FFのGTーR ― 2015年04月08日 10:55
FFのGTーR
浮沈子は、GT-Rには興味がない。
箱型でかっこ悪く、重くて曲がりにくそうな感じだから。
実際の運動性能は高く、ニュル北を7分台前半で走る。
ポルシェターボSよりも速い(たぶん)。
エンジンレイアウトはFR(四駆)だが、トランスアクスルとして、重量配分の最適化を図っている。
ターボ加給のV型6気筒エンジンだが、パワーは折り紙付きで、0-100km加速を2.7秒でこなす。
こんなスゴイクルマが、なんであんなに不恰好なのか。
2座、ガルウイングドアで、車高低くしてペッタンコのボディにすれば、パワートレインはそのままでも、押しも押されぬスーパーカーとして認知されるに違いない。
しかし、日産はそうしなかった。
(日産GT-R開発者の新たな挑戦、台湾から欧州車並みの車を)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NLSO3D6JIJVF01.html
「GT-Rでは伝統的なスーパーカーのデザインを捨て去ったことが成功につながったという。」
「冬場の雪道でも走れる自由を獲得したほか、大人4人が座れ、荷物をたくさん積める構造にしたことで企業経営者の顧客が経費で落とせるようにして、経済的な価値も生みだした。」
ショックだ・・・。
まあ、ポルシェだって、911は4人乗りクーペとして、経費で落とす中小企業の経営者がいることは知っている。
それが、成功の秘訣といわれても・・・。
まあいい。
どうせなら、FFにして、そんでもって、ニュル北で7分切ってみてはどうか?。
実際、日産は、ルマンでFFを走らせようとしている。
(日産ル・マン参戦マシンがFFを選択した理由)
http://www.webcartop.jp/2015/03/7191
「フロントミドシップのFFにすることでリアの車体を薄く低くできる。これが空力にもの凄く効いてダウンフォースが全然違うんです。ダウンフォースが強ければコーナリングは速くなるし、強みになる。」
「空気抵抗はむしろ小さくできるかな。ストレートも、だから速いですよ。」
「コーナリングの旋回するところは不利だと思うけど、真っすぐコーナーに入ってダウンフォース活かして強力にブレーキングして、小さく回って真っすぐ立ち上がる」
ははあ、きっとニュル北では不利な仕様なんだな・・・。
それでも、FFのスーパーカーが出てもおかしくはない。
競技車両としての制約から生まれたとしても、世界の乗用車の殆どがFFになった現在、FFのスーパーカーを望む声だってあるかもしれない(ねーよ!)。
ルマンカーのネーミングだって、「NISSAN GT-R LM NISMO」となっており、いつでも販売できる体制は整っていたりして(ねーよ!)。
ホントは、密かに開発が進められていて、2座、フロントミッドシップ、ペッタンコのガルウイング仕様で出すに決まっている(絶対、ねーよ!)。
わからんぞお?。
(【WEC】日産ワークス「GT-R LM NISMO」は開幕2戦を欠場…参戦はルマンから)
http://response.jp/article/2015/03/18/246944.html
「FFで話題の新LMP1カー「NISSAN GT-R LM NISMO」はルマンにぶっつけ本番でデビューすることになる模様だ。」
もちろん、FFのGT-Rだって、最近流行のハイブリッド車になるに違いない(ねーよ!)。
(ハイブリッド追う日産 エクストレイル投入し本腰)
http://www.asahi.com/articles/ASH474HZPH47ULFA00M.html
「10年にEVの「リーフ」を売り出した日産は、「究極のエコカーはEV」(幹部)として、HVには消極的だった。だが日本自動車工業会によると、国内のHVの販売は13年に100万台を超え、5年間で2倍以上となった。アクアなど26車種のHVを持つトヨタは国内販売の約4割をHVが占め、日産の出遅れが目立っていた。」
ここは一つ、旗艦のGT-RをFFハイブリッドにして、ルマン参戦に合わせて大々的に売り出そうという魂胆なのではないか(ありえねー!)。
しかし、2座にしたら、経費では落とせなくなるだろうから、売り上げは落ちるだろうなあ・・・。
浮沈子は、GT-Rには興味がない。
箱型でかっこ悪く、重くて曲がりにくそうな感じだから。
実際の運動性能は高く、ニュル北を7分台前半で走る。
ポルシェターボSよりも速い(たぶん)。
エンジンレイアウトはFR(四駆)だが、トランスアクスルとして、重量配分の最適化を図っている。
ターボ加給のV型6気筒エンジンだが、パワーは折り紙付きで、0-100km加速を2.7秒でこなす。
こんなスゴイクルマが、なんであんなに不恰好なのか。
2座、ガルウイングドアで、車高低くしてペッタンコのボディにすれば、パワートレインはそのままでも、押しも押されぬスーパーカーとして認知されるに違いない。
しかし、日産はそうしなかった。
(日産GT-R開発者の新たな挑戦、台湾から欧州車並みの車を)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NLSO3D6JIJVF01.html
「GT-Rでは伝統的なスーパーカーのデザインを捨て去ったことが成功につながったという。」
「冬場の雪道でも走れる自由を獲得したほか、大人4人が座れ、荷物をたくさん積める構造にしたことで企業経営者の顧客が経費で落とせるようにして、経済的な価値も生みだした。」
ショックだ・・・。
まあ、ポルシェだって、911は4人乗りクーペとして、経費で落とす中小企業の経営者がいることは知っている。
それが、成功の秘訣といわれても・・・。
まあいい。
どうせなら、FFにして、そんでもって、ニュル北で7分切ってみてはどうか?。
実際、日産は、ルマンでFFを走らせようとしている。
(日産ル・マン参戦マシンがFFを選択した理由)
http://www.webcartop.jp/2015/03/7191
「フロントミドシップのFFにすることでリアの車体を薄く低くできる。これが空力にもの凄く効いてダウンフォースが全然違うんです。ダウンフォースが強ければコーナリングは速くなるし、強みになる。」
「空気抵抗はむしろ小さくできるかな。ストレートも、だから速いですよ。」
「コーナリングの旋回するところは不利だと思うけど、真っすぐコーナーに入ってダウンフォース活かして強力にブレーキングして、小さく回って真っすぐ立ち上がる」
ははあ、きっとニュル北では不利な仕様なんだな・・・。
それでも、FFのスーパーカーが出てもおかしくはない。
競技車両としての制約から生まれたとしても、世界の乗用車の殆どがFFになった現在、FFのスーパーカーを望む声だってあるかもしれない(ねーよ!)。
ルマンカーのネーミングだって、「NISSAN GT-R LM NISMO」となっており、いつでも販売できる体制は整っていたりして(ねーよ!)。
ホントは、密かに開発が進められていて、2座、フロントミッドシップ、ペッタンコのガルウイング仕様で出すに決まっている(絶対、ねーよ!)。
わからんぞお?。
(【WEC】日産ワークス「GT-R LM NISMO」は開幕2戦を欠場…参戦はルマンから)
http://response.jp/article/2015/03/18/246944.html
「FFで話題の新LMP1カー「NISSAN GT-R LM NISMO」はルマンにぶっつけ本番でデビューすることになる模様だ。」
もちろん、FFのGT-Rだって、最近流行のハイブリッド車になるに違いない(ねーよ!)。
(ハイブリッド追う日産 エクストレイル投入し本腰)
http://www.asahi.com/articles/ASH474HZPH47ULFA00M.html
「10年にEVの「リーフ」を売り出した日産は、「究極のエコカーはEV」(幹部)として、HVには消極的だった。だが日本自動車工業会によると、国内のHVの販売は13年に100万台を超え、5年間で2倍以上となった。アクアなど26車種のHVを持つトヨタは国内販売の約4割をHVが占め、日産の出遅れが目立っていた。」
ここは一つ、旗艦のGT-RをFFハイブリッドにして、ルマン参戦に合わせて大々的に売り出そうという魂胆なのではないか(ありえねー!)。
しかし、2座にしたら、経費では落とせなくなるだろうから、売り上げは落ちるだろうなあ・・・。
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