ハーフメニュー ― 2016年07月04日 05:04
ハーフメニュー
午後、疲れて寝てしまい、夕方になって起き出して、大井町まで歩く(書いたのは昨日の話)。
炎天下・・・。
ウォーキングシューズは軽快で、歩幅が大きくなる。
ははあ、それで、足に違和感があったんだな。
太ももが張る感じがするのだ。
で、意識的に、歩幅を調整する。
徒歩のコースは、自転車の時とは異なり、歩きやすい平坦な道を選んでいる。
ほぼ、5.5kmを、1時間ちょっとで歩く。
7000歩余りだ。
フィットネスの有酸素系運動は、水泳も含めて半分にする。
100kcal×2種類と、400m。
で、帰りは電車にして、こっちもハーフメニューだ。
午前中に多少歩いているので、16.2km、22800歩余りを記録している。
本日の、瞬間最小体重は64.7kg。
とうとう、標準体重が見えてきた(64kgです)。
もちろん、計量時にはかなり脱水していたので、直ちに1kgくらい増える。
一瞬でも、中間目標が見えたわけで、ちょっとホッとする。
これがいけないんだよな・・・。
夕食は、さっそく食べ過ぎ状態だ(65キロ台に上昇!)。
まあいい。
本来なら、6月末に達成していなければならず、予定よりは遅れているが、焦ることはない。
標準体重以下になれば、ある程度の運動強度を与えたとしても、関節、骨格筋等には、太っていた時ほどの負荷は掛からない。
その意味でも、60kg程度というのは、いい目標体重だ(自画自賛)。
遠い記憶(40年前)を辿ると、そのくらいの時が、一番動きやすかったような気がしている(単に、若かったからだけじゃね?)。
運動強度を維持、あるいは、やや増やしながら、筋トレ中心のメニューに切り替えていく。
が、まあ、それは来年の話になる。
それまでは、標準体重近辺で、ウロウロすることになるだろう。
ここまで来たら、一気にクリアして、少なくとも63kg位までは落としてしまいたい。
今月末の目標体重でもあるしな(標準体重になったら、毎月1kgずつの減少に減速予定)。
これからは、急激に体重が減ることはないだろう。
ソフトランディングさせるためにも、一気に減らしてリバウンドしたり、糖質制限を解除して、水分を大量に保持することがないように調整していかなければならない(それだけで、3kg変わります)。
糖質制限を解除するのは、58kg(目標体重を一度切ってからだ。
制限とか、解除とか言っても、それほど厳密に管理しているわけではない。
ランチメニューで、ライスを少なくしてもらうとか、買い物の際にご飯やパンを買わないとか、ジュース類を控えるとか、その程度の話だ(ポカリスエット入れて3本飲みましたが)。
糖質は、殆どの食品に含まれていて、必要なカロリーの中で、十分に摂取されている。
どちらかというと、摂取カロリーのコントロールをしようとすれば、必然的に糖質を減らさざるを得ないだけだ。
糖質制限の解除ということは、つまり、基礎代謝以上のカロリーを摂取するということになる。
当然、太り出すわけだな。
それは、筋肉量を増やし、体脂肪率を下げることが目的である。
今の時点での糖質制限の解除は、単なるドカ食いに過ぎない。
そのツケは、1週間の過酷な運動による消費と、糖質制限の再開(初めは辛いっす!)という形で、還ってくる。
2日程、好きなだけ食べただけなのに、3kgも太り、元に戻すのに1週間掛かった。
途中で、1食だけ食い過ぎたが、それも併せて、相当辛い思いをして元に戻した。
あと、9kg減らす(今日の最大体重は、67kg)。
その間(予定では年内)は、糖質制限を続けよう。
カロリーは、1500kcalを維持(まあ、例外は常にある)。
運動で消費したカロリーを計算すると、今日は800kcalくらいにはなっている(希望的観測)。
脂肪だけだと、60g位が燃えたことになる(希望的観測)。
1週間で420g、1か月で1800g、半年で約11kgが燃えることになり、理屈の上では年内に目標は達成できることになっている(希望的観測)。
まあ、どうでもいいんですが。
体幹と、上半身の筋肉を多少付けて、標準体重以下でバランスさせたい。
運動も、カロリーコントロールも、目標に達してからも継続しなければならない。
ダイエット(カロリーの出入りの管理)は、一生続く。
だから、無理のない計画と、継続するためのモチベーションが大切だ。
途中で、脱線(まあ、おおむねドカ食いだがな)することもあるだろうが、そこで諦めずに続ける仕掛けを作っておく。
リカバリーに1週間と見積もっていたが、実際にその程度掛かることも確認できた。
今日は、その意味でも、サボらずに行って良かった。
しっかり汗を流して、運動量も確保できたし、摂取カロリーも目標以内に収まっている。
明日も、お出かけの予定が詰まっていて、大井町に行けるかどうか分からない。
可能な限り、通い続けるには、電車とかを適宜利用したり、メニューを軽くして、時間を節約するなどの柔軟性も必要だ。
行かないよりは、軽めでも、行った方がいい。
継続は力なり。
って、さすがに疲れて力、入らないけどな・・・。
午後、疲れて寝てしまい、夕方になって起き出して、大井町まで歩く(書いたのは昨日の話)。
炎天下・・・。
ウォーキングシューズは軽快で、歩幅が大きくなる。
ははあ、それで、足に違和感があったんだな。
太ももが張る感じがするのだ。
で、意識的に、歩幅を調整する。
徒歩のコースは、自転車の時とは異なり、歩きやすい平坦な道を選んでいる。
ほぼ、5.5kmを、1時間ちょっとで歩く。
7000歩余りだ。
フィットネスの有酸素系運動は、水泳も含めて半分にする。
100kcal×2種類と、400m。
で、帰りは電車にして、こっちもハーフメニューだ。
午前中に多少歩いているので、16.2km、22800歩余りを記録している。
本日の、瞬間最小体重は64.7kg。
とうとう、標準体重が見えてきた(64kgです)。
もちろん、計量時にはかなり脱水していたので、直ちに1kgくらい増える。
一瞬でも、中間目標が見えたわけで、ちょっとホッとする。
これがいけないんだよな・・・。
夕食は、さっそく食べ過ぎ状態だ(65キロ台に上昇!)。
まあいい。
本来なら、6月末に達成していなければならず、予定よりは遅れているが、焦ることはない。
標準体重以下になれば、ある程度の運動強度を与えたとしても、関節、骨格筋等には、太っていた時ほどの負荷は掛からない。
その意味でも、60kg程度というのは、いい目標体重だ(自画自賛)。
遠い記憶(40年前)を辿ると、そのくらいの時が、一番動きやすかったような気がしている(単に、若かったからだけじゃね?)。
運動強度を維持、あるいは、やや増やしながら、筋トレ中心のメニューに切り替えていく。
が、まあ、それは来年の話になる。
それまでは、標準体重近辺で、ウロウロすることになるだろう。
ここまで来たら、一気にクリアして、少なくとも63kg位までは落としてしまいたい。
今月末の目標体重でもあるしな(標準体重になったら、毎月1kgずつの減少に減速予定)。
これからは、急激に体重が減ることはないだろう。
ソフトランディングさせるためにも、一気に減らしてリバウンドしたり、糖質制限を解除して、水分を大量に保持することがないように調整していかなければならない(それだけで、3kg変わります)。
糖質制限を解除するのは、58kg(目標体重を一度切ってからだ。
制限とか、解除とか言っても、それほど厳密に管理しているわけではない。
ランチメニューで、ライスを少なくしてもらうとか、買い物の際にご飯やパンを買わないとか、ジュース類を控えるとか、その程度の話だ(ポカリスエット入れて3本飲みましたが)。
糖質は、殆どの食品に含まれていて、必要なカロリーの中で、十分に摂取されている。
どちらかというと、摂取カロリーのコントロールをしようとすれば、必然的に糖質を減らさざるを得ないだけだ。
糖質制限の解除ということは、つまり、基礎代謝以上のカロリーを摂取するということになる。
当然、太り出すわけだな。
それは、筋肉量を増やし、体脂肪率を下げることが目的である。
今の時点での糖質制限の解除は、単なるドカ食いに過ぎない。
そのツケは、1週間の過酷な運動による消費と、糖質制限の再開(初めは辛いっす!)という形で、還ってくる。
2日程、好きなだけ食べただけなのに、3kgも太り、元に戻すのに1週間掛かった。
途中で、1食だけ食い過ぎたが、それも併せて、相当辛い思いをして元に戻した。
あと、9kg減らす(今日の最大体重は、67kg)。
その間(予定では年内)は、糖質制限を続けよう。
カロリーは、1500kcalを維持(まあ、例外は常にある)。
運動で消費したカロリーを計算すると、今日は800kcalくらいにはなっている(希望的観測)。
脂肪だけだと、60g位が燃えたことになる(希望的観測)。
1週間で420g、1か月で1800g、半年で約11kgが燃えることになり、理屈の上では年内に目標は達成できることになっている(希望的観測)。
まあ、どうでもいいんですが。
体幹と、上半身の筋肉を多少付けて、標準体重以下でバランスさせたい。
運動も、カロリーコントロールも、目標に達してからも継続しなければならない。
ダイエット(カロリーの出入りの管理)は、一生続く。
だから、無理のない計画と、継続するためのモチベーションが大切だ。
途中で、脱線(まあ、おおむねドカ食いだがな)することもあるだろうが、そこで諦めずに続ける仕掛けを作っておく。
リカバリーに1週間と見積もっていたが、実際にその程度掛かることも確認できた。
今日は、その意味でも、サボらずに行って良かった。
しっかり汗を流して、運動量も確保できたし、摂取カロリーも目標以内に収まっている。
明日も、お出かけの予定が詰まっていて、大井町に行けるかどうか分からない。
可能な限り、通い続けるには、電車とかを適宜利用したり、メニューを軽くして、時間を節約するなどの柔軟性も必要だ。
行かないよりは、軽めでも、行った方がいい。
継続は力なり。
って、さすがに疲れて力、入らないけどな・・・。
ジュノー ― 2016年07月04日 06:04
ジュノー
元々は、ローマ神話における、ジュピター(ギリシャ神話ではゼウス)のかみさんの名前らしい。
(ジュノー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8E%E3%83%BC
「ローマ神話の女神ユーノーの英語名。」
(ユーノー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC
「ギリシア神話のヘーラーと同一視される。」
(ヘーラー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC
「ヘーラーはゼウスが三番目に兄弟姉妹婚した正妻」
(ゼウス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%82%A6%E3%82%B9
「ゼウスはローマ神話ではユーピテル(ジュピター)にあたる。」
やれやれ、ややっこしいな。
で、このジュノーの名前を取って、木星探査機ジュノーが飛んでいる。
(ジュノー (探査機))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8E%E3%83%BC_(%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F)
「ジュノー (Juno) は、NASAの木星探査機である。中規模の太陽系探査を行うニュー・フロンティア計画の一環として行われる。」
打上は、2011年。
もう、5年前だ。
東日本大震災の年。
その、暑い夏に地球を飛び立ち、明日、木星軌道に投入される(予定)。
(7月4日は木星探査機ジュノーの「Xデイ」)
http://wired.jp/2016/07/03/some-things-you-need/
「7月4日(現地時間、日本時間の5日午前)、アメリカにいるぼくらがバーベキューをしているとき、米航空宇宙局(NASA)の科学者たちは、地球から約7億8,000km離れたところにいる無人宇宙船の命運を心配しているだろう。」
ああ、7月4日は、米国の独立記念日だしな(なんで、BBQするんだあ?)。
改めて確認したんだが、木星に探査機を送り込んでいるのはNASAだけだ。
(木星探査)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%98%9F%E6%8E%A2%E6%9F%BB
「現在のところ全てのミッションはアメリカ航空宇宙局によって実行されてきたもの」
ソ連も、木星には行っていない。
この太陽系最大の巨大ガス惑星は、ただ遠いだけではない。
過酷な環境が探査を困難にしている。
「木星の軌道に8年間以上滞在したガリレオでは、プローブの浴びた放射線量は設計値を大きく超え、機器が何度か故障した。探査機のジャイロスコープのエラーは増え、回転部と非回転部の間で時々放電が起こってセーフモードに入った。そのため、16周目、18周目、33周目の軌道データは欠損している。また、放射により、ガリレオの超安定水晶振動子の位相シフトが起こっている」
行くだけでも大変なのに、そこに留まるというのは、至難の業ということになる。
ジュノーは、木星軌道で1年余りしか稼働しない。
「木星軌道投入後、1年間(33周回)観測を行う予定。観測データを中継し終えると、その後はエウロパに衝突して地球の微生物で汚染を生じる危険性をなくすために、木星に突入させる予定」
せっかく5年も掛けて行ったとしても、短い期間しか留まれないわけだな。
「木星以遠を調査する惑星探査機としては、初めて原子力電池 (RTG) ではなく太陽電池パネルで電力を得るシステムを採用した」
大方、ボーイング(原子力電池のメーカー)が吹っ掛けたんで、予算が足りなくなったんだろう・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
「予定:
・2016年7月4日: 木星到着。極軌道に入る。
・2017年10月: 探査を終えて木星へ突入。
・2018年: データ解析終了。」
木星というのは、ある意味で神秘的な惑星の象徴だ。
「2001年宇宙の旅」では、この惑星の軌道上に、神の象徴である巨大なモノリスが浮かび、続編の「2010」では、大量のモノリスが木星を活性化して、新たな恒星系を作り出すという荒唐無稽な話になっている。
恒星系というのは、この宇宙に於いて、あらゆる価値の根源に当たるものだ。
物質やエネルギーを生み出し、生命を育む・・・。
実際、エウロパの微生物汚染を懸念して、ジュノーは使用後は木星に突入させて廃棄される(木星の汚染はいいのかあ?)。
まあいい。
この探査機が、何か新しい知見をもたらしてくれるのかどうかは分からない。
我が国にも、木星探査計画がある。
(太陽の光を受けて航行する宇宙ヨット)
http://www.jaxa.jp/article/special/explore/mori02_j.html
「木星圏を探査する計画では、直径約50mの大きさのセイルに、イオンエンジンを搭載する予定です。」
我が国の場合は、観測による科学的価値よりも、工学的挑戦が優先されているような気もするがな。
行きゃあいいってもんじゃないだろう?。
まあ、米国に続いて、世界で2番目というバッジが欲しいのかもしれない。
もたもたしていると、中国やインドに先を越されちまいそうだしな。
ひとみの失敗で、ISASの大型プロジェクトには、暫く見直しが入るだろうしな。
我が国は、宇宙開発を国威発揚の手段として考える時期を過ぎていると思うんだがな。
明日、ジュノーが無事に軌道投入されることを願っているが、正直に言えば、半分くらいは失敗しないかななどと、密かに考えてもいる(他人の不幸は蜜の味・・・)。
つーか、この探査機自体、地球スイングバイの際に、既にトラブルを経験している。
「最接近10分後ジュノーは何らかの故障を検知してセーフモードになり、10月11日までこの状態が続いた。」
木星軌道は、通信時間が約49分なんだそうだ。
コンピューターにお任せするしかない。
しかも、電磁気の嵐の中での話だ。
何が起こってもおかしくはない。
表向きは、成功を祈るということにして置こうじゃん!?。
元々は、ローマ神話における、ジュピター(ギリシャ神話ではゼウス)のかみさんの名前らしい。
(ジュノー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8E%E3%83%BC
「ローマ神話の女神ユーノーの英語名。」
(ユーノー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BC
「ギリシア神話のヘーラーと同一視される。」
(ヘーラー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC
「ヘーラーはゼウスが三番目に兄弟姉妹婚した正妻」
(ゼウス)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%82%A6%E3%82%B9
「ゼウスはローマ神話ではユーピテル(ジュピター)にあたる。」
やれやれ、ややっこしいな。
で、このジュノーの名前を取って、木星探査機ジュノーが飛んでいる。
(ジュノー (探査機))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8E%E3%83%BC_(%E6%8E%A2%E6%9F%BB%E6%A9%9F)
「ジュノー (Juno) は、NASAの木星探査機である。中規模の太陽系探査を行うニュー・フロンティア計画の一環として行われる。」
打上は、2011年。
もう、5年前だ。
東日本大震災の年。
その、暑い夏に地球を飛び立ち、明日、木星軌道に投入される(予定)。
(7月4日は木星探査機ジュノーの「Xデイ」)
http://wired.jp/2016/07/03/some-things-you-need/
「7月4日(現地時間、日本時間の5日午前)、アメリカにいるぼくらがバーベキューをしているとき、米航空宇宙局(NASA)の科学者たちは、地球から約7億8,000km離れたところにいる無人宇宙船の命運を心配しているだろう。」
ああ、7月4日は、米国の独立記念日だしな(なんで、BBQするんだあ?)。
改めて確認したんだが、木星に探査機を送り込んでいるのはNASAだけだ。
(木星探査)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%98%9F%E6%8E%A2%E6%9F%BB
「現在のところ全てのミッションはアメリカ航空宇宙局によって実行されてきたもの」
ソ連も、木星には行っていない。
この太陽系最大の巨大ガス惑星は、ただ遠いだけではない。
過酷な環境が探査を困難にしている。
「木星の軌道に8年間以上滞在したガリレオでは、プローブの浴びた放射線量は設計値を大きく超え、機器が何度か故障した。探査機のジャイロスコープのエラーは増え、回転部と非回転部の間で時々放電が起こってセーフモードに入った。そのため、16周目、18周目、33周目の軌道データは欠損している。また、放射により、ガリレオの超安定水晶振動子の位相シフトが起こっている」
行くだけでも大変なのに、そこに留まるというのは、至難の業ということになる。
ジュノーは、木星軌道で1年余りしか稼働しない。
「木星軌道投入後、1年間(33周回)観測を行う予定。観測データを中継し終えると、その後はエウロパに衝突して地球の微生物で汚染を生じる危険性をなくすために、木星に突入させる予定」
せっかく5年も掛けて行ったとしても、短い期間しか留まれないわけだな。
「木星以遠を調査する惑星探査機としては、初めて原子力電池 (RTG) ではなく太陽電池パネルで電力を得るシステムを採用した」
大方、ボーイング(原子力電池のメーカー)が吹っ掛けたんで、予算が足りなくなったんだろう・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
「予定:
・2016年7月4日: 木星到着。極軌道に入る。
・2017年10月: 探査を終えて木星へ突入。
・2018年: データ解析終了。」
木星というのは、ある意味で神秘的な惑星の象徴だ。
「2001年宇宙の旅」では、この惑星の軌道上に、神の象徴である巨大なモノリスが浮かび、続編の「2010」では、大量のモノリスが木星を活性化して、新たな恒星系を作り出すという荒唐無稽な話になっている。
恒星系というのは、この宇宙に於いて、あらゆる価値の根源に当たるものだ。
物質やエネルギーを生み出し、生命を育む・・・。
実際、エウロパの微生物汚染を懸念して、ジュノーは使用後は木星に突入させて廃棄される(木星の汚染はいいのかあ?)。
まあいい。
この探査機が、何か新しい知見をもたらしてくれるのかどうかは分からない。
我が国にも、木星探査計画がある。
(太陽の光を受けて航行する宇宙ヨット)
http://www.jaxa.jp/article/special/explore/mori02_j.html
「木星圏を探査する計画では、直径約50mの大きさのセイルに、イオンエンジンを搭載する予定です。」
我が国の場合は、観測による科学的価値よりも、工学的挑戦が優先されているような気もするがな。
行きゃあいいってもんじゃないだろう?。
まあ、米国に続いて、世界で2番目というバッジが欲しいのかもしれない。
もたもたしていると、中国やインドに先を越されちまいそうだしな。
ひとみの失敗で、ISASの大型プロジェクトには、暫く見直しが入るだろうしな。
我が国は、宇宙開発を国威発揚の手段として考える時期を過ぎていると思うんだがな。
明日、ジュノーが無事に軌道投入されることを願っているが、正直に言えば、半分くらいは失敗しないかななどと、密かに考えてもいる(他人の不幸は蜜の味・・・)。
つーか、この探査機自体、地球スイングバイの際に、既にトラブルを経験している。
「最接近10分後ジュノーは何らかの故障を検知してセーフモードになり、10月11日までこの状態が続いた。」
木星軌道は、通信時間が約49分なんだそうだ。
コンピューターにお任せするしかない。
しかも、電磁気の嵐の中での話だ。
何が起こってもおかしくはない。
表向きは、成功を祈るということにして置こうじゃん!?。
適正 ― 2016年07月04日 21:05
適正
あらゆる指標が適正と出ている。
今日、大井町のフィットネスクラブで、体脂肪率を計測する。
18パーセント。
ほぼ、標準の値だ。
調整すべき体重は、2.3kg。
全て、脂肪量ということになる。
測定上は、筋肉は減少していない。
(惜しい・・・。)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/06/22/8116791
この時期と比べると、体形チェック欄の人型が、3回とも変化しているのが分かる(肥満→ポッチャリ→適正)。
しばらく、適正のところに留まるかもしれない。
15パーセントが目標なので、適正と筋肉型の中間辺り、スリムとの交点近くでバランスさせたい。
2週間足らずの成果としては、驚くべき改善だ(浮沈子にとっては、奇跡に近い)。
というわけで、今日の夕食はご褒美に、糖質解禁!(またですかあ?)。
といっても、ドリンクバーでカプチーノを飲んだだけ。
今日は、忙しく動き回ったので、ウォーキングはお休みだ(それでも、9km程カウントしている)。
フィットネスで、水泳は500mしか泳がなかったが、ジムの方は標準メニューをこなした。
適正体重が63.6kgとなっている。
BMI換算だと、22.2くらいになる。
目標体重の58kgでは、20.3ということになり、体形区分では、スリムということになる。
デブの遺伝子を引き継ぐ浮沈子が、スリムとはな・・・。
まあ、今のところは捕らぬ狸のなんとやらだ。
しかし、着実なダイエットを継続して、とうとうここまで来た。
あと一息で、標準体重を突破する。
それは、通過地点ということだが、そう簡単に通過できるとは考えていない。
明日は、フィットネスのお休みの日だし、明後日は水泳教室で、ジムのメニューはやらない。
週末には、富戸のスキンダイビング講習に参加する予定で、大幅な糖質制限解除が予想される(別に、無理して解除しなくてもいいんじゃね?)。
運動量は激減し、糖質たっぷり、水分保持量たっぷりで、3kgくらいは、簡単にリバウンドしそうだ。
この1週間をどう乗り切るかで、今月中に標準体重をクリアできるかどうかが決まるといってもいい。
まあ、来月でも、いいんですが。
夏は、ダイエットには向かない季節だ。
基礎代謝が落ちているし、炎天下を歩くようなアホなことをすれば、熱中症になるのがオチである。
今日の移動も、全て乗り物。
自転車(→駐車場)、03ボクスター(→ポルシェセンター)、電車(→大井町)、電車(→プレステージ)、83タルガ(→神田)、83タルガ(→ポルシェセンター)、83タルガ(→駐車場)、自転車で、せっかく買ったニューバランスの出番はない(マニュアルのペダル操作に不安があったため)。
明日とかは、一生懸命歩こうかな。
しかし、骨格筋量が変わらないというのは驚異だ。
プチリバを繰り返しては、リカバリーに励んでいるので、図らずも増量期を導入している形になっている。
怪我の功名・・・。
(怪我の功名)
http://kotowaza-allguide.com/ke/keganokoumyou.html
「失敗や過失、あるいは何気なくしたことなどが、偶然によい結果をもたらすことのたとえ」
まあいい。
だからといって、安心してプチリバを繰り返していると、停滞期を脱する前に次の増量期を迎えてしまって、本物のリバウンドになりかねない。
心して取り組まなければなるまい。
タンパク質中心で、糖質を制限した食事。
野菜もしっかり摂る。
血圧も安定し(100:70)、夜も良く眠っている。
昼寝は、したりしなかったり。
朝起きてから、大井町まで歩き、向こうで軽い朝食を食べ、ジムで筋トレ後に有酸素運動2種類、プールで1000mの後、電車で帰宅して昼食、昼寝の後、夜の散歩、軽い夕食、就寝というのがいいかな。
食べる前に歩き、筋トレ後に有酸素運動という、絵に描いたようなメニューだ。
もちろん、浮世の雑事もあるので、思うようにはいかない。
雨の日とかは、歩けないしな。
そんな時のために、自転車用の雨具も買ってある。
大井町まで行ければ、そこで運動量を調整すればいい。
今週は運動量を確保するのは難しいが、なるべく歩いて、脂肪燃焼の運動域を確保するようにしよう。
戻ってきた83タルガにも乗ってやらなければならないしな。
忙しいことだ・・・。
あらゆる指標が適正と出ている。
今日、大井町のフィットネスクラブで、体脂肪率を計測する。
18パーセント。
ほぼ、標準の値だ。
調整すべき体重は、2.3kg。
全て、脂肪量ということになる。
測定上は、筋肉は減少していない。
(惜しい・・・。)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/06/22/8116791
この時期と比べると、体形チェック欄の人型が、3回とも変化しているのが分かる(肥満→ポッチャリ→適正)。
しばらく、適正のところに留まるかもしれない。
15パーセントが目標なので、適正と筋肉型の中間辺り、スリムとの交点近くでバランスさせたい。
2週間足らずの成果としては、驚くべき改善だ(浮沈子にとっては、奇跡に近い)。
というわけで、今日の夕食はご褒美に、糖質解禁!(またですかあ?)。
といっても、ドリンクバーでカプチーノを飲んだだけ。
今日は、忙しく動き回ったので、ウォーキングはお休みだ(それでも、9km程カウントしている)。
フィットネスで、水泳は500mしか泳がなかったが、ジムの方は標準メニューをこなした。
適正体重が63.6kgとなっている。
BMI換算だと、22.2くらいになる。
目標体重の58kgでは、20.3ということになり、体形区分では、スリムということになる。
デブの遺伝子を引き継ぐ浮沈子が、スリムとはな・・・。
まあ、今のところは捕らぬ狸のなんとやらだ。
しかし、着実なダイエットを継続して、とうとうここまで来た。
あと一息で、標準体重を突破する。
それは、通過地点ということだが、そう簡単に通過できるとは考えていない。
明日は、フィットネスのお休みの日だし、明後日は水泳教室で、ジムのメニューはやらない。
週末には、富戸のスキンダイビング講習に参加する予定で、大幅な糖質制限解除が予想される(別に、無理して解除しなくてもいいんじゃね?)。
運動量は激減し、糖質たっぷり、水分保持量たっぷりで、3kgくらいは、簡単にリバウンドしそうだ。
この1週間をどう乗り切るかで、今月中に標準体重をクリアできるかどうかが決まるといってもいい。
まあ、来月でも、いいんですが。
夏は、ダイエットには向かない季節だ。
基礎代謝が落ちているし、炎天下を歩くようなアホなことをすれば、熱中症になるのがオチである。
今日の移動も、全て乗り物。
自転車(→駐車場)、03ボクスター(→ポルシェセンター)、電車(→大井町)、電車(→プレステージ)、83タルガ(→神田)、83タルガ(→ポルシェセンター)、83タルガ(→駐車場)、自転車で、せっかく買ったニューバランスの出番はない(マニュアルのペダル操作に不安があったため)。
明日とかは、一生懸命歩こうかな。
しかし、骨格筋量が変わらないというのは驚異だ。
プチリバを繰り返しては、リカバリーに励んでいるので、図らずも増量期を導入している形になっている。
怪我の功名・・・。
(怪我の功名)
http://kotowaza-allguide.com/ke/keganokoumyou.html
「失敗や過失、あるいは何気なくしたことなどが、偶然によい結果をもたらすことのたとえ」
まあいい。
だからといって、安心してプチリバを繰り返していると、停滞期を脱する前に次の増量期を迎えてしまって、本物のリバウンドになりかねない。
心して取り組まなければなるまい。
タンパク質中心で、糖質を制限した食事。
野菜もしっかり摂る。
血圧も安定し(100:70)、夜も良く眠っている。
昼寝は、したりしなかったり。
朝起きてから、大井町まで歩き、向こうで軽い朝食を食べ、ジムで筋トレ後に有酸素運動2種類、プールで1000mの後、電車で帰宅して昼食、昼寝の後、夜の散歩、軽い夕食、就寝というのがいいかな。
食べる前に歩き、筋トレ後に有酸素運動という、絵に描いたようなメニューだ。
もちろん、浮世の雑事もあるので、思うようにはいかない。
雨の日とかは、歩けないしな。
そんな時のために、自転車用の雨具も買ってある。
大井町まで行ければ、そこで運動量を調整すればいい。
今週は運動量を確保するのは難しいが、なるべく歩いて、脂肪燃焼の運動域を確保するようにしよう。
戻ってきた83タルガにも乗ってやらなければならないしな。
忙しいことだ・・・。
身体の記憶 ― 2016年07月04日 22:30
身体の記憶
3か月ぶりの83タルガ。
今日、入院から戻ってきた。
車検も通り、車高も調整してもらった(法定基準内)。
走らせてみた感じでは、大きくは変わっていない。
元々、法定速度域では問題ないのだ。
さて、そこから先の速度域のテストは、秋以降になるな。
サーキットを走らせてみなければ分からない。
首都高を神田まで走った印象では、アクセルオフの際の挙動が気になった。
やや、巻き込みむ方向へ動いている。
これが、車高を弄ったせいなのか、03ボクスターと乗り比べた時の違いとして感じられたのかは分からない。
それよりも、あっけなく乗りこなせてしまうことに驚く。
3か月も乗っていなくて、いきなり乗り出しても、ぎくしゃくしない。
身体が覚えているのだ。
クラッチミートのタイミング、アイドリングスタートの合わせ方、シフトレバーのストローク(長いです)。
坂道発進も、アイドリングで合わせて行く(良い子は、サイドブレーキを引きましょう!)。
このクルマの挙動は、浮沈子の身体に染みついている。
安全運転のために、ユピテルのレーダーを付けてもらったが、500Eに付けたNECのやつよりうるさい!。
まあ、助手席に、交通警察官乗せてるようなもんだな。
問題は、夏場は役に立たないということ。
クーラーとか付けてないので、窓全開だと、エンジン音とかが大きくて、何しゃべってるんだか分からないのだ。
表示装置の横にランプが付くようになっているので、ヤバそうなのか、まあ、大丈夫なのかは直感的に分かる。
つーか、走り慣れた道で、取り締まりを受けるほどアホではない。
慣れない道での落とし穴に気を付けるためのアイテムだ・・・。
えーと、一応、安全運転のためだったかな?。
まあいい。
03ボクスターが優等生なら、83タルガはガキ大将だ。
どちらも、現代のクルマにはない魅力に溢れている。
昨日は、都内某ポルシェセンターで、担当の営業さんに、718の話を聞いた(別途、稿を改めて書きます)。
現代のポルシェは、電子の帝国に塗れていて、機械の王国を凌駕している。
サーキットでのレーシングスピードでは、昔のポルシェは太刀打ちできないだろう。
それだけのポテンシャルを引き出す。
TTのRSとか、Z4の3.5ⅰと菅生を走ったそうだが、718Sは、それらを超えた走りだったそうだ。
が、Sは乗り出し1000万円以上になる。
もう、れっきとしたスーパーカーの領域だな。
ちょっと前までの911の価格だ。
性能に応じた値付けということなんだろうが、あっちは4人乗りだぞ!。
半値で出してくれえ!。
まあ、どうでもいいんですが。
先週末から試乗可能だそうだが、半月ほどはびっしり埋まっているそうだ。
今月後半には試乗できそうなので、その際に詳細は書く。
ポルシェセンターには、前期型と並べて置いてあって、詳細に比較することが出来るが、殆どのボディパネルをデザインしなおしていたり、内装もハンドル周りを中心に弄っていて、パッと見以外は別のクルマだ。
次回のモデルチェンジが心配になる程のデザイン変更である。
986から987になった時以上の変更かも知れない。
まあ、あの時は、クルマの中身が変わってたしな。
同じコンセプトを引き継ぎながら、981と982(718の開発コード)は、異なるクルマになったという。
エンジンもパワーアップしてるし、足回りもそれに合わせてチューンしてるし、音違うし(たぶん)、加速速いし(たぶん)、最高速違うし(試せないけど、たぶん)。
床まで踏みてー!(まあまあ・・・)。
そういう、現代のクルマとは異なり、滑らかな回転と、NAのリニアな加速の03ボクスターや、大排気量バイクに4輪履かせたような83タルガは、絶対的な性能というより、味で乗るクルマだ。
浮沈子好みの、分かる人だけ分かるクルマ。
ああ、これかあ・・・。
83タルガに久々に乗って、その感を新たにする。
やっぱ、このクルマが、終(つい)のクルマとして相応しい。
人間に、一番近いポルシェだな。
明日は、フィットネスクラブはお休み(月に2回の定休日)。
思う存分、ニューバランスで歩くも良し、83タルガをぶっ飛ばすのも良し。
箱根でも行ってこようかな・・・。
3か月ぶりの83タルガ。
今日、入院から戻ってきた。
車検も通り、車高も調整してもらった(法定基準内)。
走らせてみた感じでは、大きくは変わっていない。
元々、法定速度域では問題ないのだ。
さて、そこから先の速度域のテストは、秋以降になるな。
サーキットを走らせてみなければ分からない。
首都高を神田まで走った印象では、アクセルオフの際の挙動が気になった。
やや、巻き込みむ方向へ動いている。
これが、車高を弄ったせいなのか、03ボクスターと乗り比べた時の違いとして感じられたのかは分からない。
それよりも、あっけなく乗りこなせてしまうことに驚く。
3か月も乗っていなくて、いきなり乗り出しても、ぎくしゃくしない。
身体が覚えているのだ。
クラッチミートのタイミング、アイドリングスタートの合わせ方、シフトレバーのストローク(長いです)。
坂道発進も、アイドリングで合わせて行く(良い子は、サイドブレーキを引きましょう!)。
このクルマの挙動は、浮沈子の身体に染みついている。
安全運転のために、ユピテルのレーダーを付けてもらったが、500Eに付けたNECのやつよりうるさい!。
まあ、助手席に、交通警察官乗せてるようなもんだな。
問題は、夏場は役に立たないということ。
クーラーとか付けてないので、窓全開だと、エンジン音とかが大きくて、何しゃべってるんだか分からないのだ。
表示装置の横にランプが付くようになっているので、ヤバそうなのか、まあ、大丈夫なのかは直感的に分かる。
つーか、走り慣れた道で、取り締まりを受けるほどアホではない。
慣れない道での落とし穴に気を付けるためのアイテムだ・・・。
えーと、一応、安全運転のためだったかな?。
まあいい。
03ボクスターが優等生なら、83タルガはガキ大将だ。
どちらも、現代のクルマにはない魅力に溢れている。
昨日は、都内某ポルシェセンターで、担当の営業さんに、718の話を聞いた(別途、稿を改めて書きます)。
現代のポルシェは、電子の帝国に塗れていて、機械の王国を凌駕している。
サーキットでのレーシングスピードでは、昔のポルシェは太刀打ちできないだろう。
それだけのポテンシャルを引き出す。
TTのRSとか、Z4の3.5ⅰと菅生を走ったそうだが、718Sは、それらを超えた走りだったそうだ。
が、Sは乗り出し1000万円以上になる。
もう、れっきとしたスーパーカーの領域だな。
ちょっと前までの911の価格だ。
性能に応じた値付けということなんだろうが、あっちは4人乗りだぞ!。
半値で出してくれえ!。
まあ、どうでもいいんですが。
先週末から試乗可能だそうだが、半月ほどはびっしり埋まっているそうだ。
今月後半には試乗できそうなので、その際に詳細は書く。
ポルシェセンターには、前期型と並べて置いてあって、詳細に比較することが出来るが、殆どのボディパネルをデザインしなおしていたり、内装もハンドル周りを中心に弄っていて、パッと見以外は別のクルマだ。
次回のモデルチェンジが心配になる程のデザイン変更である。
986から987になった時以上の変更かも知れない。
まあ、あの時は、クルマの中身が変わってたしな。
同じコンセプトを引き継ぎながら、981と982(718の開発コード)は、異なるクルマになったという。
エンジンもパワーアップしてるし、足回りもそれに合わせてチューンしてるし、音違うし(たぶん)、加速速いし(たぶん)、最高速違うし(試せないけど、たぶん)。
床まで踏みてー!(まあまあ・・・)。
そういう、現代のクルマとは異なり、滑らかな回転と、NAのリニアな加速の03ボクスターや、大排気量バイクに4輪履かせたような83タルガは、絶対的な性能というより、味で乗るクルマだ。
浮沈子好みの、分かる人だけ分かるクルマ。
ああ、これかあ・・・。
83タルガに久々に乗って、その感を新たにする。
やっぱ、このクルマが、終(つい)のクルマとして相応しい。
人間に、一番近いポルシェだな。
明日は、フィットネスクラブはお休み(月に2回の定休日)。
思う存分、ニューバランスで歩くも良し、83タルガをぶっ飛ばすのも良し。
箱根でも行ってこようかな・・・。
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