踵と爪先 ― 2013年08月03日 00:31
踵と爪先
踵(ヒール)と爪先(トゥ)を使って、ブレーキングしながら、アクセルに煽りを入れて、エンジンの回転を適度に上昇させて、シフトダウンの際のクラッチミートをスムーズに行うテクニックである。
通常は、H&Tなどと略したりはしない。
(ヒール・アンド・トウ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A6
「スポーツタイプを謳っている車や乗用車の多くはブレーキペダルとアクセルペダルの位置が近いため行いやすいが、ペダル位置等の理由から軽トラックなどでは難しい。」
何のために、軽トラックでH&Tするのか?。
赤帽とか、やりそうな気がする(エンジン、特注です!)。
(赤帽車とは?)
http://www.akabou.jp/person/cars.html
「4気筒ならではのスムーズな吹け上がりと、マルチポイント・インジェクションの採用などによる低燃費や走りやすさが魅力の4気筒EGIエンジン。さらに赤帽専用エンジンでは、白金プラグの採用やフリクションの低減などにより、燃費性能はもちろん耐久性、信頼性、出力特性をさらに向上しています。」
まあいい。
H&Tの効用については、以下の記述がある。
「ヒール・アンド・トウはブリッピングを含むので、シフトダウン時のシフトショック現象の防止になっている。」
「減速中に、次のコーナーからの立ち上がりに最適な回転数に合わせれば、素早い加速が可能となる。」
欠点は、次の通り。
「ヒール・アンド・トウを用いずに走行するよりは、燃料の消費が多い」
まあ、そういうこともあるか。
「オートマチック車でもシフトダウン時の回転数合わせは可能である。オートマチック車は、エンジンブレーキの為にギア段を下げても回転数が低いまま(空走状態)という事があるが、ギア段が変わる際に意図的に回転数を高めてトルクコンバーターのロック比率を上げ、エンジンブレーキの効きを良くする事が可能である。ギア段を固定可能なオートマチック車(スポーツモードATなど)では有用なこともある。」とある。
浮沈子が、03ボクスターで多用しているワザであるな。
都内某ポルシェセンターの担当の営業さんから聞いた、秘伝の技である。
最近は、ブレーキングしながら、踵で煽りを入れると、ティプトロSがシフトダウンするという、オートマチックH&Tを駆使して、都内某環状道路を我が物顔に走っている。
もちろんエンブレ目的ではなく、ギアダウン後の間髪を入れない加速のためである。
まあ、どうでもいいんですが。
83ボクスターは、ノーマルのペダルのままなので、パーシャルなブレーキングの時には、アクセルペダルが奥過ぎて、踵で「ブワン」とやることが出来ない。
通常は、同じアクセルペダルを重ねてネジドメして、嵩を稼ぐ。
通称、「ゲタを履かせる」というやつだな(ペダルは画像参照)。
今回、この措置を講ずることにしたのだが、まだ部品が入らないらしい。
来週までは、とても待ちきれないし、アクセルペダルを重ね留めするくらいは、お店の方でもできるらしいので、明日、とりあえず引き取ることにした。
別に目くじら立てて走るわけではないが、スムーズなシフトダウン(シフトアップも?)を行う上で、「作法」としてできるようにはしておきたい。
女性が履くハイヒールの、先の尖ったつま先(トゥ)と、細くて高い踵(ヒール)をイメージして、何やら怪しげな妄想を抱きながら、題名を読んだ方は、残念でした!。
最近は、シンクロレブコントロールという機能があり、PDKなどでも実装されているようだ。
(Winding Road By 991 .......)
http://porschewbs.exblog.jp/18960242
「ドライバーが行うシフトワークより、より優れた、より正確なシフトダウン....そのけたたましいブリッピングサウンド付きのコンピューターのシフトダウンに...........
二人して、思わず............
“ 上手い!! ”
と、叫んでしまう(^_^;)...................」
いや、wbs氏の文章は、オリジナルで読んでいただいた方がよい。
文字の大きさや、色使いまで、緻密に計算されたブログの味わいを、引用で台無しにしたくない!。
コンピューターと張り合うつもりはないが、スムーズなシフトの見本になるのは、イカレた走りのこのページ。
(magnuswalker911.com)
http://magnuswalker911.com/
(Magnus Walker | 1971 Porsche 911 | 110 Freeway L.A.)
http://www.youtube.com/watch?v=YQEkFMfHIG0
ナローの非力なパワーを、キッチリ引き出している。
H&Tの奥は深いぞ!。
踵(ヒール)と爪先(トゥ)を使って、ブレーキングしながら、アクセルに煽りを入れて、エンジンの回転を適度に上昇させて、シフトダウンの際のクラッチミートをスムーズに行うテクニックである。
通常は、H&Tなどと略したりはしない。
(ヒール・アンド・トウ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%82%A6
「スポーツタイプを謳っている車や乗用車の多くはブレーキペダルとアクセルペダルの位置が近いため行いやすいが、ペダル位置等の理由から軽トラックなどでは難しい。」
何のために、軽トラックでH&Tするのか?。
赤帽とか、やりそうな気がする(エンジン、特注です!)。
(赤帽車とは?)
http://www.akabou.jp/person/cars.html
「4気筒ならではのスムーズな吹け上がりと、マルチポイント・インジェクションの採用などによる低燃費や走りやすさが魅力の4気筒EGIエンジン。さらに赤帽専用エンジンでは、白金プラグの採用やフリクションの低減などにより、燃費性能はもちろん耐久性、信頼性、出力特性をさらに向上しています。」
まあいい。
H&Tの効用については、以下の記述がある。
「ヒール・アンド・トウはブリッピングを含むので、シフトダウン時のシフトショック現象の防止になっている。」
「減速中に、次のコーナーからの立ち上がりに最適な回転数に合わせれば、素早い加速が可能となる。」
欠点は、次の通り。
「ヒール・アンド・トウを用いずに走行するよりは、燃料の消費が多い」
まあ、そういうこともあるか。
「オートマチック車でもシフトダウン時の回転数合わせは可能である。オートマチック車は、エンジンブレーキの為にギア段を下げても回転数が低いまま(空走状態)という事があるが、ギア段が変わる際に意図的に回転数を高めてトルクコンバーターのロック比率を上げ、エンジンブレーキの効きを良くする事が可能である。ギア段を固定可能なオートマチック車(スポーツモードATなど)では有用なこともある。」とある。
浮沈子が、03ボクスターで多用しているワザであるな。
都内某ポルシェセンターの担当の営業さんから聞いた、秘伝の技である。
最近は、ブレーキングしながら、踵で煽りを入れると、ティプトロSがシフトダウンするという、オートマチックH&Tを駆使して、都内某環状道路を我が物顔に走っている。
もちろんエンブレ目的ではなく、ギアダウン後の間髪を入れない加速のためである。
まあ、どうでもいいんですが。
83ボクスターは、ノーマルのペダルのままなので、パーシャルなブレーキングの時には、アクセルペダルが奥過ぎて、踵で「ブワン」とやることが出来ない。
通常は、同じアクセルペダルを重ねてネジドメして、嵩を稼ぐ。
通称、「ゲタを履かせる」というやつだな(ペダルは画像参照)。
今回、この措置を講ずることにしたのだが、まだ部品が入らないらしい。
来週までは、とても待ちきれないし、アクセルペダルを重ね留めするくらいは、お店の方でもできるらしいので、明日、とりあえず引き取ることにした。
別に目くじら立てて走るわけではないが、スムーズなシフトダウン(シフトアップも?)を行う上で、「作法」としてできるようにはしておきたい。
女性が履くハイヒールの、先の尖ったつま先(トゥ)と、細くて高い踵(ヒール)をイメージして、何やら怪しげな妄想を抱きながら、題名を読んだ方は、残念でした!。
最近は、シンクロレブコントロールという機能があり、PDKなどでも実装されているようだ。
(Winding Road By 991 .......)
http://porschewbs.exblog.jp/18960242
「ドライバーが行うシフトワークより、より優れた、より正確なシフトダウン....そのけたたましいブリッピングサウンド付きのコンピューターのシフトダウンに...........
二人して、思わず............
“ 上手い!! ”
と、叫んでしまう(^_^;)...................」
いや、wbs氏の文章は、オリジナルで読んでいただいた方がよい。
文字の大きさや、色使いまで、緻密に計算されたブログの味わいを、引用で台無しにしたくない!。
コンピューターと張り合うつもりはないが、スムーズなシフトの見本になるのは、イカレた走りのこのページ。
(magnuswalker911.com)
http://magnuswalker911.com/
(Magnus Walker | 1971 Porsche 911 | 110 Freeway L.A.)
http://www.youtube.com/watch?v=YQEkFMfHIG0
ナローの非力なパワーを、キッチリ引き出している。
H&Tの奥は深いぞ!。
タルガ復活? ― 2013年08月03日 21:29
タルガ復活?
ビミョーである。
これは、復活なのか、そうではないのか。
うーん、何といったらよいものやら。
ハッキリ言って、不満なのである。
4千5千回した時の、パワーとトルクは気持ちいい。
ボクスターでは味わえない、路上を制圧する走りを堪能できる。
ブレーキさえ踏まなければ・・・。
軽トラに置いて行かれる発進の後、アクセルを、深々と踏んでやれば、しっかりとトラクションのかかったリアアクスルは、200馬力のパワーを受け止めて、いい仕事してくれる。
タイヤのマッチングも悪くない。
ハンドルさえ、切らなければ・・・。
プレステージの名誉のために言えば、以前より、格段に良くなっていることは確かだ。
走る、曲がる、止まるという、基本性能は確実に向上している。
クラッチのつながりも、よくなった印象だ。
調整してくれたのかな。
しかし、ブレーキングの際に、左に取られる現象は残っている。
これは、明らかに、サスペンションの異常である。
何かがおかしい!。
今回、ちょっと期待していたのだが、この辺りが限界なのか。
クルマとして、こんなもんなのか。
浮沈子は、納得いかない。
ハンドリングも、引っかかるものがある。
高速走行中の落ち着かない感じは低減したが、そのスピードで微かに舵を切った時の落ち着きのなさ、直進安定性が、崩れていくサマが、非常に不快だ。
快調なエンジンと、病んだ足回り、風切り音(ビニールテープを貼ってもだめ)、H&Tの出来ないペダル・・・。
そして、画像のノーズブラ!。
あつらえたような、フィット感!!。
お向かいのベンツ屋さんのあんちゃんが、「かっこいい!」と思わず口に出す存在感!。
これは、絶対に正解だな。
ワルっぽさ、全開である。
このツラが、後方からパッシングかませて超高速で接近してきたら、ボンボンの乗るガヤルドやイタリア辺りは、ビビッて退くかも知れない。
さもなければ、アドレナリンな走り全開で、最大戦闘速度のバトルモードになっちゃうかも!。
そしたら、さっさと走行車線に逃げ込むだけさ・・・。
それにしても、交換したタイロッドの感触は悪くない。こんなことなら、最初からやってしまえばよかった。
タイヤとサスペンションのどちらかが、何らかの異常を来たしている。
ハッキリ言って、これは、ポルシェの足回りではない。
ブレーキそのものは悪くない。
第三京浜でキッチリ減速したときも、利きやフィールは悪くない。ハンドルを左に取られた後、修正舵を当てている最中、左右にふらつくだけである。
高速運転での微少舵角の際の挙動と合わせて考えると、どこかのガタが、影響して、ジオメトリーを壊してしまっているに違いない。
ハブなのか、ロアーアームなのか、ステアリングギアボックスなのか。
今日は、引き取った時間が遅かったので、遠出はせずに、近場をおとなしく走る。
足回りをいじり出すと、泥沼にはまる。
過去の苦い経験が甦る。
もう一台買えるほどの金が掛る。
どこかで妥協は必要だが、今のままでガマンすることはできない。
ノーズブラに相応しい、ポルシェな走りを手にするまでは、諦めるわけにはいかない。
ビミョーである。
これは、復活なのか、そうではないのか。
うーん、何といったらよいものやら。
ハッキリ言って、不満なのである。
4千5千回した時の、パワーとトルクは気持ちいい。
ボクスターでは味わえない、路上を制圧する走りを堪能できる。
ブレーキさえ踏まなければ・・・。
軽トラに置いて行かれる発進の後、アクセルを、深々と踏んでやれば、しっかりとトラクションのかかったリアアクスルは、200馬力のパワーを受け止めて、いい仕事してくれる。
タイヤのマッチングも悪くない。
ハンドルさえ、切らなければ・・・。
プレステージの名誉のために言えば、以前より、格段に良くなっていることは確かだ。
走る、曲がる、止まるという、基本性能は確実に向上している。
クラッチのつながりも、よくなった印象だ。
調整してくれたのかな。
しかし、ブレーキングの際に、左に取られる現象は残っている。
これは、明らかに、サスペンションの異常である。
何かがおかしい!。
今回、ちょっと期待していたのだが、この辺りが限界なのか。
クルマとして、こんなもんなのか。
浮沈子は、納得いかない。
ハンドリングも、引っかかるものがある。
高速走行中の落ち着かない感じは低減したが、そのスピードで微かに舵を切った時の落ち着きのなさ、直進安定性が、崩れていくサマが、非常に不快だ。
快調なエンジンと、病んだ足回り、風切り音(ビニールテープを貼ってもだめ)、H&Tの出来ないペダル・・・。
そして、画像のノーズブラ!。
あつらえたような、フィット感!!。
お向かいのベンツ屋さんのあんちゃんが、「かっこいい!」と思わず口に出す存在感!。
これは、絶対に正解だな。
ワルっぽさ、全開である。
このツラが、後方からパッシングかませて超高速で接近してきたら、ボンボンの乗るガヤルドやイタリア辺りは、ビビッて退くかも知れない。
さもなければ、アドレナリンな走り全開で、最大戦闘速度のバトルモードになっちゃうかも!。
そしたら、さっさと走行車線に逃げ込むだけさ・・・。
それにしても、交換したタイロッドの感触は悪くない。こんなことなら、最初からやってしまえばよかった。
タイヤとサスペンションのどちらかが、何らかの異常を来たしている。
ハッキリ言って、これは、ポルシェの足回りではない。
ブレーキそのものは悪くない。
第三京浜でキッチリ減速したときも、利きやフィールは悪くない。ハンドルを左に取られた後、修正舵を当てている最中、左右にふらつくだけである。
高速運転での微少舵角の際の挙動と合わせて考えると、どこかのガタが、影響して、ジオメトリーを壊してしまっているに違いない。
ハブなのか、ロアーアームなのか、ステアリングギアボックスなのか。
今日は、引き取った時間が遅かったので、遠出はせずに、近場をおとなしく走る。
足回りをいじり出すと、泥沼にはまる。
過去の苦い経験が甦る。
もう一台買えるほどの金が掛る。
どこかで妥協は必要だが、今のままでガマンすることはできない。
ノーズブラに相応しい、ポルシェな走りを手にするまでは、諦めるわけにはいかない。
タルガツーリング ― 2013年08月04日 22:12
タルガツーリング
400kmを一気に走る。
30年前に作られたクルマが、故障もせずに走りぬける。
トラックなどの距離を稼ぐ車ではないので、20万キロとか、せいぜいそんなもんだろう。
日本に来てからは、7万2千キロ余りを走っている。
午後から、秘密の場所へ向かう。
午前中は、ボクスターを12か月点検に出す。
都内某ポルシェセンターは、10日から9連休だそうである。
しっかり休んで、良く働くのが、ドイツ流なのか。
今日は、“ポルシェ カイエン エキサイティング フェア”というのをやっていて、タオルセットをもらった。
いや、決してその日を狙って点検に出したわけではないぞ。
そんな、さもしい根性は持ち合わせていない(たぶん)。
で、お目当てのタオルを貰うと(やっぱ、そうじゃん!)、さっさと帰ってきて、タルガのエンジンに火を入れる。
一番暑い時期の一番暑い時間帯に、一番暑いクルマに乗るわけだな。
脱水しないように、十分な水分を携行する。
83タルガ乗って、熱中症で入院でもしたら、新聞種になってしまうかもしれない。
なんで、エアコンが付いてないのか?。
今時、そんな車を乗り回すやつがいるのか。
選りにも選って、この暑い日中に・・・。
自業自得だな。
さすがに、秘密の場所は、1500m近くの標高があるので涼しい(道路脇の電光表示で22度)。
昼間にお邪魔するのは初めてなので、お店でカレーライスを戴いた。
ワインディングを走って分かったのは、日本の急峻な九十九折れの道は、古い911には似合わないということだ。せめて、箱根ターンパイクのような中速コーナーか、名ばかり高速道路のコーナーくらいでないと、その真価を引き出せない(腕がないので)。
今日は、高速でのコーナーリングにおける問題点を確認する。
左コーナーはまだいいのだが、右コーナーで、ハンドルに強烈なキックバックが出る。
根本の問題は、ブレーキではないのだ(もちろん、ブレーキングの際にハンドルが左に取られる現象は収まっていない)。
左のサスペンションが、縮んでいないような、妙なツッパリを感じる。150km位で高速コーナーを抜けていくと、ハンドルの暴れを押さえ込むのに苦労する。
もちろん、こんな状況でパニックブレーキングをすれば、悲惨な結果結果になるだろう。
たまにしか高速に乗らないサンデードライバーは、挙動が読めないので、要注意だ。
今日も、いきなり追い越し車線に出てくるクルマを、何台も見かけた。
180kmからの、ほぼフルブレーキング!。
一気に50kmくらい減速し、またまた再加速する。
500Eならば、軽々とこなす芸当だが、83タルガにとっては大仕事である。
ブレーキの利きはいいのだが、ABSが付いていないので、慎重に、スキッドさせないように踏んでいく。
同時に、左に取られるハンドルに当て舵をしつつ、5速から4速にシフトダウン(ここで、H&Tを決めたいんだが)。
パワーバンドに叩き込んだエンジンを吹かせて、5000回転を超えて加速、再び5速にシフトアップして、高速クルージングを続けるわけだ。
2時間ほどで、秘密の場所に辿り着く。
(カレラ GT 現る...........Ⅱ:wbsさんが、秘密にしておきたいと書いているページ)
http://porschewbs.exblog.jp/14532128/
帰りは、日曜の夕方ということもあり、街道沿いはクルマが繋がる。しかし、まあ、渋滞というほどではない。
高速道路も、全く止まってしまうということはなく、ノロノロと動いていた(15分くらいで抜けた)ので、トータル6時間ほどで戻ってきた。
アベレージは60km台というところか。
ハンドリングの問題点が明らかになったので、帰ってきてから風切り音の解明にとりかかる。
第三京浜を2回ほど往復して、ガムテープを貼ったり、剥がしたりして研究する。
100kmくらいから鳴り出すので、下道でテストするわけにはいない(第三京浜だって、80km制限なんですが)。
天井板とフロントガラスの枠の間に出来ているスリットが原因ではないか、ということで、昨日、プレステージの掛田さんがビニールテープを貼ってくれたのだが、残念ながらこれが原因ではなかった。
対策部品を開発して、一儲けする話までしてたのに・・・。
残念!。
次なる対策は、RUF純正部品の代わりに、Aピラーの「雨どい」を、ガムテープで塞ぐというもの。
ルーフさんが聞いたら、卒倒してしまうかもしれないが、ガムテープをベタベタに貼って、溝を埋める。
これでも、音はなくならない。
というか、殆んど全く変わらないのだ。これって、930タルガだけの現象なんだろうか?。
「porsche 930 wind noise」で検索して出てきた、ペリカン・パーツというブログを漁ってみたが、明確な答えは見出せなかった。
(Newbie targa wind noise?)
http://forums.pelicanparts.com/porsche-911-technical-forum/607183-newbie-targa-wind-noise.html
どうやら、天井とか、三角窓、ドアなどのいろいろな隙間から音が出ているようだ。
ミラー周りと思っていたのだが、隙間風が原因らしい。
確かに、この時代のポルシェは、ドアとボディのチリも大きいし、フラットな表面ではなく、あちらこちらに段差がある。
ドアの密閉度も、500Eに比べると、ショボイ感じだ(閉めた時に、耳が痛くなるようなことはない!)。
もう一度、運転席側のドア周りで、完全密閉を試してみよう。
(隙間風対策の写真が載っているページも)
http://m1142.photobucket.com/albumview/albums/Chrisbyrne33/iphone1074.jpg.html?o=0
しかし、今日のツーリングは、ちょっと感動的だ。
買った当初は、箱根往復くらいしか出来ないだろうと思っていたのに、なんのなんの、ガソリンさえ食わせれば、地球の果てまでいってしまいそうなほど頑丈である。
まあ、サスペンションに難があるといっても、150km以上の話である。120kmくらいで、ちんたら走っている分には、何の問題もない。
ドイツ車の常で、高速道路での燃費は良いようだ(まだ、計測はしていません)。
画像は、天界こと、秘密の場所での83タルガ。
このクルマが、こんなところにいること自体が、俄かには信じられない。
今日初めて、麓の「憩いの広場」とやらにも行ってみた。
お店があって、トイレがあって、風光明媚で良い所だ(今日は、麓は雨模様。都心へ帰ってきたら、降っていませんでしたが)。
エアコンのない黒いクルマの夏、窓を開けて、肘をドアの上に乗せると、「アチチッ」となる夏、雨など降れば、蒸し暑くなる夏・・・。
窓を開けて走ってさえいれば、凌げないことはないが、渋滞に捕まって、ノロノロ走ると、クルマも人も限界に達する。
この夏が乗り切れるかどうか(クルマも人も!)、それが問題だあ!。
400kmを一気に走る。
30年前に作られたクルマが、故障もせずに走りぬける。
トラックなどの距離を稼ぐ車ではないので、20万キロとか、せいぜいそんなもんだろう。
日本に来てからは、7万2千キロ余りを走っている。
午後から、秘密の場所へ向かう。
午前中は、ボクスターを12か月点検に出す。
都内某ポルシェセンターは、10日から9連休だそうである。
しっかり休んで、良く働くのが、ドイツ流なのか。
今日は、“ポルシェ カイエン エキサイティング フェア”というのをやっていて、タオルセットをもらった。
いや、決してその日を狙って点検に出したわけではないぞ。
そんな、さもしい根性は持ち合わせていない(たぶん)。
で、お目当てのタオルを貰うと(やっぱ、そうじゃん!)、さっさと帰ってきて、タルガのエンジンに火を入れる。
一番暑い時期の一番暑い時間帯に、一番暑いクルマに乗るわけだな。
脱水しないように、十分な水分を携行する。
83タルガ乗って、熱中症で入院でもしたら、新聞種になってしまうかもしれない。
なんで、エアコンが付いてないのか?。
今時、そんな車を乗り回すやつがいるのか。
選りにも選って、この暑い日中に・・・。
自業自得だな。
さすがに、秘密の場所は、1500m近くの標高があるので涼しい(道路脇の電光表示で22度)。
昼間にお邪魔するのは初めてなので、お店でカレーライスを戴いた。
ワインディングを走って分かったのは、日本の急峻な九十九折れの道は、古い911には似合わないということだ。せめて、箱根ターンパイクのような中速コーナーか、名ばかり高速道路のコーナーくらいでないと、その真価を引き出せない(腕がないので)。
今日は、高速でのコーナーリングにおける問題点を確認する。
左コーナーはまだいいのだが、右コーナーで、ハンドルに強烈なキックバックが出る。
根本の問題は、ブレーキではないのだ(もちろん、ブレーキングの際にハンドルが左に取られる現象は収まっていない)。
左のサスペンションが、縮んでいないような、妙なツッパリを感じる。150km位で高速コーナーを抜けていくと、ハンドルの暴れを押さえ込むのに苦労する。
もちろん、こんな状況でパニックブレーキングをすれば、悲惨な結果結果になるだろう。
たまにしか高速に乗らないサンデードライバーは、挙動が読めないので、要注意だ。
今日も、いきなり追い越し車線に出てくるクルマを、何台も見かけた。
180kmからの、ほぼフルブレーキング!。
一気に50kmくらい減速し、またまた再加速する。
500Eならば、軽々とこなす芸当だが、83タルガにとっては大仕事である。
ブレーキの利きはいいのだが、ABSが付いていないので、慎重に、スキッドさせないように踏んでいく。
同時に、左に取られるハンドルに当て舵をしつつ、5速から4速にシフトダウン(ここで、H&Tを決めたいんだが)。
パワーバンドに叩き込んだエンジンを吹かせて、5000回転を超えて加速、再び5速にシフトアップして、高速クルージングを続けるわけだ。
2時間ほどで、秘密の場所に辿り着く。
(カレラ GT 現る...........Ⅱ:wbsさんが、秘密にしておきたいと書いているページ)
http://porschewbs.exblog.jp/14532128/
帰りは、日曜の夕方ということもあり、街道沿いはクルマが繋がる。しかし、まあ、渋滞というほどではない。
高速道路も、全く止まってしまうということはなく、ノロノロと動いていた(15分くらいで抜けた)ので、トータル6時間ほどで戻ってきた。
アベレージは60km台というところか。
ハンドリングの問題点が明らかになったので、帰ってきてから風切り音の解明にとりかかる。
第三京浜を2回ほど往復して、ガムテープを貼ったり、剥がしたりして研究する。
100kmくらいから鳴り出すので、下道でテストするわけにはいない(第三京浜だって、80km制限なんですが)。
天井板とフロントガラスの枠の間に出来ているスリットが原因ではないか、ということで、昨日、プレステージの掛田さんがビニールテープを貼ってくれたのだが、残念ながらこれが原因ではなかった。
対策部品を開発して、一儲けする話までしてたのに・・・。
残念!。
次なる対策は、RUF純正部品の代わりに、Aピラーの「雨どい」を、ガムテープで塞ぐというもの。
ルーフさんが聞いたら、卒倒してしまうかもしれないが、ガムテープをベタベタに貼って、溝を埋める。
これでも、音はなくならない。
というか、殆んど全く変わらないのだ。これって、930タルガだけの現象なんだろうか?。
「porsche 930 wind noise」で検索して出てきた、ペリカン・パーツというブログを漁ってみたが、明確な答えは見出せなかった。
(Newbie targa wind noise?)
http://forums.pelicanparts.com/porsche-911-technical-forum/607183-newbie-targa-wind-noise.html
どうやら、天井とか、三角窓、ドアなどのいろいろな隙間から音が出ているようだ。
ミラー周りと思っていたのだが、隙間風が原因らしい。
確かに、この時代のポルシェは、ドアとボディのチリも大きいし、フラットな表面ではなく、あちらこちらに段差がある。
ドアの密閉度も、500Eに比べると、ショボイ感じだ(閉めた時に、耳が痛くなるようなことはない!)。
もう一度、運転席側のドア周りで、完全密閉を試してみよう。
(隙間風対策の写真が載っているページも)
http://m1142.photobucket.com/albumview/albums/Chrisbyrne33/iphone1074.jpg.html?o=0
しかし、今日のツーリングは、ちょっと感動的だ。
買った当初は、箱根往復くらいしか出来ないだろうと思っていたのに、なんのなんの、ガソリンさえ食わせれば、地球の果てまでいってしまいそうなほど頑丈である。
まあ、サスペンションに難があるといっても、150km以上の話である。120kmくらいで、ちんたら走っている分には、何の問題もない。
ドイツ車の常で、高速道路での燃費は良いようだ(まだ、計測はしていません)。
画像は、天界こと、秘密の場所での83タルガ。
このクルマが、こんなところにいること自体が、俄かには信じられない。
今日初めて、麓の「憩いの広場」とやらにも行ってみた。
お店があって、トイレがあって、風光明媚で良い所だ(今日は、麓は雨模様。都心へ帰ってきたら、降っていませんでしたが)。
エアコンのない黒いクルマの夏、窓を開けて、肘をドアの上に乗せると、「アチチッ」となる夏、雨など降れば、蒸し暑くなる夏・・・。
窓を開けて走ってさえいれば、凌げないことはないが、渋滞に捕まって、ノロノロ走ると、クルマも人も限界に達する。
この夏が乗り切れるかどうか(クルマも人も!)、それが問題だあ!。
クルマの音 ― 2013年08月05日 01:23
クルマの音
風切り音が気になる話は、ちょっと触れた。
クルマの設計を行う際に、空気力学を考慮して行うようになったのは、そう古いことではない。
なんとなく、流線型で、なんとなく、段差がなくて、という程度は、昔からあったのだろうが、風洞実験したり、コンピューターで解析するようになったのは最近だろう。
100年以上になる自動車の歴史の半分は、いいかげんな形状設計だといってもいい。
実は、今日はもう一つ、気になる音があった。
音量は小さいのだが、甲高いベルのような音が、ずーっとしていたのだ。
幻聴かあ?。
不安になって、夜、プレステージにお邪魔した時、掛田さんに聞いてもらった。
彼にも聞こえるという。
何の音だろう?。
ややあって、「燃料ポンプの音」だという。
そうなのか?。
ずーっと回り続けているのか?。
この音が止まると、燃料がエンジンに行かなくなるという。
(ポルシェ930マニアックス-09(燃料ポンプ交換))
http://ameblo.jp/kan-yo/entry-11246777497.html
「フロントから「ウィーン」とポンプの作動音。」とある。
うーん、ちょっと「ウィーン」とは聞こえなかったな。
「Gerlingen」くらいか(ロバート・ボッシュの本社がある・・・)。
(ロバート・ボッシュ (企業))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
まあ、どうでもいいんですが。
掛田さんによれば、異音ではないそうだ。
ふーん、そうなんだ・・・。
しかし、やかましい工場のようなエンジンの音に紛れて、甲高いその音は、やはり気になる。
とにかく、83タルガは、音と振動が半端ない。
エンジンの振動、サスの振動、タイヤの振動、ハンドルの振動、シートの振動・・・。
それらに音が漏れなく付いてくる。
ドロドロ、ヒュンヒュン、ゴーゴー、ガチャガチャ、ゴトゴト、カタカタ、ギシギシ、ガタガタ、(エトセ、エトセ・・・)。
まるで、オーケストラのようだ。
そして、それらに加えて、車体を取り巻く空気の振動が、風切り音となって車内に入ってくる。
オープンカーで、風切り音が気になるなんて書いたら、根性ナシと言われてしまうかも知れないが、気になるものは気になる。
そもそも、オープンにしている時は、気にならない。
閉めている時だからこそ、鳴ってはいけないものが鳴っているのが気になるわけだ。
80km以下では、概ね良好で、少なくとも気にはならない。
車体のスリット部分の笛吹き効果なのだろうが、ミラー周りの風の流れも気になる。
電気自動車のリーフには、フロントフェンダーに取り付けられたヘッドライトの突起があり、ミラー周りに当る風を整流して、風切り音の低減を実現している。
(【東京モーターショー09】日産リーフ…風切り音を減らす)
http://response.jp/article/2009/10/14/130847.html
最新のデザインは、一味違うようだ。
しかし、930のフェンダーは、これ以上いじり様がない(画像参照)。
「太もも」といわれる艶っぽい造形に、「たんこぶ」なんかを付けるわけにはいかないだろう。
ルーフの電動ミラーとかなら、後付でも可能なのではないか。
しかし、ミラーは、クーペも同様のデザインであり、クーペのユーザーから、風切り音の話は聞かないという。
83タルガの風切り音は、納車のときから気になっている。
(83タルガ納車!)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/03/30/6762418
「アゲな点
①リアシートがあった!(試乗したときには、外されていただけ)。
②思ったよりも、乗りやすい(据え切りは、無理ですが)。
③床まで踏める!(踏んでみましたが、大したことはありません!)。
④慣れれば、エンストせずに発進できそう!(まだ、3回しかエンストしてません!!!)。
⑤シフトレバーが、ちゃんとセンターに戻る(ゴム部品が新しいのかも)。
サゲな点
①アンテナが引っ込まない!(せっかく買ったシートが、被せられません)。
②クラッチペダルが踏みづらい(相当センターよりになっている)。
③高速でフロントがふらつく(時速120km程度)
④シートベルトがキツイ!(原因は、明らかですな)。
⑤高速で風切音が大きい(原因不明・・・)。 」
このうち、アンテナとシートベルトは解決した。クラッチペダルは、どうしようもない。フロントのふらつきは、普通に高速を走っている分には感じなくなった(アンダーカバーを取り付けた効果かもしれない)。
180kmでも、直進している分には、全く不安はない。
殆んどの問題は、解決されており、ハンドリング(ブレーキ時のハンドルの取られ含む)と風切り音だけが残った。
風切り音については、こんなページがあった。
(静音計画 風切り音防止テープ 施工)
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/145944/car/596146/2405725/note.aspx
まあ、商品の宣伝のようなページなのだが、ドアの閉まる音が重厚になったことと、風切り音の低減の関係がよくわからない。
この商品は、風切り音はそのままにして、車内で聞こえにくくするためのパーツである。
なんか、安直な対策のような気もする。
他のユーザーレポートを読むと、ドアが閉まりにくくなったと書いてあるものもある。
(エーモン 静音計画 風切り音防止テープ)
http://minkara.carview.co.jp/en/partscatalog/partsdetail.aspx?pt=77679&cid=5414049&pn=1&cmk=0&cmo=0&cmo_nf=0&frm_sp=1
「ドアを閉めるときが、ちょっときつめになりました。」
まあいい。
これも、対策の一つではある。
臭いものにはフタをする、ではなく、うるさいものには耳を塞ぐ、というところか。
クルマの音は、適度に聞こえてくるのが良い。
エンジンの調子や、サスペンション、タイヤなどの異常を感知する助けとなる。
最近のクルマは、音が聞こえないことを美徳と考えているようだ。
カーオーディオや、車内の会話を重視する風潮なのだろう。
電気自動車が普及するようになれば、その傾向は一層強まるに違いない。
しかし、浮沈子は、クルマの音は、安全上の理由からも、きちんとドライバーに届けるべきであると考えている(風切り音は要りませんが)。
電子制御が高度化し、スマートデバイスでコントロールされるようになったとはいえ、物理的な運動を司っているのは、未だに金属やゴムを主体とする「機械」である。
回転の軸受けや往復運動の摺動(しゅうどう)面は油脂で潤滑され、バネがたわみ、ゴムが弾んでいる。
それらは、熱と音とを発して、運動エネルギーの一部を変換する装置でもあるのだ。
現代のクルマは数多くのセンサーを備え、素子の物理化学的状態の変化を電気信号に変換することで、ドライバーに警告を与えることが出来る。
しかし、完全自律式の自動運転自動車が登場しても、なお、ドライバー(パッセンジャーか?)は、音(異音)による異常の検知を行えるようにしなければならないと考える。
機械が、人間の能力の延長であり、人間が作り、人間が使うものである以上、その円滑かつ正常な動作の管理は、人間が行うべきものだからだ。
我々自身の身体も、怪我や病気の時には、様々な症状を呈して異常を訴える。
クルマの音に耳を澄ませ、その健康状態に思いを馳せることは、カーステを聴いたり、バカ話をするよりも、大切なことだと思うんだが・・・。
それにつけても、風切り音は、気になるなあ!。
風切り音が気になる話は、ちょっと触れた。
クルマの設計を行う際に、空気力学を考慮して行うようになったのは、そう古いことではない。
なんとなく、流線型で、なんとなく、段差がなくて、という程度は、昔からあったのだろうが、風洞実験したり、コンピューターで解析するようになったのは最近だろう。
100年以上になる自動車の歴史の半分は、いいかげんな形状設計だといってもいい。
実は、今日はもう一つ、気になる音があった。
音量は小さいのだが、甲高いベルのような音が、ずーっとしていたのだ。
幻聴かあ?。
不安になって、夜、プレステージにお邪魔した時、掛田さんに聞いてもらった。
彼にも聞こえるという。
何の音だろう?。
ややあって、「燃料ポンプの音」だという。
そうなのか?。
ずーっと回り続けているのか?。
この音が止まると、燃料がエンジンに行かなくなるという。
(ポルシェ930マニアックス-09(燃料ポンプ交換))
http://ameblo.jp/kan-yo/entry-11246777497.html
「フロントから「ウィーン」とポンプの作動音。」とある。
うーん、ちょっと「ウィーン」とは聞こえなかったな。
「Gerlingen」くらいか(ロバート・ボッシュの本社がある・・・)。
(ロバート・ボッシュ (企業))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)
まあ、どうでもいいんですが。
掛田さんによれば、異音ではないそうだ。
ふーん、そうなんだ・・・。
しかし、やかましい工場のようなエンジンの音に紛れて、甲高いその音は、やはり気になる。
とにかく、83タルガは、音と振動が半端ない。
エンジンの振動、サスの振動、タイヤの振動、ハンドルの振動、シートの振動・・・。
それらに音が漏れなく付いてくる。
ドロドロ、ヒュンヒュン、ゴーゴー、ガチャガチャ、ゴトゴト、カタカタ、ギシギシ、ガタガタ、(エトセ、エトセ・・・)。
まるで、オーケストラのようだ。
そして、それらに加えて、車体を取り巻く空気の振動が、風切り音となって車内に入ってくる。
オープンカーで、風切り音が気になるなんて書いたら、根性ナシと言われてしまうかも知れないが、気になるものは気になる。
そもそも、オープンにしている時は、気にならない。
閉めている時だからこそ、鳴ってはいけないものが鳴っているのが気になるわけだ。
80km以下では、概ね良好で、少なくとも気にはならない。
車体のスリット部分の笛吹き効果なのだろうが、ミラー周りの風の流れも気になる。
電気自動車のリーフには、フロントフェンダーに取り付けられたヘッドライトの突起があり、ミラー周りに当る風を整流して、風切り音の低減を実現している。
(【東京モーターショー09】日産リーフ…風切り音を減らす)
http://response.jp/article/2009/10/14/130847.html
最新のデザインは、一味違うようだ。
しかし、930のフェンダーは、これ以上いじり様がない(画像参照)。
「太もも」といわれる艶っぽい造形に、「たんこぶ」なんかを付けるわけにはいかないだろう。
ルーフの電動ミラーとかなら、後付でも可能なのではないか。
しかし、ミラーは、クーペも同様のデザインであり、クーペのユーザーから、風切り音の話は聞かないという。
83タルガの風切り音は、納車のときから気になっている。
(83タルガ納車!)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/03/30/6762418
「アゲな点
①リアシートがあった!(試乗したときには、外されていただけ)。
②思ったよりも、乗りやすい(据え切りは、無理ですが)。
③床まで踏める!(踏んでみましたが、大したことはありません!)。
④慣れれば、エンストせずに発進できそう!(まだ、3回しかエンストしてません!!!)。
⑤シフトレバーが、ちゃんとセンターに戻る(ゴム部品が新しいのかも)。
サゲな点
①アンテナが引っ込まない!(せっかく買ったシートが、被せられません)。
②クラッチペダルが踏みづらい(相当センターよりになっている)。
③高速でフロントがふらつく(時速120km程度)
④シートベルトがキツイ!(原因は、明らかですな)。
⑤高速で風切音が大きい(原因不明・・・)。 」
このうち、アンテナとシートベルトは解決した。クラッチペダルは、どうしようもない。フロントのふらつきは、普通に高速を走っている分には感じなくなった(アンダーカバーを取り付けた効果かもしれない)。
180kmでも、直進している分には、全く不安はない。
殆んどの問題は、解決されており、ハンドリング(ブレーキ時のハンドルの取られ含む)と風切り音だけが残った。
風切り音については、こんなページがあった。
(静音計画 風切り音防止テープ 施工)
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/145944/car/596146/2405725/note.aspx
まあ、商品の宣伝のようなページなのだが、ドアの閉まる音が重厚になったことと、風切り音の低減の関係がよくわからない。
この商品は、風切り音はそのままにして、車内で聞こえにくくするためのパーツである。
なんか、安直な対策のような気もする。
他のユーザーレポートを読むと、ドアが閉まりにくくなったと書いてあるものもある。
(エーモン 静音計画 風切り音防止テープ)
http://minkara.carview.co.jp/en/partscatalog/partsdetail.aspx?pt=77679&cid=5414049&pn=1&cmk=0&cmo=0&cmo_nf=0&frm_sp=1
「ドアを閉めるときが、ちょっときつめになりました。」
まあいい。
これも、対策の一つではある。
臭いものにはフタをする、ではなく、うるさいものには耳を塞ぐ、というところか。
クルマの音は、適度に聞こえてくるのが良い。
エンジンの調子や、サスペンション、タイヤなどの異常を感知する助けとなる。
最近のクルマは、音が聞こえないことを美徳と考えているようだ。
カーオーディオや、車内の会話を重視する風潮なのだろう。
電気自動車が普及するようになれば、その傾向は一層強まるに違いない。
しかし、浮沈子は、クルマの音は、安全上の理由からも、きちんとドライバーに届けるべきであると考えている(風切り音は要りませんが)。
電子制御が高度化し、スマートデバイスでコントロールされるようになったとはいえ、物理的な運動を司っているのは、未だに金属やゴムを主体とする「機械」である。
回転の軸受けや往復運動の摺動(しゅうどう)面は油脂で潤滑され、バネがたわみ、ゴムが弾んでいる。
それらは、熱と音とを発して、運動エネルギーの一部を変換する装置でもあるのだ。
現代のクルマは数多くのセンサーを備え、素子の物理化学的状態の変化を電気信号に変換することで、ドライバーに警告を与えることが出来る。
しかし、完全自律式の自動運転自動車が登場しても、なお、ドライバー(パッセンジャーか?)は、音(異音)による異常の検知を行えるようにしなければならないと考える。
機械が、人間の能力の延長であり、人間が作り、人間が使うものである以上、その円滑かつ正常な動作の管理は、人間が行うべきものだからだ。
我々自身の身体も、怪我や病気の時には、様々な症状を呈して異常を訴える。
クルマの音に耳を澄ませ、その健康状態に思いを馳せることは、カーステを聴いたり、バカ話をするよりも、大切なことだと思うんだが・・・。
それにつけても、風切り音は、気になるなあ!。
これ、ください! ― 2013年08月06日 01:15
これ、ください!
83タルガのステアリングに悩む日々を過ごしている浮沈子にとって、夢のようなステアリング(を装備したクルマ)が、販売されたらしい(米国にて)。
(【試乗動画】2014 インフィニティ Q50)
http://blog.livedoor.jp/motersound/archives/51794374.html
動画を観ると、「DIRECT ADAPTIVE STEERING」という機構について解説している。
(DIRECT ADAPTIVE STEERING:良く分からない解説ページ)
http://www.infiniti.com/jp/models/future_models/infiniti-q50.html#u=/jp/models/future_models/infiniti-q50.view.performance.html&view=5
(THE ORIGINS OF DIRECT ADAPTIVE STEERING:もう少し詳しいページ)
http://www.infinitieurope.com/aboutinfiniti/insider/Origins_DAS.html
(Electric Feel: Nissan Digitizes Steering, But the Wheel Remains:カードラのページ)
http://www.caranddriver.com/features/electric-feel-nissan-digitizes-steering-but-the-wheel-remains-feature
(電動操舵装置:このブログの記事)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/07/12/6899119
(さらば機械式ステアリング:詳しい解説)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1210/19/news017.html
インフィニティQ50。
まあ、次期スカイラインだな。
米国でのインフィニティブランドの浸透を担う、戦略的な役割を与えられたクルマでもある。
ベンツのCクラスやBMW3シリーズに、ガチンコでぶつけてくる本気度満々のクルマ。
その、冒険できない売れ筋のクルマに導入したということは、なみなみならぬ自信の表れといってもいいだろう。
DIRECT ADAPTIVE STEERING(DAS)とは、電子制御電動ステアリングである。
ステアリングは、コンピューターがモーターを動かして制御する。人間は、そのきっかけをハンドルというスイッチを使って与えるだけだ。
ハンドルへのキックバックを与えるのも、ステアリングコラム内にあるアクチュエイターである。
機械的な接続は、バックアップとして、まるで、痕跡器官のように残っているだけで、普段はクラッチが切れていて繋がっていない。
(痕跡器官 (生物))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%95%E8%B7%A1%E5%99%A8%E5%AE%98_(%E7%94%9F%E7%89%A9)
83タルガなんぞは、この痕跡器官のみでステアリングしているわけだな(パワステもないし)。
「進化の歴史が、また1ページ」という、しぶいナレーションが聞こえてきそうだ。
(◯◯の歴史が、また1ページ)
http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_mata1page.htm
(銀河英雄伝説)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D%E8%AA%AC
まあ、どうでもいいんですが。
で、このステアバイワイアーというか、電脳ハンドルというか、ステアリングロボットのようなDASは、決してギミックとして取り入れられたわけではない。
前出の、Gert Van Avondt, Q50 Product manager,Infiniti Europeによれば、
「When we develop technology, it's not for the sake of it. 」
「It's not to showcase leadership; it is always about trying to make things better for the driver.」
ということになるんだそいうだ。
(THE ORIGINS OF DIRECT ADAPTIVE STEERING:そのページ)
http://www.infinitieurope.com/insider/Origins_DAS.html#Content=4
「By replacing the physical link (between the steering wheel and the wheels) with an electronic one, DAS gives the driver a much faster connection to the wheels with a more direct feel.」
「You can also filter out the lumps and bumps you feel whilst driving over imperfect road surfaces.」
「Steering feedback is very important, but if it’s polluted then it’s neither pure nor precise.」
「By filtering this out, there is less driver fatigue, fewer minor steering corrections and more focus on actual driving.」
ステアリングの革命、ロードインフォメーションの制御、運転への集中を促し、余計なステアノイズを除去する新しい発想だ。
83タルガに後付けできないものか?(It's just joke!)。
そのうち、本当に後付けのパーツが出るかもしれないが、それに換える気はない。
痕跡器官で結構!。
浮沈子は、アナログステアリングの味を大切にしたい。
そのうち、そのアナログなフィーリングを再現する設定がプログラミングされて、「ちょっと、右コーナーでキックバックが大きく出るモード」とかを、選べるようになって、「これこれ、この感じがアナログっぽくていいんだよねえ!」なんて、エンスーの会話で出てきたりして、クルマを良く見ると、エンジンは燃料電池とモーターに換装されている、「なんちゃって83タルガ」で、足回りからブレーキ、アクセルに至るまで全部電子制御で、古き良き時代を完全シミュレートする仕様になっていたりするのだ・・・。
まあいい。
自動車よりも何倍も進化の早いコンピューターの世界では、こんな話はありふれていて、話題にもならない。
生物の神経系の進化を見るまでもなく、電子制御されたデバイスを、集中コントロールして、トータルの性能を引き出すという話は、クルマの進化の過程においても当然の帰結なのかもしれない。
自動車とは何か。
そのうち、USBに入ったプログラムがその本体となり、動く機械部分は、中国やベトナム、バングラディッシュ辺りで安価に製造されて、キーの代わりにUSBを差し込んで動かすことになるかもしれない。
コモディティ化も、ここまでくればホンモノだ。
人間も、そのうち、身体の部分は機械になって(ⅰPS細胞でもいいですが)、USBの中に、脳の機能が詰め込まれていて、首の後ろに差し込む穴があって、そこに差し込むと、意識が甦るようになるんだろうか。
自動車のエンジンをかける時、機械の意識を目覚めさせる時、オイルという血液と、ガソリンという栄養剤と、電気信号という神経系にカツを入れ、今日は、俺様の言うとおり走るんだぞと語りかけ、ハンドブレーキを解除して、そおっとクラッチを繋ぐ・・・。
この儀式めいた感じがいいんだな。
でも、DASのことは、気になって仕方ない。
機会があれば、是非、試乗してみたいものだ。
83タルガのステアリングに悩む日々を過ごしている浮沈子にとって、夢のようなステアリング(を装備したクルマ)が、販売されたらしい(米国にて)。
(【試乗動画】2014 インフィニティ Q50)
http://blog.livedoor.jp/motersound/archives/51794374.html
動画を観ると、「DIRECT ADAPTIVE STEERING」という機構について解説している。
(DIRECT ADAPTIVE STEERING:良く分からない解説ページ)
http://www.infiniti.com/jp/models/future_models/infiniti-q50.html#u=/jp/models/future_models/infiniti-q50.view.performance.html&view=5
(THE ORIGINS OF DIRECT ADAPTIVE STEERING:もう少し詳しいページ)
http://www.infinitieurope.com/aboutinfiniti/insider/Origins_DAS.html
(Electric Feel: Nissan Digitizes Steering, But the Wheel Remains:カードラのページ)
http://www.caranddriver.com/features/electric-feel-nissan-digitizes-steering-but-the-wheel-remains-feature
(電動操舵装置:このブログの記事)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2013/07/12/6899119
(さらば機械式ステアリング:詳しい解説)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1210/19/news017.html
インフィニティQ50。
まあ、次期スカイラインだな。
米国でのインフィニティブランドの浸透を担う、戦略的な役割を与えられたクルマでもある。
ベンツのCクラスやBMW3シリーズに、ガチンコでぶつけてくる本気度満々のクルマ。
その、冒険できない売れ筋のクルマに導入したということは、なみなみならぬ自信の表れといってもいいだろう。
DIRECT ADAPTIVE STEERING(DAS)とは、電子制御電動ステアリングである。
ステアリングは、コンピューターがモーターを動かして制御する。人間は、そのきっかけをハンドルというスイッチを使って与えるだけだ。
ハンドルへのキックバックを与えるのも、ステアリングコラム内にあるアクチュエイターである。
機械的な接続は、バックアップとして、まるで、痕跡器官のように残っているだけで、普段はクラッチが切れていて繋がっていない。
(痕跡器官 (生物))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%95%E8%B7%A1%E5%99%A8%E5%AE%98_(%E7%94%9F%E7%89%A9)
83タルガなんぞは、この痕跡器官のみでステアリングしているわけだな(パワステもないし)。
「進化の歴史が、また1ページ」という、しぶいナレーションが聞こえてきそうだ。
(◯◯の歴史が、また1ページ)
http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_mata1page.htm
(銀河英雄伝説)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D%E8%AA%AC
まあ、どうでもいいんですが。
で、このステアバイワイアーというか、電脳ハンドルというか、ステアリングロボットのようなDASは、決してギミックとして取り入れられたわけではない。
前出の、Gert Van Avondt, Q50 Product manager,Infiniti Europeによれば、
「When we develop technology, it's not for the sake of it. 」
「It's not to showcase leadership; it is always about trying to make things better for the driver.」
ということになるんだそいうだ。
(THE ORIGINS OF DIRECT ADAPTIVE STEERING:そのページ)
http://www.infinitieurope.com/insider/Origins_DAS.html#Content=4
「By replacing the physical link (between the steering wheel and the wheels) with an electronic one, DAS gives the driver a much faster connection to the wheels with a more direct feel.」
「You can also filter out the lumps and bumps you feel whilst driving over imperfect road surfaces.」
「Steering feedback is very important, but if it’s polluted then it’s neither pure nor precise.」
「By filtering this out, there is less driver fatigue, fewer minor steering corrections and more focus on actual driving.」
ステアリングの革命、ロードインフォメーションの制御、運転への集中を促し、余計なステアノイズを除去する新しい発想だ。
83タルガに後付けできないものか?(It's just joke!)。
そのうち、本当に後付けのパーツが出るかもしれないが、それに換える気はない。
痕跡器官で結構!。
浮沈子は、アナログステアリングの味を大切にしたい。
そのうち、そのアナログなフィーリングを再現する設定がプログラミングされて、「ちょっと、右コーナーでキックバックが大きく出るモード」とかを、選べるようになって、「これこれ、この感じがアナログっぽくていいんだよねえ!」なんて、エンスーの会話で出てきたりして、クルマを良く見ると、エンジンは燃料電池とモーターに換装されている、「なんちゃって83タルガ」で、足回りからブレーキ、アクセルに至るまで全部電子制御で、古き良き時代を完全シミュレートする仕様になっていたりするのだ・・・。
まあいい。
自動車よりも何倍も進化の早いコンピューターの世界では、こんな話はありふれていて、話題にもならない。
生物の神経系の進化を見るまでもなく、電子制御されたデバイスを、集中コントロールして、トータルの性能を引き出すという話は、クルマの進化の過程においても当然の帰結なのかもしれない。
自動車とは何か。
そのうち、USBに入ったプログラムがその本体となり、動く機械部分は、中国やベトナム、バングラディッシュ辺りで安価に製造されて、キーの代わりにUSBを差し込んで動かすことになるかもしれない。
コモディティ化も、ここまでくればホンモノだ。
人間も、そのうち、身体の部分は機械になって(ⅰPS細胞でもいいですが)、USBの中に、脳の機能が詰め込まれていて、首の後ろに差し込む穴があって、そこに差し込むと、意識が甦るようになるんだろうか。
自動車のエンジンをかける時、機械の意識を目覚めさせる時、オイルという血液と、ガソリンという栄養剤と、電気信号という神経系にカツを入れ、今日は、俺様の言うとおり走るんだぞと語りかけ、ハンドブレーキを解除して、そおっとクラッチを繋ぐ・・・。
この儀式めいた感じがいいんだな。
でも、DASのことは、気になって仕方ない。
機会があれば、是非、試乗してみたいものだ。





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