春の夜のポルシェ ― 2016年05月01日 00:47
春の夜のポルシェ
今夜は、フルオープンで走るには、やや肌寒い。
それでも、屋根は開けた。
第三京浜では、サイドウインドウを立ててヒーターを入れて走る。
値上がりしてから、久々の第三京浜。
片道380円は、ちと痛いな。
気軽に乗る感じではなくなってしまった。
260円から、一気に値上げ・・・。
激変緩和措置もない。
保土ヶ谷では、割安設定120円の缶コーヒーを飲み、都筑でトイレに入って用を足す。
ああ、でも、オープンはいい・・・。
心に効くクルマだ。
03ボクスターこそ、本来なら終(つい)のクルマとして所有し続けるべきなんだろうな。
オートマだし。
安易だし。
新しいし(83タルガ:33年、92ベンツ:24年)。
でも、このクルマは、浮沈子のクルマ道楽の中では、もっとも遠いところにある。
維持するのに苦労することもないし、速く走るのに気を遣うこともない。
「クルマのこと」を考えずに、「クルマで走ること」を考えるクルマだ。
それは、それで、まあ、ふつーのクルマとの正常な付き合いには違いないが、ヘンタイな浮沈子は、それでは満足できない。
そのクルマを所有する意味が半減する。
いいクルマである。
文句の付け所がない。
今日は、環八を少しだけ余分に走って、住宅街の裏道を抜けて帰ってきた。
深夜の住宅街で走っても、周囲を気にすることはない(83タルガでは、ちょっと憚られる)。
そーっとアクセルを踏めば、その辺りの乗用車より静かに走ることができる。
多摩川料金所を出た後の加速では、ちょっとここには書けないスピードまで引っ張ることも可能だ(いい音してましたな)。
そんな高回転の後でも、エンジンはぐずることもなく、何事もなかったかのように、静かに回っている。
モービル1の消費も、殆どない。
どこといって悪いところはなく、左側のサイドウインドウの上げ下げの最後に、カツンといって当たる音がするくらいだ。
タイヤは、今度の車検で履き替えになる(山はありますが、経年劣化で交換時期)。
6万キロを超えた程度で、機関については、全く問題ない。
絶好調・・・。
ああ、良い子は、法定速度を守り、急加速や急ブレーキは慎みましょう!。
慎んでますとも!。
幌は、一度不具合が起きて修理して以降は、特に異常はない。
開け閉めも普通に出来るし、納まりにも問題はない。
バッテリーをボッシュのディープサイクルに替えた以外は、何も弄っていない(ホイールセンターのクレストは、カラーにしましたが)。
手放すときに、心残りがないように、自分の臭いを付けないように使っている。
買ったときから、長く乗る気はなかったが、結果として手放せないでいる。
そういうクルマだし、そういう乗り方をしている。
流れに乗って走りながら、走りの隅々に神経を研ぎ澄ます。
500Eとは違った、出来のいいクルマに特有の味を楽しむ。
タイヤの一転がり、ブレーキのタッチ、路面を捉えるサスペンションの動き。
ゆっくり走っている時にこそ、そういった細かい動きの良さが分かる。
それなりの速度でコーナーを抜けた時だけがスポーツカーの味じゃない。
まあ、そん時が、一番だがな。
たまに、ガードレールにヒットしたりするんだがな。
まあ、どうでもいいんですが。
買った直後に、駐車場でちょこっと擦って修理したことはあるが、大規模なヒットで直したことはない。
たぶん、中古車としては、無事故扱いになるんだろう。
足回りにも、影響は皆無だし、直進性、回頭性にしても素直で、左右差もない。
小舵角を与えた時こそ、このクルマの動きが良く分かる。
すっと頭を振って、素直に曲がろうとする。
リアサスの動きについては、追い込んだ時にやや不満が出るが、そんなスピードは公道走行では出さないのがよろしい。
つまり、ふつーに走っている分には、MRの美点しか見えない。
もちろん、2人乗りだが、浮沈子には十分である。
CCRのダイビング器材を、インスピの箱ごと積めないのが難点で、助手席を潰して積むしかない。
まあ、そういう用途には、他のクルマが向いている。
あと、1年か2年、今年通す車検が切れる頃までは維持しようと思っている。
そうして、初めてポルシェを乗るような方に、安く譲ってしまおう。
いや、逆かもな。
ターボやGT3系とか、ヤバイ911をさんざん乗って、酸いも甘いも噛み分けたベテランのポルシェ乗りが、最後に選んでもおかしくはない。
2.7リッターの、ポルシェ初の水冷水平対向6気筒エンジンをぶんぶん回して、ティプトロニックSをマニュアルのようにブリッピング入れながら自在に操り、トラクションコントロールをオフにして、ケツ振りながらワインディングのコーナーを抜けていくというのもカッコイー。
んでもって、街中や高速では、屋根開けて、ゆったりと思いっきり目立ちながら、ゆるゆると走る。
もちろん、外から丸見えなので、見栄えにも気を配る必要があるな。
それ相応のいで立ちで、誰もが納得する身なりで乗るのがよろしい。
浮沈子のように、100均で買った帽子を被ってるようじゃあ、まだまだ・・・。
そういう乗り方も、クルマ道楽の楽しみではある。
それには、986ボクスターが良く似合う。
987のような完成度の高さもなく、981のような派手さもない。
今見ると、丸っこいボディラインは、いささか間が抜けて見え、涙目のヘッドライトも今風ではない。
やや、クラシカルな雰囲気さえあり、新しいポルシェのデザイントレンドとは、少し離れている。
しかし、また、それがいいのだ。
肩に力を入れずに乗り続けることが出来る。
インターミディエイトシャフトの問題があるとはいえ、問題が出れば、それについては、ポルシェが全面的に負担するということになっている。
浮沈子の個体には、幸い、今のところ、何の問題も出ていない(2回の検査で確認済み)。
浮沈子が、初めて所有したポルシェであり、水冷化されたとはいえ、アットーテキな走りへの拘りを感じさせてくれたクルマだ。
驚いたのは、その走りへの拘りのあまり、ちゃっち過ぎる内装や、特にウインカーレバーのプアな感触だ(折れそうです)。
最近のモデルには、そういう欠点はない。
商売が上手になり、走りの性能の追求より、内装の見栄えに食指を動かす顧客の要求に応えるようになってきた。
つーか、そういう顧客が多く、売りさばくにはその方が分がいいということなんだろう。
毎年のように、売り上げや販売台数が増え、スポーツカーメーカーというより、SUVメーカーといった方がいい状況になってきたわけだ。
空冷時代の911に別れを告げ、ポルシェの経営危機を救った救世主である986ボクスター。
ポルシェの堕落の始まりであり、空冷命のエンスーからは、蛇蝎の如く嫌われる996と、前半分が同じというボクスターは、しかし、画期的なクルマ「だった」。
そう、最早、新車で6気筒自然吸気エンジンのボクスターを手に入れることは出来ない。
(ポルシェ「718ボクスター」の予約受け付け開始)
http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2016021089081.html
開発コードも、900番台から外された。
911シリーズに対する下剋上の夢は消え、4気筒ターボに成り下がり、スポーツモデルのエントリー車種として、定着することになった。
同時に、ケイマンとのヒエラルキーが逆転して、屋根付きの方が安くなる(ボクスターにも、屋根は付いています)。
時代は変わり、911との共通性を追求してきたボクスターの歴史は終わった。
新しい、ライトウエイトスポーツの登場を歓迎すべきなんだろう。
商売上手なポルシェのことだ、その商品性に疑問を抱く心配はない。
世界中で売れまくるに違いない。
しかし、それは、新しい顧客のためのクルマだ。
ポルシェを乗り継いできた従来の顧客が、最後のクルマとして選ぶことはない(たぶん)。
世界中で、空冷ポルシェの値段が跳ね上がっているという。
程度にもよるんだろうが、ここ数年で、最低でも2倍以上、ターボなど、ものによっては4倍以上の値段が付いているらしい。
これを書いていて、ベンツのEクラスが、W124からW210に替わった頃の話を思い出す。
トヨタの真似をし出したベンツが作ったW210の初期モデルは、最善か無かというレベルとは、程遠い駄作となった。
新車を買った顧客が、中古のW124に買いなおすという話が出たという。
まあ、当然だろうな。
程度のいい500Eなどは、今でもいっせんまんえん以上の値段で取引されている。
せいぜい、330馬力の、ふつーのセダンだがな。
まあ、500Eは、いろいろわけがあって、ふつーのW124とは物が違うけどな。
ポルシェについては、最新のポルシェが最良のポルシェという、964当時の宣伝文句が伝えられている。
高級車というのは、それ自体が嗜好品のようなもんだし、スポーツカーというジャンルは、そもそも、普段乗りするクルマではない。
人生の特別な日に、ハレのクルマとして乗る。
4人乗れるからといって、後ろに子供を乗せて、911をファミリーカーとして乗るというのは、本来ではない・・・。
普段乗りのクルマは、別に1台持っていて、別にスポーツカーを所有するというのが正しい。
そういう使い方をするように作られたクルマだし、そのように使われるのが相応しい作りになっている。
2人しか乗れないボクスターは、そもそもがそういうクルマだ。
特別な日のための、ハレのクルマ。
今夜は、そんな、特別な日のナイトドライブを楽しんだ。
お祝いに、コロッケ3個は余計だったがな・・・。
今夜は、フルオープンで走るには、やや肌寒い。
それでも、屋根は開けた。
第三京浜では、サイドウインドウを立ててヒーターを入れて走る。
値上がりしてから、久々の第三京浜。
片道380円は、ちと痛いな。
気軽に乗る感じではなくなってしまった。
260円から、一気に値上げ・・・。
激変緩和措置もない。
保土ヶ谷では、割安設定120円の缶コーヒーを飲み、都筑でトイレに入って用を足す。
ああ、でも、オープンはいい・・・。
心に効くクルマだ。
03ボクスターこそ、本来なら終(つい)のクルマとして所有し続けるべきなんだろうな。
オートマだし。
安易だし。
新しいし(83タルガ:33年、92ベンツ:24年)。
でも、このクルマは、浮沈子のクルマ道楽の中では、もっとも遠いところにある。
維持するのに苦労することもないし、速く走るのに気を遣うこともない。
「クルマのこと」を考えずに、「クルマで走ること」を考えるクルマだ。
それは、それで、まあ、ふつーのクルマとの正常な付き合いには違いないが、ヘンタイな浮沈子は、それでは満足できない。
そのクルマを所有する意味が半減する。
いいクルマである。
文句の付け所がない。
今日は、環八を少しだけ余分に走って、住宅街の裏道を抜けて帰ってきた。
深夜の住宅街で走っても、周囲を気にすることはない(83タルガでは、ちょっと憚られる)。
そーっとアクセルを踏めば、その辺りの乗用車より静かに走ることができる。
多摩川料金所を出た後の加速では、ちょっとここには書けないスピードまで引っ張ることも可能だ(いい音してましたな)。
そんな高回転の後でも、エンジンはぐずることもなく、何事もなかったかのように、静かに回っている。
モービル1の消費も、殆どない。
どこといって悪いところはなく、左側のサイドウインドウの上げ下げの最後に、カツンといって当たる音がするくらいだ。
タイヤは、今度の車検で履き替えになる(山はありますが、経年劣化で交換時期)。
6万キロを超えた程度で、機関については、全く問題ない。
絶好調・・・。
ああ、良い子は、法定速度を守り、急加速や急ブレーキは慎みましょう!。
慎んでますとも!。
幌は、一度不具合が起きて修理して以降は、特に異常はない。
開け閉めも普通に出来るし、納まりにも問題はない。
バッテリーをボッシュのディープサイクルに替えた以外は、何も弄っていない(ホイールセンターのクレストは、カラーにしましたが)。
手放すときに、心残りがないように、自分の臭いを付けないように使っている。
買ったときから、長く乗る気はなかったが、結果として手放せないでいる。
そういうクルマだし、そういう乗り方をしている。
流れに乗って走りながら、走りの隅々に神経を研ぎ澄ます。
500Eとは違った、出来のいいクルマに特有の味を楽しむ。
タイヤの一転がり、ブレーキのタッチ、路面を捉えるサスペンションの動き。
ゆっくり走っている時にこそ、そういった細かい動きの良さが分かる。
それなりの速度でコーナーを抜けた時だけがスポーツカーの味じゃない。
まあ、そん時が、一番だがな。
たまに、ガードレールにヒットしたりするんだがな。
まあ、どうでもいいんですが。
買った直後に、駐車場でちょこっと擦って修理したことはあるが、大規模なヒットで直したことはない。
たぶん、中古車としては、無事故扱いになるんだろう。
足回りにも、影響は皆無だし、直進性、回頭性にしても素直で、左右差もない。
小舵角を与えた時こそ、このクルマの動きが良く分かる。
すっと頭を振って、素直に曲がろうとする。
リアサスの動きについては、追い込んだ時にやや不満が出るが、そんなスピードは公道走行では出さないのがよろしい。
つまり、ふつーに走っている分には、MRの美点しか見えない。
もちろん、2人乗りだが、浮沈子には十分である。
CCRのダイビング器材を、インスピの箱ごと積めないのが難点で、助手席を潰して積むしかない。
まあ、そういう用途には、他のクルマが向いている。
あと、1年か2年、今年通す車検が切れる頃までは維持しようと思っている。
そうして、初めてポルシェを乗るような方に、安く譲ってしまおう。
いや、逆かもな。
ターボやGT3系とか、ヤバイ911をさんざん乗って、酸いも甘いも噛み分けたベテランのポルシェ乗りが、最後に選んでもおかしくはない。
2.7リッターの、ポルシェ初の水冷水平対向6気筒エンジンをぶんぶん回して、ティプトロニックSをマニュアルのようにブリッピング入れながら自在に操り、トラクションコントロールをオフにして、ケツ振りながらワインディングのコーナーを抜けていくというのもカッコイー。
んでもって、街中や高速では、屋根開けて、ゆったりと思いっきり目立ちながら、ゆるゆると走る。
もちろん、外から丸見えなので、見栄えにも気を配る必要があるな。
それ相応のいで立ちで、誰もが納得する身なりで乗るのがよろしい。
浮沈子のように、100均で買った帽子を被ってるようじゃあ、まだまだ・・・。
そういう乗り方も、クルマ道楽の楽しみではある。
それには、986ボクスターが良く似合う。
987のような完成度の高さもなく、981のような派手さもない。
今見ると、丸っこいボディラインは、いささか間が抜けて見え、涙目のヘッドライトも今風ではない。
やや、クラシカルな雰囲気さえあり、新しいポルシェのデザイントレンドとは、少し離れている。
しかし、また、それがいいのだ。
肩に力を入れずに乗り続けることが出来る。
インターミディエイトシャフトの問題があるとはいえ、問題が出れば、それについては、ポルシェが全面的に負担するということになっている。
浮沈子の個体には、幸い、今のところ、何の問題も出ていない(2回の検査で確認済み)。
浮沈子が、初めて所有したポルシェであり、水冷化されたとはいえ、アットーテキな走りへの拘りを感じさせてくれたクルマだ。
驚いたのは、その走りへの拘りのあまり、ちゃっち過ぎる内装や、特にウインカーレバーのプアな感触だ(折れそうです)。
最近のモデルには、そういう欠点はない。
商売が上手になり、走りの性能の追求より、内装の見栄えに食指を動かす顧客の要求に応えるようになってきた。
つーか、そういう顧客が多く、売りさばくにはその方が分がいいということなんだろう。
毎年のように、売り上げや販売台数が増え、スポーツカーメーカーというより、SUVメーカーといった方がいい状況になってきたわけだ。
空冷時代の911に別れを告げ、ポルシェの経営危機を救った救世主である986ボクスター。
ポルシェの堕落の始まりであり、空冷命のエンスーからは、蛇蝎の如く嫌われる996と、前半分が同じというボクスターは、しかし、画期的なクルマ「だった」。
そう、最早、新車で6気筒自然吸気エンジンのボクスターを手に入れることは出来ない。
(ポルシェ「718ボクスター」の予約受け付け開始)
http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2016021089081.html
開発コードも、900番台から外された。
911シリーズに対する下剋上の夢は消え、4気筒ターボに成り下がり、スポーツモデルのエントリー車種として、定着することになった。
同時に、ケイマンとのヒエラルキーが逆転して、屋根付きの方が安くなる(ボクスターにも、屋根は付いています)。
時代は変わり、911との共通性を追求してきたボクスターの歴史は終わった。
新しい、ライトウエイトスポーツの登場を歓迎すべきなんだろう。
商売上手なポルシェのことだ、その商品性に疑問を抱く心配はない。
世界中で売れまくるに違いない。
しかし、それは、新しい顧客のためのクルマだ。
ポルシェを乗り継いできた従来の顧客が、最後のクルマとして選ぶことはない(たぶん)。
世界中で、空冷ポルシェの値段が跳ね上がっているという。
程度にもよるんだろうが、ここ数年で、最低でも2倍以上、ターボなど、ものによっては4倍以上の値段が付いているらしい。
これを書いていて、ベンツのEクラスが、W124からW210に替わった頃の話を思い出す。
トヨタの真似をし出したベンツが作ったW210の初期モデルは、最善か無かというレベルとは、程遠い駄作となった。
新車を買った顧客が、中古のW124に買いなおすという話が出たという。
まあ、当然だろうな。
程度のいい500Eなどは、今でもいっせんまんえん以上の値段で取引されている。
せいぜい、330馬力の、ふつーのセダンだがな。
まあ、500Eは、いろいろわけがあって、ふつーのW124とは物が違うけどな。
ポルシェについては、最新のポルシェが最良のポルシェという、964当時の宣伝文句が伝えられている。
高級車というのは、それ自体が嗜好品のようなもんだし、スポーツカーというジャンルは、そもそも、普段乗りするクルマではない。
人生の特別な日に、ハレのクルマとして乗る。
4人乗れるからといって、後ろに子供を乗せて、911をファミリーカーとして乗るというのは、本来ではない・・・。
普段乗りのクルマは、別に1台持っていて、別にスポーツカーを所有するというのが正しい。
そういう使い方をするように作られたクルマだし、そのように使われるのが相応しい作りになっている。
2人しか乗れないボクスターは、そもそもがそういうクルマだ。
特別な日のための、ハレのクルマ。
今夜は、そんな、特別な日のナイトドライブを楽しんだ。
お祝いに、コロッケ3個は余計だったがな・・・。
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