真夏日の朝からお出かけ ― 2018年06月09日 22:42

真夏日の朝からお出かけ
暑くなるとは思っていたが、東京地方は32度の最高気温を記録した。
初の真夏日。
(群馬・館林34.6度=今年最高、都心は初真夏日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060900347&g=soc
「東京都心(千代田区・北の丸公園)は32.0度まで上がり、今年初の真夏日となった。」
朝からアクアラインを使って、千葉方面に進出。
浮世の雑事・・・。
その後、館山道、京葉道路と、延々と走り、秋葉原で昼食。
久しぶりに、うろうろする。
ついでに、メインライト用の単二電池を購入(4本組2セット)。
これで、当分心配ない(既に、在庫は16本)。
5時間持つとして、20時間分の練習ができる。
充分だな。
USBの変換器も購入(A→マイクロA)。
90度折れ曲がったコネクターは持っていたんだが、ストレートタイプを追加でゲット。
バックアップとして、持ち歩くことにする。
タイプCコネクターの普及にどのくらいの時間掛かるかは分からないが、暫くはこれで間に合うだろう。
いつもの巡回で寄る店で、中古のX220を発見して、思わず衝動買いしそうになる。
あぶないあぶない・・・。
あの快適なキーボードの記憶が蘇ってきて、思わず涙ぐみそうになる。
まあいい。
形あるものは全て壊れ、形なきものは忘却の彼方に消える・・・。
あらゆる物事とのつながりが失われていき、この世の全てとの縁が薄くなる。
歳を取るということはそういうことだ。
形あるものは、直したり、新しいものを求めることも可能だから、必要な時にはそうするけれど、手放して縁を断ち切ることも重要なことだ。
物にこだわりを持ってしまえば、失う悲しみを深くするだけ。
形なきものについては、失うことに慣れてしまっている。
それに対するこだわりは薄い。
疎遠になっていく人々、薄れていく過去の記憶。
そして、失われていく様々な能力。
残っているのは、くたびれた老体とガラクタな頭だけだ。
プチットマドレーヌの記憶とともに蘇る思い出ではないが、X220のキーボードの記憶とともに、走馬灯のように過去のことが思い出されてしまう。
失われた時を求め続けても、何も出てこない浮沈子・・・。
秋葉原から戻ってきてから、早めの夕食を摂って爆睡した。
少し、身体を休めよう。
今日は、プールに行って、昨日の残りの水泳をしてつじつまを合わせようと思っていたんだが、疲れが出てしまったようだ。
休むこともトレーニングのうちだからな。
筋肉痛と関節痛が治まらない。
特に、左股関節と右肩に、関節痛が残っている。
ひどくしない様に、労わりながらトレーニングを続けるしかない。
大谷は、故障者リスト入りして、肘の痛みを直しているそうだ(一緒にすんな!)。
ぐっすり眠って、変な夢を見て、目が覚めたら夜になっていた。
明日からの一週間は、特に予定はない。
ひたすら筋トレと水泳に励むだけだ。
人様のための時間ではなく、自分の時間を生きる。
聞こえはいいが、実際には厳しい話だ。
自分に対する言い訳が利かないからな。
結果は、全て自分に降りかかってくる(爆食爆睡の結果もな・・・)。
この時間がいつまで続くかは分からない。
続けられる限りは続けよう。
生きるということは、ただそれだけのことだ。
深く考えるまでもない。
考えたところで、どーせロクな結論は出ない。
考える暇があったら、手を動かし、身体を動かして行動するのがいい。
行動の中からでしか、人生の真実はみつからないからな。
何をしたいかではなく、何をしたかだけが残る。
しかし、その記憶さえも、いつか消えていくのだ。
6月に入ったら、芒種の記事を書こうと思っていたんだが、書きそびれてしまった。
(芒種)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%92%E7%A8%AE
「芒(のぎ 、イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまくころ。」
今年は、6月6日だったそうだ。
天体の運行に伴う季節の移ろいを感じる。
天体の運行といえば、小さな隕石の落下を観測していたそうだ。
(Tiny asteroid disintegrates hours after being discovered)
http://www.spaceflightinsider.com/missions/solar-system/tiny-asteroid-disintegrates-hours-after-being-discovered/
「Because the asteroid was so small, it was determined to be harmless and NASA issued no further warnings.」(小惑星は非常に小さいため、無害であると判断され、NASAはこれ以上の警告を出さなかった。:自動翻訳のまま)
人類は、壊滅的な影響を与える天体の衝突を知ることに努力を惜しまないが、それを知った時にどう行動するかということについて、充分な配慮をしているとは思えないな。
グダグダな寝起きの頭で、ぐだぐだな与太ブログを書く。
神、そらに知ろしめす。すべて世は事も無し(God's in his heaven. All's right with the world.)か・・・。
暑くなるとは思っていたが、東京地方は32度の最高気温を記録した。
初の真夏日。
(群馬・館林34.6度=今年最高、都心は初真夏日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018060900347&g=soc
「東京都心(千代田区・北の丸公園)は32.0度まで上がり、今年初の真夏日となった。」
朝からアクアラインを使って、千葉方面に進出。
浮世の雑事・・・。
その後、館山道、京葉道路と、延々と走り、秋葉原で昼食。
久しぶりに、うろうろする。
ついでに、メインライト用の単二電池を購入(4本組2セット)。
これで、当分心配ない(既に、在庫は16本)。
5時間持つとして、20時間分の練習ができる。
充分だな。
USBの変換器も購入(A→マイクロA)。
90度折れ曲がったコネクターは持っていたんだが、ストレートタイプを追加でゲット。
バックアップとして、持ち歩くことにする。
タイプCコネクターの普及にどのくらいの時間掛かるかは分からないが、暫くはこれで間に合うだろう。
いつもの巡回で寄る店で、中古のX220を発見して、思わず衝動買いしそうになる。
あぶないあぶない・・・。
あの快適なキーボードの記憶が蘇ってきて、思わず涙ぐみそうになる。
まあいい。
形あるものは全て壊れ、形なきものは忘却の彼方に消える・・・。
あらゆる物事とのつながりが失われていき、この世の全てとの縁が薄くなる。
歳を取るということはそういうことだ。
形あるものは、直したり、新しいものを求めることも可能だから、必要な時にはそうするけれど、手放して縁を断ち切ることも重要なことだ。
物にこだわりを持ってしまえば、失う悲しみを深くするだけ。
形なきものについては、失うことに慣れてしまっている。
それに対するこだわりは薄い。
疎遠になっていく人々、薄れていく過去の記憶。
そして、失われていく様々な能力。
残っているのは、くたびれた老体とガラクタな頭だけだ。
プチットマドレーヌの記憶とともに蘇る思い出ではないが、X220のキーボードの記憶とともに、走馬灯のように過去のことが思い出されてしまう。
失われた時を求め続けても、何も出てこない浮沈子・・・。
秋葉原から戻ってきてから、早めの夕食を摂って爆睡した。
少し、身体を休めよう。
今日は、プールに行って、昨日の残りの水泳をしてつじつまを合わせようと思っていたんだが、疲れが出てしまったようだ。
休むこともトレーニングのうちだからな。
筋肉痛と関節痛が治まらない。
特に、左股関節と右肩に、関節痛が残っている。
ひどくしない様に、労わりながらトレーニングを続けるしかない。
大谷は、故障者リスト入りして、肘の痛みを直しているそうだ(一緒にすんな!)。
ぐっすり眠って、変な夢を見て、目が覚めたら夜になっていた。
明日からの一週間は、特に予定はない。
ひたすら筋トレと水泳に励むだけだ。
人様のための時間ではなく、自分の時間を生きる。
聞こえはいいが、実際には厳しい話だ。
自分に対する言い訳が利かないからな。
結果は、全て自分に降りかかってくる(爆食爆睡の結果もな・・・)。
この時間がいつまで続くかは分からない。
続けられる限りは続けよう。
生きるということは、ただそれだけのことだ。
深く考えるまでもない。
考えたところで、どーせロクな結論は出ない。
考える暇があったら、手を動かし、身体を動かして行動するのがいい。
行動の中からでしか、人生の真実はみつからないからな。
何をしたいかではなく、何をしたかだけが残る。
しかし、その記憶さえも、いつか消えていくのだ。
6月に入ったら、芒種の記事を書こうと思っていたんだが、書きそびれてしまった。
(芒種)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%92%E7%A8%AE
「芒(のぎ 、イネ科植物の果実を包む穎(えい)すなわち稲でいう籾殻にあるとげのような突起)を持った植物の種をまくころ。」
今年は、6月6日だったそうだ。
天体の運行に伴う季節の移ろいを感じる。
天体の運行といえば、小さな隕石の落下を観測していたそうだ。
(Tiny asteroid disintegrates hours after being discovered)
http://www.spaceflightinsider.com/missions/solar-system/tiny-asteroid-disintegrates-hours-after-being-discovered/
「Because the asteroid was so small, it was determined to be harmless and NASA issued no further warnings.」(小惑星は非常に小さいため、無害であると判断され、NASAはこれ以上の警告を出さなかった。:自動翻訳のまま)
人類は、壊滅的な影響を与える天体の衝突を知ることに努力を惜しまないが、それを知った時にどう行動するかということについて、充分な配慮をしているとは思えないな。
グダグダな寝起きの頭で、ぐだぐだな与太ブログを書く。
神、そらに知ろしめす。すべて世は事も無し(God's in his heaven. All's right with the world.)か・・・。
台風5号迫る ― 2018年06月10日 04:46
台風5号迫る
日本に近づく久々の台風。
(関東地方は、日曜日に低温、月曜日は大雨に注意が必要)
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugieyuji/20180609-00086262/
「台風5号は大きな雲を伴い、しかも円形度が増してきており、徐々に発達しながら沖縄本島の南の海上を北上中です。」
上陸したりすることはないらしいが、梅雨前線を刺激して、大雨になる可能性があるらしい。
とはいっても、大したことにはならないだろう。
先日には、こんな記事も出ていたな。
(台風の移動速度が年々低下してきていると研究者が指摘)
https://gigazine.net/news/20180608-hurricanes-moving-more-slowly/
「地球上の熱帯低気圧の移動速度が1949年~2016年にかけて約10%減速している」
「台風の移動速度が遅い場合、台風のルート上にある地域の降水量が増加することになり、水害の発生や強風によって大きな被害を生むことにつながります。」
1割くらい遅くなったからって、どーってことはないんじゃね?。
「温暖化によって大気が暖かくなることは、空気中に含まれる水分量も多くなることを意味しており、雨量の増加にもつながります。このため、熱帯低気圧が10%遅くなるだけであっても、実際の雨量が2倍になることが考えられるそうです。」
速度が遅くなったということは、温暖化により、極地方と熱帯の気圧差が小さくなったことが原因だという。
だとすれば、温暖化が時間当たり雨量の増加を伴い、移動速度の低下と相まって、ある地域の雨量を倍増させることがあるという筋書きだそうだ。
ははぁ・・・、そーですか・・・。
なんとなく、納得させられそうな話だが、全世界の降雨量の増加とかはあるんだろうか?。
何とも言えない気がするんだがな。
雨が降るということは、そこに熱があるということで、海面からの活発な蒸発によってぶよぶよになった湿度の高い空気が、耐えきれなくなって水に戻ることになる。
その際に、潜熱を放出するわけだ。
そのことによっても、熱帯の熱を極地方に運ぶ役割を果たす。
(潜熱)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E7%86%B1
「水分子が水面から大気中へと蒸発する場合(十分な量の液体の水があると考える)、水分子は相転移して気体となるが、この際吸熱が起こる。」
「逆に水蒸気が水や氷に変化するときには、水蒸気が持っているエネルギーが顕熱として凝縮や凝固が起きる表面で放出される。」
この話、なんか不活性ガスの血液や組織への蓄積と似た感じがするんだが、もちろん、全く別の話だ。
台風が減圧症になったりするわけではない(トーゼンです)。
まあいい。
台風5号は、今日(10日)から火曜日(12日)にかけて、梅雨前線の南側を通り過ぎて東海上に抜ける。
大東島とか伊豆諸島には、直接の影響が及ぶらしい。
大島とかでは、過去に大きな災害が起こっているからな。
油断は禁物だ。
(平成25年台風第26号:大雨)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%9025%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC26%E5%8F%B7#%E5%A4%A7%E9%9B%A8
「伊豆大島では、北東-南西方向に伸びる線状降水帯が停滞したため、台風接近前の16日未明から1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が数時間降り続き、24時間雨量が800ミリを超える記録的な大雨となった」
(伊豆大島土砂災害3年 猛威ふるう「線状降水帯」 気象庁「事例蓄積は予測に意義」)
http://www.sankei.com/affairs/news/161015/afr1610150016-n1.html
「東京都大島町の伊豆大島で死者・行方不明者39人を出した土砂災害」
これらの記事の中には、「線状降水帯」という目新しい気象用語が登場している。
(線状降水帯)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%8A%B6%E9%99%8D%E6%B0%B4%E5%B8%AF
「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域」
台風からの暖かく湿った水蒸気と、北側の冷たい空気がバッティングすることによる積乱雲の発生が、大雨をもたらすリスクがあるということだな(たぶん)。
今回の台風5号が、同様の気象状況を作り出すかどうかは分からない。
「台風5号が関東の南を通る月曜日の午後より早いタイミングで、月曜日の未明から昼頃にかけて、最も雨が強まる心配」
梅雨の雨は、しとしと降るのが風情があっていいんだがな。
アジサイの花が、しずくに濡れながら揺れているのがよろしい・・・。
台風とかの影響で土砂降りになると、それどころではない。
今日午前中くらいは、何とか持ちそうな感じだが、昼前からぽつぽつ来そうな予報になっている。
フィットネスにお出かけしようかどうしようか。
迷うところだ。
気温が上がらないので、帰りに濡れたりすると風邪をひくかもしれないしな。
傘を持って、電車で行くのが正解かな・・・。
日本に近づく久々の台風。
(関東地方は、日曜日に低温、月曜日は大雨に注意が必要)
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugieyuji/20180609-00086262/
「台風5号は大きな雲を伴い、しかも円形度が増してきており、徐々に発達しながら沖縄本島の南の海上を北上中です。」
上陸したりすることはないらしいが、梅雨前線を刺激して、大雨になる可能性があるらしい。
とはいっても、大したことにはならないだろう。
先日には、こんな記事も出ていたな。
(台風の移動速度が年々低下してきていると研究者が指摘)
https://gigazine.net/news/20180608-hurricanes-moving-more-slowly/
「地球上の熱帯低気圧の移動速度が1949年~2016年にかけて約10%減速している」
「台風の移動速度が遅い場合、台風のルート上にある地域の降水量が増加することになり、水害の発生や強風によって大きな被害を生むことにつながります。」
1割くらい遅くなったからって、どーってことはないんじゃね?。
「温暖化によって大気が暖かくなることは、空気中に含まれる水分量も多くなることを意味しており、雨量の増加にもつながります。このため、熱帯低気圧が10%遅くなるだけであっても、実際の雨量が2倍になることが考えられるそうです。」
速度が遅くなったということは、温暖化により、極地方と熱帯の気圧差が小さくなったことが原因だという。
だとすれば、温暖化が時間当たり雨量の増加を伴い、移動速度の低下と相まって、ある地域の雨量を倍増させることがあるという筋書きだそうだ。
ははぁ・・・、そーですか・・・。
なんとなく、納得させられそうな話だが、全世界の降雨量の増加とかはあるんだろうか?。
何とも言えない気がするんだがな。
雨が降るということは、そこに熱があるということで、海面からの活発な蒸発によってぶよぶよになった湿度の高い空気が、耐えきれなくなって水に戻ることになる。
その際に、潜熱を放出するわけだ。
そのことによっても、熱帯の熱を極地方に運ぶ役割を果たす。
(潜熱)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%9C%E7%86%B1
「水分子が水面から大気中へと蒸発する場合(十分な量の液体の水があると考える)、水分子は相転移して気体となるが、この際吸熱が起こる。」
「逆に水蒸気が水や氷に変化するときには、水蒸気が持っているエネルギーが顕熱として凝縮や凝固が起きる表面で放出される。」
この話、なんか不活性ガスの血液や組織への蓄積と似た感じがするんだが、もちろん、全く別の話だ。
台風が減圧症になったりするわけではない(トーゼンです)。
まあいい。
台風5号は、今日(10日)から火曜日(12日)にかけて、梅雨前線の南側を通り過ぎて東海上に抜ける。
大東島とか伊豆諸島には、直接の影響が及ぶらしい。
大島とかでは、過去に大きな災害が起こっているからな。
油断は禁物だ。
(平成25年台風第26号:大雨)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%9025%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC26%E5%8F%B7#%E5%A4%A7%E9%9B%A8
「伊豆大島では、北東-南西方向に伸びる線状降水帯が停滞したため、台風接近前の16日未明から1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が数時間降り続き、24時間雨量が800ミリを超える記録的な大雨となった」
(伊豆大島土砂災害3年 猛威ふるう「線状降水帯」 気象庁「事例蓄積は予測に意義」)
http://www.sankei.com/affairs/news/161015/afr1610150016-n1.html
「東京都大島町の伊豆大島で死者・行方不明者39人を出した土砂災害」
これらの記事の中には、「線状降水帯」という目新しい気象用語が登場している。
(線状降水帯)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%8A%B6%E9%99%8D%E6%B0%B4%E5%B8%AF
「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域」
台風からの暖かく湿った水蒸気と、北側の冷たい空気がバッティングすることによる積乱雲の発生が、大雨をもたらすリスクがあるということだな(たぶん)。
今回の台風5号が、同様の気象状況を作り出すかどうかは分からない。
「台風5号が関東の南を通る月曜日の午後より早いタイミングで、月曜日の未明から昼頃にかけて、最も雨が強まる心配」
梅雨の雨は、しとしと降るのが風情があっていいんだがな。
アジサイの花が、しずくに濡れながら揺れているのがよろしい・・・。
台風とかの影響で土砂降りになると、それどころではない。
今日午前中くらいは、何とか持ちそうな感じだが、昼前からぽつぽつ来そうな予報になっている。
フィットネスにお出かけしようかどうしようか。
迷うところだ。
気温が上がらないので、帰りに濡れたりすると風邪をひくかもしれないしな。
傘を持って、電車で行くのが正解かな・・・。
涼しい朝 ― 2018年06月10日 10:51
涼しい朝
出かけようかどうしようかと迷っている。
体調は悪くないんだが、気分が乗らない。
雨は降りだしてはいないが、そのうち降ってくる。
傘を持って電車で行こうか、自転車で濡れていこうか。
帰りに濡れる分には、着替えてしまえば済むだけの話だからな。
しかし、今、風邪をひくわけにはいかないから、用心しなければならない。
どーしよー・・・?。
迷っているうちに、雨が降ってきてくれたらいいのに。
そうしたら、傘をさして電車で行かなければならなくなる。
その一方で、そうまでしていかなくてもいいような気もするしな。
そんなことをあれこれ考えていると、あほらしくなってくる。
昨日も、考えている暇があったら行動すべきだと書いたばかりなのに、動くのがおっくうになる。
筋肉痛は残っているが、関節痛は少し治まってきた。
やれやれ・・・。
自己修復能力は、身体には残っているんだが、頭の方はすっかりだ。
壊れれば、壊れたきり、元には戻らない。
そのくせ、昔のことをふっと思い出すことは多くなった気がする。
最近のことは忘れるくせにな。
昨日も、出がけに玄関のカギを掛けたかどうかを確認するついでに、スマホを持って出ようと思ったら、スマホは忘れなかったが、カギを掛けたかどうかを再び忘れてしまって、再度確認に戻るという体たらくだ。
同時に2つ以上のことを関連付けて行おうとすると、どちらかが落ちる。
再確認しなければならないことを覚えているだけでも、まだましかもしれない。
怖いのは、締めたつもりになって、そうではなかったりすることだがな。
大切なものは何もないので、別に構わないんだがな。
人の心に悪心を起こさせるのも罪だからな。
3回も階段を上り下りして、あのジジイは、何をしているんだろうと思われるのも心外だ。
いやあ、筋トレですよ・・・。
ははは・・・。
夜の新幹線で、物騒な事件があったと報じられている。
(死亡男性、凶行を止めに入り犠牲になった可能性も 目撃者ら証言)
https://www.sankei.com/west/news/180610/wst1806100014-n1.html
「神奈川県内を走行中の東海道新幹線内で9日夜、乗客の男女3人が男に刃物で殺傷された」
「『やめろ』と止めに入った男性が切られた」
「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」
新幹線にも迂闊に乗れないな。
複数の刃物を持っていたとも報じられていて、計画的犯行とみられている。
新幹線では、航空機のような手荷物検査や身体検査を行うわけにもいかないからな。
大渋滞だろう。
個別の犯罪では、列車そのものが危機に陥ることは想定されていないしな。
何かあったら、停車すればいいだけだ。
飛行機は、丸ごと落ちる危険がある乗り物だから仕方ない。
自分の身にも危険が及ぶわけで、乗客の協力も得られやすい。
そういえば、最近飛行機にも乗ってないしな。
寂しい限りだ・・・。
眠気覚ましに、コーヒーをすすりながら与太ブログを書いていたら、少し元気が出てきた。
考える暇があったら行動する。
(「走りながら」から「歩きながら」へ)
http://www.pol.gp.tohoku.ac.jp/~hanawa/ori/contents/020.html
「イギリス人は歩きながら考える.フランス人は考えた後で走り出す.スペイン人は走ってしまった後で考える」
そうだったかなあ?。
浮沈子は、こっちの方で覚えてたんだがな。
「イギリス人は走る前に考え,フランス人は走りながら考え,イタリア人は走った後で考える」
まあいい。
みんな、とにかく考えることは考えるわけだ。
浮沈子は、考えずに走り続けるしかない。
下手の考え休むに似たり・・・。
どうせ、いいアイデアが浮かぶわけでもない。
2つ以上のことが出来ないのであれば、走ることを選択するべきだろう。
用意をして、自転車で出かけよう。
スマホ持って、カギも掛けて・・・。
出かけようかどうしようかと迷っている。
体調は悪くないんだが、気分が乗らない。
雨は降りだしてはいないが、そのうち降ってくる。
傘を持って電車で行こうか、自転車で濡れていこうか。
帰りに濡れる分には、着替えてしまえば済むだけの話だからな。
しかし、今、風邪をひくわけにはいかないから、用心しなければならない。
どーしよー・・・?。
迷っているうちに、雨が降ってきてくれたらいいのに。
そうしたら、傘をさして電車で行かなければならなくなる。
その一方で、そうまでしていかなくてもいいような気もするしな。
そんなことをあれこれ考えていると、あほらしくなってくる。
昨日も、考えている暇があったら行動すべきだと書いたばかりなのに、動くのがおっくうになる。
筋肉痛は残っているが、関節痛は少し治まってきた。
やれやれ・・・。
自己修復能力は、身体には残っているんだが、頭の方はすっかりだ。
壊れれば、壊れたきり、元には戻らない。
そのくせ、昔のことをふっと思い出すことは多くなった気がする。
最近のことは忘れるくせにな。
昨日も、出がけに玄関のカギを掛けたかどうかを確認するついでに、スマホを持って出ようと思ったら、スマホは忘れなかったが、カギを掛けたかどうかを再び忘れてしまって、再度確認に戻るという体たらくだ。
同時に2つ以上のことを関連付けて行おうとすると、どちらかが落ちる。
再確認しなければならないことを覚えているだけでも、まだましかもしれない。
怖いのは、締めたつもりになって、そうではなかったりすることだがな。
大切なものは何もないので、別に構わないんだがな。
人の心に悪心を起こさせるのも罪だからな。
3回も階段を上り下りして、あのジジイは、何をしているんだろうと思われるのも心外だ。
いやあ、筋トレですよ・・・。
ははは・・・。
夜の新幹線で、物騒な事件があったと報じられている。
(死亡男性、凶行を止めに入り犠牲になった可能性も 目撃者ら証言)
https://www.sankei.com/west/news/180610/wst1806100014-n1.html
「神奈川県内を走行中の東海道新幹線内で9日夜、乗客の男女3人が男に刃物で殺傷された」
「『やめろ』と止めに入った男性が切られた」
「むしゃくしゃしてやった。誰でもよかった」
新幹線にも迂闊に乗れないな。
複数の刃物を持っていたとも報じられていて、計画的犯行とみられている。
新幹線では、航空機のような手荷物検査や身体検査を行うわけにもいかないからな。
大渋滞だろう。
個別の犯罪では、列車そのものが危機に陥ることは想定されていないしな。
何かあったら、停車すればいいだけだ。
飛行機は、丸ごと落ちる危険がある乗り物だから仕方ない。
自分の身にも危険が及ぶわけで、乗客の協力も得られやすい。
そういえば、最近飛行機にも乗ってないしな。
寂しい限りだ・・・。
眠気覚ましに、コーヒーをすすりながら与太ブログを書いていたら、少し元気が出てきた。
考える暇があったら行動する。
(「走りながら」から「歩きながら」へ)
http://www.pol.gp.tohoku.ac.jp/~hanawa/ori/contents/020.html
「イギリス人は歩きながら考える.フランス人は考えた後で走り出す.スペイン人は走ってしまった後で考える」
そうだったかなあ?。
浮沈子は、こっちの方で覚えてたんだがな。
「イギリス人は走る前に考え,フランス人は走りながら考え,イタリア人は走った後で考える」
まあいい。
みんな、とにかく考えることは考えるわけだ。
浮沈子は、考えずに走り続けるしかない。
下手の考え休むに似たり・・・。
どうせ、いいアイデアが浮かぶわけでもない。
2つ以上のことが出来ないのであれば、走ることを選択するべきだろう。
用意をして、自転車で出かけよう。
スマホ持って、カギも掛けて・・・。
濡れて帰る ― 2018年06月10日 16:21
濡れて帰る
寒いという程ではないが、濡れて走れば体温は奪われる。
フィットネスで筋トレと水泳500mやって、自転車で帰ってきた。
暖かいコーヒーをすすりながら、買い物に行くタイミングを計っている。
雨が、小やみになったら行こう・・・。
最近、筋トレの効果を感じている。
肩回りに筋肉が付いてきた感じだ(気のせいじゃね?)。
箸より重いものは持ったことがない腕周りにも、筋肉が付いている(ナイフやフォークも持つけどな)。
体重は一向に減らないが(食ってるしな)、脂肪と筋肉がトレードオフの関係になっている。
左股関節痛の原因は、どうやら電動アシスト自転車のアシスト量を減らしたことにあるらしいと突き止めた。
今日は、ギアを1段減らして、負荷を軽減する(何のために、アシスト量を減らしたんだか・・・。)
ストレッチをしても、涙がちょちょぎれるような痛みは無くなった。
自分の身体と相談しながら、自分のペースを見つけていく。
筋トレの後のクロストレーナーを30分にしたのは正解かも知れない。
脈拍が落ちて、水泳が楽になる気がする。
今日は、前回のつじつま合わせのつもりだったし、やや血圧が高かった(気温が低いと、敏感に反応して上がる)ので、無理せず、潜水も遠泳もしなかった。
気持ちよく、身体を伸ばし、ゆっくりと肩を回しながら泳いだ。
いつもは100m刻みで泳ぎを変えるんだが、ハーフ(500m)の時は、50mずつで変える。
このくらいが、疲れを感じなくて済む距離だな。
途中での休憩も、半分の距離で入れる。
楽ちんだ・・・。
筋トレをがんばったご褒美としての水泳だからな。
ムキになってガツガツ泳ぐことはしない。
午後は、水中ダンス(?)を30人くらいの集団でやってて、水面が荒れているから泳ぎづらい。
まあ、どうでもいいんですが。
いつもの半分の500mくらいが、今の浮沈子にはちょうどいい感じだ。
少し、この距離感で泳いでみようか。
これなら、毎日続けても疲れが残らない気がする(自転車のアシスト量も、元に戻そうかな:なんじゃく・・・)。
人は易きに付く・・・。
意志強固ではない浮沈子は、流されやすく、サボりやすい。
そうしないと持たないしな。
運動の習慣を身につけて、継続することが最優先だからな。
とはいえ、去年は2000m泳いでたわけだし、既に半分に落としている。
さらに半分にしたら、昨年比で4分の1じゃん!?。
その分、筋トレとクロストレーナーを強化したわけだし(漕いでるうちに脈拍が下がるって、強化なのかあ?)。
まあいい。
雨脚が弱くなって、買い出しのタイミングが来たようだ。
今日も、ファンダメンタルズの付録の読み物をOCRソフトと自動翻訳で読もう。
昨日は、中性浮力の記事を読んだ。
うーん、参考にはなるけど、何とも言えないな(半分吸って、息止めてチェックするらしい)。
フィットネスの記事もあったから、それでも読んでみようかな・・・。
寒いという程ではないが、濡れて走れば体温は奪われる。
フィットネスで筋トレと水泳500mやって、自転車で帰ってきた。
暖かいコーヒーをすすりながら、買い物に行くタイミングを計っている。
雨が、小やみになったら行こう・・・。
最近、筋トレの効果を感じている。
肩回りに筋肉が付いてきた感じだ(気のせいじゃね?)。
箸より重いものは持ったことがない腕周りにも、筋肉が付いている(ナイフやフォークも持つけどな)。
体重は一向に減らないが(食ってるしな)、脂肪と筋肉がトレードオフの関係になっている。
左股関節痛の原因は、どうやら電動アシスト自転車のアシスト量を減らしたことにあるらしいと突き止めた。
今日は、ギアを1段減らして、負荷を軽減する(何のために、アシスト量を減らしたんだか・・・。)
ストレッチをしても、涙がちょちょぎれるような痛みは無くなった。
自分の身体と相談しながら、自分のペースを見つけていく。
筋トレの後のクロストレーナーを30分にしたのは正解かも知れない。
脈拍が落ちて、水泳が楽になる気がする。
今日は、前回のつじつま合わせのつもりだったし、やや血圧が高かった(気温が低いと、敏感に反応して上がる)ので、無理せず、潜水も遠泳もしなかった。
気持ちよく、身体を伸ばし、ゆっくりと肩を回しながら泳いだ。
いつもは100m刻みで泳ぎを変えるんだが、ハーフ(500m)の時は、50mずつで変える。
このくらいが、疲れを感じなくて済む距離だな。
途中での休憩も、半分の距離で入れる。
楽ちんだ・・・。
筋トレをがんばったご褒美としての水泳だからな。
ムキになってガツガツ泳ぐことはしない。
午後は、水中ダンス(?)を30人くらいの集団でやってて、水面が荒れているから泳ぎづらい。
まあ、どうでもいいんですが。
いつもの半分の500mくらいが、今の浮沈子にはちょうどいい感じだ。
少し、この距離感で泳いでみようか。
これなら、毎日続けても疲れが残らない気がする(自転車のアシスト量も、元に戻そうかな:なんじゃく・・・)。
人は易きに付く・・・。
意志強固ではない浮沈子は、流されやすく、サボりやすい。
そうしないと持たないしな。
運動の習慣を身につけて、継続することが最優先だからな。
とはいえ、去年は2000m泳いでたわけだし、既に半分に落としている。
さらに半分にしたら、昨年比で4分の1じゃん!?。
その分、筋トレとクロストレーナーを強化したわけだし(漕いでるうちに脈拍が下がるって、強化なのかあ?)。
まあいい。
雨脚が弱くなって、買い出しのタイミングが来たようだ。
今日も、ファンダメンタルズの付録の読み物をOCRソフトと自動翻訳で読もう。
昨日は、中性浮力の記事を読んだ。
うーん、参考にはなるけど、何とも言えないな(半分吸って、息止めてチェックするらしい)。
フィットネスの記事もあったから、それでも読んでみようかな・・・。
濡れて行く? ― 2018年06月11日 16:29
濡れて行く?
朝から雨だったので、傘さして電車で行こうか、例によってサボろうか(どっちかといえば、こっちかな)迷ってしまう。
とりあえず、飯・・・。
早めの昼飯を食って、昼寝をしているうちに雨がやんでくれたら出かけてもいいか。
昨日のファンダメンタルズの読み物は、呼吸についてだったが、あまり参考にはならなかった。
呼吸筋は、身体の中にたくさんあって、それらの動きを意識したり、呼吸に集中することが大切とか書いてあったが(そうかあ?)、浮沈子的にはテキトーに呼吸してても何とかしてくれる潜水器がいいんだがな。
ダイビングは、確かに肉体的、精神的負荷を与える行為だが、陸上で積極的にトレーニングを積んで、それに対応できるようにするというのは、なんか、本末転倒のような気もする。
もちろん、呼吸筋を鍛えたり、コントロールする術を会得すれば、より快適に潜れるようになったり、安全性が向上したり、ストレスが掛った時にも安定した呼吸を維持できたりするようになるかも知れない。
しかし、そういう状況でない、制限された環境での楽ちんなダイビングを好むダイバーが大多数なわけだからな。
暖かく、流れも殆どなく、浅く、明るく、穏やかな海で、おさかなと一緒に、カメラ両手で(片手では持てないくらいデカいカメラだからな)潜るのが理想というダイバーは多い。
呼吸法もクソもあったものではない。
中性浮力?。
着底してシャッター切るのに、そんなもんは不要だ・・・。
えーと、もちろん、浮沈子はそんなことは言わない。
水中での安定した呼吸は、ダイビングの一丁目一番地だからな。
中性浮力も、トリムも、フィンワークも、呼吸あっての話だ。
浅く速い呼吸は、換気不十分となり、血液中の酸素を減らし二酸化炭素を増やす。
あまりうれしくない状況になるわけで、活動量に応じた呼吸を維持することは、水中のような特殊な環境(高圧のガスを吸い、しかもガス量は限られ、おまけに浮力にもトリムにも影響する)では、陸上とは異なる意識が大切であることは言うまでもない。
しかし・・・。
ダイビングは、楽しむための行為だからな。
しかめっ面して、息することに集中して、まあ、それが楽しいなら何も言うことはないけど、それだけじゃあな・・・。
もっとも、陸上で呼吸に集中して、ストレス解消することもできるみたいだから、水中ヨガでもやってると思えば、それも立派なレクリエーションになるだろうけど。
浮沈子的には、それでも一向にかまわない。
水中にドボンと潜って、そのまままっすぐに潜降して、ふわふわ漂って、時間になったら上がってくる。
真下に、沈船とかあれば、なおよろしい・・・。
浮遊感を味わって、気分転換ができるのがいい。
泳がずに済めばサイコーだ・・・。
呼吸も結構だが、それを意識し過ぎてダイビングが楽しめなかったり、陸上でのトレーニングが辛くなって、ダイビングが嫌いになってしまうとしたら、それはちょっと違うという気がする。
時間はかかるかもしれないし、なかなか上達しないかもしれないけど、ダイビングを続けながら、少しずつスキルを身に着けていく道があってもいいような気がするんだがな。
陸上でのフィットネスと、トレーニングダイブだけ(だけじゃないけど)というのは、一般のダイバーには耐えがたいに違いない。
全てのダイバーが、GUEダイバーのように潜れるようになる必要はないだろう。
潜る環境や、目的、ダイビングに費やせる時間、本人の満足が何によって得られるか。
あんま上手に潜れるようになると、穏やかな環境で潜ることに飽きてしまうかもしれないしな。
下手は下手なりに、水中に潜ること自体を冒険として楽しんでいるのだ。
それでいいのではないか。
もちろん、穏やかな環境で潜るための、必要最小限のスキルを身に着ける必要はあるけど、そこから先を望むかどうかは人それぞれでいい。
さて、雨も小降りになってきたようだし、そろそろ出かけようかな。
小雨に濡れながら自転車を漕いでいるうちに、雨も上がるだろう。
浮沈子は、ヘンタイなダイビングに片足を突っ込んでいるからな。
呼吸も、中性浮力も、トリムも、フィンワークも、あれもこれも、意識して行わなければならない。
いや、その先には、筋肉がそれを覚えて、無意識のうちにできるようにならなければならないらしい・・・。
いつになることやら・・・。
仕方ない、陸上でのフィットネスに励んで、基礎体力だけは維持するようにしないとな。
電動アシスト自転車のアシスト量は、やっぱ、減らしたままにしておこうかな・・・。
朝から雨だったので、傘さして電車で行こうか、例によってサボろうか(どっちかといえば、こっちかな)迷ってしまう。
とりあえず、飯・・・。
早めの昼飯を食って、昼寝をしているうちに雨がやんでくれたら出かけてもいいか。
昨日のファンダメンタルズの読み物は、呼吸についてだったが、あまり参考にはならなかった。
呼吸筋は、身体の中にたくさんあって、それらの動きを意識したり、呼吸に集中することが大切とか書いてあったが(そうかあ?)、浮沈子的にはテキトーに呼吸してても何とかしてくれる潜水器がいいんだがな。
ダイビングは、確かに肉体的、精神的負荷を与える行為だが、陸上で積極的にトレーニングを積んで、それに対応できるようにするというのは、なんか、本末転倒のような気もする。
もちろん、呼吸筋を鍛えたり、コントロールする術を会得すれば、より快適に潜れるようになったり、安全性が向上したり、ストレスが掛った時にも安定した呼吸を維持できたりするようになるかも知れない。
しかし、そういう状況でない、制限された環境での楽ちんなダイビングを好むダイバーが大多数なわけだからな。
暖かく、流れも殆どなく、浅く、明るく、穏やかな海で、おさかなと一緒に、カメラ両手で(片手では持てないくらいデカいカメラだからな)潜るのが理想というダイバーは多い。
呼吸法もクソもあったものではない。
中性浮力?。
着底してシャッター切るのに、そんなもんは不要だ・・・。
えーと、もちろん、浮沈子はそんなことは言わない。
水中での安定した呼吸は、ダイビングの一丁目一番地だからな。
中性浮力も、トリムも、フィンワークも、呼吸あっての話だ。
浅く速い呼吸は、換気不十分となり、血液中の酸素を減らし二酸化炭素を増やす。
あまりうれしくない状況になるわけで、活動量に応じた呼吸を維持することは、水中のような特殊な環境(高圧のガスを吸い、しかもガス量は限られ、おまけに浮力にもトリムにも影響する)では、陸上とは異なる意識が大切であることは言うまでもない。
しかし・・・。
ダイビングは、楽しむための行為だからな。
しかめっ面して、息することに集中して、まあ、それが楽しいなら何も言うことはないけど、それだけじゃあな・・・。
もっとも、陸上で呼吸に集中して、ストレス解消することもできるみたいだから、水中ヨガでもやってると思えば、それも立派なレクリエーションになるだろうけど。
浮沈子的には、それでも一向にかまわない。
水中にドボンと潜って、そのまままっすぐに潜降して、ふわふわ漂って、時間になったら上がってくる。
真下に、沈船とかあれば、なおよろしい・・・。
浮遊感を味わって、気分転換ができるのがいい。
泳がずに済めばサイコーだ・・・。
呼吸も結構だが、それを意識し過ぎてダイビングが楽しめなかったり、陸上でのトレーニングが辛くなって、ダイビングが嫌いになってしまうとしたら、それはちょっと違うという気がする。
時間はかかるかもしれないし、なかなか上達しないかもしれないけど、ダイビングを続けながら、少しずつスキルを身に着けていく道があってもいいような気がするんだがな。
陸上でのフィットネスと、トレーニングダイブだけ(だけじゃないけど)というのは、一般のダイバーには耐えがたいに違いない。
全てのダイバーが、GUEダイバーのように潜れるようになる必要はないだろう。
潜る環境や、目的、ダイビングに費やせる時間、本人の満足が何によって得られるか。
あんま上手に潜れるようになると、穏やかな環境で潜ることに飽きてしまうかもしれないしな。
下手は下手なりに、水中に潜ること自体を冒険として楽しんでいるのだ。
それでいいのではないか。
もちろん、穏やかな環境で潜るための、必要最小限のスキルを身に着ける必要はあるけど、そこから先を望むかどうかは人それぞれでいい。
さて、雨も小降りになってきたようだし、そろそろ出かけようかな。
小雨に濡れながら自転車を漕いでいるうちに、雨も上がるだろう。
浮沈子は、ヘンタイなダイビングに片足を突っ込んでいるからな。
呼吸も、中性浮力も、トリムも、フィンワークも、あれもこれも、意識して行わなければならない。
いや、その先には、筋肉がそれを覚えて、無意識のうちにできるようにならなければならないらしい・・・。
いつになることやら・・・。
仕方ない、陸上でのフィットネスに励んで、基礎体力だけは維持するようにしないとな。
電動アシスト自転車のアシスト量は、やっぱ、減らしたままにしておこうかな・・・。
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