帰国、そして・・・2016年04月20日 20:32

帰国、そして・・・


帰りの便は満席。

往きと違って、殆ど揺れることもなく、無事に帰国となった。

器材の殆どを預けてきたので、預託荷物は10kg強。

予備のレギュレーターや工具、その他もろもろの部品だけだ。

身の回りのものも適当に放り込んで、身軽な帰国である。

次回は、もっと軽量化できるだろう(電気ポットとインスタントコーヒーのデカイ瓶とか・・・)。

そう、次の予定も決まっているのだ。

航空券が取れたら確定する。

もちろん、アンテロープ。

もちろん、デイドリーム。

それまでに、いろいろやることがあって、結構じたばたしそうだな。

ちょっと寝不足だったが、フィットネスにも行った。

明日は、大井町に行く。

神田にも顔を出さなければならない。

仕入れるアイテムがあるのだ(極秘)。

今日は、今通っているフィットネスに退会届を出す。

5月いっぱいで大井町に移る。

6月は、半月以上パラオなので、7月から本格的に通うことになる。

今月と来月は、両方ダブりだ。

今通っているところが休みの日だけ、大井町に月4回のお試しコースみたいな感じで通う。

今月は、既に2回通ったので、あと2回は行けるな。

もちろん、追加料金を払えばいいのだが、そこまで入れ込んでいるわけではない。

6月は大井町で、パラオから帰ってきてからの通いになる。

4回くらいで、丁度いいだろう。

スキューバプロショップが入っているので、情報が密に取れるというメリットがある。

ここだけの話だが、突然、いろいろな予定が決まるので、ちょっと付いていけないこともある。

今回も、18日にサイドマウントの練習会があったようだが、浮沈子のパラオ行きとバッティングして、参加できなかった(残念・・・)。

早めに分かっていたら、1週間ずらしたんだがな。

まあいい。

最悪、テックサイドマウントは、パラオで受けてもいい。

どーせ、CCRで潜るから、あんま関係ないけどな。

どうしても、オープンサーキットで潜らなくてはならない時のために、スキルアップしておこうというのが目的だ。

この記事を書きながら、旅行会社を通じて航空券を押さえて、旅程が確定した。

アンテロープとデイドリームに、確定のメールを送る。

今年のメインイベントになりそうだな。

申し込みをしたのは、ヘレン島という、絶海の孤島でのダイビングツアーだ。

(ヘレン環礁)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AC%E3%83%B3%E7%92%B0%E7%A4%81

「北端の一部は長さ400mの細長い島になっており、ヤシも見られ、ヘレン島と呼ばれている。ヘレン島は面積が0.03km2程であるが、同島には珊瑚の密猟を取り締まるための警備隊の恒久的な宿営地が存在する」

海況にもよるんだろうが、双胴船での外洋航海は、相当揺れるらしい。

パラオスポートでも行くらしいが、せっかくなので龍馬で行くことにした。

帰ってきてから、イントラのスケジュール次第で、CCRのトレーニングに入る。

その間、4日程空くが、練習で潜るかも知れないし、通常のダイビングに参加するかもしれない(たぶん、行かないだろうな)。

DD前で練習で潜りながら、うだうだしているのがいい。

そんな大それた計画を立ててしまって、今年のダイビング予算の半分は消えた・・・。

石垣にも行きたいし、グアムにも行きたい・・・。

インスピなら、セブのスコッティーズでもいいだろう。

みんな、元気でいるだろうか?。

短期間の訪問になってしまうかもしれないが、あちこち行ってみたいな。

そうそう、ロタにも行かなくっちゃ。

そろそろ、透視度のリセットをしておかないと、抜けてる感じのダイビングを忘れてしまいそうだ。

暖かくなったとはいえ、我が国は寒い。

石垣は、ちょこっと行ってこようかな。

ゴールデンウイーク明けの時期に、短期間で潜ってもいい。

グアムは、秋かなあ(ロタと組み合わせという手もあるな)。

夏場は、可能ならスキューバプロショップのお手伝い(サポート程度)。

やることがなければ、ダイビングプールで自主練習してもいいし。

そうでなければ、ジェクサーでフィットネスだ。

いろいろやることが多いが、楽しんでこなしていこう。

浮世の雑事もこなさなければならない。

パラオに行く前と比べて、体重はわずかに増えた(当然ですな)。

こいつも何とかしなくてはならない(最優先事項じゃね?)。

さてと、いろいろ手配が終わって、ホッと一息だ。

ちょっと小腹が減ってきたので、何か買ってきて食べようかな・・・。