さらば現実17 ― 2016年04月06日 17:42
さらば現実17
ようこそ、VRの世界へ!。
オキュラスのリフトに続き、HTCからバイブが発売になった。
(HTCのSteamVR対応VRヘッドマウントディスプレイ「Vive」が本日から出荷開始)
http://www.4gamer.net/games/329/G032967/20160406037/
この記事にリンクされている動画については、こんな記事もある。
(VRゲームがどんなものかよく分かる―HTC Viveを紹介する優れもの複合現実ビデオ)
http://jp.techcrunch.com/2016/04/06/20160405these-mixed-reality-trailers-show-you-exactly-what-gaming-on-the-htc-vive-is-like/
「ビデオでは専用のグリーンバックを張ったスタジオでユーザーの代表がさまざまなVR体験をするところが描写されている。拡張現実と実写を複合したビデオなので専用コントローラーを使ったVRゲーム体験がどいういうものかよくわかる。VRの銃や弓矢などを使った1人称3Dシューティング・ゲームはかなりの完成度のようだ。」
ビデオを見ると、なるほど仮想世界ではしゃいでいる理由が分かる。
傍から見ていると、ただのアホに見えるがな。
身体を動かしながら、スティックを操作して、仮想世界のアイテムをコントロールするというのは、なかなかな雰囲気だ。
PSVRが、この世界にどこまで肉薄できるかだろう。
(ORDER YOUR VIVE TODAY:JPY 111,999)
http://www.htcvive.com/jp/product/
今日のレートは110円くらいなのに、140円で計算するなよな!(799ドル)。
まあいい。
「A - Base station x 2
B - Sync cable
C - Base station power adapter x 2
D - Mounting kit
E - Link box
F - Link box mounting pad
G - Link box power adapter
H - HDMI cable
I - USB cable
J - Earbuds
K - Alternate face cushion (narrow)
L - Cleaning cloth
M - Documentation
N - Headset with 3-in-1 cable and audio cable
O - Controller (with lanyard) x 2
P - Micro USB charger x 2」
とてつもない大きさの箱の中に入っているアイテムのリスト。
これだけ見ると、何かと物入りの感じだが、超高性能グラフィックカードと、それなりのパワーのパソコンが必要だ。
そんでもって、最大のアイテムは、広い部屋ということになる。
我が国では、これこそが最大のネックだな・・・。
ビデオに出てくるような、広大なリビングを持つ一軒家は、都心では億単位だろう。
それに比べたら、111999円は、大した金額ではない(そういうことかあ?)。
まあ、浮沈子は、PSVRが出るのを待ってから考えよう。
ゲームしないんだがな。
体験するだけのために、買うのかあ?。
デベロッパーキットを手に入れて、簡単なデモを作ってみたいな。
体重計に乗ると、標準体重をクリアしているという仮想現実・・・。
何回でも、ハマってしまいそうだ(意味ないですが)。
でも、バイブのように、全身を動かすことが求められるようなVRなら、浮沈子がフィットネスでやっているクロストレーナーとかでも、いろいろ仕掛けが出来そうだ。
握りのところに、トリガー仕込んで、走りながら、シューティングゲームしたりしてな。
(クロストレーナー(全身運動):動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=eoEXATbbBY4
仮想現実では、その世界で動き回るというのが基本だろう。
2次元でもいいが、どーせ仮想世界なのだから、11次元とかにしてはどうか(M理論かよ!?)。
折り畳まれた異次元空間を、リアルに体験させてもらいたいもんだな。
超ミクロの世界に入って、10の500乗個あるという、別の宇宙にひとっ飛びだ。
しかし、まあ、これって、仮想現実になるのかどうか・・・。
理論物理学が想定している、単なる現実じゃないのかあ?。
つまらん・・・。
一般相対性理論では認められていない、超光速での移動ならいいかも!。
3c(cは光速)とか、6cとか、ケチなこと言わずに、1億cとかで、この宇宙を駆け巡ってみたい。
時間が逆転して、過去の世界に飛び込んだり、観測可能な宇宙の限界(差し渡し470億光年くらい?)を遥かに超えて、空間がぐにゃぐにゃ曲がっているさまを体験してみたい。
ニューロマンサーのように、サイバー空間にダイブして、仮想の世界を仮想現実で体験してみたい(ちょっと、ややっこしそうですが)。
人間の想像力の限界を試される。
冨田勲が、シンセサイザーで曲作りをする難しさを語っていたのを思い出すな。
どんな音でも作り出せるので、自分の中にある音の世界が暴き出されるような気がするとか言っていた(いいかげんな記憶で書いているので、正確な表現ではありません)。
仮想現実は、人間の妄想を形にする。
つーか、小説であれ、マンガであれ、人間の創作物は、そうやって作られている。
嘘っぱちだし、現実ではない。
それを、視覚や聴覚に訴えて、もっと的確に体験させようという話だ。
仮想世界のロボット犬に、棒切れを拾いに行かせても構わないが、その犬が、突然巨大化して、飼い主に襲い掛かってくるという方が、VR的な感じになる。
さて、その後どうするかは、VR作家の腕の見せ所だろう。
浮沈子なら、負けずにこっちも巨大化して、ホットドックにして食っちまうところだな。
VRには、将来、味覚が必要だ・・・。
ようこそ、VRの世界へ!。
オキュラスのリフトに続き、HTCからバイブが発売になった。
(HTCのSteamVR対応VRヘッドマウントディスプレイ「Vive」が本日から出荷開始)
http://www.4gamer.net/games/329/G032967/20160406037/
この記事にリンクされている動画については、こんな記事もある。
(VRゲームがどんなものかよく分かる―HTC Viveを紹介する優れもの複合現実ビデオ)
http://jp.techcrunch.com/2016/04/06/20160405these-mixed-reality-trailers-show-you-exactly-what-gaming-on-the-htc-vive-is-like/
「ビデオでは専用のグリーンバックを張ったスタジオでユーザーの代表がさまざまなVR体験をするところが描写されている。拡張現実と実写を複合したビデオなので専用コントローラーを使ったVRゲーム体験がどいういうものかよくわかる。VRの銃や弓矢などを使った1人称3Dシューティング・ゲームはかなりの完成度のようだ。」
ビデオを見ると、なるほど仮想世界ではしゃいでいる理由が分かる。
傍から見ていると、ただのアホに見えるがな。
身体を動かしながら、スティックを操作して、仮想世界のアイテムをコントロールするというのは、なかなかな雰囲気だ。
PSVRが、この世界にどこまで肉薄できるかだろう。
(ORDER YOUR VIVE TODAY:JPY 111,999)
http://www.htcvive.com/jp/product/
今日のレートは110円くらいなのに、140円で計算するなよな!(799ドル)。
まあいい。
「A - Base station x 2
B - Sync cable
C - Base station power adapter x 2
D - Mounting kit
E - Link box
F - Link box mounting pad
G - Link box power adapter
H - HDMI cable
I - USB cable
J - Earbuds
K - Alternate face cushion (narrow)
L - Cleaning cloth
M - Documentation
N - Headset with 3-in-1 cable and audio cable
O - Controller (with lanyard) x 2
P - Micro USB charger x 2」
とてつもない大きさの箱の中に入っているアイテムのリスト。
これだけ見ると、何かと物入りの感じだが、超高性能グラフィックカードと、それなりのパワーのパソコンが必要だ。
そんでもって、最大のアイテムは、広い部屋ということになる。
我が国では、これこそが最大のネックだな・・・。
ビデオに出てくるような、広大なリビングを持つ一軒家は、都心では億単位だろう。
それに比べたら、111999円は、大した金額ではない(そういうことかあ?)。
まあ、浮沈子は、PSVRが出るのを待ってから考えよう。
ゲームしないんだがな。
体験するだけのために、買うのかあ?。
デベロッパーキットを手に入れて、簡単なデモを作ってみたいな。
体重計に乗ると、標準体重をクリアしているという仮想現実・・・。
何回でも、ハマってしまいそうだ(意味ないですが)。
でも、バイブのように、全身を動かすことが求められるようなVRなら、浮沈子がフィットネスでやっているクロストレーナーとかでも、いろいろ仕掛けが出来そうだ。
握りのところに、トリガー仕込んで、走りながら、シューティングゲームしたりしてな。
(クロストレーナー(全身運動):動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=eoEXATbbBY4
仮想現実では、その世界で動き回るというのが基本だろう。
2次元でもいいが、どーせ仮想世界なのだから、11次元とかにしてはどうか(M理論かよ!?)。
折り畳まれた異次元空間を、リアルに体験させてもらいたいもんだな。
超ミクロの世界に入って、10の500乗個あるという、別の宇宙にひとっ飛びだ。
しかし、まあ、これって、仮想現実になるのかどうか・・・。
理論物理学が想定している、単なる現実じゃないのかあ?。
つまらん・・・。
一般相対性理論では認められていない、超光速での移動ならいいかも!。
3c(cは光速)とか、6cとか、ケチなこと言わずに、1億cとかで、この宇宙を駆け巡ってみたい。
時間が逆転して、過去の世界に飛び込んだり、観測可能な宇宙の限界(差し渡し470億光年くらい?)を遥かに超えて、空間がぐにゃぐにゃ曲がっているさまを体験してみたい。
ニューロマンサーのように、サイバー空間にダイブして、仮想の世界を仮想現実で体験してみたい(ちょっと、ややっこしそうですが)。
人間の想像力の限界を試される。
冨田勲が、シンセサイザーで曲作りをする難しさを語っていたのを思い出すな。
どんな音でも作り出せるので、自分の中にある音の世界が暴き出されるような気がするとか言っていた(いいかげんな記憶で書いているので、正確な表現ではありません)。
仮想現実は、人間の妄想を形にする。
つーか、小説であれ、マンガであれ、人間の創作物は、そうやって作られている。
嘘っぱちだし、現実ではない。
それを、視覚や聴覚に訴えて、もっと的確に体験させようという話だ。
仮想世界のロボット犬に、棒切れを拾いに行かせても構わないが、その犬が、突然巨大化して、飼い主に襲い掛かってくるという方が、VR的な感じになる。
さて、その後どうするかは、VR作家の腕の見せ所だろう。
浮沈子なら、負けずにこっちも巨大化して、ホットドックにして食っちまうところだな。
VRには、将来、味覚が必要だ・・・。

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