🚀アミン:二酸化炭素除去:宇宙とCCRとDAC2025年10月26日 01:47

アミン:二酸化炭素除去:宇宙とCCRとDAC
アミン:二酸化炭素除去:宇宙とCCRとDAC


(アミン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%B3

「アンモニアの水素原子を炭化水素基または芳香族原子団で置換した化合物の総称」

「置換した数が1つであれば第一級アミン、2つであれば第二級アミン、3つであれば第三級アミンという。また、アルキル基が第三級アミンに結合して第四級アンモニウムカチオンとなる。一方、アンモニアもアミンに属する。」

ちょっと待ってくれ!。

アンモニアもアミンだというなら、一体、第何級のアミンになるんだあ?(水素原子の置換がゼロだからな:第ゼロ級とか・・・)。

正確なところは知らない。

浮沈子は化学は苦手だからな(じゃあ、何が得意なんだあ?)。

まあいい。

浮沈子の世代で「あみん」といえばこれ!。

(待つわ - あみん:動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=TZmpLnnripY

昔は、カラオケでハモってたんだが、最近(ここ20年くらい?)カラオケ行ってないからな(ユーチューブ聞きながらハモろうとしたが、出来なかった)。

(待つわ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%85%E3%81%A4%E3%82%8F

「あみんの楽曲で、デビューシングル。1982年7月21日にPHILIPS RECORDS/日本フォノグラム(現:ユニバーサルミュージック)から発売された。」

まあ、どうでもいいんですが。

もちろん、今日の話題とは何の関係もない。

アミンの話を持ち出したのは、宇宙ネタを探していて見つけたから。

(新型宇宙ステーション補給機(HTV-X)、いよいよ進宙! 1号機の任務を徹底解説)
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20251019-3563481/2

「与圧カーゴの中でも、将来の国際宇宙探査に役立つものとなるのが「CO2除去システム軌道上実証」(DRCS)装置である。」

「将来の月周回有人拠点「ゲートウェイ」に搭載される環境制御・生命維持システム(ECLSS)の設計に生かすことを目的としている。」

「地球環境産業技術研究機構(RITE)との共同研究による独自の吸着剤を使用しており、他国のシステムが約200度を要するのに対し、約60~70度という低温でCO2の脱着を可能にし、低消費電力化も図っている点が特長だ。」

丁度いい記事が見つかったので引用しておく。

(大西宇宙飛行士、宇宙実験を学ぶ 6 公益財団法人地球環境産業技術研究機構(RITE:Research Institute of Innovative Technology for the Earth))
https://humans-in-space.jaxa.jp/space-job/astronaut-report/detail/004425.html

「地球環境産業技術研究機構(RITE)は日本が提唱した「地球再生計画」を実現するために、1990年7月に設立され、長年、二酸化炭素(CO2)分離回収技術、CO2貯留技術などの研究開発を進めてきました。」

「人間が宇宙に滞在するときは、国際宇宙ステーション(ISS)など、空気を循環させた閉鎖空間の中で生活します。すると、滞在しているクルーたちからCO2が排出されるために、CO2を除去する技術が必要となります。」

浮沈子の頭の中で、カチッとスイッチが入った。

そう、二酸化炭素除去装置と言えば、リブリーザーにはなくてはならないアイテムの一つだ。

つい先日も、スービックでキスのサイドワインダーを2台も見てきたからな(講師の加藤さんとご一緒した石井さんが使ってました:サイドワインダーについては<さらに追加>参照)。

ソフノライムをキャニスターに入れ、トントンとタッピングするお馴染みのヤツだ。

リブリーザーのやつは、概ね水酸化カルシウム(漆喰ですなあ)と二酸化炭素が結びついて炭酸カルシウムと水になる発熱反応を利用している。

湿った暖かいガスが吸えるというメリットもあるが、呼吸回路に大量の水が入って反応するとコースティックカクテルという有難くないものが生成されて大変なことになるという代物だ(詳細は割愛する)。

宇宙服の生命維持装置では、異なる反応剤を使用しているようだ(記憶では水酸化リチウム:<さらにさらに追加>参照)。

が、宇宙船の中では、更に違う方式を使っているみたいだな(ゼオライトらしい:後述)。

「DRCS実証試験装置は、日本が初めて微小重力環境下で運転するCO2除去装置です。この試験結果は、JAXAが開発を進めている「環境制御・生命維持システム(Environmental Control and Life Support System: ECLSS)」技術の向上につなげます。ECLSSはアルテミス計画で欧州宇宙機関(ESA)が開発を担当する月周回有人拠点「Gateway」の国際居住棟(International Habitation module: I-HAB)に設置される予定となっていて、国際的にも注目されています。」

「吸収材にアミン化合物を使用する以上、酸化による劣化は避けられません。有人火星探査などで、長期間の使用が想定される場合は、吸収材の耐久性をさらに高める必要があります。」

「現在、私たちは、大気中の二酸化炭素を直接回収するDAC (Direct Air Capture:直接空気回収技術)の開発に取り組んでいます。DAC用のアミン化合物は、3年ほど使用できるように酸化劣化に強いものにしたいと考えています。宇宙で長期運用するCO2除去装置を開発するときには、この知見が役に立つと思います。」

DACは、様々な方法で取り組まれている。

お馴染みの水酸化カルシウムを使った方法も、既に実用化されているようだ。

(石灰石を利用してCO2を回収 アメリカ初のDAC商業プラントが稼働へ)
https://www.thinktheearth.net/think/2023/12/095heirloom/

「大気中に存在する二酸化炭素(CO2)を直接回収し、除去する技術をダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)と呼びます。」

「2020年に創業したばかりのエアルーム(Heirloom:家宝という意味だそうです)が「米国初のDAC商業プラントを開設した」と発表」

「DACの方法はさまざまですが、エアルームが使うのは豊富な石灰石。理科の授業の一コマを思い出しますが、石灰石に含まれる炭酸カルシウムが二酸化炭素と結びつきやすい性質を利用します。」

ええっ?、炭酸カルシウムは既に二酸化炭素と結びついてるんじゃなかったっけえ?。

確かに、石灰石に含まれるのは炭酸カルシウムだが、そして、炭酸カルシウムとに二酸化炭素が反応して炭酸水素カルシウムになるという反応もあるけど、他の部分を読むとそうは思えない・・・。

「プラント内には、平皿のトレイを無数に積み上げた高さ12mのタワーが立ち並んでいます。トレイに乗っているのは、適度な水を加えた酸化カルシウムの粉末。外気にさらすと大気中の二酸化炭素を吸着します。」

次の記述で、このDACが用いているのは水酸化カルシウムが炭酸カルシウムになる際に二酸化炭素と化合する反応であることが分かる。

「CO2を含むと粉末は石化し、カチカチに固くなります。」

炭酸水素カルシウムは水溶液としてしか存在できないからな。

(炭酸水素カルシウム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E9%85%B8%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0

「固体として単離出来ず、水溶液中にのみ存在する化学種とされる。」

ニュース記事(think the earth)の再生方法を見ても、炭酸カルシウムから酸化カルシウムに焼き戻して、水と反応させて水酸化カルシウムにしていることが分かる。

「外気に3日さらしたら、CO2を分離するためにトレイは電気窯に送られます。1500度近い高熱の中でCO2を吐き出し、酸化カルシウムに戻った白い粉末は再び戸外へ。」

記事は、少し混乱しているようだ(説明不足だな)。

まとめると、鉱物としての石灰岩は炭酸カルシウム(他のものも混ざってますが)であり、それを焼いて生石灰(酸化カルシウム)にして、更に適度な水と反応させて消石灰(水酸化カルシウム:漆喰の原料)にして二酸化炭素と反応させる。

出来るのは、炭酸カルシウムだ。

それを再び高温で焼いて生石灰に戻し、適度な水と反応させて消石灰にして・・・(繰り返し使えるわけだな)。

まあいい。

今日の話題は、こっちじゃない。

JAXAの記事に戻ろう。

「従来のNASAの技術と比較して、DRCSの強みはどこにありますか。」(大西氏:JAXA宇宙飛行士)

「NASAが今まで取り組んでいたゼオライトを使ったCO2回収技術は、吸収材として使っていたゼオライトが粉化しやすいことと、ゼオライトが水を吸ってしまった場合に再生するために250℃以上に加熱させる必要がありますので、前段で水を完全に除去する必要があります。また、NASAはポリエチレンイミンという化合物を使った吸収材も開発していますが、再生させるのに90〜100℃くらいに加熱しなければいけません。
それに対し、RITEが開発したDRCS用の吸収材は、粉化しにくく、水分が共存してもCO2を吸収できます。再生する際の加熱温度は50℃ほどなので、省エネにつながると期待しています。」(余語氏:主席研究員)

記事の中で驚いたのは、ISSにおける二酸化炭素濃度が地球上の10倍に当たるということだ。

「大西宇宙飛行士がISS内のCO2濃度が地上のCO2濃度の10倍くらいになっていることを話すと、山地理事長が「地下鉄と同じくらいの濃度と思っていましたが、それよりも高いのですね」と驚く一幕もありました。」

いやいや、これで驚いてはいけない。

地下鉄の二酸化炭素濃度は相当高いのだ。

(地下鉄における混雑時の運転状況を模した車内 CO2濃度の計測と換気の評価)
https://humans-in-space.jaxa.jp/space-job/astronaut-report/detail/004425.html

「混雑時の運転状況を模して窓閉状態で約9分間走行(試験対象路線における最大限保守的な条件)すると、車内のCO2濃度は3,200 ppm程度まで上昇した」

(人体に対する二酸化炭素(CO2)濃度の影響)
https://www.processsensing.co.jp/blog/blog3_appnote_rot21-01/

「自然の屋外雰囲気の二酸化炭素濃度レベルは、400ppm程度です。 二酸化炭素濃度が上昇すると、約1,000ppmで20%程度の人が不快感、眠気を感じ、2000ppmでは大部分の人が不快感、頭痛、めまいや吐き気を発症します。 10,000 ppmを超えると死に至る可能性が発生し、二酸化炭素中毒の兆候をうかがわせる症状が現れます。」(10,000 ppm=1パーセント)

混雑時の地下鉄車内では、ハイパーカプニア(二酸化炭素中毒)一歩手前の状況が生じているわけだ。

ISSは、地球の10倍の4000ppmということで、さらに殺人的な環境なわけだな。

やれやれ・・・。

二酸化炭素除去は、人類が宇宙や水中で生活する上で避けて通ることが出来ない重要課題だ(もちろん、もう一つは酸素の供給だけど)。

そりゃあ水の確保だって重要だが、酸素の確保と二酸化炭素の除去は短時間でも生命にかかわる。

今日は、二酸化炭素に纏わるエトセトラを見てきた。

十分調べきれなかったり、あやふやなところもあるけど、いい勉強をした。

アミンか・・・。

(イディ・アミン)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%B3

「ウガンダの軍人、政治家。第3代大統領。」

「身長193cmの巨漢で、東アフリカのボクシングヘビー級チャンピオンになったこともある。」

「「虐殺した政敵の肉を食べた」などの噂を立てられた結果、「人食い大統領」というニックネームもつけられたが、実際のアミンは菜食主義者で、肉は鶏肉しか口にしたことがなかったといわれている」

うーん、うわさはガセだったわけだ・・・。

どうも、話がそれる傾向にあるな。

ついでに、DAC絡みの記事も見つけたのでリンクしておこう。

(【研究発表】既存技術を凌駕!世界最速級!空気中のCO2高速回収技術の開発)
https://www.tmu.ac.jp/news/topics/31765.html

「現在、気候変動問題を解決するため、二酸化炭素の回収、利用技術の確立が急務となっています。」

「相分離を利用することで二酸化炭素吸収速度の向上と反応系からの生成物の分離を実現し、ガス流通下でも400ppmの二酸化炭素を99%以上の効率で除去する新しいDACシステムの開発に成功しました。」

「本研究で開発した相分離を利用したDACシステムと二酸化炭素変換反応システムを組み合わせることで、空気からプラスチックや化成品を作り出す“ビヨンド・ゼロ”の社会を実現できると考えています」

なんか凄そうだが、浮沈子はワケワカだ。

世の中に美味しい話はない。

「ビヨンド・ゼロ
現在、排出されている二酸化炭素だけでなく、過去に排出された二酸化炭素をも削減し、二酸化炭素の全体量を現状と比べてマイナスにしてくこと。」

そんなことが簡単にできて、地球温暖化も解決できるなんて話にはならないのだ(ガセネタかもな)。

が、悲観的に考えていたのでは何もできない。

まとまった記事があったので紹介する。

(二酸化炭素の除去技術「DAC」とは。世界の最新事情と私たちにできること)
https://www.mitsui.com/solution/contents/solutions/offset/what-is-dac

「失敗事例によって、投資家のDACへの期待が薄れ、せっかくの流れが止まってしまうかもしれない。それは避けたいことです。」

「「CO2除去の技術があるなら、削減努力を怠ってもいいのでは?」との考えが現れるのでは、という懸念の声もあります。」

「重要なことは、ネットゼロの必要性にみんなが合意し、納得したうえで一緒に進めていくことです。」

浮沈子的にも、その姿勢が重要だと思うな。

子供の頃、二酸化炭素濃度は300ppmと教わった記憶がある。

(大気中の二酸化炭素濃度の経年変化(過去50年))
https://daily-ondanka.es-inc.jp/basic/data_01.html

浮沈子は1958年生まれだから、315ppmくらいの時期だ。

(大気中二酸化炭素濃度の経年変化)
https://www.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/co2_trend.html

「温室効果ガス世界資料センター(WDCGG)の解析による2024年の大気中二酸化炭素の世界平均濃度は、前年と比べて3.5ppm増えて423.9ppmとなっています。
 工業化以前(1750年)の平均的な値とされる約278ppmと比べて、52%増加しています。」

「緯度帯別に見ると、相対的に北半球の中・高緯度帯の濃度が高く、南半球では濃度が低くなっています。これは、二酸化炭素の放出源が北半球に多く存在するためです。」

やれやれ・・・。

この増加傾向が今後も続くのか、どこかでゼロになるのかは分からない。

どこかで増加をストップさせ、逆転させる方策を取らなければならないんだろう。

アミンでも水酸化カルシウムでもゼオライトでも何でも、ありったけの技術を投じて取り組む必要がある。

ゼロエミッションとか、植林とかも必要だろうな。

その取り組みは始まったばかりなのかもしれない。

70年間で約100ppm増加しているから、金星(ほぼ100パーセント(約96.5%):気温は最高500度だ(最高773 K:500℃))と同じになるまでにはまだまだ余裕がある。

ざっと70万年くらいだ(100万ppmで100パーセントだからな)。

が、そうはなるまい。

その前に、二酸化炭素増加の元凶である人類は、二酸化炭素中毒と暑さで滅びちまうだろう(致死的濃度の1パーセントになるまでには7千年で十分だしな)・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(JAXAが新型補給機「HTV-X1」を搭載した「H3」ロケット7号機を打ち上げ)
https://sorae.info/ssn/20251026-h3f7.html

「HTV-X1では、与圧カーゴに窒素・酸素・水の補給タンク、二酸化炭素除去システム、宇宙食や生鮮食品、消耗品、各種実験機器などを搭載。」

二酸化炭素除去システムが試験装置であることは明記されていない。

「このあとHTV-X1は高度約400kmまで上昇してISSとランデブーを行い、日本時間2025年10月30日0時50分頃にJAXAの油井亀美也宇宙飛行士が操作するロボットアームでキャッチされる予定です。」

大西宇宙飛行士は、このあとISSに上がって油井宇宙飛行士と交代して装置の組み立てに当たるのかもしれない(未確認)。

日本で作った二酸化炭素除去システムが、宇宙で本格稼働するのを早く見てみたい気もする。

いずれは、CCRも作ってもらいたいんだがな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

(KISS Sidewinder 革新的サイドマウントリブリーザー)
https://katodaisuke.jp/page-582

「このユニットは、ダイバーの体の側面にスペースを取らず、従来のサイドマウント構成をそのまま維持できるよう設計された、世界初のサイドマウント専用リブリーザーです。 CCR(クローズド・サーキット・リブリーザー)の利点をすべて保持しながらも、ダイバーのシルエットを大きく変えることなく、バランスの取れた快適なダイビングを実現します。」

加藤さんが素晴らしい解説記事を書いているので、これを読むことが一番だと感じる。

スービックで潜っていて、浅いところでの深度維持を含め、サイドマウントでオープンサーキットの浮沈子よりも、CCRを使っているお二人の方がバランスがいい(おまいがヘタクソなだけじゃん!?)。

キャニスターの配置、カウンターラングの配置と形状が実現するサイドワインダーの奇跡だ。

この革新的な基本構造は、その開発のきっかけにある。

「開発のきっかけ
・・・
Sidewinderのコンセプトは、海兵隊退役軍人であり素晴らしい人柄のジョシュア・ホタリング(Joshua Hotaling)のために開発されました。
・・・
ジョシュア・ホタリング(Joshua Hotaling)

私は7年間、海兵隊に所属していました。
2011年、アフガニスタンでIED(即席爆発装置)によって両脚と右手の親指を失いました。
2013年、サンディエゴの陸軍病院でリハビリの一環としてダイビングを始め、水の浮力が身体の制約を超えさせてくれることに気づきました。」

浮沈子は、水中でバランスを取ろうとしてフィンを不用意に動かしてしまう(ピピーッ、教育的指導!)。

ジョシュアは、戦争で両脚を失い、フィンでバランスを取ることが出来ないのだ。

どーするか・・・。

開発者のマイク・ヤング(Mike Young)は悩んだに相違ない。

「・・・このアイデアをくれたジョシュに心から感謝しています。」

それを実現したことは素晴らしい。

完璧なトリム、完璧なバランス。

サイドワインダーは、来年あたりバージョン2が出ると言われている。

基本的レイアウトは同じだが、多くの部品が再設計され、CE認可を受けている(バージョン1は未承認)。

ネットにはいくつか動画が上がっていて、浮沈子も見たけどここでは触れない。

いつか手を出すことになる予感はしているけど、その前にオープンサーキットのサイドマウントをやっつけないとな・・・。

<さらにさらに追加>ーーーーーーーーーー

(水酸化リチウム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%85%B8%E5%8C%96%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0

「水に可溶性で、水溶液は強アルカリ性を示し腐食性を持つ。」

「用途:
・・・
二酸化炭素の吸収剤としてガスや空気の精製に用いられる。1グラムの無水水酸化リチウムは450ミリリットルの二酸化炭素を吸着することができる。宇宙船や潜水艦、及びリブリーザー(循環式呼吸装置)では呼気に含まれる二酸化炭素を水酸化リチウムと反応させ、炭酸リチウムとすることによって除去する」

反応式を見ると、モル数は異なるけど二酸化炭素の吸収では水酸化カルシウムと同じ反応をしていることが分かる。

「アポロ13号の乗組員は、月着陸船に搭載されていた水酸化リチウムキャニスター (lithium hydroxide canister) を命綱とした。」

接続の形が合わず、紙とテープを使って即席の変換コネクターを作った話は有名だ。

(アポロ13号:着陸船の問題点)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD13%E5%8F%B7#%E7%9D%80%E9%99%B8%E8%88%B9%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9

「問題は、二酸化炭素(CO2)の除去に必要な水酸化リチウム(LiOH)であった。飛行士たちが呼吸をするたびに、船内に二酸化炭素が放出されるが、一定濃度以上の二酸化炭素は人体に毒性があるため、除去する必要がある。それを除去するためのフィルターに使用されている水酸化リチウムが、着陸船内に搭載されている量では、帰還まではとてももたない。予備のボトルは着陸船外の格納庫に置いてあり、通常は月面活動をする際に飛行士が取りに行くのだが、今回は船外活動をするだけの電力の余裕がない。」

「司令船内には十分な予備があるものの、司令船の濾過装置は、着陸船とは規格が全く異なっていた。 司令船のフィルターエレメントは四角形であり、そのままでは着陸船の円形のフィルター筐体に装着することはできない。そのため地上の管制官たちは、船内にある余ったボール紙やビニール袋をガムテープで貼り合わせてフィルター筐体を製作する方法を考案し、その作り方を口頭で飛行士たちに伝えた。こうして完成させた間に合わせのフィルター装置を、飛行士たちは形状や設置状況が似ることから「メールボックス」と呼んだ。」

宇宙では、水酸化リチウムが使用されているようだが、ダイビング用のリブリーザーで二酸化炭素除去剤として使われている話は聞かない(未調査)。

水と反応して強アルカリのコースティックカクテルを生成する点は水酸化カルシウムと同じだ。

(水酸化カルシウム)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E9%85%B8%E5%8C%96%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0

「水溶液の性質
水酸化カルシウムは水に少量溶解して塩基性を示し、飽和溶液の電離度が0.8程度と高いために強塩基として分類されるが、溶解度はアルカリ金属などの水酸化物よりはるかに低く、塩基としての作用はこれらより弱い。」

「水溶液はアルカリ性を示すため、粘膜・皮膚を侵す。特に目に入った場合は角膜・結膜に障害を起こすことがあるので、速やかに流水で十分に洗眼し、緊急に眼科医の診察を受けるべきである。

胃に入った場合は胃液で中和されるために人体への影響は少ないが、多量に摂取すると下記のような健康への影響がありうる。

・呼吸困難
・内出血
・血圧上昇
・腎機能障害
・肝機能障害」

水酸化リチウムがダイビング用のリブリーザーで用いられていない理由は不明だが、水溶液(コースティックカクテル)の影響の度合いが高いからかも知れない(未確認)。

<また追加>ーーーーーーーーーー

(エド・スマイリー 即席の二酸化炭素除去装置で「アポロ13」を救ったエンジニア)
https://note.com/celestial_worlds/n/n9f5a65a84730

「2025年4月21日、NASAの伝説的なエンジニア、ロバート・エドウィン・スマイリー氏が、95歳で亡くなった。」

この人、だーれ?。

「司令船の除去装置とフィルター容器はいずれも四角形なのに対し、月着陸船のそれはどちらも円筒形だった。」

アポロ13における、例の二酸化炭素除去装置のキャニスターの形状の違いを克服したアイデアの当事者だったわけだ。

「困難でも、どうにかして組み合わせるしかありませんでした。それが私たちの置かれた状況だったのです」

「司令船のフィルター容器の前面に、宇宙服の予備のホースの一端をつなぎ、それらを覆うようにビニール袋をかぶせ、ダクトテープでしっかりと密閉することを思いついた。」

「私は南部の人間です。ダクトテープでなんでも直すのが南部流なんです」(スマイリー氏)

「当初は、アダプターを月着陸船の除去装置の排気ホースに取り付けることを検討した。しかし、誰かが「吸気ホース側に取り付けた方が効果的だ」と提案した。水酸化リチウムは、温かく湿った空気中で二酸化炭素と効率的に反応するため、吸気側に取り付けることでフィルターの効果が高まるからだった。」

この提案をしたのが誰かは知らないが、理に適った効果的な提案であることは言うまでもない。

「ただ、そのままでは吸気時に、ビニール袋が装置に吸い込まれ、空気の流れが遮断される可能性があった。そこで、厚紙でできた船外活動の指示カードを、アーチ状にして除去装置に取り付け、空気の流れを確保できるようにした。その形状は、米国の一般的な家庭の郵便受けにそっくりで、そこから「メールボックス」とも呼ばれた。」

記事には、後年作られたレプリカの写真が掲載されている(オリジナルは月着陸船と共に大気圏で燃え尽きている)。

「小説や映画では、あたかも私がすべてを成し遂げたように描かれているかもしれませんが、当時、このフィルターに関わった企業は30~40社、人数では60人ほどにもなるでしょう。あれだけのことを行い、それをうまく機能させるには、多くの人が必要なのです」(スマイリー氏)

給気側に取り付けるアイデアを含め、NASAの、いや、全米の総力を挙げて取り組んだ成果だ。

「スマイリー氏らが編み出した「メールボックス」は、宇宙開発の歴史に残る偉業であると同時に、ブリコラージュの精神――限られた資源と時間の中で最適解を追求する姿勢――を体現するものだった。マニュアルどおりにはいかない極限の状況で、現場のエンジニアたちは創意と経験を総動員し、不可能に挑んだのである。」

「彼らが示した姿勢は、未来を担うエンジニアたちにとって、困難を乗り越えるための灯火となり続けるに違いない。」

いい記事だな・・・。

🐱PO2高きが故に尊からず2022年10月17日 04:11

PO2高きが故に尊からず
PO2高きが故に尊からず


この話は、未確認情報であることを初めに断っておかなければならない。

と同時に、限られた特殊な場合に適用されるだけで、一般に行われているレクリエーショナルレベルのダイビングは該当しない。

その点、注意が必要だな。

で、その話というのは、巷に信じられているエンリッチドエアナイトロックスのPO2(酸素分圧)限界1.4というのは、長時間に及ぶダイビングなどでは高過ぎるかもしれないということ。

この値の根拠となっているのは、酸素中毒の恐れが少ない最大の酸素分圧を、米軍の実験やその後のレクリエーショナルダイビングの実績などから求めたものだ(例えばNOAAの推奨値)。

(NOAA ナイトロックス ダイブ用無減圧テーブル)
https://www.omao.noaa.gov/find/media/documents/noaa-no-decompression-tables-nitrox-dives

「NOAA ダイビング プログラムの最大酸素分圧 (PO2) レベルは、無減圧潜水で 1.4 ATA です。」

聞いた話では、6時間とか9時間のリブリーザーを用いたロングダイブでは、その値を継続的に適用すると、減圧症を招く可能性が高いということらしい。

そんなに潜ってらんねーよ・・・。

参考までに、画像にはNOAAの酸素曝露限界テーブルを示したが、今回の話とは異なる点に注意だ。

あくまでも未確認だが、その原因として考えれられるのは、酸素毒性により、肺の窒素排出機能が阻害され、減圧表やダイコン上は減圧が終了しているとされる時間が経過しても、窒素の排出が十分に行われずに、体内に窒素が残ったまま減圧を終了してしまうからということらしい。

うーん、それが本当なら、そうやって発症した減圧症の治療を、高気圧酸素療法で治療するというのは、逆療法になるのではないのかあ?。

まあ、そっちの方も、日進月歩で新しい知見が積み重ねられているだろうから、一昔前の聞き齧りの知識で話すのは控えよう(今では、テーブル5は殆ど使われていないとか)。

元々、長期間の酸素曝露は、肺に損傷を与えることはよく知られている。

肺の機能障害で、高濃度の酸素を吸入させている患者が罹患するわけだな。

そもそも酸素は、生体にとっては基本的に毒だからな。

我々は、地球環境に酸素が蓄えられてくるとともに、それをエネルギー源として活用する術を得て、活発に動き回ることが出来るようになってきたけど、活性酸素の毒性による障害は、その代償として払い続けているわけだ。

水中で酸素を吸うということは、加圧された状態で濃いヤツを吸うことになるわけで、更に毒性は強まる(そうなのかあ?)。

窒素の蓄積による減圧症の予防として行う高分圧酸素の使用は、主に中枢神経系への急性酸素中毒のリスクとの比較考量の結果として行われるが、どっちにしても体に良いことはないのだ。

まあ、ダイビングなんて、しないで済めばそれに越したことはないヤクザな娯楽だからな。

それでも、レクレーショなるダイビングにとっては、適切な酸素分圧の範囲で行うナイトロックスダイビングは有益とされている。

某指導団体では、水中では地上の空気を圧縮しただけのガス(俗に「クウキ」ともいう)を吸うことを禁じているくらいだ(どこの団体ですかねえ・・・)。

そのことは変わらない。

しかし、特殊なダイビングの世界では、その常識(常識かあ?)は通用しないかもしれないということなわけだ。

確認しておこう。

長時間(6時間とか9時間に及ぶ超ロングダイブ)では、酸素による肺への悪影響(主に窒素の排出を妨げる損傷を与えること)により、短時間のダイビングを想定した減圧計画が成立しない可能性があるようだ。

一般のダイバーは気にしないでいいだろう。

けれども、そういうことがあるということを知っておくことは必要だ。

食物でも何でも、メリットとデメリットは併存している。

コーヒーには、様々な発がん物質が含まれているけど、適量の摂取には、病気を予防する効果も認められている。

物事は、どんなことでも、そういうものだろう。

ダイビングだって、命の危険を伴うヤクザな娯楽には違いないが、正しい器材と必要とされるスキルを身につけて保守的に潜る分には、素晴らしい経験を与えてくれる贅沢なレジャーでもある。

酸素とダイビングの関係については、様々な情報(玉石混交!)が乱れ飛んでいる。

この話も含めて、日進月歩で新しい情報も蓄積されている。

古い誤った情報を頑なに信じて、間違った対応をしないように気を付けていかなければならないな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(高気圧酸素治療とは)
http://www.divingmedicine.jp/decompression/d_5.html

「Table 6の治療は採算の合わない(赤字)治療」

確認のために読んだんだが、いささかショックだ。

くれぐれも、減圧症を発症して高圧タンクのお世話にならないように気を付けよう。

浮沈子は、特に急ぐ必要がなければ、大瀬崎からの帰りには冷川峠(旧道:標高350mくらい)をくねくね走っている。

遠回りだし、ブレーキは減るし(足も疲れます)、減圧症の発症予防(高所移動を避ける)効果も怪しいが、精神衛生上はよろしい(人事は尽くした気分になれるからな)。

まあ、深度も浅いし(最大20mくらい)、時間も短い(シングルタンクだし)から、鷹ノ巣山トンネル(標高400mくらい)経由で熱海に出ても同じくらいだろう。

ちなみに、冷川トンネル(新道:標高300mくらい)の方が低い。

以前は、そっちを走ってたんだが、のんびり運転できないので(みなさん、結構飛ばします:時速70kmくらい?)、旧道に変えた。

まあ、どっちでもいいんですが。

土曜日は、往路は東名使って3時間以内で着いたけど、復路は5時間くらいかかった(西湘バイパス経由)。

それでも、渋滞もなく、すんなり帰ってきたからな。

22時で閉店になる近所のガソリンスタンドで、最後のお客さんとして給油できたからな。

まあ、どうでもいいんですが。

高気圧酸素治療は、最近は外傷やがん治療などにも使われている。

つーか、そっちがメインになっている。

イメージ的には、減圧症の治療がメインだと思ってたんだが、実態としては招かれざる客のようだ(赤字だそうだしな)。

我々は、無謀なダイビングや、その後の高所移動でご迷惑をかけることのないように心掛けなければならない。

所詮は、遊びなわけだしな・・・。

🐱テック1:ア・ラ・カルト:湾内40m2022年07月31日 08:42

テック1:ア・ラ・カルト:湾内40m
テック1:ア・ラ・カルト:湾内40m


講習6日目の午前中。

この日は、2本の減圧ダイビングを予定している。

鬼のスケジュールだな・・・。

もっとも、空気設定のまま(GF:30/70)のプロファイルを見ても、ド派手なデコ破りをしているわけではない。

実際には、水深21mからはナイトロックス50にガスチェンジしているわけだから、それ程キビシーダイビングなわけではないんだが、湾内で40mの深度をDPVなしのフィンスイムで稼ぐのは大変だ。

泳ぐ泳ぐ・・・。

エントリーしてから水面で泳ぎ、沖のオレンジ色のブイからロープ沿いに潜降し、20mほどの水底に到着して更に泳ぐ。

途中、ホウボウを見つけた。

目についたのはそのくらいか。

ウツボとかもいたけど、向こうもこっちも無視。

コンパスで方位を確認しつつ、ひたすら深度を稼ぐ。

キック、キック、キック!。

事前の潜水計画では、30分でエキジットにかかる予定だから、およそ15分で戻ることになる。

その時点では、水深は38mくらい。

湾内の緩斜面の移動ということもあり、平均水深は浅いから、ガス量的には余裕がある。

この辺りで戻ろうと合図を出すも、ギデオンから不同意の合図。

もっと深度を稼げとさ。

やれやれ・・・。

仕方なく、40mまで行って、ようやくOKが出る。

今度は来た道をせっせと戻ることになる。

キック、キック、キック!。

ガス交換の後、チームメンバーがSMBをうち上げて、ゆっくり目の浮上。

もっと早く上がれと、あとでお叱りを受ける。

まあいい。

最終減圧は、当初計画の13分。

多少ふらついているけれど、プロファイルで見ると綺麗に止まれている。

このダイビングは、初めてのトライミックスダイビングになる。

21/35の混合比で、窒素酔い(酸素も含む)を防ぐ効果を狙っているだけ。

呼吸抵抗を減らす効果も無きにしも非ずなんだろうが、オーバーバランスドタイプのXTX50を使っている浮沈子は、この程度の深度では、呼吸抵抗の増加や吸い込むガスの粘性の増加を感じたことはない。

エアと同じ感覚しかない。

窒素酔いに対しても、なんらかのメリットを感じることはなかった。

ワンダイブごとに数万円のコストが掛かって来るわけだが、ヘリウム吸い放題の米国生まれのの指導団体は、湯水の如く使いまくる。

安全への投資はケチらないわけだ。

我が国での普及を妨げる最大の要因かもな。

呼吸ガスに対しても、GUEは頑なだ。

融通が利かない。

ナイトロックス程度ならそれ程でもないけれど、財布を重爆するヘリウム混合ガスの使用を前提とするわけだからな。

で、最近はJJ-CCRを導入してきて、テック1からCCR1へのパスを作った。

テック1→CCR1→CCR2

ギデオンは、それが面白くないらしい。

古くからのGUEメンバーであり、オープンサーキット万歳の彼にしてみれば、CCRは邪道に映るんだろう(そうなのかあ?)。

スキル開発的にも、テック1→テック2→RB-80の方がすっきりするしな。

現に、CCR2までを終えたダイバーが、あらためてテック2を習うことも多いそうだ。

ベイルアウトのトレーニングでは、複数のガス交換をするわけだが、CCR2だけではトレーニングが足りないと感じるからだという。

その点は、浮沈子的にも同意だ。

実際、浮沈子自体が、同じ理由でPADIのテック50を受けている。

まあ、どうでもいいんですが。

高い呼吸ガスを、なるべく吸わずに済まそうというチープな発想でCCRを導入するというのも、考えてみれば邪道な気がする。

ヘリウム混合ガスを使う場合、混合比にもよるけれど、50本も潜ればCCRが買えてしまうというのは確かだ。

だが、非常時に使うベイルアウトの手順があやふやなままのCCRダイバー(テクニカルレベル)を乱造するリスクもはらんでいる。

GUEで、CCR2の後に、自主的にテック2を学ぶダイバーが多いというのは、実に健全な姿だと感じる。

さすが、ヘンタイダイバーの巣窟だな(そうなのかあ?)。

RB-80含めて、リブリーザーの活用は、必要なトレーニングを十分行うことを前提として、GUEとして理に適っている。

3本柱である、教育、探検、保護のどれひとつとっても、リブリーザーこそが、これからのGUEを支える柱となるだろう。

浮沈子が、GUEでRB-80やJJを教わることはない。

浮沈子が追求したいのは、レクリエーショナルなシーンにおけるCCRの普及だからな。

ダイビングの質を変える、それはきっかけになるに違いない。

この10年間、そこはブレていない。

もっと簡易で、壊れにくく、扱いが容易な機種が出てくることを期待しているんだが、業界はなかなか動かない。

P社も積極的な取り組みを止めてしまっている。

GUEは、探検のツールとしてしか見ていないから、レクリエーションに広げることはないだろうし。

まあいい。

ヘリウムの値段については、諸般の事情からまだ不明のまま。

後日清算ということだが、高くつくのは覚悟している。

どういうコネクションを起動したかは知らないけれど、今回の講習で使うことが出来たこと自体が奇跡だ。

状況的には、遊びで使うヘリウムが手に入る時代じゃないからな(これも、ウクライナ紛争のせいか?)。

ヘリウムは、戦略物資だからな。

平和利用にしても、まず、医療や工業用に持っていかれて、ダイビング関係でも作業潜水までしか流通がないと聞いている。

ギデオンリューにビジネス目的で来日してもらい、ヘリウムを手に入れ、テック1講習を国内開催できたこと自体が奇跡の連続だ。

湾内40mダイビングは、そうした奇跡の連鎖の延長線上で実施されている。

初のトライミックスダイビング。

初の減圧ダイビング。

初の40mダイビング。

まあ、たかが40mくらいで、何を大騒ぎしているのかと言えないこともない。

んなもん、エアで十分じゃん!?。

いやいや、END30m以下は、GUEでは厳粛なルールだ。

世間(他のテクニカルダイビング指導団体)から、蛇蝎の如く嫌われる所以でもある。

この融通のなさ・・・。

それさえ気にしなければ(もちろん、お財布も含めて)、GUEは悪い団体なわけではない。

理に適っているし、ゆっくりとではあるけれど、現実に合わせて確実に変化もしてきている。

まだまだ古いところもあるし、これから変化していく必要もあるだろうけれど、この講習を通じて浮沈子の理解は深まったと言える。

化石のように思っていたRB-80も、オープンサーキットの延長と考えれば、十分現役として活躍する場はあるに違いない。

ギデオンは、RB-80について語らせたら、3日くらいはぶっ続けでしゃべれるだろう。

熱い!。

今は、サイドマウント用のRB-80を開発しているんだそうだ。

もうすぐ、公式バージョンとしてリリースされるという情報も掴んだ。

が、いずれにしても探検用途限定だな。

どーせなら、ヘリウム使わない安全潜水の研究でもしてくれた方が、世のためダイバーのためになると思うんだがな・・・。

米国イラン戦争のとばっちりでB737が撃墜されようが、フィリピンで火山が爆発して空港が一時閉鎖されようが、ディープなボートダイビングでデコ出す時ゃ出すって!2020年01月13日 23:49

米国イラン戦争のとばっちりでB737が撃墜されようが、フィリピンで火山が爆発して空港が一時閉鎖されようが、ディープなボートダイビングでデコ出す時ゃ出すって!
米国イラン戦争のとばっちりでB737が撃墜されようが、フィリピンで火山が爆発して空港が一時閉鎖されようが、ディープなボートダイビングでデコ出す時ゃ出すって!


着々と、CCRインストラクターの前条件を整えつつある浮沈子(PADIのレクリエーショナルレベル)。

今回は、長年の懸案だったディープダイバースペシャルティを含むSPI(スペシャルティインストラクター)講習に参加した。

ふつーのインストラクター資格は4年前に取得し、昨年はエンリッチドエアナイトロックスダイバーSPIをゲットした。

これで、後はCCRダイバー受講生の講習をフルサポートすれば前条件が整う。

長期計画だなあ・・・。

そのくせ、最近はオープンサーキットばっかで潜っていて、CCRは吸っていない(あれって、吸うもんかあ?)。

まあ、吸っても吐いても、どっちでもいいんですが(循環してるので・・・)。

まあいい。

で、総勢8人という異様に多い人数での講習になった(西伊豆の田子:ポイントは2本ともフトネ)。

コースディレクター1名、インストラクター4名、ダイブマスター2名、元気なふつーのダイバー1名という雑多な取り合わせだが、ボートダイブしたり深いとこ行くのにあまり抵抗がない連中を揃えた感じだ(一応、講習ということになってはいるんですけど、殆どファンダイブのノリ・・・)。

1本目は、予備タンク持ってエントリーするなど、余裕かまして潜り始める(エントリー後に、浮沈子が貰ってキープ:安全停止の際に、柏崎さんに渡して他のメンバーがレギュレーター交換の練習に使いました:中身は空気)。

浮沈子がヘッドファーストになって、逆立ち状態でジタバタした以外には大きなトラブルもなく(昨年末に、ドライスーツスペシャルティインストラクターになったんじゃなかったっけえ?)、ペトレルのグラディエントファクターを厳しめの30-70に設定している浮沈子を残して、バンバン深場に潜っていく。

一応、お付き合いで33mくらいまでは降りたが、それ以降は浅めの深度を取ってNDLの残りと格闘する(あーっ減る減るぅ、やっべー、おっとっと・・・)。

一瞬、0分とかになったけど、上がってきてログを見たら、ギリギリセーフだったようだ(講習では、2桁は残しておくべきということになってるようです:良い子はマネしないでね!)。

しこたま窒素を溜め込んで、2本目までの間に修善寺で買い求めた鯵弁当をパクつく。

(メニュー:武士のあじ寿司¥1,200(税別)を参照)
http://www.maizushi.jp/menu/

「伊豆近海の地鰺を酢で軽く〆め、ショウガを刻んで載せました。」

「松崎の櫻の葉漬の、さわやかな風味が楽しめます。静岡産のこしひかり、伊豆の鯵、伊豆松崎の桜葉、伊豆天城の山葵。伊豆のこだわりの幸をご賞味ください。」(通販不可)

現地へ行って、修善寺の駅の建物の中のお店でないと、求めることができないご当地名産品ということになる(聞いた話では、修善寺には醤油の蔵元があり、添えられている醤油も御当地ものだそうだ)。

さて、問題の2本目は激流となったフトネのブイの上流からエントリーして、ブイロープに取り付いてロープ沿いに潜降するという文字通りの離れ業。

似たようなダイビングはやったことあるが、ここでは初めてだな。

いろいろエントリー時のご注意を思い出しながら、掛け声とともにドボン。

浮沈子が見たのは、誰かのマスクが漂って落ちていくのを、柏崎さんが予備タンク片手に追いかけて行って無事キャッチしたとこだけ(他にも数々のドラマが・・・)。

ったく・・・。

後で聞いたら、エントリー後に誰かの手が当たって取れたらしい(浮沈子かも!)。

ブイロープへの取り付きには成功し、1本目に苦労した耳抜きにもすんなり成功(1本目は、サイナススクイーズになって鼻血ブー!:ちょっとでしたけど)。

気分良く先頭でロープを手繰りながら降りていく。

時々振り返ると、一人のメンバーが潜降できずにロープに掴まったままで、その後ろに他のメンバーが団子状態になっている。

まあ、テキトーに追い越してくるだろうから大丈夫だろうと推測し、勝手にどんどん潜っていく(とにかく、根の陰に辿り着かないと、流れが強くて持たないからな)。

後で聞けば、案の定、手が疲れて一休みしていたらしい。

ようやくブイが打ってあるフトネのてっぺんに辿り着き、残りのメンバーも降りてきて一安心・・・。

あれえ、人数足りないんだけどなあ・・・。

上を見上げると、まだ数人が水面近くに残っている(一次隊は8人中5人)。

仕方ないから根のてっぺん付近を散策しつつ、あまり動かないようにしてエアの消費を抑える(1本目は、ほぼ残圧ゼロでしたから)。

後から1人降りてきたけど(ブイロープを取りそこなって流されて再エントリー)、2人が遅れているようだ。

そうこうするうちに、一人を除いた全員が揃って、ダイビング再開(ウエイトベルトが外れたメンバーは、船に戻っていたようです:落としたわけではなく、片手で捕まりながらのベルト再装着ができなかったようでした)。

フトネの下の方に降りて行って、ちょこっと散策し、岩に掴まりながら上がってきただけ。

さっさと上がってきたつもりだったが、1本目に溜まりに溜まった窒素が効いて、一瞬、デコ出ししてしまった。

まあ、想定の範囲内かな。

激流時のエキジットについて、柏崎さんが水中でスレートに書きながら確認する。

ロープに掴まりながらの安全停止が終わったら、一斉に手を放してドリフト状態で回収してもらう段取りだそうだ。

テクニカルダイビングのように、フロート上げて流されながら減圧停止する訳じゃあない。

なるほど・・・。

郷に入っては郷に従う。

ここでもトラブル発生。

よくある話だが、みんなが6m付近に固まるので、ぶら下がった重みでロープが沈んで深度が下がって安全停止が進まない(ちゃんと中性浮力取りましょう!)。

レクリエーショナル用のダイコンは不便だな。

浮沈子は、少し下の方(7m位?)にいて、みなさんの安全停止が終わるのを待っていた。

で、最後のロープのリリースと浮上、ボートへの乗り込みは、手慣れた感じで終了。

ノートラブルだったのは3人くらいで、何かしらジタバタしながらの怒涛の2本目がようやく終わった。

浮沈子のカメラは、水没こそしなかったが、バッテリーがイカれてアウト!(USBに繋いだ状態では撮影可能)。

上がってきてからのショップでのお汁粉(デカいお餅入り)が美味かったな。

今回は富戸まで電車で行ったので、帰りも電車。

今日の水泳大会に出る関係で、帰りの運転で疲れたくなかったからな。

3年以上使っていなかったSNS75も使えたしな(スチールのシングルをバックマウント:ネオプレンのドライで、ウエイトはアンクル入れて11kg:ベルト6kg、ウエイトベスト4kg)。

満足のいくダイビングになった。

イランはウクライナ航空機の撃墜を認め、タール火山は噴火してマニラ空港は一時閉鎖。

世界情勢は、概ね静穏だが、一触即発の状況はあちこちで続いている(台湾の選挙とかな)。

まあ、どうでもいいんですが。

今日は、水泳大会後、大井町に寄ってSPIの申請手続き(料金後日)。

富戸に忘れた延長コードも見つかったようだ。

終わり良ければ全てよし・・・。

今日の水泳大会の件は別稿で書くけど、まあ、こっちも大変だったな(泳ぐ方はどうってことなかったんですが・・・)。

先週末から続く怒涛の3日間は、とりあえずコンプリートした。

後は申請料の支払いと、忘れ物の延長コードが戻ってくるのを待つだけ(明後日予定)。

着々と準備は進むが、水中カメラをどこからか調達してこなければならないな・・・。

金にならないMOMO5号機のトラブルシューティングをほっぽらかして新型エンジンの開発を優先する経営手法は正しいが、CANの不具合が気になるCCRユーザーの憂鬱2020年01月08日 23:19

金にならないMOMO5号機のトラブルシューティングをほっぽらかして新型エンジンの開発を優先する経営手法は正しいが、CANの不具合が気になるCCRユーザーの憂鬱
金にならないMOMO5号機のトラブルシューティングをほっぽらかして新型エンジンの開発を優先する経営手法は正しいが、CANの不具合が気になるCCRユーザーの憂鬱


昨日は、ファルコン9の打ち上げや雨でフィットネスをサボったが、今日は小雨が降る中を自転車こいで水泳教室。

代行の男せんせで、バタフライの両手回し。

浮沈子以外は、ババばっかしの初級クラス(旧初中級)だが、みんな向上心が旺盛で、浮沈子はクロールやりたいと言ったんだが、バタフライがいいってさ・・・。

多勢に無勢(5対1)。

トホホ・・・。

先月まで、2か月続けてバタフライやってたんだが、飽きもせずによくやるよ・・・。

まあいい。

で、片手(右)片手(左)両手で練習。

うねりと第二キックを弱めにすることを意識して、呼吸を入れずに頭を突っ込む。

なかなか上手くいかないけど、まあ、今年は2回くらいはバタフライできるから、その時にやればいいか・・・。

ババ達が苦手なのは、平泳ぎだからな(股関節や膝に負担がかかるし・・・)。

クロールや背泳ぎは嫌がらない。

浮沈子は、背泳ぎ苦手だ。

どうしても、鼻から水が入る。

まあ、どうでもいいんですが。

昨日から気になっているMOMO5号機の記事がある。

(MOMOロケット5号機、初の冬期打ち上げはCANバスの異常で仕切り直しに)
https://news.mynavi.jp/article/20200107-951094/

「大きな市場が期待できるZEROの開発を遅らせたくない事情もあり、同社の稲川貴大・代表取締役社長は、「3月まではZEROに力を入れつつ、次の打ち上げタイミングを考えていきたい」と見通しを述べた。」

毒にも薬にもならないサウンドロケット(観測ロケット)なんてほっといて、稼げる見込みがある超小型衛星用ロケット「ZERO」のエンジン開発に注力するという経営判断は正しい。

浮沈子的に気になるのは、当面塩漬けにされたMOMO5号機のトラブルが、CANバスの不具合によるという点だ。

「今回、元旦に発生したのは、機体内部の通信に利用しているCANバスの不具合だった。このバスを経由して、計算機はセンサーの計測データを取得し、バルブの開閉を制御している。まさにロケットの"神経"といえる。CANは主に車載向けで使われているネットワークだが、部品が入手しやすく、低コストで信頼性も高いことから、MOMOで採用した。」

(Controller Area Network)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Controller_Area_Network

「耐ノイズ性の強化が考慮された堅牢な規格である。」

「全てのノードは、2線式バスを介して互いに接続されている。通信線は、公称120 Ωのツイストペアケーブルである。信号は、2本の通信線の電圧の差動によって送信される(平衡接続)。双方の線にいくらかの電圧が加わっても電圧の差には大きな変化がないので、ノイズに強いという性質がある。」

「CAN仕様では、「ドミナント」(優性)ビットと「リセッシブ」(劣性)ビットという用語が使用されている。これは、ドミナントが論理0(トランスミッタによって能動的に駆動される)、リセッシブが論理1(抵抗によって受動的に戻される)であるためである。アイドル状態はリセッシブレベル(論理1)で表される。1つのノードがドミナントビットを送信し、別のノードがリセッシブビットを送信した場合、衝突が起こり、ドミナントビットの方が「勝つ」。 これは、より高い優先順位のメッセージに遅延がないことを意味し、より低い優先順位のメッセージを送信するノードは、ドミナントメッセージの終了後のビットクロック後に自動的に再送信しようと試みる。これにより、CANはリアルタイムの優先順位付けされた通信システムとして非常に適している。」

詳細は、記事をお読みいただきたい。

MOMO5号機のトラブルは、事故に直結する制御系CANだったことで、原因不明で再現性のない状態のまま打ち上げに臨むことができなかったようだ。

「打ち上げの2時間前、液体酸素の充填を開始したタイミングで、この不具合が発生。たまに通信できないときがあるなど、動作が不安定になっていたという。」

「今回のCANバスの問題については、低温が原因とする根拠はまだ見つかっていない。問題発生時の温度環境を模擬するため、ドライアイスを使って試験を行ったものの、同じ現象はほとんど発生しなかったという。」

液体酸素は零下180度くらい、ドライアイスは零下80度くらいで、原因究明のための試験として適当だったかどうかは浮沈子的には疑問が残る。

どこかのノードが、冷え冷えになっちまってたのかも知れない(未確認)。

で、自動車用通信の標準ともいえるCANバスは、CCRのデータ伝送にも使われている。

(リブリーザーのバスシステムパート1、リブリーザーのバスシステムパート2)
https://www.divebandits.de/de/ausbildung/rebreather/bus-systeme.html

詳細はそれぞれの記事を読んでいただくとして、インスピレーション系(APダイビング製)はIIC(I2C)バス、メガロドン系(インナースペーステクノロジー製)や、JJ-CCR、rEvo、Hollis Prism2、SF2、O2ptimaなど、シェアウォーター系では、CANバスを元にしたデータ伝送を行っているそうだ。

(I2C)
https://ja.wikipedia.org/wiki/I2C

「Inter-Integrated Circuit の略」

「わずか2本の汎用I/Oピンとソフトウェアだけで、マイクロコントローラからデバイス・チップのネットワークを制御できることが、I2C の最大の利点である。」

「I2C バスでは、システムが動作中であっても周辺機器の取り付け・取り外しが可能なので、ホットスワップが必要とされる用途には特に向いている。」

APダイビングが、なぜインスピにこのバスを選択したのかは知らない。

ポセイドンセブンが何を使っているかは分からなかったが、M28(一応、ダイコンということになっているようですが)や追加の酸素センサーの接続には、CANを使っているようだ。

(TECHNICAL INFO - COMPUTERS)
https://poseidon.com/computers-technicalinfo

「Poseidon M28 Technical info:
CAN connector:
Poseidon Rebreather SE7EN,
Poseidon POD systems,
Connect to SE7EN and replace the original display,
or use dual displays」

「Poseidon Cpod info:
CAN bus interface:
Dual CAN bus interface to SE7EN and M28」

「CAN Bus interface to Poseidon SE7EN, M28, Solid State O2 Sensor or other CAN Bus Poseidon products」

他に何かデバイスがあるのかは知らない(これから出てくるのかもな)。

一風変わっているのは、リバティだな。

(リブリーザーのバスシステムパート1)
https://www.divebandits.de/de/ausbildung/rebreather/bus-systeme/62-bussysteme-in-rebreathern-teil-1.html

「RS-485規格に基づいています。これは、コンピューターの古いシリアル接続で誰もが知っているRS-232規格に似ています」

「これを初歩的なバスと見なすこともできますが、製造業者自身は、これはバスではないと言います。」

デバイスとCPUをシリアルに直結する。

バスというのは、文字通り、多くのノードからのデータが「相乗り」するわけで、様々な仕掛けを使って通信の衝突を回避している。

そういうレイヤーを挟まずに、ダイレクトに繋ぐところが、フォールトトレラントリブリーザーを標榜するリバティのリバティたる所以だ。

(フォールトトレラントリブリーザー)
https://ccrliberty.com/#technicals

「Libertyのリブリーザーは、フォールトトレラントになるように設計されています。電子システムの単一の誤動作が装置全体の故障を引き起こすことはありません。そして、複数の誤動作でさえ完全な故障には至りません。」

いずれにしても、多くのCCRがデータ伝送にCANを使用している事が分かった。

データ量や通信の堅牢性が、適しているということなんだろう。

消費電力の問題も無視できない。

最適解は、バッテリーの容量や、デバイスの処理する情報量によって変わってくるに違いない。

そのうち、別のバス(イーサネットとかあ?)へと移行していくに違いないのだ。

まあ、当分先の話だろうけど。

当面、CANで十分だろうな。

MOMO5号機の不具合が、CCRの運用と関わってくるのかどうかは分からない。

ロケットというシビアな環境で使用されるデータバスとして、CANが適当なのかどうかという問題もある(未調査)。

H2Bなどでは、軍用規格のデータバス1553Bを使用しているようだ。

(H-II Bロケット アビオニクスシステムの開発:図1凡例を参照)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kjsass/58/678/58_214/_pdf

「データバス1553B」

(MIL-STD-1553)
https://en.wikipedia.org/wiki/MIL-STD-1553

「MIL-STD-1553は、米国国防総省が発行した軍事規格で、シリアルデータバスの機械的、電気的、および機能的な特性を定義しています。もともとは軍用アビオニクスで使用するためのアビオニックデータバスとして設計されましたが、軍用および民間用の宇宙船搭載データ処理(OBDH)サブシステムでも一般的に使用されるようになりました。」

「ロシア製MiG-35もMIL-STD-1553を使用しています。」

バスコントローラや伝送路の二重化など、軍用に相応しい仕様だな。

「5号機の打ち上げ自体は春以降になる可能性」(初出の記事より)

通年での打ち上げを考えれば、冬季運用を確立することは戦略的に重要だ。

「冬期の打ち上げはどこかのタイミングでしっかり狙っていきたい」

浮沈子は、今日は水泳教室の後、床屋にも行った(3mmバリカンで丸刈り)。

大井町の駅前の「理髪一番」で、税込み1100円。

今度から、ここにしよう・・・。

SプロでゲットしたボートSPIの宿題を、帰ってきてから近所のレストランで、やっつけで仕上げる。

ご褒美に、チョコレートケーキ!(別に、食わなくても・・・)。

先日、予習して置いたディープSPIの資料も、もう一度読み込んでおかなければならない。

巷では、イランがミサイルをイラクの米軍基地にぶち込んで、大騒ぎになっているようだが、ガソリン代が値上がりするくらいしか影響はないからな。

テヘランでは、B737が墜落している(もちろん、MAXではなくNGシリーズの方)。

(ウクライナ国際航空の737-800、テヘラン離陸後に墜落)
https://flyteam.jp/news/article/119887

「Flightraderなどのデータによると、速度は270ノット、高度7,900フィート付近で記録が途絶えています。」

時速500km、高度2400m。

離陸直後の事故ということになる。

B社にとっては、新たな蹉跌になるかもしれない。

まあ、米国やイランは、それどころじゃないだろうけどな。

(トランプ氏「今のところ順調だ!」…イランの米駐留基地攻撃で被害状況を確認中)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200108-00050121-yom-int

「標的になったのは、バグダッド西方のアサド空軍基地とイラク北部アルビルの基地だ。」

「イランは釣り合いのとれた自衛に基づく対応をとり、完結した」

「我々は(互いへの攻撃の)拡大や戦争を望んでいない」

まあ、米国としては、これで終わりにするわけにはいかないだろうな。

どっちが、最後の攻撃を行うことになるかが問題だ。

どっちも、同じことしたいだろうからな・・・。