人は易きに付くという真理を、同じ日に自転車と電動スクーターに乗って改めて確認する2019年05月31日 23:18

人は易きに付くという真理を、同じ日に自転車と電動スクーターに乗って改めて確認する


夜になってから、もう一度フィットネスに行った。

ダブルで行くのは2回目くらいだ。

午前中、直した自転車で電動スクーターのルートで行ったら、結構疲れた。

で、比較のために、夜になってから電動スクーターでもう一度行った。

筋トレメニューは、やや変えてみたが、大した違いはない(連続して行う代わりに、途中に休憩入れただけ)。

プール練習(とても、水泳とは呼べない)も、同じ500mを壁蹴ったりして浮いてるだけみたいな感じでこなす。

往き帰りが楽だ。

フィットネス終わった後の自転車での帰り道は堪える。

それが理由で、電動スクーターを買い求めた。

初めの頃は、5kmの道のりを徒歩で通っていたことを考えると、軟弱になったものだと愕然とする。

浮沈子の年代では、最早、他人と競う必要はなくなってきていて、挑戦しているのは自分自身のパフォーマンスということになる。

ちょっと前までは、去年の自分が競争相手だったんだが、最近は昨日の自分になっている。

去年の自分には、到底勝ち目はないからな。

昨日の自分くらいには勝てるだろうと、舐めて掛っている。

プール練習も、途中で2回の休みを入れている。

たった500mの距離を、壁蹴ったり、途中で立ったりしながら浮かんでいるだけなのに、一気に泳ぎ切ることが出来ない。

夜の回は、クロストレーナーも50キロカロリーずつ、2回に分けて漕いだ。

体調が万全ではないので、調整しながら行う。

ダブルフィットネスは、しばらく続けようと思っている。

毎日とかだと辛いので、週に2日程度、朝と夜とに分けていく。

同じメニューをこなすのも芸がないので、今までやったことがないマシンに挑戦したり、水泳も手を使った掻きのトレーニングを入れたりしよう。

今日は、この間の水泳教室で使ったプルブイを試してみた。

なんか、感じが違うな。

自主練習では、水泳教室で習ったようにはいかない。

やはり、どこか忘れていたり、違うやり方になっちまったりしているんだろう。

まあいい。

そのための水泳教室だからな。

去年までは、水泳教室を休んだ時(サボった時?)は、振り替えしないでそのままにしていたけれど、今年からは心を入れ替えて(ホントかあ?)中級にステップアップして振り替えている。

そのうち、本籍を中級に移すかもしれない。

どっちも楽しいけどな。

ダイビングを続けていくために、水に親しみ、筋トレとクロストレーナーで基礎体力を維持する。

参加することに意義があるからな。

そのためには、通う手段を手抜きしていかなければ持たない。

徒歩→電動アシスト自転車→電動スクーター・・・。

昨日の自分に負けてるわけだが、毎回の負荷を減らして、回数で補う作戦だ。

先週から今週にかけては、律儀に通った。

休館日と昨日は行かなかったが、それ以外は毎日通った(そのうち、ダブルが2日間)。

その前の週も5日間行っている。

そのうち、休館日とか以外は、ダブルで通うようにしようと考えている。

水泳教室の時も、夜になってから行って、身体を動かそう。

そうして、活動的な生活習慣が身に付いてくれば、昨日の自分に勝てるかもしれない。

もちろん、無理は禁物。

サボりたいときには、躊躇なくサボる。

それでも、へこんだりしないで、気分を切り替えて復活する。

生き続ける限り、精一杯挑戦し続ける。

いつか、それが出来なくなり、昨日の自分どころか、さっきの自分にも負けるようになる。

つーか、浮沈子の場合は、さっきの自分を覚えていられなくなるに決まっている(たぶん)。

そうなれば、もう、怖いものはない(そういうことかあ?)。

そういう無敵な状態(!)になるまでは、挑戦は続けよう。

それが、銀河鉄道に乗ってしまった先達への供養というものだろう。

生き残った者が、くよくよしていては浮かばれない。

ちょっと覚悟が出来た感じだ。

まあ、たぶん、きっと、何とかの冷や水の類なんだろうけどな。

何かに没頭しなければ、気分が落ち込みそうになる。

明日は早出なので、そろそろ寝るとしよう。

休養をしっかり取るというのも、大切だからな・・・。

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