🐼水泳ネタ:バタフライ:第一キックが打てない:それが原因かも ― 2022年05月09日 00:09
水泳ネタ:バタフライ:第一キックが打てない:それが原因かも
最近、筋トレを充実させ、クロストレーナーによる有酸素運動も強化し、以前の標準的な運動量に近づけている。
今年の夏に予定されている、GUEのテック1に備えるためだが、今のところ、減量には何の効果も発揮していない。
ジムでへとへとになって、プールでは手抜きしているからな。
100m泳いではプールサイドのいすに腰掛けたりして、呼吸を整えている有様だ(現在は、距離も600mが標準:目標は1000m:遥か彼方だ)。
やれやれ・・・。
おかげで、バタフライを熱心に練習しているババ達の様子を、よーく観察することが出来る。
上手な方もいて、綺麗に泳いでいるんだが、万歳バタフライになっちまってる方を見ると、共通して第一キックが打てていないことに気付いた。
まあ、水中で見ているわけじゃないから、何とも言えないけれど、動きを見ていると、リカバリーした後に足が動いていないし、お尻も上がっていない。
第一キックをちゃんと打てていれば、お尻がぽこんと上がってくるはずなんだが、そうなっていない。
競泳バタフライじゃないから、うねり自体を少なくして、推進力を最大化する必要はない。
ジジババのバタフライは、ドボンと潜って、浮力を使ってリカバリーのための浮上を行う(第二キックや手の掻きも加わりますが)。
それでいい。
問題は、その後に潜れないまま、水面でじたばたしてしまうか、万歳のまま顎から落ちてしまうかだな。
顎から落ちれば、その状態で潜ることは難しい。
上体が反り返ってしまっていて、腹から潜るしかなくなる(そんなあ!)。
うねりは消失し、半ば水中でのリカバリーを繰り返すことになる。
それでも、進むことは進むから、本人はバタフライが出来ている気になる。
ジジの中には、力に任せて腕を掻いて、第二キックと併せて綺麗に水上でリカバリーして、第一キックは下半身で支える程度で済ませて泳いでしまう方もいる。
スゴイな・・・。
豪快だ!。
そういう方の手の入水は、バシャーンと水しぶきが上がるからよく分かる。
浮沈子が目指しているのは、そういうんじゃない。
速くなくていいから、楽ちんに優雅に25mを泳ぎたいのだ。
確かに、腕を掻き始めるタイミング(概ね遅過ぎ)や、リカバリーを素早く済ませて入水するタイミングを適切にすることも重要だが、その際に第一キックが打てないというのは問題だ。
練習では、リカバリーせずに、水中で手を搔いて第二キックのタイミングだけ合わせて終わらせる(立ち上がって終了する)ことをよくやる。
その際に、手の位置はリカバリーせずに腰のままでいいから、第一キックまで打たせてはどうか。
そうすれば、第二キックの後の第一キックへの繋ぎの部分が、リカバリーなしで練習できる。
バタフライの難しさは、連続した動きの中でしか実現できない泳法を、ぶつ切りにして練習し、それを上手く繋げられないところからきている。
初心者にとって、伏し浮きから第一キックはできるけど、第二キックから手の動きを付けての第一キックは鬼門だ。
リカバリーだけを意識してきたけど、うねりが消えてしまっては、次につながらない。
ひょっとしたら、第一キックがちゃんと打てないのを直すことが、あらゆる問題の解決の糸口になるかも知れない。
片手バタフライは綺麗に泳げるババ達は多い。
うねりも出来ているし、手の掻きのタイミングも悪くない(その時には、第一キックは打てている)。
両手回しになった途端に、タイミングがずれ、うねりが消えてしまう。
原因は他にもあるのかも知れないけど、休憩時間の観察が正しければ、第一キックの不在が原因の一つであることは間違いなさそうだ。
うーん、明日からも、しっかりとプールサイドで休憩して、観察しないとな(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
平泳ぎでは、最近、壁蹴って一掻き一蹴りで浮上してから、5ストロークで25メートル泳げるようになってきた(えーと、最後は伏し浮きでグライドですが)。
まだ、半分以下の確率だけど、コンスタントに5ストロークで泳ぐことを目標にしようと思っている(4ストロークではムリポなので!)。
効率的な手の掻きや、キックが出来なければ届かないし、膝落ちや足の開きを直せなければ抵抗が大きくなる。
これは、まあ、おいおい改善していけばいい。
クロールは、ローリングが課題だということが分かってきた。
素早くローリングして、ピタッと止めたい(勢いで回り過ぎる!)。
腹筋を使えというアドバイスなんだが、どうも上手くいかない。
止めることを意識すると、ローリングの速度が遅くなってしまう。
必然的に、手の掻きのスピードも遅くなり、泳ぎが緩慢になる(足も沈むし)。
律速しているのがローリングのスピードであることは間違いない。
肩を落とすというアドバイスは、確かに効果的だが、止めるところまで面倒見て欲しい気がするんだがな。
呼吸は、相変わらずできない。
水を呑むか、泳ぎが止まるか。
永遠の課題だな・・・。
最近、筋トレを充実させ、クロストレーナーによる有酸素運動も強化し、以前の標準的な運動量に近づけている。
今年の夏に予定されている、GUEのテック1に備えるためだが、今のところ、減量には何の効果も発揮していない。
ジムでへとへとになって、プールでは手抜きしているからな。
100m泳いではプールサイドのいすに腰掛けたりして、呼吸を整えている有様だ(現在は、距離も600mが標準:目標は1000m:遥か彼方だ)。
やれやれ・・・。
おかげで、バタフライを熱心に練習しているババ達の様子を、よーく観察することが出来る。
上手な方もいて、綺麗に泳いでいるんだが、万歳バタフライになっちまってる方を見ると、共通して第一キックが打てていないことに気付いた。
まあ、水中で見ているわけじゃないから、何とも言えないけれど、動きを見ていると、リカバリーした後に足が動いていないし、お尻も上がっていない。
第一キックをちゃんと打てていれば、お尻がぽこんと上がってくるはずなんだが、そうなっていない。
競泳バタフライじゃないから、うねり自体を少なくして、推進力を最大化する必要はない。
ジジババのバタフライは、ドボンと潜って、浮力を使ってリカバリーのための浮上を行う(第二キックや手の掻きも加わりますが)。
それでいい。
問題は、その後に潜れないまま、水面でじたばたしてしまうか、万歳のまま顎から落ちてしまうかだな。
顎から落ちれば、その状態で潜ることは難しい。
上体が反り返ってしまっていて、腹から潜るしかなくなる(そんなあ!)。
うねりは消失し、半ば水中でのリカバリーを繰り返すことになる。
それでも、進むことは進むから、本人はバタフライが出来ている気になる。
ジジの中には、力に任せて腕を掻いて、第二キックと併せて綺麗に水上でリカバリーして、第一キックは下半身で支える程度で済ませて泳いでしまう方もいる。
スゴイな・・・。
豪快だ!。
そういう方の手の入水は、バシャーンと水しぶきが上がるからよく分かる。
浮沈子が目指しているのは、そういうんじゃない。
速くなくていいから、楽ちんに優雅に25mを泳ぎたいのだ。
確かに、腕を掻き始めるタイミング(概ね遅過ぎ)や、リカバリーを素早く済ませて入水するタイミングを適切にすることも重要だが、その際に第一キックが打てないというのは問題だ。
練習では、リカバリーせずに、水中で手を搔いて第二キックのタイミングだけ合わせて終わらせる(立ち上がって終了する)ことをよくやる。
その際に、手の位置はリカバリーせずに腰のままでいいから、第一キックまで打たせてはどうか。
そうすれば、第二キックの後の第一キックへの繋ぎの部分が、リカバリーなしで練習できる。
バタフライの難しさは、連続した動きの中でしか実現できない泳法を、ぶつ切りにして練習し、それを上手く繋げられないところからきている。
初心者にとって、伏し浮きから第一キックはできるけど、第二キックから手の動きを付けての第一キックは鬼門だ。
リカバリーだけを意識してきたけど、うねりが消えてしまっては、次につながらない。
ひょっとしたら、第一キックがちゃんと打てないのを直すことが、あらゆる問題の解決の糸口になるかも知れない。
片手バタフライは綺麗に泳げるババ達は多い。
うねりも出来ているし、手の掻きのタイミングも悪くない(その時には、第一キックは打てている)。
両手回しになった途端に、タイミングがずれ、うねりが消えてしまう。
原因は他にもあるのかも知れないけど、休憩時間の観察が正しければ、第一キックの不在が原因の一つであることは間違いなさそうだ。
うーん、明日からも、しっかりとプールサイドで休憩して、観察しないとな(そういうことかあ?)。
まあ、どうでもいいんですが。
平泳ぎでは、最近、壁蹴って一掻き一蹴りで浮上してから、5ストロークで25メートル泳げるようになってきた(えーと、最後は伏し浮きでグライドですが)。
まだ、半分以下の確率だけど、コンスタントに5ストロークで泳ぐことを目標にしようと思っている(4ストロークではムリポなので!)。
効率的な手の掻きや、キックが出来なければ届かないし、膝落ちや足の開きを直せなければ抵抗が大きくなる。
これは、まあ、おいおい改善していけばいい。
クロールは、ローリングが課題だということが分かってきた。
素早くローリングして、ピタッと止めたい(勢いで回り過ぎる!)。
腹筋を使えというアドバイスなんだが、どうも上手くいかない。
止めることを意識すると、ローリングの速度が遅くなってしまう。
必然的に、手の掻きのスピードも遅くなり、泳ぎが緩慢になる(足も沈むし)。
律速しているのがローリングのスピードであることは間違いない。
肩を落とすというアドバイスは、確かに効果的だが、止めるところまで面倒見て欲しい気がするんだがな。
呼吸は、相変わらずできない。
水を呑むか、泳ぎが止まるか。
永遠の課題だな・・・。
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