🎃今日は何の日:ハロウィン:カウントダウンも0秒に ― 2026年10月31日 22:01
今日は何の日:ハロウィン:カウントダウンも0秒に
(ハロウィン(10月31日 記念日))
https://zatsuneta.com/archives/110311.html
「日本では馴染みのなかった「ハロウィン」であるが、1990年代後半より始まった東京ディズニーランドのイベントを筆頭として、各地でのハロウィンイベントの開催が増えたこと、さらに2000年代後半より菓子メーカーが相次いでハロウィン商戦に参入したことなどを契機に広がりを見せている。店頭・街中でのハロウィン装飾や、仮装・コスプレのイベントなどが行われる。」
すっかり商業化され、セブンイレブンの店員まで、奇妙な着ぐるみ着せられていた(意味不明・・・)。
ビッグワーズページで作ったカウントうダウンも、目出度く0秒に落ち着いていた(画像参照)。
(使えるページ:ビッグワーズページ:カウントダウン)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2026/10/12/9880934
「すっかり定着した感のある秋の風物詩だ。」
<引用終わり>
まあ、どうでもいいんですが。
昨日、今日と、体調がすぐれず、フィットネスはサボリ。
食欲だけは旺盛で、体重が恐ろしいことになっている。
にもかかわらず、さっきセブンでカボチャのグラタン買ってきてたらふく食った(ハロウィンだからカボチャかあ?)。
すっかり、商業ベースに取り込まれちまってる・・・。
まあいい。
ハロウィンが終わると、街はクリスマスの飾りつけに一気に変わる。
「昨日までカボチャや魔女、オレンジと紫のホラーな雰囲気だった売り場やストリートが、11月1日の朝には突如としてツリーやサンタ、赤と緑のイルミネーションに包まれる様子は、日本の風物詩とも言えます。」(AIによる概要より)
そっか、明日はもう、11月なんだ・・・。
(ハロウィン(10月31日 記念日))
https://zatsuneta.com/archives/110311.html
「日本では馴染みのなかった「ハロウィン」であるが、1990年代後半より始まった東京ディズニーランドのイベントを筆頭として、各地でのハロウィンイベントの開催が増えたこと、さらに2000年代後半より菓子メーカーが相次いでハロウィン商戦に参入したことなどを契機に広がりを見せている。店頭・街中でのハロウィン装飾や、仮装・コスプレのイベントなどが行われる。」
すっかり商業化され、セブンイレブンの店員まで、奇妙な着ぐるみ着せられていた(意味不明・・・)。
ビッグワーズページで作ったカウントうダウンも、目出度く0秒に落ち着いていた(画像参照)。
(使えるページ:ビッグワーズページ:カウントダウン)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2026/10/12/9880934
「すっかり定着した感のある秋の風物詩だ。」
<引用終わり>
まあ、どうでもいいんですが。
昨日、今日と、体調がすぐれず、フィットネスはサボリ。
食欲だけは旺盛で、体重が恐ろしいことになっている。
にもかかわらず、さっきセブンでカボチャのグラタン買ってきてたらふく食った(ハロウィンだからカボチャかあ?)。
すっかり、商業ベースに取り込まれちまってる・・・。
まあいい。
ハロウィンが終わると、街はクリスマスの飾りつけに一気に変わる。
「昨日までカボチャや魔女、オレンジと紫のホラーな雰囲気だった売り場やストリートが、11月1日の朝には突如としてツリーやサンタ、赤と緑のイルミネーションに包まれる様子は、日本の風物詩とも言えます。」(AIによる概要より)
そっか、明日はもう、11月なんだ・・・。
🐱エボラ:10382、5030 ― 2026年10月31日 05:42
エボラ:10382、5030
(SitRep N°168/MVE-BDBV/29/10/2026)
https://insp.cd/sitrep-n168-mve-bdbv-29-10-2026/
DRC:10351、5026
ウガンダ:20、2
フランス:1、0
ケニア:9、2
ナイジェリア:1、0
合計:10382、5030
致命率:48パーセント
(エボラ熱、死者5000人超に=コンゴ)
https://medical.jiji.com/news/61731
「アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)の政府は30日、今年5月に流行が宣言されたエボラ出血熱による国内の死者が5000人を超えたと明らかにした。」
「・・・同国の医療体制は逼迫(ひっぱく)。収束の兆しは見えていない。」
(SitRep N°168/MVE-BDBV/29/10/2026)
https://insp.cd/sitrep-n168-mve-bdbv-29-10-2026/
DRC:10351、5026
ウガンダ:20、2
フランス:1、0
ケニア:9、2
ナイジェリア:1、0
合計:10382、5030
致命率:48パーセント
(エボラ熱、死者5000人超に=コンゴ)
https://medical.jiji.com/news/61731
「アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)の政府は30日、今年5月に流行が宣言されたエボラ出血熱による国内の死者が5000人を超えたと明らかにした。」
「・・・同国の医療体制は逼迫(ひっぱく)。収束の兆しは見えていない。」
🚀アルテミス:アルテミス4:MK2 ― 2026年10月30日 23:18
アルテミス:アルテミス4:MK2
(Space FrontPageさんの投稿)
https://www.facebook.com/SpaceFP/posts/the-new-blue-origin-blue-moon-mk2-design-looks-more-practical-but-the-old-design/1121685380379517/
「新しいBlue Origin Blue Moon Mk2のデザインはより実用的になったように見えるが、以前のデザインには独特のオーラがあった!🚀」
まあ、どうでもいいんですが。
以前の画像は、英語版のウィキにあった。
(ブルームーン(宇宙船))
https://en.wikipedia.org/wiki/Blue_Moon_%28spacecraft%29
「ブルー・ムーン・マーク2は、 2030年に予定されているアルテミスV ミッションを皮切りに、一度に最大30日間、2人の宇宙飛行士を月に運ぶ予定です。 」
そう、この宇宙船(有人の宇宙機)は、そもそも2030年代にならなければ飛ばないのだ。
「2026 年 4 月現在、ブルー オリジンは詳細を公表していないが、ブルー ムーン マーク 2 は 2030 年代より前に納入できない可能性が高いものの、ブルー オリジンはブルー ムーン マーク 1 をベースにした有人着陸機 (仮称マーク 1.5) の予備作業を開始しており、最初の月面着陸に間に合うように製造できる可能性があると以前報じられていた。」
「仮称マーク 1.5」が、その後どうなったかは知らない。
報じられている限り、アルテミス4に投入されるのは、フルスペックのマーク2だ。
(月着陸船 青月)
https://www.blueorigin.com/ja-JP/blue-moon
「人類が第八大陸に進出する時代は今だ。高頻度で信頼性の高い安全なアクセス手段があれば、それが可能になる。」
「ブルームーン マーク2 (MK2)
MK2型有人・貨物着陸機は、NASAのアルテミス計画で使用されている。有人型は4名の乗員を収容でき、貨物型は最大30トンの貨物を月面に輸送できる。」
「仮称マーク 1.5」じゃないことは間違いない。
このデカい宇宙船を打ち上げられるロケットは、ニューグレンだけだ。
今年5月末に、燃焼試験中に大爆発を起こし、いつ打ち上げが再開されるかは全く分からない。
(ブルーオリジンは、ニューグレンの飛行再開を今年中に実現させようと引き続き努力している。)
https://spacenews.com/blue-origin-still-pushing-for-return-to-flight-of-new-glenn-this-year/
「ブルーオリジン社は、再建したニューグレン発射台を12月前半までに完成させ、今年中のロケット打ち上げ再開を支援する予定だ。」
ホントかあ?。
(ブルーオリジン社、発射複合施設36のタワーを再建、ニューグレンの飛行再開を11月を目指す)
https://satnews.com/2026/10/29/blue-origin-reconstructs-launch-complex-36-tower-targets-november-return-to-flight-for-new-glenn/
「早ければ2026年11月にもニューグレンロケットの飛行運用を再開」
まあいい。
早いに越したことはない。
コロコロと変わるデザインは、マーク2の仕様が固まっておらず、開発の初期フェーズにあることを伺わせる。
当初の見込み通り、2030年代にならなければ、実機を拝めないと見るのが順当だろう。
それはつまり、NASAが中国に出し抜かれた後の話ということになる。
アイザックマンは、こんな宇宙船を当てにして、中国との有人月面着陸競争をでっちあげちまったわけだ。
やれやれ・・・。
もしかすると、確信犯なのかもしれない。
浮沈子の妄想ではなく、現実の話としてアルテミス4が飛ばなかったとしたら、今現在、そのことを最も良く知る立場にいるわけだからな。
米国の納税者は、まんまと騙されているわけだ(そうなのかあ?)。
この話の始まりは、1週間ほど前のNASAの記者会見と発表に遡る。
スペースX(XSI?)の遅延は覆うべくもなく、それだけでは話にならんからな。
何かネタはないかと、急遽でっち上げたトランスファーステージも、詳細は一切明らかにされていない(そんなもんはないからな)。
拡張セントールVなんて、夢のまた夢だろう。
最後のICPSを温存し続けながら、2030年代を迎えることは確実な情勢だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(米NASA、月面基地建設計画を発表 中国との宇宙開発競争のなか)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c8r82lve85ko
「アメリカは、ドナルド・トランプ大統領が2029年に退任する前に、アメリカ人を再び月に着陸させることを目指している。」
「しかし大多数の専門家は、NASAが示したスケジュールは非現実的だとの見方で一致している。」
「一部の科学者は、次に人類を月面に着陸させるのは中国になる可能性が高いとみている。」
「月科学者のバーバー博士は、「制約となっているのは、宇宙飛行士を実際に月面へ降ろすことだ」と説明する。」
「私には、(NASAが)自分たちには計画があると言い募らざるを得ない状況にあると感じているように思える。したがって、この背後には多くの政治的な推進力があると思う」(英オープン大学のシメオン・バーバー博士)
「中国が先に到達しても、私はまったく驚かないだろう」(同上)
良心的な先生だな・・・。
アポロ時代は、米国に勢いがあった。
東西の冷戦という、抜き差しならない政治状況は別としても、宇宙開発で先行するソ連をぶち抜きたいという強烈なインセンティブがあった。
追う者の強みだな。
SLS以降、迷走を続ける米国に、当時の面影はカケラもない。
過去の栄光と、貪欲な金儲けの動機と、他国をアットーする打ち上げ技術が渦巻いているだけだ。
アイザックマンは、政治的なインセンティブ(方向性?)を与えれば、行き場を見失った米国の宇宙開発を立て直せると、本気で思っているのかも知れない。
だが、そうはならないだろう。
軍事的な展開にしても、ゴールデンドームはスターウォーズ2.0に終わりかねないし、今話題のスターシールドも、宇宙戦争の引き金を引いて崩壊しかねないからな(イーロンマスクは、衛星兵器によるスターリンクの破壊を懸念している)。
そうなったら、スターシールドどころか、虎の子のスターマインド構想も大量のデブリと共に雲散霧消しちまうからな。
宇宙空間というビジネスステージの崩壊だ。
アプローチは、慎重に進める必要がある。
中国との競争を煽るようなNASAの態度は問題だろう。
S社は、意図的にアルテミスから距離を置こうとしているようにも思える。
アイザックマンは、何か言われたのではないか。
もう、S社は当てにできない。
金がないので、レガシー企業(B社とかあ?)も頼れない。
ショボいブルーに縋るしかない姿は哀れだな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーー
(SpaceXはAI計算力へ重心を移し、NASAの月面着陸計画は別の頼り先を模索)
https://finance.biggo.jp/news/736b3a28-4dc2-44ce-a261-e3b30f0ddaec
「SpaceXはxAIを買収して上場した後、戦略の重心を人工知能(AI)計算力へと移しており、NASAに対し2030年までにクルードラゴンの運航を停止し、2028年以降のファルコン9商業打ち上げサービスの販売も停止すると通知した。」
「NASAからの支払い比率は2026年に5%未満へ低下する見通し」
「SpaceXは政府発注に冷淡になりつつあり、NASAはベゾス氏のブルーオリジン支援へと舵を切らざるを得なくなっている。ブルーオリジンはNASAの日程に合わせて着陸機案を自主的に修正したが、軌道打ち上げの実績はこれまで3回のみで、有人月面着陸の大役を担えるかはなお疑問が残る。」
浮沈子的には、ブルーが「有人月面着陸の大役」を担うなんて、とてもとてもとてもとてもムリポと見ており(疑問の余地なし!)、したがって、NASAのアルテミスは頓挫すること間違いなしだろう。
もう、妄想の世界から現実の世界にワープしつつあると言えよう・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(NASAが公開した「2028年有人月面探査」の新シーケンス、マスクとベゾスが挑む超タイトな工程表)
https://forbesjapan.com/articles/detail/107422
「2028年には、アルテミス4と5の2度のミッション」
「いずれの月着陸機においてもその旅の工程は非常に複雑であり、その機材開発がタイトなスケジュールに追い付いていないなど、同計画はいまだ混沌とした状態にある。」
鈴木氏の見立ては、まあ、善意に解釈しても大甘、ハッキリ言って希望的観測を拡散しているだけのような気もする。
「アルテミス3で使用されるスターシップには、機首のノーズコーンにドッキングシステムが組み込まれており、オリオンはそこに接続する。」
そんな機体は、どこにもない(スターベーステキサスにもない)。
「実際に月へ赴くスターシップHLSは、地球への帰還が予定されておらず(クルーはオリオンで帰還する)、機体外壁に大気圏再突入用の耐熱パネルが施されていないため、月周回軌道で廃棄される。」
もちろん、これも机上の空論に過ぎない。
「もし同ミッションで、耐熱パネルや操舵フィンを持つ標準仕様機が使用されれば、ブースターと同様、ケネディ宇宙センターの新設タワーにキャッチされる可能性もあるだろう。」
これに至っては論外というより他はない。
スターシップの2段目の機首には、着陸用の燃料タンクがあり、ドッキング機構を組み込んだまま、その構造を維持できるとは思えないからな。
まあいい。
「ブルーオリジン社のブルームーンの場合は、スターシップと異なり、軌道上での燃料補給を必要としない。その代わりに、3機のトランスファーステージ(移送機)を個別に打ち上げ、それらをブルームーンに地球低軌道上でドッキングさせる。」
うーん、トランスファーステージは、やっぱ別々の打ち上げかあ・・・。
軌道上で推進剤の沸騰に依る損失を抑制するための仕掛けがどうなるかが問題だし、マーク2着陸機を併せて4機の宇宙機をランデブードッキングさせるわけだ。
1つでもミスれば、ミッションは失敗に終わり、リカバーは出来なくなる。
NASAが最も嫌うパターンなわけだが、それを推進しようとすること自体、如何に追い詰められ、でっち上げの弥縫策を迫られているかの証拠だろう。
「トランスファーステージは、ブルームーンが月周回軌道に入るためのブレーキ(逆噴射)をかけ、さらにその軌道高度を下げる役目を担い、ブルームーンが月面に降下する際には分離されて投棄される。」
「NASA長官であるジャレッド・アイザックマン氏は、ULA社がヴァルカン・ロケットの第2段としてすでに運用している「セントールV」の採用を今年3月に急遽決定。さらに、同機の推進剤の搭載量を50%増やし、81.7トンに拡張した「ストレッチ・セントール」を、ULA社に短期間で開発することを確約させた。」
「アイザックマン氏のこうした手腕によって、オリオンを単独で月の低軌道に投入する選択肢を得るとともに、有人月面着陸を2028年中に実現する可能性を辛うじて残したといえる。」
うーん、これもまた、浮沈子の見立て通りかもな。
つまり、マーク2着陸機は、実際にはオリオンが低軌道まで降りてくれなければ機能できないということだ。
あちこちに落とし穴が開いていて、いつ、どこで破綻してもおかしくない。
つーか、国家の宇宙機関が策定するスケジュールじゃない。
鈴木氏も、そうは言わないだけで、同様の見立てをしているようだ。
「9月に行われた14回目のフライトで、スターシップは初めて地球周回軌道に投入され、その実運用が開始された。ただし、難易度の高い軌道上での推進剤補給の実証や、有人フライトテスト、無人機による月面着陸実証などは、すべてこれから行われる予定であり、そのすべてを完了したうえで2028年の有人月面着陸を行うことは、時間的に難しいと思われる。」
「一方、当初2030年(旧アルテミス5)に予定されていたブルームーンによる月面着陸を、NASAが2年間前倒ししたことで、ブルーオリジン社には過度なストレスがかかっている。」
「・・・本番の有人月面ミッションに臨むには、よほど開発のペースを早める必要がある。」
燃料満載のマーク2は、どうやら現在の7-2エンジン構成のニューグレンでは上がらないようだからな。
どう逆立ちしても、アルテミス4のスケジュールには乗らない。
まあ、どうでもいいんですが。
「その背景には、2030年の有人月面着陸を目指す中国の猛追がある。」
どっちが追っているのか、浮沈子には良く分からなくなってきたけどな・・・。
(Space FrontPageさんの投稿)
https://www.facebook.com/SpaceFP/posts/the-new-blue-origin-blue-moon-mk2-design-looks-more-practical-but-the-old-design/1121685380379517/
「新しいBlue Origin Blue Moon Mk2のデザインはより実用的になったように見えるが、以前のデザインには独特のオーラがあった!🚀」
まあ、どうでもいいんですが。
以前の画像は、英語版のウィキにあった。
(ブルームーン(宇宙船))
https://en.wikipedia.org/wiki/Blue_Moon_%28spacecraft%29
「ブルー・ムーン・マーク2は、 2030年に予定されているアルテミスV ミッションを皮切りに、一度に最大30日間、2人の宇宙飛行士を月に運ぶ予定です。 」
そう、この宇宙船(有人の宇宙機)は、そもそも2030年代にならなければ飛ばないのだ。
「2026 年 4 月現在、ブルー オリジンは詳細を公表していないが、ブルー ムーン マーク 2 は 2030 年代より前に納入できない可能性が高いものの、ブルー オリジンはブルー ムーン マーク 1 をベースにした有人着陸機 (仮称マーク 1.5) の予備作業を開始しており、最初の月面着陸に間に合うように製造できる可能性があると以前報じられていた。」
「仮称マーク 1.5」が、その後どうなったかは知らない。
報じられている限り、アルテミス4に投入されるのは、フルスペックのマーク2だ。
(月着陸船 青月)
https://www.blueorigin.com/ja-JP/blue-moon
「人類が第八大陸に進出する時代は今だ。高頻度で信頼性の高い安全なアクセス手段があれば、それが可能になる。」
「ブルームーン マーク2 (MK2)
MK2型有人・貨物着陸機は、NASAのアルテミス計画で使用されている。有人型は4名の乗員を収容でき、貨物型は最大30トンの貨物を月面に輸送できる。」
「仮称マーク 1.5」じゃないことは間違いない。
このデカい宇宙船を打ち上げられるロケットは、ニューグレンだけだ。
今年5月末に、燃焼試験中に大爆発を起こし、いつ打ち上げが再開されるかは全く分からない。
(ブルーオリジンは、ニューグレンの飛行再開を今年中に実現させようと引き続き努力している。)
https://spacenews.com/blue-origin-still-pushing-for-return-to-flight-of-new-glenn-this-year/
「ブルーオリジン社は、再建したニューグレン発射台を12月前半までに完成させ、今年中のロケット打ち上げ再開を支援する予定だ。」
ホントかあ?。
(ブルーオリジン社、発射複合施設36のタワーを再建、ニューグレンの飛行再開を11月を目指す)
https://satnews.com/2026/10/29/blue-origin-reconstructs-launch-complex-36-tower-targets-november-return-to-flight-for-new-glenn/
「早ければ2026年11月にもニューグレンロケットの飛行運用を再開」
まあいい。
早いに越したことはない。
コロコロと変わるデザインは、マーク2の仕様が固まっておらず、開発の初期フェーズにあることを伺わせる。
当初の見込み通り、2030年代にならなければ、実機を拝めないと見るのが順当だろう。
それはつまり、NASAが中国に出し抜かれた後の話ということになる。
アイザックマンは、こんな宇宙船を当てにして、中国との有人月面着陸競争をでっちあげちまったわけだ。
やれやれ・・・。
もしかすると、確信犯なのかもしれない。
浮沈子の妄想ではなく、現実の話としてアルテミス4が飛ばなかったとしたら、今現在、そのことを最も良く知る立場にいるわけだからな。
米国の納税者は、まんまと騙されているわけだ(そうなのかあ?)。
この話の始まりは、1週間ほど前のNASAの記者会見と発表に遡る。
スペースX(XSI?)の遅延は覆うべくもなく、それだけでは話にならんからな。
何かネタはないかと、急遽でっち上げたトランスファーステージも、詳細は一切明らかにされていない(そんなもんはないからな)。
拡張セントールVなんて、夢のまた夢だろう。
最後のICPSを温存し続けながら、2030年代を迎えることは確実な情勢だな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(米NASA、月面基地建設計画を発表 中国との宇宙開発競争のなか)
https://www.bbc.com/japanese/articles/c8r82lve85ko
「アメリカは、ドナルド・トランプ大統領が2029年に退任する前に、アメリカ人を再び月に着陸させることを目指している。」
「しかし大多数の専門家は、NASAが示したスケジュールは非現実的だとの見方で一致している。」
「一部の科学者は、次に人類を月面に着陸させるのは中国になる可能性が高いとみている。」
「月科学者のバーバー博士は、「制約となっているのは、宇宙飛行士を実際に月面へ降ろすことだ」と説明する。」
「私には、(NASAが)自分たちには計画があると言い募らざるを得ない状況にあると感じているように思える。したがって、この背後には多くの政治的な推進力があると思う」(英オープン大学のシメオン・バーバー博士)
「中国が先に到達しても、私はまったく驚かないだろう」(同上)
良心的な先生だな・・・。
アポロ時代は、米国に勢いがあった。
東西の冷戦という、抜き差しならない政治状況は別としても、宇宙開発で先行するソ連をぶち抜きたいという強烈なインセンティブがあった。
追う者の強みだな。
SLS以降、迷走を続ける米国に、当時の面影はカケラもない。
過去の栄光と、貪欲な金儲けの動機と、他国をアットーする打ち上げ技術が渦巻いているだけだ。
アイザックマンは、政治的なインセンティブ(方向性?)を与えれば、行き場を見失った米国の宇宙開発を立て直せると、本気で思っているのかも知れない。
だが、そうはならないだろう。
軍事的な展開にしても、ゴールデンドームはスターウォーズ2.0に終わりかねないし、今話題のスターシールドも、宇宙戦争の引き金を引いて崩壊しかねないからな(イーロンマスクは、衛星兵器によるスターリンクの破壊を懸念している)。
そうなったら、スターシールドどころか、虎の子のスターマインド構想も大量のデブリと共に雲散霧消しちまうからな。
宇宙空間というビジネスステージの崩壊だ。
アプローチは、慎重に進める必要がある。
中国との競争を煽るようなNASAの態度は問題だろう。
S社は、意図的にアルテミスから距離を置こうとしているようにも思える。
アイザックマンは、何か言われたのではないか。
もう、S社は当てにできない。
金がないので、レガシー企業(B社とかあ?)も頼れない。
ショボいブルーに縋るしかない姿は哀れだな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーー
(SpaceXはAI計算力へ重心を移し、NASAの月面着陸計画は別の頼り先を模索)
https://finance.biggo.jp/news/736b3a28-4dc2-44ce-a261-e3b30f0ddaec
「SpaceXはxAIを買収して上場した後、戦略の重心を人工知能(AI)計算力へと移しており、NASAに対し2030年までにクルードラゴンの運航を停止し、2028年以降のファルコン9商業打ち上げサービスの販売も停止すると通知した。」
「NASAからの支払い比率は2026年に5%未満へ低下する見通し」
「SpaceXは政府発注に冷淡になりつつあり、NASAはベゾス氏のブルーオリジン支援へと舵を切らざるを得なくなっている。ブルーオリジンはNASAの日程に合わせて着陸機案を自主的に修正したが、軌道打ち上げの実績はこれまで3回のみで、有人月面着陸の大役を担えるかはなお疑問が残る。」
浮沈子的には、ブルーが「有人月面着陸の大役」を担うなんて、とてもとてもとてもとてもムリポと見ており(疑問の余地なし!)、したがって、NASAのアルテミスは頓挫すること間違いなしだろう。
もう、妄想の世界から現実の世界にワープしつつあると言えよう・・・。
<さらに追加>ーーーーーーーーーー
(NASAが公開した「2028年有人月面探査」の新シーケンス、マスクとベゾスが挑む超タイトな工程表)
https://forbesjapan.com/articles/detail/107422
「2028年には、アルテミス4と5の2度のミッション」
「いずれの月着陸機においてもその旅の工程は非常に複雑であり、その機材開発がタイトなスケジュールに追い付いていないなど、同計画はいまだ混沌とした状態にある。」
鈴木氏の見立ては、まあ、善意に解釈しても大甘、ハッキリ言って希望的観測を拡散しているだけのような気もする。
「アルテミス3で使用されるスターシップには、機首のノーズコーンにドッキングシステムが組み込まれており、オリオンはそこに接続する。」
そんな機体は、どこにもない(スターベーステキサスにもない)。
「実際に月へ赴くスターシップHLSは、地球への帰還が予定されておらず(クルーはオリオンで帰還する)、機体外壁に大気圏再突入用の耐熱パネルが施されていないため、月周回軌道で廃棄される。」
もちろん、これも机上の空論に過ぎない。
「もし同ミッションで、耐熱パネルや操舵フィンを持つ標準仕様機が使用されれば、ブースターと同様、ケネディ宇宙センターの新設タワーにキャッチされる可能性もあるだろう。」
これに至っては論外というより他はない。
スターシップの2段目の機首には、着陸用の燃料タンクがあり、ドッキング機構を組み込んだまま、その構造を維持できるとは思えないからな。
まあいい。
「ブルーオリジン社のブルームーンの場合は、スターシップと異なり、軌道上での燃料補給を必要としない。その代わりに、3機のトランスファーステージ(移送機)を個別に打ち上げ、それらをブルームーンに地球低軌道上でドッキングさせる。」
うーん、トランスファーステージは、やっぱ別々の打ち上げかあ・・・。
軌道上で推進剤の沸騰に依る損失を抑制するための仕掛けがどうなるかが問題だし、マーク2着陸機を併せて4機の宇宙機をランデブードッキングさせるわけだ。
1つでもミスれば、ミッションは失敗に終わり、リカバーは出来なくなる。
NASAが最も嫌うパターンなわけだが、それを推進しようとすること自体、如何に追い詰められ、でっち上げの弥縫策を迫られているかの証拠だろう。
「トランスファーステージは、ブルームーンが月周回軌道に入るためのブレーキ(逆噴射)をかけ、さらにその軌道高度を下げる役目を担い、ブルームーンが月面に降下する際には分離されて投棄される。」
「NASA長官であるジャレッド・アイザックマン氏は、ULA社がヴァルカン・ロケットの第2段としてすでに運用している「セントールV」の採用を今年3月に急遽決定。さらに、同機の推進剤の搭載量を50%増やし、81.7トンに拡張した「ストレッチ・セントール」を、ULA社に短期間で開発することを確約させた。」
「アイザックマン氏のこうした手腕によって、オリオンを単独で月の低軌道に投入する選択肢を得るとともに、有人月面着陸を2028年中に実現する可能性を辛うじて残したといえる。」
うーん、これもまた、浮沈子の見立て通りかもな。
つまり、マーク2着陸機は、実際にはオリオンが低軌道まで降りてくれなければ機能できないということだ。
あちこちに落とし穴が開いていて、いつ、どこで破綻してもおかしくない。
つーか、国家の宇宙機関が策定するスケジュールじゃない。
鈴木氏も、そうは言わないだけで、同様の見立てをしているようだ。
「9月に行われた14回目のフライトで、スターシップは初めて地球周回軌道に投入され、その実運用が開始された。ただし、難易度の高い軌道上での推進剤補給の実証や、有人フライトテスト、無人機による月面着陸実証などは、すべてこれから行われる予定であり、そのすべてを完了したうえで2028年の有人月面着陸を行うことは、時間的に難しいと思われる。」
「一方、当初2030年(旧アルテミス5)に予定されていたブルームーンによる月面着陸を、NASAが2年間前倒ししたことで、ブルーオリジン社には過度なストレスがかかっている。」
「・・・本番の有人月面ミッションに臨むには、よほど開発のペースを早める必要がある。」
燃料満載のマーク2は、どうやら現在の7-2エンジン構成のニューグレンでは上がらないようだからな。
どう逆立ちしても、アルテミス4のスケジュールには乗らない。
まあ、どうでもいいんですが。
「その背景には、2030年の有人月面着陸を目指す中国の猛追がある。」
どっちが追っているのか、浮沈子には良く分からなくなってきたけどな・・・。
🐱エボラ:10305、4996 ― 2026年10月30日 19:38
エボラ:10305、4996
(SitRep N°167/MVE-BDBV/28/10/2026)
https://insp.cd/sitrep-n167-mve-bdbv-28-10-2026/
DRC:10274、4992
ウガンダ:20、2
フランス:1、0
ケニア:9、2
ナイジェリア:1、0
合計:10305、4996
致命率:48パーセント
(SitRep N°167/MVE-BDBV/28/10/2026)
https://insp.cd/sitrep-n167-mve-bdbv-28-10-2026/
DRC:10274、4992
ウガンダ:20、2
フランス:1、0
ケニア:9、2
ナイジェリア:1、0
合計:10305、4996
致命率:48パーセント
🚀アルテミス:アルテミス4:拙速 ― 2026年10月30日 13:32
アルテミス:アルテミス4:拙速
(SpaceXはもはやNASAを必要としていない。これはアメリカの宇宙機関にとって問題だ。)
https://arstechnica.com/space/2026/10/spacex-no-longer-needs-nasa-and-thats-a-problem-for-americas-space-agency/
エリックバーガー(EB)渾身の記事だな・・・。
「中国が2030年までに、あるいはそれ以前に人類を月面に着陸させる計画を着々と進めていることがますます明らかになるにつれ、ブルーオリジンの大型で野心的なブルームーン着陸船は、NASAのより差し迫ったニーズには合わなくなった。時間がかかりすぎるからだ。」
「2025年、Ars Technicaは、Blue OriginがBlue Moon Mark 2の小型版と既存のMark 1着陸機をベースにした複数のトランスファーステージを組み合わせた月面着陸システムを開発できる可能性があると最初に報じた。」
トランスファーステージの名前は、最近の記事で初めて知ったという認識だったので、当時の記事に当たった。
(アメリカが月面宇宙開発競争で中国に後れを取った経緯、そしてどのように追いつくことができるのか)
https://arstechnica.com/space/2025/10/how-america-fell-behind-china-in-the-lunar-space-race-and-how-it-can-catch-back-up/
「どのように実現するのだろうか?ブルーオリジン社は現在もミッションの設計を進めている段階だが、複数のマーク1着陸機を使って乗員を月面まで運び、その後月周回軌道まで上昇してオリオン宇宙船とランデブーさせる計画だ。関係者によると、ブルーオリジン社のエンジニアたちはこのアプローチが実現可能だと確信しているほど、既に十分な作業が進んでいるという。そして何より重要なのは、燃料補給が一切不要だということだ。」
燃料補給せずに、複数の宇宙機(マーク1ベース)を組み合わせて月面着陸を行う点では、確かにトランスファーステージと同じだが、月面への降下、オリオンの待つ月周回軌道への上昇は、最新のプランではオリジナルのマーク2の月面降下ステージ及び上昇ステージで行うことになっている(着陸機だけで3段重ねですな:トランスファーステージ3機を足すと、地球低軌道離脱時には、6段重ね状態になる:画像参照)。
似て非なるアイデアな気もするがな・・・。
まあいい。
元の記事に戻ろう。
「真の問題は、ブルーオリジンが成功できるかどうかだ。同社がアルテミス計画を実現するには、ロケットから着陸機、宇宙空間での運用に至るまで、達成すべきことが山ほどある。ベゾス氏が何十億ドルもの資金を投じてきたにもかかわらず、ブルーオリジンの実行実績は乏しい。これまでに軌道投入ミッションを3回しか実施していないのだ。」
「今、この組織は人類の月面着陸を先導するよう求められている。つい最近爆発したロケットで。まだ存在しない着陸船で。土壇場で。」
EBは、既にS社がアルテミス4からドロップオフしたと見做している。
「アメリカは火星を目指すべきだと思う。なぜなら、我々はすでに何度か月に行ったことがあるからだ」「中国がそれに匹敵するようなことを成し遂げたとしても、まあ、いいだろうと思うが、それはアメリカが56年前にやったことだ。」(イーロン・マスク)
「率直に言って、SpaceXが近い将来、20機のスターシップをNASAのミッションに投入するとは考えにくい。」
しかし、だからといって、スターシップが燃料移送システムを途中で放り出して、スターリンクV3やスターシールド、スターマインドといった地球低軌道の打ち上げばっかをやるだけになるとは限らない。
中軌道や静止軌道、シスルナ空間、月以遠の打ち上げから完全撤退すると決まったわけじゃないからな。
しかし、EBはそれすら疑っている。
「民間宇宙産業は、豊富で安価な打ち上げを期待していた。ドラゴンとファルコン9の市場からの撤退は一時的な混乱を引き起こすだろうが、これらの問題は、より低コストでさらに優れた性能を約束するスターシップによってすぐに改善されるだろうというのが一般的な見方だった。」
「少なくとも、それが希望だった。」
「2020年3月、SpaceXは初の「スターシップユーザーガイド」を公開した。このガイドには、宇宙空間でペイロードを展開するために開く「二枚貝」構造の9メートル級ペイロードフェアリングが記載されていた。同社は、ファルコン互換のペイロードアダプターをサポートすると述べている。」
「しかし近年、SpaceXが実際にそのような展開機構を開発しているという証拠はほとんどない。むしろ同社は、スターシップ機体中央の狭い扉から平たい衛星を放出するペッツのようなディスペンサーを導入している。これは、SpaceXのスターリンク衛星や将来のスターマインド(データセンター)衛星といった内部ペイロードに対応するものだ。しかし、より従来型の衛星や、大型宇宙望遠鏡などのNASAの大型ペイロードの展開には適していない。」
もう、打ち上げロケット(スターシップ含む)は、S社にとって既にオワコンだというのだ。
「SpaceXでは、質量を軌道に乗せる分野でほぼ90%の市場シェアを獲得したチームを編成しました」「このチームは、宇宙における他のすべての競合他社を合わせたよりも桁違いに大きな成果を上げてきました」(マスク氏)
「そして今、SpaceXはこの同じチームを地上コンピューティングの展開に投入していると述べた。つまり、彼らはスターシップのスターベースには派遣されず、テネシー州メンフィスのような場所に派遣されることになる。」
「・・・最終的な結果として、電力、冷却、インフラを他社よりもはるかに速いペースで展開できるようになり、いずれは他社すべてを合わせたよりも速くなるかもしれない。」
S社のSは、SIのSというわけだな・・・。
話を戻そう。
S社は、ハッキリ言ってアルテミス4から降りた。
ブルーは、素人目に見ても危ういプランをNASAに売りつけ、漁夫の利を得ようとしている(そうなのかあ?)。
中国との競争というナラティブをでっちあげ、議会から金を出させようとしているNASAは、まんまと引っかかって、その押し売りのゴム紐に飛びついてぶらさがっちまった!。
ゴムは、伸び切って切れそうになっている。
「・・・つい最近爆発したロケットで。まだ存在しない着陸船で。土壇場で。」(再掲)
浮沈子的には、アルテミス3は、どちらの月着陸船とのドッキングを果たすこともなく、単独で打ち上げられ、アルテミス4は永遠に上がらないと見ている。
ブルーオリジンのプランは、アポロの時代と比べても危うい。
トランスファーステージは、有人ロケットとしての実績のないまま、いきなり本番で、スタックしての運用に投じられようとしている。
ありえねー・・・。
NASAは、トランスファーステージの有人認証を、どうやって付与しようというのか?。
まさか、マーク1の飛行(もちろん、無人!)じゃないよねえ・・・。
(SpaceXはもはやNASAを必要としていない。これはアメリカの宇宙機関にとって問題だ。)
https://arstechnica.com/space/2026/10/spacex-no-longer-needs-nasa-and-thats-a-problem-for-americas-space-agency/
エリックバーガー(EB)渾身の記事だな・・・。
「中国が2030年までに、あるいはそれ以前に人類を月面に着陸させる計画を着々と進めていることがますます明らかになるにつれ、ブルーオリジンの大型で野心的なブルームーン着陸船は、NASAのより差し迫ったニーズには合わなくなった。時間がかかりすぎるからだ。」
「2025年、Ars Technicaは、Blue OriginがBlue Moon Mark 2の小型版と既存のMark 1着陸機をベースにした複数のトランスファーステージを組み合わせた月面着陸システムを開発できる可能性があると最初に報じた。」
トランスファーステージの名前は、最近の記事で初めて知ったという認識だったので、当時の記事に当たった。
(アメリカが月面宇宙開発競争で中国に後れを取った経緯、そしてどのように追いつくことができるのか)
https://arstechnica.com/space/2025/10/how-america-fell-behind-china-in-the-lunar-space-race-and-how-it-can-catch-back-up/
「どのように実現するのだろうか?ブルーオリジン社は現在もミッションの設計を進めている段階だが、複数のマーク1着陸機を使って乗員を月面まで運び、その後月周回軌道まで上昇してオリオン宇宙船とランデブーさせる計画だ。関係者によると、ブルーオリジン社のエンジニアたちはこのアプローチが実現可能だと確信しているほど、既に十分な作業が進んでいるという。そして何より重要なのは、燃料補給が一切不要だということだ。」
燃料補給せずに、複数の宇宙機(マーク1ベース)を組み合わせて月面着陸を行う点では、確かにトランスファーステージと同じだが、月面への降下、オリオンの待つ月周回軌道への上昇は、最新のプランではオリジナルのマーク2の月面降下ステージ及び上昇ステージで行うことになっている(着陸機だけで3段重ねですな:トランスファーステージ3機を足すと、地球低軌道離脱時には、6段重ね状態になる:画像参照)。
似て非なるアイデアな気もするがな・・・。
まあいい。
元の記事に戻ろう。
「真の問題は、ブルーオリジンが成功できるかどうかだ。同社がアルテミス計画を実現するには、ロケットから着陸機、宇宙空間での運用に至るまで、達成すべきことが山ほどある。ベゾス氏が何十億ドルもの資金を投じてきたにもかかわらず、ブルーオリジンの実行実績は乏しい。これまでに軌道投入ミッションを3回しか実施していないのだ。」
「今、この組織は人類の月面着陸を先導するよう求められている。つい最近爆発したロケットで。まだ存在しない着陸船で。土壇場で。」
EBは、既にS社がアルテミス4からドロップオフしたと見做している。
「アメリカは火星を目指すべきだと思う。なぜなら、我々はすでに何度か月に行ったことがあるからだ」「中国がそれに匹敵するようなことを成し遂げたとしても、まあ、いいだろうと思うが、それはアメリカが56年前にやったことだ。」(イーロン・マスク)
「率直に言って、SpaceXが近い将来、20機のスターシップをNASAのミッションに投入するとは考えにくい。」
しかし、だからといって、スターシップが燃料移送システムを途中で放り出して、スターリンクV3やスターシールド、スターマインドといった地球低軌道の打ち上げばっかをやるだけになるとは限らない。
中軌道や静止軌道、シスルナ空間、月以遠の打ち上げから完全撤退すると決まったわけじゃないからな。
しかし、EBはそれすら疑っている。
「民間宇宙産業は、豊富で安価な打ち上げを期待していた。ドラゴンとファルコン9の市場からの撤退は一時的な混乱を引き起こすだろうが、これらの問題は、より低コストでさらに優れた性能を約束するスターシップによってすぐに改善されるだろうというのが一般的な見方だった。」
「少なくとも、それが希望だった。」
「2020年3月、SpaceXは初の「スターシップユーザーガイド」を公開した。このガイドには、宇宙空間でペイロードを展開するために開く「二枚貝」構造の9メートル級ペイロードフェアリングが記載されていた。同社は、ファルコン互換のペイロードアダプターをサポートすると述べている。」
「しかし近年、SpaceXが実際にそのような展開機構を開発しているという証拠はほとんどない。むしろ同社は、スターシップ機体中央の狭い扉から平たい衛星を放出するペッツのようなディスペンサーを導入している。これは、SpaceXのスターリンク衛星や将来のスターマインド(データセンター)衛星といった内部ペイロードに対応するものだ。しかし、より従来型の衛星や、大型宇宙望遠鏡などのNASAの大型ペイロードの展開には適していない。」
もう、打ち上げロケット(スターシップ含む)は、S社にとって既にオワコンだというのだ。
「SpaceXでは、質量を軌道に乗せる分野でほぼ90%の市場シェアを獲得したチームを編成しました」「このチームは、宇宙における他のすべての競合他社を合わせたよりも桁違いに大きな成果を上げてきました」(マスク氏)
「そして今、SpaceXはこの同じチームを地上コンピューティングの展開に投入していると述べた。つまり、彼らはスターシップのスターベースには派遣されず、テネシー州メンフィスのような場所に派遣されることになる。」
「・・・最終的な結果として、電力、冷却、インフラを他社よりもはるかに速いペースで展開できるようになり、いずれは他社すべてを合わせたよりも速くなるかもしれない。」
S社のSは、SIのSというわけだな・・・。
話を戻そう。
S社は、ハッキリ言ってアルテミス4から降りた。
ブルーは、素人目に見ても危ういプランをNASAに売りつけ、漁夫の利を得ようとしている(そうなのかあ?)。
中国との競争というナラティブをでっちあげ、議会から金を出させようとしているNASAは、まんまと引っかかって、その押し売りのゴム紐に飛びついてぶらさがっちまった!。
ゴムは、伸び切って切れそうになっている。
「・・・つい最近爆発したロケットで。まだ存在しない着陸船で。土壇場で。」(再掲)
浮沈子的には、アルテミス3は、どちらの月着陸船とのドッキングを果たすこともなく、単独で打ち上げられ、アルテミス4は永遠に上がらないと見ている。
ブルーオリジンのプランは、アポロの時代と比べても危うい。
トランスファーステージは、有人ロケットとしての実績のないまま、いきなり本番で、スタックしての運用に投じられようとしている。
ありえねー・・・。
NASAは、トランスファーステージの有人認証を、どうやって付与しようというのか?。
まさか、マーク1の飛行(もちろん、無人!)じゃないよねえ・・・。




最近のコメント