サイドマウントの研究(3) ― 2013年01月28日 21:54
サイドマウントの研究(3)
ホリゾンタル・トリム(水平姿勢)が取りやすい、といわれるサイドマウントだが、本当にそうなのか。
そもそも、なんでホリゾンタル・トリムでなくっちゃいけないのか。
バックマウントで、何の工夫もなく、力を抜いて浮力と重力のなすがままにした時に、浮沈子は裏返しになる。
CCRのバランスの問題であり、オリジナルのソフトハーネスでも同じであった。
浮力の付いた身体を、重りを付けたCCRで上から押さえつけているわけだ。左右のバランスが少しでも崩れれば、重いほうを下にしてひっくり返る。物理の法則は正しい。
オリジナルの時には、肩の位置にウエイトポケットがあり、ここに重りを入れていたので、裏返しになると同時に逆立ちした。
今は、腰のベルトにウエイトポケットを付けているので、逆立ちはしないで直立する。
バランスを崩しているので、何か工夫が必要なのだろう(自分の浮力を減らすのがよろしい)。
水平姿勢は、水中を泳ぐ時の基本姿勢である。泳いでいない時は、どんな姿勢(垂直)でもよいが、泳ぐ時は水平がよろしい。もちろん、水平に泳ぐ時は、ということである。
水の抵抗がバカにならないことは、このシリーズ(?)の第1回でも触れた。
サイドマウントが、バックマウントよりも水平姿勢になりやすいかどうかは、もちろん、バランスの問題ではある。
しかし、バックマウントのタンクの固定については、ファーストレギュレーターの位置と頭の位置との関係があり、最適なバランスがとりづらいということはある。
CCRなんかは、殆どどうしようもない。重りで調整するしかない。
それに比べて、サイドマウントの場合は、タンクのメインの固定位置を調整して、エアの消費による変化を抑えながら、最適な位置にすることが可能だ。
逆に、これを疎かにすると、水平姿勢が極めてとりづらくなる。
タンクに巻いてあるベルトは一度締めると動かせないが、腰に固定する位置を換えながら、バランスを調整することが出来るわけだな。
重心は腰のあたりになるので、その近くで固定されているタンクのトリムへの影響も小さいと言える。体の脇にあるので、表だろうが裏だろうが、自由自在ということもある。
「sidemount」で画像を検索すると、よく裏返しになっているダイバーが写っている。
http://www.cn-tryton.pl/sites/default/files/foty_eventow/sidemount_tec_50.jpg
http://www.scubanoticias.com.br/wp-content/uploads/2011/06/Sidemount1.jpg
http://www.sidemountscubadiving.com/Portals/0/Website%20Pics%20(new3)/Sidemount%20Essentials%20YouTube.jpg
http://www.simplysidemount.com/uploads/images/sidemount_training.JPG
http://www.sidemountscubadiving.com/Portals/0/Website%20Pics/Sidemount%20Specialty.jpg
http://idc-college.com/img/Sidemount%20Diving(2).jpg
http://www.blackdivers.hu/wp-content/gallery/fooldal/sidemount.jpg
他にもあるのかもしれないが、これは、サイドマウントが裏返しになりやすいというよりは、裏返しに「も」なりやすいということなのだろう。横に付けているので、当然といえば当然だ。
オープンサーキットのアルミタンクなどの場合は、尻が浮いてくるので、バックマウントでは裏返しにはなりにくい。メタリコンではなりやすいかもしれない。
前回の腰痛の話とも関係するが、腰椎にムリな力がかからないので、裏でも表でも泳ぎやすい。
この裏返しホリゾンタル・トリムというのが、サイドマウントの普及と共に流行りだすのではないか(んなわきゃない!)。
それほどに、水平姿勢がとりやすいという何よりの証拠のように思える。
実際に試してみるのが楽しみになってくる。
ホリゾンタル・トリム(水平姿勢)が取りやすい、といわれるサイドマウントだが、本当にそうなのか。
そもそも、なんでホリゾンタル・トリムでなくっちゃいけないのか。
バックマウントで、何の工夫もなく、力を抜いて浮力と重力のなすがままにした時に、浮沈子は裏返しになる。
CCRのバランスの問題であり、オリジナルのソフトハーネスでも同じであった。
浮力の付いた身体を、重りを付けたCCRで上から押さえつけているわけだ。左右のバランスが少しでも崩れれば、重いほうを下にしてひっくり返る。物理の法則は正しい。
オリジナルの時には、肩の位置にウエイトポケットがあり、ここに重りを入れていたので、裏返しになると同時に逆立ちした。
今は、腰のベルトにウエイトポケットを付けているので、逆立ちはしないで直立する。
バランスを崩しているので、何か工夫が必要なのだろう(自分の浮力を減らすのがよろしい)。
水平姿勢は、水中を泳ぐ時の基本姿勢である。泳いでいない時は、どんな姿勢(垂直)でもよいが、泳ぐ時は水平がよろしい。もちろん、水平に泳ぐ時は、ということである。
水の抵抗がバカにならないことは、このシリーズ(?)の第1回でも触れた。
サイドマウントが、バックマウントよりも水平姿勢になりやすいかどうかは、もちろん、バランスの問題ではある。
しかし、バックマウントのタンクの固定については、ファーストレギュレーターの位置と頭の位置との関係があり、最適なバランスがとりづらいということはある。
CCRなんかは、殆どどうしようもない。重りで調整するしかない。
それに比べて、サイドマウントの場合は、タンクのメインの固定位置を調整して、エアの消費による変化を抑えながら、最適な位置にすることが可能だ。
逆に、これを疎かにすると、水平姿勢が極めてとりづらくなる。
タンクに巻いてあるベルトは一度締めると動かせないが、腰に固定する位置を換えながら、バランスを調整することが出来るわけだな。
重心は腰のあたりになるので、その近くで固定されているタンクのトリムへの影響も小さいと言える。体の脇にあるので、表だろうが裏だろうが、自由自在ということもある。
「sidemount」で画像を検索すると、よく裏返しになっているダイバーが写っている。
http://www.cn-tryton.pl/sites/default/files/foty_eventow/sidemount_tec_50.jpg
http://www.scubanoticias.com.br/wp-content/uploads/2011/06/Sidemount1.jpg
http://www.sidemountscubadiving.com/Portals/0/Website%20Pics%20(new3)/Sidemount%20Essentials%20YouTube.jpg
http://www.simplysidemount.com/uploads/images/sidemount_training.JPG
http://www.sidemountscubadiving.com/Portals/0/Website%20Pics/Sidemount%20Specialty.jpg
http://idc-college.com/img/Sidemount%20Diving(2).jpg
http://www.blackdivers.hu/wp-content/gallery/fooldal/sidemount.jpg
他にもあるのかもしれないが、これは、サイドマウントが裏返しになりやすいというよりは、裏返しに「も」なりやすいということなのだろう。横に付けているので、当然といえば当然だ。
オープンサーキットのアルミタンクなどの場合は、尻が浮いてくるので、バックマウントでは裏返しにはなりにくい。メタリコンではなりやすいかもしれない。
前回の腰痛の話とも関係するが、腰椎にムリな力がかからないので、裏でも表でも泳ぎやすい。
この裏返しホリゾンタル・トリムというのが、サイドマウントの普及と共に流行りだすのではないか(んなわきゃない!)。
それほどに、水平姿勢がとりやすいという何よりの証拠のように思える。
実際に試してみるのが楽しみになってくる。

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