😼ガザ消滅不可避:不動産屋の発想 ― 2025年02月06日 01:27
ガザ消滅不可避:不動産屋の発想
(トランプ政権・識者談話)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025020501291&g=int
「パレスチナ自治区ガザを米国が所有し、住民をエジプトやヨルダンへ移住させるとのトランプ米大統領の発言」
いやあ、おったまげたなあ・・・。
事実は妄想より奇なり。
これぞ、正真正銘の2国家解決(イスラエルと米国!!)。
ガザはレジャーランドとして再開発される(ダイビングスポットも出来るのかあ?)。
記事を読むと、専門家は冷静に受け止めている。
「中国やカナダ、メキシコに対する関税の問題と同様に「圧力をかければ何とかなる」といった発想からなされたパフォーマンス」(錦田愛子・慶応大教授(中東政治))
つまりだな、トランプ特有のビッグマウスということなわけだ。
浮沈子も、最初は驚いたけど、悪い冗談だという気がしてきた。
「今回の発言から、イスラエルとパレスチナの共存を目指す「2国家解決」実現に向けた米国の姿勢を変えるという意図までは読み取れない。」
そんなことはないと思うけど、米国国務省のスタンスを確認する必要はあるだろう。
「住民を追い出し、ガザを商業的に開発したいという意図が透けて見えるが、単なる土地売買の問題ではない。」
いや、まあ、トランプの頭は単純だからな(そうなのかあ?)。
地上げして立ち退きさせてビルを建てる発想しかない。
カナダやグリーンランドと同じだ。
到底、まともな話とは思えない。
「ハマスを挑発し、継続中の停戦を破綻させることを狙っているというわけでもないだろう。」
実際、ハマスの対応は冷静そのものだ。
浮沈子の予想に反して、第1段階の停戦合意を着実に履行している。
第2段階の協議も始まったと伝えられているしな。
トランプの不規則発言に、いちいち付き合うことはしていない。
確認しておこう。
不動産屋の発想から抜け出せないトランプの発言は、単なるパフォーマンスに過ぎない。
まともに取り合う必要などない。
テレビのショー番組のノリで、世界を手玉に取った気でいるんだろうが、実態は滑稽なピエロだ(そうなのかあ?)。
(【解説】 トランプ氏のガザ「一掃」計画、「国際法違反」とみなされるのは不可避)
https://www.bbc.com/japanese/articles/cn01wrxpezwo
「しかし、どうやらトランプ氏は、ガザをめぐる自身の提案についてかなり真剣なようだ。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が訪米するまでの動きや、4日のネタニヤフ氏との会談を前に大統領執務室で話した内容、そしてネタニヤフ氏との共同記者会見での発言を見るかぎり、トランプ氏が本気なのは明らかだ。」(トム・ベイトマン米国務省担当編集委員)
おやおや、パレスチナ問題の元凶である英国は、不動産屋のトランプと足並みを揃えているようだな。
「ネタニヤフ氏の政治基盤を形成し、超国粋主義的な入植運動に関わるイスラエルの人々の大半は、トランプ氏の発言を支持している。「ガザが今後、イスラエルにとって脅威にならないよう」にするというネタニヤフ氏の目標を実現するための手段が、現実味を帯びてきたとみている。」
BBCらしく、国際法やアラブ諸国の反応には触れているけど、行間にはこの提案をまともに取り上げようという魂胆が透けて見える(そうなのかあ?)。
米国国務省の担当編集委員というから、何かネタがあるのかと思ったんだけどな。
そっちの方の情報が出てきたら、また書く。
(トランプ政権・識者談話)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025020501291&g=int
「パレスチナ自治区ガザを米国が所有し、住民をエジプトやヨルダンへ移住させるとのトランプ米大統領の発言」
いやあ、おったまげたなあ・・・。
事実は妄想より奇なり。
これぞ、正真正銘の2国家解決(イスラエルと米国!!)。
ガザはレジャーランドとして再開発される(ダイビングスポットも出来るのかあ?)。
記事を読むと、専門家は冷静に受け止めている。
「中国やカナダ、メキシコに対する関税の問題と同様に「圧力をかければ何とかなる」といった発想からなされたパフォーマンス」(錦田愛子・慶応大教授(中東政治))
つまりだな、トランプ特有のビッグマウスということなわけだ。
浮沈子も、最初は驚いたけど、悪い冗談だという気がしてきた。
「今回の発言から、イスラエルとパレスチナの共存を目指す「2国家解決」実現に向けた米国の姿勢を変えるという意図までは読み取れない。」
そんなことはないと思うけど、米国国務省のスタンスを確認する必要はあるだろう。
「住民を追い出し、ガザを商業的に開発したいという意図が透けて見えるが、単なる土地売買の問題ではない。」
いや、まあ、トランプの頭は単純だからな(そうなのかあ?)。
地上げして立ち退きさせてビルを建てる発想しかない。
カナダやグリーンランドと同じだ。
到底、まともな話とは思えない。
「ハマスを挑発し、継続中の停戦を破綻させることを狙っているというわけでもないだろう。」
実際、ハマスの対応は冷静そのものだ。
浮沈子の予想に反して、第1段階の停戦合意を着実に履行している。
第2段階の協議も始まったと伝えられているしな。
トランプの不規則発言に、いちいち付き合うことはしていない。
確認しておこう。
不動産屋の発想から抜け出せないトランプの発言は、単なるパフォーマンスに過ぎない。
まともに取り合う必要などない。
テレビのショー番組のノリで、世界を手玉に取った気でいるんだろうが、実態は滑稽なピエロだ(そうなのかあ?)。
(【解説】 トランプ氏のガザ「一掃」計画、「国際法違反」とみなされるのは不可避)
https://www.bbc.com/japanese/articles/cn01wrxpezwo
「しかし、どうやらトランプ氏は、ガザをめぐる自身の提案についてかなり真剣なようだ。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が訪米するまでの動きや、4日のネタニヤフ氏との会談を前に大統領執務室で話した内容、そしてネタニヤフ氏との共同記者会見での発言を見るかぎり、トランプ氏が本気なのは明らかだ。」(トム・ベイトマン米国務省担当編集委員)
おやおや、パレスチナ問題の元凶である英国は、不動産屋のトランプと足並みを揃えているようだな。
「ネタニヤフ氏の政治基盤を形成し、超国粋主義的な入植運動に関わるイスラエルの人々の大半は、トランプ氏の発言を支持している。「ガザが今後、イスラエルにとって脅威にならないよう」にするというネタニヤフ氏の目標を実現するための手段が、現実味を帯びてきたとみている。」
BBCらしく、国際法やアラブ諸国の反応には触れているけど、行間にはこの提案をまともに取り上げようという魂胆が透けて見える(そうなのかあ?)。
米国国務省の担当編集委員というから、何かネタがあるのかと思ったんだけどな。
そっちの方の情報が出てきたら、また書く。
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