夜明けの飛行 ― 2016年07月26日 09:16
夜明けの飛行
フェイスブックのドローンが飛んだ。
(FaceBookの全翼ネット中継ドローン「Aquila」が初飛行。次回は無人飛行時間記録2週間に挑戦)
http://japanese.engadget.com/2016/07/22/facebook-aquila-2/
「Facebookは過去数か月、Aqilaの1/5モデルでの試験飛行を繰り返してきました。そして6月28日、ようやく初のフルサイズモデルのテストフライトにまで漕ぎ着けました。」
浮沈子は、動画の離陸シーンで感動して、ちょっとうるうるしたんだが、その後、いったいどうやって着陸させたのか不思議に思って、眠れなくなった(ウソです)。
まあいい。
「着陸時にちょっとしたトラブルに見舞われたものの、ランディングは問題なく完了」
トレーラーに引っ張られていた架台の上に、もう一度降りたんだろうか?。
それとも、機体からランディングギアが出てくるんだろうか?。
さもなければ、落下傘を開いて降りるのか・・・。
いや、きっと高速エレベーターカーを使ったに相違ない。
(今週のサンダーバード〜第1話「SOS原子旅客機」にそっくりのCMを発見!)
http://anicame.com/post-2312/
「高速エレベーター・カーが3台(途中で1台クラッシュしているから合計4台)がランディング・ギアの代わりを果たして、無事、ロンドン空港に着陸するというお話です。」
まあ、どうでもいいんですが。
しかし、日産のコマーシャルは、どうやって撮ったのかな。
フェイスブックのドローンが飛んだ。
(FaceBookの全翼ネット中継ドローン「Aquila」が初飛行。次回は無人飛行時間記録2週間に挑戦)
http://japanese.engadget.com/2016/07/22/facebook-aquila-2/
「Facebookは過去数か月、Aqilaの1/5モデルでの試験飛行を繰り返してきました。そして6月28日、ようやく初のフルサイズモデルのテストフライトにまで漕ぎ着けました。」
浮沈子は、動画の離陸シーンで感動して、ちょっとうるうるしたんだが、その後、いったいどうやって着陸させたのか不思議に思って、眠れなくなった(ウソです)。
まあいい。
「着陸時にちょっとしたトラブルに見舞われたものの、ランディングは問題なく完了」
トレーラーに引っ張られていた架台の上に、もう一度降りたんだろうか?。
それとも、機体からランディングギアが出てくるんだろうか?。
さもなければ、落下傘を開いて降りるのか・・・。
いや、きっと高速エレベーターカーを使ったに相違ない。
(今週のサンダーバード〜第1話「SOS原子旅客機」にそっくりのCMを発見!)
http://anicame.com/post-2312/
「高速エレベーター・カーが3台(途中で1台クラッシュしているから合計4台)がランディング・ギアの代わりを果たして、無事、ロンドン空港に着陸するというお話です。」
まあ、どうでもいいんですが。
しかし、日産のコマーシャルは、どうやって撮ったのかな。
世界一周 ― 2016年07月26日 11:12
世界一周
(ソーラー機、世界一周に成功=1年4カ月かけアブダビ帰着)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072600147&g=int
「「ソーラー・インパルス2」が26日午前4時(日本時間同日午前9時)すぎ、最終目的地のアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビに到着した。」
まずは、無事の到着を祝いたい。
途中で故障を頻発して、1年4か月をかけて予定より11か月も遅れての達成だが、ソーラー有人機による世界一周は何とか成功した。
それは、すぐに一般に広がるということではなく、これからの研究開発のきっかけを与えるに過ぎない。
海の中とか宇宙とかと同じで、空は危険に満ちた世界だ。
そこに人間がとどまることはできない。
巨大な旅客機が世界中で飛び回っていても、それはいつまでたっても変わらない。
地上で、地べたに這いつくばっているのが人間の本来の姿だ。
二本の足で歩き、大気の底で1気圧の混合ガス(空気ともいう)を吸い、食物探索行動しながら生きていく。
空に上がっても、やがては降りてくるしかない。
しかしなあ、空飛びたいよなあ・・・。
(ソーラー機、世界一周に成功=1年4カ月かけアブダビ帰着)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072600147&g=int
「「ソーラー・インパルス2」が26日午前4時(日本時間同日午前9時)すぎ、最終目的地のアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビに到着した。」
まずは、無事の到着を祝いたい。
途中で故障を頻発して、1年4か月をかけて予定より11か月も遅れての達成だが、ソーラー有人機による世界一周は何とか成功した。
それは、すぐに一般に広がるということではなく、これからの研究開発のきっかけを与えるに過ぎない。
海の中とか宇宙とかと同じで、空は危険に満ちた世界だ。
そこに人間がとどまることはできない。
巨大な旅客機が世界中で飛び回っていても、それはいつまでたっても変わらない。
地上で、地べたに這いつくばっているのが人間の本来の姿だ。
二本の足で歩き、大気の底で1気圧の混合ガス(空気ともいう)を吸い、食物探索行動しながら生きていく。
空に上がっても、やがては降りてくるしかない。
しかしなあ、空飛びたいよなあ・・・。
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