第6世代戦闘機2012年12月27日 23:49

第6世代戦闘機
第6世代戦闘機


ついこの間まで、第5世代は割高だとか、4.5世代がお買い得だとか、FーXでもめていたと思っていたら、世界は既に先を行っていた。

(第6世代の戦闘機 日米中仏露の思惑)
http://response.jp/article/2012/12/26/187802.html

(Sixth-generation jet fighter)
http://en.wikipedia.org/wiki/Sixth-generation_jet_fighter

(Boeing F/A-XX 6th gen fighter:動画(紙芝居)出ます)
http://www.youtube.com/watch?v=Xqi_5GRRYMY

いわゆる、無尾翼機なんだが、米国のコンセプトがスゴイ!。

曰く、「超流線型・超音速巡航・超常規機動性・超遠距離攻撃など」とあるが、あと2つは何なんだ?。

(日米中仏ロの5大主要国が開発を争う第6世代戦闘機(2))
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=1224&f=politics_1224_002.shtml

答えは、「超緯度のモノのインターネット・超領域抑制」だっちゅうんだが、「超緯度のモノのインターネット」って、何なんだあ!。

ウィキペディアでは、「"enhanced capabilities in areas such as reach, persistence, survivability, net-centricity, situational awareness , human-system integration and weapons effects,"」ということになっている。

ネット中心主義ってことか?。

「next generation advanced electronic attack, sophisticated integrated air defense systems, passive detection, integrated self-protection, directed energy weapons, and cyber attack capabilities」ともある。

良く分からないが、とにかく、何かとてつもなくスゴイってことじゃないのか。

日本も、いろいろ考えてはいるようだが、金がないのでどうしようもないだろう。

(将来の戦闘機に関する研究開発ビジョン)
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2010/08/25a_02.pdf

(i3 FIGHTER)
http://ja.wikipedia.org/wiki/I3_FIGHTER

「「高度に情報化(Informed)/知性化(Intelligent)され、瞬時(Instantaneous)に敵を叩く」の頭文字をとったものである。」なんだそうである。

戦闘機よ、お前たちが戦うには、この地球は狭すぎるのと違うか?。

無人機とかいって、そこに乗っているのは、IPS細胞から成長した人造人間だったりして・・・。もう、SFだか現実だか境目が無くなって来るような気がする。

既に、コンピューターの中では、コンセプトを形にしたものが動いていて、後は要素技術が成熟してくるタイミングを見計らって試作機を作れば、いつでも量産化に移れる体制なんだろう。

戦力は、いつの時代も総合力がものをいう。

コンセプトの優位性、要素技術の傑出、製造技術、資金力、産業力、運用技術。人材育成から軍事教育、愛国心まで総動員しなくては戦には勝てない。

心技体、全てが問われる。

戦闘機は、その中の要素の一つに過ぎない。カッコイイからといって、そればっかしでは結局ダメだ。

もはや、一国で戦争を行う時代ではなくなった。

だから、逆に一国で戦争を回避できる時代でもないのだ。

第6世代で問われているのも、データリンクでクラウドにアクセスして、手持ちの駒を如何に有効に使うことができるかという点だ。そのクラウド化した総合戦力が問われる。

戦闘機から、イージス艦のミサイルを発射して迎撃するようなものだ。しかも、そのイージス艦は、同盟国のものだったりするのだ。当然、その逆もありうる。

個々の兵器の戦闘力を語る時代は終わった。

第7世代戦闘機が構想される前に、この馬鹿馬鹿しい競争が終わることを願う(無理だな・・・)。

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