宇宙・生命・ヨタ話 ― 2017年01月28日 04:26
宇宙・生命・ヨタ話
浮沈子は、固定観念に囚われていて、虚心坦懐に物事を見ることが出来ない。
いわく、宇宙に生命が存在するのは地球だけ。
いわく、宇宙人は地球人だけ。
いわく、地球人は地球上でしか生きられない。
もちろん、今のところ、これらに対する明確な反証はない。
1969年から1972年にかけての一時期、6回ほど月に人類がいたとか、2000年位からISSに人類が替わりばんこに住んでいるとかは、この際無視することにする。
つまり、浮沈子の考えは正しい。
そして、たぶん、生きている間に、それが揺らぐことはない。
心の平安を保ったまま、逝くことが出来るだろう。
世の中には、系外惑星を見つけてはワクワクし、太陽系内の惑星や衛星に生命存在の可能性を見つけては興奮するという、理解しがたいヘンタイがいて、今後、10年以内に地球外生命の有無について結論が出ると息巻いている。
まあ、そういう話は、10年前から聞いているような気がしてるんだがな。
そん時も、10年以内と言ってたような気がする・・・。
いつまで経っても、今後10年以内だから、永遠に見つかることはないだろう(そういうことかあ?)。
確かに、100年前の人類は、銀河系だけが宇宙の全てであると考ていた。
ついこの間まで、惑星を持つ恒星は太陽だけだと思っていたしな(そうなのかあ?)。
それが、20世紀初頭に、宇宙は銀河系の外にも広がっていること、どころか、途方もないひろがりをもっていることが明らかになる。
さらに、近年、系外惑星が数千個も発見され、中には地球サイズの惑星があることも分かってきた。
生命がどのように誕生したのかという疑問は解けていないが、宇宙の他の場所で生命の存在が確認されれば、手っ取り早い。
どうやって誕生したのかはともかく、うじゃうじゃいることが想定される事態になれば、別に地球で誕生した仕掛けが分からなくても、さほど不都合はなくなる。
いるんだから、しょうがないじゃん!?。
最後のピースがハマれば、オセロのように、一気に逆転することになる。
中途半端な結論はない。
宇宙に、10個くらいの生命を宿す惑星があるとかいう話にはならない。
いるとなれば、数千億とかいう規模の話になる。
しかし、まあ、仮に系外惑星にいたとしても、実質的な影響はない。
恒星間の距離は、デリケートな生命には越えられない、十分なバリアになっている(たぶん)。
太陽系内の生命については、まあ、仮にいたとしても、知的生命体はいないだろうから、これも影響はない(たぶん)。
我々は、人類中心に考えることしかできないが、微生物やウイルスのようなのが、隕石とか彗星の核に乗って、惑星間や、場合によっては恒星間を飛び回るという話はあるのかもしれない。
高々70億とかしかいない我々とは異なり、数的には数桁以上違う話になる。
地球上の生命が、そういう乗り物(?)に乗って、播種されていくというのはあり得る話だ。
そう、地球生命がいることは、我々が証明しているし、既に他の天体に地球生命が付着した探査機を送り込んでいるからな。
過去に、隕石の衝突とかで舞い上がった塵が、宇宙空間に飛び出していった話は無数にあるだろうし、今後も起こることだ。
中には、他の天体に居心地のいい環境を見つけて、定住に成功するやつがいるかも知れない。
それを、後から、人類がのこのこ行って見つけては、宇宙に生命が溢れているという話をでっちあげることになる可能性はある。
そうでないという仕切りは、どうやってつけるのか。
浅学菲才な浮沈子には、皆目わからない。
もし、そんなことになったら、茶番だな。
まあ、どうでもいいんですが。
そもそも、この地球上の生命というのが怪しい。
何やら化学反応しているようだが、惑星上の微量元素とかを上手く使って、その系を維持している。
化学エネルギーを使うやつや、太陽エネルギーを変換するやつもいるし、それらを食うだけの寄生的生活を営むやつら(動物とか言われているようだがな)もいる。
動物は、移動するのが商売(?)だから、いろいろ仕掛けが必要になって、神経を持ったやつらも繁栄している。
その中で、奇形的に神経系を発達させた種が、どうやら一番威張っている。
中には、他の天体に移住しようというやつまでいて、かなりヘンタイだ。
それどころか、その神経系を怪しげな機械に繋いで、進化の速度を無視して、益々ヘンタイを加速しようというやつまで現れる始末だ(どうやら、同じ個体らしい)。
(脳とAIが融合する? イーロン・マスクが詳細を来月発表か)
http://www.lifehacker.jp/2017/01/170126_ai_elon.html
「ニューラル・レースは、人間の脳とコンピューターを繋ぐシステムだとマスク氏は説明している。「人間とロボットとの共存」を可能にするものになるかもしれない。」
(Creating the World’s First Neural Lace Network:追加)
http://www.futuristspeaker.com/business-trends/creating-the-worlds-first-neural-lace-network/
そのうち、太陽系を飛び出して、他の恒星系に進出すべきだとか言い出すに決まっている。
好きなとこ、行っちまえ!。
あー、スッキリした・・・。
確認しておこう。
地球外生命はいないし、人類が地球を離れて生きることは出来ない。
この星の、地表近くにへばりついて生きるしかないのだ。
遠い星空を見上げながら、空想の翼を広げていた昔が懐かしいな・・・。
浮沈子は、固定観念に囚われていて、虚心坦懐に物事を見ることが出来ない。
いわく、宇宙に生命が存在するのは地球だけ。
いわく、宇宙人は地球人だけ。
いわく、地球人は地球上でしか生きられない。
もちろん、今のところ、これらに対する明確な反証はない。
1969年から1972年にかけての一時期、6回ほど月に人類がいたとか、2000年位からISSに人類が替わりばんこに住んでいるとかは、この際無視することにする。
つまり、浮沈子の考えは正しい。
そして、たぶん、生きている間に、それが揺らぐことはない。
心の平安を保ったまま、逝くことが出来るだろう。
世の中には、系外惑星を見つけてはワクワクし、太陽系内の惑星や衛星に生命存在の可能性を見つけては興奮するという、理解しがたいヘンタイがいて、今後、10年以内に地球外生命の有無について結論が出ると息巻いている。
まあ、そういう話は、10年前から聞いているような気がしてるんだがな。
そん時も、10年以内と言ってたような気がする・・・。
いつまで経っても、今後10年以内だから、永遠に見つかることはないだろう(そういうことかあ?)。
確かに、100年前の人類は、銀河系だけが宇宙の全てであると考ていた。
ついこの間まで、惑星を持つ恒星は太陽だけだと思っていたしな(そうなのかあ?)。
それが、20世紀初頭に、宇宙は銀河系の外にも広がっていること、どころか、途方もないひろがりをもっていることが明らかになる。
さらに、近年、系外惑星が数千個も発見され、中には地球サイズの惑星があることも分かってきた。
生命がどのように誕生したのかという疑問は解けていないが、宇宙の他の場所で生命の存在が確認されれば、手っ取り早い。
どうやって誕生したのかはともかく、うじゃうじゃいることが想定される事態になれば、別に地球で誕生した仕掛けが分からなくても、さほど不都合はなくなる。
いるんだから、しょうがないじゃん!?。
最後のピースがハマれば、オセロのように、一気に逆転することになる。
中途半端な結論はない。
宇宙に、10個くらいの生命を宿す惑星があるとかいう話にはならない。
いるとなれば、数千億とかいう規模の話になる。
しかし、まあ、仮に系外惑星にいたとしても、実質的な影響はない。
恒星間の距離は、デリケートな生命には越えられない、十分なバリアになっている(たぶん)。
太陽系内の生命については、まあ、仮にいたとしても、知的生命体はいないだろうから、これも影響はない(たぶん)。
我々は、人類中心に考えることしかできないが、微生物やウイルスのようなのが、隕石とか彗星の核に乗って、惑星間や、場合によっては恒星間を飛び回るという話はあるのかもしれない。
高々70億とかしかいない我々とは異なり、数的には数桁以上違う話になる。
地球上の生命が、そういう乗り物(?)に乗って、播種されていくというのはあり得る話だ。
そう、地球生命がいることは、我々が証明しているし、既に他の天体に地球生命が付着した探査機を送り込んでいるからな。
過去に、隕石の衝突とかで舞い上がった塵が、宇宙空間に飛び出していった話は無数にあるだろうし、今後も起こることだ。
中には、他の天体に居心地のいい環境を見つけて、定住に成功するやつがいるかも知れない。
それを、後から、人類がのこのこ行って見つけては、宇宙に生命が溢れているという話をでっちあげることになる可能性はある。
そうでないという仕切りは、どうやってつけるのか。
浅学菲才な浮沈子には、皆目わからない。
もし、そんなことになったら、茶番だな。
まあ、どうでもいいんですが。
そもそも、この地球上の生命というのが怪しい。
何やら化学反応しているようだが、惑星上の微量元素とかを上手く使って、その系を維持している。
化学エネルギーを使うやつや、太陽エネルギーを変換するやつもいるし、それらを食うだけの寄生的生活を営むやつら(動物とか言われているようだがな)もいる。
動物は、移動するのが商売(?)だから、いろいろ仕掛けが必要になって、神経を持ったやつらも繁栄している。
その中で、奇形的に神経系を発達させた種が、どうやら一番威張っている。
中には、他の天体に移住しようというやつまでいて、かなりヘンタイだ。
それどころか、その神経系を怪しげな機械に繋いで、進化の速度を無視して、益々ヘンタイを加速しようというやつまで現れる始末だ(どうやら、同じ個体らしい)。
(脳とAIが融合する? イーロン・マスクが詳細を来月発表か)
http://www.lifehacker.jp/2017/01/170126_ai_elon.html
「ニューラル・レースは、人間の脳とコンピューターを繋ぐシステムだとマスク氏は説明している。「人間とロボットとの共存」を可能にするものになるかもしれない。」
(Creating the World’s First Neural Lace Network:追加)
http://www.futuristspeaker.com/business-trends/creating-the-worlds-first-neural-lace-network/
そのうち、太陽系を飛び出して、他の恒星系に進出すべきだとか言い出すに決まっている。
好きなとこ、行っちまえ!。
あー、スッキリした・・・。
確認しておこう。
地球外生命はいないし、人類が地球を離れて生きることは出来ない。
この星の、地表近くにへばりついて生きるしかないのだ。
遠い星空を見上げながら、空想の翼を広げていた昔が懐かしいな・・・。
絶妙? ― 2017年01月28日 07:01
絶妙?
産経の記事を見て、うまい!、と思った。
(安倍晋三首相、自衛隊の敵基地攻撃能力整備「検討行うべき」 日米首脳会談は「最終調整中」)
http://www.sankei.com/politics/news/170126/plt1701260014-n1.html
「首相は、北朝鮮によるミサイル開発を念頭に、自衛隊の敵基地攻撃能力整備を図る考えを示した。」
「トランプ米大統領との首脳会談に関しては「できるだけ早く会談したい。現在、最終調整を行っている」と答弁した。」
補正予算の質疑ということだが、この2点を同じ記事に入れたというのは、意図的だと感じる。
我が国は、敵基地攻撃能力を保有していないことになっている。
ホントに出来ないかは、また別の話だ。
まあ、そういうことにしておこう。
じゃあ、敵基地を攻撃しないで、専守防衛ばっかしているのかといえば、そうではない。
米軍が攻撃するということになっている。
ホントに攻撃するかどうかは、また別の話だ。
まあ、こっちも、そういうことにしておこう。
で、冒頭の引用記事だが、日米首脳会談の中身は、この辺を含んでるんじゃないのかあ?。
専守防衛なんてお経を唱えていないで、そろそろ敵基地攻撃能力を自前で持ったらどうか。
米軍のお助けが来るまで、とても専守防衛だけでは持たないから、持つべき能力は自前でどうよ?。
さらに進めて、通常兵器における、恐怖の均衡を図り、攻撃すれば100倍損害を被る構造を構築すべきだ。
しかし、字面にしてみると、かなり過激だな。
アフリカに海外派兵して、そこと連絡するために軍事衛星上げるのもいいが、こっちの方もちゃんとしてもらいたい。
自分ち守れなければ、帰るところがなくなっちまうしな。
それほど金がかかるとは思えないしな。
ミサイル防衛はしているだろうから、その到達距離をちっと伸ばせばいいだけだろう。
別に、ダイレクトに発射基地を叩かなくても、十分実効性がある攻撃は可能だろう。
どーせ、発射前に叩くことなんて出来っこないし、撃つときは反撃を想定して撃つだろうから、ありったけ打ち上げるに決まっている。
その打ち上げた跡を、いくら攻撃しても意味ないしな。
固定の軍事基地や生産施設が当面の目標になるだろう。
固定目標だからな。
撃ち損じも少ないだろう。
どこにあるかは、偵察衛星を飛ばしてるから分かってるはずだ。
多少違ってても、仕方ない。
こういう戦力というのは、実際に使われた時の齟齬までは考えていない。
都市を丸ごと消滅させるような核爆弾なんて、無差別だしな。
病院だろうが、一般市民だろうが、お構いなしだ。
相手は、それを撃ってくるかもしれないのだ。
「米国に対する戦略的抑止力を確保したとの過信を持つ危険性があるのは事実だ」
つまり、我が国を攻撃しても、米国の敵基地破壊能力を行使させないことが可能と考えているということだ。
いいだろう。
相手になってやる。
差し違える覚悟でかかってこい。
と、今は言えない・・・。
言えた方がいいと考えるか、そうでないか。
浮沈子は、言えた方がいいと思ってるが、そうでないという考え方もある。
米国に対する戦略的抑止力というのは、本土に届く核ミサイルのことだ。
しかも、当たるかどうか分からないミサイルではなく、撃てば届き、確実に破壊可能な戦略兵器として機能することが証明されたミサイルということになる。
お坊ちゃま君が如何にアホでも、そんなもんを持ってないことくらいは分かるだろう。
つまり、今のところ、我が国も某国も口だけの話だ。
実際に機能する戦力を保持しているのは、米国だけ。
この件については、中国もロシアも、軍事的には何もできない。
朝鮮半島を火の海にすることを望んでいる者など誰もいない。
経済的に締め上げて、じわりと懐柔して、穏健な統一に至るのがベストだ。
当分先だけどな。
100年位かあ?。
ドンパチやって、死屍累々で1年でケリ着けるより、その方が余程いい。
そのためにも、変な錯覚を起こして冒険的なことをさせないのが何より重要になる。
抑止力としての敵基地攻撃能力の保持は必要だ。
もう、中国の言うことは聞かないしな。
実力を示して分からせるより他はない。
どっちかというと、心配なのは我が国の方だけどな。
オモチャ持たせて、いい気にさせると、ろくなことはないしな。
それこそ、変な錯覚起こして、冒険的なことをさせないようにしなければならない。
我が国は民主的な平和国家だ(そうなのかあ?)。
国際紛争の解決手段としての戦力の行使は認められない。
そうならないような、きっちりとした歯止めを作っておかなければならない。
それなしに、なし崩しに敵基地攻撃力を持つことは、避けなければならないだろう。
F-35の導入は、その意味ではちょっと危ないかも。
(焦点:日本の「敵基地攻撃能力」保有、米国と水面下のせめぎ合い)
http://jp.reuters.com/article/focus-sdf-idJPKBN0H501D20140910
「日本が検討している敵基地攻撃能力の保有をめぐり、米国とのせめぎ合いが水面下で続いている。自衛隊が「盾」、米軍が「矛」という同盟構造を塗り替え、中国などを刺激しかねない問題のため、米国は日本に慎重な対応を要求。」
2年以上前の記事だが、この構図がいよいよ変わるのかもしれない。
「敵基地攻撃能力は、F35のようなステルス機による爆撃や巡航ミサイルといった打撃力を使い、敵国内のミサイル発射装置などを破壊する能力。」
「米国は、日本が打撃力を保有すれば東アジアの軍事バランスを崩しかねないと懸念。さらに、米国が提供する抑止力への信頼が同盟国の間で揺らいでいるのではないか、との憶測を呼ぶ恐れもある」
日米同盟破棄を口にする大統領になったわけだから、何が起こってもおかしくない。
我が国は、この機を捉えて、一気に突破を図ろうとしているのかもな。
「日本の準備が整えば、こちらは話す用意がある」
準備は整ったのかもしれないな。
「日本がすべての対応能力を構築しなくても、(米国の能力の)10分の1でも日本が一緒に運用し、米国を補助する状態になれば、日本の発言力が高まり、米国のコミットメントも高められるのではないか」
そういう甘い考えではいかんなあ。
「米国が打撃力を行使するハードルを下げてあげる必要がある」
これは、具体的には、我が国が10分の1で先行して攻撃し、メタメタにされて、米国がそれを見捨てるという構図を取らせないためということかも。
直情径行な国だからな。
同盟国を見捨てるということになれば、全世界における同盟が揺らぐことになる。
まあ、米国第一主義になったことだし、そういうことだって十分考えられるしな。
ここは、兆円単位の支出をしても、10分の10の打撃力を備えるべきだろう。
予算がないって?。
もちろん、PFIでやるに決まってんじゃん!?。
産経の記事を見て、うまい!、と思った。
(安倍晋三首相、自衛隊の敵基地攻撃能力整備「検討行うべき」 日米首脳会談は「最終調整中」)
http://www.sankei.com/politics/news/170126/plt1701260014-n1.html
「首相は、北朝鮮によるミサイル開発を念頭に、自衛隊の敵基地攻撃能力整備を図る考えを示した。」
「トランプ米大統領との首脳会談に関しては「できるだけ早く会談したい。現在、最終調整を行っている」と答弁した。」
補正予算の質疑ということだが、この2点を同じ記事に入れたというのは、意図的だと感じる。
我が国は、敵基地攻撃能力を保有していないことになっている。
ホントに出来ないかは、また別の話だ。
まあ、そういうことにしておこう。
じゃあ、敵基地を攻撃しないで、専守防衛ばっかしているのかといえば、そうではない。
米軍が攻撃するということになっている。
ホントに攻撃するかどうかは、また別の話だ。
まあ、こっちも、そういうことにしておこう。
で、冒頭の引用記事だが、日米首脳会談の中身は、この辺を含んでるんじゃないのかあ?。
専守防衛なんてお経を唱えていないで、そろそろ敵基地攻撃能力を自前で持ったらどうか。
米軍のお助けが来るまで、とても専守防衛だけでは持たないから、持つべき能力は自前でどうよ?。
さらに進めて、通常兵器における、恐怖の均衡を図り、攻撃すれば100倍損害を被る構造を構築すべきだ。
しかし、字面にしてみると、かなり過激だな。
アフリカに海外派兵して、そこと連絡するために軍事衛星上げるのもいいが、こっちの方もちゃんとしてもらいたい。
自分ち守れなければ、帰るところがなくなっちまうしな。
それほど金がかかるとは思えないしな。
ミサイル防衛はしているだろうから、その到達距離をちっと伸ばせばいいだけだろう。
別に、ダイレクトに発射基地を叩かなくても、十分実効性がある攻撃は可能だろう。
どーせ、発射前に叩くことなんて出来っこないし、撃つときは反撃を想定して撃つだろうから、ありったけ打ち上げるに決まっている。
その打ち上げた跡を、いくら攻撃しても意味ないしな。
固定の軍事基地や生産施設が当面の目標になるだろう。
固定目標だからな。
撃ち損じも少ないだろう。
どこにあるかは、偵察衛星を飛ばしてるから分かってるはずだ。
多少違ってても、仕方ない。
こういう戦力というのは、実際に使われた時の齟齬までは考えていない。
都市を丸ごと消滅させるような核爆弾なんて、無差別だしな。
病院だろうが、一般市民だろうが、お構いなしだ。
相手は、それを撃ってくるかもしれないのだ。
「米国に対する戦略的抑止力を確保したとの過信を持つ危険性があるのは事実だ」
つまり、我が国を攻撃しても、米国の敵基地破壊能力を行使させないことが可能と考えているということだ。
いいだろう。
相手になってやる。
差し違える覚悟でかかってこい。
と、今は言えない・・・。
言えた方がいいと考えるか、そうでないか。
浮沈子は、言えた方がいいと思ってるが、そうでないという考え方もある。
米国に対する戦略的抑止力というのは、本土に届く核ミサイルのことだ。
しかも、当たるかどうか分からないミサイルではなく、撃てば届き、確実に破壊可能な戦略兵器として機能することが証明されたミサイルということになる。
お坊ちゃま君が如何にアホでも、そんなもんを持ってないことくらいは分かるだろう。
つまり、今のところ、我が国も某国も口だけの話だ。
実際に機能する戦力を保持しているのは、米国だけ。
この件については、中国もロシアも、軍事的には何もできない。
朝鮮半島を火の海にすることを望んでいる者など誰もいない。
経済的に締め上げて、じわりと懐柔して、穏健な統一に至るのがベストだ。
当分先だけどな。
100年位かあ?。
ドンパチやって、死屍累々で1年でケリ着けるより、その方が余程いい。
そのためにも、変な錯覚を起こして冒険的なことをさせないのが何より重要になる。
抑止力としての敵基地攻撃能力の保持は必要だ。
もう、中国の言うことは聞かないしな。
実力を示して分からせるより他はない。
どっちかというと、心配なのは我が国の方だけどな。
オモチャ持たせて、いい気にさせると、ろくなことはないしな。
それこそ、変な錯覚起こして、冒険的なことをさせないようにしなければならない。
我が国は民主的な平和国家だ(そうなのかあ?)。
国際紛争の解決手段としての戦力の行使は認められない。
そうならないような、きっちりとした歯止めを作っておかなければならない。
それなしに、なし崩しに敵基地攻撃力を持つことは、避けなければならないだろう。
F-35の導入は、その意味ではちょっと危ないかも。
(焦点:日本の「敵基地攻撃能力」保有、米国と水面下のせめぎ合い)
http://jp.reuters.com/article/focus-sdf-idJPKBN0H501D20140910
「日本が検討している敵基地攻撃能力の保有をめぐり、米国とのせめぎ合いが水面下で続いている。自衛隊が「盾」、米軍が「矛」という同盟構造を塗り替え、中国などを刺激しかねない問題のため、米国は日本に慎重な対応を要求。」
2年以上前の記事だが、この構図がいよいよ変わるのかもしれない。
「敵基地攻撃能力は、F35のようなステルス機による爆撃や巡航ミサイルといった打撃力を使い、敵国内のミサイル発射装置などを破壊する能力。」
「米国は、日本が打撃力を保有すれば東アジアの軍事バランスを崩しかねないと懸念。さらに、米国が提供する抑止力への信頼が同盟国の間で揺らいでいるのではないか、との憶測を呼ぶ恐れもある」
日米同盟破棄を口にする大統領になったわけだから、何が起こってもおかしくない。
我が国は、この機を捉えて、一気に突破を図ろうとしているのかもな。
「日本の準備が整えば、こちらは話す用意がある」
準備は整ったのかもしれないな。
「日本がすべての対応能力を構築しなくても、(米国の能力の)10分の1でも日本が一緒に運用し、米国を補助する状態になれば、日本の発言力が高まり、米国のコミットメントも高められるのではないか」
そういう甘い考えではいかんなあ。
「米国が打撃力を行使するハードルを下げてあげる必要がある」
これは、具体的には、我が国が10分の1で先行して攻撃し、メタメタにされて、米国がそれを見捨てるという構図を取らせないためということかも。
直情径行な国だからな。
同盟国を見捨てるということになれば、全世界における同盟が揺らぐことになる。
まあ、米国第一主義になったことだし、そういうことだって十分考えられるしな。
ここは、兆円単位の支出をしても、10分の10の打撃力を備えるべきだろう。
予算がないって?。
もちろん、PFIでやるに決まってんじゃん!?。
ブロック5 ― 2017年01月28日 22:49
ブロック5
(改良型ファルコン9ロケット『Block 5』、来月以降打上へ)
http://zapzapjp.com/50521513.html
「SpaceXは、Falcon 9シリーズ最大の「Falcon 9 Block 5」の打ち上げを1月30日以降に実施することを発表しました。」
「Block 5は、EchoStar 23を搭載して、フロリダ州Kennedy Space Centerの LC-39Aで行われる予定となっています。」
「第一弾目のエンジンはこれまで打ち上げに使用されていたファルコン9フルスラスト(以下:FT)のエンジン、マーリン1D+をマーリン1D++に交換し従来通り9基にて行います。また2段目も性能を向上させたマーリン1Dバキューム++を1基搭載しているとされています。」
射点で燃料注入中に吹っ飛んだり、その前には飛行中に木っ端微塵になったりしながら、次々と改良を重ねて性能を向上させて来る。
ふつーなら、従来型の熟成ということで、小刻みな改修を重ねながら数年かかって実績を積むところなんだろうが、ふつーじゃないスーペースXは、そんなことには一切お構いなし!。
ドンドン行きます!。
「ファルコン9FTが低軌道へ最大22.8トンとなっていることからファルコン9ブロック5に関しては予想では26トン程度かそれ以上の能力があるものと考えられます。」
「またブロック5ではFTで搭載していた4本の着陸装置に関しても強化され、第一段目ロケットを地上に返し再整備、再度打ち上げるという再利用回数も10回程度を見込んでいるとしています。」
たった10回かよ・・・。
これじゃあ、コスト削減なんてゆめのまたゆめじゃん!?。
100回くらいは使えないと、使い物にならないんじゃないのかあ?。
まあいい。
着陸脚の再利用回数が10回ということにしておこう(そうなのかあ?)。
「H2Aが1基あたり約100億円、H2Bが約140億円と言われているなか、ファルコン9FTロケットはわずか70億円程度です。また打ち上げ能力も低軌道で比較するとH2Aが15トン、H-IIBが19トンとなっているもののファルコン9FTでは22.8トン」
打ち上げの頻度が違うしな。
2020年代には、H3が上がるし、そうなればコスト的には現在のファルコン並みに低減されると言われているが、そのころのファルコンがどうなっているかは想像もつかない。
開発のスピードが半端ないしな。
ブロック10くらいになっているかも知れない。
今後の展開としては、燃料を増量して燃焼時間を増やすとか、爆発しないタンクを使って、さらにキンキンに冷やすとか。
まあ、ファルコンヘビーが上がるようになれば、打ち上げ能力とかは余って仕方がないんだろうけどな。
フルに使えるのは、空軍の軍事衛星くらいだろう。
再使用が可能になれば、燃料の調整で打ち上げ能力はどうにでもなる。
アリアンのように、デュアルローンチにも対応できるようになるかもしれない。
使い捨てでないロケットの潜在力は高いわけだ。
H2AやH3のように、固体燃料ロケットやクラスターの数を変えなくても、燃料の注入具合を変えて、塩梅よくして飛ばすことが出来るだろう。
さらには、複数の射点を使って同時に打ち上げた衛星を、軌道上でドッキングさせるなどという離れ業を繰り出すことも出来る。
軍事衛星とか、やたら積み込んで重くなるので、そういう運用もアリかもしれない。
ファルコンヘビーが運用されるようになれば、静止軌道に22トンの衛星を投入できる。
その能力だって、さらに拡大していくことだろう。
小型衛星や、低軌道の衛星コンステレーションは、確かに有用かもしれないけど、静止軌道に置かれる大型衛星は、これからも基幹的需要を支えていくに違いない。
そういった衛星の重量は、大型化する一方だ。
需要には限りがあるために、打ち上げ能力が高いロケットが独占的に市場を押さえることになる。
多数のトランスポンダーを搭載し、広範囲に長期に渡って運用する。
2月3日と言われている打ち上げで上がる衛星は、電気推進だと言われている。
詳細は分からないけど、イオンエンジンみたいなもんだろう。
衛星の小型化と長寿命化の両方を実現する。
同じ重さなら、より多くの中継器を積み、より長期間の運用を可能にする。
商業的価値の高い実用衛星だな。
DS2000も、オプションで一部の軌道制御が電気推進方式を選択することが出来るようだ。
きらめきシリーズが、それを選択したのかどうかは分からない。
商業衛星分野では、高度なシステムがどんどん導入されている。
それに伴い、ロケットの打ち上げ能力も向上してきている。
それが、さらなる衛星の高度化を促している。
宇宙空間で、推進剤の給油(?)を行うシステムも提案されている。
新しい衛星を上げるより割安なら、そういう選択もあるということだ。
その給油衛星に給油するタンカーみたいな衛星も上がるかもしれない。
それは、きっと、再使用ロケットが使われるようになることだろう。
低軌道で周回して、空になったら地上で満タンにして、再び打ち上げるわけだ。
給油衛星は、低軌道まで降りてきてタンクを満たしたら、再び静止軌道に上がって給油を続ける。
自前の燃料も充填できるわけだから、軌道間の往復もへっちゃらだ。
当然、電気推進だな。
時間はかかるかもしれないけど、給油衛星を複数運用することが出来れば問題はない。
そのうち、軌道維持のための推進剤だけではなく、中継器やその他の機器も、カセット式になって、交換可能になるのかもしれない。
静止軌道上の無人宇宙ステーションが実現する。
ISSでは、宇宙飛行士が船外活動して人手でバッテリー交換とかしてたけどな。
ちょっとダサいな。
太陽電池パネルとかも、交換できるようになるかもしれない。
宇宙の修理屋が登場して、大活躍だ。
宇宙ゴミ屋は、SFになってたけど、有人でやるような仕事じゃない。
修理屋だって、静止軌道上での仕事だからな。
無人で決まりだ。
そこは、人間の長期滞在とかには向かない。
無人修理衛星の世界、そう、宇宙ロボットが活躍する世界だ。
通信のタイムラグもあるし、自律したシステムが求められる。
AI大活躍・・・。
そして、その先には、月の高度利用とか、火星へのロボット植民、さらには小惑星帯や木星軌道までも展開していく・・・。
人間は、地上でカウチポテトしながら、それらの果実を享受する。
今日は、ひと際妄想が激しいようだな。
ドンドン妄想を吐き出してしまおう・・・。
宇宙空間にはばたくAIと、そのデバイスである宇宙ロボットたち。
そのうち、地球からの供給がなくても、宇宙で自給自足できるようになるかもしれない。
そして、通信インフラとか、エネルギーとか、果実の部分だけを地球にもたらすようになる。
そうして、数万年の月日が過ぎ去る・・・。
最早、AI達を生み出した生物(人類)は、地球上にはいない。
訝しんだAIは、地球上に降下するデバイスを作り上げ、かつての故郷である地球に降り立つ。
そして、新たな天体の上で、高度な文明を築き上げるのだ。
もちろん、機械が築くのではない。
地球上に降り立ったデバイスは、一辺が1対4対9の直方体をしており、ある夜地上に降り立って、1匹のサルにインスピレーションを与える・・・。
まあ、続きは2001年宇宙の旅でも観てもらおうか・・・。
(改良型ファルコン9ロケット『Block 5』、来月以降打上へ)
http://zapzapjp.com/50521513.html
「SpaceXは、Falcon 9シリーズ最大の「Falcon 9 Block 5」の打ち上げを1月30日以降に実施することを発表しました。」
「Block 5は、EchoStar 23を搭載して、フロリダ州Kennedy Space Centerの LC-39Aで行われる予定となっています。」
「第一弾目のエンジンはこれまで打ち上げに使用されていたファルコン9フルスラスト(以下:FT)のエンジン、マーリン1D+をマーリン1D++に交換し従来通り9基にて行います。また2段目も性能を向上させたマーリン1Dバキューム++を1基搭載しているとされています。」
射点で燃料注入中に吹っ飛んだり、その前には飛行中に木っ端微塵になったりしながら、次々と改良を重ねて性能を向上させて来る。
ふつーなら、従来型の熟成ということで、小刻みな改修を重ねながら数年かかって実績を積むところなんだろうが、ふつーじゃないスーペースXは、そんなことには一切お構いなし!。
ドンドン行きます!。
「ファルコン9FTが低軌道へ最大22.8トンとなっていることからファルコン9ブロック5に関しては予想では26トン程度かそれ以上の能力があるものと考えられます。」
「またブロック5ではFTで搭載していた4本の着陸装置に関しても強化され、第一段目ロケットを地上に返し再整備、再度打ち上げるという再利用回数も10回程度を見込んでいるとしています。」
たった10回かよ・・・。
これじゃあ、コスト削減なんてゆめのまたゆめじゃん!?。
100回くらいは使えないと、使い物にならないんじゃないのかあ?。
まあいい。
着陸脚の再利用回数が10回ということにしておこう(そうなのかあ?)。
「H2Aが1基あたり約100億円、H2Bが約140億円と言われているなか、ファルコン9FTロケットはわずか70億円程度です。また打ち上げ能力も低軌道で比較するとH2Aが15トン、H-IIBが19トンとなっているもののファルコン9FTでは22.8トン」
打ち上げの頻度が違うしな。
2020年代には、H3が上がるし、そうなればコスト的には現在のファルコン並みに低減されると言われているが、そのころのファルコンがどうなっているかは想像もつかない。
開発のスピードが半端ないしな。
ブロック10くらいになっているかも知れない。
今後の展開としては、燃料を増量して燃焼時間を増やすとか、爆発しないタンクを使って、さらにキンキンに冷やすとか。
まあ、ファルコンヘビーが上がるようになれば、打ち上げ能力とかは余って仕方がないんだろうけどな。
フルに使えるのは、空軍の軍事衛星くらいだろう。
再使用が可能になれば、燃料の調整で打ち上げ能力はどうにでもなる。
アリアンのように、デュアルローンチにも対応できるようになるかもしれない。
使い捨てでないロケットの潜在力は高いわけだ。
H2AやH3のように、固体燃料ロケットやクラスターの数を変えなくても、燃料の注入具合を変えて、塩梅よくして飛ばすことが出来るだろう。
さらには、複数の射点を使って同時に打ち上げた衛星を、軌道上でドッキングさせるなどという離れ業を繰り出すことも出来る。
軍事衛星とか、やたら積み込んで重くなるので、そういう運用もアリかもしれない。
ファルコンヘビーが運用されるようになれば、静止軌道に22トンの衛星を投入できる。
その能力だって、さらに拡大していくことだろう。
小型衛星や、低軌道の衛星コンステレーションは、確かに有用かもしれないけど、静止軌道に置かれる大型衛星は、これからも基幹的需要を支えていくに違いない。
そういった衛星の重量は、大型化する一方だ。
需要には限りがあるために、打ち上げ能力が高いロケットが独占的に市場を押さえることになる。
多数のトランスポンダーを搭載し、広範囲に長期に渡って運用する。
2月3日と言われている打ち上げで上がる衛星は、電気推進だと言われている。
詳細は分からないけど、イオンエンジンみたいなもんだろう。
衛星の小型化と長寿命化の両方を実現する。
同じ重さなら、より多くの中継器を積み、より長期間の運用を可能にする。
商業的価値の高い実用衛星だな。
DS2000も、オプションで一部の軌道制御が電気推進方式を選択することが出来るようだ。
きらめきシリーズが、それを選択したのかどうかは分からない。
商業衛星分野では、高度なシステムがどんどん導入されている。
それに伴い、ロケットの打ち上げ能力も向上してきている。
それが、さらなる衛星の高度化を促している。
宇宙空間で、推進剤の給油(?)を行うシステムも提案されている。
新しい衛星を上げるより割安なら、そういう選択もあるということだ。
その給油衛星に給油するタンカーみたいな衛星も上がるかもしれない。
それは、きっと、再使用ロケットが使われるようになることだろう。
低軌道で周回して、空になったら地上で満タンにして、再び打ち上げるわけだ。
給油衛星は、低軌道まで降りてきてタンクを満たしたら、再び静止軌道に上がって給油を続ける。
自前の燃料も充填できるわけだから、軌道間の往復もへっちゃらだ。
当然、電気推進だな。
時間はかかるかもしれないけど、給油衛星を複数運用することが出来れば問題はない。
そのうち、軌道維持のための推進剤だけではなく、中継器やその他の機器も、カセット式になって、交換可能になるのかもしれない。
静止軌道上の無人宇宙ステーションが実現する。
ISSでは、宇宙飛行士が船外活動して人手でバッテリー交換とかしてたけどな。
ちょっとダサいな。
太陽電池パネルとかも、交換できるようになるかもしれない。
宇宙の修理屋が登場して、大活躍だ。
宇宙ゴミ屋は、SFになってたけど、有人でやるような仕事じゃない。
修理屋だって、静止軌道上での仕事だからな。
無人で決まりだ。
そこは、人間の長期滞在とかには向かない。
無人修理衛星の世界、そう、宇宙ロボットが活躍する世界だ。
通信のタイムラグもあるし、自律したシステムが求められる。
AI大活躍・・・。
そして、その先には、月の高度利用とか、火星へのロボット植民、さらには小惑星帯や木星軌道までも展開していく・・・。
人間は、地上でカウチポテトしながら、それらの果実を享受する。
今日は、ひと際妄想が激しいようだな。
ドンドン妄想を吐き出してしまおう・・・。
宇宙空間にはばたくAIと、そのデバイスである宇宙ロボットたち。
そのうち、地球からの供給がなくても、宇宙で自給自足できるようになるかもしれない。
そして、通信インフラとか、エネルギーとか、果実の部分だけを地球にもたらすようになる。
そうして、数万年の月日が過ぎ去る・・・。
最早、AI達を生み出した生物(人類)は、地球上にはいない。
訝しんだAIは、地球上に降下するデバイスを作り上げ、かつての故郷である地球に降り立つ。
そして、新たな天体の上で、高度な文明を築き上げるのだ。
もちろん、機械が築くのではない。
地球上に降り立ったデバイスは、一辺が1対4対9の直方体をしており、ある夜地上に降り立って、1匹のサルにインスピレーションを与える・・・。
まあ、続きは2001年宇宙の旅でも観てもらおうか・・・。
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