🐼再使用ロケット:墜落爆発炎上 ― 2024年07月01日 03:59
再使用ロケット:墜落爆発炎上
(中国のロケットの静止燃焼試験、意図しない打ち上げと大爆発を引き起こす)
https://spacenews.com/section/news-archive/
「スペースパイオニアは6月30日日曜日、河南省鞏義県の試験施設で、天龍3号ロケットの第1段の静止点火試験を実施した。」
「静止」点火試験というところが重要だ。
つまり、発射台に固定された状態でのエンジン燃焼を行う試験なわけだ。
「ステージをしっかりと固定するために、通常は固定クランプなどの構造物が使用される。」
が、しかし・・・。
「アマチュア映像には、9基のエンジンを搭載した試験用ステージが点火し、その後、異例なことに離陸する様子が映っている。」
離陸だってえ?。
「ステージは上空に上昇し、停止し、エンジンが停止したようで、地球に帰還する。ステージは離陸後約50秒で地面に衝突し、ケロシンと液体酸素の混合燃料がかなり残っていたようで、大爆発を起こした。」
浮沈子も、貼り付けられている映像を見たんだが、実にド派手だ!。
墜落激突爆発炎上木っ端微塵!。
ファルコン9の真似をして、1段目の再使用に取り組んでいるとはいえ、そこまで真似しなくてもいいような気がするんだがな。
「スペースパイオニアは、今後数カ月以内にスペースXのファルコン9のベンチマークとなる天龍3号の軌道打ち上げに向けてテストを実施していた。」
まあ、どうでもいいんですが。
「河南省当局者が死傷者の報告はないと述べた」
事実であれば、不幸中の幸いだ。
「スペースパイオニア社はその後、ロケット本体と試験台の接続部に構造的な欠陥があったと独自の声明を発表」
「ロケットの搭載コンピューターは自動的にエンジンを停止し、ロケットは南西1.5キロに落下」
「ステージが固定を逃れて打ち上げられるという出来事は珍しいようです。」
スペースXは、確かマクレガーでテスト中に、機体の固定に不具合が発生したことがある(記憶で書いているのでテキトーです)。
ワイヤーで固定して、離陸しないようにしてた気がする(その時も、離陸まではしなかったようです)。
まあいい。
「この打ち上げの試みは、現在、長期にわたる延期に直面する可能性がある。」
「この出来事が、遅延、罰金、そして事業継続の面でスペースパイオニアにどのような影響を与えるかは不明」
アンドリュージョーンズは、開発の遅れが生じるのではないかと懸念しているが、そんな心配は無用だ(そうなのかあ?)。
国家の事業が市民(人民)の生活より優先されるというのは、中国のいいところでもあり、また同時に問題なところでもある。
開発に与える影響は皆無だろう(未確認)。
きっと、政権内部では、これで我が国も再使用ロケットの開発で一人前になれたと喜んでいるかもしれない(そんなあ!)。
墜落激突爆発炎上木っ端微塵!(再掲?)。
やれやれ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(中国の宇宙企業が意図せず新型ロケットを打ち上げる)
https://arstechnica.com/space/2024/07/chinese-space-firm-unintentionally-launches-its-new-rocket/
「上がったものは必ず下がらなければならない」
エリックバーガーが、タイトルの上に掲げている文言がいいな。
真理だ・・・。
「宇宙新興企業の一つ、スペースパイオニア」
「同社の声明によると、ロケットは十分に固定されておらず、「構造上の欠陥」により試験台から飛び出した」
「1952年に米国のバイキングロケットがニューメキシコ州ホワイトサンズミサイル実験場で係留装置から外れた。ロケットは発射場から6km下流に墜落したが、死傷者は出なかった。」
へえーっ、んなことがあったんだ・・・。
「ロケットの設計と第一段の再利用計画は、スペースXが開発したファルコン9ロケットを模倣している。」
「中国は米国に次いで世界で最も活発な商業宇宙産業を擁している。」
つーことはあれだな、これからも「墜落激突爆発炎上木っ端微塵」は何度か見られるかもしれないわけだ(そういうことかあ?)。
「中国東部の河南省、黄河沿いに位置する鞏義市の人口は約80万人。試験場は市の中心部からわずか5キロほど、小さな村から1キロも離れていない場所にある。」
固定クランプをぶっ壊して上昇しちまったのは想定外としても、もちっと人里離れたところでぶっ放してもらいたいもんだな・・・。
(中国のロケットの静止燃焼試験、意図しない打ち上げと大爆発を引き起こす)
https://spacenews.com/section/news-archive/
「スペースパイオニアは6月30日日曜日、河南省鞏義県の試験施設で、天龍3号ロケットの第1段の静止点火試験を実施した。」
「静止」点火試験というところが重要だ。
つまり、発射台に固定された状態でのエンジン燃焼を行う試験なわけだ。
「ステージをしっかりと固定するために、通常は固定クランプなどの構造物が使用される。」
が、しかし・・・。
「アマチュア映像には、9基のエンジンを搭載した試験用ステージが点火し、その後、異例なことに離陸する様子が映っている。」
離陸だってえ?。
「ステージは上空に上昇し、停止し、エンジンが停止したようで、地球に帰還する。ステージは離陸後約50秒で地面に衝突し、ケロシンと液体酸素の混合燃料がかなり残っていたようで、大爆発を起こした。」
浮沈子も、貼り付けられている映像を見たんだが、実にド派手だ!。
墜落激突爆発炎上木っ端微塵!。
ファルコン9の真似をして、1段目の再使用に取り組んでいるとはいえ、そこまで真似しなくてもいいような気がするんだがな。
「スペースパイオニアは、今後数カ月以内にスペースXのファルコン9のベンチマークとなる天龍3号の軌道打ち上げに向けてテストを実施していた。」
まあ、どうでもいいんですが。
「河南省当局者が死傷者の報告はないと述べた」
事実であれば、不幸中の幸いだ。
「スペースパイオニア社はその後、ロケット本体と試験台の接続部に構造的な欠陥があったと独自の声明を発表」
「ロケットの搭載コンピューターは自動的にエンジンを停止し、ロケットは南西1.5キロに落下」
「ステージが固定を逃れて打ち上げられるという出来事は珍しいようです。」
スペースXは、確かマクレガーでテスト中に、機体の固定に不具合が発生したことがある(記憶で書いているのでテキトーです)。
ワイヤーで固定して、離陸しないようにしてた気がする(その時も、離陸まではしなかったようです)。
まあいい。
「この打ち上げの試みは、現在、長期にわたる延期に直面する可能性がある。」
「この出来事が、遅延、罰金、そして事業継続の面でスペースパイオニアにどのような影響を与えるかは不明」
アンドリュージョーンズは、開発の遅れが生じるのではないかと懸念しているが、そんな心配は無用だ(そうなのかあ?)。
国家の事業が市民(人民)の生活より優先されるというのは、中国のいいところでもあり、また同時に問題なところでもある。
開発に与える影響は皆無だろう(未確認)。
きっと、政権内部では、これで我が国も再使用ロケットの開発で一人前になれたと喜んでいるかもしれない(そんなあ!)。
墜落激突爆発炎上木っ端微塵!(再掲?)。
やれやれ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(中国の宇宙企業が意図せず新型ロケットを打ち上げる)
https://arstechnica.com/space/2024/07/chinese-space-firm-unintentionally-launches-its-new-rocket/
「上がったものは必ず下がらなければならない」
エリックバーガーが、タイトルの上に掲げている文言がいいな。
真理だ・・・。
「宇宙新興企業の一つ、スペースパイオニア」
「同社の声明によると、ロケットは十分に固定されておらず、「構造上の欠陥」により試験台から飛び出した」
「1952年に米国のバイキングロケットがニューメキシコ州ホワイトサンズミサイル実験場で係留装置から外れた。ロケットは発射場から6km下流に墜落したが、死傷者は出なかった。」
へえーっ、んなことがあったんだ・・・。
「ロケットの設計と第一段の再利用計画は、スペースXが開発したファルコン9ロケットを模倣している。」
「中国は米国に次いで世界で最も活発な商業宇宙産業を擁している。」
つーことはあれだな、これからも「墜落激突爆発炎上木っ端微塵」は何度か見られるかもしれないわけだ(そういうことかあ?)。
「中国東部の河南省、黄河沿いに位置する鞏義市の人口は約80万人。試験場は市の中心部からわずか5キロほど、小さな村から1キロも離れていない場所にある。」
固定クランプをぶっ壊して上昇しちまったのは想定外としても、もちっと人里離れたところでぶっ放してもらいたいもんだな・・・。
😼メキシコへの道:第4章:企画 ― 2024年07月01日 19:48
メキシコへの道:第4章:企画
(マヤ列車トゥルム路線が無期限延期)
https://thecancunsun.com/maya-train-tulum-route-postponed-indefinitely/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR394O7ElhtFyqj3jM9X7cVdzC2pPIyJURs-IvlLxH2RrKs0H8lLKLJf5XQ_aem_5m4fxIwr9U9raDBASYMLZA
「プラヤ・デル・カルメンからトゥルムまでのマヤ列車の待望の接続は、環境問題のため無期限に延期された。」
「メキシコのカリブ海の人気スポットを訪れる観光客は、海岸沿いをもう少し長く移動するために、ライドシェア、タクシー、レンタカー、さらにはバスサービスにもう少し依存することになるだろう。」
「フェルナンド・ノベロ判事は、メキシコのカリブ海沿岸の2つの人気観光地、プラヤ・デル・カルメンとトゥルムを結ぶマヤ・トレイン・プロジェクトの建設を一時停止する判決を下した。」
国家を挙げての大事業は、暗礁に乗り上げたようだ。
「この地域の環境保護団体が作成した建設記録によると、セメント製の建設用柱が洞窟やセノーテに直接沈んでいたほか、コンクリートトラックが流した廃棄物が敏感な地域に直接流れ込んで被害を与えていた。」
「延期に関する報告書によると、国立人類学歴史研究所の考古学者たちは、分析の直後に、調査して保護を勧告した文化財の一部を建設機械が破壊したことに驚いたという。」
既に3回のメキシコ行きを経験している浮沈子は、これしきの事では驚かない。
が、メキシコ的な、あまりにメキシコ的な状況は、納得を通り越して呆れるレベルにあることは間違いない。
「マヤ・トレインの建設が再開されるまでは、特に休暇でプラヤ・デル・カルメンに滞在するメキシコのカリブ海諸国からの旅行者にとって、トゥルム国際空港へのアクセスが主な課題となるだろう。」
まあ、当分は従来通り、カンクン国際空港からレンタカーかバスで移動するのが無難だ。
今回のメキシコへの道(第4章)は、基本、講習サポートではなく、純粋なファンダイブとしてスタートした。
滞在はトゥルムメインで、復路(帰国前)だけプラヤデルカルメンに移動する感じか(未定)。
時期的には、お高いクリスマスシーズンを外して前後に振る感じ(どちらになるかも未定)。
現地サービスも未定。
決まっているのは、とにかくセノーテに潜りに行くという点だけ(カリブ海よ、さようなら・・・)。
バージンのクルーズ船に乗り込む企画は、来年以降に変更だ。
現地サービスの調達や滞在地、ホテルの物色、その他もろもろは竹内さんにお願いして、浮沈子はひたすら自分のメンテナンスに専念する。
当面は、右目の網膜光凝固術(糖尿病網膜症の予防的治療)。
体重管理や整形外科的対応(右肩の石灰沈着性腱板炎、骨棘に伴う腰痛の管理)、筋トレ、呼吸器循環器的パフォーマンスの維持(最近、電動アシスト付きママチャリで坂を上がると息切れが!)、眼圧(緑内障)や右目の黄斑浮腫なども要注意だ(点眼治療中)。
血糖値のコントロールも、体重管理と共にベースになる。
今月は、血液検査だからな。
フィットネスをサボらず、食事に気を付けてメンテナンスに励むことになる。
幸い、血圧は正常値に収まっていて、若干、脈拍が高い程度で済んでいる(体重増加が原因か:呼吸器系循環器系に負担が・・・)。
自分の体は、文字通り重器材だ(世界で一番重い!)。
あちこち壊れ、修理しても、最早、完全に元に戻ることはない。
その時点で出来ることだけで凌ぐしかない。
高齢者のダイビングは、それが現実になる。
つらいのは、その現実を受け入れることだ。
浮沈子には、バイデンの気持ちが痛いほど分かる。
幸い、周りに高齢のダイバーが多いことから、そういうもんだという認識は持っている。
いつか、タンクを静かに置く日が来る。
それまでは、可能な限りじたばたし、努力を重ねてダイビングを続ける。
今年は、なんとかセノーテに行けるかもしれないが、来年はどうなるか分からない(カリブ海よ、こんにちは!)。
マヤトレインにセノーテぶっ壊されないうちに、潜れる範囲で潜っておく。
基本的に、楽に行ける範囲でいい。
んな、狭くて右のタンク外さないと通れないとことか、ブラダーのエア抜いてぺったんこにしないと先に進めないようなとこには行かなくてもいい(といっても、行くんだろうなあ・・・)。
カバーンの光溢れる世界を、ゆったりまったり漂っているだけで十分だ。
同行の竹内さん達が希求する真の暗闇の世界(死神看板の先)は、そういうのが大好きな連中に任せる。
浮沈子は、入り口だけで十分だ。
それでも、リスクは避けられない。
教えてもらったスキルだけは、キッチリ、マッスルメモリーにしておく必要がある。
何があっても生きて帰る。
ダイバーは、陸上で死ななければならない。
ああ、飛行機とかにも乗るけどな・・・。
まあいい。
新たなるメキシコへの道が始まった。
状況は毎回変わり、陸上の冒険と水中の冒険は果てしなく続く。
どこまで続けることが出来るのか。
それを知る者は誰もいない・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(トレン・マヤ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Tren_Maya
「2024年5月現在、カンクン空港を経由するパレンケとプラヤ・デル・カルメン間の北ルートのみが運行されています。」
おっと、カンクン国際空港とプラヤデルカルメンは繋がってるんだ・・・。
「所有者:メキシコ軍」
なかなか勇ましい鉄道だな(元来、鉄道は軍需物資の輸送のために敷かれてきたからな)。
(マヤ鉄道の路線)
https://www.trenmaya.gob.mx/
なんだ、結構つながってるんじゃん!。
浮沈子は鉄道マニアではないけど、せっかく行くなら乗ってみたい気もする。
あとは、為替が改善することを祈るのみだな・・・。
(マヤ列車トゥルム路線が無期限延期)
https://thecancunsun.com/maya-train-tulum-route-postponed-indefinitely/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR394O7ElhtFyqj3jM9X7cVdzC2pPIyJURs-IvlLxH2RrKs0H8lLKLJf5XQ_aem_5m4fxIwr9U9raDBASYMLZA
「プラヤ・デル・カルメンからトゥルムまでのマヤ列車の待望の接続は、環境問題のため無期限に延期された。」
「メキシコのカリブ海の人気スポットを訪れる観光客は、海岸沿いをもう少し長く移動するために、ライドシェア、タクシー、レンタカー、さらにはバスサービスにもう少し依存することになるだろう。」
「フェルナンド・ノベロ判事は、メキシコのカリブ海沿岸の2つの人気観光地、プラヤ・デル・カルメンとトゥルムを結ぶマヤ・トレイン・プロジェクトの建設を一時停止する判決を下した。」
国家を挙げての大事業は、暗礁に乗り上げたようだ。
「この地域の環境保護団体が作成した建設記録によると、セメント製の建設用柱が洞窟やセノーテに直接沈んでいたほか、コンクリートトラックが流した廃棄物が敏感な地域に直接流れ込んで被害を与えていた。」
「延期に関する報告書によると、国立人類学歴史研究所の考古学者たちは、分析の直後に、調査して保護を勧告した文化財の一部を建設機械が破壊したことに驚いたという。」
既に3回のメキシコ行きを経験している浮沈子は、これしきの事では驚かない。
が、メキシコ的な、あまりにメキシコ的な状況は、納得を通り越して呆れるレベルにあることは間違いない。
「マヤ・トレインの建設が再開されるまでは、特に休暇でプラヤ・デル・カルメンに滞在するメキシコのカリブ海諸国からの旅行者にとって、トゥルム国際空港へのアクセスが主な課題となるだろう。」
まあ、当分は従来通り、カンクン国際空港からレンタカーかバスで移動するのが無難だ。
今回のメキシコへの道(第4章)は、基本、講習サポートではなく、純粋なファンダイブとしてスタートした。
滞在はトゥルムメインで、復路(帰国前)だけプラヤデルカルメンに移動する感じか(未定)。
時期的には、お高いクリスマスシーズンを外して前後に振る感じ(どちらになるかも未定)。
現地サービスも未定。
決まっているのは、とにかくセノーテに潜りに行くという点だけ(カリブ海よ、さようなら・・・)。
バージンのクルーズ船に乗り込む企画は、来年以降に変更だ。
現地サービスの調達や滞在地、ホテルの物色、その他もろもろは竹内さんにお願いして、浮沈子はひたすら自分のメンテナンスに専念する。
当面は、右目の網膜光凝固術(糖尿病網膜症の予防的治療)。
体重管理や整形外科的対応(右肩の石灰沈着性腱板炎、骨棘に伴う腰痛の管理)、筋トレ、呼吸器循環器的パフォーマンスの維持(最近、電動アシスト付きママチャリで坂を上がると息切れが!)、眼圧(緑内障)や右目の黄斑浮腫なども要注意だ(点眼治療中)。
血糖値のコントロールも、体重管理と共にベースになる。
今月は、血液検査だからな。
フィットネスをサボらず、食事に気を付けてメンテナンスに励むことになる。
幸い、血圧は正常値に収まっていて、若干、脈拍が高い程度で済んでいる(体重増加が原因か:呼吸器系循環器系に負担が・・・)。
自分の体は、文字通り重器材だ(世界で一番重い!)。
あちこち壊れ、修理しても、最早、完全に元に戻ることはない。
その時点で出来ることだけで凌ぐしかない。
高齢者のダイビングは、それが現実になる。
つらいのは、その現実を受け入れることだ。
浮沈子には、バイデンの気持ちが痛いほど分かる。
幸い、周りに高齢のダイバーが多いことから、そういうもんだという認識は持っている。
いつか、タンクを静かに置く日が来る。
それまでは、可能な限りじたばたし、努力を重ねてダイビングを続ける。
今年は、なんとかセノーテに行けるかもしれないが、来年はどうなるか分からない(カリブ海よ、こんにちは!)。
マヤトレインにセノーテぶっ壊されないうちに、潜れる範囲で潜っておく。
基本的に、楽に行ける範囲でいい。
んな、狭くて右のタンク外さないと通れないとことか、ブラダーのエア抜いてぺったんこにしないと先に進めないようなとこには行かなくてもいい(といっても、行くんだろうなあ・・・)。
カバーンの光溢れる世界を、ゆったりまったり漂っているだけで十分だ。
同行の竹内さん達が希求する真の暗闇の世界(死神看板の先)は、そういうのが大好きな連中に任せる。
浮沈子は、入り口だけで十分だ。
それでも、リスクは避けられない。
教えてもらったスキルだけは、キッチリ、マッスルメモリーにしておく必要がある。
何があっても生きて帰る。
ダイバーは、陸上で死ななければならない。
ああ、飛行機とかにも乗るけどな・・・。
まあいい。
新たなるメキシコへの道が始まった。
状況は毎回変わり、陸上の冒険と水中の冒険は果てしなく続く。
どこまで続けることが出来るのか。
それを知る者は誰もいない・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(トレン・マヤ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Tren_Maya
「2024年5月現在、カンクン空港を経由するパレンケとプラヤ・デル・カルメン間の北ルートのみが運行されています。」
おっと、カンクン国際空港とプラヤデルカルメンは繋がってるんだ・・・。
「所有者:メキシコ軍」
なかなか勇ましい鉄道だな(元来、鉄道は軍需物資の輸送のために敷かれてきたからな)。
(マヤ鉄道の路線)
https://www.trenmaya.gob.mx/
なんだ、結構つながってるんじゃん!。
浮沈子は鉄道マニアではないけど、せっかく行くなら乗ってみたい気もする。
あとは、為替が改善することを祈るのみだな・・・。
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