🐱メキシコへの道:第3章:國富特訓:その1 ― 2023年09月01日 23:33
メキシコへの道:第3章:國富特訓:その1
右から読んでも市川市(以下略)。
東京ゲートブリッジ経由で、大田区から1時間の道のりを行く。
大型トラックやトレーラーヘッドの間に挟まれて、肩身の狭い思いをしながら平日、みんながせっせと働いているのに、メキシコに遊びに行く準備に勤しむ。
こっちの方でも肩身が狭い・・・。
が、いくら生きているのが仕事(年金生活者なので)とはいえ、老いた身体に鞭打ってサイドマウントの器材と格闘するのは楽じゃないけどな。
インストラクター殿のリモート指示で、今日は、一昨日吸い残したタンクの残圧を減らすことに専念する。
本日の自主トレ:
・140でのウエイト調整(フィン脱ぎ)
・70でのウエイト調整&浮力チェック(フィン脱ぎ)
・50での浮力チェック
・Sドリル
・Vドリル
・フェザリング
・スプール展開
・ポーチ脱着&中身取り出し
・バックキック
・ヘリコプターターン
・ハンドヘルドライトのヘルメット脱着
・右側の付け替えた可動式Dリングの操作(暴れると動きますねえ・・・)
・右側のバンジーのハンドリング(最初に着る時に、インフレーターのボルトスナップに掛けておくといい感じ)
次回は、陸上での特訓を経て、プライマリーリールの練習を予定。
ウエイトは、腰の上下に2kgを1個ずつでOK(合計4kg)。
以上は、メッセンジャーでのリモートでの報告。
リモートワークだが、今月中旬には本栖湖に出張。
リモートワークじゃない、直接特訓が待っている(まだ未定ですが)。
生きてるだけの仕事も楽じゃないな・・・。
まあいい。
國富のプールは、他のお客さんと半分こだが、かち合うこともなく、順調に進んだ。
水深が浅いので、200バール2本を吸うのに水、金の2日間かける。
昨日は、医者(右肩腱板炎の整形外科)に行ったので休みにした。
残圧は40(左)と50(右)。
ロングホースをちゃんと仕舞ってから浮上する。
もう、本番さながらなトレーニング(と、自分では思っている)。
が、まだ、そこまで追い込んではいない。
バンジーのコンフィギュレーションを変えたり、右側のDリングを替えたりしたので、そのハンドリングに慣れるのがメインだ。
タンクバンドの付け方も、少し変えている(スナップリングの向きとか)。
体形が変わったので、クロッチベルトも弄っている。
まだ、減量が続いているので、最終的にはもっと弄ることになるので暫定的だ。
ハーネスの調整は、億劫がらずにやらないとな・・・。
スキルは、徐々に思い出しながら、再度、筋肉の記憶になるまで定着させる。
刷り直しというところか。
まだ、クッキーやアローの付け外しなどの細かいところまで行っていない。
Sドリル、Vドリル、フェザリングなどの大技だけ。
パワーインフレーターのリークは、前回の海洋トレーニンフの際、リアルトラブルになったからな。
瞬時に反応できるようにしておかないとな。
海洋では、フェザリングで反対側のバルブを操作しちまったことは、ここだけの秘密だ。
やれやれ・・・。
勘違いやトラブルは、今のうちに可能な限り吐き出しておく。
名目上はフルケーブダイバーのカードホルダーだが、そのカードはとりあえず棚上げにして、初心に帰って復習する。
と言えば聞こえはいいが、単に、一から思い出さないとほとんど忘れちまってるだけだ。
明日は、レストランに籠って、座学の方に専念する。
今回のメキシコでは、プライマリーリールの担当を仰せつかっている。
陸上で、筋肉の記憶に刷り込み、次回の自主トレでは水中で刷り込む予定だ。
まあ、一度でうまくいくとは思っていない。
筋肉の記憶にするには、100回はやらないとな。
かすれていく記憶を呼び戻し、くっきりと残るまで繰り返す。
まあ、100回というのはたとえだが、既に出発まで100日を切っている。
ハッキリ言って、今年の秋は短い。
じたばたと準備している間に、あっという間に冬になる。
ワクチンもうたなければならず、その後、1週間はトレーニングも出来ない。
今回、2日間自主練習したけど、成果はあまり感じられない。
淡水でのウエイト量と、配置、交換したDリングのハンドリング、変更したコンフィギュレーションの慣れ程度か。
それでも、それらはサイドマウントダイビングのベースとなる重要な要素だ。
大技も小技も、知識も応用も、全てはその土台の上に構築される。
基礎がぐらついていては、その上に積むことはできない。
崩壊し、瓦解し、崩れ落ちる・・・。
ハードウェアは、確かにそうだが、身に着けたスキルは、焼き直せばそう簡単には崩れない。
堅牢で、確かで、ロバストだ。
目には見えないが、かっちりと構築されている。
個々のスキルもそうだが、それをこなすための身体の動き、体幹の安定性、不要なフィンの動きの無さ、動かす時の無駄のなさと効率性も重要だ。
今日は、ヘリコプターターンを行って、そのことを痛感する。
左右差があって、左回りで中心が動いてしまう。
左脚のバックキックが怪しいのだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子の場合、筋肉の記憶も怪しいもんだな。
それらを、スキルチェックで引きずり出し、焼き直して定着させる作業が続く。
ウエイトの位置の確認では、インストラクターのリモート指示で、フィンを脱いで行う。
脱ぐのはいいんだが、脱いだフィンを水中で履くのに往生した。
いや、もう、ジタバタ・・・。
ちなみに、そういうスキルは、フルケーブダイバーコースにはない(それ以前にもなかったような・・・)。
可能ならば、補助者がいるところで行うべきだろう。
早く言ってよ・・・。
BCのガスを抜き、フィンを脱いで腹ばいになり、少しずつガスを入れながら浮き具合を見る。
フィンの重さ、無意識のフィンによる修正を排除して、適正なウエイトの位置を探る。
実際には、結束バンドでハーネスに付けているから、何度かに分けて試し、試行錯誤した。
補助者がいれば、ボルトスナップなどで装着位置をパーシャルに変えながら追い込めるかもしれない(未確認)。
今回の自主練習では、浮沈子の現行の設えでは、腰のバックルの上下に2kgずつということになった。
ハンドヘルドライト、3.5mmのフードベスト、変更したリングバンジー、タンクのボルトスナップ、エトセエトセだ。
何より、減量した生身の身体もある。
先日、パラ水泳のキャッチフレーズで、「世界でただ一つの身体」(表現は正確じゃないかも)というのを見て、なるほどと感心した。
もちろん、障がいを抱えたアスリートだけでなく、世界中全ての人が「ただ一つの身体」なわけだ。
今年から高齢者の仲間入りをした浮沈子。
人工水晶体の目(緑内障対策)、チタン製人工歯根、石灰沈着性腱板炎、内分泌障害(2型糖尿病)、高血圧、健忘症、カフェイン依存症(あんま関係ないんじゃね?)、そして、怪しげなサイドマウントのコンフィギュレーション。
まあ、もっと言えば、さらに怪しいスキルの山・・・。
世界でただ一つのサイドマウントの設えなわけだ。
それらを引っ提げて、年末にはメキシコに飛ぶ。
そのための、世界でただ一つのトレーニングが続く・・・。
右から読んでも市川市(以下略)。
東京ゲートブリッジ経由で、大田区から1時間の道のりを行く。
大型トラックやトレーラーヘッドの間に挟まれて、肩身の狭い思いをしながら平日、みんながせっせと働いているのに、メキシコに遊びに行く準備に勤しむ。
こっちの方でも肩身が狭い・・・。
が、いくら生きているのが仕事(年金生活者なので)とはいえ、老いた身体に鞭打ってサイドマウントの器材と格闘するのは楽じゃないけどな。
インストラクター殿のリモート指示で、今日は、一昨日吸い残したタンクの残圧を減らすことに専念する。
本日の自主トレ:
・140でのウエイト調整(フィン脱ぎ)
・70でのウエイト調整&浮力チェック(フィン脱ぎ)
・50での浮力チェック
・Sドリル
・Vドリル
・フェザリング
・スプール展開
・ポーチ脱着&中身取り出し
・バックキック
・ヘリコプターターン
・ハンドヘルドライトのヘルメット脱着
・右側の付け替えた可動式Dリングの操作(暴れると動きますねえ・・・)
・右側のバンジーのハンドリング(最初に着る時に、インフレーターのボルトスナップに掛けておくといい感じ)
次回は、陸上での特訓を経て、プライマリーリールの練習を予定。
ウエイトは、腰の上下に2kgを1個ずつでOK(合計4kg)。
以上は、メッセンジャーでのリモートでの報告。
リモートワークだが、今月中旬には本栖湖に出張。
リモートワークじゃない、直接特訓が待っている(まだ未定ですが)。
生きてるだけの仕事も楽じゃないな・・・。
まあいい。
國富のプールは、他のお客さんと半分こだが、かち合うこともなく、順調に進んだ。
水深が浅いので、200バール2本を吸うのに水、金の2日間かける。
昨日は、医者(右肩腱板炎の整形外科)に行ったので休みにした。
残圧は40(左)と50(右)。
ロングホースをちゃんと仕舞ってから浮上する。
もう、本番さながらなトレーニング(と、自分では思っている)。
が、まだ、そこまで追い込んではいない。
バンジーのコンフィギュレーションを変えたり、右側のDリングを替えたりしたので、そのハンドリングに慣れるのがメインだ。
タンクバンドの付け方も、少し変えている(スナップリングの向きとか)。
体形が変わったので、クロッチベルトも弄っている。
まだ、減量が続いているので、最終的にはもっと弄ることになるので暫定的だ。
ハーネスの調整は、億劫がらずにやらないとな・・・。
スキルは、徐々に思い出しながら、再度、筋肉の記憶になるまで定着させる。
刷り直しというところか。
まだ、クッキーやアローの付け外しなどの細かいところまで行っていない。
Sドリル、Vドリル、フェザリングなどの大技だけ。
パワーインフレーターのリークは、前回の海洋トレーニンフの際、リアルトラブルになったからな。
瞬時に反応できるようにしておかないとな。
海洋では、フェザリングで反対側のバルブを操作しちまったことは、ここだけの秘密だ。
やれやれ・・・。
勘違いやトラブルは、今のうちに可能な限り吐き出しておく。
名目上はフルケーブダイバーのカードホルダーだが、そのカードはとりあえず棚上げにして、初心に帰って復習する。
と言えば聞こえはいいが、単に、一から思い出さないとほとんど忘れちまってるだけだ。
明日は、レストランに籠って、座学の方に専念する。
今回のメキシコでは、プライマリーリールの担当を仰せつかっている。
陸上で、筋肉の記憶に刷り込み、次回の自主トレでは水中で刷り込む予定だ。
まあ、一度でうまくいくとは思っていない。
筋肉の記憶にするには、100回はやらないとな。
かすれていく記憶を呼び戻し、くっきりと残るまで繰り返す。
まあ、100回というのはたとえだが、既に出発まで100日を切っている。
ハッキリ言って、今年の秋は短い。
じたばたと準備している間に、あっという間に冬になる。
ワクチンもうたなければならず、その後、1週間はトレーニングも出来ない。
今回、2日間自主練習したけど、成果はあまり感じられない。
淡水でのウエイト量と、配置、交換したDリングのハンドリング、変更したコンフィギュレーションの慣れ程度か。
それでも、それらはサイドマウントダイビングのベースとなる重要な要素だ。
大技も小技も、知識も応用も、全てはその土台の上に構築される。
基礎がぐらついていては、その上に積むことはできない。
崩壊し、瓦解し、崩れ落ちる・・・。
ハードウェアは、確かにそうだが、身に着けたスキルは、焼き直せばそう簡単には崩れない。
堅牢で、確かで、ロバストだ。
目には見えないが、かっちりと構築されている。
個々のスキルもそうだが、それをこなすための身体の動き、体幹の安定性、不要なフィンの動きの無さ、動かす時の無駄のなさと効率性も重要だ。
今日は、ヘリコプターターンを行って、そのことを痛感する。
左右差があって、左回りで中心が動いてしまう。
左脚のバックキックが怪しいのだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子の場合、筋肉の記憶も怪しいもんだな。
それらを、スキルチェックで引きずり出し、焼き直して定着させる作業が続く。
ウエイトの位置の確認では、インストラクターのリモート指示で、フィンを脱いで行う。
脱ぐのはいいんだが、脱いだフィンを水中で履くのに往生した。
いや、もう、ジタバタ・・・。
ちなみに、そういうスキルは、フルケーブダイバーコースにはない(それ以前にもなかったような・・・)。
可能ならば、補助者がいるところで行うべきだろう。
早く言ってよ・・・。
BCのガスを抜き、フィンを脱いで腹ばいになり、少しずつガスを入れながら浮き具合を見る。
フィンの重さ、無意識のフィンによる修正を排除して、適正なウエイトの位置を探る。
実際には、結束バンドでハーネスに付けているから、何度かに分けて試し、試行錯誤した。
補助者がいれば、ボルトスナップなどで装着位置をパーシャルに変えながら追い込めるかもしれない(未確認)。
今回の自主練習では、浮沈子の現行の設えでは、腰のバックルの上下に2kgずつということになった。
ハンドヘルドライト、3.5mmのフードベスト、変更したリングバンジー、タンクのボルトスナップ、エトセエトセだ。
何より、減量した生身の身体もある。
先日、パラ水泳のキャッチフレーズで、「世界でただ一つの身体」(表現は正確じゃないかも)というのを見て、なるほどと感心した。
もちろん、障がいを抱えたアスリートだけでなく、世界中全ての人が「ただ一つの身体」なわけだ。
今年から高齢者の仲間入りをした浮沈子。
人工水晶体の目(緑内障対策)、チタン製人工歯根、石灰沈着性腱板炎、内分泌障害(2型糖尿病)、高血圧、健忘症、カフェイン依存症(あんま関係ないんじゃね?)、そして、怪しげなサイドマウントのコンフィギュレーション。
まあ、もっと言えば、さらに怪しいスキルの山・・・。
世界でただ一つのサイドマウントの設えなわけだ。
それらを引っ提げて、年末にはメキシコに飛ぶ。
そのための、世界でただ一つのトレーニングが続く・・・。
🐱大島ツアー:直前準備:器材変更? ― 2023年09月02日 14:00
大島ツアー:直前準備:器材変更?
明日の夜出港となった。
竹芝桟橋。
今週、國富で潜ったこともあり、器材の見直しを行う。
・5mmウェット
・フード(変更前:新調フードベスト)
・ソックス
・ブーツ
・取りやめ(変更前:ヘルメット)
・小型手持ちライト(当日手持ち)(変更前:ハンドヘルドライト)
・アウトロー(BC)
・レギュレーター一式(当日手持ちに変更)
・ダイブライトのフィン
・取りやめ(変更前:ウエイトベルト)
・小さいフロート(DSMB:必携になりました。)
・水着
・タオル
・着替え(当日手持ち)
・ダイビングコンピューター(当日手持ち)
・水中コンパス(当日手持ち)
・酔い止め(当日手持ち)
・抗原定性検査キット(当日手持ち)
・帽子(当日手持ち)
・取りやめ(変更前:サングラス)
・現金(ATMがないため)(当日手持ち)
・常備薬(しこたま・・・)(当日手持ち)
・お泊りキット(当日手持ち)
・髭剃り(当日手持ち)
・携帯電話(当日手持ち)
・タブレット端末:アローズ(当日手持ち)
レギュレーターを手持ち(背負い)にしたこと、ハンドヘルドライトを小型の手持ちライトにしたこと、ヘルメットをやめたことなどがメインだ。
浮力のチェックが終わったので、フードベストもいらない。
一応、頭部保護のためにフードは持っていくけどな。
持ってみたら、意外とメッシュバッグ関係が重かったので、軽量のやつに変更する。
レギュレーターを背負いに変更したのもそのためだ。
サングラスもやめた(雨だし・・・)。
傘は、背負いのリュックに入っているからリストしてない(出がけには降り出しているので忘れることはないだろう)。
天気はあいにくと雨模様になった。
酔い止めは必須だな(購入済み)。
いろいろ検討したが、ハンマー狙いの明朝ダイブはキャンセルする(もともと、オプションだし)。
もう、一生分見たからな。
可能なら、当日でも、船室をアップグレード(空き状況によります)したいけど、東海汽船に聞いてみたら、ツアーの場合はできないそうだ(ツアー主催者を通せばできるかも)。
やっぱ、ハンマーよりも特等船室でしょう!?。
(特等室(6室))
https://www.tokaikisen.co.jp/ourship/sandaime-saruvia-room/
「2人きりの特別空間。シンプルで高級感のあるデザインは癒しの旅に最適です。シャワー・ウォシュレットトイレ完備」
そういう選択をするようになっちゃあ、おしまいだな。
やれやれ・・・。
平和でのんびりした大島ツアーが終われば、メキシコに備えて地獄のトレーニングダイブが待っている。
出発までに、10回くらいは個人で自主トレしないと、スキルが戻らない気がするしな(んなに出来るのかあ?)。
毎週潜っても、既に12回程度しか潜れないし、その間には参加者全員の合同トレーニングもあるからな。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
まあいい。
息抜きのファンダイブの時にも、心はトレーニングダイブだ(そんなあ!)。
フィンだけは、メキシコで履くフィンを使うし、通常はフロッグキックをかましている。
昨日の國富の鏡(つーか、鏡面仕上げのステンレス?)を見る限り、膝落ちとフィン先落ちの癖は直っていない。
この間のファンダイブでも、気をつけるようにしてたんだがな。
細かい移動の際に、手を使う癖も直っていない。
まあいい。
まだ3か月ある。
が、もう、3か月しかないのだ。
やっぱ、ヘルメット、かぶっていこうかな・・・。
明日の夜出港となった。
竹芝桟橋。
今週、國富で潜ったこともあり、器材の見直しを行う。
・5mmウェット
・フード(変更前:新調フードベスト)
・ソックス
・ブーツ
・取りやめ(変更前:ヘルメット)
・小型手持ちライト(当日手持ち)(変更前:ハンドヘルドライト)
・アウトロー(BC)
・レギュレーター一式(当日手持ちに変更)
・ダイブライトのフィン
・取りやめ(変更前:ウエイトベルト)
・小さいフロート(DSMB:必携になりました。)
・水着
・タオル
・着替え(当日手持ち)
・ダイビングコンピューター(当日手持ち)
・水中コンパス(当日手持ち)
・酔い止め(当日手持ち)
・抗原定性検査キット(当日手持ち)
・帽子(当日手持ち)
・取りやめ(変更前:サングラス)
・現金(ATMがないため)(当日手持ち)
・常備薬(しこたま・・・)(当日手持ち)
・お泊りキット(当日手持ち)
・髭剃り(当日手持ち)
・携帯電話(当日手持ち)
・タブレット端末:アローズ(当日手持ち)
レギュレーターを手持ち(背負い)にしたこと、ハンドヘルドライトを小型の手持ちライトにしたこと、ヘルメットをやめたことなどがメインだ。
浮力のチェックが終わったので、フードベストもいらない。
一応、頭部保護のためにフードは持っていくけどな。
持ってみたら、意外とメッシュバッグ関係が重かったので、軽量のやつに変更する。
レギュレーターを背負いに変更したのもそのためだ。
サングラスもやめた(雨だし・・・)。
傘は、背負いのリュックに入っているからリストしてない(出がけには降り出しているので忘れることはないだろう)。
天気はあいにくと雨模様になった。
酔い止めは必須だな(購入済み)。
いろいろ検討したが、ハンマー狙いの明朝ダイブはキャンセルする(もともと、オプションだし)。
もう、一生分見たからな。
可能なら、当日でも、船室をアップグレード(空き状況によります)したいけど、東海汽船に聞いてみたら、ツアーの場合はできないそうだ(ツアー主催者を通せばできるかも)。
やっぱ、ハンマーよりも特等船室でしょう!?。
(特等室(6室))
https://www.tokaikisen.co.jp/ourship/sandaime-saruvia-room/
「2人きりの特別空間。シンプルで高級感のあるデザインは癒しの旅に最適です。シャワー・ウォシュレットトイレ完備」
そういう選択をするようになっちゃあ、おしまいだな。
やれやれ・・・。
平和でのんびりした大島ツアーが終われば、メキシコに備えて地獄のトレーニングダイブが待っている。
出発までに、10回くらいは個人で自主トレしないと、スキルが戻らない気がするしな(んなに出来るのかあ?)。
毎週潜っても、既に12回程度しか潜れないし、その間には参加者全員の合同トレーニングもあるからな。
ヤバいな・・・。
ヤバ過ぎ!。
まあいい。
息抜きのファンダイブの時にも、心はトレーニングダイブだ(そんなあ!)。
フィンだけは、メキシコで履くフィンを使うし、通常はフロッグキックをかましている。
昨日の國富の鏡(つーか、鏡面仕上げのステンレス?)を見る限り、膝落ちとフィン先落ちの癖は直っていない。
この間のファンダイブでも、気をつけるようにしてたんだがな。
細かい移動の際に、手を使う癖も直っていない。
まあいい。
まだ3か月ある。
が、もう、3か月しかないのだ。
やっぱ、ヘルメット、かぶっていこうかな・・・。
😼変異種:第9波:東京都1万5千人超:ベースラインはどこまで上がるのか ― 2023年09月02日 16:01
変異種:第9波:東京都1万5千人超:ベースラインはどこまで上がるのか
(新型コロナ患者数推移(東京))
https://moderna-epi-report.jp/region/tokyo.html
東京都の推定感染者数は、今週、とうとう1万5千人を超えた(9月2日時点:推定値は後日変化します)。
8月26日(日):13930人
8月27日(月):13899人
8月28日(火):14570人
8月29日(水):14902人
8月30日(木):15163人
8月31日(金):15462人
9月1日(土):15586人
お盆休みの調整を経て、コンスタントな増加のペースを取り戻したかのようにも見える。
やれやれ・・・。
一方で、50パーセント台で高止まりとはいえ、全国の陽性率は確実に減り始めていて、ピークアウトの兆しがないわけではない。
新学期が始まり、学校という感染のるつぼの中で新たな感染者が増加に転じるのか、これまでのように、多勢に影響を与えることなく順調に減少に転じるのかが問われる。
来週が第9波の正念場になりそうな予感だ。
全国的には、19歳以下の感染者は、ここ2週間ほど増加してきている。
8月15日(火):11032人
8月16日(水):11687人
8月17日(木):12217人
8月18日(金):14836人
8月19日(土):14944人
8月20日(日):15032人
8月21日(月):17478人
8月22日(火):19209人
8月23日(水):19149人
8月24日(木):18933人
8月25日(金):18734人
8月26日(土):19191人
8月27日(日):19241人
8月28日(月):20234人
8月29日(火):21015人
8月30日(水):21332人
8月31日(木):22073人
9月1日(金):23113人
社会規制が撤廃され、初めてのお盆明け、夏休み明けで、就学期の児童生徒らの感染が増加している。
こんなことは、昨年は見られなかったからな・・・。
確かに8月下旬の増加はあるが、9月になっても続いているというのは今年の特徴だろう(昨年第7波では、8月22日にピークアウトしている)。
ベースラインの上昇はどこまで続くのか。
オミクロンの亜系統が獲得したのは、ワクチン回避能力ではなく(もちろん、それも含まれますが)、自然感染を含めた感染によって我々が獲得した「免疫」そのものを回避する能力なわけだ。
ブレイクスルー感染は当たり前。
再感染も、決して例外ではない。
最近話題のBA.2.86は、さらに多くの変異を遂げているという。
冗談ではなく、これは第9波じゃないのかもしれない。
「波」ならば、やがて流行は収まり、感染の連鎖は途切れる。
ウイルスの変異が先んじて蔓延が続くことになれば、ベースライン自体が引き上げられ、決してそれ以下には下がることがない流行が続くことになる。
文字通りの意味で、人類は新型コロナウイルスと共存することになるのだ。
緩やかで途切れることがない感染者の増加。
今、目の前で起こっていることは、これまでの流行とは似て非なる状況なのかもしれない。
新型コロナで逝くヤツぁ逝ってよし!。
年間、数万人の死者の上に築かれる日常。
ヒトーヒト感染の冷徹な現実を、我々の社会は心して受け入れなければならないのだ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナ オミクロン株「XBB.1.5」対応ワクチン承認 厚労省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230901/k10014181281000.html
「承認されたのは、ファイザーが開発した、オミクロン株の「XBB.1.5」に対応した成分を含むmRNAワクチン」
浮沈子が最終的に予約したのはファイザーだ。
モデルナ製は、10月にならないと予約が取れなかったからな。
最初から、出来レースなわけだ。
「一方、同じく申請が行われていたモデルナのワクチンは、引き続き審査が行われることになりました。」
一方、既に承認されているノババックスの型落ちワクチンは、9月20日から、令和5年秋開始接種として使用開始となる。
引き続きだが、接種間隔は、前回同じノババックスをうった浮沈子の場合、6か月空けなければならないからな。
交差接種なら、最短の3か月でうてる。
浮沈子は、予約日当日で4か月を超えているから問題ない。
つーか、概ね3か月くらいしか重症化予防効果が期待できない以上、ワクチンの有効性としては間が空き過ぎていることになる。
始原株由来のノババックスワクチンを未だに使っていること自体が異常な気がするけど、副反応は確かに軽微だった。
エクスキューズとして接種するなら、これに限る。
が、重症化予防が目的だからな。
何でもいいというわけではない。
最新のワクチンが最良のワクチンとは限らない。
感染予防効果や発症予防効果については、変異を反映させた新型ワクチンが有効と思われるが、BA.1とBA.4/5対応のワクチンでは、逆転現象もみられた。
浮沈子の記憶が確かならば、WHOは始原株由来のワクチンの使用は無意味だと批判していた気がする(未確認)。
2価ワクチンの開発の際、始原株と混合したらうまくいったという話もあったしな。
やってみなけりゃ分らないわけだ(そうなのかあ?)。
一寸先は闇の新型コロナ。
やっぱ、11月まで待って、ノババックスにしておけばよかったと後悔することになるかもしれない(そ、そんなあ!?)。
が、その間に罹患してあの世行きになっちまえば、あの世でワクチンうつ羽目になる(うーん、ムリポ!)。
ワクチンは、究極の現世利益だ。
アナフィラキシーによる激烈な副反応であの世行きになるか、新型コロナに罹患して、苦しんだ挙句あの世行きになるか。
どっちがいいかだな(そういうことかあ?)。
高齢で持病持ちの免疫弱者な浮沈子は、毎回、命がけでワクチンをうつ。
うっても、うたなくても、それなりのリスクを負う。
ワクチンうって生き延びても、罹患して死んじまう可能性はあるし、うたずに引き延ばしても、生き残る可能性はある。
考え抜いた結論は、最速のワクチン接種だ。
経時的減弱で引き延ばしている間に罹患しちまえば、後悔することになるし、その責任はすべて自らが負うことになる。
最速の接種で、その後の経時的減弱で罹患すれば、人のせいに出来るからな(そうなのかあ?)。
人事を尽くして天命を待つ心境になれるのは、最速の接種しかない。
やりきれないのは、接種後、ワクチンの効果が出る前に罹患しちまうことだけどな。
悔やんでも悔やみ切れない。
接種後は、人と会うことを極力避け、引き籠りに徹して過ごす。
これから接種までの期間も同じだ。
せっかく予約が取れたのに、うつ前に罹患しちまったら元も子もない。
無事に生き延びれば、ハイブリッド免疫になるんだろうが、その保証はない。
結局は、感染対策をしながら、運を天に任せることになる。
人間は動物だからな。
捕食行動せずに生きることはできない。
食い過ぎには要注意だけどな・・・。
(新型コロナ患者数推移(東京))
https://moderna-epi-report.jp/region/tokyo.html
東京都の推定感染者数は、今週、とうとう1万5千人を超えた(9月2日時点:推定値は後日変化します)。
8月26日(日):13930人
8月27日(月):13899人
8月28日(火):14570人
8月29日(水):14902人
8月30日(木):15163人
8月31日(金):15462人
9月1日(土):15586人
お盆休みの調整を経て、コンスタントな増加のペースを取り戻したかのようにも見える。
やれやれ・・・。
一方で、50パーセント台で高止まりとはいえ、全国の陽性率は確実に減り始めていて、ピークアウトの兆しがないわけではない。
新学期が始まり、学校という感染のるつぼの中で新たな感染者が増加に転じるのか、これまでのように、多勢に影響を与えることなく順調に減少に転じるのかが問われる。
来週が第9波の正念場になりそうな予感だ。
全国的には、19歳以下の感染者は、ここ2週間ほど増加してきている。
8月15日(火):11032人
8月16日(水):11687人
8月17日(木):12217人
8月18日(金):14836人
8月19日(土):14944人
8月20日(日):15032人
8月21日(月):17478人
8月22日(火):19209人
8月23日(水):19149人
8月24日(木):18933人
8月25日(金):18734人
8月26日(土):19191人
8月27日(日):19241人
8月28日(月):20234人
8月29日(火):21015人
8月30日(水):21332人
8月31日(木):22073人
9月1日(金):23113人
社会規制が撤廃され、初めてのお盆明け、夏休み明けで、就学期の児童生徒らの感染が増加している。
こんなことは、昨年は見られなかったからな・・・。
確かに8月下旬の増加はあるが、9月になっても続いているというのは今年の特徴だろう(昨年第7波では、8月22日にピークアウトしている)。
ベースラインの上昇はどこまで続くのか。
オミクロンの亜系統が獲得したのは、ワクチン回避能力ではなく(もちろん、それも含まれますが)、自然感染を含めた感染によって我々が獲得した「免疫」そのものを回避する能力なわけだ。
ブレイクスルー感染は当たり前。
再感染も、決して例外ではない。
最近話題のBA.2.86は、さらに多くの変異を遂げているという。
冗談ではなく、これは第9波じゃないのかもしれない。
「波」ならば、やがて流行は収まり、感染の連鎖は途切れる。
ウイルスの変異が先んじて蔓延が続くことになれば、ベースライン自体が引き上げられ、決してそれ以下には下がることがない流行が続くことになる。
文字通りの意味で、人類は新型コロナウイルスと共存することになるのだ。
緩やかで途切れることがない感染者の増加。
今、目の前で起こっていることは、これまでの流行とは似て非なる状況なのかもしれない。
新型コロナで逝くヤツぁ逝ってよし!。
年間、数万人の死者の上に築かれる日常。
ヒトーヒト感染の冷徹な現実を、我々の社会は心して受け入れなければならないのだ・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(新型コロナ オミクロン株「XBB.1.5」対応ワクチン承認 厚労省)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230901/k10014181281000.html
「承認されたのは、ファイザーが開発した、オミクロン株の「XBB.1.5」に対応した成分を含むmRNAワクチン」
浮沈子が最終的に予約したのはファイザーだ。
モデルナ製は、10月にならないと予約が取れなかったからな。
最初から、出来レースなわけだ。
「一方、同じく申請が行われていたモデルナのワクチンは、引き続き審査が行われることになりました。」
一方、既に承認されているノババックスの型落ちワクチンは、9月20日から、令和5年秋開始接種として使用開始となる。
引き続きだが、接種間隔は、前回同じノババックスをうった浮沈子の場合、6か月空けなければならないからな。
交差接種なら、最短の3か月でうてる。
浮沈子は、予約日当日で4か月を超えているから問題ない。
つーか、概ね3か月くらいしか重症化予防効果が期待できない以上、ワクチンの有効性としては間が空き過ぎていることになる。
始原株由来のノババックスワクチンを未だに使っていること自体が異常な気がするけど、副反応は確かに軽微だった。
エクスキューズとして接種するなら、これに限る。
が、重症化予防が目的だからな。
何でもいいというわけではない。
最新のワクチンが最良のワクチンとは限らない。
感染予防効果や発症予防効果については、変異を反映させた新型ワクチンが有効と思われるが、BA.1とBA.4/5対応のワクチンでは、逆転現象もみられた。
浮沈子の記憶が確かならば、WHOは始原株由来のワクチンの使用は無意味だと批判していた気がする(未確認)。
2価ワクチンの開発の際、始原株と混合したらうまくいったという話もあったしな。
やってみなけりゃ分らないわけだ(そうなのかあ?)。
一寸先は闇の新型コロナ。
やっぱ、11月まで待って、ノババックスにしておけばよかったと後悔することになるかもしれない(そ、そんなあ!?)。
が、その間に罹患してあの世行きになっちまえば、あの世でワクチンうつ羽目になる(うーん、ムリポ!)。
ワクチンは、究極の現世利益だ。
アナフィラキシーによる激烈な副反応であの世行きになるか、新型コロナに罹患して、苦しんだ挙句あの世行きになるか。
どっちがいいかだな(そういうことかあ?)。
高齢で持病持ちの免疫弱者な浮沈子は、毎回、命がけでワクチンをうつ。
うっても、うたなくても、それなりのリスクを負う。
ワクチンうって生き延びても、罹患して死んじまう可能性はあるし、うたずに引き延ばしても、生き残る可能性はある。
考え抜いた結論は、最速のワクチン接種だ。
経時的減弱で引き延ばしている間に罹患しちまえば、後悔することになるし、その責任はすべて自らが負うことになる。
最速の接種で、その後の経時的減弱で罹患すれば、人のせいに出来るからな(そうなのかあ?)。
人事を尽くして天命を待つ心境になれるのは、最速の接種しかない。
やりきれないのは、接種後、ワクチンの効果が出る前に罹患しちまうことだけどな。
悔やんでも悔やみ切れない。
接種後は、人と会うことを極力避け、引き籠りに徹して過ごす。
これから接種までの期間も同じだ。
せっかく予約が取れたのに、うつ前に罹患しちまったら元も子もない。
無事に生き延びれば、ハイブリッド免疫になるんだろうが、その保証はない。
結局は、感染対策をしながら、運を天に任せることになる。
人間は動物だからな。
捕食行動せずに生きることはできない。
食い過ぎには要注意だけどな・・・。
😼大島ツアー:特等:9010円の差額 ― 2023年09月04日 00:23
🐱ウクライナ降伏不可避:潮目 ― 2023年09月06日 07:33
ウクライナ降伏不可避:潮目
(ウクライナ支援に反対が過半数 揺れるアメリカの“潮目”)
https://news.yahoo.co.jp/articles/482cbaffdbdb95b08683ae048b95b76b50d40a9a
「戦争が始まって以来ウクライナへの支援額の合計は日本円換算で約26兆円。」
記事によれば、その内訳はこうだ(いずれも概算)・・・。
・米国:11.2兆円:43パーセント
・EU:5.5兆円:21パーセント
・英国:1.7兆円:7パーセント
・日本:1兆円:4パーセント
・その他6.6兆円:25パーセント
おそらくは、ほぼ同額がロシア側でも使われている(未確認)。
我が国の国家予算は110兆円余りだから、戦争というのがどんだけべらぼーな金を食うかということになる。
「アメリカは桁が違う。約11.2兆円で全体のおよそ3分の1を占めた。」
うーん、43パーセントを3分の1と表現するべきなのかどうかだな。
重要なのは次の指摘だ。
「万が一アメリカが支援を減らす、あるいはやめるとなった場合、ヨーロッパだけでは支えきれない。結果的に非常に不利な停戦案を受け入れなきゃならない。極端な場合、敗戦…。」(国際情報誌『フォーサイト』元編集長 堤伸輔氏)
米国が抜けた場合、戦況がどうなるかは確かにビミョーだが、タガが一つ外れることになる。
そう、ロシア国内へ戦線を拡大することが可能になるのだ(未確認)。
F-16で、クレムリンを攻撃できるようになる。
戦闘機の場合は、いろいろややっこしい制約があるが、ウクライナに隣接するロシア本国の地域は標的になるだろう。
既に、一部ではオーストラリア製の飛び道具を使って攻撃が行われている(<以下追加>参照)。
まあいい。
次回の米国大統領選挙で、トランプさんが返り咲く可能性は低いけど、そうでなくても、次期バイデン政権は、国民を説得してウクライナ支援を継続するという困難な課題を抱えることになる。
「”ウクライナへの支援のための追加資金を承認すべきか”という問いに対し、全体の55%が“すべきではない”とした。民主党支持者でも38%。共和党支持者では実に71%がウクライナ支援に消極的だった。」
議会は民主党が仕切っている。
今のところ、米国がウクライナ支援を縮小する気遣いはない。
が、先のことは分からないし、万が一トランプ政権が誕生するような事態になれば、大きな政策転換が起こる可能性がある。
「ロシア的な法を一切無視した行動が是認され、それを支持した北朝鮮、あるいは支援してきた中国、そういうところが結果的に勝利に終わってしまう。」
「せっかく冷戦が終結して、これから冷戦終結後の恩恵を世界が受けるという時から30年余りで全く違う世界なってしまう。残念ながらそれを世界一の軍事力経済力を持ったアメリカの民主主義が結果的に認めてしまう。」
世の中の頭のいい人たちは皆、そう言っているようだが、頭の悪い浮沈子はそれを「残念」だとか、「平和の配当」が失われるとか(そうは言ってませんが)、そういうことは考えていない。
米国が一国主義に陥って世界大戦が起こったのは、これが初めてではないからな。
大国に翻弄される二等国家に生まれたのが運の尽きだ。
どの道、二等国家には平和の配当なんて回ってこない。
占領されるか追従するか。
ウクライナは、大国のロジックに翻弄されている。
西側の事実上の占領下に置かれながら、その手先となってロシアとドンパチやる「装置」なわけだ。
自ら戦いをやめることはできないだろう。
悲惨だな・・・。
が、それはわが国も同じだ。
台湾有事で、我が国のインフラを米軍に供与すれば、ミサイル撃ち込まれて米兵より多い死者を計上することになるのは、灯を見るより明らかだからな。
まあ、どうでもいいんですが。
ウクライナ降伏不可避。
浮沈子の見立ては変わらない。
米国が、大統領選挙の前に支援を縮小したり打ち切ったりすることはないだろうが、選挙の結果を問わず、時期的にも一つの転換点を迎えることになるだろう。
反転攻勢とやらが不発に終わり、ウクライナに冬が訪れようとしている。
今年の冬も、電力インフラの攻撃にさらされることになるだろう。
やれやれ・・・。
3年目の春をどのような形で迎えるにせよ、米国の世論調査のような情勢が、欧州にも伝染し始めているに違いないのだ。
ロシアは、最初こそ短期決戦を意図したが(たぶん)、その後は退いて長期戦に持ち込んでいる。
それも、5年とか10年とか言うスパンではない。
ロシアが常に拡張主義であったこと(体制の如何を問わず)、南下政策とも整合していること(クリミアは、核心的利益だからな)、そして、ロシア人にも理解できない汎スラブ主義という新たなスキームを持ち出していることを考えれば、最低でも100年、下手をするとイスラエルのように、ミレニアムなスパンで臨んでいる(2000年前に古代国家があったから、パレスチナの地にイスラエルを建国するのは正当だ・・・)。
「アメリカって世論の国でありますが、気が短い国で…。勝ち馬に乗ってないといけないんです。戦争は勝っている国を応援する。判官びいきで負けてる方に頑張れって言うんじゃなくって、負けてたら“そんなところにアメリカのお金使ってどうするの”ってなる…」(上智大学 前嶋和弘教授)
この人は、よく分かっているな・・・。
一刻も早い停戦と一刻も長い休戦を。
浮沈子の願いもまた、変わらない。
一寸先は闇のウクライナ情勢。
浮沈子は正義派じゃない。
ウクライナでどんな統治が行われようが、知ったことではない(そんなあ!)。
ロシアが、他国の地を不法占拠するのは今に始まった話じゃないしな(北方領土は78年間)。
その点では、我が国はウクライナの一足先を行っている。
違うのは、ロシアに戦争仕掛けたり、モスクワにドローン攻撃していないだけの話だ(そうなのかあ?)。
怪しげな汎スラブ主義で、民族統合される気遣いもないしな(モンゴロイドとしてはヤバいかもな・・・)。
ウクライナだって、我が国でどんな統治が行われようと知ったことではないに違いない(未確認)。
一つだけ確かなことがある。
人間同士殺し合う行為は、浮沈子的には容認できない。
個人的な恨みつらみがあるわけじゃないなら、なおさらだろう。
それは、そうすることで利益を得る連中が、無垢の人々をそそのかして戦いにけしかけているからに他ならない。
米国の世論調査が、その、当たり前の話に気付いた証拠というなら、それは憂うべきことではないんじゃないのかあ?。
「残念ながらそれを世界一の軍事力経済力を持ったアメリカの民主主義が結果的に認めてしまう。それを考えると、背筋が寒くなった…」(国際情報誌『フォーサイト』元編集長 堤伸輔氏)
この人はきっと、遠く離れたウクライナの人々の血で、利益を得る立場の人なんだろうな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ウクライナ軍がロシア軍機を破壊した「段ボール製ドローン」のスペックや特徴を画像付きで詳しく解説)
https://gigazine.net/news/20230906-corvo-ppds-cardboard-drone-ukraine-russia/
「ウクライナ軍がオーストラリアの段ボール製ドローンを用いて約170km離れたロシアの飛行場を攻撃(kamikaze drone attack)し、ロシア軍の戦闘機5機を破壊した」
大戦果だな・・・。
「SYPAQは毎月100機のCorvo PPDSをウクライナに納品している」
ロシア側の対策は単純だろう。
戦闘機の配置を国境から後退させるだけだ。
「Corvo PPDSには自動飛行システムが搭載されており、荷物を詰め込んで目的地を指定するだけで、荷物を目的地へ輸送できます。」
「1機当たり2750ポンド(約50万7000円)」
激安な兵器だ。
たぶん、開発も簡単だろう(未確認)。
つーことは、あれだな、ロシア側もまた、同様の兵器を展開可能なわけだ。
現代の戦場は、ワケワカな兵器ば跳梁跋扈している。
遠方から自動的に標的を狙う安価な自爆兵器を、大量に投入する時代になった。
大量破壊兵器ではないし、必ずしも兵員の殺傷を目的としたものではないが、ウクライナ紛争では重要な意味を持つ。
米国が供与した兵器でなければ、ウクライナ軍はそれらを使って、いくらでも越境攻撃し得るということだ(毎月100機納入しているし)。
米国(とロシア)が定めたスキームを破って、戦線を拡大できる方法があるわけだ。
まあ、ロシアがオーストラリアに攻め込む気遣いはないけどな。
いずれにしても、ロシア本土へ戦線を拡大したいウクライナを、米国が止められないのは確かだ。
(ブリンケン米国務長官、キーウ電撃訪問 10億ドルの支援策を発表か)
https://www.asahi.com/articles/ASR966QFRR96UHBI028.html
「ブリンケン米国務長官は6日、ウクライナのキーウを事前の公表なく訪問した。」
浮沈子は、この訪問とロシアへの越境攻撃が無関係とは思えない。
「ウクライナを侵略するロシアへの反転攻勢を継続支援するため、約10億ドル(約1470億円)の新たな支援策を準備」
ウクライナは、米国からの支援を獲得する手段の一つとして、越境攻撃を加速させているのかもしれない。
米国は、ロシアのNATO侵攻を阻止するためにも、ウクライナで消耗させる必要があるからな。
戦域を限定するということは重要な要件になる。
反転攻勢が思い通り進んでいないとはいえ、それは当初から疑問視されていたわけだし、事前予告のない電撃訪問というのも不自然だ。
米国は、政治の季節を迎えている。
何かの間違いで、戦域が拡大したり、中国の仲介で停戦が実現したりすれば、バイデンの再選どころか、現政権が崩壊しかねない。
大国を手玉に取っているウクライナだが、そのために自国の兵士を犠牲にしていることも事実だ。
国土の奪還という錦の御旗の元、不十分な体制のまま、無益な攻撃を繰り返しているようにも見える。
以前のバフムㇳでは、戦車の供与と引き換えに多くの兵士が死んだ。
今期の反転攻勢とやらで、何を手に入れようとしているのかは知らない。
前線に投入され続ける兵士は、自分たちの命と引き換えに、軍事援助が継続されていることを知っているんだろうか?。
そういう話は、ウクライナ側に限った話じゃない。
ロシアでは、ウクライナにネオナチがいて、自分たちはそれと戦っていると洗脳されているようだ。
やれやれ・・・。
もちろん、プーチンは分かっている。
自分たちが戦っている相手は、大西洋の向こうにいるってな。
目の前のウクライナ兵は、米国市民の傀儡に過ぎない。
世論調査は、米国市民も薄々そのことに気付き始めた証拠かもしれない。
蚊帳の外に置かれた欧州が、はしごを外されて慌てふためくことがないという保証はない。
米国にとって、欧州は単なる市場だ。
今、ウクライナ紛争という形を取って、中国と米国が代理戦争を行っている。
その果実は、欧州市場だ。
ロシア自身にも、おそらく当事者能力はない。
ロシア市民がそのことに気が付くのは、当分先のことになりそうだな・・・。
(ウクライナ支援に反対が過半数 揺れるアメリカの“潮目”)
https://news.yahoo.co.jp/articles/482cbaffdbdb95b08683ae048b95b76b50d40a9a
「戦争が始まって以来ウクライナへの支援額の合計は日本円換算で約26兆円。」
記事によれば、その内訳はこうだ(いずれも概算)・・・。
・米国:11.2兆円:43パーセント
・EU:5.5兆円:21パーセント
・英国:1.7兆円:7パーセント
・日本:1兆円:4パーセント
・その他6.6兆円:25パーセント
おそらくは、ほぼ同額がロシア側でも使われている(未確認)。
我が国の国家予算は110兆円余りだから、戦争というのがどんだけべらぼーな金を食うかということになる。
「アメリカは桁が違う。約11.2兆円で全体のおよそ3分の1を占めた。」
うーん、43パーセントを3分の1と表現するべきなのかどうかだな。
重要なのは次の指摘だ。
「万が一アメリカが支援を減らす、あるいはやめるとなった場合、ヨーロッパだけでは支えきれない。結果的に非常に不利な停戦案を受け入れなきゃならない。極端な場合、敗戦…。」(国際情報誌『フォーサイト』元編集長 堤伸輔氏)
米国が抜けた場合、戦況がどうなるかは確かにビミョーだが、タガが一つ外れることになる。
そう、ロシア国内へ戦線を拡大することが可能になるのだ(未確認)。
F-16で、クレムリンを攻撃できるようになる。
戦闘機の場合は、いろいろややっこしい制約があるが、ウクライナに隣接するロシア本国の地域は標的になるだろう。
既に、一部ではオーストラリア製の飛び道具を使って攻撃が行われている(<以下追加>参照)。
まあいい。
次回の米国大統領選挙で、トランプさんが返り咲く可能性は低いけど、そうでなくても、次期バイデン政権は、国民を説得してウクライナ支援を継続するという困難な課題を抱えることになる。
「”ウクライナへの支援のための追加資金を承認すべきか”という問いに対し、全体の55%が“すべきではない”とした。民主党支持者でも38%。共和党支持者では実に71%がウクライナ支援に消極的だった。」
議会は民主党が仕切っている。
今のところ、米国がウクライナ支援を縮小する気遣いはない。
が、先のことは分からないし、万が一トランプ政権が誕生するような事態になれば、大きな政策転換が起こる可能性がある。
「ロシア的な法を一切無視した行動が是認され、それを支持した北朝鮮、あるいは支援してきた中国、そういうところが結果的に勝利に終わってしまう。」
「せっかく冷戦が終結して、これから冷戦終結後の恩恵を世界が受けるという時から30年余りで全く違う世界なってしまう。残念ながらそれを世界一の軍事力経済力を持ったアメリカの民主主義が結果的に認めてしまう。」
世の中の頭のいい人たちは皆、そう言っているようだが、頭の悪い浮沈子はそれを「残念」だとか、「平和の配当」が失われるとか(そうは言ってませんが)、そういうことは考えていない。
米国が一国主義に陥って世界大戦が起こったのは、これが初めてではないからな。
大国に翻弄される二等国家に生まれたのが運の尽きだ。
どの道、二等国家には平和の配当なんて回ってこない。
占領されるか追従するか。
ウクライナは、大国のロジックに翻弄されている。
西側の事実上の占領下に置かれながら、その手先となってロシアとドンパチやる「装置」なわけだ。
自ら戦いをやめることはできないだろう。
悲惨だな・・・。
が、それはわが国も同じだ。
台湾有事で、我が国のインフラを米軍に供与すれば、ミサイル撃ち込まれて米兵より多い死者を計上することになるのは、灯を見るより明らかだからな。
まあ、どうでもいいんですが。
ウクライナ降伏不可避。
浮沈子の見立ては変わらない。
米国が、大統領選挙の前に支援を縮小したり打ち切ったりすることはないだろうが、選挙の結果を問わず、時期的にも一つの転換点を迎えることになるだろう。
反転攻勢とやらが不発に終わり、ウクライナに冬が訪れようとしている。
今年の冬も、電力インフラの攻撃にさらされることになるだろう。
やれやれ・・・。
3年目の春をどのような形で迎えるにせよ、米国の世論調査のような情勢が、欧州にも伝染し始めているに違いないのだ。
ロシアは、最初こそ短期決戦を意図したが(たぶん)、その後は退いて長期戦に持ち込んでいる。
それも、5年とか10年とか言うスパンではない。
ロシアが常に拡張主義であったこと(体制の如何を問わず)、南下政策とも整合していること(クリミアは、核心的利益だからな)、そして、ロシア人にも理解できない汎スラブ主義という新たなスキームを持ち出していることを考えれば、最低でも100年、下手をするとイスラエルのように、ミレニアムなスパンで臨んでいる(2000年前に古代国家があったから、パレスチナの地にイスラエルを建国するのは正当だ・・・)。
「アメリカって世論の国でありますが、気が短い国で…。勝ち馬に乗ってないといけないんです。戦争は勝っている国を応援する。判官びいきで負けてる方に頑張れって言うんじゃなくって、負けてたら“そんなところにアメリカのお金使ってどうするの”ってなる…」(上智大学 前嶋和弘教授)
この人は、よく分かっているな・・・。
一刻も早い停戦と一刻も長い休戦を。
浮沈子の願いもまた、変わらない。
一寸先は闇のウクライナ情勢。
浮沈子は正義派じゃない。
ウクライナでどんな統治が行われようが、知ったことではない(そんなあ!)。
ロシアが、他国の地を不法占拠するのは今に始まった話じゃないしな(北方領土は78年間)。
その点では、我が国はウクライナの一足先を行っている。
違うのは、ロシアに戦争仕掛けたり、モスクワにドローン攻撃していないだけの話だ(そうなのかあ?)。
怪しげな汎スラブ主義で、民族統合される気遣いもないしな(モンゴロイドとしてはヤバいかもな・・・)。
ウクライナだって、我が国でどんな統治が行われようと知ったことではないに違いない(未確認)。
一つだけ確かなことがある。
人間同士殺し合う行為は、浮沈子的には容認できない。
個人的な恨みつらみがあるわけじゃないなら、なおさらだろう。
それは、そうすることで利益を得る連中が、無垢の人々をそそのかして戦いにけしかけているからに他ならない。
米国の世論調査が、その、当たり前の話に気付いた証拠というなら、それは憂うべきことではないんじゃないのかあ?。
「残念ながらそれを世界一の軍事力経済力を持ったアメリカの民主主義が結果的に認めてしまう。それを考えると、背筋が寒くなった…」(国際情報誌『フォーサイト』元編集長 堤伸輔氏)
この人はきっと、遠く離れたウクライナの人々の血で、利益を得る立場の人なんだろうな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(ウクライナ軍がロシア軍機を破壊した「段ボール製ドローン」のスペックや特徴を画像付きで詳しく解説)
https://gigazine.net/news/20230906-corvo-ppds-cardboard-drone-ukraine-russia/
「ウクライナ軍がオーストラリアの段ボール製ドローンを用いて約170km離れたロシアの飛行場を攻撃(kamikaze drone attack)し、ロシア軍の戦闘機5機を破壊した」
大戦果だな・・・。
「SYPAQは毎月100機のCorvo PPDSをウクライナに納品している」
ロシア側の対策は単純だろう。
戦闘機の配置を国境から後退させるだけだ。
「Corvo PPDSには自動飛行システムが搭載されており、荷物を詰め込んで目的地を指定するだけで、荷物を目的地へ輸送できます。」
「1機当たり2750ポンド(約50万7000円)」
激安な兵器だ。
たぶん、開発も簡単だろう(未確認)。
つーことは、あれだな、ロシア側もまた、同様の兵器を展開可能なわけだ。
現代の戦場は、ワケワカな兵器ば跳梁跋扈している。
遠方から自動的に標的を狙う安価な自爆兵器を、大量に投入する時代になった。
大量破壊兵器ではないし、必ずしも兵員の殺傷を目的としたものではないが、ウクライナ紛争では重要な意味を持つ。
米国が供与した兵器でなければ、ウクライナ軍はそれらを使って、いくらでも越境攻撃し得るということだ(毎月100機納入しているし)。
米国(とロシア)が定めたスキームを破って、戦線を拡大できる方法があるわけだ。
まあ、ロシアがオーストラリアに攻め込む気遣いはないけどな。
いずれにしても、ロシア本土へ戦線を拡大したいウクライナを、米国が止められないのは確かだ。
(ブリンケン米国務長官、キーウ電撃訪問 10億ドルの支援策を発表か)
https://www.asahi.com/articles/ASR966QFRR96UHBI028.html
「ブリンケン米国務長官は6日、ウクライナのキーウを事前の公表なく訪問した。」
浮沈子は、この訪問とロシアへの越境攻撃が無関係とは思えない。
「ウクライナを侵略するロシアへの反転攻勢を継続支援するため、約10億ドル(約1470億円)の新たな支援策を準備」
ウクライナは、米国からの支援を獲得する手段の一つとして、越境攻撃を加速させているのかもしれない。
米国は、ロシアのNATO侵攻を阻止するためにも、ウクライナで消耗させる必要があるからな。
戦域を限定するということは重要な要件になる。
反転攻勢が思い通り進んでいないとはいえ、それは当初から疑問視されていたわけだし、事前予告のない電撃訪問というのも不自然だ。
米国は、政治の季節を迎えている。
何かの間違いで、戦域が拡大したり、中国の仲介で停戦が実現したりすれば、バイデンの再選どころか、現政権が崩壊しかねない。
大国を手玉に取っているウクライナだが、そのために自国の兵士を犠牲にしていることも事実だ。
国土の奪還という錦の御旗の元、不十分な体制のまま、無益な攻撃を繰り返しているようにも見える。
以前のバフムㇳでは、戦車の供与と引き換えに多くの兵士が死んだ。
今期の反転攻勢とやらで、何を手に入れようとしているのかは知らない。
前線に投入され続ける兵士は、自分たちの命と引き換えに、軍事援助が継続されていることを知っているんだろうか?。
そういう話は、ウクライナ側に限った話じゃない。
ロシアでは、ウクライナにネオナチがいて、自分たちはそれと戦っていると洗脳されているようだ。
やれやれ・・・。
もちろん、プーチンは分かっている。
自分たちが戦っている相手は、大西洋の向こうにいるってな。
目の前のウクライナ兵は、米国市民の傀儡に過ぎない。
世論調査は、米国市民も薄々そのことに気付き始めた証拠かもしれない。
蚊帳の外に置かれた欧州が、はしごを外されて慌てふためくことがないという保証はない。
米国にとって、欧州は単なる市場だ。
今、ウクライナ紛争という形を取って、中国と米国が代理戦争を行っている。
その果実は、欧州市場だ。
ロシア自身にも、おそらく当事者能力はない。
ロシア市民がそのことに気が付くのは、当分先のことになりそうだな・・・。
最近のコメント