🐱エボラ:9167、4413 ― 2026年10月15日 23:26

エボラ:9167、4413
エボラ:9167、4413


(SitRep N°151 /MVE-BDBV/12/10/2026)
https://insp.cd/sitrep-n151-mve-bdbv-12-10-2026/

DRC:9144、4410
ウガンダ:20、2
フランス:1、0
ケニア:2、1
合計:9167、4413
致命率:48パーセント

(エボラ出血熱、ケニアで感染2例目を確認 1例目の死者の親族)
https://www.bbc.com/japanese/articles/cmp3gn4d9erpo.amp

「ケニアは14日、同国で2例目のエボラ出血熱の感染者を確認したと発表」

「感染2例目と確認されたのは39歳の男性で、1例目の感染者の親族。1例目の感染を受け、この男性はすでに隔離されていたが、13日に発症」

「エボラウイルスの潜伏期間は2~21日で、ウイルスにさらされても数週間にわたって発症しない場合がある。」

BBCは報じていないが、2例目の患者はウイルス検査をすり抜けている可能性もある(ウインドウピリオド:ウイルスの増殖が不十分で、検査結果が陰性と出る期間)。

親族だからな、検査してる可能性は高い(未確認)。

PCRは、万能ではないのだ・・・。

記事では、初発の死亡した患者が、受診や移動の際に何度も感染の発見をすり抜けていることも、改めて報じている。

「アフリカ大陸の主要な公衆衛生機関であるアフリカ疾病予防管理センターは、ケニアで最初に死亡した男性について、死亡するまでの6週間の行動をたどった。」「その結果、男性が9月15日にコンゴ民主共和国で初めて体調不良を感じていたことが明らかになった。また、現地の医療機関を複数回受診するなど、感染を発見できる機会が何度もあったにもかかわらず、見逃されていたことも示された。」「男性はその後、ウガンダを経由してケニアまで移動したが、空港での検疫でも感染は見逃された。」

「複数の医療専門家は、今回の事例について、体温測定や渡航者の自己申告に頼る水際対策の限界を浮き彫りにしたと指摘している。」

やれやれ・・・。

まあいい。

そのための隔離期間であり、究極の入国規制ではオフショアでの隔離を行ってから入国させることになる(米国がやってるみたいにな)。

それでも、完全に穴をふさぐことは難しい。

全世界が同じ対応を取らない限り、帰国便やトランジットで感染する可能性をゼロには出来ないからな。

航空機のスタッフの検疫の問題もある(毎回21日間の隔離は無理でしょう!?)。

船便(貨物含む)のスタッフはさらに困難だろう(オフショアでの隔離は、簡単かも・・・)。

「体温測定や渡航者の自己申告に頼る水際対策の限界」(再掲)

国際感染症は、検疫で侵入の確率を下げ、国内の蔓延リスクを低減し、さらに、突破された際の重層的な国内体制を充実させる以外に現実的な対策はない。

米国が厳格な防疫体制を敷いているのは、国内の体制を充実させる莫大なコストを負担したくないからに他ならない。

対外的な、発生源での対策からも手を引いているくらいだ。

米国以外がどうなろうと、知ったことではない(そうなのかあ?)。

まあ、どうでもいいんですが。

それはそれで、一つの一貫した政策ではある。

国益を最大化させるためのリバランスを行い、新たな着地点を求めている。

米国は、国際感染症対策において、特別な国だった。

これからは、ふつーの国になる。

それだけの話だ・・・。

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