自動翻訳機現る! ― 2017年02月06日 01:27
自動翻訳機現る!
2ワードイングリッシュで、世界を飛び回っている浮沈子!(そうなのかあ?)。
単語を2つくらい並べて、会話を成立させる特殊技能。
だけでは、さすがに不自由なのは否めない。
特に、聞き取りについては、ボキャブラリーの問題や、それでなくても遠くなりつつある耳の問題もあり、苦労の連続・・・。
昔観た、砂の惑星のワンシーンが思い出される(画像参照)。
レトロなマイクのような恰好をした自動翻訳機に向かってしゃべると、その場で翻訳された音声に変換されてしゃべってくれる。
(Dune; David Lynch (Latino):動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=ew1EPl5HJxQ
1時間48分30秒辺りにも出てくるけど、鼻と頭をシャントで繋いだ気持ち悪いのが出てくるので、切り出しの画像は別のにした。
このSF映画のような自動翻訳機は、未だに登場してはいない。
似たようなのが出てきたので、ちょっと記事を読んでみた。
(瞬時に翻訳し別言語で音声化 瞬間翻訳機「ili」の実力とは)
http://news.livedoor.com/article/detail/12634390/
「iliは、音声を認識すると瞬時にテキスト化して翻訳し、別言語で音声化します。この一連の作業をスムーズに行うため、あえてショッピングや食事、トラブル、移動といった旅行シーンに特化しています。これにより、Wi-Fi接続によるネット上の膨大なデータベースを必要としなくなりました。だからこそ、ネットのつながらない環境でも使えます。」
一方通行のために、双方向で会話を成立させるためには、2台必要ということになる。
(ili - Exploring Tokyo:英語→日本語編:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=rIiGyn_HfcI
(ili Landing in Hawaii!:日本語→英語:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=Et65PJ7B148
うーん、いまいちだな。
ある程度、英語を聞いて理解できるなら、日本語→英語モードだけでも使える感じだ。
同時通訳という感じではない。
(ili's technology(日本語字幕):動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=Sr9-Dfzvqi8
このくらいのスピードで話してくれれば、内容によっては聞き取れる。
インターネットに繋がっていなくても使えるという点が売りだ。
これなら、旅行で借りていこうかという気になるかもしれない。
でもなあ、浮沈子の場合、単語が特殊だったりするからなあ・・・。
CCR関係の話とかは、たぶん、出来ない。
翻訳不能な単語も多い。
いつも困るのがディリュエントと、スクラバーだ。
うすめガスと洗浄塔かあ?。
まあいい。
(言葉の壁はなくなるか? 声を一瞬で翻訳して伝えるウェアラブル音声翻訳デバイス「ili」発表)
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170203/Gizmodo_201702_ili-wearable-tranlator.html
「対応しているのは英語・日本語・中国語。今後は、韓国語・タイ語・スペイン語にも対応していく予定。」
これから、さらに洗練されていくんだろう。
今気付いたんだが、砂の惑星に出てくるギルドの坊主は、一方通行の翻訳機で済ませていたようだが、皇帝の話す英語は分かったんだろうか。
まあ、映画の中だから、ご都合主義でもいいんですが・・・。
2ワードイングリッシュで、世界を飛び回っている浮沈子!(そうなのかあ?)。
単語を2つくらい並べて、会話を成立させる特殊技能。
だけでは、さすがに不自由なのは否めない。
特に、聞き取りについては、ボキャブラリーの問題や、それでなくても遠くなりつつある耳の問題もあり、苦労の連続・・・。
昔観た、砂の惑星のワンシーンが思い出される(画像参照)。
レトロなマイクのような恰好をした自動翻訳機に向かってしゃべると、その場で翻訳された音声に変換されてしゃべってくれる。
(Dune; David Lynch (Latino):動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=ew1EPl5HJxQ
1時間48分30秒辺りにも出てくるけど、鼻と頭をシャントで繋いだ気持ち悪いのが出てくるので、切り出しの画像は別のにした。
このSF映画のような自動翻訳機は、未だに登場してはいない。
似たようなのが出てきたので、ちょっと記事を読んでみた。
(瞬時に翻訳し別言語で音声化 瞬間翻訳機「ili」の実力とは)
http://news.livedoor.com/article/detail/12634390/
「iliは、音声を認識すると瞬時にテキスト化して翻訳し、別言語で音声化します。この一連の作業をスムーズに行うため、あえてショッピングや食事、トラブル、移動といった旅行シーンに特化しています。これにより、Wi-Fi接続によるネット上の膨大なデータベースを必要としなくなりました。だからこそ、ネットのつながらない環境でも使えます。」
一方通行のために、双方向で会話を成立させるためには、2台必要ということになる。
(ili - Exploring Tokyo:英語→日本語編:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=rIiGyn_HfcI
(ili Landing in Hawaii!:日本語→英語:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=Et65PJ7B148
うーん、いまいちだな。
ある程度、英語を聞いて理解できるなら、日本語→英語モードだけでも使える感じだ。
同時通訳という感じではない。
(ili's technology(日本語字幕):動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=Sr9-Dfzvqi8
このくらいのスピードで話してくれれば、内容によっては聞き取れる。
インターネットに繋がっていなくても使えるという点が売りだ。
これなら、旅行で借りていこうかという気になるかもしれない。
でもなあ、浮沈子の場合、単語が特殊だったりするからなあ・・・。
CCR関係の話とかは、たぶん、出来ない。
翻訳不能な単語も多い。
いつも困るのがディリュエントと、スクラバーだ。
うすめガスと洗浄塔かあ?。
まあいい。
(言葉の壁はなくなるか? 声を一瞬で翻訳して伝えるウェアラブル音声翻訳デバイス「ili」発表)
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20170203/Gizmodo_201702_ili-wearable-tranlator.html
「対応しているのは英語・日本語・中国語。今後は、韓国語・タイ語・スペイン語にも対応していく予定。」
これから、さらに洗練されていくんだろう。
今気付いたんだが、砂の惑星に出てくるギルドの坊主は、一方通行の翻訳機で済ませていたようだが、皇帝の話す英語は分かったんだろうか。
まあ、映画の中だから、ご都合主義でもいいんですが・・・。
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