天井修理2013年12月22日 16:49

天井修理
天井修理


500Eの天井の一部が剥がれてきた。

浮沈子の92年型は、サンルーフ付きで、その後ろで内張りは2分割されている。

その後ろ側の繋ぎ目が、剥がれてきたわけだ。

天井の桟に、黄色いプラスチックの細長い部品が渡してあって、それに接着されていたのだが、接着剤が経年劣化して剥がれたわけだ。

天井の内張り自体はしっかりしているので、プラスチックの板に、両面テープで固定することにした。

仕入れてきたのは、超強力両面テープ耐熱用という代物である(画像参照)。

(住友スリーエム(3M) スコッチ(R) 超強力両面テープ[耐熱用] 19mm×1.5m KHR-19)
http://www.amazon.co.jp/%E4%BD%8F%E5%8F%8B%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%A0-3M-%E8%B6%85%E5%BC%B7%E5%8A%9B%E4%B8%A1%E9%9D%A2%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97-19mm%C3%971-5m-KHR-19/dp/B002YMSJS2

まあ、結論から言うと、大正解であった。

プラスチック製の部品に着けてから、内張りを押し付けるのだが、一度に全部貼ろうとすると大変なので、いくつかに分割して施工した。

プラスチックの部品の角を、少し巻くようにして貼ると、内張りが落ちてこないということが分かり、一度貼ったのを剥がして貼りなおした。

超強力といいながら、粗い面では、それ程でもないので、それも都合が良い。

今日は、これで一仕事終えた感じである。

500Eのサンルーフ付きの天井の剥がれでお悩みの方には、オススメであるな(あんまり、いないと思うんですが・・・)。

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