🐱欧州大戦争:ロシアを止められるか ― 2025年07月30日 16:05
欧州大戦争:ロシアを止められるか
(トランプ大統領が10日後の対露関税発動を表明、もうプーチンと話さない)
https://grandfleet.info/us-related/trump-announces-tariffs-on-russia-in-10-days-says-he-will-no-longer-speak-to-putin/
「(この関税が)ロシアに影響を及ぼすかどうかは分からない」「なぜならプーチンは戦争を継続したいと考えているからだ」「我々は(ロシアの戦争継続を困難にさせる)関税や様々な措置を講じるつもりだ」(トランプ大統領)
「この制裁がロシア産エネルギー購入国=中国やインドに影響を与えるかどうかは謎」(航空万能論ブログ管理人:以下同じ)
「根本的な価値観の違いを埋めるためには「正義」や「道徳」ではなく力を示すしかない。」
「「プーチン大統領の要求を武力で達成するのが困難だ」と認識させることで、結局のところ戦争を継続するための資金源を叩くしかない」
「ロシア産エネルギー購入国への二次的な制裁で達成可能かどうかはやってみないと分からない。」
国家の存亡をかけたウクライナ紛争が、ロシア産エネルギー輸出国への米国の二次関税で収束に向かうのかはビミョーだ。
米国はウクライナの怪しげな地下資源などを担保にして軍事支援を継続しようとしているけど、同じようにロシアがその膨大な地下資源を将来的に中国なりインドなりブラジルなりに提供すると申し出たら、米国の二次関税なんて「屁」でもないかもな(未確認)。
国家を維持するための投資だから、背に腹は代えられない。
それは投下される人的リソースについても同じだ。
(元米陸軍情報将校が徹底シミュレーション! ウクライナの首都・キーウ陥落のリアルすぎるシナリオ)
https://news.livedoor.com/article/detail/29266200/
「現在、キーウではカモフラージュ服を着た40~60歳の老人をよく見ます。退役軍人の人々なのですが、ウ軍より「身体が動くんだったら、ちょっとまたやってくれないか?」と声がかかり、最前線に投入されているのです。」(元米陸軍情報将校であり、アフガンで実戦を経験した飯柴智亮氏:以下同じ)
「いずれにせよ、これから武器と金がふんだんにウクライナに入っても、ウクライナ戦争は"人命消費戦争"になっていきます。」
「人命消費戦争なので、人口の多い国、つまりロシアが最後に勝ちます。」
まあ、身も蓋もない話だが、ウクライナ側の人的リソースの不足は事実だ。
(兵員不足のウクライナ軍、60歳以上も入隊可能に)
https://www.afpbb.com/articles/-/3591019?cx_part=theme-latest
「60歳以上の国民は健康診断に合格すれば、非戦闘任務の1年契約を結ぶことができる。」
その任務の中に、ドローンの餌食になりかねない前線への兵站任務が含まれているかどうかは不明だ(未確認)。
前出の小峰氏の記事では、前線任務に就いているのは60歳未満(の退役軍人)ということだが、以前読んだ記事では、もっと高齢の軍人もいたと記憶している。
建前と実態は異なる。
浮沈子的には、飯柴智亮氏のシミュレーション(MDCOA)に登場する沿ドニエステル共和国(トランスニストリア)の動きのほうが気になるんだがな。
浮沈子の妄想では、逆にウクライナがここに攻め込んでロシアの野望を叩き潰すことになってたんだけどな。
ロシアとベラルーシ合同軍の南下に伴うキエフ制圧も、米国の裏工作でルカシェンコが懐柔されちまってる(!?)からどうなるかはわからない。
いずれにしても、飯柴氏の懸念するキエフ陥落のシナリオも、ウクライナ側の兵力不足に起因している。
ロシアの軍資金を締め上げても、ウクライナ側の兵器を潤沢に供給しても、この戦いは終わらない。
21世紀前半の今日、戦うのはロボットではなく、未だに生身の人間だ。
戦場で敵を撃破するということは、敵の兵士を死傷させ、戦闘能力を奪い、領域支配を確立することに他ならない。
その兵士が不足すれば戦闘の継続は困難になり、双方は停戦を模索することになる。
ロシアも、兵士の調達には苦労している。
やがてウクライナと同じように、人的リソースの不足が表面化することになる。
その頃、ウクライナがどういう状況になっちまってるかは分からない。
この問題(ウクライナの兵員不足)を解決する唯一の方策は、西側からの兵員の投入(参戦)しかない。
ロシアは、この点でも一歩先を行っている。
すでに北朝鮮軍の参戦を得て、クルスク奪還という大きな戦果を上げている。
今後、中国軍やゆくゆくはインド軍やブラジル軍、ひょっとするとイラン軍などとも連携する可能性があるしな。
もちろん、直近で懸念されるのはベラルーシ軍だろうけど。
こうしてみると、人的リソースの問題でロシアが詰むことは考えづらい。
米国なり欧州なりが、自国の兵士を戦場に投入してウクライナを支援するというごく自然な成り行きが生じない限り、ロシアを止めることは出来ないだろう。
ロシアが止まるということはどういうことかも、一応考えておく必要がある。
プーチンがウクライナの併合を断念し、NATO加盟を認め、核兵器をウクライナに配備させ、モスクワまで数分の戦略核を認めるということになる。
通常戦力においても、現在のウクライナ軍に倍増するNATO軍をウクライナに展開し、ロシアを牽制することになる。
莫大な賠償、戦争犯罪者の処刑、向こう数世紀に渡る国際社会からの締め出し、一蓮托生を選択した北朝鮮も巻き添えだからな。
事実上の国家解体が待っている。
ありえねー・・・。
控えめに考えても、年内にそういう事態が起こるとは思えない。
米国は、もちろんそんなことは百も承知のはずだ。
ロシアを止めることは出来ない。
では、なぜ、100パーセントの二次関税などというワケワカの中途半端な手段(元々は500パーセント)を講じようとしているのか。
浮沈子的には、答えは明白に思える。
つまり、経済制裁でロシアを止めることが出来ないことを確認するためだ。
ウクライナは国家の真の独立、ロシアは国家の存亡をかけた双方引くに引けない戦争をしている以上、生半可な理由で戦いをやめるわけには行かない。
特にロシアは、(長期的には)勝てると分かっている戦いをやめることになるわけだからな。
ありえねー・・・。
ウクライナがどんどん移民を受け入れて、国家独立のための戦争を長期(100年単位?)に継続することが可能であることを証明できれば話は変わる。
ロシア(1億5千万人くらい?)を上回る10億人くらいの人口になり、100万人やそこいらを戦場で失ってもビクともしない人的リソースを維持し続けることを示せればいいのだ。
産めよ増やせよ地に満てよ・・・。
ロシアも長期的には人口減少に見舞われ、将来的な国家基盤の維持に不安を抱えている。
ウクライナ側は、ロシアに勝る長期ビジョンを突きつけて、ロシアに国家解体的停戦を受け入れさせる必要がある(そうなのかあ?)。
ウラル山脈から西に、おまいらの領土はないとかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ポーランド首相、ウクライナ戦争の停止を示唆する兆候が見られる)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-07-30/T07DUKGQ1Z0H00
「ロシアとウクライナの戦争が、近い将来に少なくとも一時的に停止される可能性を示す多くの兆候がある」(ポーランドのトゥスク首相)
うーん、浮沈子は一つも知らないんだがな・・・。
(トランプ大統領が10日後の対露関税発動を表明、もうプーチンと話さない)
https://grandfleet.info/us-related/trump-announces-tariffs-on-russia-in-10-days-says-he-will-no-longer-speak-to-putin/
「(この関税が)ロシアに影響を及ぼすかどうかは分からない」「なぜならプーチンは戦争を継続したいと考えているからだ」「我々は(ロシアの戦争継続を困難にさせる)関税や様々な措置を講じるつもりだ」(トランプ大統領)
「この制裁がロシア産エネルギー購入国=中国やインドに影響を与えるかどうかは謎」(航空万能論ブログ管理人:以下同じ)
「根本的な価値観の違いを埋めるためには「正義」や「道徳」ではなく力を示すしかない。」
「「プーチン大統領の要求を武力で達成するのが困難だ」と認識させることで、結局のところ戦争を継続するための資金源を叩くしかない」
「ロシア産エネルギー購入国への二次的な制裁で達成可能かどうかはやってみないと分からない。」
国家の存亡をかけたウクライナ紛争が、ロシア産エネルギー輸出国への米国の二次関税で収束に向かうのかはビミョーだ。
米国はウクライナの怪しげな地下資源などを担保にして軍事支援を継続しようとしているけど、同じようにロシアがその膨大な地下資源を将来的に中国なりインドなりブラジルなりに提供すると申し出たら、米国の二次関税なんて「屁」でもないかもな(未確認)。
国家を維持するための投資だから、背に腹は代えられない。
それは投下される人的リソースについても同じだ。
(元米陸軍情報将校が徹底シミュレーション! ウクライナの首都・キーウ陥落のリアルすぎるシナリオ)
https://news.livedoor.com/article/detail/29266200/
「現在、キーウではカモフラージュ服を着た40~60歳の老人をよく見ます。退役軍人の人々なのですが、ウ軍より「身体が動くんだったら、ちょっとまたやってくれないか?」と声がかかり、最前線に投入されているのです。」(元米陸軍情報将校であり、アフガンで実戦を経験した飯柴智亮氏:以下同じ)
「いずれにせよ、これから武器と金がふんだんにウクライナに入っても、ウクライナ戦争は"人命消費戦争"になっていきます。」
「人命消費戦争なので、人口の多い国、つまりロシアが最後に勝ちます。」
まあ、身も蓋もない話だが、ウクライナ側の人的リソースの不足は事実だ。
(兵員不足のウクライナ軍、60歳以上も入隊可能に)
https://www.afpbb.com/articles/-/3591019?cx_part=theme-latest
「60歳以上の国民は健康診断に合格すれば、非戦闘任務の1年契約を結ぶことができる。」
その任務の中に、ドローンの餌食になりかねない前線への兵站任務が含まれているかどうかは不明だ(未確認)。
前出の小峰氏の記事では、前線任務に就いているのは60歳未満(の退役軍人)ということだが、以前読んだ記事では、もっと高齢の軍人もいたと記憶している。
建前と実態は異なる。
浮沈子的には、飯柴智亮氏のシミュレーション(MDCOA)に登場する沿ドニエステル共和国(トランスニストリア)の動きのほうが気になるんだがな。
浮沈子の妄想では、逆にウクライナがここに攻め込んでロシアの野望を叩き潰すことになってたんだけどな。
ロシアとベラルーシ合同軍の南下に伴うキエフ制圧も、米国の裏工作でルカシェンコが懐柔されちまってる(!?)からどうなるかはわからない。
いずれにしても、飯柴氏の懸念するキエフ陥落のシナリオも、ウクライナ側の兵力不足に起因している。
ロシアの軍資金を締め上げても、ウクライナ側の兵器を潤沢に供給しても、この戦いは終わらない。
21世紀前半の今日、戦うのはロボットではなく、未だに生身の人間だ。
戦場で敵を撃破するということは、敵の兵士を死傷させ、戦闘能力を奪い、領域支配を確立することに他ならない。
その兵士が不足すれば戦闘の継続は困難になり、双方は停戦を模索することになる。
ロシアも、兵士の調達には苦労している。
やがてウクライナと同じように、人的リソースの不足が表面化することになる。
その頃、ウクライナがどういう状況になっちまってるかは分からない。
この問題(ウクライナの兵員不足)を解決する唯一の方策は、西側からの兵員の投入(参戦)しかない。
ロシアは、この点でも一歩先を行っている。
すでに北朝鮮軍の参戦を得て、クルスク奪還という大きな戦果を上げている。
今後、中国軍やゆくゆくはインド軍やブラジル軍、ひょっとするとイラン軍などとも連携する可能性があるしな。
もちろん、直近で懸念されるのはベラルーシ軍だろうけど。
こうしてみると、人的リソースの問題でロシアが詰むことは考えづらい。
米国なり欧州なりが、自国の兵士を戦場に投入してウクライナを支援するというごく自然な成り行きが生じない限り、ロシアを止めることは出来ないだろう。
ロシアが止まるということはどういうことかも、一応考えておく必要がある。
プーチンがウクライナの併合を断念し、NATO加盟を認め、核兵器をウクライナに配備させ、モスクワまで数分の戦略核を認めるということになる。
通常戦力においても、現在のウクライナ軍に倍増するNATO軍をウクライナに展開し、ロシアを牽制することになる。
莫大な賠償、戦争犯罪者の処刑、向こう数世紀に渡る国際社会からの締め出し、一蓮托生を選択した北朝鮮も巻き添えだからな。
事実上の国家解体が待っている。
ありえねー・・・。
控えめに考えても、年内にそういう事態が起こるとは思えない。
米国は、もちろんそんなことは百も承知のはずだ。
ロシアを止めることは出来ない。
では、なぜ、100パーセントの二次関税などというワケワカの中途半端な手段(元々は500パーセント)を講じようとしているのか。
浮沈子的には、答えは明白に思える。
つまり、経済制裁でロシアを止めることが出来ないことを確認するためだ。
ウクライナは国家の真の独立、ロシアは国家の存亡をかけた双方引くに引けない戦争をしている以上、生半可な理由で戦いをやめるわけには行かない。
特にロシアは、(長期的には)勝てると分かっている戦いをやめることになるわけだからな。
ありえねー・・・。
ウクライナがどんどん移民を受け入れて、国家独立のための戦争を長期(100年単位?)に継続することが可能であることを証明できれば話は変わる。
ロシア(1億5千万人くらい?)を上回る10億人くらいの人口になり、100万人やそこいらを戦場で失ってもビクともしない人的リソースを維持し続けることを示せればいいのだ。
産めよ増やせよ地に満てよ・・・。
ロシアも長期的には人口減少に見舞われ、将来的な国家基盤の維持に不安を抱えている。
ウクライナ側は、ロシアに勝る長期ビジョンを突きつけて、ロシアに国家解体的停戦を受け入れさせる必要がある(そうなのかあ?)。
ウラル山脈から西に、おまいらの領土はないとかな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ポーランド首相、ウクライナ戦争の停止を示唆する兆候が見られる)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-07-30/T07DUKGQ1Z0H00
「ロシアとウクライナの戦争が、近い将来に少なくとも一時的に停止される可能性を示す多くの兆候がある」(ポーランドのトゥスク首相)
うーん、浮沈子は一つも知らないんだがな・・・。
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