ダイビング最終日の朝2016年04月18日 07:51

ダイビング最終日の朝


いきなり、ポテト(イヌ:オス:大人しいと聞いている)の洗礼を受ける。

朝の挨拶に、寄ってきてくれたわけだ。

ひえーっ!。

なんだよ・・・。

浮沈子にはあまり関心がないようで、ぺろぺろ舐められたりはしなかったが、繋いでおいてもらいたいもんだな。

日本人のスタッフが、済まなさそうに繋いで連れて行った。

やっぱ、イヌは吠えるし、舐めるし、浮沈子は苦手だな・・・(向こうは、全然苦手じゃないみたいだが)。

今朝の太陽は、ひと際眩しい。

食堂の簾越しの日差しさえ、強烈に感じる。

パラオは、今日もいい天気だ。

水不足は、当分解消しそうにもない。

サービスを売って、産業を成り立たせていくのに、これではどうしようもない。

聞くところによれば、米国は観光客を受け入れているうちは、緊急援助をしない方針のようだ。

台湾と日本に援助を求めている。

その後の対応がどうなっているかは知らない。

まあいい。

今回の浮沈子の旅行は、明日で終わる(明後日の早朝便で帰国)。

次回のダイビングの日程についても、仮押さえはしたが、フィックスは、日本に帰ってからにしよう。

食堂では、浮沈子のほかに2人のお客さんが寛いでいる。

あいさつ程度で、あまりお話はしない。

それぞれの休日を楽しむ・・・。

最終日は、窒素抜きの関係で、島内ツアーに行かれるようだ。

ジェリーフィッシュレイク、泥パック・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

ブルーコーナーとかにさえ、行きたいとは思わない浮沈子にとっては、あんま関係ない感じだ。

明日は、何をしようか・・・。

お客さんもいなくなり、スタッフの影もなく(!)、浮沈子だけの食堂・・・。

さてと、そろそろ動き出すとするか・・・。