いたりラジオをレイディオウと書いたりはしない(アホか・・・)。
英語圏で音声でコミュニケーション取る時には、それなりに発音するけど(セブンイレブンと言っても通じないからな)。
外来語は難しい。
この与太ブログは、後から自分が読み返してワケワカにならないようにと、それだけを意識して書いている。
想定される読者は未来の自分ただ一人だからな・・・。
😼暴走する米帝:グリーンランド併合:建国250周年を前に ― 2026年01月20日 17:22
暴走する米帝:グリーンランド併合:建国250周年を前に
(【解説】 ロシア、グリーンランドめぐる緊張にほくそ笑む 「欧州は完全に途方に暮れている」)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c0lx98y0d6lo
「これはロシア政府の新聞であって、アメリカの親トランプ氏派の出版物ではない――。私は読みながら何度も、自分にそう言い聞かせなければならない。」(スティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長)
BBCが紹介しているロシア政府の機関紙ロシースカヤ・ガゼータの記事は、それ程にトランプ政権を持ち上げている。
読んでいて爆笑した!。
「ドナルド・トランプ米大統領の話を聞けば、グリーンランド沖ではロシアと中国が待ち構えていて、北極圏での影響力を高めようと今にも襲いかかろうとしていると思うだろう。」
「ロシアの駆逐艦があり、中国の駆逐艦があり、もっと大きいのや、ロシアの潜水艦がそこらじゅうにいる」(最近のトランプ氏の発言)
「だからこそ、アメリカがデンマーク自治領グリーンランドを管理する必要があると、トランプ氏は主張する。」
そう、それが本当なら、ふつーは野心を砕かれたはずのロシアや中国は切歯扼腕して悔しがるところだろう。
が、そうではない。
「驚くことに、ロシア政府発行の新聞はトランプ氏への称賛であふれている。そして、アメリカのグリーンランド併合に反対する欧州指導者らを批判している。」
まあ、涼しい顔をしているだけかもしれないし、米国と欧州との間に楔が撃ち込まれたことを単純に喜んでいるだけなのかもしれない。
グリーンランドが米国領になったところで、ロシアや中国の長期戦略には影響がないのかもしれないし、逆に情勢が安定化することは好ましいのかもしれない。
記事は、そこまで深く踏み込んではいないようだ。
「トランプが、アメリカの独立宣言250周年を祝う2026年7月4日までにグリーンランドを併合すれば、アメリカの偉大さを主張した人物として、彼は歴史に名を残すだろう」(ロシースカヤ・ガゼータ)
「グリーンランドを得ることで、アメリカはロシアに次いで世界で2番目に大きな国となり、面積でカナダを上回る。アメリカ人にとっては、1862年のエイブラハム・リンカーンによる奴隷制度廃止や、ナポレオン戦争における領土征服といった、世界的な出来事に匹敵する」
「トランプのおかげでグリーンランドがアメリカの一部になるなら(中略)米国民はそうした偉業を忘れることはないだろう」
「グリーンランドをめぐって米大統領が引き下がるのは危険だ。そうすれば中間選挙で共和党の立場が弱まり、民主党が連邦議会で多数を占めることになり、その影響がトランプに及ぶ。一方で、中間選挙の前に素早くグリーンランドを併合すれば、こうした政治的な流れを変えられる」
「つまり、グリーンランド領有計画を推進するのはトランプ氏にとって得策だと、このロシア政府紙は言っているのだ。」
やれやれ・・・。
「ロシア政府は、西側の同盟を弱体化したり分裂を引き起こしたりするものは何でも、自国にとって大きなプラスになるとみている。」
浮沈子は、そう単純な話ではないと見ているけどな。
「ヨーロッパは完全に途方に暮れている。正直に言って、これを見るのは楽しい」(ロシアのタブロイド紙モスコフスキー・コムソモーレツ)
確かにそういった、ロシアにとって「楽しい」側面はあるかも知れない。
しかし、大ロシア帝国にしてみれば、米帝国が領土拡張して、自らがこれから併合しようとしている欧州の一部を取り込むのを見るのは愉快ではないはずだ。
これを正確に理解するには、時間軸をしっかりと見なければならない。
・クレムリンにとって、ウクライナでの勝利が優先事項
・西側の同盟を弱体化したり分裂を引き起こしたりするものは何でも、自国にとって大きなプラス
・だから、ロシアはヨーロッパを批判し、トランプ氏のことは批判しない
それは当面の話だ。
米国が自国周囲を固め、欧州と対立し、徐々に手を引いていくという動的な推移の先には、大ロシア帝国が欧州を呑み込み、大西洋を挟んで米帝と向かい合うビジョンが存在する。
グリーンランドが欧州の領域内にあれば、ロシアは欧州併合に当たって米帝と対峙することになる。
それは、それこそあまり嬉しい状況ではなかろう。
英国は例によってなーんも分かっていないから(自分達もロシアの餌にされているってな)、どこかよその国の話として見ているけど(まあ、それは事実ですが)、自分達が大ロシア帝国の周縁国になることを考えれば他人事ではないはずだがな。
米帝国と大ロシア帝国との間で、まさに今のウクライナと同じような目に合されることになるのだ(そうなのかあ?)。
ウクライナの状況については、ぺスコフがコメントを出している。
(伊仏独、ウクライナ巡り対話再開望む兆し 「重要な変化」=ロ大統領府)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/MSEWEOBEZBKUBGDDDU7PKACRH4-2026-01-19/
「イタリア、フランス、ドイツがウクライナを巡りロシアとの対話再開を望んでいるようだとし、事態がどう展開すべきかを巡るロシアの立場と一致する「重要な変化」だと評価」(ロシア大統領府のペスコフ報道官)
「一方、クーパー英外相は対話再開の時期ではないとの見方を示し、ロシアがウクライナ和平を望んでいることを示す証拠は見られないと米政治サイト「ポリティコ」に述べた。」
うーん、やっぱ英国はユニークだな・・・。
「英国は過激な姿勢を取り続けている」(ぺスコフ)
「「それでも(イタリア、フランス、ドイツの)首脳3人の発言は、われわれの立場からすれば大きな前進だ」とし、このような変化が各国の戦略的ビジョンを反映したものなら、今後の展開に関するロシアの立場に沿っていると語った。」
多少、我田引水的なところはあるけど、グリーンランドを巡る最近の動きと併せて考えると、独仏伊のビミョーな変化というのは単なるポーズの可能性(米国へのけん制?)もあるけどな。
しかしそれは、むしろ逆の動きになりかねない。
「イタリアのメローニ首相は今月、欧州はウクライナを巡る交渉でより大きな影響力を得るため、ロシアとの対話を再開すべきだと述べ、EUがプーチン大統領と直接交渉する特使を任命すべきとの考えを示した。
フランスのマクロン大統領も昨年12月、数週間内に強固で永続的なウクライナ和平が実現しなければ、ロシアと「徹底的な対話」を行う必要があると述べた。
またドイツメディアによると、メルツ首相は15日、ロシアを欧州の国と呼び、EUとロシアの関係のリバランスを望むと発言した。」
米国はますます欧州から離れ、グリーンランドに固執し、英国は宙に浮くだろう(そういうことかあ?)。
グリーンラド問題とロシアについては、ロイターも解説記事を上げている。
(焦点:グリーンランド問題、欧米の亀裂拡大にほくそ笑むロシア)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/QOVIRF7GW5KI7JVY4WK6IADMDY-2026-01-20/
「ただ、トランプ氏の行動は北極圏での存在感を高めたいロシアに安全保障面で深刻な影響をもたらす可能性もはらんでいる。」
カナダとは長年ノーラッド(北米航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command):ほら、サンタクロースの追跡する所だ)を構築しているし、北極海の潜水艦は今、この瞬間も潜ってるだろうからな。
また、南極周りで米国を攻撃できるICBMを手にしたロシアは、別に北極にこだわる必要もないだろう。
「グリーンランド獲得問題を解決することでトランプ氏は間違いなく歴史に名を刻むだろうと考える国際的な専門家がいる。その名は米国ばかりか世界の歴史においても残る。専門家のこうした主張に同意せざるを得ない」(ぺスコフ)
「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン(MAGA)=メイク・デンマーク・スモール・アゲイン(MDSA)=メイク・ヨーロッパ・プア・アゲイン(MEPA)。この考えをようやく理解できただろうか、愚か者たちよ」(メドベージェフ安全保障会議副議長(前大統領))
「大西洋横断同盟の崩壊。やっとダボスで実際に議論する価値のある話題が出てきた」(ドミトリエフ大統領特別代表)
悪乗りだな・・・。
まあいい。
「ロシアが自らの勢力圏を持つことができるのは力によってのみだ」(元ロシア政府顧問のセルゲイ・マルコフ氏)
欧州や米国のリベラリストは、その力を封じ込めるために「国際秩序」という幻を描いて見せた。
それは冷戦であり、ポスト冷戦であり、テロとの戦いだったが、ロシアはウクライナでその幻想を破って見せた。
それは、ロシアにしてみれば窮鼠猫を噛むに等しい暴挙だったに違いない。
が、米国はベネズエラで、さらにはグリーンランドで、自らが作り上げてきた「国際秩序」を破り捨てたわけだ。
世界が幻想から脱し、パワーオブバランスで再構築されようとしている中、セルゲイマルコフの言葉だけが真実を語っているように思える。
ロシアがグリーンランドを欲していたかどうかは知らないが、米国が先に手を付けたことで、ロシア領有への夢は遠のいただろう。
当面は、両帝国の境界はグリーンランド・アイスランド間(デンマーク海峡)になる(断定的!)。
100年後は分からんけどな。
さて、新たな帝国の境界は、カナダ・グリーンランド間(バフィン湾)になるのか、英国・欧州間(ドーバー海峡)になるのか・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(トランプ米大統領、欧州諸国に対しグリーンランドではなくウクライナでの戦争に集中するようにと発言)
https://www.ukrinform.jp/rubric-polytics/4082094-toranpu-mi-da-tong-ling-ou-zhou-zhu-guoni-duishigurinrandodehanakuukurainadeno-zhan-zhengni-ji-zhongsuruyounito-fa-yan.html
「欧州はロシアとウクライナの戦争に集中すべきだ。率直に言って、その戦争が彼らに何をもたらしたかはご覧の通りだ。欧州が集中すべきなのはそこであって、グリーンランドではない」(米国のトランプ大統領)
浮沈子的に気になったのはそこじゃない。
「トランプはノーベル賞に関するこれまでの持論を繰り返し、自らの平和工作によって8つの戦争を止め、多くの命を救ったことこそが、より大きな報酬であると述べた上で、「ノーベル賞などどうでもいい」と主張した。」
ウクライナ紛争終結に対する意欲は既にないということなんだろう。
プーチンは和平条件を譲る気は一切なく、ウクライナも領土で妥協する気はないようだ。
お互いが精魂尽き果てるまでドンパチしてからでないと、和平への機運は盛り上がらないだろう。
やれやれ・・・。
グリーンランド問題は、ウクライナ情勢には直接的には何ももたらさない。
ぺスコフが指摘した欧州の態度の変化(英国除く)が、唯一意味のある影響だが、それがグリーンランド問題とリンクするかは不明だ。
トランプの発言からは、欧州がウクライナ問題に自発的に取り組むべきという文脈では好ましいのかも知れない。
が、欧州は米国抜きのウクライナ関与は、相変わらず拒否するだろう。
そこが問題だな。
浮沈子が見るところ、グリーンランド問題がどうなるかの結論だけは見えている気がする。
いずれにしても、グリーンランドは米国領になる。
(「いずれにせよ米国が領有」 グリーンランドめぐりトランプ氏)
https://www.jiji.com/jc/article?k=20260113048360a&g=afp
「米国がグリーンランドを領有しなければ、ロシアか中国が支配する。それは絶対に許さない」(ドナルド・トランプ米大統領)
「いずれにせよ、グリーンランドはわれわれのものになる」
「グリーンランドは取引をするべきだ。ロシアや中国に乗っ取られるのを見たくないだろう」
「グリーンランドの防衛力は「犬ぞり2台だ」」
ぶっ飛んだのは、次の見解だ。
「NATO(との関係に)に影響が出ても仕方がない。でも、(グリーンランド)はわれわれを必要としている。彼ら(NATO)がわれわれを必要とする以上に、われわれが彼らを必要とすることはない」
欧州大戦争は、ロシアとじゃなくって米国と始まったとしてもおかしくないかもな・・・。
(【解説】 ロシア、グリーンランドめぐる緊張にほくそ笑む 「欧州は完全に途方に暮れている」)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c0lx98y0d6lo
「これはロシア政府の新聞であって、アメリカの親トランプ氏派の出版物ではない――。私は読みながら何度も、自分にそう言い聞かせなければならない。」(スティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長)
BBCが紹介しているロシア政府の機関紙ロシースカヤ・ガゼータの記事は、それ程にトランプ政権を持ち上げている。
読んでいて爆笑した!。
「ドナルド・トランプ米大統領の話を聞けば、グリーンランド沖ではロシアと中国が待ち構えていて、北極圏での影響力を高めようと今にも襲いかかろうとしていると思うだろう。」
「ロシアの駆逐艦があり、中国の駆逐艦があり、もっと大きいのや、ロシアの潜水艦がそこらじゅうにいる」(最近のトランプ氏の発言)
「だからこそ、アメリカがデンマーク自治領グリーンランドを管理する必要があると、トランプ氏は主張する。」
そう、それが本当なら、ふつーは野心を砕かれたはずのロシアや中国は切歯扼腕して悔しがるところだろう。
が、そうではない。
「驚くことに、ロシア政府発行の新聞はトランプ氏への称賛であふれている。そして、アメリカのグリーンランド併合に反対する欧州指導者らを批判している。」
まあ、涼しい顔をしているだけかもしれないし、米国と欧州との間に楔が撃ち込まれたことを単純に喜んでいるだけなのかもしれない。
グリーンランドが米国領になったところで、ロシアや中国の長期戦略には影響がないのかもしれないし、逆に情勢が安定化することは好ましいのかもしれない。
記事は、そこまで深く踏み込んではいないようだ。
「トランプが、アメリカの独立宣言250周年を祝う2026年7月4日までにグリーンランドを併合すれば、アメリカの偉大さを主張した人物として、彼は歴史に名を残すだろう」(ロシースカヤ・ガゼータ)
「グリーンランドを得ることで、アメリカはロシアに次いで世界で2番目に大きな国となり、面積でカナダを上回る。アメリカ人にとっては、1862年のエイブラハム・リンカーンによる奴隷制度廃止や、ナポレオン戦争における領土征服といった、世界的な出来事に匹敵する」
「トランプのおかげでグリーンランドがアメリカの一部になるなら(中略)米国民はそうした偉業を忘れることはないだろう」
「グリーンランドをめぐって米大統領が引き下がるのは危険だ。そうすれば中間選挙で共和党の立場が弱まり、民主党が連邦議会で多数を占めることになり、その影響がトランプに及ぶ。一方で、中間選挙の前に素早くグリーンランドを併合すれば、こうした政治的な流れを変えられる」
「つまり、グリーンランド領有計画を推進するのはトランプ氏にとって得策だと、このロシア政府紙は言っているのだ。」
やれやれ・・・。
「ロシア政府は、西側の同盟を弱体化したり分裂を引き起こしたりするものは何でも、自国にとって大きなプラスになるとみている。」
浮沈子は、そう単純な話ではないと見ているけどな。
「ヨーロッパは完全に途方に暮れている。正直に言って、これを見るのは楽しい」(ロシアのタブロイド紙モスコフスキー・コムソモーレツ)
確かにそういった、ロシアにとって「楽しい」側面はあるかも知れない。
しかし、大ロシア帝国にしてみれば、米帝国が領土拡張して、自らがこれから併合しようとしている欧州の一部を取り込むのを見るのは愉快ではないはずだ。
これを正確に理解するには、時間軸をしっかりと見なければならない。
・クレムリンにとって、ウクライナでの勝利が優先事項
・西側の同盟を弱体化したり分裂を引き起こしたりするものは何でも、自国にとって大きなプラス
・だから、ロシアはヨーロッパを批判し、トランプ氏のことは批判しない
それは当面の話だ。
米国が自国周囲を固め、欧州と対立し、徐々に手を引いていくという動的な推移の先には、大ロシア帝国が欧州を呑み込み、大西洋を挟んで米帝と向かい合うビジョンが存在する。
グリーンランドが欧州の領域内にあれば、ロシアは欧州併合に当たって米帝と対峙することになる。
それは、それこそあまり嬉しい状況ではなかろう。
英国は例によってなーんも分かっていないから(自分達もロシアの餌にされているってな)、どこかよその国の話として見ているけど(まあ、それは事実ですが)、自分達が大ロシア帝国の周縁国になることを考えれば他人事ではないはずだがな。
米帝国と大ロシア帝国との間で、まさに今のウクライナと同じような目に合されることになるのだ(そうなのかあ?)。
ウクライナの状況については、ぺスコフがコメントを出している。
(伊仏独、ウクライナ巡り対話再開望む兆し 「重要な変化」=ロ大統領府)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/MSEWEOBEZBKUBGDDDU7PKACRH4-2026-01-19/
「イタリア、フランス、ドイツがウクライナを巡りロシアとの対話再開を望んでいるようだとし、事態がどう展開すべきかを巡るロシアの立場と一致する「重要な変化」だと評価」(ロシア大統領府のペスコフ報道官)
「一方、クーパー英外相は対話再開の時期ではないとの見方を示し、ロシアがウクライナ和平を望んでいることを示す証拠は見られないと米政治サイト「ポリティコ」に述べた。」
うーん、やっぱ英国はユニークだな・・・。
「英国は過激な姿勢を取り続けている」(ぺスコフ)
「「それでも(イタリア、フランス、ドイツの)首脳3人の発言は、われわれの立場からすれば大きな前進だ」とし、このような変化が各国の戦略的ビジョンを反映したものなら、今後の展開に関するロシアの立場に沿っていると語った。」
多少、我田引水的なところはあるけど、グリーンランドを巡る最近の動きと併せて考えると、独仏伊のビミョーな変化というのは単なるポーズの可能性(米国へのけん制?)もあるけどな。
しかしそれは、むしろ逆の動きになりかねない。
「イタリアのメローニ首相は今月、欧州はウクライナを巡る交渉でより大きな影響力を得るため、ロシアとの対話を再開すべきだと述べ、EUがプーチン大統領と直接交渉する特使を任命すべきとの考えを示した。
フランスのマクロン大統領も昨年12月、数週間内に強固で永続的なウクライナ和平が実現しなければ、ロシアと「徹底的な対話」を行う必要があると述べた。
またドイツメディアによると、メルツ首相は15日、ロシアを欧州の国と呼び、EUとロシアの関係のリバランスを望むと発言した。」
米国はますます欧州から離れ、グリーンランドに固執し、英国は宙に浮くだろう(そういうことかあ?)。
グリーンラド問題とロシアについては、ロイターも解説記事を上げている。
(焦点:グリーンランド問題、欧米の亀裂拡大にほくそ笑むロシア)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/QOVIRF7GW5KI7JVY4WK6IADMDY-2026-01-20/
「ただ、トランプ氏の行動は北極圏での存在感を高めたいロシアに安全保障面で深刻な影響をもたらす可能性もはらんでいる。」
カナダとは長年ノーラッド(北米航空宇宙防衛司令部(North American Aerospace Defense Command):ほら、サンタクロースの追跡する所だ)を構築しているし、北極海の潜水艦は今、この瞬間も潜ってるだろうからな。
また、南極周りで米国を攻撃できるICBMを手にしたロシアは、別に北極にこだわる必要もないだろう。
「グリーンランド獲得問題を解決することでトランプ氏は間違いなく歴史に名を刻むだろうと考える国際的な専門家がいる。その名は米国ばかりか世界の歴史においても残る。専門家のこうした主張に同意せざるを得ない」(ぺスコフ)
「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン(MAGA)=メイク・デンマーク・スモール・アゲイン(MDSA)=メイク・ヨーロッパ・プア・アゲイン(MEPA)。この考えをようやく理解できただろうか、愚か者たちよ」(メドベージェフ安全保障会議副議長(前大統領))
「大西洋横断同盟の崩壊。やっとダボスで実際に議論する価値のある話題が出てきた」(ドミトリエフ大統領特別代表)
悪乗りだな・・・。
まあいい。
「ロシアが自らの勢力圏を持つことができるのは力によってのみだ」(元ロシア政府顧問のセルゲイ・マルコフ氏)
欧州や米国のリベラリストは、その力を封じ込めるために「国際秩序」という幻を描いて見せた。
それは冷戦であり、ポスト冷戦であり、テロとの戦いだったが、ロシアはウクライナでその幻想を破って見せた。
それは、ロシアにしてみれば窮鼠猫を噛むに等しい暴挙だったに違いない。
が、米国はベネズエラで、さらにはグリーンランドで、自らが作り上げてきた「国際秩序」を破り捨てたわけだ。
世界が幻想から脱し、パワーオブバランスで再構築されようとしている中、セルゲイマルコフの言葉だけが真実を語っているように思える。
ロシアがグリーンランドを欲していたかどうかは知らないが、米国が先に手を付けたことで、ロシア領有への夢は遠のいただろう。
当面は、両帝国の境界はグリーンランド・アイスランド間(デンマーク海峡)になる(断定的!)。
100年後は分からんけどな。
さて、新たな帝国の境界は、カナダ・グリーンランド間(バフィン湾)になるのか、英国・欧州間(ドーバー海峡)になるのか・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(トランプ米大統領、欧州諸国に対しグリーンランドではなくウクライナでの戦争に集中するようにと発言)
https://www.ukrinform.jp/rubric-polytics/4082094-toranpu-mi-da-tong-ling-ou-zhou-zhu-guoni-duishigurinrandodehanakuukurainadeno-zhan-zhengni-ji-zhongsuruyounito-fa-yan.html
「欧州はロシアとウクライナの戦争に集中すべきだ。率直に言って、その戦争が彼らに何をもたらしたかはご覧の通りだ。欧州が集中すべきなのはそこであって、グリーンランドではない」(米国のトランプ大統領)
浮沈子的に気になったのはそこじゃない。
「トランプはノーベル賞に関するこれまでの持論を繰り返し、自らの平和工作によって8つの戦争を止め、多くの命を救ったことこそが、より大きな報酬であると述べた上で、「ノーベル賞などどうでもいい」と主張した。」
ウクライナ紛争終結に対する意欲は既にないということなんだろう。
プーチンは和平条件を譲る気は一切なく、ウクライナも領土で妥協する気はないようだ。
お互いが精魂尽き果てるまでドンパチしてからでないと、和平への機運は盛り上がらないだろう。
やれやれ・・・。
グリーンランド問題は、ウクライナ情勢には直接的には何ももたらさない。
ぺスコフが指摘した欧州の態度の変化(英国除く)が、唯一意味のある影響だが、それがグリーンランド問題とリンクするかは不明だ。
トランプの発言からは、欧州がウクライナ問題に自発的に取り組むべきという文脈では好ましいのかも知れない。
が、欧州は米国抜きのウクライナ関与は、相変わらず拒否するだろう。
そこが問題だな。
浮沈子が見るところ、グリーンランド問題がどうなるかの結論だけは見えている気がする。
いずれにしても、グリーンランドは米国領になる。
(「いずれにせよ米国が領有」 グリーンランドめぐりトランプ氏)
https://www.jiji.com/jc/article?k=20260113048360a&g=afp
「米国がグリーンランドを領有しなければ、ロシアか中国が支配する。それは絶対に許さない」(ドナルド・トランプ米大統領)
「いずれにせよ、グリーンランドはわれわれのものになる」
「グリーンランドは取引をするべきだ。ロシアや中国に乗っ取られるのを見たくないだろう」
「グリーンランドの防衛力は「犬ぞり2台だ」」
ぶっ飛んだのは、次の見解だ。
「NATO(との関係に)に影響が出ても仕方がない。でも、(グリーンランド)はわれわれを必要としている。彼ら(NATO)がわれわれを必要とする以上に、われわれが彼らを必要とすることはない」
欧州大戦争は、ロシアとじゃなくって米国と始まったとしてもおかしくないかもな・・・。
😼欧州大戦争:ミルノフラド:陥落はまだ先 ― 2026年01月20日 15:41
欧州大戦争:ミルノフラド:陥落はまだ先
(ロシアはミルノラドの要塞化された陣地を「処理」するためにどのような武器を使用しましたか?)
https://www.vietnam.vn/ja/nga-xu-ly-cac-cu-diem-kien-co-o-myrnohrad-bang-vu-khi-nao
「ロシア軍は過剰な火力で市内のウクライナ軍の防衛陣地を砲撃し、一方で歩兵の侵入努力はほとんど効果がなかった」
「その理由は、北ミルノフラードの東部に市内最大の高層ビル街があるためです。市街戦では、これらの高層ビル街はしばしば要塞化された拠点へと変貌し、ウクライナ軍の防衛システムの中核として機能しています。」
「さらに、これらの高層ビルは、ほとんどがソ連時代に建設されたもので、非常に頑丈であり、通常の砲撃では破壊される可能性はほとんどありません。」
「ウクライナ軍は戦闘経験に基づき、上記のような高層ビルの地下に身を隠すことでロシア軍の砲撃による被害を大幅に軽減できると考えていた。そのため、ミルノフラード防衛戦では、ウクライナ軍はこの高層ビル群に多数の部隊を集中させた。」
で、この「要塞化されたビル群」に対し、ロシアは何をしているのか。
「彼らはほぼ毎日FAB-3000滑空爆弾を投下した。この3トンの「スーパー爆弾」は1,400kgの爆薬を内包しており、前線で一般的に使用される砲弾や無人機よりもはるかに強力な破壊力を持つ。また、ロシア軍が一般的に使用するFAB-500爆弾よりもはるかに強力である。」
「ミルノフラードでは、ロシア空軍が数十機のSu-34戦闘機を使ってFAB-3000爆弾を投下し、高層ビルが立ち並ぶ地域を攻撃し、多くの爆弾がミルノフラード北東部の最大の高層ビル街に落下した。」
「ロシア軍の容赦ない爆撃にもかかわらず、これらの高層ビルは最終的にウクライナ軍にとって最良の防衛手段となった。これらがなければ、ミュルノフラドの防衛は不可能だっただろう。そのため、市内にいたウクライナ軍守備隊は波状攻撃を続け、ロシア空軍による継続的な爆撃にもさらされたが、ロシア空軍歩兵部隊は攻撃を仕掛けなかった。」
「そのため、この地域を防衛していた第38海兵旅団やウクライナ軍第25空挺旅団などの戦闘部隊は、甚大な損害を被りました。これは、ウクライナ防衛部隊の戦闘精神が実に良好であったことの表れでもあります。」
うーん、それは何とも言えないなあ・・・。
「ミュルノフラードに駐留するウクライナ軍は増援の受け取りに苦労しているため、このような兵力損失は長くは続かない。AFU歩兵部隊がある程度消耗すれば、ロシア軍は確実に攻勢を開始し、ミュルノフラードの陥落は避けられないだろう。」
結論から言えば、頑丈なビル群に守られて、ウクライナ守備隊は未だに抵抗を続けているようだ。
このまま春先まで支え切れるかどうかは分からないが、それまでにこの街は跡形もなく消え去るだろう。
(ロシア軍の巨大な3トン爆弾に装着したUMPK滑空誘導キット大型版が初公開)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/aad88a4c5992fe637019a384b538d5d0d2db043c
爆弾エキスパート(?)のJSF氏の記事で、トンデモ爆弾の詳細を知ることが出来る。
「3トンもの超大型航空爆弾を滑空誘導爆弾化したものは世界で初めての装備となります。(※通常サイズの航空爆弾は250~500kg級が一般的で、大きくても1トン程度まで)」
「通常サイズのUMPKでは後部の水平尾翼(全遊動式)だけでロールしてから主翼を展開するが、装着する爆弾が非常に大きく重いUMPK-1500/3000は主翼にエルロンが付いており、これを用いてロールする為に主翼展開が先になる。FAB-1500/3000爆弾はあまりに重過ぎるので、モーメントの大きい主翼先端付近のエルロンで空力操縦しないと素早いロールに必要な応答量が足りないため。」
「ロシア軍の巨大な3トン爆弾とUMPK滑空誘導キットの組み合わせは大変な脅威となります。威力が桁違いに大きく、それでいてミサイルよりもコストが安く、数十km程度の射程を持っているので限定的ですがスタンドオフ兵器として使用が可能です。」
「ウクライナ軍がこれに対抗するためには、パトリオット防空システムの長射程のPAC-2迎撃ミサイルやF-16戦闘機などで発射母機の敵戦闘爆撃機を追い払う必要があります。」
パトリオットは数に限りがあるし、この間、後方の大都市への無人機やミサイル攻撃が続いていることから配置換えは難しく、F-16に至ってはロシア防空システムが怖くて、とてもとても最前線には出せまい。
(S-300防空ミサイルシステムはウクライナのF-16に勝ち目を与えなかった。)
https://www.vietnam.vn/ja/ten-lua-phong-khong-s-300-da-khong-cho-f-16-cua-ukraine-co-hoi
「我々は辛抱強く監視し、適切な瞬間を待ちました。敵はこれらの飛行機(F-16)は撃墜されていないと自慢していました。しかし、実際には他の飛行機と同じように空から落ちてきたのです。」
「彼らは「執拗な待ち伏せ」戦術を採用し、標準射撃規則に従って2発のS-300ミサイルを発射した。最初のミサイルはF-16に深刻な損傷を与え、パイロットは操縦不能に陥った。2発目のミサイルは同機を撃墜した。」
まあ、どうでもいいんですが。
ロシアの戦闘機も、これまで数限りなく撃墜されている。
いずれ、ウクライナ側もアウトレンジから攻撃できる爆弾を運用することになるだろうが、今はロシアが一方的に爆撃している。
ロシア側はミルノフラドにおいて、スーパー爆弾主体で歩兵による浸透や突撃を控えている感じだが、いずれは領域支配のためにウクライナ兵を排除しなければならないだろう。
やれやれ・・・。
ISWの戦況地図を見ると、フリシネから東に延びる回廊にウクライナの反撃が見られる(画像参照)。
ロシア軍は兵站ルートを完全に塞いでいるわけではないようだ。
ミルノフラドの攻防は、もうしばらく続きそうだな・・・。
(ロシアはミルノラドの要塞化された陣地を「処理」するためにどのような武器を使用しましたか?)
https://www.vietnam.vn/ja/nga-xu-ly-cac-cu-diem-kien-co-o-myrnohrad-bang-vu-khi-nao
「ロシア軍は過剰な火力で市内のウクライナ軍の防衛陣地を砲撃し、一方で歩兵の侵入努力はほとんど効果がなかった」
「その理由は、北ミルノフラードの東部に市内最大の高層ビル街があるためです。市街戦では、これらの高層ビル街はしばしば要塞化された拠点へと変貌し、ウクライナ軍の防衛システムの中核として機能しています。」
「さらに、これらの高層ビルは、ほとんどがソ連時代に建設されたもので、非常に頑丈であり、通常の砲撃では破壊される可能性はほとんどありません。」
「ウクライナ軍は戦闘経験に基づき、上記のような高層ビルの地下に身を隠すことでロシア軍の砲撃による被害を大幅に軽減できると考えていた。そのため、ミルノフラード防衛戦では、ウクライナ軍はこの高層ビル群に多数の部隊を集中させた。」
で、この「要塞化されたビル群」に対し、ロシアは何をしているのか。
「彼らはほぼ毎日FAB-3000滑空爆弾を投下した。この3トンの「スーパー爆弾」は1,400kgの爆薬を内包しており、前線で一般的に使用される砲弾や無人機よりもはるかに強力な破壊力を持つ。また、ロシア軍が一般的に使用するFAB-500爆弾よりもはるかに強力である。」
「ミルノフラードでは、ロシア空軍が数十機のSu-34戦闘機を使ってFAB-3000爆弾を投下し、高層ビルが立ち並ぶ地域を攻撃し、多くの爆弾がミルノフラード北東部の最大の高層ビル街に落下した。」
「ロシア軍の容赦ない爆撃にもかかわらず、これらの高層ビルは最終的にウクライナ軍にとって最良の防衛手段となった。これらがなければ、ミュルノフラドの防衛は不可能だっただろう。そのため、市内にいたウクライナ軍守備隊は波状攻撃を続け、ロシア空軍による継続的な爆撃にもさらされたが、ロシア空軍歩兵部隊は攻撃を仕掛けなかった。」
「そのため、この地域を防衛していた第38海兵旅団やウクライナ軍第25空挺旅団などの戦闘部隊は、甚大な損害を被りました。これは、ウクライナ防衛部隊の戦闘精神が実に良好であったことの表れでもあります。」
うーん、それは何とも言えないなあ・・・。
「ミュルノフラードに駐留するウクライナ軍は増援の受け取りに苦労しているため、このような兵力損失は長くは続かない。AFU歩兵部隊がある程度消耗すれば、ロシア軍は確実に攻勢を開始し、ミュルノフラードの陥落は避けられないだろう。」
結論から言えば、頑丈なビル群に守られて、ウクライナ守備隊は未だに抵抗を続けているようだ。
このまま春先まで支え切れるかどうかは分からないが、それまでにこの街は跡形もなく消え去るだろう。
(ロシア軍の巨大な3トン爆弾に装着したUMPK滑空誘導キット大型版が初公開)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/aad88a4c5992fe637019a384b538d5d0d2db043c
爆弾エキスパート(?)のJSF氏の記事で、トンデモ爆弾の詳細を知ることが出来る。
「3トンもの超大型航空爆弾を滑空誘導爆弾化したものは世界で初めての装備となります。(※通常サイズの航空爆弾は250~500kg級が一般的で、大きくても1トン程度まで)」
「通常サイズのUMPKでは後部の水平尾翼(全遊動式)だけでロールしてから主翼を展開するが、装着する爆弾が非常に大きく重いUMPK-1500/3000は主翼にエルロンが付いており、これを用いてロールする為に主翼展開が先になる。FAB-1500/3000爆弾はあまりに重過ぎるので、モーメントの大きい主翼先端付近のエルロンで空力操縦しないと素早いロールに必要な応答量が足りないため。」
「ロシア軍の巨大な3トン爆弾とUMPK滑空誘導キットの組み合わせは大変な脅威となります。威力が桁違いに大きく、それでいてミサイルよりもコストが安く、数十km程度の射程を持っているので限定的ですがスタンドオフ兵器として使用が可能です。」
「ウクライナ軍がこれに対抗するためには、パトリオット防空システムの長射程のPAC-2迎撃ミサイルやF-16戦闘機などで発射母機の敵戦闘爆撃機を追い払う必要があります。」
パトリオットは数に限りがあるし、この間、後方の大都市への無人機やミサイル攻撃が続いていることから配置換えは難しく、F-16に至ってはロシア防空システムが怖くて、とてもとても最前線には出せまい。
(S-300防空ミサイルシステムはウクライナのF-16に勝ち目を与えなかった。)
https://www.vietnam.vn/ja/ten-lua-phong-khong-s-300-da-khong-cho-f-16-cua-ukraine-co-hoi
「我々は辛抱強く監視し、適切な瞬間を待ちました。敵はこれらの飛行機(F-16)は撃墜されていないと自慢していました。しかし、実際には他の飛行機と同じように空から落ちてきたのです。」
「彼らは「執拗な待ち伏せ」戦術を採用し、標準射撃規則に従って2発のS-300ミサイルを発射した。最初のミサイルはF-16に深刻な損傷を与え、パイロットは操縦不能に陥った。2発目のミサイルは同機を撃墜した。」
まあ、どうでもいいんですが。
ロシアの戦闘機も、これまで数限りなく撃墜されている。
いずれ、ウクライナ側もアウトレンジから攻撃できる爆弾を運用することになるだろうが、今はロシアが一方的に爆撃している。
ロシア側はミルノフラドにおいて、スーパー爆弾主体で歩兵による浸透や突撃を控えている感じだが、いずれは領域支配のためにウクライナ兵を排除しなければならないだろう。
やれやれ・・・。
ISWの戦況地図を見ると、フリシネから東に延びる回廊にウクライナの反撃が見られる(画像参照)。
ロシア軍は兵站ルートを完全に塞いでいるわけではないようだ。
ミルノフラドの攻防は、もうしばらく続きそうだな・・・。
😼欧州大戦争:コスティアンティニフカ方面:クレバンビクスキー貯水池北部の交戦区域広がる ― 2026年01月16日 22:43
欧州大戦争:コスティアンティニフカ方面:クレバンビクスキー貯水池北部の交戦区域広がる
特段の記事は上がっていないんだが(<以下追加>参照)、標記のようにクレバンビクスキー貯水池北部の交戦区域が広がった。
一方では、画像のISW戦況地図のように、チャシブヤール南部のウクライナ軍安定支配地域において、若干の反撃が見られる(濃い青で色分けされています)。
一部の報道では、図に示した矢印のように、ドルジュキーウカに南西から攻め上がるルートが指摘されていたけど、今のところ具体な動きは見られない。
南部ザポリージャ戦線と共に、コスティアンティニフカはポストポクロフシクの重要な戦場になる。
戦略的にはドンバス地域の支配に直結するし、クラマトルスク、スロビャンスク両都市へ連なる要塞都市回廊の南端でもある。
浮沈子的には、春先までの間、最も注目している戦域の一つだ。
もちろん、北部のクピャンスクにも動きはあるけど、ここは戦場の評価が難しく、ISWの色分けもコロコロ変わっているからな。
シベルシク方面も、一時ロシア軍が突破するかと思ったが、その後は反撃も受け、膠着状態に陥っている。
さすがに、スロビャンスクは長年に渡る要塞化と東部からの攻撃に対する防御が厳しい。
が、一方では西側や南側からの攻撃に対してどの程度耐えられるかというのは未知数だ。
リマンやクピャンスクなどと異なり、ドンバス地域の主要要塞都市群は、今までロシアに占領されたことはない。
コスティアンティニフカは、その最初の事例になるだろう。
ウクライナ軍は、この街を高く売りつけようとしているけど、これから戦力を大量に投入して、このどん詰まりの街を取り返すことはしないだろう(兵站拠点としての役割は既に限定的か)。
既にロシア軍は市街地に浸透を開始しているし、今回見たように外堀も徐々に埋まりつつある。
70kmに及ぶ広大なザポリージャ戦線に比べれば、わずか数kmの攻防だが、そして、チャシブヤール方面の動きが気になるところではあるけど、情勢としてはポクロフシクに似ているかも知れない。
戦術的意義はなく、戦略的意義も乏しく、政治的な要請で延命を図ろうとしている。
はて、そんな政治要請はあったかしらん?。
まあ、どうでもいいんですが。
時間はかかるかも知れないけど、コスティアンティニフカは確実に落とされるだろう。
ロシア軍がドネツク州における前線を、ドルジュキーウカの北側に押し上げるにはしばらくかかりそうだ。
トレツクやニューヨークから、クレバンビクスキー貯水池に北上するまでには、2年以上かかっている(距離的には20km程度か)。
チャシブヤールはそれ以上だ。
それでもロシア軍は着実に間合いを詰めてきている。
チャシブヤール南部の反撃がどの程度のものか、一時的なのか、ここを拠点に反撃に転じるのかは分からない。
また、コスティアンティニフカ市街地への浸透が、実際のところどの程度進んでいるのか、それとも評価が遅れているだけで、実は撃退されているのかも分からない。
変化が見られるのは、クレバンビクスキー貯水池の北部の交戦区域の拡大だけだ。
それは間違いなく、この都市を占領しようとするロシア軍の意思を表している。
そしてさらには、北西へと続く要塞都市群への進軍、ひいてはドンバス地域を武力で制圧しようとするプーチンの意思の表れだ。
ウクライナは、この地域を死守しようとするだろう。
ここを抜かれたら後がないことは分かっている。
逆に言えば、ドニエプル川という天然の防壁を擁するザポリージャは、大都市かもしれないけどそれ以上ロシアの進軍を許すことはないだろうからな(へルソン市は、同じ理由でウクライナ軍が奪還した)。
せいぜい、北上してドニプロを脅かされるのがオチだ。
それはそれで、産業的にも政治的にも大打撃だろうけど、戦略的にドネツクが持つ意義に比べれば相対的には低いのかもしれない。
ウクライナ軍は、ドンバス地方が占領されれば、この戦争に敗れるという認識がある。
ザルジニーが2023年の反転攻勢を始めるにあたって、アゾフ海方面だけに戦力を集中させることを拒否した理由だ。
たとえロシア軍を分断して、クリミアを孤立させたとしても、それでは戦争に勝てないと見ていたわけだ。
そして、アゾフ海への突破は失敗に終わり、ドンバス地域の攻防が残った。
当時攻防の最前線だった南部のロボティネは、前線の後方(ロシア軍安定支配地域)に下がっている。
現在は、その北側のマラトクマチカやオリヒウが攻防の焦点に変わっている。
ロシア軍は、兵站への攻撃が絶えなかったことから、南部戦線を活性化してこなかったが、ブーレダルの陥落を機に、その後の西部への戦線の展開と合わせて南部戦線を活性化させてきた。
東部戦線は、相変わらずガチな状況が続いているけど(兵站は比較的安定しているからな)、南部戦線は膠着と進軍を繰り返している。
南部戦線の兵站が脅かされない限り、この状況は続くだろう。
後は、ウクライナ側の抗戦能力がいつまで続くかという話だ。
最大の懸念は何と言っても兵力の不足だ。
(ウクライナで兵士20万人脱走 約200万人徴兵逃れ 「兵士不足」)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000479034.html
「ウクライナのフェドロフ国防相は14日、許可なく持ち場を離れた脱走兵が推定で20万人に上るほか、およそ200万人が徴兵逃れの疑いで「指名手配」されていると議会で報告しました。」
「ゼレンスキー大統領は去年、軍の全兵力を88万人と明らかにしています。」
まあいい。
状況はロシアも同じだろう(未確認)。
愛国心溢れる兵士が戦場に展開していた時代は終わった。
長期戦に入り、外国からの支援も含めた国力全てが問われる事態に入りつつある。
ウクライナは、辛うじて米国の支配を繋ぎ止めているけど、それがどれだけ継続するかは不明だ。
欧州の支援は万全に見えるが、問題はその欧州自体が危機に晒されているということなわけで、どこで見切りを付けられるか知れたもんじゃない(そうなのかあ?)。
頼みの綱は和平交渉だけど、ロシアの条件を丸呑みしてウクライナが降伏しない限り、交渉は決裂、和平の望みはない(と、トランプとプーチンは口を揃えている)。
先行きは真っ暗で、何も見通すことは出来なくなった。
米国の制裁がどれ程有効なのかは分からない。
経済支援は既にゼロになり、軍事支援も欧州経由、情報支援や防空支援がどれだけ続くかにかかっている(衛星による早期警戒支援も受けているようです)。
ブダノフは、その重要性と(米軍以外の)代替不能性に言及し、今後の課題とした。
ウクライナは、綱渡りを続けている。
その綱はどんどん細くなって、今にも切れそうになっている(そうなのかあ?)。
綱を繋ぎ止めている岩自体が、ぐらつき始めているとも言えるしな。
米国の支援については、米国の中間選挙というみそぎもある。
トランプ政権が一定の信任を受ければ、欧州政策を大胆に進めることになるだろう。
大胆な外交政策に待ったが掛かれば、民主党時代のウクライナ支援が復活する可能性もある。
が、それは以前と同じではない。
欧州に重い負担がのしかかった形で、形式上継続する話になる(未確認)。
そうなれば、状況に大きな変化はないだろう。
射程制限のないトマホークや、エイタクムスがバンバン飛び交い、モスクワに火の手が上がり続けてクレムリンが炎上するなんてのは妄想に過ぎない。
経済のことは良く分からないんだが、30パーセントの石油収入の落ち込みに苦しむロシアは、仮に50パーセントまで落ち込んでも戦争を継続できるという話もある。
やれやれ・・・。
確認しておこう。
コスティアンティニフカ南部、クレバンビクスキー貯水池北側の交戦区域は拡大した。
ロシア軍は、この方向からの攻撃軸を強めてきている。
市街への浸透状況は不明だし、チャシブヤール南部での反撃も見られる。
東部からの進軍は停滞しているし、西部からの動きは今のところない。
ポストポクロフシク方面として注目されるコスティアンティニフカだが、ロシア軍の進軍ペースは遅い。
70kmを1年で進軍した南部フリアイポレ方面に比べ、トレツク方面は1年間で数kmの進軍に留まる。
チャシブヤール方面はそれ以下だ。
それでも、ドンバス地域を占領しようとするロシア軍の意図は明白で、政治目的に照らしても、戦略目標としても、明確な位置づけが確立している。
ウクライナがこの地域を死守しようとする意図は不明だが、2023年の反転攻勢の際にも同様の判断をしている。
後衛の陣地が乏しいとか、地形的に守備に向かないとか、突破されれば兵力的に持たない(効率よく守れない)などの理由が挙げられる。
首都であるキエフまで、一気に抜かれる恐れもある(ドニエプル川を天然の防壁と見做した時、ドンバスを抜かれるとキエフまで攻め込まれかねない)。
和平交渉という新たなノイズ(ノイズなのかあ?)も出てきていて、戦闘の行方は混とんとしてきている。
浮沈子は正義派じゃない。
この地域の統治がどうなろうと、知ったことではない。
ドンパチを一刻も早くお終いにして、豊かな生活を取り戻すための復興に全力で取り組むべきだろう。
米国も、欧州も、ロシアも、いや全世界が協力してウクライナの繁栄に手を貸すのがよろしい。
ストームシャドウやトマホークより、そっちの方がいいに決まっている。
もちろん、オレシュニクよりもな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア軍がドネツクでアゾフ特殊部隊旅団を破り、オレヒフに迫る。)
https://www.vietnam.vn/ja/quan-doi-nga-danh-bai-lu-doan-dac-nhiem-azov-o-donetsk-ap-sat-orekhiv
1月14日の記事を見落としていた(標題とリードから、ザポリージャ方面の記事だけだと思い、スルーした)。
「ポクロフスク戦線からそう遠くないコンスタンチノフカ戦線に位置するルィバル通信は、ロシア空軍南部集団が市の北側で強力な攻勢を仕掛けており、セヴェルスキー・ドネツ=ドンバス運河付近で局地的な成功を収めていると伝えている。」
「南コンスタンチノフカでは最近、ロシア軍がイヴァノピリャ村付近の陣地からロシア空軍南部集団の守備隊を追い出そうとした敵の反撃を撃退した。この戦闘で、ロシア空軍突撃隊は壊滅し、ウクライナ兵1名が捕虜となった。」
「コスティアンティノフカ北東部とチャショフ・ヤル北西部では、ノヴォマルコヴォ市が公式には2025年3月12日にロシアの支配下にあると宣言されたものの、実際には同年12月6日から7日にかけてようやく真にロシアの支配下に入った。その証拠として、ノヴォマルコヴォ西郊でのAFUの反撃がネット上に現れている。」
「状況はさらに複雑化しており、ロシア軍はマルコヴォ村とオレホヴォ=ヴァシレフカ村を依然として制圧していると主張している。一方、ロシア側はチャソフ・ヤール北西の両村はまだ制圧されていないと主張している。同様の状況は、チャソフ・ヤール北方のロシア空軍の突破地点であるヴェロリュボフカでも発生しており、「オンラインのみで存在」している。」
「さらに、チャソフ・ヤールの状況は依然として緊迫している。Rybarが以前報じたように、同市の南東部にはウクライナ軍が駐留している。AFUが依然として同地域の20%を支配しているという主張は異論の余地がないが、アパートが立ち並ぶいくつかの通りは依然としてAFUの支配下にある。」
「一方、AFUは依然としてミコライウカとチェルヴォネ(クラースネ)を支配しているため、時折増援部隊を派遣している。注目すべきは、チェルヴォネは12月8日にロシアによる占領が正式に宣言されたことである。」
片っ端から引用したが、状況が混とんとしているだけでなく、自動翻訳も混とんとしているために(そうなのかあ?)、余計ワケワカになっちまった。
記事は、次の一言に全てを要約している気がする・・・。
「全体として、コンスタンチノフカ地域の状況はロシアにとって「比較的有利」な状態が続いていることである。」
まあ、そんなところか。
「ロシア空軍はトレスク市を完全に制圧した後、この橋頭保を強化し、残っていた多くの小規模拠点を排除しました。昨年後半、ロシア空軍はトレスク市からコスティアンティニフカ市への全面攻撃に向けて組織的な準備を進めました。そして、あらゆる兆候から判断すると、近い将来にそれが実現するでしょう。」
ロシアべったりで、相変わらず楽観的なベトナムメディアの言うことを信じるわけにはいかない。
コスティアンティニフカの北部や東部の状況は、ロシア軍の悩みの種だろう。
「・・・チャソフ・ヤールの状況は依然として緊迫している。Rybarが以前報じたように、同市の南東部(南西部?)にはウクライナ軍が駐留している。AFUが依然として同地域の20%を支配しているという主張は異論の余地がない・・・」(再掲)
しかし、既に見たように、南部や南西部では、着実に戦闘区域が増えている。
後日別記事で取り上げるかもしれないが、今朝(1月17日朝)見たところでは、クレバンビクスキー貯水池北岸も、既に交戦区域に色分けされていた。
コスティアンティニフカ南部全域が交戦区域となるまでに、そう時間はかからないだろう(来週にはそうなるかも)。
南部からの押上げの影響が、北部や東部の戦況に影響を与えるかどうかは分からない。
ベトナムメディアの記事にもある通り、トレツク方面やチャシブヤール方面からのロシア軍の進軍は、ウクライナ軍によってこれまで効果的に阻止されてきた経緯もある。
浮沈子的には、コスティアンティニフカの攻防は長期化を免れないと見ている。
今年の夏までに落ちるかどうか。
H20を遮断されれば、その影響は大きいだろうが、東部からの接近は今のところ阻止されている。
ドブロピリア方面(コスティアンティニフカの西側)からのアプローチは、現在までのところ具体的に動いてはいない。
それがカギになると見ているんだがな・・・。
特段の記事は上がっていないんだが(<以下追加>参照)、標記のようにクレバンビクスキー貯水池北部の交戦区域が広がった。
一方では、画像のISW戦況地図のように、チャシブヤール南部のウクライナ軍安定支配地域において、若干の反撃が見られる(濃い青で色分けされています)。
一部の報道では、図に示した矢印のように、ドルジュキーウカに南西から攻め上がるルートが指摘されていたけど、今のところ具体な動きは見られない。
南部ザポリージャ戦線と共に、コスティアンティニフカはポストポクロフシクの重要な戦場になる。
戦略的にはドンバス地域の支配に直結するし、クラマトルスク、スロビャンスク両都市へ連なる要塞都市回廊の南端でもある。
浮沈子的には、春先までの間、最も注目している戦域の一つだ。
もちろん、北部のクピャンスクにも動きはあるけど、ここは戦場の評価が難しく、ISWの色分けもコロコロ変わっているからな。
シベルシク方面も、一時ロシア軍が突破するかと思ったが、その後は反撃も受け、膠着状態に陥っている。
さすがに、スロビャンスクは長年に渡る要塞化と東部からの攻撃に対する防御が厳しい。
が、一方では西側や南側からの攻撃に対してどの程度耐えられるかというのは未知数だ。
リマンやクピャンスクなどと異なり、ドンバス地域の主要要塞都市群は、今までロシアに占領されたことはない。
コスティアンティニフカは、その最初の事例になるだろう。
ウクライナ軍は、この街を高く売りつけようとしているけど、これから戦力を大量に投入して、このどん詰まりの街を取り返すことはしないだろう(兵站拠点としての役割は既に限定的か)。
既にロシア軍は市街地に浸透を開始しているし、今回見たように外堀も徐々に埋まりつつある。
70kmに及ぶ広大なザポリージャ戦線に比べれば、わずか数kmの攻防だが、そして、チャシブヤール方面の動きが気になるところではあるけど、情勢としてはポクロフシクに似ているかも知れない。
戦術的意義はなく、戦略的意義も乏しく、政治的な要請で延命を図ろうとしている。
はて、そんな政治要請はあったかしらん?。
まあ、どうでもいいんですが。
時間はかかるかも知れないけど、コスティアンティニフカは確実に落とされるだろう。
ロシア軍がドネツク州における前線を、ドルジュキーウカの北側に押し上げるにはしばらくかかりそうだ。
トレツクやニューヨークから、クレバンビクスキー貯水池に北上するまでには、2年以上かかっている(距離的には20km程度か)。
チャシブヤールはそれ以上だ。
それでもロシア軍は着実に間合いを詰めてきている。
チャシブヤール南部の反撃がどの程度のものか、一時的なのか、ここを拠点に反撃に転じるのかは分からない。
また、コスティアンティニフカ市街地への浸透が、実際のところどの程度進んでいるのか、それとも評価が遅れているだけで、実は撃退されているのかも分からない。
変化が見られるのは、クレバンビクスキー貯水池の北部の交戦区域の拡大だけだ。
それは間違いなく、この都市を占領しようとするロシア軍の意思を表している。
そしてさらには、北西へと続く要塞都市群への進軍、ひいてはドンバス地域を武力で制圧しようとするプーチンの意思の表れだ。
ウクライナは、この地域を死守しようとするだろう。
ここを抜かれたら後がないことは分かっている。
逆に言えば、ドニエプル川という天然の防壁を擁するザポリージャは、大都市かもしれないけどそれ以上ロシアの進軍を許すことはないだろうからな(へルソン市は、同じ理由でウクライナ軍が奪還した)。
せいぜい、北上してドニプロを脅かされるのがオチだ。
それはそれで、産業的にも政治的にも大打撃だろうけど、戦略的にドネツクが持つ意義に比べれば相対的には低いのかもしれない。
ウクライナ軍は、ドンバス地方が占領されれば、この戦争に敗れるという認識がある。
ザルジニーが2023年の反転攻勢を始めるにあたって、アゾフ海方面だけに戦力を集中させることを拒否した理由だ。
たとえロシア軍を分断して、クリミアを孤立させたとしても、それでは戦争に勝てないと見ていたわけだ。
そして、アゾフ海への突破は失敗に終わり、ドンバス地域の攻防が残った。
当時攻防の最前線だった南部のロボティネは、前線の後方(ロシア軍安定支配地域)に下がっている。
現在は、その北側のマラトクマチカやオリヒウが攻防の焦点に変わっている。
ロシア軍は、兵站への攻撃が絶えなかったことから、南部戦線を活性化してこなかったが、ブーレダルの陥落を機に、その後の西部への戦線の展開と合わせて南部戦線を活性化させてきた。
東部戦線は、相変わらずガチな状況が続いているけど(兵站は比較的安定しているからな)、南部戦線は膠着と進軍を繰り返している。
南部戦線の兵站が脅かされない限り、この状況は続くだろう。
後は、ウクライナ側の抗戦能力がいつまで続くかという話だ。
最大の懸念は何と言っても兵力の不足だ。
(ウクライナで兵士20万人脱走 約200万人徴兵逃れ 「兵士不足」)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000479034.html
「ウクライナのフェドロフ国防相は14日、許可なく持ち場を離れた脱走兵が推定で20万人に上るほか、およそ200万人が徴兵逃れの疑いで「指名手配」されていると議会で報告しました。」
「ゼレンスキー大統領は去年、軍の全兵力を88万人と明らかにしています。」
まあいい。
状況はロシアも同じだろう(未確認)。
愛国心溢れる兵士が戦場に展開していた時代は終わった。
長期戦に入り、外国からの支援も含めた国力全てが問われる事態に入りつつある。
ウクライナは、辛うじて米国の支配を繋ぎ止めているけど、それがどれだけ継続するかは不明だ。
欧州の支援は万全に見えるが、問題はその欧州自体が危機に晒されているということなわけで、どこで見切りを付けられるか知れたもんじゃない(そうなのかあ?)。
頼みの綱は和平交渉だけど、ロシアの条件を丸呑みしてウクライナが降伏しない限り、交渉は決裂、和平の望みはない(と、トランプとプーチンは口を揃えている)。
先行きは真っ暗で、何も見通すことは出来なくなった。
米国の制裁がどれ程有効なのかは分からない。
経済支援は既にゼロになり、軍事支援も欧州経由、情報支援や防空支援がどれだけ続くかにかかっている(衛星による早期警戒支援も受けているようです)。
ブダノフは、その重要性と(米軍以外の)代替不能性に言及し、今後の課題とした。
ウクライナは、綱渡りを続けている。
その綱はどんどん細くなって、今にも切れそうになっている(そうなのかあ?)。
綱を繋ぎ止めている岩自体が、ぐらつき始めているとも言えるしな。
米国の支援については、米国の中間選挙というみそぎもある。
トランプ政権が一定の信任を受ければ、欧州政策を大胆に進めることになるだろう。
大胆な外交政策に待ったが掛かれば、民主党時代のウクライナ支援が復活する可能性もある。
が、それは以前と同じではない。
欧州に重い負担がのしかかった形で、形式上継続する話になる(未確認)。
そうなれば、状況に大きな変化はないだろう。
射程制限のないトマホークや、エイタクムスがバンバン飛び交い、モスクワに火の手が上がり続けてクレムリンが炎上するなんてのは妄想に過ぎない。
経済のことは良く分からないんだが、30パーセントの石油収入の落ち込みに苦しむロシアは、仮に50パーセントまで落ち込んでも戦争を継続できるという話もある。
やれやれ・・・。
確認しておこう。
コスティアンティニフカ南部、クレバンビクスキー貯水池北側の交戦区域は拡大した。
ロシア軍は、この方向からの攻撃軸を強めてきている。
市街への浸透状況は不明だし、チャシブヤール南部での反撃も見られる。
東部からの進軍は停滞しているし、西部からの動きは今のところない。
ポストポクロフシク方面として注目されるコスティアンティニフカだが、ロシア軍の進軍ペースは遅い。
70kmを1年で進軍した南部フリアイポレ方面に比べ、トレツク方面は1年間で数kmの進軍に留まる。
チャシブヤール方面はそれ以下だ。
それでも、ドンバス地域を占領しようとするロシア軍の意図は明白で、政治目的に照らしても、戦略目標としても、明確な位置づけが確立している。
ウクライナがこの地域を死守しようとする意図は不明だが、2023年の反転攻勢の際にも同様の判断をしている。
後衛の陣地が乏しいとか、地形的に守備に向かないとか、突破されれば兵力的に持たない(効率よく守れない)などの理由が挙げられる。
首都であるキエフまで、一気に抜かれる恐れもある(ドニエプル川を天然の防壁と見做した時、ドンバスを抜かれるとキエフまで攻め込まれかねない)。
和平交渉という新たなノイズ(ノイズなのかあ?)も出てきていて、戦闘の行方は混とんとしてきている。
浮沈子は正義派じゃない。
この地域の統治がどうなろうと、知ったことではない。
ドンパチを一刻も早くお終いにして、豊かな生活を取り戻すための復興に全力で取り組むべきだろう。
米国も、欧州も、ロシアも、いや全世界が協力してウクライナの繁栄に手を貸すのがよろしい。
ストームシャドウやトマホークより、そっちの方がいいに決まっている。
もちろん、オレシュニクよりもな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア軍がドネツクでアゾフ特殊部隊旅団を破り、オレヒフに迫る。)
https://www.vietnam.vn/ja/quan-doi-nga-danh-bai-lu-doan-dac-nhiem-azov-o-donetsk-ap-sat-orekhiv
1月14日の記事を見落としていた(標題とリードから、ザポリージャ方面の記事だけだと思い、スルーした)。
「ポクロフスク戦線からそう遠くないコンスタンチノフカ戦線に位置するルィバル通信は、ロシア空軍南部集団が市の北側で強力な攻勢を仕掛けており、セヴェルスキー・ドネツ=ドンバス運河付近で局地的な成功を収めていると伝えている。」
「南コンスタンチノフカでは最近、ロシア軍がイヴァノピリャ村付近の陣地からロシア空軍南部集団の守備隊を追い出そうとした敵の反撃を撃退した。この戦闘で、ロシア空軍突撃隊は壊滅し、ウクライナ兵1名が捕虜となった。」
「コスティアンティノフカ北東部とチャショフ・ヤル北西部では、ノヴォマルコヴォ市が公式には2025年3月12日にロシアの支配下にあると宣言されたものの、実際には同年12月6日から7日にかけてようやく真にロシアの支配下に入った。その証拠として、ノヴォマルコヴォ西郊でのAFUの反撃がネット上に現れている。」
「状況はさらに複雑化しており、ロシア軍はマルコヴォ村とオレホヴォ=ヴァシレフカ村を依然として制圧していると主張している。一方、ロシア側はチャソフ・ヤール北西の両村はまだ制圧されていないと主張している。同様の状況は、チャソフ・ヤール北方のロシア空軍の突破地点であるヴェロリュボフカでも発生しており、「オンラインのみで存在」している。」
「さらに、チャソフ・ヤールの状況は依然として緊迫している。Rybarが以前報じたように、同市の南東部にはウクライナ軍が駐留している。AFUが依然として同地域の20%を支配しているという主張は異論の余地がないが、アパートが立ち並ぶいくつかの通りは依然としてAFUの支配下にある。」
「一方、AFUは依然としてミコライウカとチェルヴォネ(クラースネ)を支配しているため、時折増援部隊を派遣している。注目すべきは、チェルヴォネは12月8日にロシアによる占領が正式に宣言されたことである。」
片っ端から引用したが、状況が混とんとしているだけでなく、自動翻訳も混とんとしているために(そうなのかあ?)、余計ワケワカになっちまった。
記事は、次の一言に全てを要約している気がする・・・。
「全体として、コンスタンチノフカ地域の状況はロシアにとって「比較的有利」な状態が続いていることである。」
まあ、そんなところか。
「ロシア空軍はトレスク市を完全に制圧した後、この橋頭保を強化し、残っていた多くの小規模拠点を排除しました。昨年後半、ロシア空軍はトレスク市からコスティアンティニフカ市への全面攻撃に向けて組織的な準備を進めました。そして、あらゆる兆候から判断すると、近い将来にそれが実現するでしょう。」
ロシアべったりで、相変わらず楽観的なベトナムメディアの言うことを信じるわけにはいかない。
コスティアンティニフカの北部や東部の状況は、ロシア軍の悩みの種だろう。
「・・・チャソフ・ヤールの状況は依然として緊迫している。Rybarが以前報じたように、同市の南東部(南西部?)にはウクライナ軍が駐留している。AFUが依然として同地域の20%を支配しているという主張は異論の余地がない・・・」(再掲)
しかし、既に見たように、南部や南西部では、着実に戦闘区域が増えている。
後日別記事で取り上げるかもしれないが、今朝(1月17日朝)見たところでは、クレバンビクスキー貯水池北岸も、既に交戦区域に色分けされていた。
コスティアンティニフカ南部全域が交戦区域となるまでに、そう時間はかからないだろう(来週にはそうなるかも)。
南部からの押上げの影響が、北部や東部の戦況に影響を与えるかどうかは分からない。
ベトナムメディアの記事にもある通り、トレツク方面やチャシブヤール方面からのロシア軍の進軍は、ウクライナ軍によってこれまで効果的に阻止されてきた経緯もある。
浮沈子的には、コスティアンティニフカの攻防は長期化を免れないと見ている。
今年の夏までに落ちるかどうか。
H20を遮断されれば、その影響は大きいだろうが、東部からの接近は今のところ阻止されている。
ドブロピリア方面(コスティアンティニフカの西側)からのアプローチは、現在までのところ具体的に動いてはいない。
それがカギになると見ているんだがな・・・。
😼フル2025-26:東京都は警報基準を下回る ― 2026年01月16日 20:08
フル2025-26:東京都は警報基準を下回る
(東京都インフルエンザ情報(2025-2026年シーズン):16号 (1月16日発行))
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/flu/2025/Vol28No16.pdf
「第1週(12月29日~1月4日)、第2週(1月5日~1月11日)のトピックス
・定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数は第1週に1,377人、定点当たり4.90人、第2週に2,867人、定点当たり6.86人(昨年の第2週定点当たり21.93人)
・ インフルエンザ様疾患による集団発生事例の報告数は、第1週に1件、第2週に10件
・全国における定点医療機関からの患者報告数は第1週に33,228人、定点当たり10.34人、第2週に39,996人、定点当たり10.54人」
「注意報・警報基準インフルエンザの定点当たり患者報告数が10.00人/週を上回った場合には注意報が発出されます。30.00人/週を上回った場合には警報が発出され、10.00人/週を下回るまでの状態を「警報レベル」としています。
都においては、上記の基準に加えて、基準を超えた保健所の管内人口の合計が、東京都の人口全体の30%を超えた時には、広域的に流行が発生・継続しているとして、注意報・警報が発出されます。」
これだけ見ると、警報解除の際には30パーセントの特例はない感じだ(未確認)。
「荒川区 10.14
八王子市 10.56
町田市 17.77」(定点当たりの患者報告数が10人を超えている保健所)
いずれにしても、荒川区(22.6万人)、八王子市(57.6万人)、町田市(43万人)だけじゃ、東京都の人口(1427.7万人)の30パーセントには到底ならない(8.6パーセントくらい)。
東京都が警報基準を下回ったことは、最新情報ページには明記されている。
「(2026年第2週に警報基準を下回りました)」
が、本日時点では、警報解除されたかどうかは報じられていない。
お役所の手続きが済むまで、警報解除にはならないんだろうな(未確認)。
インフルエンザ警報の場合、住民に対して何か不利益(利益も?)を与えるわけじゃないからな。
そこは、強制力を伴う感染症予防法などとは異なる。
みんなで気を付けましょう的、ゆるやかな警報(?)だ。
まして、その解除ということになれば、都知事が先頭に立って全員一斉にマスクを外したりするというイベントがあるわけでもない(未確認)。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、今日は風邪をひいてしまって寝込んでいる。
今週火曜日(13日)辺りから調子が悪く、水曜日の水泳教室や昨日のフィットネスでもだるさが取れなかった。
今日はシェルドライの再修理(右袖からの水没対応)を依頼しに行くつもりだったんだが、大事を取って後日に変更してもらった。
来週は、國富のプールに行く予定だがどうなることやら・・・。
症状から見て、インフルエンザではなさそうだ(熱発してないしな:35.8度:平熱は35.3度なので、やや高めな程度)。
まあいい。
呼吸器系感染症が流行している時期であることに間違いはない。
引き続き、感染予防と免疫低下防止(栄養付けて十分な睡眠をとる:食っちゃ寝なら任してくれ!)に努める。
来週辺りになれば、インフルエンザの警報解除が報じられるかもしれない。
その一方で、新型コロナはジワリ増加傾向が見え始めてきた。
東京都の流行はまだ見えないけど、底打ち感は漂っているし、全国の陽性率は8パーセントに上昇した。
浮沈子の警戒スイッチが入る10パーセントの大台まで、もう少しなところまで来ている。
第14波(2025-26冬季流行)は、異例なほど立ち上がりが遅い。
インフルの流行が早めに訪れたことで、感染防止策が徹底され、人流のピーク時(年末)をスルーした可能性もある(ウイルス干渉の影響もあるかも:未確認)。
東京都におけるインフルエンザの警報解除は、新型コロナ流行の開始に弾みをつけるかもしれない。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
年明けにワクチンをうったとはいえ、免疫はようやくついてきたところだし、NB.1.8.1(通称:ニンバス)にどの程度の効果があるかは怪しい(そうなのかあ?)。
季節性の風邪にあっけなく罹っちまうような浮沈子に、具体的にどの程度感染予防や重症化予防の効き目があるかは心許ないところだ。
罹ってみなけりゃ分からんだろう!?。
勘弁してくれ・・・。
(東京都インフルエンザ情報(2025-2026年シーズン):16号 (1月16日発行))
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/flu/2025/Vol28No16.pdf
「第1週(12月29日~1月4日)、第2週(1月5日~1月11日)のトピックス
・定点医療機関からのインフルエンザ患者報告数は第1週に1,377人、定点当たり4.90人、第2週に2,867人、定点当たり6.86人(昨年の第2週定点当たり21.93人)
・ インフルエンザ様疾患による集団発生事例の報告数は、第1週に1件、第2週に10件
・全国における定点医療機関からの患者報告数は第1週に33,228人、定点当たり10.34人、第2週に39,996人、定点当たり10.54人」
「注意報・警報基準インフルエンザの定点当たり患者報告数が10.00人/週を上回った場合には注意報が発出されます。30.00人/週を上回った場合には警報が発出され、10.00人/週を下回るまでの状態を「警報レベル」としています。
都においては、上記の基準に加えて、基準を超えた保健所の管内人口の合計が、東京都の人口全体の30%を超えた時には、広域的に流行が発生・継続しているとして、注意報・警報が発出されます。」
これだけ見ると、警報解除の際には30パーセントの特例はない感じだ(未確認)。
「荒川区 10.14
八王子市 10.56
町田市 17.77」(定点当たりの患者報告数が10人を超えている保健所)
いずれにしても、荒川区(22.6万人)、八王子市(57.6万人)、町田市(43万人)だけじゃ、東京都の人口(1427.7万人)の30パーセントには到底ならない(8.6パーセントくらい)。
東京都が警報基準を下回ったことは、最新情報ページには明記されている。
「(2026年第2週に警報基準を下回りました)」
が、本日時点では、警報解除されたかどうかは報じられていない。
お役所の手続きが済むまで、警報解除にはならないんだろうな(未確認)。
インフルエンザ警報の場合、住民に対して何か不利益(利益も?)を与えるわけじゃないからな。
そこは、強制力を伴う感染症予防法などとは異なる。
みんなで気を付けましょう的、ゆるやかな警報(?)だ。
まして、その解除ということになれば、都知事が先頭に立って全員一斉にマスクを外したりするというイベントがあるわけでもない(未確認)。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子は、今日は風邪をひいてしまって寝込んでいる。
今週火曜日(13日)辺りから調子が悪く、水曜日の水泳教室や昨日のフィットネスでもだるさが取れなかった。
今日はシェルドライの再修理(右袖からの水没対応)を依頼しに行くつもりだったんだが、大事を取って後日に変更してもらった。
来週は、國富のプールに行く予定だがどうなることやら・・・。
症状から見て、インフルエンザではなさそうだ(熱発してないしな:35.8度:平熱は35.3度なので、やや高めな程度)。
まあいい。
呼吸器系感染症が流行している時期であることに間違いはない。
引き続き、感染予防と免疫低下防止(栄養付けて十分な睡眠をとる:食っちゃ寝なら任してくれ!)に努める。
来週辺りになれば、インフルエンザの警報解除が報じられるかもしれない。
その一方で、新型コロナはジワリ増加傾向が見え始めてきた。
東京都の流行はまだ見えないけど、底打ち感は漂っているし、全国の陽性率は8パーセントに上昇した。
浮沈子の警戒スイッチが入る10パーセントの大台まで、もう少しなところまで来ている。
第14波(2025-26冬季流行)は、異例なほど立ち上がりが遅い。
インフルの流行が早めに訪れたことで、感染防止策が徹底され、人流のピーク時(年末)をスルーした可能性もある(ウイルス干渉の影響もあるかも:未確認)。
東京都におけるインフルエンザの警報解除は、新型コロナ流行の開始に弾みをつけるかもしれない。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
年明けにワクチンをうったとはいえ、免疫はようやくついてきたところだし、NB.1.8.1(通称:ニンバス)にどの程度の効果があるかは怪しい(そうなのかあ?)。
季節性の風邪にあっけなく罹っちまうような浮沈子に、具体的にどの程度感染予防や重症化予防の効き目があるかは心許ないところだ。
罹ってみなけりゃ分からんだろう!?。
勘弁してくれ・・・。





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