踊る活断層! ― 2012年12月14日 22:05
踊る活断層!
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」
会議室での無益な権力抗争に背を向けて、現場で事件の解決に全力投球する、ちょっと間の抜けたヒーローの、有名なこのセリフ。
(踊る大捜査線)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8B%E5%A4%A7%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E7%B7%9A
ところで、今年の流行語大賞は、「ワイルドだろぉ」なんだそうだが、芸能・音楽に関心の無いワタクシは、1回も聞いたことはなかった。
それより、「活断層」という言葉の方が、耳にタコができるほど見聞きしているので、余程「大賞」に相応しい。
大飯原発、敦賀原発に続き、東通原発の敷地内にも活断層があることが分かった。
(東通原発:断層「活断層の可能性」で一致…規制委調査団)
http://mainichi.jp/select/news/20121215k0000m040084000c.html
粘土層が、水を含んで膨張して動いたと主張している東北電力は、そのことだけで、原発の管理能力がないことを自ら証明することになった。
粘土が水を含むというのが本当なら、高濃度の核廃棄物を地層処分する時に、なぜ粘土の中に埋めるのか?。
(地層処分:多重防御(バリア) :図を参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%B1%A4%E5%87%A6%E5%88%86#.E5.A4.9A.E9.87.8D.E9.98.B2.E5.BE.A1.28.E3.83.90.E3.83.AA.E3.82.A2.29
(粘土)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%98%E5%9C%9F
ここにも、透水性が低いということが明記されている。
まあ、百歩譲って、粘土層の膨潤により、破砕帯が動いたとしよう・・・。
そんなら、いいのかあ!!!!?。
破砕帯が動くということは、地面が構造的に(しかも、大規模に)動くということでしょうが。
どっちにしても、危なっかしい話に違いはない。
しかし、考えてみれば、今問題になっているところは、最近活断層になったわけじゃあない。少なくとも何十万年も前から活断層だったわけで、なんでわざわざそんな所を選んで原発を建てたのか、不思議でならない。
いくら日本が新期造山帯のど真ん中にあるといっても、原発の敷地の面積くらいの安定した岩盤は、何処にでもあるような気がする。
活断層については、前にもこのブログで触れたことがあるが、改めて確認しておく。
(断層:活断層)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E5%B1%A4#.E6.B4.BB.E6.96.AD.E5.B1.A4
「「極めて近き時代まで地殻運動を繰り返した断層であり、今後もなお活動するべき可能性のある断層」を特に活断層(かつだんそう、active fault)という。ここでいう「極めて近き時代」とは新生代第四紀を指す。」とある。
新生代第四紀といわれても、ピンと来ないが、258万8000年前から現在までの期間といわれている。
(第四紀)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E7%B4%80
よく読むと、誠に人間中心的な年代の決め方だということが分かる。
「他の地質時代が生物相の大幅な変化(特に大量絶滅)を境界として定められたのに対し、第四紀は人類の時代という意味で決められた。したがって、古人類学の進展に伴い次々に古い原人が発見されるとともに第四紀の始まる年代も変化していった。」とある。
飽きれた話だ!。
ご先祖様が誕生した年代がどんどん古くなると、時代区分(地質時代ですぞ!)が変化するなんて、科学的なんだか、非科学的なんだか、よく分からなくなる。
ともあれ、およそ260万年で、古くなることはあっても、新しくなることはない。
12、3万年前とか、40万年前なんていう定義は、さらにご都合主義的に決められたに相違ない。
政治家や御用学者がグルになって場所を決め、臭いものにはフタをする発想で隠し続けてきたに違いないのだ。
人間の浅知恵である。
ところで、世界で最も有名な断層といえば、これ(画像参照)。
(サンアンドレアス断層)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%82%B9%E6%96%AD%E5%B1%A4
スーパーマンが、断層のズレを、その怪力で元に戻すという映画に、いささか鼻白んだ記憶がある。
(スーパーマン (1978年の映画))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3_(1978%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
透視したロイスの下着の色は、確かピンクだったような記憶がある(30年以上経っても、ロクでもないことだけは、よく覚えているんだよなあ)。
んなこたぁ、どうでもいい!。
この、サンアンドレアス断層が、またまた大きく動きそうだという話もあって、人ごとではない。南部の方では、歪みが蓄積されているのだそうだ。
踏みしめている大地が動く。これほど恐ろしいことはない。天が降って来るのに次ぐ恐怖である。
まさに、事件は現場で起こっているのだ。
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」
会議室での無益な権力抗争に背を向けて、現場で事件の解決に全力投球する、ちょっと間の抜けたヒーローの、有名なこのセリフ。
(踊る大捜査線)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8A%E3%82%8B%E5%A4%A7%E6%8D%9C%E6%9F%BB%E7%B7%9A
ところで、今年の流行語大賞は、「ワイルドだろぉ」なんだそうだが、芸能・音楽に関心の無いワタクシは、1回も聞いたことはなかった。
それより、「活断層」という言葉の方が、耳にタコができるほど見聞きしているので、余程「大賞」に相応しい。
大飯原発、敦賀原発に続き、東通原発の敷地内にも活断層があることが分かった。
(東通原発:断層「活断層の可能性」で一致…規制委調査団)
http://mainichi.jp/select/news/20121215k0000m040084000c.html
粘土層が、水を含んで膨張して動いたと主張している東北電力は、そのことだけで、原発の管理能力がないことを自ら証明することになった。
粘土が水を含むというのが本当なら、高濃度の核廃棄物を地層処分する時に、なぜ粘土の中に埋めるのか?。
(地層処分:多重防御(バリア) :図を参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E5%B1%A4%E5%87%A6%E5%88%86#.E5.A4.9A.E9.87.8D.E9.98.B2.E5.BE.A1.28.E3.83.90.E3.83.AA.E3.82.A2.29
(粘土)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%98%E5%9C%9F
ここにも、透水性が低いということが明記されている。
まあ、百歩譲って、粘土層の膨潤により、破砕帯が動いたとしよう・・・。
そんなら、いいのかあ!!!!?。
破砕帯が動くということは、地面が構造的に(しかも、大規模に)動くということでしょうが。
どっちにしても、危なっかしい話に違いはない。
しかし、考えてみれば、今問題になっているところは、最近活断層になったわけじゃあない。少なくとも何十万年も前から活断層だったわけで、なんでわざわざそんな所を選んで原発を建てたのか、不思議でならない。
いくら日本が新期造山帯のど真ん中にあるといっても、原発の敷地の面積くらいの安定した岩盤は、何処にでもあるような気がする。
活断層については、前にもこのブログで触れたことがあるが、改めて確認しておく。
(断層:活断層)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E5%B1%A4#.E6.B4.BB.E6.96.AD.E5.B1.A4
「「極めて近き時代まで地殻運動を繰り返した断層であり、今後もなお活動するべき可能性のある断層」を特に活断層(かつだんそう、active fault)という。ここでいう「極めて近き時代」とは新生代第四紀を指す。」とある。
新生代第四紀といわれても、ピンと来ないが、258万8000年前から現在までの期間といわれている。
(第四紀)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E7%B4%80
よく読むと、誠に人間中心的な年代の決め方だということが分かる。
「他の地質時代が生物相の大幅な変化(特に大量絶滅)を境界として定められたのに対し、第四紀は人類の時代という意味で決められた。したがって、古人類学の進展に伴い次々に古い原人が発見されるとともに第四紀の始まる年代も変化していった。」とある。
飽きれた話だ!。
ご先祖様が誕生した年代がどんどん古くなると、時代区分(地質時代ですぞ!)が変化するなんて、科学的なんだか、非科学的なんだか、よく分からなくなる。
ともあれ、およそ260万年で、古くなることはあっても、新しくなることはない。
12、3万年前とか、40万年前なんていう定義は、さらにご都合主義的に決められたに相違ない。
政治家や御用学者がグルになって場所を決め、臭いものにはフタをする発想で隠し続けてきたに違いないのだ。
人間の浅知恵である。
ところで、世界で最も有名な断層といえば、これ(画像参照)。
(サンアンドレアス断層)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%82%B9%E6%96%AD%E5%B1%A4
スーパーマンが、断層のズレを、その怪力で元に戻すという映画に、いささか鼻白んだ記憶がある。
(スーパーマン (1978年の映画))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3_(1978%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
透視したロイスの下着の色は、確かピンクだったような記憶がある(30年以上経っても、ロクでもないことだけは、よく覚えているんだよなあ)。
んなこたぁ、どうでもいい!。
この、サンアンドレアス断層が、またまた大きく動きそうだという話もあって、人ごとではない。南部の方では、歪みが蓄積されているのだそうだ。
踏みしめている大地が動く。これほど恐ろしいことはない。天が降って来るのに次ぐ恐怖である。
まさに、事件は現場で起こっているのだ。

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