不勉強2016年07月12日 07:59

不勉強


(オープンループ)
http://nolimit.ti-da.net/e8779085.html

「ADVしか無い機種でディルエントフラッシュが必要になった場合は、ダイバーは自分の鼻あるいは口から意図的に呼吸ガスを逃がすことによってADVを作動させてディルエントガスをループ内に追加注入する。」

「これをオープンループといい、オープンループはADVしかないSCR(セミクローズドリブリーザー)などでは基本中の基本テクニックとして広く知られている。」

ははあ、そういうことなんだ・・・。

浮沈子は、知らなかったな。

このことについては、このブログでも取り上げている。

(カルトな記事)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/05/02/8081731

浮沈子は、マニュアルでディリュエントガスを注入できるボタンが付いている機種(インスピと、テック用カウンターラングのポセイドン)しか扱ったことはないので、オープンループなるテクニックは知らなかった。

SF2の開発者が、意図的にADVだけにしていたという話ももちろん知らない。

どっちかつーと、ADVやめて、マニュアルで注入する方がいいかなとか、時代遅れのことを考える浮沈子は、不勉強を恥じ入るばかりである。

「リブリーザーテクノロジーの進歩は目覚ましく、最先端の知識と技術を身に着けるためには、常に勉強する必要がある。勉強を怠った時点で、そのインストラクターは時代の波からあっという間に取り残されてしまう。」

その通りだが、特定の機種を使いこなせずにあたふたしている浮沈子は、それどころではない。

ちなみに、記事中に出てくるIBCDというのは、Isobaric Counter Diffusion(ICD)のことだと思うが、それ程広く知れ渡っている話なんだろうか?。

まあいい。

浮沈子は、その件もあるので、今まではトライミックスのままで浮上している(ああ、最近ヘリウム吸ってねーな・・・)。

時代の波に取り残されるどころか、中性浮力もままならない状態であたふたしている。

もちっと、しっかり取り組まねばならんな・・・。

オープンカーの魅力2016年07月12日 08:49

オープンカーの魅力


昨日、83タルガで、前回、上まで登らなかった箱根のリベンジをした。

他にも、ブルーのロードスターとか、このクソ暑いのにオープンにしていた方もいて、酔狂な人は浮沈子だけではないと安心する。

屋根が塞がっていると、乗った気になれない。

下手すると、雨の日でも、オープンで乗りたい(えーと、そこまでアホではない・・・)。

標高1010mの大観山は、気温26度。

涼しいかといわれれば、それ程ではないが、紫外線たっぷりで、皮膚がんになりたい方にはうってつけの日差しだ。

往きの高速は屋根付きで走ったが、帰りは屋根を外したまま。

西湘バイパスルートで戻ってくる。

軽快なエンジンの音を聞きながら、法定速度(ほぼ)順守で走る。

オープンにしてぶっ飛ばすと、風切り音がうるさくなって、決して気持ちよくない。

80km位までだな。

がむしゃらに走らない方が気持ちいい。

高温多湿な我が国の気候には不向きだが、たとえば、夏ならば夜とか、冬ならサイドウインドウを上げて、しっかり着込んでいれば、何とか凌げる。

オープンにして、風を感じる。

風になるのではなく、走ることによって、自ら風を創り出していく・・・。

屋根付きのクルマというのは、本来のクルマの形ではないのではないか。

オープンにしているのが正装で、屋根は、やむを得ない時だけに付ける。

街中を走る時でも、顔が見える世界になる。

歩行者と目を合わせ、譲り合って走る。

ぞんざいなことは出来ない。

自動車が、ゆっくりと走っていた時代、歩行者や自転車と、同じ世界を共有していた時代の走りだ。

肌で風を感じ、その範囲の速度で走る。

空力とか言って、クローズドボディにして、世間から隔絶され、閉鎖空間に閉じこもって、暑さ寒さと無縁で過ごすなんて、ドライブの本来の楽しさをどぶに捨てているようなものだ。

オープン大好き!。

昨日は、2台のオープンカー(和製英語)を乗り継いで、たっぷりと堪能した。

渋滞の都心を走ったり、土砂降りの雨の中を走るのでなければ、オープンにして走るのが素敵だ。

外の音を聞きながら、季節の匂いを感じながら走る。

暑さ、寒さも、ドライブの一部なのだ。

クルマを移動のための便利な道具として考えるなら、そんな酔狂なクルマはいらない。

浮沈子は、500Eさえ、窓全開でサンルーフも開け放って走る(季節がいい時だけですが)。

そうやって走っている500Eを見たことは、一度もないけどな。

で、ふと気付くわけだ。

外気に当たり、日差しを浴びて走ることが出来るのは、本当に幸せなことなんだと。

そうしたくても出来ないとか、やむなくクローズドボディに乗っているとか。

本当は、みんなオープンで走りたいに違いないのだ(ホントかあ?)。

この季節、帽子と水分補給は必須である。

なーんて、書いているうちに、またまた乗りたくなってきてしまった。

どーしよー?。

昼寝、のちデカフェ2016年07月12日 16:42

昼寝、のちデカフェ


午前中、都内で83タルガを乗り回して、ヘロヘロになった後、昼めし食ったら寝てしまった。

このまま、デレデレ過ごすと、最悪の事態に陥るので、この後、フィットネスで活を入れてくる(カツを食ってくる、の間違いではありません!)。

と、その前にネットをチェックしていたら、こんな記事が目に留まって気になって仕方ない。

(眠れる森のコーヒー?! 脱カフェインの「デカフェ」 機能は眠気覚ましから「癒やし」へ進化)
http://www.sankei.com/premium/news/160711/prm1607110001-n1.html

サンケイは、国防に熱心なだけかと思っていたら、癒しにも熱心なんですねえ・・・。

「デカフェを取材中と伝えたデスクも「そんなの飲むやついるのか?」。流行遅れなのか…、局地的にニーズは低そう!?」

カフェイン抜きのコーヒーは、浮沈子的に言わせれば、既にコーヒーではない。

似て非なる飲み物だ。

アルコール抜きのビールのようなもんだな。

浮沈子が、こんなもんを飲むわけがない。

というわけで、今日も6日目のコーヒー断ちが続いている。

黒豆茶で凌ぐ。

そば茶と日替わりで楽しむ。

1日3杯くらい抽出できるので、経済的にも納得できる(14袋で600円くらい)。

レモンジュースは切らしているが、朝は昆布茶を頂く。

もう少しすれば、気温が下がってくるだろうから、そうしたら大井町に出かけよう。

今日は、根性のウォーキングで行ってみたい(帰りは電車で・・・)。

まあいい。

その分、しっかりフィットネスすればいいのだ。

まだ、鼻水が治まらないが、気合で直す。

栄養を摂って、休息もたっぷりとったので、気持ちよく動けるだろう。

デカフェかあ・・・。

(デカフェ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7

「本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたり、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインの添加を行わないことで、カフェインを含まなくなったもののことを指す。ディカフェ、カフェインレス、カフェインフリーとも呼ぶ。」

「単に「デカフェ」と呼ぶときには特にカフェインレス・コーヒーを指すことが多い。」

「カフェインレス・コーヒーは世界のコーヒー市場の約10%を占めている」

まあ、どうでもいいんですが。

ニコチンなしのたばこのようなもんで、こんなもんに金を払ってまで、コーヒーを飲む必要はない。

中枢神経を刺激し、舌がざらつくような濃い味わいが無ければ、コーヒーとはいえないだろう。

ドブ水と同じだ。

そろそろ出かけて、体内に残留しているカフェイン(とっくに排出されているでしょうが)を絞り出してくるかな・・・。

フルコース2016年07月12日 22:58

フルコース


といっても、食い物ではない。

フィットネスのメニューだ。

筋トレは、最低の負荷で10回×2本。

自重筋トレだけ10回×3本にして、腹筋も頑張ってやり切った。

200kcalずつ、エアロバイクとクロストレーナーをやって、ジムのメニューはおしまい。

プールでは、キック板を使ったウィップキックだけで、1000mを泳ぐ(ちょっとバタ足混ぜたりして)。

大井町までは徒歩で行って、帰りは電車。

フルコースというには、穴があるな。

まあいい。

一応、このメニューを半年持続して、摂取カロリーを燃やしていく。

そっちの方は、ちょっとオーバー気味で、それでも1565kcalに押さえている。

帰りに、ポカリスエットとか飲んだしな。

ちょっと脱水気味だったので、無機質と糖質も補充した。

さすがに疲れる。

明日は楽しい水泳教室。

今週、中性浮力の自主練習が出来るかどうかは分からない。

今日も、Sプロのカウンターは、お客さんで埋まっていた。

シーズン到来。

空いている時間を狙って、飛び込みで練習するしかない。

明日は、少し運動強度を落として、リラックスして過ごす。

水泳教室以外は、特にやらない。

往復を徒歩にするくらいだな。

それでも、十分だろう。

病み上がりなので、無理は禁物だ。

今日の帰りの電車では、思わず寝そうになったしな。

週末、大人しくしていたので、少しの運動でも、ずんと堪える。

今夜は、よく眠れそうだ。