😼ADレック:第1章終わる ― 2025年10月22日 06:51
ADレック:第1章終わる
10月15日から21日まで、フィリピンのスービックでTDIのADレック講習を受講した(ダイビングは16日から19日まで)。
結論から書こう。
今回のADレックは、「体験ADレック」に終わった。
器材のコンフィギュレーション、スキルの達成度、その他諸々は、TDIのADレックの基準に満たなかった。
不合格、未達成、落第、要再受講・・・。
表現は様々で、受け止め方によって異なるだろうが、浮沈子の実力では届かなかったことに違いはない。
自己評価(評価表があります:部外秘)、頂いた画像やビデオ映像を見返しても、そのことは明確に分かる。
事前に名古屋のプールでチェックダイブしていただいた段階でも、それは予想していたけど、実際の沈船(エルキャピタンとニューヨーク)に潜ってみて、「沈船のペネトレーションには10年早い」感が満載だった。
ぶっちゃけ、基礎的スキルが伴わない状態での講習には辛いものがあった。
土台が出来ていないところに、何かを積み上げようとしてもムリポ・・・。
教える方も大変だろうが、教わる方は自己嫌悪に陥るばかりだ。
それでも、いくつかの点では改善を施すことが出来た。
指摘された問題点と、その対処法(練習方法)のアドバイスを生かして、次回講習の準備を続けることになる。
・浮力体(BC)の変更(高容量のもの(デカいヤツ)に替える。)
・サイドマウントのコンフィギュレーションの改善(タンクバンドの位置とボルトスナップの位置を変更:リングバンジーはそのまま)
・下半身を安定させ、フィンを動かさずに作業が出来るようにトレーニングする(フィンを履かずに行うなど)。
・スキルの手順等の習熟を図る。
・その他全部!(やれやれ・・・)
まあいい。
講習の出来不出来の話は別として、沈船内部への本格的なペネトレーションは初めてだった。
それだけで、もうドキドキバクバク・・・。
正直言って、浮沈子にとっては恐怖だった。
これでも、一応、フルケーブダイバーなんだが、沈船内部の状況はそれとは全く異なる。
初めて入る通路、初めて入る部屋、タイする場所を探すにも、どこに結べばいいのかが分からない不安。
安定度を確認してタイする際の要領も、ケーブのペネトレーションラインとはビミョーに異なる。
指先でもフィンでも、何かに触れる度にもうもうと舞い上がるシルト。
膝が開いていたり、フィンが常に動いていたりするのは浮沈子の悪い癖なんだが、沈船内部の環境はそれを許してはくれない。
そんな状況でも、アウェアネスをしっかり維持していないと、チームメンバーからのサインを見逃す。
頭の中は大混乱で、とてもとても講習どころではない感じだった。
それでも、ロストラインやロストバディはケーブでもやってたから、何とかこなした(ロストバディでスプールで引いたラインを、誤って回収しちまったのはご愛敬!:良い子はまねしないでね!)。
ご一緒した石井さんが引いてくれたラインを辿って入ったニューヨークの中では、狭い通路を通り抜けてUターンした後、実際にロストライン(?)した。
つーか、上下に分かれていた通路の上の方を通っていたラインを見逃し、下の通路を通ろうと身体を突っ込んでしまってスタックした。
ちょっとビビったが、来るときに通れたはずなので、間違ったに違いないと気づいて身体を引き抜くことが出来た。
やれやれ・・・。
ラインは、上下の通路の間のビームの上を通っており、それを見逃した浮沈子のミスである。
無事に船外に出られた時には、正直ホッとした。
一発合格は出来なかったけど、一連のダイビング自体は楽しかった。
再チャレンジする意欲は残っている。
つーか、今の状態のままでは何をやるにも不足している。
そのことを自覚させてくれた1週間だった(悔悟と反省の日々:トホホ・・・)。
自主トレの日々が始まるけど、その前に器材を変更する必要がある。
ちょっと浮力が足りなさ過ぎた(ステージシリンダーと一緒に、カウンターウエイト(2ポンド)も置いて入りましたが)。
何にするかは、しばらく考えてから決めよう・・・。
10月15日から21日まで、フィリピンのスービックでTDIのADレック講習を受講した(ダイビングは16日から19日まで)。
結論から書こう。
今回のADレックは、「体験ADレック」に終わった。
器材のコンフィギュレーション、スキルの達成度、その他諸々は、TDIのADレックの基準に満たなかった。
不合格、未達成、落第、要再受講・・・。
表現は様々で、受け止め方によって異なるだろうが、浮沈子の実力では届かなかったことに違いはない。
自己評価(評価表があります:部外秘)、頂いた画像やビデオ映像を見返しても、そのことは明確に分かる。
事前に名古屋のプールでチェックダイブしていただいた段階でも、それは予想していたけど、実際の沈船(エルキャピタンとニューヨーク)に潜ってみて、「沈船のペネトレーションには10年早い」感が満載だった。
ぶっちゃけ、基礎的スキルが伴わない状態での講習には辛いものがあった。
土台が出来ていないところに、何かを積み上げようとしてもムリポ・・・。
教える方も大変だろうが、教わる方は自己嫌悪に陥るばかりだ。
それでも、いくつかの点では改善を施すことが出来た。
指摘された問題点と、その対処法(練習方法)のアドバイスを生かして、次回講習の準備を続けることになる。
・浮力体(BC)の変更(高容量のもの(デカいヤツ)に替える。)
・サイドマウントのコンフィギュレーションの改善(タンクバンドの位置とボルトスナップの位置を変更:リングバンジーはそのまま)
・下半身を安定させ、フィンを動かさずに作業が出来るようにトレーニングする(フィンを履かずに行うなど)。
・スキルの手順等の習熟を図る。
・その他全部!(やれやれ・・・)
まあいい。
講習の出来不出来の話は別として、沈船内部への本格的なペネトレーションは初めてだった。
それだけで、もうドキドキバクバク・・・。
正直言って、浮沈子にとっては恐怖だった。
これでも、一応、フルケーブダイバーなんだが、沈船内部の状況はそれとは全く異なる。
初めて入る通路、初めて入る部屋、タイする場所を探すにも、どこに結べばいいのかが分からない不安。
安定度を確認してタイする際の要領も、ケーブのペネトレーションラインとはビミョーに異なる。
指先でもフィンでも、何かに触れる度にもうもうと舞い上がるシルト。
膝が開いていたり、フィンが常に動いていたりするのは浮沈子の悪い癖なんだが、沈船内部の環境はそれを許してはくれない。
そんな状況でも、アウェアネスをしっかり維持していないと、チームメンバーからのサインを見逃す。
頭の中は大混乱で、とてもとても講習どころではない感じだった。
それでも、ロストラインやロストバディはケーブでもやってたから、何とかこなした(ロストバディでスプールで引いたラインを、誤って回収しちまったのはご愛敬!:良い子はまねしないでね!)。
ご一緒した石井さんが引いてくれたラインを辿って入ったニューヨークの中では、狭い通路を通り抜けてUターンした後、実際にロストライン(?)した。
つーか、上下に分かれていた通路の上の方を通っていたラインを見逃し、下の通路を通ろうと身体を突っ込んでしまってスタックした。
ちょっとビビったが、来るときに通れたはずなので、間違ったに違いないと気づいて身体を引き抜くことが出来た。
やれやれ・・・。
ラインは、上下の通路の間のビームの上を通っており、それを見逃した浮沈子のミスである。
無事に船外に出られた時には、正直ホッとした。
一発合格は出来なかったけど、一連のダイビング自体は楽しかった。
再チャレンジする意欲は残っている。
つーか、今の状態のままでは何をやるにも不足している。
そのことを自覚させてくれた1週間だった(悔悟と反省の日々:トホホ・・・)。
自主トレの日々が始まるけど、その前に器材を変更する必要がある。
ちょっと浮力が足りなさ過ぎた(ステージシリンダーと一緒に、カウンターウエイト(2ポンド)も置いて入りましたが)。
何にするかは、しばらく考えてから決めよう・・・。
😼ADレック:ニューヨークに潜る ― 2025年10月22日 15:03
ADレック:ニューヨークに潜る
通称ニューヨーク(船名はコロコロ変わっている)に潜った。
スービックの沈船と言えばニューヨーク、ニューヨークに潜ってなんぼのスービックと言われる(そうなのかあ?)。
最近、LSTが崩れてきていて、あまり人気がなくなっちまって(ホントかあ?)、ニューヨークの需要が高まっているようだ(未確認)。
お世話になったダイビングサービスのボードウォークでも、一番人気の沈船だろう(たぶん)。
が、コーストガードのOKが出ないと潜ることが出来ない(フィリピン海軍の軍港の航路上にあるため)。
台風24号がかすめた19日とかは、浮沈子達はエルキャピタンに潜ったんだが、他のチームはもちろんニューヨークだったようだ。
もう、大谷翔平かニューヨークかという大人気!(そういうことかあ?)。
で、画像のプロファイルは、18日の2本目、ニューヨーク歴600本を超える石井さんのガイドで潜った時のものだ。
そう、浮沈子が帰りにロストラインした因縁の沈船ダイビング・・・。
ニューヨークの中に潜るなんて、10年早いと自覚したダイビング・・・。
事前のレクチャーで、古い戦艦は通路や階段が狭く、ドアの大きさも小さく、しかも横倒し(左舷が下)になっていて、通り抜けるのが大変という話を聞いていた。
まんまその通りで、フィンキックで進むというより、丈夫そうなところに手をかけて、身体を引き寄せるようにして進むところが多い(つーか、浮沈子の技量で迂闊にフィンキックなどしようものなら、舞い上がるシルトでたちまちゼロビジ必至だ!)。
画像のプロファイルでは、沈船に入る前に、減圧用のステージシリンダーを船の外側に置いていくために、数分のホバリング時間を取っている(黄色い枠)。
同じように、浮上の際にはそれを回収するための時間も確認出来る。
40キュービックフィートのデコタンをステージするのに、んなに時間が掛かるのかあ?。
浮沈子の技量、推して知るべし・・・。
この時は、ステージタンクとSMBだけでなく、2ポンドのカウンターウエイトも外して置いといたからな(ダブルエンダーに結束バンドで着けといたんだが、水中で外すのに手間取った)。
まあ、どうでもいいんですが。
リールでラインを張りながら進み、そのラインを巻き取りながら帰ってくる沈船ダイビングの場合、洞窟潜水と同じように、ペネトレーション中は基本的には左右対称のプロファイルになる(ハズなんだがな・・・)。
画像をよーく見ると、帰りのルートの一部で非対称になっているところがあることが分かる(往路より、若干深くなっていて、その後、浅いところに戻って通過している:赤丸の部分)。
浮沈子がスタックしたことが明確に示されている動かぬ証拠だな。
やれやれ・・・。
まあいい。
軽い減圧ダイビング(6m1分:画像では、四角い赤色の帯で表示されている)だったこともあり、ダイコン(シェアウォーターのペルディックス2)上では15m位でガスチェンジして51パーセント(実測値)ナイトロックスを吸っている(実際には18m位で切り替えています:ちなみにボトムガスは31パーセント(実測値)ナイトロックス)。
浮上しながらのダイコンの操作が追い付いていない!。
やれやれ・・・。
水深3mでは、ダイコンの画面で16コンパートメントの窒素残量が表示される画面を出して3人で見比べながら、まだ残ってるとか、もうグリーンゾーンに入ったとか比較しながら時間を潰している。
浮沈子以外の2人は、サイドワインダーの機械式CCRで潜ってるからな。
減圧効率はそっちの方が高いだろう(未確認)。
10分くらい安全停止して(プロファイルでは、浮上中に減圧は終わっている)、十分な安全マージンを取って浮上した。
スキルはハチャメチャでも、一応、デコ出しを伴う沈船にペネトレーションするだけの技量はあるわけだ(ホントかあ?:ベテランのサポートダイバー無くしては不可能!)。
ダイビング初心者をからかったジョークに、「今日は何を見てきましたか?」「ガイドさんのフィン」というのがあるそうだが、この日の浮沈子はガイドさん(石井さん)が張ったラインを見ただけで帰ってきた(途中でロストしましたが!)。
勿体ない話だ。
天下のニューヨークにペネトレーションして、ライン見ただけとは。
やれやれ・・・。
ニューヨークよ、浮沈子はきっと帰ってくるぞ!(I shall return.:マッカーサーかよ!?)。
それまで、スービック湾の海底で、大人しく待っとれ・・・。
通称ニューヨーク(船名はコロコロ変わっている)に潜った。
スービックの沈船と言えばニューヨーク、ニューヨークに潜ってなんぼのスービックと言われる(そうなのかあ?)。
最近、LSTが崩れてきていて、あまり人気がなくなっちまって(ホントかあ?)、ニューヨークの需要が高まっているようだ(未確認)。
お世話になったダイビングサービスのボードウォークでも、一番人気の沈船だろう(たぶん)。
が、コーストガードのOKが出ないと潜ることが出来ない(フィリピン海軍の軍港の航路上にあるため)。
台風24号がかすめた19日とかは、浮沈子達はエルキャピタンに潜ったんだが、他のチームはもちろんニューヨークだったようだ。
もう、大谷翔平かニューヨークかという大人気!(そういうことかあ?)。
で、画像のプロファイルは、18日の2本目、ニューヨーク歴600本を超える石井さんのガイドで潜った時のものだ。
そう、浮沈子が帰りにロストラインした因縁の沈船ダイビング・・・。
ニューヨークの中に潜るなんて、10年早いと自覚したダイビング・・・。
事前のレクチャーで、古い戦艦は通路や階段が狭く、ドアの大きさも小さく、しかも横倒し(左舷が下)になっていて、通り抜けるのが大変という話を聞いていた。
まんまその通りで、フィンキックで進むというより、丈夫そうなところに手をかけて、身体を引き寄せるようにして進むところが多い(つーか、浮沈子の技量で迂闊にフィンキックなどしようものなら、舞い上がるシルトでたちまちゼロビジ必至だ!)。
画像のプロファイルでは、沈船に入る前に、減圧用のステージシリンダーを船の外側に置いていくために、数分のホバリング時間を取っている(黄色い枠)。
同じように、浮上の際にはそれを回収するための時間も確認出来る。
40キュービックフィートのデコタンをステージするのに、んなに時間が掛かるのかあ?。
浮沈子の技量、推して知るべし・・・。
この時は、ステージタンクとSMBだけでなく、2ポンドのカウンターウエイトも外して置いといたからな(ダブルエンダーに結束バンドで着けといたんだが、水中で外すのに手間取った)。
まあ、どうでもいいんですが。
リールでラインを張りながら進み、そのラインを巻き取りながら帰ってくる沈船ダイビングの場合、洞窟潜水と同じように、ペネトレーション中は基本的には左右対称のプロファイルになる(ハズなんだがな・・・)。
画像をよーく見ると、帰りのルートの一部で非対称になっているところがあることが分かる(往路より、若干深くなっていて、その後、浅いところに戻って通過している:赤丸の部分)。
浮沈子がスタックしたことが明確に示されている動かぬ証拠だな。
やれやれ・・・。
まあいい。
軽い減圧ダイビング(6m1分:画像では、四角い赤色の帯で表示されている)だったこともあり、ダイコン(シェアウォーターのペルディックス2)上では15m位でガスチェンジして51パーセント(実測値)ナイトロックスを吸っている(実際には18m位で切り替えています:ちなみにボトムガスは31パーセント(実測値)ナイトロックス)。
浮上しながらのダイコンの操作が追い付いていない!。
やれやれ・・・。
水深3mでは、ダイコンの画面で16コンパートメントの窒素残量が表示される画面を出して3人で見比べながら、まだ残ってるとか、もうグリーンゾーンに入ったとか比較しながら時間を潰している。
浮沈子以外の2人は、サイドワインダーの機械式CCRで潜ってるからな。
減圧効率はそっちの方が高いだろう(未確認)。
10分くらい安全停止して(プロファイルでは、浮上中に減圧は終わっている)、十分な安全マージンを取って浮上した。
スキルはハチャメチャでも、一応、デコ出しを伴う沈船にペネトレーションするだけの技量はあるわけだ(ホントかあ?:ベテランのサポートダイバー無くしては不可能!)。
ダイビング初心者をからかったジョークに、「今日は何を見てきましたか?」「ガイドさんのフィン」というのがあるそうだが、この日の浮沈子はガイドさん(石井さん)が張ったラインを見ただけで帰ってきた(途中でロストしましたが!)。
勿体ない話だ。
天下のニューヨークにペネトレーションして、ライン見ただけとは。
やれやれ・・・。
ニューヨークよ、浮沈子はきっと帰ってくるぞ!(I shall return.:マッカーサーかよ!?)。
それまで、スービック湾の海底で、大人しく待っとれ・・・。


最近のコメント