🐼ウクライナ侵攻不可避:ドイツの選択:見た目はクソだが命を守る ― 2022年01月28日 07:59
ウクライナ侵攻不可避:ドイツの選択:見た目はクソだが命を守る
(独、ウクライナにヘルメット5000個供与 内外から批判や失望)
https://news.yahoo.co.jp/articles/159db225a2bee791112454fac6875e1ec4586911
「ドイツは対立をあおるとして、ウクライナへの武器供与を拒否」
「言葉を失った」
「次は何を送るつもりだ? 枕か?」
ギャグとして笑える状況ではないからな。
ウクライナとしては、必死の情勢ということだ。
(ウクライナ在住の身に浮かぶ一つの疑問、ロシアが攻めてきたらどうするか?)
https://www.cnn.co.jp/world/35182591.html
「我々が現在直面しているのはすでに熱湯がぐらぐらと煮立った状態に他ならず、ここからすぐにも吹きこぼれて全土を巻き込む戦争へと発展しかねないことは、今やすべてのウクライナ人が理解するところだ。」
「ロシアの劇作家アントン・チェーホフによると、第1幕で壁にライフル銃をかけておくなら、それは第2幕か第3幕で必ず発砲されなくてはならない。」
現地の緊張がひしひしと伝わってくる記事だ。
「多くの市民は常識に基づいた生き残りのルールに従う選択をしている。具体的には食料品を備蓄したり、通信が途絶えた時に愛する人と落ち合う場所を決めておくといったことだ。」
「地方自治体は緊急事態における自分たちの能力を検証中で、警告システムのテストを行っている。先月、キエフ市と国家緊急対策当局は市内にある防空施設の状況を確認。市の公式サイトにあるこれらの施設のマップを更新した。」
これはゲームではない。
戦争は、常にリアルだ。
「人々は、確実なことが分からず、はっきりとした緊急時の指示も存在しないことで、自分たちの理性や情緒が枯渇しつつあるのを認めている。」
毎朝、砲弾の音が聞こえてこないか耳を澄ましながら目を覚ます。
口の中に、アドレナリンの味がひろがる日々・・・。
オオカミが来ると煽っているのはウクライナ当局かも知れない。
緊張を高め、外部からの支援を獲得しようと躍起だ。
実際、オオカミは小屋の周りをウロウロし、10万頭も群れているしな。
ロシアは、ウクライナに悲鳴を上げさせ、それを援助しようとする西側の動きを利用して、侵攻の口実にしようとしている。
脅威を与えているのは、西側の方だ!。
もちろん、10万人の地上兵のことは言わない。
ロシアの世論を侵攻に向けて動かすには、最後の一押しも必要だ。
偽旗作戦が行われ、同胞を守るために侵攻が始まる。
降りかかる火の粉は払いのけなければならない!。
全ての戦争は防衛の名のもとに始まり、侵略の形で終わる。
戦闘がエスカレートすれば、職業的戦争のロジックが動き出し、最も効果的な戦術が採られる。
やはり、侵攻は東部ドネツク方面から始まるだろう。
ロシアの同胞を守るために、一部の軍隊が侵攻する。
挑発的戦闘が起こり、燎原の火のように広がればしめたものだ。
しかし、それで終わりにはならない。
10万のロシア軍は、単なる見せかけかも知れない。
ベラルーシを経由して首都制圧に動く3万の兵士こそ、本命に違いない。
激戦となるのか、無血開城するのか。
現政権の幹部は、西側に逃げるだろう。
そのなかで、国内での戦闘を維持することは困難だ。
指揮系統が崩壊した軍隊は無力だ。
10万のロシア軍は、苦も無く侵攻し各地を制圧する・・・。
まあ、全ては浮沈子の妄想だがな。
リアルな世界では、幸い、まだ砲弾が飛び交う音は聞こえてこない。
地面が固まり、戦車が進軍できるようになるまでは。
そんな状況の中で、ドイツはヘルメットを送った。
「見た目はクソだが命を守る」
ロシアがうち込んだ楔は効いている。
もう少しだけ、時間稼ぎをする必要があるからな。
枕だって送るかも知れない。
眠れぬ夜を癒すために。
見た目はクソだが安眠を守るとか言ってな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(バイデン氏、2月の侵攻あり得ると警告-ウクライナ大統領と電話会談)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-27/R6DFLCDWRGG501
「ロシア軍がウクライナおよびベラルーシとの国境付近に展開している部隊を過去24時間でさらに増強」
「ロシアが2月にウクライナに侵攻する可能性は十分ある」
「バイデン米大統領は27日にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談」
ふん、どーせ、亡命の約束に決まってる(テキトーです)。
「両首脳は平和プロセスや安全保障について協議する。これにはエネルギーや防衛協力、マクロ金融支援、反寡頭制改革が含まれる」
過剰な項目建ては、ウソを隠すための煙幕に違いない(そうなのかあ?)。
「バイデン大統領は2月7日にホワイトハウスでドイツのショルツ首相と会談し、ロシアとの緊張緩和に向けた共同の外交的取り組みについて話し合う。」
はて、ドイツはとっくに緊張緩和してるけどな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(【解説】 ウクライナでの開戦、どうやって分かるのか)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60136721
「部隊の分散、後方支援の流入、固定翼機と回転翼機の変化」
「ウクライナと国境を接するベラルーシにも部隊を展開している。ウクライナの首都キーウ(キエフ)を攻撃する際の、より近い足場となる可能性がある。」
「この軍の増強についてロシアの報道官は、演習であり脅威ではないと説明している。だがその規模や、派遣されている部隊の性質、補給物資が徐々に届いていること、そのほかの「実現要因」から、単なる通常の大型演習ではないことがうかがえる。」
数万人規模での演習を行うためには、大量の補給物資が必要になることは間違いない。
問題は、そのほかの「実現要因」(英語記事では「イネーブラー」(ある事象の成功・目的達成を可能にする人・組織・手段)とされている:ここでは兵士のこと)の方だろうな。
「ソーシャルメディアへの投稿の分析と、部隊の活動状況を合わせると、何が起きているのかがかなり見えてくる。」
何が見えてくるのかは知らないけど、差し迫った状況であるに違いない。
記事は、興味深い見方を示している。
「ロシア軍は、戦争と平和はひと続きのものだとする新たな信条を打ち出している。そうした状況では、段階に応じて異なる兵器が使われる。順々に使われることもあるし、一度に使われることもある。ただ戦略的な目的は一緒だ。」
「そしてそのことが、紛争はすでに始まっていることを示す究極の理由だ。」
そう、もう始まっているのだ。
後は、腐ったドアを蹴破るだけだ。
(バルバロッサ作戦)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B5%E4%BD%9C%E6%88%A6
「土台の腐った納屋は入り口を一蹴りするだけで倒壊する」
この時はドイツが蹴破ろうとして失敗したけどな。
「ドイツ軍はソ連国境に3個軍集団300万の兵力を集結させた。ヒトラーとドイツ軍指導部は、攻撃・占拠目標としてソ連の特定の地方および大都市を割り当てた。北方軍集団は、バルト海沿岸に沿い旧バルト三国を経由して北ロシアへ侵入し、レーニングラード(現サンクトペテルブルク)の占領もしくは破壊を目標とした。中央軍集団は、現在のベラルーシを通りロシアの中西部を進軍し、モスクワへの直接攻撃が目標となった。南方軍集団はソ連最大の穀倉地帯であり、一大工業地帯でもある人口密度の高いウクライナ地域を攻撃、キエフを攻略し、南ロシアの草原を抜け東方のヴォルガ川まで進軍するように計画を整えた。」
今回はちょっと規模が小さいけど、3方面からの進軍や首都の直接攻略を目指すルートを含むなど、共通点も多い。
「寒気の到来と共に地面が凍って再びドイツ軍は前進を開始したが、寒さが厳しくなるにつれてドイツ軍の前進速度は鈍り、温存していた砲兵予備を投入した赤軍の抵抗もあって、12月初旬についに停止した。」
歴史は、ドイツのソ連攻略が失敗に終わったことを教えている。
浮沈子が見るところ、今回はロシアの勝利は揺るがない(首都陥落後のウクライナは徹底抗戦はしないだろう)。
戦えば必ず勝つ。
問題は、勝ち方と勝った後の話だからな。
米国は東欧に8500人の部隊を送るとしている。
「医療支援や航空支援、後方支援、戦闘隊形」(ブルームバーグの記事より)
調子に乗ったロシアが、東欧にはみ出さないための布石だ。
侵攻を認めたのは、ウクライナだけだからな。
ドイツは、あからさまにそれを示した。
兵器は送らない。
枕だけ送る(ヘルメットだっけ?)。
<さらにさらに追加>----------
(ロシアのウクライナ侵攻6つのシナリオ)
https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2022/01/621_2.php
米シンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)が示す、6つのシナリオ。
(1) 交渉が成功すればウクライナ国境から部隊を撤退させるものの、ウクライナ東部の親露派勢力を支援し続ける。
(2) 通常部隊を一方的な「平和維持軍」としてウクライナ東部の親露派支配地域に送り込む。和平交渉が成功してキエフがミンスク合意の履行に合意するまで撤退させない。
(3) ウクライナを東西に分断するドニエプル川までを占領して交渉材料とするか、ロシア連邦に完全に組み込む。
(4) ドニエプル川の西側に加え、南部の港湾都市オデッサを含む沿岸部を占領、分離国家の沿ドニエストル共和国をつないでウクライナを黒海から切り離す。ウクライナ経済を成り立たないようにする。
(5) オデッサを含む南部の沿岸部を占領し、沿ドニエストル共和国とつなぎ、クリミアへの淡水供給を確保する。キエフなどでの大規模な戦闘は回避する。
(6)ウクライナ全土を掌握し、ロシア人、ウクライナ人、ベラルーシ人による新たなスラブ三国同盟の結成を発表する。
浮沈子的には、(6)しかないと思うんだがな。
「ウクライナ軍がロシア軍に抵抗する期間が長くなればなるほど、ウクライナ軍の自信は高まり、敵との戦い方に関する知識も蓄積される。米欧からの支援も広がり、武器供与が拡大する可能性もある。」
ウクライナにとっては面白くないだろうが、そのシナリオだけはない。
そんな状況が予見されるなら、そもそもロシアは侵攻しないからな。
絶対の勝利と、確実な果実が必要だ。
独仏ロとウクライナの4者会談は(2)を模索したんだろうが、ロシアにとっての旨味はない。
すでに事実上得ている果実では、話にならないからな。
「ウクライナに対戦車兵器を供与するイギリスの軍用機はドイツ領空を飛べず、迂回ルートを取らざるを得なかった。ドイツ政府は報道陣にロシアを国際金融システムから切り離す制裁は考えていないと説明し、アメリカを激怒させた。」
なーに、激怒した振りしてるだけに決まっている。
浮沈子の妄想の中では、米国の経済制裁は形だけ。
しかも、仮に発動されても短期に終わる。
選択肢にあげられている(1)は現状維持、(3)から(5)の部分的占領には、余りリアリティがない気がする(テキトーです)。
完全占領して銃口を突きつけたまま、形だけの選挙を行い、クリミアやドネツクのような併合を行うのが確実だ。
2月侵攻の可能性は高い。
春の雪解けまでには、決着が付いているだろう。
<また追加>----------
(ウクライナ情勢 大手商社の現地駐在員 国外退避の動き)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220128/k10013453651000.html
「日本の大手商社の間では現地の駐在員を国外に退避させる動き」
「軍事的な緊張が続けば、国内経済が低迷しこれらの販売が落ち込むことが懸念」
いやいや、そうじゃないだろう。
じゃあなぜ、全社が全員退去するんだあ?。
Xデーは、確実に秒読みに入っている。
プーチンが暗殺でもされない限り(有り得ないとは言えないからな)、ウクライナ侵攻は不可避だろう。
(ウクライナ:ロシアの軍事力増強はどのくらいですか?)
https://www.bbc.com/news/world-europe-60158694
「一部の地域に完全に有人の移動式野戦病院がない」
「医療スタッフの到着は、攻撃の準備ができていることを示している可能性」
「2月10日から20日の間にピークに達する合同軍事演習のために、数千人のロシア軍がベラルーシに移動」
ほほう、Xデーは2月10日かも知れないな。
浮沈子は、もう少し後だと思ってたんだがな。
「ロシアは、防空システム、軍需品、医療支援とともに、ベラルーシへの高度なSu-35戦闘機の配備を発表」
「大西洋から太平洋にかけて、今月から2月にかけて、世界規模の海軍訓練を実施」
地上軍の物量だけじゃなく、質的にも戦略的配置としても、ロシア軍の総力を投入している。
「主力戦車、人員、装甲車両を上陸させることができる6隻のロシア海軍艦艇が、地中海での演習に向かう途中で英国海峡を通過」
揚陸作戦が実際に行われるかどうかは別にして、ロシアが本気で動いていることは間違いない。
26日にパリで行われた独仏ロ烏(ウクライナ)の4か国高官会談は、揉めに揉めた挙句(そうなのかあ?)、2週間後にベルリンで再度行われることになったという。
その間は、軍事的な動きは出ないかもしれないから、Xデーが2月10日というのは悪い設定ではない。
まあ、どうでもいいんですが。
そもそも、ウクライナ問題にフランスが首を突っ込む余地はない。
マクロンの大統領選を控えたパフォーマンスに過ぎない。
米英にしてみれば、引っ掻き回すなと言いたいところだろうな・・・。
<またまた追加>----------
引用したブルームバーグの記事が更新され、気になる記述が追加された。
「バイデン氏はゼレンスキー氏に対し、「ロシアが2月にウクライナに侵攻する可能性は十分ある」と伝えたと、米国家安全保障会議(NSC)のホーン報道官が電話会談後にツイッター投稿で明らかにした。」
「これは従来の米政権高官の発言を踏襲するもので、バイデン氏がロシアによる侵攻はほぼ確実だと発言したとする一部の報道については事実でないと否定した。」
「可能性は十分ある」というのと、「ほぼ確実」がどのくらい違うかは知らないが、NSCが神経質になっていることは間違いない。
侵攻するかどうか決めるのはプーチンの役割だからな。
まるで、バイデンが決めたかのような印象を与えるのはまずいだろう。
シナリオは、NSCが書いているのかもしれない。
ちゃんと、シナリオ通りにやってくれなきゃ困るじゃん!?。
別報道によれば、ベラルーシからのキエフ侵攻がヤバい感じだ。
(バイデンは2月にロシアの侵略の「明確な可能性」についてウクライナに警告する)
https://www.cbc.ca/news/world/russia-ukraine-us-security-talks-1.6330025
「公にコメントすることを許可されていない会話に精通している2人の人々によると、米国は、地面が凍結したときにロシアが侵入し、ロシア軍がキエフの北からウクライナの領土を攻撃する可能性が高いと信じているとZelenskyyに警告」
これほどあからさまに警告されていても、ロシアの侵攻を止めることが出来ないのはなぜかを、もう一度考えなければならない。
浮沈子は当初から、西側が最終的にロシアの侵攻を認める腹だからだと見ているけど(テキトーですが)、事態の進展とともに、その確信は深まるばかりだ。
ブリンケンがロシアに渡した秘密文書には、今、公にされては困るヤバい内容が書かれているんだろう。
消えるインクとかでな(そうなのかあ?)。
50年後に公開されても支障がないような仕掛けになっているに違いない。
もちろん、米国側の控えの方だけ。
ロシア側は、暖炉の上で温めれば文字が浮き出るミカン汁とかで書いてあるわけだ(あぶりだしよりは、もうちょっとマシな方法とは思いますけど)。
ロシアの検討には時間が掛かると言われている。
無理もないかもな・・・。
<もっと追加>ーーーーーーーーーー
(ロシアが米にNATOからの核兵器撤去を要求)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1fc333b3de9cce31533e4863f7b1affa6e3ebca
「NATO諸国に配備されている約200発の核弾頭をすべて撤去するようアメリカに求めている」
「ラブロフ外相とアメリカのブリンケン国務長官との再協議について「会談の目途は立っていない」」
核弾頭の全面撤去とは、大きく出たな。
で、確認すると、ちょっと違う内容が出ていた。
(ロシアはNATOに東欧から軍隊を撤退させ、緊張を緩和するよう要請する—声明)
https://tass.com/defense/1394023
「NATOが東欧諸国から軍隊を撤退させれば、ヨーロッパの軍事的緊張が緩和されることは明らかである。これが私たちが求めるものであり、これは安全保障に関するNATOの提案の重要なポイントの1つである」
まあ、交渉事だから、最初は吹っ掛けてくるというのは常道だ。
しかし、ロシアは、米国が用意した軍縮に関するテーブルに着くことにしたようだな。
素直に考えれば、交渉中は戦闘行為に至ることはないだろうから好ましい兆候と言える。
米国は、この提案に乗るのか。
浮沈子は乗ると見ている。
乗るには乗るが、そう簡単な話ではない。
そもそも、NATOの戦術核は、ロシアの数万両(テキトーです)に達する戦車に対抗するためのものだ。
米国が応じても、欧州が首を縦に振らない。
東欧からの軍の撤退にしても、ロシアの対応次第ということになる。
揉めに揉め、縺れに縺れ、難航長期化は必死だ。
しかし、言葉の応酬で血が流れることはない。
外交は、血を流さない戦争だからな。
2月を乗り切れば、雪解けが近づく。
ウクライナ侵攻不可避ではなくなる可能性も出てくる。
なーに、ロシアにとってはウクライナ侵攻が2、3年先になるだけの話だ。
だが、安心するのはまだ早い。
外交的緊張を演出して、実戦突入のシナリオもある(そうなのかあ?)。
米国が、門前払いすることはない。
それは確かだ。
軍隊は、お互いが近くにいるとろくなことにはならないからな。
東欧を緩衝地帯にして、双方が離れることは好ましい。
その東欧にウクライナが入るなら、米国としても悪い選択ではない。
モルドバ(NATOkア名希望はないようです)も、グルジア(ジョージア)も、あわよくばベラルーシだって寝返るかもしれないしな(そう上手くいくのかあ?)。
ただ、欧州を納得させるのは難しいだろう。
米国の言いなりになるくらいなら舌噛んで死んじまいたいフランスや、ロシアの出先に成り下がったドイツ(優秀な枕ならあるけど)、EUからは離脱したが米国の手先な英国も含まれている。
欧州のことは欧州で決める。
ロシアが、何の成算もなく、交渉のテーブルに着くとは思えない。
一度、ドンパチやってから交渉した方が有利ということもある。
平時と有事とは、切れ目なく繋がった糸のようなものだ。
できることなら、血の色に塗れた赤い糸でない方がいいんだがな・・・。
<もっともっと追加>ーーーーーーーーーー
(ドイツがウクライナに武器を送っていない理由)
https://www.bbc.com/news/world-europe-60155002
「ドイツが作成した血の土地に武器を輸出すること、血の土地の一部に武器を供給すること…血の土地の他の部分に対して…ドイツの政治的議論のアナテマです。」
「ショルツ首相は、キエフに武器を送るという政府内の一部からの呼びかけに抵抗し、代わりに野戦病院にお金を払い、ドイツで負傷した兵士を治療することを申し出て、ウクライナに5000個のヘルメットを送っています。」
「アンゲラ・メルケルを含む多くのドイツ人は、鉄のカーテンの後ろで育ち、学校でロシア語を学びました。他の指導者ができなかったときにウラジーミルプチンと定期的にコミュニケーションをとる彼女の能力は、しばしば共産主義東部での彼らの共有された人生経験に起因していました。」
東西ドイツが統合されたのは、歴史的にはつい最近だ。
ウクライナ侵攻と、第二次世界大戦時のドイツのロシア侵攻を比較したけど、ドイツにとってはまだ歴史に埋もれた話ではないのだ。
うーん、難しいところだな。
5000個のヘルメットを、クソと笑うことはできない。
その象徴的な意味を読み取る必要があるだろう。
我が国もいつか、同じ立場に置かれることになるかもしれない。
台湾海峡が火の海になった時、一体どーするんだろうな。
アベノマスクでも送るのかな・・・。
(独、ウクライナにヘルメット5000個供与 内外から批判や失望)
https://news.yahoo.co.jp/articles/159db225a2bee791112454fac6875e1ec4586911
「ドイツは対立をあおるとして、ウクライナへの武器供与を拒否」
「言葉を失った」
「次は何を送るつもりだ? 枕か?」
ギャグとして笑える状況ではないからな。
ウクライナとしては、必死の情勢ということだ。
(ウクライナ在住の身に浮かぶ一つの疑問、ロシアが攻めてきたらどうするか?)
https://www.cnn.co.jp/world/35182591.html
「我々が現在直面しているのはすでに熱湯がぐらぐらと煮立った状態に他ならず、ここからすぐにも吹きこぼれて全土を巻き込む戦争へと発展しかねないことは、今やすべてのウクライナ人が理解するところだ。」
「ロシアの劇作家アントン・チェーホフによると、第1幕で壁にライフル銃をかけておくなら、それは第2幕か第3幕で必ず発砲されなくてはならない。」
現地の緊張がひしひしと伝わってくる記事だ。
「多くの市民は常識に基づいた生き残りのルールに従う選択をしている。具体的には食料品を備蓄したり、通信が途絶えた時に愛する人と落ち合う場所を決めておくといったことだ。」
「地方自治体は緊急事態における自分たちの能力を検証中で、警告システムのテストを行っている。先月、キエフ市と国家緊急対策当局は市内にある防空施設の状況を確認。市の公式サイトにあるこれらの施設のマップを更新した。」
これはゲームではない。
戦争は、常にリアルだ。
「人々は、確実なことが分からず、はっきりとした緊急時の指示も存在しないことで、自分たちの理性や情緒が枯渇しつつあるのを認めている。」
毎朝、砲弾の音が聞こえてこないか耳を澄ましながら目を覚ます。
口の中に、アドレナリンの味がひろがる日々・・・。
オオカミが来ると煽っているのはウクライナ当局かも知れない。
緊張を高め、外部からの支援を獲得しようと躍起だ。
実際、オオカミは小屋の周りをウロウロし、10万頭も群れているしな。
ロシアは、ウクライナに悲鳴を上げさせ、それを援助しようとする西側の動きを利用して、侵攻の口実にしようとしている。
脅威を与えているのは、西側の方だ!。
もちろん、10万人の地上兵のことは言わない。
ロシアの世論を侵攻に向けて動かすには、最後の一押しも必要だ。
偽旗作戦が行われ、同胞を守るために侵攻が始まる。
降りかかる火の粉は払いのけなければならない!。
全ての戦争は防衛の名のもとに始まり、侵略の形で終わる。
戦闘がエスカレートすれば、職業的戦争のロジックが動き出し、最も効果的な戦術が採られる。
やはり、侵攻は東部ドネツク方面から始まるだろう。
ロシアの同胞を守るために、一部の軍隊が侵攻する。
挑発的戦闘が起こり、燎原の火のように広がればしめたものだ。
しかし、それで終わりにはならない。
10万のロシア軍は、単なる見せかけかも知れない。
ベラルーシを経由して首都制圧に動く3万の兵士こそ、本命に違いない。
激戦となるのか、無血開城するのか。
現政権の幹部は、西側に逃げるだろう。
そのなかで、国内での戦闘を維持することは困難だ。
指揮系統が崩壊した軍隊は無力だ。
10万のロシア軍は、苦も無く侵攻し各地を制圧する・・・。
まあ、全ては浮沈子の妄想だがな。
リアルな世界では、幸い、まだ砲弾が飛び交う音は聞こえてこない。
地面が固まり、戦車が進軍できるようになるまでは。
そんな状況の中で、ドイツはヘルメットを送った。
「見た目はクソだが命を守る」
ロシアがうち込んだ楔は効いている。
もう少しだけ、時間稼ぎをする必要があるからな。
枕だって送るかも知れない。
眠れぬ夜を癒すために。
見た目はクソだが安眠を守るとか言ってな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(バイデン氏、2月の侵攻あり得ると警告-ウクライナ大統領と電話会談)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-27/R6DFLCDWRGG501
「ロシア軍がウクライナおよびベラルーシとの国境付近に展開している部隊を過去24時間でさらに増強」
「ロシアが2月にウクライナに侵攻する可能性は十分ある」
「バイデン米大統領は27日にウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談」
ふん、どーせ、亡命の約束に決まってる(テキトーです)。
「両首脳は平和プロセスや安全保障について協議する。これにはエネルギーや防衛協力、マクロ金融支援、反寡頭制改革が含まれる」
過剰な項目建ては、ウソを隠すための煙幕に違いない(そうなのかあ?)。
「バイデン大統領は2月7日にホワイトハウスでドイツのショルツ首相と会談し、ロシアとの緊張緩和に向けた共同の外交的取り組みについて話し合う。」
はて、ドイツはとっくに緊張緩和してるけどな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(【解説】 ウクライナでの開戦、どうやって分かるのか)
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-60136721
「部隊の分散、後方支援の流入、固定翼機と回転翼機の変化」
「ウクライナと国境を接するベラルーシにも部隊を展開している。ウクライナの首都キーウ(キエフ)を攻撃する際の、より近い足場となる可能性がある。」
「この軍の増強についてロシアの報道官は、演習であり脅威ではないと説明している。だがその規模や、派遣されている部隊の性質、補給物資が徐々に届いていること、そのほかの「実現要因」から、単なる通常の大型演習ではないことがうかがえる。」
数万人規模での演習を行うためには、大量の補給物資が必要になることは間違いない。
問題は、そのほかの「実現要因」(英語記事では「イネーブラー」(ある事象の成功・目的達成を可能にする人・組織・手段)とされている:ここでは兵士のこと)の方だろうな。
「ソーシャルメディアへの投稿の分析と、部隊の活動状況を合わせると、何が起きているのかがかなり見えてくる。」
何が見えてくるのかは知らないけど、差し迫った状況であるに違いない。
記事は、興味深い見方を示している。
「ロシア軍は、戦争と平和はひと続きのものだとする新たな信条を打ち出している。そうした状況では、段階に応じて異なる兵器が使われる。順々に使われることもあるし、一度に使われることもある。ただ戦略的な目的は一緒だ。」
「そしてそのことが、紛争はすでに始まっていることを示す究極の理由だ。」
そう、もう始まっているのだ。
後は、腐ったドアを蹴破るだけだ。
(バルバロッサ作戦)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B5%E4%BD%9C%E6%88%A6
「土台の腐った納屋は入り口を一蹴りするだけで倒壊する」
この時はドイツが蹴破ろうとして失敗したけどな。
「ドイツ軍はソ連国境に3個軍集団300万の兵力を集結させた。ヒトラーとドイツ軍指導部は、攻撃・占拠目標としてソ連の特定の地方および大都市を割り当てた。北方軍集団は、バルト海沿岸に沿い旧バルト三国を経由して北ロシアへ侵入し、レーニングラード(現サンクトペテルブルク)の占領もしくは破壊を目標とした。中央軍集団は、現在のベラルーシを通りロシアの中西部を進軍し、モスクワへの直接攻撃が目標となった。南方軍集団はソ連最大の穀倉地帯であり、一大工業地帯でもある人口密度の高いウクライナ地域を攻撃、キエフを攻略し、南ロシアの草原を抜け東方のヴォルガ川まで進軍するように計画を整えた。」
今回はちょっと規模が小さいけど、3方面からの進軍や首都の直接攻略を目指すルートを含むなど、共通点も多い。
「寒気の到来と共に地面が凍って再びドイツ軍は前進を開始したが、寒さが厳しくなるにつれてドイツ軍の前進速度は鈍り、温存していた砲兵予備を投入した赤軍の抵抗もあって、12月初旬についに停止した。」
歴史は、ドイツのソ連攻略が失敗に終わったことを教えている。
浮沈子が見るところ、今回はロシアの勝利は揺るがない(首都陥落後のウクライナは徹底抗戦はしないだろう)。
戦えば必ず勝つ。
問題は、勝ち方と勝った後の話だからな。
米国は東欧に8500人の部隊を送るとしている。
「医療支援や航空支援、後方支援、戦闘隊形」(ブルームバーグの記事より)
調子に乗ったロシアが、東欧にはみ出さないための布石だ。
侵攻を認めたのは、ウクライナだけだからな。
ドイツは、あからさまにそれを示した。
兵器は送らない。
枕だけ送る(ヘルメットだっけ?)。
<さらにさらに追加>----------
(ロシアのウクライナ侵攻6つのシナリオ)
https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2022/01/621_2.php
米シンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)が示す、6つのシナリオ。
(1) 交渉が成功すればウクライナ国境から部隊を撤退させるものの、ウクライナ東部の親露派勢力を支援し続ける。
(2) 通常部隊を一方的な「平和維持軍」としてウクライナ東部の親露派支配地域に送り込む。和平交渉が成功してキエフがミンスク合意の履行に合意するまで撤退させない。
(3) ウクライナを東西に分断するドニエプル川までを占領して交渉材料とするか、ロシア連邦に完全に組み込む。
(4) ドニエプル川の西側に加え、南部の港湾都市オデッサを含む沿岸部を占領、分離国家の沿ドニエストル共和国をつないでウクライナを黒海から切り離す。ウクライナ経済を成り立たないようにする。
(5) オデッサを含む南部の沿岸部を占領し、沿ドニエストル共和国とつなぎ、クリミアへの淡水供給を確保する。キエフなどでの大規模な戦闘は回避する。
(6)ウクライナ全土を掌握し、ロシア人、ウクライナ人、ベラルーシ人による新たなスラブ三国同盟の結成を発表する。
浮沈子的には、(6)しかないと思うんだがな。
「ウクライナ軍がロシア軍に抵抗する期間が長くなればなるほど、ウクライナ軍の自信は高まり、敵との戦い方に関する知識も蓄積される。米欧からの支援も広がり、武器供与が拡大する可能性もある。」
ウクライナにとっては面白くないだろうが、そのシナリオだけはない。
そんな状況が予見されるなら、そもそもロシアは侵攻しないからな。
絶対の勝利と、確実な果実が必要だ。
独仏ロとウクライナの4者会談は(2)を模索したんだろうが、ロシアにとっての旨味はない。
すでに事実上得ている果実では、話にならないからな。
「ウクライナに対戦車兵器を供与するイギリスの軍用機はドイツ領空を飛べず、迂回ルートを取らざるを得なかった。ドイツ政府は報道陣にロシアを国際金融システムから切り離す制裁は考えていないと説明し、アメリカを激怒させた。」
なーに、激怒した振りしてるだけに決まっている。
浮沈子の妄想の中では、米国の経済制裁は形だけ。
しかも、仮に発動されても短期に終わる。
選択肢にあげられている(1)は現状維持、(3)から(5)の部分的占領には、余りリアリティがない気がする(テキトーです)。
完全占領して銃口を突きつけたまま、形だけの選挙を行い、クリミアやドネツクのような併合を行うのが確実だ。
2月侵攻の可能性は高い。
春の雪解けまでには、決着が付いているだろう。
<また追加>----------
(ウクライナ情勢 大手商社の現地駐在員 国外退避の動き)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220128/k10013453651000.html
「日本の大手商社の間では現地の駐在員を国外に退避させる動き」
「軍事的な緊張が続けば、国内経済が低迷しこれらの販売が落ち込むことが懸念」
いやいや、そうじゃないだろう。
じゃあなぜ、全社が全員退去するんだあ?。
Xデーは、確実に秒読みに入っている。
プーチンが暗殺でもされない限り(有り得ないとは言えないからな)、ウクライナ侵攻は不可避だろう。
(ウクライナ:ロシアの軍事力増強はどのくらいですか?)
https://www.bbc.com/news/world-europe-60158694
「一部の地域に完全に有人の移動式野戦病院がない」
「医療スタッフの到着は、攻撃の準備ができていることを示している可能性」
「2月10日から20日の間にピークに達する合同軍事演習のために、数千人のロシア軍がベラルーシに移動」
ほほう、Xデーは2月10日かも知れないな。
浮沈子は、もう少し後だと思ってたんだがな。
「ロシアは、防空システム、軍需品、医療支援とともに、ベラルーシへの高度なSu-35戦闘機の配備を発表」
「大西洋から太平洋にかけて、今月から2月にかけて、世界規模の海軍訓練を実施」
地上軍の物量だけじゃなく、質的にも戦略的配置としても、ロシア軍の総力を投入している。
「主力戦車、人員、装甲車両を上陸させることができる6隻のロシア海軍艦艇が、地中海での演習に向かう途中で英国海峡を通過」
揚陸作戦が実際に行われるかどうかは別にして、ロシアが本気で動いていることは間違いない。
26日にパリで行われた独仏ロ烏(ウクライナ)の4か国高官会談は、揉めに揉めた挙句(そうなのかあ?)、2週間後にベルリンで再度行われることになったという。
その間は、軍事的な動きは出ないかもしれないから、Xデーが2月10日というのは悪い設定ではない。
まあ、どうでもいいんですが。
そもそも、ウクライナ問題にフランスが首を突っ込む余地はない。
マクロンの大統領選を控えたパフォーマンスに過ぎない。
米英にしてみれば、引っ掻き回すなと言いたいところだろうな・・・。
<またまた追加>----------
引用したブルームバーグの記事が更新され、気になる記述が追加された。
「バイデン氏はゼレンスキー氏に対し、「ロシアが2月にウクライナに侵攻する可能性は十分ある」と伝えたと、米国家安全保障会議(NSC)のホーン報道官が電話会談後にツイッター投稿で明らかにした。」
「これは従来の米政権高官の発言を踏襲するもので、バイデン氏がロシアによる侵攻はほぼ確実だと発言したとする一部の報道については事実でないと否定した。」
「可能性は十分ある」というのと、「ほぼ確実」がどのくらい違うかは知らないが、NSCが神経質になっていることは間違いない。
侵攻するかどうか決めるのはプーチンの役割だからな。
まるで、バイデンが決めたかのような印象を与えるのはまずいだろう。
シナリオは、NSCが書いているのかもしれない。
ちゃんと、シナリオ通りにやってくれなきゃ困るじゃん!?。
別報道によれば、ベラルーシからのキエフ侵攻がヤバい感じだ。
(バイデンは2月にロシアの侵略の「明確な可能性」についてウクライナに警告する)
https://www.cbc.ca/news/world/russia-ukraine-us-security-talks-1.6330025
「公にコメントすることを許可されていない会話に精通している2人の人々によると、米国は、地面が凍結したときにロシアが侵入し、ロシア軍がキエフの北からウクライナの領土を攻撃する可能性が高いと信じているとZelenskyyに警告」
これほどあからさまに警告されていても、ロシアの侵攻を止めることが出来ないのはなぜかを、もう一度考えなければならない。
浮沈子は当初から、西側が最終的にロシアの侵攻を認める腹だからだと見ているけど(テキトーですが)、事態の進展とともに、その確信は深まるばかりだ。
ブリンケンがロシアに渡した秘密文書には、今、公にされては困るヤバい内容が書かれているんだろう。
消えるインクとかでな(そうなのかあ?)。
50年後に公開されても支障がないような仕掛けになっているに違いない。
もちろん、米国側の控えの方だけ。
ロシア側は、暖炉の上で温めれば文字が浮き出るミカン汁とかで書いてあるわけだ(あぶりだしよりは、もうちょっとマシな方法とは思いますけど)。
ロシアの検討には時間が掛かると言われている。
無理もないかもな・・・。
<もっと追加>ーーーーーーーーーー
(ロシアが米にNATOからの核兵器撤去を要求)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1fc333b3de9cce31533e4863f7b1affa6e3ebca
「NATO諸国に配備されている約200発の核弾頭をすべて撤去するようアメリカに求めている」
「ラブロフ外相とアメリカのブリンケン国務長官との再協議について「会談の目途は立っていない」」
核弾頭の全面撤去とは、大きく出たな。
で、確認すると、ちょっと違う内容が出ていた。
(ロシアはNATOに東欧から軍隊を撤退させ、緊張を緩和するよう要請する—声明)
https://tass.com/defense/1394023
「NATOが東欧諸国から軍隊を撤退させれば、ヨーロッパの軍事的緊張が緩和されることは明らかである。これが私たちが求めるものであり、これは安全保障に関するNATOの提案の重要なポイントの1つである」
まあ、交渉事だから、最初は吹っ掛けてくるというのは常道だ。
しかし、ロシアは、米国が用意した軍縮に関するテーブルに着くことにしたようだな。
素直に考えれば、交渉中は戦闘行為に至ることはないだろうから好ましい兆候と言える。
米国は、この提案に乗るのか。
浮沈子は乗ると見ている。
乗るには乗るが、そう簡単な話ではない。
そもそも、NATOの戦術核は、ロシアの数万両(テキトーです)に達する戦車に対抗するためのものだ。
米国が応じても、欧州が首を縦に振らない。
東欧からの軍の撤退にしても、ロシアの対応次第ということになる。
揉めに揉め、縺れに縺れ、難航長期化は必死だ。
しかし、言葉の応酬で血が流れることはない。
外交は、血を流さない戦争だからな。
2月を乗り切れば、雪解けが近づく。
ウクライナ侵攻不可避ではなくなる可能性も出てくる。
なーに、ロシアにとってはウクライナ侵攻が2、3年先になるだけの話だ。
だが、安心するのはまだ早い。
外交的緊張を演出して、実戦突入のシナリオもある(そうなのかあ?)。
米国が、門前払いすることはない。
それは確かだ。
軍隊は、お互いが近くにいるとろくなことにはならないからな。
東欧を緩衝地帯にして、双方が離れることは好ましい。
その東欧にウクライナが入るなら、米国としても悪い選択ではない。
モルドバ(NATOkア名希望はないようです)も、グルジア(ジョージア)も、あわよくばベラルーシだって寝返るかもしれないしな(そう上手くいくのかあ?)。
ただ、欧州を納得させるのは難しいだろう。
米国の言いなりになるくらいなら舌噛んで死んじまいたいフランスや、ロシアの出先に成り下がったドイツ(優秀な枕ならあるけど)、EUからは離脱したが米国の手先な英国も含まれている。
欧州のことは欧州で決める。
ロシアが、何の成算もなく、交渉のテーブルに着くとは思えない。
一度、ドンパチやってから交渉した方が有利ということもある。
平時と有事とは、切れ目なく繋がった糸のようなものだ。
できることなら、血の色に塗れた赤い糸でない方がいいんだがな・・・。
<もっともっと追加>ーーーーーーーーーー
(ドイツがウクライナに武器を送っていない理由)
https://www.bbc.com/news/world-europe-60155002
「ドイツが作成した血の土地に武器を輸出すること、血の土地の一部に武器を供給すること…血の土地の他の部分に対して…ドイツの政治的議論のアナテマです。」
「ショルツ首相は、キエフに武器を送るという政府内の一部からの呼びかけに抵抗し、代わりに野戦病院にお金を払い、ドイツで負傷した兵士を治療することを申し出て、ウクライナに5000個のヘルメットを送っています。」
「アンゲラ・メルケルを含む多くのドイツ人は、鉄のカーテンの後ろで育ち、学校でロシア語を学びました。他の指導者ができなかったときにウラジーミルプチンと定期的にコミュニケーションをとる彼女の能力は、しばしば共産主義東部での彼らの共有された人生経験に起因していました。」
東西ドイツが統合されたのは、歴史的にはつい最近だ。
ウクライナ侵攻と、第二次世界大戦時のドイツのロシア侵攻を比較したけど、ドイツにとってはまだ歴史に埋もれた話ではないのだ。
うーん、難しいところだな。
5000個のヘルメットを、クソと笑うことはできない。
その象徴的な意味を読み取る必要があるだろう。
我が国もいつか、同じ立場に置かれることになるかもしれない。
台湾海峡が火の海になった時、一体どーするんだろうな。
アベノマスクでも送るのかな・・・。
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