延期×2 ― 2017年03月15日 06:43
延期×2
エコースター23の打ち上げが延期され、つられて(?)レーダー5号機まで延期になった。
どちらも、天候のせいだという。
ホントかあ?。
ロケットの開発や、それを使ったミッションの構想ではイケイケドンドンのスペースXだが、打ち上げに関しては結構慎重だと感じている。
今回も、ローンチウインドウが開く35分前に中止を決断している。
(Weather wins as SpaceX scrubs launch of Falcon 9 with EchoStar 23)
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/space-exploration-technologies/weather-wins-as-spacex-scrubs-launch-of-falcon-9-with-echostar-23/
「Throughout most of the countdown, thick and anvil cloud rules were observed “no go.” Things began to improve as the clocked ticked down to zero.」
「However, at about 35 minutes before the launch window was to open, SpaceX called off the flight due to high winds.」
バックアップの日程が組まれているのに、無理することはないという妥当な判断だな。
2時間半待って打ち上げれば、成功する可能性はあったかもしれないが、早期撤退を決断したわけだ。
石橋を叩いて渡らない。
慎重だ。
ひょっとしたら、米国東部を襲っているステラのせいかもしれない。
(NY州が非常事態宣言 大雪伴う嵐、欠航6000便超に)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN14H2U_V10C17A3000000/
「北東部を中心に米東部は14日、大雪を伴う嵐に見舞われた。」
「14日夜までにニューヨーク市で10~15センチ、ボストンで20~30センチの積雪が見込まれている。最大60センチ前後との予報が出ている地域もある。」
「ニューヨークやボストンの公立学校は臨時休校」
「国連本部が閉鎖」
「ドイツのメルケル首相の訪米はすでに17日に延期」
やれやれ・・・。
まあ、あんま関係ないか。
(米北東部で大雪、欠航8200便以上 NY市は最悪の事態回避)
http://www.afpbb.com/articles/-/3121387?utm_source=google&utm_medium=news&utm_campaign=recommend-rss
「ニューヨーク市では雪がみぞれやひょう、雨に変わり、同警報は解除された。」
「ワシントンでの降雪量はわずかにとどまった。」
北東部では、依然として警戒態勢だそうだが、最悪の事態は脱したようだな。
フロリダは、引きずられた雲がかかった程度。
画像は、米国の気象衛星GOESイーストの画像。
(GOES)
https://ja.wikipedia.org/wiki/GOES
「西経75度にGOES-Eastが、西経135度にGOES-Westが配置されている。」
デカい国だからな。
1機じゃ足りないんだろう。
西側の衛星の位置は、西経137度に変わるようだな。
「静止位置変更:
太平洋側のGOES-WEST(現在は、GOES-15)がある西経135度から、GOES-Rシリーズから西経137度に変わる見込みである。GOES-Rシリーズが使用する電波周波数が、近傍の衛星と干渉が発生するとされたことと、GOES-Nシリーズとの干渉も併せて発生することから、国際機関の調整によって静止位置が変わる。」
人口密集地上空の静止軌道は、人気だからな。
混雑してきているのかもしれない。
静止軌道の半径は約42000kmだから、角度で1度違うということは約730km離れることになる。
2度変われば1500km近く離れることになる。
ゴーズ衛星は、開発コードがアルファベットで振られ、衛星として軌道上に配置されると番号が振られているようだ。
ゴーズGが、打ち上げ失敗のため、番号がアルファベットの順番より1つ少ない。
番号は、いくらでも増やせるからいいんだが、開発コードがZになったら、どうするのかな?。
AA(エクセル?)とか、∀(ターンA)とかにするのかな?(ガンダムかよ!?)。
まあ、どうでもいいんですが。
この衛星は、単なる気象衛星ではなく、X線などの科学観測とか救助信号の受信とかも行っているマルチ衛星だ。
「In addition, the GOES satellites carry a search and rescue repeater that collect data from Emergency Position-Indicating Radio Beacon (EPIRB) and Emergency Locator Transmitter (ELT) beacons, which are used for search-and-rescue purposes by the U.S. Air Force Rescue Coordination Center.」(英語版)
おお、イーパブかあ!。
(非常用位置指示無線標識装置)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E7%94%A8%E4%BD%8D%E7%BD%AE%E6%8C%87%E7%A4%BA%E7%84%A1%E7%B7%9A%E6%A8%99%E8%AD%98%E8%A3%85%E7%BD%AE
「沈没など遭難時に406MHzの電波を発射し、人工衛星(コスパス・サーサット)を介して各国主務管庁(日本では海上保安庁)に船名及び国籍を送信(この登録のために無線局免許が必要)、連絡が届き次第、捜索が行われることとなる。」
(コスパス・サーサット(衛星支援捜索救助システム))
http://www2.nc-toyama.ac.jp/~mkawai/lecture/radionav/gmdss/sarsat.html
「高度約1000kmの極軌道を回る低軌道衛星(LEOSAR)と静止衛星(GEOSAR)を中核とした国際的な衛星支援捜索救助システム」
「コスパス・サーサット衛星は2009年 2月現在、低軌道衛星(LEOSAR)5機、静止衛星(GEOSAR)5機の合計10機が運用」
あんま、良く分かんないんだけどな。
1級(小型船舶)の講習の時に、現物を目の前にして、絶対触るな!と言われた記憶しかない。
嵐の時に、万一沈没しても、救難信号を出してくれるという仕掛けだ。
東海岸の嵐が洋上に抜けても、こいつを使うことがないように祈りたいもんだな。
エコースター23の打ち上げが延期され、つられて(?)レーダー5号機まで延期になった。
どちらも、天候のせいだという。
ホントかあ?。
ロケットの開発や、それを使ったミッションの構想ではイケイケドンドンのスペースXだが、打ち上げに関しては結構慎重だと感じている。
今回も、ローンチウインドウが開く35分前に中止を決断している。
(Weather wins as SpaceX scrubs launch of Falcon 9 with EchoStar 23)
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/space-exploration-technologies/weather-wins-as-spacex-scrubs-launch-of-falcon-9-with-echostar-23/
「Throughout most of the countdown, thick and anvil cloud rules were observed “no go.” Things began to improve as the clocked ticked down to zero.」
「However, at about 35 minutes before the launch window was to open, SpaceX called off the flight due to high winds.」
バックアップの日程が組まれているのに、無理することはないという妥当な判断だな。
2時間半待って打ち上げれば、成功する可能性はあったかもしれないが、早期撤退を決断したわけだ。
石橋を叩いて渡らない。
慎重だ。
ひょっとしたら、米国東部を襲っているステラのせいかもしれない。
(NY州が非常事態宣言 大雪伴う嵐、欠航6000便超に)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN14H2U_V10C17A3000000/
「北東部を中心に米東部は14日、大雪を伴う嵐に見舞われた。」
「14日夜までにニューヨーク市で10~15センチ、ボストンで20~30センチの積雪が見込まれている。最大60センチ前後との予報が出ている地域もある。」
「ニューヨークやボストンの公立学校は臨時休校」
「国連本部が閉鎖」
「ドイツのメルケル首相の訪米はすでに17日に延期」
やれやれ・・・。
まあ、あんま関係ないか。
(米北東部で大雪、欠航8200便以上 NY市は最悪の事態回避)
http://www.afpbb.com/articles/-/3121387?utm_source=google&utm_medium=news&utm_campaign=recommend-rss
「ニューヨーク市では雪がみぞれやひょう、雨に変わり、同警報は解除された。」
「ワシントンでの降雪量はわずかにとどまった。」
北東部では、依然として警戒態勢だそうだが、最悪の事態は脱したようだな。
フロリダは、引きずられた雲がかかった程度。
画像は、米国の気象衛星GOESイーストの画像。
(GOES)
https://ja.wikipedia.org/wiki/GOES
「西経75度にGOES-Eastが、西経135度にGOES-Westが配置されている。」
デカい国だからな。
1機じゃ足りないんだろう。
西側の衛星の位置は、西経137度に変わるようだな。
「静止位置変更:
太平洋側のGOES-WEST(現在は、GOES-15)がある西経135度から、GOES-Rシリーズから西経137度に変わる見込みである。GOES-Rシリーズが使用する電波周波数が、近傍の衛星と干渉が発生するとされたことと、GOES-Nシリーズとの干渉も併せて発生することから、国際機関の調整によって静止位置が変わる。」
人口密集地上空の静止軌道は、人気だからな。
混雑してきているのかもしれない。
静止軌道の半径は約42000kmだから、角度で1度違うということは約730km離れることになる。
2度変われば1500km近く離れることになる。
ゴーズ衛星は、開発コードがアルファベットで振られ、衛星として軌道上に配置されると番号が振られているようだ。
ゴーズGが、打ち上げ失敗のため、番号がアルファベットの順番より1つ少ない。
番号は、いくらでも増やせるからいいんだが、開発コードがZになったら、どうするのかな?。
AA(エクセル?)とか、∀(ターンA)とかにするのかな?(ガンダムかよ!?)。
まあ、どうでもいいんですが。
この衛星は、単なる気象衛星ではなく、X線などの科学観測とか救助信号の受信とかも行っているマルチ衛星だ。
「In addition, the GOES satellites carry a search and rescue repeater that collect data from Emergency Position-Indicating Radio Beacon (EPIRB) and Emergency Locator Transmitter (ELT) beacons, which are used for search-and-rescue purposes by the U.S. Air Force Rescue Coordination Center.」(英語版)
おお、イーパブかあ!。
(非常用位置指示無線標識装置)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E7%94%A8%E4%BD%8D%E7%BD%AE%E6%8C%87%E7%A4%BA%E7%84%A1%E7%B7%9A%E6%A8%99%E8%AD%98%E8%A3%85%E7%BD%AE
「沈没など遭難時に406MHzの電波を発射し、人工衛星(コスパス・サーサット)を介して各国主務管庁(日本では海上保安庁)に船名及び国籍を送信(この登録のために無線局免許が必要)、連絡が届き次第、捜索が行われることとなる。」
(コスパス・サーサット(衛星支援捜索救助システム))
http://www2.nc-toyama.ac.jp/~mkawai/lecture/radionav/gmdss/sarsat.html
「高度約1000kmの極軌道を回る低軌道衛星(LEOSAR)と静止衛星(GEOSAR)を中核とした国際的な衛星支援捜索救助システム」
「コスパス・サーサット衛星は2009年 2月現在、低軌道衛星(LEOSAR)5機、静止衛星(GEOSAR)5機の合計10機が運用」
あんま、良く分かんないんだけどな。
1級(小型船舶)の講習の時に、現物を目の前にして、絶対触るな!と言われた記憶しかない。
嵐の時に、万一沈没しても、救難信号を出してくれるという仕掛けだ。
東海岸の嵐が洋上に抜けても、こいつを使うことがないように祈りたいもんだな。
・---・--・・-・・ ― 2017年03月15日 17:53
・---・--・・-・・
JPLと打ったつもりなんだがな。
(モールス符号:アルファベット)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E7%AC%A6%E5%8F%B7#.E3.82.A2.E3.83.AB.E3.83.95.E3.82.A1.E3.83.99.E3.83.83.E3.83.88
J:・---
P:・--・
L:・-・・
このモールスコードのことは、ここに出ていた。
(マーズ・サイエンス・ラボラトリー:ミッション:着陸後)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC#.E7.9D.80.E9.99.B8.E5.BE.8C
「キュリオシティのアルミニウム製の6輪の車輪には、JPLのモールスコード・パターンを轍として残せるようにするための「・」と「-」マークの穴が開いている」
画像を、それこそ穴が開くほど見たんだがな。
何処にも、そんなもんはない(以下の画像の、左舷側(向かって右側)の真ん中と後ろの車輪に、正方形(・に相当)や長方形(-に相当)に開いた穴が確認できる)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC#/media/File:PIA16239_High-Resolution_Self-Portrait_by_Curiosity_Rover_Arm_Camera_square.jpg
こっちの方がいいか。
http://www.universetoday.com/wp-content/uploads/2013/12/Curiosity-Sol-490-wheel-Bb_Ken-Kremer.jpg
記事にもある通り、車輪が壊れて空いた穴は、いくらでもありそうだ。
「2013年秋に、予期せぬ穴が開いてきたことが確認された。車輪の摩耗はある程度予想されていたが、想定よりも摩耗が早く起きており、穴が開いた箇所以外の車輪でも窪みや損傷が生じていることが写真から確認された」
アポロ計画の際、宇宙飛行士の靴底に米国の国旗を凸凹で付けようという話が、国際条約の関係で没になったという話は聞いたことがある。
国旗とか、おもいっきり立てるのはいいみたいだけどな。
JPL(ジェット推進研究所)ならいいのかもな。
モールス符号じゃ、なんだかわからないしな。
2020年には、キュリオシティの後継探査車が打ち上げられる予定になっている。
(マーズ2020)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA2020
「既に実績のあるキュリオシティの構成要素を最大限に流用する事で新規開発に必要な時間と費用を極力抑える」
つまり、何もしないということと同じだ(そうなのかあ?)。
「一部では新規性に乏しいという意見も散見される」
金がないときは仕方ない。
スペースXのレッドドラゴンが、2018年から先送りになって、ガチでバッティングすることになった。
ああ、ロシアも飛ばすしな。
我が国も、相乗り衛星を送るという。
にぎやかな年になりそうだ。
オリンピックに、米国大統領選挙(ドナルドトランプの2期目って、あるのかあ?)。
偉大な米国の事だから、何があっても驚かない。
待ちきれなくなったイーロンマスクが、自分自身で火星に行くとか言い出して、周りが羽交い絞めにして押し留める様子が目に浮かぶようだ。
殿、お控えくださいませ・・・。
月周回飛行の旅行者の2人って、ひょっとしたら、自分自身も入ってるんじゃないのかあ?。
まあいい。
(NASA、火星探査車のテストをチリのアタカマ砂漠にて実施)
http://sorae.jp/030201/2017_03_15_mars.html
「チリのアタカマ砂漠にて探査車のテストを実施」
「探査車「KREX-2」」
画像を見ると、ふつーのゴムタイヤのように見える。
「今後テストは2019年まで続けられる予定」
うーん、それまでタイヤが持つかどうかだな(そういうことかあ?)。
今度の探査車のタイヤに、モールス符号を刻むかどうかは分からない。
・・・---・・・(SOS)というのは、止めた方がいいだろうけどな・・・。
JPLと打ったつもりなんだがな。
(モールス符号:アルファベット)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E7%AC%A6%E5%8F%B7#.E3.82.A2.E3.83.AB.E3.83.95.E3.82.A1.E3.83.99.E3.83.83.E3.83.88
J:・---
P:・--・
L:・-・・
このモールスコードのことは、ここに出ていた。
(マーズ・サイエンス・ラボラトリー:ミッション:着陸後)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC#.E7.9D.80.E9.99.B8.E5.BE.8C
「キュリオシティのアルミニウム製の6輪の車輪には、JPLのモールスコード・パターンを轍として残せるようにするための「・」と「-」マークの穴が開いている」
画像を、それこそ穴が開くほど見たんだがな。
何処にも、そんなもんはない(以下の画像の、左舷側(向かって右側)の真ん中と後ろの車輪に、正方形(・に相当)や長方形(-に相当)に開いた穴が確認できる)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC#/media/File:PIA16239_High-Resolution_Self-Portrait_by_Curiosity_Rover_Arm_Camera_square.jpg
こっちの方がいいか。
http://www.universetoday.com/wp-content/uploads/2013/12/Curiosity-Sol-490-wheel-Bb_Ken-Kremer.jpg
記事にもある通り、車輪が壊れて空いた穴は、いくらでもありそうだ。
「2013年秋に、予期せぬ穴が開いてきたことが確認された。車輪の摩耗はある程度予想されていたが、想定よりも摩耗が早く起きており、穴が開いた箇所以外の車輪でも窪みや損傷が生じていることが写真から確認された」
アポロ計画の際、宇宙飛行士の靴底に米国の国旗を凸凹で付けようという話が、国際条約の関係で没になったという話は聞いたことがある。
国旗とか、おもいっきり立てるのはいいみたいだけどな。
JPL(ジェット推進研究所)ならいいのかもな。
モールス符号じゃ、なんだかわからないしな。
2020年には、キュリオシティの後継探査車が打ち上げられる予定になっている。
(マーズ2020)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA2020
「既に実績のあるキュリオシティの構成要素を最大限に流用する事で新規開発に必要な時間と費用を極力抑える」
つまり、何もしないということと同じだ(そうなのかあ?)。
「一部では新規性に乏しいという意見も散見される」
金がないときは仕方ない。
スペースXのレッドドラゴンが、2018年から先送りになって、ガチでバッティングすることになった。
ああ、ロシアも飛ばすしな。
我が国も、相乗り衛星を送るという。
にぎやかな年になりそうだ。
オリンピックに、米国大統領選挙(ドナルドトランプの2期目って、あるのかあ?)。
偉大な米国の事だから、何があっても驚かない。
待ちきれなくなったイーロンマスクが、自分自身で火星に行くとか言い出して、周りが羽交い絞めにして押し留める様子が目に浮かぶようだ。
殿、お控えくださいませ・・・。
月周回飛行の旅行者の2人って、ひょっとしたら、自分自身も入ってるんじゃないのかあ?。
まあいい。
(NASA、火星探査車のテストをチリのアタカマ砂漠にて実施)
http://sorae.jp/030201/2017_03_15_mars.html
「チリのアタカマ砂漠にて探査車のテストを実施」
「探査車「KREX-2」」
画像を見ると、ふつーのゴムタイヤのように見える。
「今後テストは2019年まで続けられる予定」
うーん、それまでタイヤが持つかどうかだな(そういうことかあ?)。
今度の探査車のタイヤに、モールス符号を刻むかどうかは分からない。
・・・---・・・(SOS)というのは、止めた方がいいだろうけどな・・・。
本命現る ― 2017年03月15日 19:06
本命現る
来ましたねえ!。
キターッ!、ちゅう感じい?。
(ロシア、次世代宇宙船の飛行士募集 「月に飛ぶ初のロシア人に」)
http://www.afpbb.com/articles/-/3121406?cx_part=txt_topics
「ロシア国営宇宙企業ロスコスモスは(Roscosmos)は14日、次世代有人宇宙船に搭乗する宇宙飛行士を募集すると発表」
「同社は「月に飛ぶ初めてロシア人になる」としている。」
「フェデラーツィヤは4人乗りで、最初の有人試験飛行は2023年、極東のボストーチヌイ宇宙基地(Vostochny Cosmodrome)からの打ち上げを計画」
「2031年までに有人月面着陸を目指す」
有人月飛行の話題で、盛り上がっちゃうな。
計画では、最も早いのがスペースXの2018年中(ありえねー!)。
次が、有人にしたNASAのEM-1で、2019年(たぶん、ないな)。
通常バージョンのEM-2で、2021年。
そして、ロシアの2023年だ。
妥当な線だな。
中国が絡んでくるかどうか。
ロシアは、技術力といい、実績といい、申し分ない。
さすがに、勲章だけではもたないだろうが、人命は鴻毛より軽いしな(そうなのかあ?)。
大型ロケットを飛ばすのか、複数のロケットを組み合わせてミッションを組むのか。
これからロケット開発していたのでは間に合わないから、既存のロケットで行くんだろう。
動画が上がっている。
(Пилотируемый транспортный корабль (ПТК) нового поколения:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=sdRGzhTERv8
ロシア語はからっきしなのでダメだな。
前半のISS(なんか、ビミョーに違う気がするんだが)とのドッキングはいいとして、注目は後半の月着陸の手順だ。
地球軌道上で、(たぶん)別のロケットとランデブードッキングして、そっちのエンジンで月軌道まで運んでもらって、そこで月着陸船を分離して、さらにさっきのロケットと月着陸船をドッキングするという、ややっこしい手順を採っている。
この辺は、良く分からない。
月周回軌道上で、宇宙飛行士が乗り移るために、別のロケットから切り離して、再度司令船(?)とドッキングする。
着陸船は月に降り立ち、帰還モジュールだけ打ち上げるというのはアポロと同じだ。
月からの帰還は、司令船と機械船になる。
大気圏突入前に機械船を切り離して、司令船だけが戻る。
別の推進用ロケットが出てくる以外は、ほぼ、アポロの手順と同じだ。
2031年にも、このミッションが行われるんだろう。
2023年は、月周回飛行だな。
いやあ、本命の登場で、月飛行がにぎやかになってきたな・・・。
(ロシアの新型宇宙船、計画前倒しへ:追加)
http://zapzapjp.com/46118963.html
なんと、4機のロケットで運用されるようだ。
つまり、司令船セットと月着陸船セットを、それぞれ別々の推進ロケットで月軌道に送り込もうという話だ。
ああ、何か大変そうだな。
こういう方法を採れば、ショボいロケットでも、月着陸が可能ということになる。
一応、アンガラA5を想定しているようだ。
来ましたねえ!。
キターッ!、ちゅう感じい?。
(ロシア、次世代宇宙船の飛行士募集 「月に飛ぶ初のロシア人に」)
http://www.afpbb.com/articles/-/3121406?cx_part=txt_topics
「ロシア国営宇宙企業ロスコスモスは(Roscosmos)は14日、次世代有人宇宙船に搭乗する宇宙飛行士を募集すると発表」
「同社は「月に飛ぶ初めてロシア人になる」としている。」
「フェデラーツィヤは4人乗りで、最初の有人試験飛行は2023年、極東のボストーチヌイ宇宙基地(Vostochny Cosmodrome)からの打ち上げを計画」
「2031年までに有人月面着陸を目指す」
有人月飛行の話題で、盛り上がっちゃうな。
計画では、最も早いのがスペースXの2018年中(ありえねー!)。
次が、有人にしたNASAのEM-1で、2019年(たぶん、ないな)。
通常バージョンのEM-2で、2021年。
そして、ロシアの2023年だ。
妥当な線だな。
中国が絡んでくるかどうか。
ロシアは、技術力といい、実績といい、申し分ない。
さすがに、勲章だけではもたないだろうが、人命は鴻毛より軽いしな(そうなのかあ?)。
大型ロケットを飛ばすのか、複数のロケットを組み合わせてミッションを組むのか。
これからロケット開発していたのでは間に合わないから、既存のロケットで行くんだろう。
動画が上がっている。
(Пилотируемый транспортный корабль (ПТК) нового поколения:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=sdRGzhTERv8
ロシア語はからっきしなのでダメだな。
前半のISS(なんか、ビミョーに違う気がするんだが)とのドッキングはいいとして、注目は後半の月着陸の手順だ。
地球軌道上で、(たぶん)別のロケットとランデブードッキングして、そっちのエンジンで月軌道まで運んでもらって、そこで月着陸船を分離して、さらにさっきのロケットと月着陸船をドッキングするという、ややっこしい手順を採っている。
この辺は、良く分からない。
月周回軌道上で、宇宙飛行士が乗り移るために、別のロケットから切り離して、再度司令船(?)とドッキングする。
着陸船は月に降り立ち、帰還モジュールだけ打ち上げるというのはアポロと同じだ。
月からの帰還は、司令船と機械船になる。
大気圏突入前に機械船を切り離して、司令船だけが戻る。
別の推進用ロケットが出てくる以外は、ほぼ、アポロの手順と同じだ。
2031年にも、このミッションが行われるんだろう。
2023年は、月周回飛行だな。
いやあ、本命の登場で、月飛行がにぎやかになってきたな・・・。
(ロシアの新型宇宙船、計画前倒しへ:追加)
http://zapzapjp.com/46118963.html
なんと、4機のロケットで運用されるようだ。
つまり、司令船セットと月着陸船セットを、それぞれ別々の推進ロケットで月軌道に送り込もうという話だ。
ああ、何か大変そうだな。
こういう方法を採れば、ショボいロケットでも、月着陸が可能ということになる。
一応、アンガラA5を想定しているようだ。
月周回飛行 ― 2017年03月15日 23:20
月周回飛行
スペースXが、月周回飛行を行うと発表してから、既に2週間以上経った(2月27日)。
あまりにインパクトがあるのと、それとは裏腹に(火星よりは)実現可能性があるという相矛盾する発表に、世界は度肝を抜かれた。
実現には、課題山積だが、不可能ではない。
ファルコン9の開発で見せた躊躇ない選択と、驚異的な開発速度は誰もが認めるところだ。
イーロンマスクのヨタツイッター(?)をちょっと棚上げして考えれば、この15年間の間に成し遂げた実績は、驚くべきものだ。
経済性がどの程度発揮されるかは怪しくなってきたが、1段目の回収を確実に行えるようになったということだけは間違いない。
少なくとも、見世物としての効果は、スペースシャトルの帰還よりも高いことは確実だな。
特に、陸上ではなく、海に浮かべたドローン船に着艦するシーンは圧巻だ。
この会社の技術力を疑う根拠はない。
また、その一見派手な開発内容とは逆に、ロケットの構成や運用には、極めて保守的なところもある。
エンジンの形式、複数のエンジンを束ねる構成、燃料の選択、カーゴドラゴンのパラシュート回収、などなど。
設計上の問題が絡むのかもしれないが、浮沈子が見ている限りにおいては、ヘリウム系のトラブルでの発射延期が複数回あった。
発射後の爆発とか、発射前の燃料注入時の爆発を経験してはいるが、いわゆるロケットエンジンとか、機体制御関係で決定的なトラブルに陥ったことはない。
9個あるエンジンの1つが燃焼を停止したときも、他のエンジンの燃焼時間を延長して対応した実績もある。
トラブルの原因を潰し、改良を重ねている。
打ち上げの度に、信頼性は向上していると言ってもいい。
もちろん、ロケットは、そうでなくっちゃならんけどな。
その辺りのことは、この記事を読んで、改めて確認した。
(SpaceX’s 2018 Moon mission faces significant challenges)
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/space-exploration-technologies/spacexs-2018-moon-mission-faces-significant-challenges/
無人の貨物機と、有人宇宙船を乗せるロケットとは、発想が根本的に異なるんだろう。
もちろん、有人宇宙船の開発も含めてということになる。
エンジンの信頼性については、ターボポンプのクラックについて、NASAが問題視していた。
また、燃料注入手順についても、宇宙飛行士が搭乗してから行うことについては、否定的だ。
ドラゴン2は、テスト中だし、ファルコンヘビーは開発中。
スケジュール的には可能であるかもしれないが、何のテストも行わず、いきなり有人で月を回るという話は、いささか荒唐無稽に感じる。
もちろん、ファルコンヘビーの無人飛行、ドラゴン2での有人飛行の後ということになるが、両者を組み合わせたテスト飛行は予定されていない。
アポロ8号もチャレンジングだったが、宇宙船を付けたサターン5型ロケットの地球周回軌道での運用は既に済んでいた。
(アポロ4号)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD4%E5%8F%B7
「初めて行われたサターンV 型ロケットの無人発射実験」
「アポロ司令・機械船で、まだ人間が搭乗できるモデルではなかった」
(アポロ6号)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD5%E5%8F%B7
「2回目に行なわれたサターンV 型ロケットの無人発射実験」
「司令船を月からの帰還時における最悪の状態を想定して大気圏に再突入させる実験があったが、ロケットエンジンの不調のため実現されなかった。」
記事を読むと、部品が振動で落下したり、ロケットエンジンが途中で止まったりと、惨憺たる有様だったことが分かる。
「第三段ロケットが再点火しなかったため、予定されていた月軌道に乗ることはできなかった。」
もうボロボロ・・・。
この後に、いきなり8号で月周回だったわけだ。
それでも、問題点の洗い出しは行ったわけだ。
この話は、結局、人間を乗せたロケットを、どの段階で飛ばすかという話になる。
アポロ計画では、そもそも何もかもが初めてということもあり、慎重なアプローチが取られたが、スペースシャトルでは、いきなり有人で飛ばしている。
(STS-1)
https://ja.wikipedia.org/wiki/STS-1
「1981年4月12日、人類初のスペースシャトルの打上げが行われた。」
コロンビア号は、いかなる形でも、一度も打ち上げられたことがなかった。
それ以前に行われたエンタープライズによる試験は、エンジンなしの機体で滑空試験を行っただけ。
ぶっつけ本番もいいところだ。
ファルコンヘビーとドラゴン2の組み合わせは、有人の月周回飛行で初めて行われる(たぶん)。
今年の第3四半期に行われると言われているファルコンヘビーの試験飛行で、未完成のドラゴン2を乗せるという可能性もある。
それで、いきなり、無人で月周回をやるんなら、それはそれで快挙だがな。
多分やらない。
その後は、空軍の衛星を複数積んで飛ぶだけだ。
無謀×3くらいの話になる。
一方でNASAは、SLSとオリオン宇宙船の初飛行に、宇宙飛行士を乗せられないか検討している。
有人宇宙飛行の経験が豊富とはいえ、また、ロケットの多くの構成要素がスペースシャトルからの流用とはいえ、組み上げてナンボのロケットを、いきなり有人で飛ばすというのは、本来なら有り得ない話だ。
しかし、スペースシャトルでは、それをやってしまったわけだし、アポロだってボロボロの状態だった6号の後に、8号を月周回で飛ばしたわけだ。
どっちもどっちな気がしてきたがな・・・。
まあいい。
(スペースX、「月世界旅行」計画を発表-2018年に2人の民間人を月へ打ち上げ)
http://news.mynavi.jp/articles/2017/03/03/spacex/
例によって、鳥嶋さんの良くまとまった記事だが、組み上げたロケットにいきなり人間を乗せて飛ばす点についての突っ込み(?)が足りないな。
浮沈子的には、そこを強く指摘したいんだがな。
もう、スペースシャトルで掟破りをした後なので、余り拘りがないのかもしれない。
現代は、1960年代の宇宙競争の時代ではない。
協調し、協力し、デレデレと馴れ合って、仲良く開発していく時代だ(そうなのかあ?)。
いついつまでに、何かを成し遂げなければならないという制約はない。
出来なければ、先送りにすればいいだけだ。
月なんて、いつでも行けるしな。
火星だって、2年毎に向こうから近づいてきてくれるしな。
そもそも、そういうミッションを行わなければならない必然すらない。
スペースシャトル以後の米国の宇宙戦略が迷走し、有人宇宙開発が地球近傍に留まっているのは、それなりの理由があるからだ。
SLSに至っては、ミッションの中身が決まっていないのに、年1回の打ち上げスケジュールだけが決まっているという有様だ(そうなのかあ?)。
いや、そもそも、SLSが必要かどうかという観点が欠落している。
ISSだって、民間に払い下げなんてしないで、さっさと海に落としてしまうのが正解かも知れない。
維持するための莫大なコストを考えれば、有人で運用する意味はない。
月や火星はロボットに探査させれば十分だろう。
それ以遠ということになれば、話は初めから無人探査だ。
どこまで遠くに行ったかとか、どれだけ長く居たかといった自慢のためだけに、どれだけの資源と時間を費やすのか。
人類は、そろそろ、そういうガキのレベルを卒業して、大人の宇宙開発をしていかなければならない時代に入りつつあるのかもしれない。
我々が文明を築いてきたこの惑星も、紛れもなく宇宙の一部だしな。
月周回に浮かれている場合じゃないような気もするんだがな。
スペースXが、月周回飛行を行うと発表してから、既に2週間以上経った(2月27日)。
あまりにインパクトがあるのと、それとは裏腹に(火星よりは)実現可能性があるという相矛盾する発表に、世界は度肝を抜かれた。
実現には、課題山積だが、不可能ではない。
ファルコン9の開発で見せた躊躇ない選択と、驚異的な開発速度は誰もが認めるところだ。
イーロンマスクのヨタツイッター(?)をちょっと棚上げして考えれば、この15年間の間に成し遂げた実績は、驚くべきものだ。
経済性がどの程度発揮されるかは怪しくなってきたが、1段目の回収を確実に行えるようになったということだけは間違いない。
少なくとも、見世物としての効果は、スペースシャトルの帰還よりも高いことは確実だな。
特に、陸上ではなく、海に浮かべたドローン船に着艦するシーンは圧巻だ。
この会社の技術力を疑う根拠はない。
また、その一見派手な開発内容とは逆に、ロケットの構成や運用には、極めて保守的なところもある。
エンジンの形式、複数のエンジンを束ねる構成、燃料の選択、カーゴドラゴンのパラシュート回収、などなど。
設計上の問題が絡むのかもしれないが、浮沈子が見ている限りにおいては、ヘリウム系のトラブルでの発射延期が複数回あった。
発射後の爆発とか、発射前の燃料注入時の爆発を経験してはいるが、いわゆるロケットエンジンとか、機体制御関係で決定的なトラブルに陥ったことはない。
9個あるエンジンの1つが燃焼を停止したときも、他のエンジンの燃焼時間を延長して対応した実績もある。
トラブルの原因を潰し、改良を重ねている。
打ち上げの度に、信頼性は向上していると言ってもいい。
もちろん、ロケットは、そうでなくっちゃならんけどな。
その辺りのことは、この記事を読んで、改めて確認した。
(SpaceX’s 2018 Moon mission faces significant challenges)
http://www.spaceflightinsider.com/organizations/space-exploration-technologies/spacexs-2018-moon-mission-faces-significant-challenges/
無人の貨物機と、有人宇宙船を乗せるロケットとは、発想が根本的に異なるんだろう。
もちろん、有人宇宙船の開発も含めてということになる。
エンジンの信頼性については、ターボポンプのクラックについて、NASAが問題視していた。
また、燃料注入手順についても、宇宙飛行士が搭乗してから行うことについては、否定的だ。
ドラゴン2は、テスト中だし、ファルコンヘビーは開発中。
スケジュール的には可能であるかもしれないが、何のテストも行わず、いきなり有人で月を回るという話は、いささか荒唐無稽に感じる。
もちろん、ファルコンヘビーの無人飛行、ドラゴン2での有人飛行の後ということになるが、両者を組み合わせたテスト飛行は予定されていない。
アポロ8号もチャレンジングだったが、宇宙船を付けたサターン5型ロケットの地球周回軌道での運用は既に済んでいた。
(アポロ4号)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD4%E5%8F%B7
「初めて行われたサターンV 型ロケットの無人発射実験」
「アポロ司令・機械船で、まだ人間が搭乗できるモデルではなかった」
(アポロ6号)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD5%E5%8F%B7
「2回目に行なわれたサターンV 型ロケットの無人発射実験」
「司令船を月からの帰還時における最悪の状態を想定して大気圏に再突入させる実験があったが、ロケットエンジンの不調のため実現されなかった。」
記事を読むと、部品が振動で落下したり、ロケットエンジンが途中で止まったりと、惨憺たる有様だったことが分かる。
「第三段ロケットが再点火しなかったため、予定されていた月軌道に乗ることはできなかった。」
もうボロボロ・・・。
この後に、いきなり8号で月周回だったわけだ。
それでも、問題点の洗い出しは行ったわけだ。
この話は、結局、人間を乗せたロケットを、どの段階で飛ばすかという話になる。
アポロ計画では、そもそも何もかもが初めてということもあり、慎重なアプローチが取られたが、スペースシャトルでは、いきなり有人で飛ばしている。
(STS-1)
https://ja.wikipedia.org/wiki/STS-1
「1981年4月12日、人類初のスペースシャトルの打上げが行われた。」
コロンビア号は、いかなる形でも、一度も打ち上げられたことがなかった。
それ以前に行われたエンタープライズによる試験は、エンジンなしの機体で滑空試験を行っただけ。
ぶっつけ本番もいいところだ。
ファルコンヘビーとドラゴン2の組み合わせは、有人の月周回飛行で初めて行われる(たぶん)。
今年の第3四半期に行われると言われているファルコンヘビーの試験飛行で、未完成のドラゴン2を乗せるという可能性もある。
それで、いきなり、無人で月周回をやるんなら、それはそれで快挙だがな。
多分やらない。
その後は、空軍の衛星を複数積んで飛ぶだけだ。
無謀×3くらいの話になる。
一方でNASAは、SLSとオリオン宇宙船の初飛行に、宇宙飛行士を乗せられないか検討している。
有人宇宙飛行の経験が豊富とはいえ、また、ロケットの多くの構成要素がスペースシャトルからの流用とはいえ、組み上げてナンボのロケットを、いきなり有人で飛ばすというのは、本来なら有り得ない話だ。
しかし、スペースシャトルでは、それをやってしまったわけだし、アポロだってボロボロの状態だった6号の後に、8号を月周回で飛ばしたわけだ。
どっちもどっちな気がしてきたがな・・・。
まあいい。
(スペースX、「月世界旅行」計画を発表-2018年に2人の民間人を月へ打ち上げ)
http://news.mynavi.jp/articles/2017/03/03/spacex/
例によって、鳥嶋さんの良くまとまった記事だが、組み上げたロケットにいきなり人間を乗せて飛ばす点についての突っ込み(?)が足りないな。
浮沈子的には、そこを強く指摘したいんだがな。
もう、スペースシャトルで掟破りをした後なので、余り拘りがないのかもしれない。
現代は、1960年代の宇宙競争の時代ではない。
協調し、協力し、デレデレと馴れ合って、仲良く開発していく時代だ(そうなのかあ?)。
いついつまでに、何かを成し遂げなければならないという制約はない。
出来なければ、先送りにすればいいだけだ。
月なんて、いつでも行けるしな。
火星だって、2年毎に向こうから近づいてきてくれるしな。
そもそも、そういうミッションを行わなければならない必然すらない。
スペースシャトル以後の米国の宇宙戦略が迷走し、有人宇宙開発が地球近傍に留まっているのは、それなりの理由があるからだ。
SLSに至っては、ミッションの中身が決まっていないのに、年1回の打ち上げスケジュールだけが決まっているという有様だ(そうなのかあ?)。
いや、そもそも、SLSが必要かどうかという観点が欠落している。
ISSだって、民間に払い下げなんてしないで、さっさと海に落としてしまうのが正解かも知れない。
維持するための莫大なコストを考えれば、有人で運用する意味はない。
月や火星はロボットに探査させれば十分だろう。
それ以遠ということになれば、話は初めから無人探査だ。
どこまで遠くに行ったかとか、どれだけ長く居たかといった自慢のためだけに、どれだけの資源と時間を費やすのか。
人類は、そろそろ、そういうガキのレベルを卒業して、大人の宇宙開発をしていかなければならない時代に入りつつあるのかもしれない。
我々が文明を築いてきたこの惑星も、紛れもなく宇宙の一部だしな。
月周回に浮かれている場合じゃないような気もするんだがな。


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