😼欧州大戦争:無条件停戦の見返り ― 2025年08月14日 22:31
欧州大戦争:無条件停戦の見返り
(トランプ大統領は停戦と引き換えの領土割譲を否定、ロシアに無条件停戦を要求)
https://grandfleet.info/us-related/president-trump-denies-territorial-cessions-in-exchange-for-ceasefire-demands-unconditional-ceasefire-from-russia/
「追記:Telegraphは14日「トランプ大統領は停戦に応じる見返りとして幾つかの経済的利益を用意している」「これにはロシアがアラスカの天然資源にアクセスできるようにし、ロシア航空業界に対する一部制裁の解除などが含まれる」と報じ、これが事実ならトランプ大統領は「無条件停戦を受け入れる見返りを用意している」と意味になる。」(航空万能論ブログ管理人)
あっちゃーっ!、経済制裁の解除どころか、アラスカ資源へのアクセスまであげちゃうのかあ!?。
浮沈子がプーチンの立場なら、迷うことなく停戦しちゃうけどな。
ディールだ・・・。
まさに、ディールに他ならない!。
正義もクソもへったくれもない。
領土問題を扱わないのは、ウクライナの立場に配慮しているからだが、米国として反対する気はないだろう。
「無条件」というのは、そういう意味だ。
停戦さえすれば、経済的利益はロシアのものだ。
制裁は、停戦期間に応じて順次解除されていくに違いない。
国家は正義では動かない。
国益で動く。
ロシアにとっては願ったり叶ったりというところだろう(そうなのかあ?)。
プーチンは受け入れて見せるに違いない。
もちろん、ウクライナが拒否することを前提としている。
停戦を拒否したのはロシアではなくウクライナだと、全世界に深く深く印象付けることが出来る。
何より、米ロ首脳会談の開催そのものがロシアにとっては大勝利だからな。
トランプとプーチンの相性は抜群だ。
停戦そのものは実現しないにしても、そのプロセスの一歩を踏み出すことになるのは間違いない。
が、この道が本当に停戦に繋がる道かどうかは分からない。
ロシアは、ウクライナが決して受け入れられない条件を引っ込める気はサラサラない。
中立化(もちろん、欧州軍の駐留は認めない)、大統領選挙(議会選挙を含む)、ウ軍の解体的縮小、エトセエトセ・・・。
今回の停戦条件からは外しているのかもしれないが、衣の下からは鎧が見えている。
「ロシアが戦争継続を選択しても米国やNATOが直接参戦することもないし、戦場の力関係を一変させる致命的な武器(例えば核兵器やF-35など)を供給することはないと思うが、ロシア軍の急速な前進をできなくするための武器、弾薬、資金をウクライナに供給し続け、ロシアの石油・ガス収入を攻撃して戦争継続コストを引き上げてくるのは確実だ。」「その代償を受け入れるならロシアは戦争を継続するだろうし、その結果としてロシアがドネツク州、ルハンシク州、ザポリージャ州、ヘルソン州の行政境界線まで到達すれば、ウクライナも欧米諸国も「戦場の現実」として4州全体のロシア支配継続を受け入れると思うが、そこまでしてもウクライナは4州+クリミアに対するロシア主権だけは認めないだろう。」(航空万能論ブログ管理人)
果たしてそうなるだろうか。
米国とロシアで内々とはいえ合意した停戦案にあくまで抵抗し、安全保障がないからイヤだとか、ロシアに見返りを与えるからイヤだとか駄々をこねて反故にしたウクライナに支援を続け、ロシアには苛烈な経済制裁をかけ続け、向こう200年間続くドンパチを下支えし続けることになる。
ありえねー・・・。
米ロが何らかの形で合意した内容を受け入れないということは、ウクライナにとっては自殺行為だ。
表面上は「無条件停戦」を迫りながら、制裁解除を与え、ロシアにとっても利益となる「停戦に伴う純粋な果実」も与えることにもなる(軍備増強や兵力の再配置など)。
どっちに転んでも、ロシアが損をすることはない。
これはロシアが仕組んだ、或いは米ロで協調して演出された芝居だ(浮沈子的には後者に1票)。
ロシアが求めているのは制裁の解除であって領土ではない。
それは、ある意味、どうにでもなる話だ(後から停戦破って取り返せばいいだけの話だからな:そうなのかあ?)。
それは、欧州大戦争勃発と軌を一にする可能性もある。
(欧州「ロシア、2029年に侵攻」…トランプ・プーチンのアラスカ会談に震える)
https://japanese.joins.com/JArticle/337558?sectcode=A00&servcode=A00
「両首脳の目的が「世界秩序の再編」(ロシア・スプートニク)にあることは、世界中が知っている。」
「トランプ氏は、ロシアが武力侵攻によって獲得したウクライナ領土を承認しようとする姿勢を繰り返し示してきた。「領土譲歩はない」というウクライナを、かえって非難することさえあった。戦争による領土獲得が再び合法化されることになるのだ。」
やれやれ・・・。
「フリードリヒ・メルツ首相が就任直後に連邦情報局(BND)関係者と会い、機密分析報告を受けた」「そこには、ロシア軍がウクライナ戦争で被った損失から回復し、NATO領土に対する大規模攻撃を敢行できる時期が2029年という内容が含まれていた」(ドイツのシュピーゲル誌)
「我々は歴史の脚注に転落する危険に直面している」(ある欧州外交官:CNN)
浮沈子は、別に自己実現的な記事だけを拾っているわけじゃない。
「欧州がウクライナと同様に一つの駒に転落する可能性があるという危機感」(中央日報)
誰もが認めざるを得ない状況が生まれつつあり、核心に向かって徐々に焦点が絞られてきている。
「トランプ氏とプーチン氏が語る「アラスカ体制」の骨格は、ある程度明らかになっている。「武力による領土変更は認めない」という既存の国際法秩序の否定だ。」
浮沈子は、トランプ政権によって欧州がロシアに差し出された「エサ」になったと感じたが、あながち的外れでもないようだ(そうなのかあ?)。
しかし、2029年という悠長な日程には同意しかねる。
「ロシア軍がウクライナ戦争で被った損失から回復」することが条件のように書かれているけど、なぜ侵攻前のレベルまで回復を待たなければならないのか。
ウクライナ支援で欧州の武器庫が空っぽになっている今こそ、ロシアにとっては最良最大のチャンスではないのか。
ウクライナの停戦は、欧州大戦争と直結している。
まあ、この辺りからは浮沈子の妄想の世界(自己実現的予想?)だがな。
ロシアがどのくらいエサを食うかは、エサの都合ではないだろう。
ロシアの腹の満たされ具合で決まる(そんなあ!)。
プーチンは、まあ、バルト3国や東欧の一部だけで満足するかもしれないけど、メドベージェフやその後任は、ウクライナを支援した全ての欧州を平らげるまで満ち足りることはないに違いない(そんなあ!)。
大西洋の見える丘にロシア国旗が翻るまで、いや、ドーバーを越えた英国も含めて、安閑としてはいられまい。
21世紀後半は、欧州にとって試練の時代になるだろう。
そこに、もう一つの大国である中国がどう絡んでくるのか。
浮沈子の最近の妄想の中には、中国の首都が北京からローマに遷都するというのがある(そうなのかあ?)。
地政学的見地からは、アフリカ大陸に睨みを利かせるというメリットが生まれるし、太平洋から大西洋まで、ユーラシア大陸を横断する超大陸国家として君臨することになる(インドはどーする!?)。
欧州でのロシアとの棲み分けが問題だが、そこんところは上手くやるんだろう(大ロシア帝国を併合しているかもな)。
ちっぽけな惑星の上の、重箱の隅を突くような話だが、人類にとっては他に選択肢がないからな(火星は遠すぎるし、月は流行らないし・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
話が飛んだ(宇宙まで!)。
確認しておこう。
米ロ首脳会談における「無条件の停戦」というのは、表面上の話に過ぎない。
米ロで決める世界秩序の中で、欧州を含めたウクライナがどこに収まるかというだけの話だ。
選択の自由は米ロ(と中国)にあり、ウクライナや欧州にはないのだ。
米ロ首脳会談が開かれること自体が、両者にとっての敗北であり、デッドエンドを意味する。
前政権の国務長官だったブリンケンは、テーブルに着くかメニューに載るか(正確には、「国際システムの中ではテーブルに就けなければメニューに載ることになる」)と迫ったそうだが、トランプ政権では選択の余地はない。
両者はメニューに載ってしまっているのだ。
やれやれ・・・。
停戦を拒否すればウクライナは消えて無くなり、停戦すればいずれはロシアに呑み込まれる。
ロシアの胃袋は、ウクライナだけでは満たされないだろう。
浮沈子的には、それだけは確かな気がするんだがな・・・。
(トランプ大統領は停戦と引き換えの領土割譲を否定、ロシアに無条件停戦を要求)
https://grandfleet.info/us-related/president-trump-denies-territorial-cessions-in-exchange-for-ceasefire-demands-unconditional-ceasefire-from-russia/
「追記:Telegraphは14日「トランプ大統領は停戦に応じる見返りとして幾つかの経済的利益を用意している」「これにはロシアがアラスカの天然資源にアクセスできるようにし、ロシア航空業界に対する一部制裁の解除などが含まれる」と報じ、これが事実ならトランプ大統領は「無条件停戦を受け入れる見返りを用意している」と意味になる。」(航空万能論ブログ管理人)
あっちゃーっ!、経済制裁の解除どころか、アラスカ資源へのアクセスまであげちゃうのかあ!?。
浮沈子がプーチンの立場なら、迷うことなく停戦しちゃうけどな。
ディールだ・・・。
まさに、ディールに他ならない!。
正義もクソもへったくれもない。
領土問題を扱わないのは、ウクライナの立場に配慮しているからだが、米国として反対する気はないだろう。
「無条件」というのは、そういう意味だ。
停戦さえすれば、経済的利益はロシアのものだ。
制裁は、停戦期間に応じて順次解除されていくに違いない。
国家は正義では動かない。
国益で動く。
ロシアにとっては願ったり叶ったりというところだろう(そうなのかあ?)。
プーチンは受け入れて見せるに違いない。
もちろん、ウクライナが拒否することを前提としている。
停戦を拒否したのはロシアではなくウクライナだと、全世界に深く深く印象付けることが出来る。
何より、米ロ首脳会談の開催そのものがロシアにとっては大勝利だからな。
トランプとプーチンの相性は抜群だ。
停戦そのものは実現しないにしても、そのプロセスの一歩を踏み出すことになるのは間違いない。
が、この道が本当に停戦に繋がる道かどうかは分からない。
ロシアは、ウクライナが決して受け入れられない条件を引っ込める気はサラサラない。
中立化(もちろん、欧州軍の駐留は認めない)、大統領選挙(議会選挙を含む)、ウ軍の解体的縮小、エトセエトセ・・・。
今回の停戦条件からは外しているのかもしれないが、衣の下からは鎧が見えている。
「ロシアが戦争継続を選択しても米国やNATOが直接参戦することもないし、戦場の力関係を一変させる致命的な武器(例えば核兵器やF-35など)を供給することはないと思うが、ロシア軍の急速な前進をできなくするための武器、弾薬、資金をウクライナに供給し続け、ロシアの石油・ガス収入を攻撃して戦争継続コストを引き上げてくるのは確実だ。」「その代償を受け入れるならロシアは戦争を継続するだろうし、その結果としてロシアがドネツク州、ルハンシク州、ザポリージャ州、ヘルソン州の行政境界線まで到達すれば、ウクライナも欧米諸国も「戦場の現実」として4州全体のロシア支配継続を受け入れると思うが、そこまでしてもウクライナは4州+クリミアに対するロシア主権だけは認めないだろう。」(航空万能論ブログ管理人)
果たしてそうなるだろうか。
米国とロシアで内々とはいえ合意した停戦案にあくまで抵抗し、安全保障がないからイヤだとか、ロシアに見返りを与えるからイヤだとか駄々をこねて反故にしたウクライナに支援を続け、ロシアには苛烈な経済制裁をかけ続け、向こう200年間続くドンパチを下支えし続けることになる。
ありえねー・・・。
米ロが何らかの形で合意した内容を受け入れないということは、ウクライナにとっては自殺行為だ。
表面上は「無条件停戦」を迫りながら、制裁解除を与え、ロシアにとっても利益となる「停戦に伴う純粋な果実」も与えることにもなる(軍備増強や兵力の再配置など)。
どっちに転んでも、ロシアが損をすることはない。
これはロシアが仕組んだ、或いは米ロで協調して演出された芝居だ(浮沈子的には後者に1票)。
ロシアが求めているのは制裁の解除であって領土ではない。
それは、ある意味、どうにでもなる話だ(後から停戦破って取り返せばいいだけの話だからな:そうなのかあ?)。
それは、欧州大戦争勃発と軌を一にする可能性もある。
(欧州「ロシア、2029年に侵攻」…トランプ・プーチンのアラスカ会談に震える)
https://japanese.joins.com/JArticle/337558?sectcode=A00&servcode=A00
「両首脳の目的が「世界秩序の再編」(ロシア・スプートニク)にあることは、世界中が知っている。」
「トランプ氏は、ロシアが武力侵攻によって獲得したウクライナ領土を承認しようとする姿勢を繰り返し示してきた。「領土譲歩はない」というウクライナを、かえって非難することさえあった。戦争による領土獲得が再び合法化されることになるのだ。」
やれやれ・・・。
「フリードリヒ・メルツ首相が就任直後に連邦情報局(BND)関係者と会い、機密分析報告を受けた」「そこには、ロシア軍がウクライナ戦争で被った損失から回復し、NATO領土に対する大規模攻撃を敢行できる時期が2029年という内容が含まれていた」(ドイツのシュピーゲル誌)
「我々は歴史の脚注に転落する危険に直面している」(ある欧州外交官:CNN)
浮沈子は、別に自己実現的な記事だけを拾っているわけじゃない。
「欧州がウクライナと同様に一つの駒に転落する可能性があるという危機感」(中央日報)
誰もが認めざるを得ない状況が生まれつつあり、核心に向かって徐々に焦点が絞られてきている。
「トランプ氏とプーチン氏が語る「アラスカ体制」の骨格は、ある程度明らかになっている。「武力による領土変更は認めない」という既存の国際法秩序の否定だ。」
浮沈子は、トランプ政権によって欧州がロシアに差し出された「エサ」になったと感じたが、あながち的外れでもないようだ(そうなのかあ?)。
しかし、2029年という悠長な日程には同意しかねる。
「ロシア軍がウクライナ戦争で被った損失から回復」することが条件のように書かれているけど、なぜ侵攻前のレベルまで回復を待たなければならないのか。
ウクライナ支援で欧州の武器庫が空っぽになっている今こそ、ロシアにとっては最良最大のチャンスではないのか。
ウクライナの停戦は、欧州大戦争と直結している。
まあ、この辺りからは浮沈子の妄想の世界(自己実現的予想?)だがな。
ロシアがどのくらいエサを食うかは、エサの都合ではないだろう。
ロシアの腹の満たされ具合で決まる(そんなあ!)。
プーチンは、まあ、バルト3国や東欧の一部だけで満足するかもしれないけど、メドベージェフやその後任は、ウクライナを支援した全ての欧州を平らげるまで満ち足りることはないに違いない(そんなあ!)。
大西洋の見える丘にロシア国旗が翻るまで、いや、ドーバーを越えた英国も含めて、安閑としてはいられまい。
21世紀後半は、欧州にとって試練の時代になるだろう。
そこに、もう一つの大国である中国がどう絡んでくるのか。
浮沈子の最近の妄想の中には、中国の首都が北京からローマに遷都するというのがある(そうなのかあ?)。
地政学的見地からは、アフリカ大陸に睨みを利かせるというメリットが生まれるし、太平洋から大西洋まで、ユーラシア大陸を横断する超大陸国家として君臨することになる(インドはどーする!?)。
欧州でのロシアとの棲み分けが問題だが、そこんところは上手くやるんだろう(大ロシア帝国を併合しているかもな)。
ちっぽけな惑星の上の、重箱の隅を突くような話だが、人類にとっては他に選択肢がないからな(火星は遠すぎるし、月は流行らないし・・・)。
まあ、どうでもいいんですが。
話が飛んだ(宇宙まで!)。
確認しておこう。
米ロ首脳会談における「無条件の停戦」というのは、表面上の話に過ぎない。
米ロで決める世界秩序の中で、欧州を含めたウクライナがどこに収まるかというだけの話だ。
選択の自由は米ロ(と中国)にあり、ウクライナや欧州にはないのだ。
米ロ首脳会談が開かれること自体が、両者にとっての敗北であり、デッドエンドを意味する。
前政権の国務長官だったブリンケンは、テーブルに着くかメニューに載るか(正確には、「国際システムの中ではテーブルに就けなければメニューに載ることになる」)と迫ったそうだが、トランプ政権では選択の余地はない。
両者はメニューに載ってしまっているのだ。
やれやれ・・・。
停戦を拒否すればウクライナは消えて無くなり、停戦すればいずれはロシアに呑み込まれる。
ロシアの胃袋は、ウクライナだけでは満たされないだろう。
浮沈子的には、それだけは確かな気がするんだがな・・・。
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