😼欧州大戦争:コスティアンティニフカ方面:クレバンビクスキー貯水池北側 ― 2026年01月12日 21:50
欧州大戦争:コスティアンティニフカ方面:クレバンビクスキー貯水池北側
(【#佐藤優のシン世界地図探索142】トランプ⇔プーチンの「直電話」が世界を決める!?)
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/20260109-129796/
「・・・最終的にオデッサまで獲り、「ウクライナを内陸国にしてしまえ」くらいの感覚なんでしょう。」(佐藤優氏)
その一方で、佐藤氏は来年の戦闘停止の可能性を示唆している。
「いけると思いますよ。来年はロシアもウクライナも、平和な冬を迎えることができるかもしれません。」
これは、ゼレンスキー政権が崩壊するか、プーチンの要求を丸呑みするという前提だからな。
浮沈子的にはリアリティがある話とは思えない。
黒海へのアクセスを遮断する話は、プーチン自身が口にしている(<以下追加>も参照)。
(「ウクライナの海賊行為だ」プーチン氏、黒海のタンカー攻撃を非難 海上封鎖も示唆)
https://www.sankei.com/article/20251203-46KSSCDZWNJSXLOLF7BI2PTFNE/
「プーチン氏は対抗措置として、ウクライナの港や寄港する船舶への攻撃拡大のほか、「ウクライナを海から切り離す」ことにも言及」
実際にはへルソンやミコライウを経て占領するわけで、そう簡単にいく話ではない。
まあ、どうでもいいんですが。
先のことはともかく、浮沈子的に気になっているのはコスティアンティニフカの状況だ。
ザポリージャ方面の動きに比べればスローペースだし、ポクロフシクやミルノフラドの攻防に比べて話題性に乏しいけど、地味な戦場ながら重要性は高い。
ドルジュキーウカなど、まだまだ制圧すべき都市はあるけど、南側からクラマトルスクに迫る重要ルートだ。
昨年のロシア軍の夏季攻勢で、フルサクセスと見ていた浮沈子の思惑は見事に外れ、現在に至るも陥落を免れている。
その頃は、南側にあるクレバンビクスキー貯水池の南部が攻防の中心だった。
画像のISW戦況地図をみると、現在は貯水池東端の一部を除き、ロシア軍の安定支配地域(オレンジ色で色分けされています)と分類されている。
交戦区域(黄色で色分けされています)は、貯水池北側に移っている。
貯水池の西端からは、T-05-04に沿ってロシア軍の北上が見て取れるほか、その更に西側から市街地に向かって戦闘区域が伸びてきている。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
ウクライナの防御戦は、一方向からの攻撃を想定して準備されているものの、それ以外からの攻撃に対しては意外なほど脆い。
フリアイポレでも、南からの攻撃に対しては盤石だったが、まさか北側から占領されるとは思っても見なかったんだろう(未確認)。
浮沈子は、コスティアンティニフカは西側からの攻撃に弱いと見ていたんだが、現在のアプローチは西というよりは南西方向になるかも知れない。
市の北西に当たるドルジュキーウカは、今のところ安泰だが、ここも南西からのアプローチを受ける可能性がある。
ドブロピリア突出部東側から攻め上がられる可能性があるからな。
まあいい。
コスティアンティニフカは、今後数週間の動きに注目だ。
南東部では、ウクライナ軍も何度か反撃していて、現在も部分的に突出しているところがある。
が、数に勝るロシア軍は、その都度反撃している感じだ。
市内への浸透も行われているようだし、既に住民の大部分は避難しているだろう。
チャシブヤール方面からの進軍は、ウクライナ軍の反撃で現在は止められている。
が、その北側からドルジュキーウカ方面に張り出している交戦区域が気になるところだ。
コスティアンティニフカ東部の攻防は、南部と共に注視していかなければならない。
この街は、H20という単一の補給路で支えられている。
これを遮断されるということは、そこから先の兵站に重大な支障を生じる恐れがある。
距離的には、既にロシア軍の射撃管制下に入っているけど、どれだけ効率的に阻止されているかは不明だ。
もちろん、ドローンによる攻撃も想定される。
ロシア軍の南部からの攻め上がりは、ロジスティクスへの影響が出始めている証かもしれない。
米国主導の和平交渉の行方は不透明だ。
つーか、それが透明になる可能性はない(そうなのかあ?)。
動機不順な、ロシアの仕込んだ制裁逃れが目的の偽りの和平草案に、汚職絡みで苦境に陥ったゼレンスキーが悪乗りしているだけだ。
「止めてもいいけど、続けてもいいよと。どっちでもいいんです。」(佐藤氏)
ウクライナは、やめようと思ってもやめられない。
欧州が、降伏を阻止するからな。
浮沈子的には、冷静に考えて、今年の冬もまだ戦争が続いている方に一票だ。
残念だけど、コスティアンティニフカは、それ以前に陥落するだろう。
ドルジュキーウカの運命も似たようなところだ。
1年後、我々はドンバス地方ではクラマトルスクやスロビャンスク、南部戦線ではザポリージャ市の攻防を目にしているに違いない。
何かの間違いで(!)、それ以前にドンパチが終結する可能性がないではない。
全ては米国の動きに掛かっている。
どこまで軍事支援(衛星情報の提供など)を続けるのか、欧州を通じた武器(防空兵器含む)の売却を続けるのか。
いずれは欧州防衛からも手を引こうとしているわけで(そうなのかあ?)、そのグランドデザインの中でのウクライナ支援ということになる。
米国は、南北アメリカ大陸とその周辺における地域大国になる。
我が国からも、いずれは手を引くことになるだろう。
東アジアは、米国にとってはテリトリーではないからな。
韓国、台湾、フィリピン、日本は、完全に中国の勢力範囲になる。
米軍は、おそらくグアムからも撤退する(未確認)。
アンダーセンは、中国に占拠されちまうかもしれない(そんなあ!)。
オーストラリアがどこまで粘れるかが焦点だが、中国は新大陸に確実に食い込んでいる(既に取り込んでいるインドネシアは目と鼻の先の隣国だ)。
浮沈子は、21世紀後半と見ていたけど、事実は妄想より奇なりだ。
米国の豹変(ベネズエラ、グリーンランド、キューバ、エトセエトセ・・・)を見るにつけ、明日、どんな報道があっても驚かなくなってきている。
ウクライナ問題は、米国にとってオワコンに近い。
早期に離脱して、目先の問題に注力したいわけだ。
欧州が全面的な受け皿になれるのか、ウクライナが独自に抗戦を続けることが出来るのか。
確かなことはただ一つ。
プーチンがウクライナを諦めることは決してない。
獲物を狙う捕食獣のように、ピタリと狙いを定めて決してブレない。
ゼレンスキーは、欧州を巻き込もうと躍起になっているけど(リビウへのオレシュニクの攻撃なんて、欧州けん制でも何でもないだろう)、そういうパフォーマンスもすでに限界が見えている(<さらに追加>参照)。
(西側がウクライナ多国籍軍派遣なら「正当な戦闘目標」、ロシアが警告)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/4E5D4ZZ6MBMY5JOZIREC454HKQ-2026-01-08/
「ロシア外務省は声明で、西側諸国による軍部隊や軍施設、兵站拠点などのウクライナ領内への展開は「外国による干渉」と見なすとし、こうした部隊や施設は全て「ロシア軍にとって正当的な戦闘目標になる」と警告。」
「(ウクライナ支援の)有志連合とウクライナによる新たな軍国主義的な宣言は、事実上の『戦争の枢軸』を形成している」「有志連合に参加する国の計画は 欧州の未来にとって、一段と危険で破壊的なものになっている」
どんな和平合意を結んだとしても、ロシアがそれを誠実に守る気がないことは明らかだ(そうなのかあ?)。
だって、これらは全て和平合意後の話だからな。
ロシアは、その和平合意を自ら破ると明言しているわけだ(そうなのかあ?)。
NATOの西進を阻止するためなら、欧州大戦争も辞さず。
ウクライナ紛争は、単にその端緒に過ぎない。
やっぱ、年内の和平合意はムリポだろうな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(欧州大戦争:コスティアンティニフカ:クレバンビクスキー貯水池南部制圧)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/12/03/9821150
黒海へのアクセスを遮断する話は、どっかで読んだ気がしてたんだが、自分のブログで引用していた。
(ロシアはウクライナ支援国の船舶攻撃を検討する可能性-プーチン氏)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-12-02/T6NFQIT96OSL00?srnd=cojp-v2
「最も徹底的な選択肢は、ウクライナを海から切り離すことだ。そうすれば、海賊行為は原則的に不可能になる」
注意すべき点は、この選択肢が「港湾施設やウクライナに寄港する船舶に広げる」最初の選択肢や「ウクライナを支援する国々の船舶に対して報復する可能性」を検討した後に来ているという点だろう。
産経の記事では「海上封鎖の可能性」としているが、浮沈子的には領土的占領を伴う完全な遮断の意味だと捉えている。
「南部黒海沿岸地域を制圧し、支配地域をモルドバ東部と地続きにするというのは、ロシア軍の構想の中にもあった。」
プーチンの頭の中には、その構想が渦巻いているに違いない(未確認!)。
まあいい。
佐藤優氏のオデッサ占領も、元を辿ればロシア軍の2022年当時のプランに遡る。
モルドバの沿ドニエルトル共和国との地続き構想の話だ。
ブログ本文でも触れたが、実際にはかなりな犠牲を伴うため、黒海沿岸の占領は困難だろう。
だが、ロシアは狙った獲物を逃さない。
ウクライナの内陸国化は、この地域の支配のための一つの手段に過ぎない。
NATOの東進阻止、大ロシア帝国の再建、米国の一国支配が終焉した後の多極化世界の構築に向けたステップの一つだ。
その極の中に、欧州は含まれない。
少なくとも、プーチンの頭の中に、そのスペースはない(未確認!)。
子豚どもには、そんな上等な居場所は必要ないんだろうな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア軍がオレシュニク中距離弾道ミサイルを使用しウクライナ西部リヴィウを攻撃、飛距離1600km)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8c87489d2f7671420315db8793b35ef293e65f23
「映像解析での三角測量によると戦闘機整備工場への着弾という分析がある。」
JSF氏の別記事では、どうやらこれがビンゴと見ているようだ。
(オレシュニクの攻撃目標はリヴィウ航空機修理工場か)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/05b0d0ceff914dcb170de17d1a0fb8a28dcc6bac
「ところが1月13日になってロシア国防省は「オレシュニクでリヴィウ航空修理工場を打撃した」と発表しています。」
「1月10日の時点で民間OSINTがオレシュニク着弾映像の三角測量によって着弾地点はリヴィウ国立航空修理工場であると推定していました。この分析は妥当性があるので、今回のロシア側の主張についてもかなりの部分で事実なのでしょう。」
「実はオレシュニクでなくても届きます。使うミサイルはキンジャールでも構わなかったのです。わざわざオレシュニクを使用したのは、ウクライナ支援を行う西側諸国にオレシュニクの射程を見せ付けるためだったのかもしれません。」
うーん、それはどうかな。
NATOを巻き込もうというウクライナの戦略は、おそらくはスルーされるだろう。
正確な攻撃で限定的な施設破壊が行われたとすれば、オレシュニクを使用したという点を除けば欧州にとってはむしろ安心材料だ(そうなのかあ?)。
怪しげな安物無人機が、誘導システムや推進系の故障で、ふらふらと国境を越えて迷い込んでくるような心配はない。
ピンポイントで狙った標的を攻撃できるということだからな・・・。
(【#佐藤優のシン世界地図探索142】トランプ⇔プーチンの「直電話」が世界を決める!?)
https://wpb.shueisha.co.jp/news/politics/20260109-129796/
「・・・最終的にオデッサまで獲り、「ウクライナを内陸国にしてしまえ」くらいの感覚なんでしょう。」(佐藤優氏)
その一方で、佐藤氏は来年の戦闘停止の可能性を示唆している。
「いけると思いますよ。来年はロシアもウクライナも、平和な冬を迎えることができるかもしれません。」
これは、ゼレンスキー政権が崩壊するか、プーチンの要求を丸呑みするという前提だからな。
浮沈子的にはリアリティがある話とは思えない。
黒海へのアクセスを遮断する話は、プーチン自身が口にしている(<以下追加>も参照)。
(「ウクライナの海賊行為だ」プーチン氏、黒海のタンカー攻撃を非難 海上封鎖も示唆)
https://www.sankei.com/article/20251203-46KSSCDZWNJSXLOLF7BI2PTFNE/
「プーチン氏は対抗措置として、ウクライナの港や寄港する船舶への攻撃拡大のほか、「ウクライナを海から切り離す」ことにも言及」
実際にはへルソンやミコライウを経て占領するわけで、そう簡単にいく話ではない。
まあ、どうでもいいんですが。
先のことはともかく、浮沈子的に気になっているのはコスティアンティニフカの状況だ。
ザポリージャ方面の動きに比べればスローペースだし、ポクロフシクやミルノフラドの攻防に比べて話題性に乏しいけど、地味な戦場ながら重要性は高い。
ドルジュキーウカなど、まだまだ制圧すべき都市はあるけど、南側からクラマトルスクに迫る重要ルートだ。
昨年のロシア軍の夏季攻勢で、フルサクセスと見ていた浮沈子の思惑は見事に外れ、現在に至るも陥落を免れている。
その頃は、南側にあるクレバンビクスキー貯水池の南部が攻防の中心だった。
画像のISW戦況地図をみると、現在は貯水池東端の一部を除き、ロシア軍の安定支配地域(オレンジ色で色分けされています)と分類されている。
交戦区域(黄色で色分けされています)は、貯水池北側に移っている。
貯水池の西端からは、T-05-04に沿ってロシア軍の北上が見て取れるほか、その更に西側から市街地に向かって戦闘区域が伸びてきている。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
ウクライナの防御戦は、一方向からの攻撃を想定して準備されているものの、それ以外からの攻撃に対しては意外なほど脆い。
フリアイポレでも、南からの攻撃に対しては盤石だったが、まさか北側から占領されるとは思っても見なかったんだろう(未確認)。
浮沈子は、コスティアンティニフカは西側からの攻撃に弱いと見ていたんだが、現在のアプローチは西というよりは南西方向になるかも知れない。
市の北西に当たるドルジュキーウカは、今のところ安泰だが、ここも南西からのアプローチを受ける可能性がある。
ドブロピリア突出部東側から攻め上がられる可能性があるからな。
まあいい。
コスティアンティニフカは、今後数週間の動きに注目だ。
南東部では、ウクライナ軍も何度か反撃していて、現在も部分的に突出しているところがある。
が、数に勝るロシア軍は、その都度反撃している感じだ。
市内への浸透も行われているようだし、既に住民の大部分は避難しているだろう。
チャシブヤール方面からの進軍は、ウクライナ軍の反撃で現在は止められている。
が、その北側からドルジュキーウカ方面に張り出している交戦区域が気になるところだ。
コスティアンティニフカ東部の攻防は、南部と共に注視していかなければならない。
この街は、H20という単一の補給路で支えられている。
これを遮断されるということは、そこから先の兵站に重大な支障を生じる恐れがある。
距離的には、既にロシア軍の射撃管制下に入っているけど、どれだけ効率的に阻止されているかは不明だ。
もちろん、ドローンによる攻撃も想定される。
ロシア軍の南部からの攻め上がりは、ロジスティクスへの影響が出始めている証かもしれない。
米国主導の和平交渉の行方は不透明だ。
つーか、それが透明になる可能性はない(そうなのかあ?)。
動機不順な、ロシアの仕込んだ制裁逃れが目的の偽りの和平草案に、汚職絡みで苦境に陥ったゼレンスキーが悪乗りしているだけだ。
「止めてもいいけど、続けてもいいよと。どっちでもいいんです。」(佐藤氏)
ウクライナは、やめようと思ってもやめられない。
欧州が、降伏を阻止するからな。
浮沈子的には、冷静に考えて、今年の冬もまだ戦争が続いている方に一票だ。
残念だけど、コスティアンティニフカは、それ以前に陥落するだろう。
ドルジュキーウカの運命も似たようなところだ。
1年後、我々はドンバス地方ではクラマトルスクやスロビャンスク、南部戦線ではザポリージャ市の攻防を目にしているに違いない。
何かの間違いで(!)、それ以前にドンパチが終結する可能性がないではない。
全ては米国の動きに掛かっている。
どこまで軍事支援(衛星情報の提供など)を続けるのか、欧州を通じた武器(防空兵器含む)の売却を続けるのか。
いずれは欧州防衛からも手を引こうとしているわけで(そうなのかあ?)、そのグランドデザインの中でのウクライナ支援ということになる。
米国は、南北アメリカ大陸とその周辺における地域大国になる。
我が国からも、いずれは手を引くことになるだろう。
東アジアは、米国にとってはテリトリーではないからな。
韓国、台湾、フィリピン、日本は、完全に中国の勢力範囲になる。
米軍は、おそらくグアムからも撤退する(未確認)。
アンダーセンは、中国に占拠されちまうかもしれない(そんなあ!)。
オーストラリアがどこまで粘れるかが焦点だが、中国は新大陸に確実に食い込んでいる(既に取り込んでいるインドネシアは目と鼻の先の隣国だ)。
浮沈子は、21世紀後半と見ていたけど、事実は妄想より奇なりだ。
米国の豹変(ベネズエラ、グリーンランド、キューバ、エトセエトセ・・・)を見るにつけ、明日、どんな報道があっても驚かなくなってきている。
ウクライナ問題は、米国にとってオワコンに近い。
早期に離脱して、目先の問題に注力したいわけだ。
欧州が全面的な受け皿になれるのか、ウクライナが独自に抗戦を続けることが出来るのか。
確かなことはただ一つ。
プーチンがウクライナを諦めることは決してない。
獲物を狙う捕食獣のように、ピタリと狙いを定めて決してブレない。
ゼレンスキーは、欧州を巻き込もうと躍起になっているけど(リビウへのオレシュニクの攻撃なんて、欧州けん制でも何でもないだろう)、そういうパフォーマンスもすでに限界が見えている(<さらに追加>参照)。
(西側がウクライナ多国籍軍派遣なら「正当な戦闘目標」、ロシアが警告)
https://jp.reuters.com/world/ukraine/4E5D4ZZ6MBMY5JOZIREC454HKQ-2026-01-08/
「ロシア外務省は声明で、西側諸国による軍部隊や軍施設、兵站拠点などのウクライナ領内への展開は「外国による干渉」と見なすとし、こうした部隊や施設は全て「ロシア軍にとって正当的な戦闘目標になる」と警告。」
「(ウクライナ支援の)有志連合とウクライナによる新たな軍国主義的な宣言は、事実上の『戦争の枢軸』を形成している」「有志連合に参加する国の計画は 欧州の未来にとって、一段と危険で破壊的なものになっている」
どんな和平合意を結んだとしても、ロシアがそれを誠実に守る気がないことは明らかだ(そうなのかあ?)。
だって、これらは全て和平合意後の話だからな。
ロシアは、その和平合意を自ら破ると明言しているわけだ(そうなのかあ?)。
NATOの西進を阻止するためなら、欧州大戦争も辞さず。
ウクライナ紛争は、単にその端緒に過ぎない。
やっぱ、年内の和平合意はムリポだろうな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(欧州大戦争:コスティアンティニフカ:クレバンビクスキー貯水池南部制圧)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2025/12/03/9821150
黒海へのアクセスを遮断する話は、どっかで読んだ気がしてたんだが、自分のブログで引用していた。
(ロシアはウクライナ支援国の船舶攻撃を検討する可能性-プーチン氏)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-12-02/T6NFQIT96OSL00?srnd=cojp-v2
「最も徹底的な選択肢は、ウクライナを海から切り離すことだ。そうすれば、海賊行為は原則的に不可能になる」
注意すべき点は、この選択肢が「港湾施設やウクライナに寄港する船舶に広げる」最初の選択肢や「ウクライナを支援する国々の船舶に対して報復する可能性」を検討した後に来ているという点だろう。
産経の記事では「海上封鎖の可能性」としているが、浮沈子的には領土的占領を伴う完全な遮断の意味だと捉えている。
「南部黒海沿岸地域を制圧し、支配地域をモルドバ東部と地続きにするというのは、ロシア軍の構想の中にもあった。」
プーチンの頭の中には、その構想が渦巻いているに違いない(未確認!)。
まあいい。
佐藤優氏のオデッサ占領も、元を辿ればロシア軍の2022年当時のプランに遡る。
モルドバの沿ドニエルトル共和国との地続き構想の話だ。
ブログ本文でも触れたが、実際にはかなりな犠牲を伴うため、黒海沿岸の占領は困難だろう。
だが、ロシアは狙った獲物を逃さない。
ウクライナの内陸国化は、この地域の支配のための一つの手段に過ぎない。
NATOの東進阻止、大ロシア帝国の再建、米国の一国支配が終焉した後の多極化世界の構築に向けたステップの一つだ。
その極の中に、欧州は含まれない。
少なくとも、プーチンの頭の中に、そのスペースはない(未確認!)。
子豚どもには、そんな上等な居場所は必要ないんだろうな・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(ロシア軍がオレシュニク中距離弾道ミサイルを使用しウクライナ西部リヴィウを攻撃、飛距離1600km)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8c87489d2f7671420315db8793b35ef293e65f23
「映像解析での三角測量によると戦闘機整備工場への着弾という分析がある。」
JSF氏の別記事では、どうやらこれがビンゴと見ているようだ。
(オレシュニクの攻撃目標はリヴィウ航空機修理工場か)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/05b0d0ceff914dcb170de17d1a0fb8a28dcc6bac
「ところが1月13日になってロシア国防省は「オレシュニクでリヴィウ航空修理工場を打撃した」と発表しています。」
「1月10日の時点で民間OSINTがオレシュニク着弾映像の三角測量によって着弾地点はリヴィウ国立航空修理工場であると推定していました。この分析は妥当性があるので、今回のロシア側の主張についてもかなりの部分で事実なのでしょう。」
「実はオレシュニクでなくても届きます。使うミサイルはキンジャールでも構わなかったのです。わざわざオレシュニクを使用したのは、ウクライナ支援を行う西側諸国にオレシュニクの射程を見せ付けるためだったのかもしれません。」
うーん、それはどうかな。
NATOを巻き込もうというウクライナの戦略は、おそらくはスルーされるだろう。
正確な攻撃で限定的な施設破壊が行われたとすれば、オレシュニクを使用したという点を除けば欧州にとってはむしろ安心材料だ(そうなのかあ?)。
怪しげな安物無人機が、誘導システムや推進系の故障で、ふらふらと国境を越えて迷い込んでくるような心配はない。
ピンポイントで狙った標的を攻撃できるということだからな・・・。

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