水位の推移 ― 2014年06月10日 19:45
水位の推移
福一の2号機の格納容器内の水位について、東京電力が30cmと発表した。
(「2号機」格納容器内の水位は想定の半分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140610/k10015099621000.html
「東京電力福島第一原子力発電所2号機で、溶け落ちた核燃料があるとみられている格納容器内部の水位がおよそ30センチと、これまで考えられていた半分程度であることが分かりました。」
いやあ、これだって怪しい話だ。
(2014/06/09 福島第一原発2号機格納容器内部水位は300mmだと判明~東電定例会見)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/145899
「水位計で測定した結果、水位は、PCV底部から150mm以上、350mm以下だと判明。底部から300mmの高さにベント管があり、300mm以上だとベント管に流れ落ちる。よって水位は300mmだと東電は判断した。」
本当は、15cmかも知れない。
30cmというのは、希望的観測に過ぎないといえよう。
この2号機については、今年の2月に汚染水から高い放射線が計測されたことから、メルトアウトが起きたとする記事もある。
(福島第1原子力発電所・2号機、メルトアウトか、再臨界に警戒)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/371.html
この後の経緯は不明だが、2号機の状況は、1号機や3号機よりも不透明だ。
格納容器の水位についても、どんどん変化している(水位自体ではなく、推定値が)。
(2012年03月27日 (火)解説:福島第一原発2号機に何が)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/600/114583.html
「東京電力はこれまで水圧計などから水位は3メートルほどあると見ていましたが映像で確認したところ、60センチしかありませんでした。」
そして、今回の発表では、30cmとなっているが、水位計の測定値の最小値は15cmであった。
3m→60cm→30cm→15cm(?)・・・。
溶け落ちた核燃料デブリが、メルトアウトしていれば、格納容器内の水位は関係ない。
メルトアウトというのは、格納容器の外に出て、さらに建屋のコンクリートを通り抜けて、環境中に放出されたことを意味する。
本当ならば、前代未聞であるな。
ただし、水温は35.6度と測定されている。
(福島第一原子力発電所 2号機原子炉格納容器内監視計器再設置作業結果)
http://www.tepco.co.jp//nu/fukushima-np/handouts/2014/images/handouts_140609_05-j.pdf
これは、高いのか低いのか良く分からない温度だな。
殆どのデブリがメルトアウトして、残りカスだけ冷やしているから低いのかも知れない。
格納容器の底には、ペデスタルというコンクリートの床が張ってある。
その下に格納容器の厚さ3cmの鋼鉄の壁があり、さらにその下にコンクリートの建屋の構造がある(厚さ不明)。
メルトアウトというのは、この建屋のコンクリートも貫通して、文字通り環境中に出てしまっている状態のことらしい。
そうでないという状況は、どこにもない。
東京電力が発表する内容は、回を追う毎にショボくなる一方だ。
3m→60cm→30cm→15cm(?)・・・。
今、凍土遮水壁の設置が行われようとしているが、地中に出てしまったデブリとか、止められるんだろうか(零下30度というから、冷やすことは出来るようだな)。
今回、格納容器内に設置された計測器(温度計、水位計)は、1か月程そのままにして計測を続けるらしい。
浮沈子は、次回の発表の数値が分かるような気がする。
水位は、きっと、7.5cmだろう・・・。
福一の2号機の格納容器内の水位について、東京電力が30cmと発表した。
(「2号機」格納容器内の水位は想定の半分)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140610/k10015099621000.html
「東京電力福島第一原子力発電所2号機で、溶け落ちた核燃料があるとみられている格納容器内部の水位がおよそ30センチと、これまで考えられていた半分程度であることが分かりました。」
いやあ、これだって怪しい話だ。
(2014/06/09 福島第一原発2号機格納容器内部水位は300mmだと判明~東電定例会見)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/145899
「水位計で測定した結果、水位は、PCV底部から150mm以上、350mm以下だと判明。底部から300mmの高さにベント管があり、300mm以上だとベント管に流れ落ちる。よって水位は300mmだと東電は判断した。」
本当は、15cmかも知れない。
30cmというのは、希望的観測に過ぎないといえよう。
この2号機については、今年の2月に汚染水から高い放射線が計測されたことから、メルトアウトが起きたとする記事もある。
(福島第1原子力発電所・2号機、メルトアウトか、再臨界に警戒)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/371.html
この後の経緯は不明だが、2号機の状況は、1号機や3号機よりも不透明だ。
格納容器の水位についても、どんどん変化している(水位自体ではなく、推定値が)。
(2012年03月27日 (火)解説:福島第一原発2号機に何が)
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/600/114583.html
「東京電力はこれまで水圧計などから水位は3メートルほどあると見ていましたが映像で確認したところ、60センチしかありませんでした。」
そして、今回の発表では、30cmとなっているが、水位計の測定値の最小値は15cmであった。
3m→60cm→30cm→15cm(?)・・・。
溶け落ちた核燃料デブリが、メルトアウトしていれば、格納容器内の水位は関係ない。
メルトアウトというのは、格納容器の外に出て、さらに建屋のコンクリートを通り抜けて、環境中に放出されたことを意味する。
本当ならば、前代未聞であるな。
ただし、水温は35.6度と測定されている。
(福島第一原子力発電所 2号機原子炉格納容器内監視計器再設置作業結果)
http://www.tepco.co.jp//nu/fukushima-np/handouts/2014/images/handouts_140609_05-j.pdf
これは、高いのか低いのか良く分からない温度だな。
殆どのデブリがメルトアウトして、残りカスだけ冷やしているから低いのかも知れない。
格納容器の底には、ペデスタルというコンクリートの床が張ってある。
その下に格納容器の厚さ3cmの鋼鉄の壁があり、さらにその下にコンクリートの建屋の構造がある(厚さ不明)。
メルトアウトというのは、この建屋のコンクリートも貫通して、文字通り環境中に出てしまっている状態のことらしい。
そうでないという状況は、どこにもない。
東京電力が発表する内容は、回を追う毎にショボくなる一方だ。
3m→60cm→30cm→15cm(?)・・・。
今、凍土遮水壁の設置が行われようとしているが、地中に出てしまったデブリとか、止められるんだろうか(零下30度というから、冷やすことは出来るようだな)。
今回、格納容器内に設置された計測器(温度計、水位計)は、1か月程そのままにして計測を続けるらしい。
浮沈子は、次回の発表の数値が分かるような気がする。
水位は、きっと、7.5cmだろう・・・。

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