フォルダ ― 2012年01月18日 01:17
フォルダ
USBケーブルでつないだアンドロイドに、しこたまデータを送り付けた。無線LANが何だかんだいっても、ワイアードは速い。確実、便利、安定、エトセ、エトセ・・・。
いろいろアプリを入れて、デスクトップのアイコンもうるさくなってきたので、フォルダを作って放り込む。
さて、放り込んだビデオでも見るかな・・・。
なんと、アップルのシリのビデオが再生できない。MOVファイルのままだった(クイックタイムのデフォルトだもん!)。
悔しいから、ロックプレイヤーライトというソフトを入れてみると、左上に「R」マークが出るものの、見事に再生された。もちろんMPEG4もOK。
これは、なかなか良い(Rの文字が気になるけれど・・・)。動作も軽くて、ちょっと手放せない感じだ。携帯でビデオ鑑賞も何もないが、情報収集の手段として、百聞は一見に如かずの時代である。
何とも、画面の小さいのが気になり出した。ここは、奮発して、「Ainol NOVO7 Paladin」でも買っちゃおうかと思い出した。
いやいや、初物に手を出して人柱になるのはごめんである。今まで、モバイルガジェットには、数限りなく裏切られ続けてきた(おまえの勝手!)。これからは、本当に良いものを、良いものだけを手元に置こう・・・(できっこないじゃん?)。
でも、やっぱり気になる7インチものだなあ(アイパッドは、どうもでかすぎる)。
USBケーブルでつないだアンドロイドに、しこたまデータを送り付けた。無線LANが何だかんだいっても、ワイアードは速い。確実、便利、安定、エトセ、エトセ・・・。
いろいろアプリを入れて、デスクトップのアイコンもうるさくなってきたので、フォルダを作って放り込む。
さて、放り込んだビデオでも見るかな・・・。
なんと、アップルのシリのビデオが再生できない。MOVファイルのままだった(クイックタイムのデフォルトだもん!)。
悔しいから、ロックプレイヤーライトというソフトを入れてみると、左上に「R」マークが出るものの、見事に再生された。もちろんMPEG4もOK。
これは、なかなか良い(Rの文字が気になるけれど・・・)。動作も軽くて、ちょっと手放せない感じだ。携帯でビデオ鑑賞も何もないが、情報収集の手段として、百聞は一見に如かずの時代である。
何とも、画面の小さいのが気になり出した。ここは、奮発して、「Ainol NOVO7 Paladin」でも買っちゃおうかと思い出した。
いやいや、初物に手を出して人柱になるのはごめんである。今まで、モバイルガジェットには、数限りなく裏切られ続けてきた(おまえの勝手!)。これからは、本当に良いものを、良いものだけを手元に置こう・・・(できっこないじゃん?)。
でも、やっぱり気になる7インチものだなあ(アイパッドは、どうもでかすぎる)。
停電 ― 2012年01月18日 20:12
停電
ウィキペディア(英語版)が、インターネット上の自由を侵害する法律が審議されていることに抗議して、24時間の停電(ブラックアウト)を行なっている、というようなことが書いてあるのはこのページ。
(ニュースより)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120118/amr12011817040004-n1.htm
この法律が可決されると、ウィキペディアは閉鎖に追い込まれ、インターネットの自由ひいては世界中の知識へのアクセスの権利が侵害されると怒っている。
例によって、英語版にもちょくちょくお邪魔して、自動翻訳と原文を見比べながら、乏しい知識の植木鉢に点滴のように給水する日々なので、上記のようなことにでもなったら大いに影響を被ることだろう。
日本語のウィキも、英語版に頼っているところは大きく、全く困ったことになってしまう。2つの法案が可決された挙句に、世界が闇になり石器時代に逆戻りするような錯覚を覚える。
錯覚であって欲しい。
知識は、かつて限られた人々の独占であり、我々のような一般大衆は触れることができなかった。インターネットに限らず、多くの人が知識に触れることができるようになったのは、人類の歴史から見ればつい最近のことである。
それも、一部の先進国に限られた現象であり、まだまだ多くの国々で知識の独占と、そのことによる国民の差別、闘争、貧困、飢餓、搾取、その他諸々の事象が起こっているのだ。
そして、インターネットの普及により、その恩恵は爆発的に広がる。知識の宝庫の扉が開かれたのだ。未知の知見を得ることこそ、人間の最大のエンタテインメントなのではないか。もとより、著作権の保護は必要であるが、いたずらにそれを守り続けることだけが人類の福祉の向上に繋がることではないだろう。
書籍やメディアに比較して、はるかに低コストで普及を図る事ができるようになったのだから、また、自由に複写できる電子情報になってきたのだから、それに見合ったビジネスモデルに急速に移行しなければいけないのは、著作者側の方であり、その努力はこれからも継続的に求められる。
極端な話としては、著作者と読者の間にだれかが介在する必要性など、もはやないのだ。そこに、ビジネスを見出そうとすること自体が、時代に逆行している。世界は70億人の村になる。村の中では自由に話ができ、採れた獲物を見せ合い、楽しめばいいのだ。エンタテインメントとしての知識については、囲い込みや締め出しは無用のことであると思う。
停電は、日本時間のあす朝まで続くという。
今日という日を忘れてしまってはいけない。
ウィキペディア(英語版)が、インターネット上の自由を侵害する法律が審議されていることに抗議して、24時間の停電(ブラックアウト)を行なっている、というようなことが書いてあるのはこのページ。
(ニュースより)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120118/amr12011817040004-n1.htm
この法律が可決されると、ウィキペディアは閉鎖に追い込まれ、インターネットの自由ひいては世界中の知識へのアクセスの権利が侵害されると怒っている。
例によって、英語版にもちょくちょくお邪魔して、自動翻訳と原文を見比べながら、乏しい知識の植木鉢に点滴のように給水する日々なので、上記のようなことにでもなったら大いに影響を被ることだろう。
日本語のウィキも、英語版に頼っているところは大きく、全く困ったことになってしまう。2つの法案が可決された挙句に、世界が闇になり石器時代に逆戻りするような錯覚を覚える。
錯覚であって欲しい。
知識は、かつて限られた人々の独占であり、我々のような一般大衆は触れることができなかった。インターネットに限らず、多くの人が知識に触れることができるようになったのは、人類の歴史から見ればつい最近のことである。
それも、一部の先進国に限られた現象であり、まだまだ多くの国々で知識の独占と、そのことによる国民の差別、闘争、貧困、飢餓、搾取、その他諸々の事象が起こっているのだ。
そして、インターネットの普及により、その恩恵は爆発的に広がる。知識の宝庫の扉が開かれたのだ。未知の知見を得ることこそ、人間の最大のエンタテインメントなのではないか。もとより、著作権の保護は必要であるが、いたずらにそれを守り続けることだけが人類の福祉の向上に繋がることではないだろう。
書籍やメディアに比較して、はるかに低コストで普及を図る事ができるようになったのだから、また、自由に複写できる電子情報になってきたのだから、それに見合ったビジネスモデルに急速に移行しなければいけないのは、著作者側の方であり、その努力はこれからも継続的に求められる。
極端な話としては、著作者と読者の間にだれかが介在する必要性など、もはやないのだ。そこに、ビジネスを見出そうとすること自体が、時代に逆行している。世界は70億人の村になる。村の中では自由に話ができ、採れた獲物を見せ合い、楽しめばいいのだ。エンタテインメントとしての知識については、囲い込みや締め出しは無用のことであると思う。
停電は、日本時間のあす朝まで続くという。
今日という日を忘れてしまってはいけない。
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