群れ ― 2017年01月12日 02:18
群れ
話に入る前に、予備知識(?)を。
(エクソシスト2)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%882
「1973年の『エクソシスト』の続編。内容はSF(サイエンスファンタジー)が入り混じった内容となっている。」
(「エクソシスト2」のネタバレあらすじ結末)
http://hm-hm.net/horror/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%882
「ラモント神父が4年前に事件のあった部屋に入ると、大量のイナゴが出て来て、リーガンの姿をしたパズズがいます。」
このイナゴの大群が飛び出すシーンで、映画館の大音響のスピーカーから轟音が轟くわけだ(失神者、続出!?)。
次いこう。
(鳥 (映画))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
「1963年のアメリカ合衆国の映画。ジャンルは生物パニックもののサスペンス。」
「特徴の一つとして、音楽(BGM)を全く用いていないことが挙げられる。」
ほほう、言われてみれば、そうかもしれない。
この2本の映画に共通しているのは、イナゴとか、鳥といった、まあ、1匹(1羽)ではどうということのない存在が、群れを成して襲ってくるということに対する恐怖だ。
後のジュラシック・ワールドでは、ヒッチコックの鳥の襲撃を彷彿とさせる、翼竜のシーンも登場する。
(ジュラシック・ワールド:ストーリー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC
「脱走した翼竜の群れはそのままパークのメインエリアに飛来し、そこに避難していた多くの来場者らやスタッフらを襲い始めたことでパークは大パニックに陥る。」
浮沈子は、このシーンを見て、鳥(映画)へのオマージュだと確信した。
まあいい。
今日、ネットを徘徊していて、たまたま気になった記事。
(ドローン103機の編隊飛行、米国防総省による試験が成功。各機自律飛行しつつ指令に従い協調動作)
http://japanese.engadget.com/2017/01/11/103/
「米国防総省が、小型の飛行機型ドローン103機を使った自律的な編隊飛行を成功させました。」
「自律飛行プログラムの分散処理面を改良して1000機規模での編隊飛行の実現を目指しています。」
「いつか各機が武器を搭載するようになったころには、うずらの群れがスズメバチへと変貌していることだけは間違いなさそうです。」
映像を見ると、ゴミみたいな黒いのが、スーパーホーネットのポッドから次々と放出されているのが分かる。
こいつらが、群れを成して飛んでいるシーンを見て、冒頭の映画を思い出した。
1000機もの大群が襲ってきたら、これを防ぐ手立てはないだろう。
米軍は、恐ろしいことを考えてるんだな。
さながら、イナゴを操るパズズのようだ。
1機のドローンは、画像のように小型で、シンプルなプレーン型だ。
こいつらが、自律協調して、群れを作る。
記事にある映像では、目標を与えると、その周囲に集まったり、個別に指示して散開させたりすることが出来るようだ。
自律制御だから、故障しても簡単に離脱させたり、追加することが出来る。
「脱落機が出たとしても、増援部隊送り込めばスムーズに合流させて編隊飛行を続けることが可能とのことです。」
ロボットを集団で行動させ、制御する技術だな。
自走車両、自動操船の船舶などにも展開可能かもしれない。
小型化することが出来れば、それこそ昆虫のように、あらゆるところに進入して、情報収集、妨害工作、殺人(!)、追跡などに活用できる。
数で勝負だから、1機の残存性を強化する必要はない(多数こそが高い残存性を発揮)。
今後の展開としては、複数の単機能を分散して装備し、組織化された行動を行うことで、高度な攻撃を行うなどが考えられる。
その際も、統括してコントロールする機能を冗長的に持たせて、司令機がやられたからといって、全体が壊滅するようなことのないシステムにするだろう。
悪夢だな・・・。
ちなみに、このドローンの名前であるPerdix(ギリシャ神話の登場人物からの命名:ヤマウズラの意)というのは、シェアウォーターのダイビングコンピューターと同じだ。
(Perdix)
https://www.shearwater.com/products/perdix/
「薄型で滑らかな輪郭のデザインを開発しました。」(自動翻訳のまま)
狭いところに潜り込もうとしているダイバーには、うってつけだろう。
デジタルコンパスも付いてるしな。
物欲を刺激するアイテムだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
昆虫などの群れは、英語ではswarmというが、魚の群れに対しては、schoolということがあるらしい(メダカの学校っちゅうくらいだからな)。
中学英語的には、どっちもgroupでいいんじゃね?。
英語の記事では、swarmを使っていたので、サカナじゃないことは確かだ。
(A 100-Drone Swarm, Dropped from Jets, Plans Its Own Moves)
https://www.technologyreview.com/s/603337/a-100-drone-swarm-dropped-from-jets-plans-its-own-moves/
「US military officials have announced that they've carried out their largest ever test of "a drone swarm" released from fighter jets in flight.」("":浮沈子注)
複数のエレベーターの運行を制御する群管理に対しては、グループマネジメントという(DNC(直接数値制御)を訳語に充てているものもある)。
なるほど・・・。
群れにもいろいろあるわけだ。
(魚影の群れ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%9A%E5%BD%B1%E3%81%AE%E7%BE%A4%E3%82%8C
「映画『魚影の群れ』は、1983年10月29日に公開された。」
「出演者:緒形拳、夏目雅子、十朱幸代、佐藤浩市、矢崎滋」
夏目雅子出演ということで、ビデオを借りて観たことがある。
あんま、ぱっとしない映画だったな。
漁船の燃料のことを、アブラと言っていたのが記憶に残るくらいだ。
夏目雅子と佐藤浩市のからみもあるが、期待したほどではなかったな(子供は、分かんなくていいです!)。
ドローンの方は、MITにおいて以前から研究されてきたようだ。
(Project Perdix)
https://beaverworks.ll.mit.edu/CMS/bw/projectperdixcapstone
「The design for the micro UAV was transitioned to MIT/LL.」
(リンカーン研究所)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
「1951年にマサチューセッツ工科大学とアメリカ国防総省の出資で設立した研究所である。」
ギリシャ神話に出てくるペルディックスについてはこちら。
(Perdix (mythology))
https://en.wikipedia.org/wiki/Perdix_(mythology)
発明の才を妬まれ、師であるダイダロスによって、高い塔の上から突き落とされたペルディックスは、アテナによってヤマウズラに変身させられたという(翻訳、テキトー)。
(アテーナー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC
「知恵、芸術、工芸、戦略を司るギリシア神話の女神」
「梟(フクロウ)を自己の聖なる動物として持っていた。」
まあ、鳥つながりということにしておこうか・・・。
話に入る前に、予備知識(?)を。
(エクソシスト2)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%882
「1973年の『エクソシスト』の続編。内容はSF(サイエンスファンタジー)が入り混じった内容となっている。」
(「エクソシスト2」のネタバレあらすじ結末)
http://hm-hm.net/horror/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%882
「ラモント神父が4年前に事件のあった部屋に入ると、大量のイナゴが出て来て、リーガンの姿をしたパズズがいます。」
このイナゴの大群が飛び出すシーンで、映画館の大音響のスピーカーから轟音が轟くわけだ(失神者、続出!?)。
次いこう。
(鳥 (映画))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
「1963年のアメリカ合衆国の映画。ジャンルは生物パニックもののサスペンス。」
「特徴の一つとして、音楽(BGM)を全く用いていないことが挙げられる。」
ほほう、言われてみれば、そうかもしれない。
この2本の映画に共通しているのは、イナゴとか、鳥といった、まあ、1匹(1羽)ではどうということのない存在が、群れを成して襲ってくるということに対する恐怖だ。
後のジュラシック・ワールドでは、ヒッチコックの鳥の襲撃を彷彿とさせる、翼竜のシーンも登場する。
(ジュラシック・ワールド:ストーリー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89#.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AA.E3.83.BC
「脱走した翼竜の群れはそのままパークのメインエリアに飛来し、そこに避難していた多くの来場者らやスタッフらを襲い始めたことでパークは大パニックに陥る。」
浮沈子は、このシーンを見て、鳥(映画)へのオマージュだと確信した。
まあいい。
今日、ネットを徘徊していて、たまたま気になった記事。
(ドローン103機の編隊飛行、米国防総省による試験が成功。各機自律飛行しつつ指令に従い協調動作)
http://japanese.engadget.com/2017/01/11/103/
「米国防総省が、小型の飛行機型ドローン103機を使った自律的な編隊飛行を成功させました。」
「自律飛行プログラムの分散処理面を改良して1000機規模での編隊飛行の実現を目指しています。」
「いつか各機が武器を搭載するようになったころには、うずらの群れがスズメバチへと変貌していることだけは間違いなさそうです。」
映像を見ると、ゴミみたいな黒いのが、スーパーホーネットのポッドから次々と放出されているのが分かる。
こいつらが、群れを成して飛んでいるシーンを見て、冒頭の映画を思い出した。
1000機もの大群が襲ってきたら、これを防ぐ手立てはないだろう。
米軍は、恐ろしいことを考えてるんだな。
さながら、イナゴを操るパズズのようだ。
1機のドローンは、画像のように小型で、シンプルなプレーン型だ。
こいつらが、自律協調して、群れを作る。
記事にある映像では、目標を与えると、その周囲に集まったり、個別に指示して散開させたりすることが出来るようだ。
自律制御だから、故障しても簡単に離脱させたり、追加することが出来る。
「脱落機が出たとしても、増援部隊送り込めばスムーズに合流させて編隊飛行を続けることが可能とのことです。」
ロボットを集団で行動させ、制御する技術だな。
自走車両、自動操船の船舶などにも展開可能かもしれない。
小型化することが出来れば、それこそ昆虫のように、あらゆるところに進入して、情報収集、妨害工作、殺人(!)、追跡などに活用できる。
数で勝負だから、1機の残存性を強化する必要はない(多数こそが高い残存性を発揮)。
今後の展開としては、複数の単機能を分散して装備し、組織化された行動を行うことで、高度な攻撃を行うなどが考えられる。
その際も、統括してコントロールする機能を冗長的に持たせて、司令機がやられたからといって、全体が壊滅するようなことのないシステムにするだろう。
悪夢だな・・・。
ちなみに、このドローンの名前であるPerdix(ギリシャ神話の登場人物からの命名:ヤマウズラの意)というのは、シェアウォーターのダイビングコンピューターと同じだ。
(Perdix)
https://www.shearwater.com/products/perdix/
「薄型で滑らかな輪郭のデザインを開発しました。」(自動翻訳のまま)
狭いところに潜り込もうとしているダイバーには、うってつけだろう。
デジタルコンパスも付いてるしな。
物欲を刺激するアイテムだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
昆虫などの群れは、英語ではswarmというが、魚の群れに対しては、schoolということがあるらしい(メダカの学校っちゅうくらいだからな)。
中学英語的には、どっちもgroupでいいんじゃね?。
英語の記事では、swarmを使っていたので、サカナじゃないことは確かだ。
(A 100-Drone Swarm, Dropped from Jets, Plans Its Own Moves)
https://www.technologyreview.com/s/603337/a-100-drone-swarm-dropped-from-jets-plans-its-own-moves/
「US military officials have announced that they've carried out their largest ever test of "a drone swarm" released from fighter jets in flight.」("":浮沈子注)
複数のエレベーターの運行を制御する群管理に対しては、グループマネジメントという(DNC(直接数値制御)を訳語に充てているものもある)。
なるほど・・・。
群れにもいろいろあるわけだ。
(魚影の群れ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%9A%E5%BD%B1%E3%81%AE%E7%BE%A4%E3%82%8C
「映画『魚影の群れ』は、1983年10月29日に公開された。」
「出演者:緒形拳、夏目雅子、十朱幸代、佐藤浩市、矢崎滋」
夏目雅子出演ということで、ビデオを借りて観たことがある。
あんま、ぱっとしない映画だったな。
漁船の燃料のことを、アブラと言っていたのが記憶に残るくらいだ。
夏目雅子と佐藤浩市のからみもあるが、期待したほどではなかったな(子供は、分かんなくていいです!)。
ドローンの方は、MITにおいて以前から研究されてきたようだ。
(Project Perdix)
https://beaverworks.ll.mit.edu/CMS/bw/projectperdixcapstone
「The design for the micro UAV was transitioned to MIT/LL.」
(リンカーン研究所)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
「1951年にマサチューセッツ工科大学とアメリカ国防総省の出資で設立した研究所である。」
ギリシャ神話に出てくるペルディックスについてはこちら。
(Perdix (mythology))
https://en.wikipedia.org/wiki/Perdix_(mythology)
発明の才を妬まれ、師であるダイダロスによって、高い塔の上から突き落とされたペルディックスは、アテナによってヤマウズラに変身させられたという(翻訳、テキトー)。
(アテーナー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC
「知恵、芸術、工芸、戦略を司るギリシア神話の女神」
「梟(フクロウ)を自己の聖なる動物として持っていた。」
まあ、鳥つながりということにしておこうか・・・。
縦目 ― 2017年01月12日 11:25
縦目
エクソシスト(初めのヤツ)のラストシーンに、280SEの4.5が登場する。
当時は、もちろん、そんなもんに全く興味はない。
(エクソシストのテーマ曲:怖い動画出ます:3分49秒辺り)
https://www.youtube.com/watch?v=XRtuxMkLyUw
エクソシストって、今見ても、ホント怖いんだから・・・。
つーか、気持ち悪い。
で、280SEって、どんなクルマよ?。
(MERCEDES BENZ 280SE (1970))
http://280se-w108.blog.so-net.ne.jp/2009-01-16
「280SE(L) 4.5 SOHC.V8 4520cc 225ps」
「1971年には3.5Lエンジンのボアを拡大した4.5L-V8エンジンも登場。280SE 4.5、280SEL 4.5、300SEL 4.5の3機種がラインナップに加わります」
「1972年には後継モデルであるW116が登場。W108/109そのものが消滅することになったため、これらの4.5Lエンジン搭載モデルの寿命は1年余りでした。」
(Mercedes-Benz W108)
https://en.wikipedia.org/wiki/Mercedes-Benz_W108
「Model:Chassis code:Production time:Number built:Engine
・280SE 4.5:W108.067:04/71–11/72:13,527:4.5 L:M117 V8」
(エクソシスト (映画))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%88_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
「1973年のアメリカのホラー映画。」
製作年代的にも合ってるな。
この4.5を使ったあたりに、なんともいえないセンスを感じる。
新車で、最高級のベンツが買える・・・。
そう、この一家は裕福な女優の家庭なのだ。
しかも、SELとかの運転手付きで重役が乗る社用車じゃなくて、自家用のSE。
エアサスのW109シリーズでなくて、コンベンショナルなコイルスプリング。
まあ、調達できるクルマが、それしかなかったのかもしれないけど、設定によくマッチしている。
今じゃ、れっきとしたクラシックモデルだろう。
縦目のベンツは、憧れだな。
半世紀も前のクルマだしな。
たぶん、所有することはないと思うけど。
街中で、たまに目にすることがある。
その度に、思わず目が行く。
おそらく、現代でも十分に通用する動力性能だろう。
燃費とか最悪だろうけど、そういうことは気にしないで乗るクルマだ。
引用した記事には、300SEL6.3のことが書いてある。
「このモデルは先に登場していたMBの最上級モデル、600に搭載されていたアルミブロック&ヘッドの6.3L-V8エンジン(250ps、51.0mkg)を300SELのシャーシに搭載したもので、600に比べて700Kgも軽い重量を生かし、最高速度220Km/h、0-100Km/h加速6.5秒という当時としては驚異的な性能を発揮。」
「ブレーキは強大なパワーを受け止めるべく、全輪ベンチレーテッド・ディスクブレーキが標準装備となっていました。この6.3の性能は当時発売されていた5シーターサルーンで世界最速だったのは言うまでもなく、ポルシェ911Sなどのスポーツカーの性能をもはるかに凌ぐものだったのです。」
軽いボディに、ドデカイエンジンを押し込んで、類稀な動力性能を得る・・・。
ベンツは、昔からやってるわけだ。
W124では、500E作ったしな。
約20年後に作られた500Eなんて、現在でも完璧に実用車になる。
映画の中のこの手のクルマに、ようやく目がいくようになる。
そうして、時代の流れと、自らの老いを悟る。
まあ、どーでもいいんですが・・・。
エクソシスト(初めのヤツ)のラストシーンに、280SEの4.5が登場する。
当時は、もちろん、そんなもんに全く興味はない。
(エクソシストのテーマ曲:怖い動画出ます:3分49秒辺り)
https://www.youtube.com/watch?v=XRtuxMkLyUw
エクソシストって、今見ても、ホント怖いんだから・・・。
つーか、気持ち悪い。
で、280SEって、どんなクルマよ?。
(MERCEDES BENZ 280SE (1970))
http://280se-w108.blog.so-net.ne.jp/2009-01-16
「280SE(L) 4.5 SOHC.V8 4520cc 225ps」
「1971年には3.5Lエンジンのボアを拡大した4.5L-V8エンジンも登場。280SE 4.5、280SEL 4.5、300SEL 4.5の3機種がラインナップに加わります」
「1972年には後継モデルであるW116が登場。W108/109そのものが消滅することになったため、これらの4.5Lエンジン搭載モデルの寿命は1年余りでした。」
(Mercedes-Benz W108)
https://en.wikipedia.org/wiki/Mercedes-Benz_W108
「Model:Chassis code:Production time:Number built:Engine
・280SE 4.5:W108.067:04/71–11/72:13,527:4.5 L:M117 V8」
(エクソシスト (映画))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%88_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
「1973年のアメリカのホラー映画。」
製作年代的にも合ってるな。
この4.5を使ったあたりに、なんともいえないセンスを感じる。
新車で、最高級のベンツが買える・・・。
そう、この一家は裕福な女優の家庭なのだ。
しかも、SELとかの運転手付きで重役が乗る社用車じゃなくて、自家用のSE。
エアサスのW109シリーズでなくて、コンベンショナルなコイルスプリング。
まあ、調達できるクルマが、それしかなかったのかもしれないけど、設定によくマッチしている。
今じゃ、れっきとしたクラシックモデルだろう。
縦目のベンツは、憧れだな。
半世紀も前のクルマだしな。
たぶん、所有することはないと思うけど。
街中で、たまに目にすることがある。
その度に、思わず目が行く。
おそらく、現代でも十分に通用する動力性能だろう。
燃費とか最悪だろうけど、そういうことは気にしないで乗るクルマだ。
引用した記事には、300SEL6.3のことが書いてある。
「このモデルは先に登場していたMBの最上級モデル、600に搭載されていたアルミブロック&ヘッドの6.3L-V8エンジン(250ps、51.0mkg)を300SELのシャーシに搭載したもので、600に比べて700Kgも軽い重量を生かし、最高速度220Km/h、0-100Km/h加速6.5秒という当時としては驚異的な性能を発揮。」
「ブレーキは強大なパワーを受け止めるべく、全輪ベンチレーテッド・ディスクブレーキが標準装備となっていました。この6.3の性能は当時発売されていた5シーターサルーンで世界最速だったのは言うまでもなく、ポルシェ911Sなどのスポーツカーの性能をもはるかに凌ぐものだったのです。」
軽いボディに、ドデカイエンジンを押し込んで、類稀な動力性能を得る・・・。
ベンツは、昔からやってるわけだ。
W124では、500E作ったしな。
約20年後に作られた500Eなんて、現在でも完璧に実用車になる。
映画の中のこの手のクルマに、ようやく目がいくようになる。
そうして、時代の流れと、自らの老いを悟る。
まあ、どーでもいいんですが・・・。
ロケットビジネス ― 2017年01月12日 13:33
ロケットビジネス
JAXAのSS-520 4号機がらみのことは、このブログでも取り上げている。
(電柱ロケット)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/09/8312627
(電柱ロケットの怪)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/11/8316388
重量が数kg程度の超小型衛星の打ち上げ需要が、世界で年間100機程度という話もある。
ところが、この需要を、1回の打ち上げで捌くロケットの記事があった。
(史上最多、インドが1機のロケットで103機の人工衛星を打ち上げ-その舞台裏-)
http://sorae.jp/02/2017_01_10_pslv.html
「インドの衛星打ち上げロケットPolar Satellite Launch Vehicle:PSLV」
「2017年2月初旬、インドの衛星打ち上げロケット PSLV C37号機が103機の人工衛星を同時に軌道投入すると報じられている。」
「うち3機はインド国内の主衛星CARTOSAT 2Dなど」
「海外受注分の総重量は500~600kgとなる。単純計算で平均6kgで、多くがキューブサットなどの超小型衛星であることがうかがえる。」
ははあ、相乗り打ち上げの桁が違うが、打ち上げのタイミングとしては、主衛星に合わせなければならない。
まあ、今回は、20機追加に合わせて、主衛星のタイミングを合わせたようだ。
まあいい。
この記事を読んでも、超小型衛星に電柱ロケットの出る幕は全くないことが分かる。
そもそも、PSLV自体の価格が安い。
(PSLV)
https://ja.wikipedia.org/wiki/PSLV
「PSLVの一回あたりの打ち上げ費用は1,670万ドルである。」
本日の為替レートは114円46銭だから、20億円弱(安っす!)。
能力的には、イプシロン(2号機)の2倍程度ということになる。
イプシロンが、1機30億円を目指しているらしいから、価格性能比としてはPSLVの方が3倍いいことになる低軌道3トン)。
電柱ロケットの方は、1機5億円で3kgだから、PSLVの方が250倍いいことになる。
話にならんな・・・。
それでも、5億円出しても、好きな時に打ち上げたいという需要があるかも知れない。
そのニッチな市場を狙うのであれば、意味はあるだろう。
それにしても、1度の打ち上げで3桁というのはすごい話だ。
「“シェルパ”と呼ばれる小型衛星を軌道投入するための衛星放出機構」
この衛星ディスペンサーが、どうやらこの打ち上げのカギになる仕掛けのようだ。
(SHERPA)
http://www.spaceflight.com/sherpa/
「SHERPAは、Spaceflightが提供する打ち上げサービスを通じて、小さな宇宙船やホストされたペイロードのためのスペースへのより多くのアクセスを可能にします。」(自動翻訳のまま)
リングの周りに取り付けられた衛星放出機構が、多数の衛星を保持し、適当なタイミングで軌道に放出する。
どんなロケットにも適合するように、設計されているんだろう。
安いロケットを探して、顧客(衛星ビジネス)の需要を統合し、価値を最大にして売りまくるわけだ。
生き馬の目を抜く宇宙ビジネス。
インテグレート命だな。
おそらく、JAXAはそういう世界を見ているわけではないだろう。
そういうのは、民間がやることで、お役所としては、民業圧迫しない隙間を埋める仕事をする・・・。
PSLVは、地球低軌道にフォーカスしたロケットだ。
そこで最大のコスパを発揮している。
初期の失敗はあるが、以降は安定した実績を積み重ねている。
順次、改良も施されているようだしな。
浮沈子は、インドは宇宙開発の台風の目になるとみている。
火星探査機を送り込む技術を持ち、カクヤス打ち上げロケットもある。
今後の展開に、要注目だな・・・。
JAXAのSS-520 4号機がらみのことは、このブログでも取り上げている。
(電柱ロケット)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/09/8312627
(電柱ロケットの怪)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/11/8316388
重量が数kg程度の超小型衛星の打ち上げ需要が、世界で年間100機程度という話もある。
ところが、この需要を、1回の打ち上げで捌くロケットの記事があった。
(史上最多、インドが1機のロケットで103機の人工衛星を打ち上げ-その舞台裏-)
http://sorae.jp/02/2017_01_10_pslv.html
「インドの衛星打ち上げロケットPolar Satellite Launch Vehicle:PSLV」
「2017年2月初旬、インドの衛星打ち上げロケット PSLV C37号機が103機の人工衛星を同時に軌道投入すると報じられている。」
「うち3機はインド国内の主衛星CARTOSAT 2Dなど」
「海外受注分の総重量は500~600kgとなる。単純計算で平均6kgで、多くがキューブサットなどの超小型衛星であることがうかがえる。」
ははあ、相乗り打ち上げの桁が違うが、打ち上げのタイミングとしては、主衛星に合わせなければならない。
まあ、今回は、20機追加に合わせて、主衛星のタイミングを合わせたようだ。
まあいい。
この記事を読んでも、超小型衛星に電柱ロケットの出る幕は全くないことが分かる。
そもそも、PSLV自体の価格が安い。
(PSLV)
https://ja.wikipedia.org/wiki/PSLV
「PSLVの一回あたりの打ち上げ費用は1,670万ドルである。」
本日の為替レートは114円46銭だから、20億円弱(安っす!)。
能力的には、イプシロン(2号機)の2倍程度ということになる。
イプシロンが、1機30億円を目指しているらしいから、価格性能比としてはPSLVの方が3倍いいことになる低軌道3トン)。
電柱ロケットの方は、1機5億円で3kgだから、PSLVの方が250倍いいことになる。
話にならんな・・・。
それでも、5億円出しても、好きな時に打ち上げたいという需要があるかも知れない。
そのニッチな市場を狙うのであれば、意味はあるだろう。
それにしても、1度の打ち上げで3桁というのはすごい話だ。
「“シェルパ”と呼ばれる小型衛星を軌道投入するための衛星放出機構」
この衛星ディスペンサーが、どうやらこの打ち上げのカギになる仕掛けのようだ。
(SHERPA)
http://www.spaceflight.com/sherpa/
「SHERPAは、Spaceflightが提供する打ち上げサービスを通じて、小さな宇宙船やホストされたペイロードのためのスペースへのより多くのアクセスを可能にします。」(自動翻訳のまま)
リングの周りに取り付けられた衛星放出機構が、多数の衛星を保持し、適当なタイミングで軌道に放出する。
どんなロケットにも適合するように、設計されているんだろう。
安いロケットを探して、顧客(衛星ビジネス)の需要を統合し、価値を最大にして売りまくるわけだ。
生き馬の目を抜く宇宙ビジネス。
インテグレート命だな。
おそらく、JAXAはそういう世界を見ているわけではないだろう。
そういうのは、民間がやることで、お役所としては、民業圧迫しない隙間を埋める仕事をする・・・。
PSLVは、地球低軌道にフォーカスしたロケットだ。
そこで最大のコスパを発揮している。
初期の失敗はあるが、以降は安定した実績を積み重ねている。
順次、改良も施されているようだしな。
浮沈子は、インドは宇宙開発の台風の目になるとみている。
火星探査機を送り込む技術を持ち、カクヤス打ち上げロケットもある。
今後の展開に、要注目だな・・・。
下衆の勘繰り ― 2017年01月12日 17:10
下衆の勘繰り
(下衆の勘繰り)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E8%A1%86%E3%81%AE%E5%8B%98%E7%B9%B0%E3%82%8A
「下衆の勘繰り(げすのかんぐり)とは、品性が無く心の卑しい者は何事においても余計な邪推を巡らせて、そこに相手の悪意や敵意を疑うということ。被害妄想。」
まるで、浮沈子のことのようだな(そうじゃないのかあ?)。
(電柱ロケットの怪)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/11/8316388
「今のところ、SS-520 4号機という名称を使っていないのは、朝日とNHKだ(他にもあるかも)。」
「もとより、何が理由で朝日とNHKがSSが付く名称を避けているのかは不明だ(NHKには、メールで問い合わせ中)。」
さっき、N社から丁寧なお返事を頂戴したので、参考までに掲載する。
「NHKの番組をご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせいただきありがとうございます。
ご指摘のとおり今回のミニロケットの正式名称は、「SS-520 4号機」です。
ただ、今回の「SS-520」は、人工衛星を宇宙に届けることを目的に
2段式から3段式に改良するなどしたロケットで、これまでの上空の観測用とは用途が異なります。
また、打ち上げ実施機関のJAXAも、「今回のロケットは1回限りで、今後の打ち上げは予定していない」
としていることなどから、正式名称ではなく「新しいミニロケット」と紹介しました。
ご理解いただければ幸いです。
今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。
NHK報道局
NHKふれあいセンター(放送)」
あまりにN社的回答だが、注意深く読むと、気になる点もある。
理由その1:
これまでの上空の観測用とは用途が異なります。
理由その2:
打ち上げ実施機関のJAXAも、「今回のロケットは1回限りで、今後の打ち上げは予定していない」としていること
ここまでは、想定の範囲内なんだが・・・。
理由その3:
・・・など
問題は、第3の理由(もっとあるかも)が何かあるということだ。
何もなければ、この文脈で「など」など、付ける必要はない。
まあ、どうでもいいんですが。
SS的表現については、こんなのもある。
(親衛隊 (ナチス))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A_(%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9)
「親衛隊(しんえいたい、独:Schutzstaffel、略号:SS)は、ドイツの政党、国家社会主義ドイツ労働者党の組織である。」
「ナチ党組織の再建の中でヒトラーは、1925年4月中旬にユリウス・シュレックに自らの警護部隊を再建するよう命じた。2週間後の5月にこの組織は「親衛隊 (Schutzstaffel)」の名前を与えられた」
(親衛隊はドイツ語で訳すとSSとなりますが、S)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11110807221
「このSSという名称は、親衛隊を意味する一般的な単語ではありません。あのナチス時代にあったあの親衛隊につけられた名前です。」
「ちなみに、"SS"はドイツではタブーです。放送禁止用語みたいなものです。車のナンバーなどでも、文字と数字の並びの一部を自分で決められるのですが、SSという並びになるナンバーは禁止です。」
まあ、我が国はドイツじゃないし、N社からの回答にも明記はされていない(「・・・など」に含まれるかどうかは不明)。
所詮、下衆の勘繰りだからな。
もう一社(A社)にも、さっき確認のメールを送った。
回答があるかどうかは不明だが、たぶんN社と同じような理由を挙げてくるだろう。
回答があれば、また書く。
(下衆の勘繰り)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E8%A1%86%E3%81%AE%E5%8B%98%E7%B9%B0%E3%82%8A
「下衆の勘繰り(げすのかんぐり)とは、品性が無く心の卑しい者は何事においても余計な邪推を巡らせて、そこに相手の悪意や敵意を疑うということ。被害妄想。」
まるで、浮沈子のことのようだな(そうじゃないのかあ?)。
(電柱ロケットの怪)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/01/11/8316388
「今のところ、SS-520 4号機という名称を使っていないのは、朝日とNHKだ(他にもあるかも)。」
「もとより、何が理由で朝日とNHKがSSが付く名称を避けているのかは不明だ(NHKには、メールで問い合わせ中)。」
さっき、N社から丁寧なお返事を頂戴したので、参考までに掲載する。
「NHKの番組をご視聴いただき、ありがとうございます。
お問い合わせいただきありがとうございます。
ご指摘のとおり今回のミニロケットの正式名称は、「SS-520 4号機」です。
ただ、今回の「SS-520」は、人工衛星を宇宙に届けることを目的に
2段式から3段式に改良するなどしたロケットで、これまでの上空の観測用とは用途が異なります。
また、打ち上げ実施機関のJAXAも、「今回のロケットは1回限りで、今後の打ち上げは予定していない」
としていることなどから、正式名称ではなく「新しいミニロケット」と紹介しました。
ご理解いただければ幸いです。
今後とも、NHKをご支援いただきますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。
NHK報道局
NHKふれあいセンター(放送)」
あまりにN社的回答だが、注意深く読むと、気になる点もある。
理由その1:
これまでの上空の観測用とは用途が異なります。
理由その2:
打ち上げ実施機関のJAXAも、「今回のロケットは1回限りで、今後の打ち上げは予定していない」としていること
ここまでは、想定の範囲内なんだが・・・。
理由その3:
・・・など
問題は、第3の理由(もっとあるかも)が何かあるということだ。
何もなければ、この文脈で「など」など、付ける必要はない。
まあ、どうでもいいんですが。
SS的表現については、こんなのもある。
(親衛隊 (ナチス))
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A_(%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%B9)
「親衛隊(しんえいたい、独:Schutzstaffel、略号:SS)は、ドイツの政党、国家社会主義ドイツ労働者党の組織である。」
「ナチ党組織の再建の中でヒトラーは、1925年4月中旬にユリウス・シュレックに自らの警護部隊を再建するよう命じた。2週間後の5月にこの組織は「親衛隊 (Schutzstaffel)」の名前を与えられた」
(親衛隊はドイツ語で訳すとSSとなりますが、S)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11110807221
「このSSという名称は、親衛隊を意味する一般的な単語ではありません。あのナチス時代にあったあの親衛隊につけられた名前です。」
「ちなみに、"SS"はドイツではタブーです。放送禁止用語みたいなものです。車のナンバーなどでも、文字と数字の並びの一部を自分で決められるのですが、SSという並びになるナンバーは禁止です。」
まあ、我が国はドイツじゃないし、N社からの回答にも明記はされていない(「・・・など」に含まれるかどうかは不明)。
所詮、下衆の勘繰りだからな。
もう一社(A社)にも、さっき確認のメールを送った。
回答があるかどうかは不明だが、たぶんN社と同じような理由を挙げてくるだろう。
回答があれば、また書く。
SS繋がり ― 2017年01月12日 22:00
SS繋がり
SSでググると、こんなページが出てくる。
(SS)
https://ja.wikipedia.org/wiki/SS
「一般名詞:
・軍事:
・・地対地ミサイルを表すNATOコードネーム
・・潜水艦の艦種記号 (submarine / submersible ship)
・・防空監視所 (surveillance station) - 航空自衛隊におけるレーダーサイトの呼称。
・スポーツ:
・・遊撃手 (short stop)
・・スペシャルステージ (special stage) - ラリーなどでタイムの早さを競う競技及び区間
・・スーパースポーツ (supersport) - 2輪モータースポーツのジャンルのひとつ
・・ストロングセイフティ (strong safety) - アメリカンフットボールのポジションの一つ
・・競輪選手の最高位の格付けである、S級S班。
・・スロープスタイルの略。
・コンピュータ:
・・コンピュータソフトウエア製造工程における構造設計 (system structure design)の略称。
・・スクリーンショット (screen shot) - プログラムの実行画面を撮影したもの
・・スクリーンセーバー (screen saver) - 画面の焼き付きを防止するソフトウェア
・・FTTHにおけるネットワーク構成(ネットワークトポロジー)の一つ (single star)
・・x86系CPUでのセグメントレジスタの1つ (stack segment)
・その他:
・・シークレットサービス (secret service) - SP(セキュリティポリス)とも
・・ガソリンスタンド (service station)
・・二次創作小説/外伝 (side story)
・・短編小説 (short story) / ショートショート (short short)
・・社会満足 (social satisfaction)
・・スペクトラム拡散 (spread spectrum) - 通信方式のひとつ
・・サイズを表す記号のひとつ。S(small)より小さい
・・舞台照明 (stage side light)
・・一般構造用圧延鋼材 (steel structure)
・・風浪階級 (sea state) - 海況を表す尺度の一つ。WMO 3700にて規定
・・剰余金計算書 (surplus statement)
・・浮遊物質 (suspended solid)
・・懸濁物質 (suspended substance)
・・蒸気船 (steam ship) - 船名の前に艦船接頭辞SSをつける
・・社会科 (social studies)
・・偏差値 (standard score)
・・ジスルフィド結合 (-S-S-)
・・聖霊 (SPIRITUS SANCTUS)の略。ラテン語
・・聖人 (Santissimo、Santissima)
・・シャッター速度 (shutter speed) - カメラのシャッターを開いている時間
・・スピードスプレーヤー (speed sprayer) - 果樹園の農薬散布機」
「固有名詞:
・企業:
・・株式会社システムソフト (Systemsoft Corp.)
・・SSカーズ・リミテッド - イギリスに存在した自動車メーカー
・・シャープ・スチュアート (Sharp Stewart) - イギリスに存在した機関車メーカー
・・昭和シェル石油 (Showa Shell) 日本の石油元売り企業。ロイヤル・ダッチ・シェル・グループ。
・・スタッフサービス(STAFF SERVICE)人材派遣大手。リクルートの傘下。
・・エスエス製薬
・軍事・準軍事組織:
・ナチス親衛隊 (Schutzstaffel)
・シーチ銃兵隊 (Січові Стрільці)
・イギリス保安局 (Security Service)
・商品・製品:
・・セガサターン (Sega Saturn)
・・ウォシュレットSS - 東陶機器(現TOTO)が1998年から1999年にかけて製造・販売した温水洗浄便座
・・サッポロソフト - 札幌酒精工業の焼酎
・・SonicStage - 音楽管理・再生ソフトウェア
・競馬:
・・スプリンターズステークス (Sprinters Stakes)
・・サンデーサイレンス (Sunday Silence)
・作品:
・・スターソルジャー (Star Soldier) - ハドソンのシューティングゲーム
・・SS (漫画) - 東本昌平の漫画作品
・・ソードストライクガンダム (Sword Strike)
・・スポーツスタジアム (Sports Stadium) - 中京テレビのテレビ番組
・・SUPER SURPRISE - 日本テレビのテレビ番組
・・美少女戦士セーラームーンSuperS - 東映動画制作のアニメ作品
・・ふたりはプリキュア Splash Star - 東映アニメーションの女児向けアニメ
・・ロウきゅーぶ!SS - ライトノベル作品『ロウきゅーぶ!』のテレビアニメ第2期のタイトル
・・春佳・彩花のSSちゃんねる - 文化放送超!A&G+のラジオ番組
・フィクションの事柄:
・・国民クイズに登場する「賞罰施行委員会」の略称
・・生活指導委員会 (蓬莱学園に登場する委員会。作中「SS残党」の様な形で使用される)
・鉄道:
・・下関総合車両所 (Shimonoseki) - JR西日本の車両工場
・・仙台市地下鉄 (Sendai Subway)
・・住友金属工業製のボルスタレス台車の形式に冠される記号
・・車両整備協会
・・するがシャトル (Suruga Shuttle) の略称及びそれに運用される編成を識別する記号
・・ATS-SS - JR四国で使用されているATSの型名
・その他:
・・サウンドステッカー - TBSラジオにおける、ジングルの呼称。
・・湘南シーレックス (Shonan Searex) - プロ野球球団
・・サッサリ県 (Sassari) の記号およびコード - イタリアの県
・・SS (バンド) - 1970年代後半から関西ニューウェーブシーンで活躍していた神戸のパンク・ロック バンド
・・シーシェパード (Sea Shepherd) - 南極海で過激な捕鯨妨害を続ける環境保護団体
・・スモールエス - 飛鳥新社発行のイラスト投稿雑誌
・・ISO 3166-1の英字二字による南スーダンの略号
・・サマースラム (SummerSlam)、サ・・バイバー・シリーズ(Survivor Series)米プロレス団体WWEの興行
・ss:
・・スワジ語のISO 639-1言語コード
・・ドイツ語のßの代用表記
・・.ss - 南スーダンの国別コードトップレベルドメイン
・・英語で小便 (piss) あるいは尻の穴 (ass) を意味するスラング」
世の中には、浮沈子の知らないSSが溢れている。
浮沈子が連想した地対地ミサイルやナチス親衛隊も、もちろん入っている。
ちょっと気になったのが、SSカーズ・リミテッド。
(SSカーズ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/SS%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BA
「1945年に社名をジャガー・カーズに変更した。」
なんだ、ジャガーの前身か。
「スワロー・サイドカー・カンパニーから発展してできた会社」
(スワロー・サイドカー・カンパニー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC
「イギリスのブラックプールでモーターサイクル・サイドカー製作のために1922年9月4日設立された会社である。」
「1933年にはスタンダードにシャシーの専用設計を依頼し製造させ、それに架装した「SS1」と「SS2」を発表した。」
(スワロー・サイドカー・SS1)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BBSS1
「SSの由来については「スワロー・サイドカー」「スワロー・スペシャル」「スタンダード・スワロー」など諸説ある。」
(スタンダード・モーター・カンパニー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC
「1903年に設立されたイギリスの自動車製造会社である。」
元をたどると、20世紀初頭にまでつながっていく。
まあ、自動車だからな。
他にも、SS表記で気になったのはこれ。
「英語で小便 (piss) あるいは尻の穴 (ass) を意味するスラング」
確かになあ、両方とも~SSが付いてるよなあ・・・。
放送禁止用語的には、引っかかるかもしれないな。
しかし、SSで引っかかる言葉がこれだけあって(たぶん他にもたくさんあるはず)、ある特定の意味だけを捉えて連想するというのは現実的ではない。
やはり、A社とN社の報道は、SS-520 4号機が、従来(観測ロケット)と異なる使い方を、今回1度だけ行うという例外的な対応を踏まえてのことなのかも知れない。
下衆の勘繰りで良かったということか。
他にも、以下の言葉が気になった。
・潜水艦の艦種記号 (submarine / submersible ship)
・スペクトラム拡散 (spread spectrum) - 通信方式のひとつ
・シーシェパード (Sea Shepherd) - 南極海で過激な捕鯨妨害を続ける環境保護団体
・ISO 3166-1の英字二字による南スーダンの略号
浮沈子の関心は、特定の分野に偏っている。
もう少し、視野を広くして、食わず嫌いをなくしていかなければならんな・・・。
SSでググると、こんなページが出てくる。
(SS)
https://ja.wikipedia.org/wiki/SS
「一般名詞:
・軍事:
・・地対地ミサイルを表すNATOコードネーム
・・潜水艦の艦種記号 (submarine / submersible ship)
・・防空監視所 (surveillance station) - 航空自衛隊におけるレーダーサイトの呼称。
・スポーツ:
・・遊撃手 (short stop)
・・スペシャルステージ (special stage) - ラリーなどでタイムの早さを競う競技及び区間
・・スーパースポーツ (supersport) - 2輪モータースポーツのジャンルのひとつ
・・ストロングセイフティ (strong safety) - アメリカンフットボールのポジションの一つ
・・競輪選手の最高位の格付けである、S級S班。
・・スロープスタイルの略。
・コンピュータ:
・・コンピュータソフトウエア製造工程における構造設計 (system structure design)の略称。
・・スクリーンショット (screen shot) - プログラムの実行画面を撮影したもの
・・スクリーンセーバー (screen saver) - 画面の焼き付きを防止するソフトウェア
・・FTTHにおけるネットワーク構成(ネットワークトポロジー)の一つ (single star)
・・x86系CPUでのセグメントレジスタの1つ (stack segment)
・その他:
・・シークレットサービス (secret service) - SP(セキュリティポリス)とも
・・ガソリンスタンド (service station)
・・二次創作小説/外伝 (side story)
・・短編小説 (short story) / ショートショート (short short)
・・社会満足 (social satisfaction)
・・スペクトラム拡散 (spread spectrum) - 通信方式のひとつ
・・サイズを表す記号のひとつ。S(small)より小さい
・・舞台照明 (stage side light)
・・一般構造用圧延鋼材 (steel structure)
・・風浪階級 (sea state) - 海況を表す尺度の一つ。WMO 3700にて規定
・・剰余金計算書 (surplus statement)
・・浮遊物質 (suspended solid)
・・懸濁物質 (suspended substance)
・・蒸気船 (steam ship) - 船名の前に艦船接頭辞SSをつける
・・社会科 (social studies)
・・偏差値 (standard score)
・・ジスルフィド結合 (-S-S-)
・・聖霊 (SPIRITUS SANCTUS)の略。ラテン語
・・聖人 (Santissimo、Santissima)
・・シャッター速度 (shutter speed) - カメラのシャッターを開いている時間
・・スピードスプレーヤー (speed sprayer) - 果樹園の農薬散布機」
「固有名詞:
・企業:
・・株式会社システムソフト (Systemsoft Corp.)
・・SSカーズ・リミテッド - イギリスに存在した自動車メーカー
・・シャープ・スチュアート (Sharp Stewart) - イギリスに存在した機関車メーカー
・・昭和シェル石油 (Showa Shell) 日本の石油元売り企業。ロイヤル・ダッチ・シェル・グループ。
・・スタッフサービス(STAFF SERVICE)人材派遣大手。リクルートの傘下。
・・エスエス製薬
・軍事・準軍事組織:
・ナチス親衛隊 (Schutzstaffel)
・シーチ銃兵隊 (Січові Стрільці)
・イギリス保安局 (Security Service)
・商品・製品:
・・セガサターン (Sega Saturn)
・・ウォシュレットSS - 東陶機器(現TOTO)が1998年から1999年にかけて製造・販売した温水洗浄便座
・・サッポロソフト - 札幌酒精工業の焼酎
・・SonicStage - 音楽管理・再生ソフトウェア
・競馬:
・・スプリンターズステークス (Sprinters Stakes)
・・サンデーサイレンス (Sunday Silence)
・作品:
・・スターソルジャー (Star Soldier) - ハドソンのシューティングゲーム
・・SS (漫画) - 東本昌平の漫画作品
・・ソードストライクガンダム (Sword Strike)
・・スポーツスタジアム (Sports Stadium) - 中京テレビのテレビ番組
・・SUPER SURPRISE - 日本テレビのテレビ番組
・・美少女戦士セーラームーンSuperS - 東映動画制作のアニメ作品
・・ふたりはプリキュア Splash Star - 東映アニメーションの女児向けアニメ
・・ロウきゅーぶ!SS - ライトノベル作品『ロウきゅーぶ!』のテレビアニメ第2期のタイトル
・・春佳・彩花のSSちゃんねる - 文化放送超!A&G+のラジオ番組
・フィクションの事柄:
・・国民クイズに登場する「賞罰施行委員会」の略称
・・生活指導委員会 (蓬莱学園に登場する委員会。作中「SS残党」の様な形で使用される)
・鉄道:
・・下関総合車両所 (Shimonoseki) - JR西日本の車両工場
・・仙台市地下鉄 (Sendai Subway)
・・住友金属工業製のボルスタレス台車の形式に冠される記号
・・車両整備協会
・・するがシャトル (Suruga Shuttle) の略称及びそれに運用される編成を識別する記号
・・ATS-SS - JR四国で使用されているATSの型名
・その他:
・・サウンドステッカー - TBSラジオにおける、ジングルの呼称。
・・湘南シーレックス (Shonan Searex) - プロ野球球団
・・サッサリ県 (Sassari) の記号およびコード - イタリアの県
・・SS (バンド) - 1970年代後半から関西ニューウェーブシーンで活躍していた神戸のパンク・ロック バンド
・・シーシェパード (Sea Shepherd) - 南極海で過激な捕鯨妨害を続ける環境保護団体
・・スモールエス - 飛鳥新社発行のイラスト投稿雑誌
・・ISO 3166-1の英字二字による南スーダンの略号
・・サマースラム (SummerSlam)、サ・・バイバー・シリーズ(Survivor Series)米プロレス団体WWEの興行
・ss:
・・スワジ語のISO 639-1言語コード
・・ドイツ語のßの代用表記
・・.ss - 南スーダンの国別コードトップレベルドメイン
・・英語で小便 (piss) あるいは尻の穴 (ass) を意味するスラング」
世の中には、浮沈子の知らないSSが溢れている。
浮沈子が連想した地対地ミサイルやナチス親衛隊も、もちろん入っている。
ちょっと気になったのが、SSカーズ・リミテッド。
(SSカーズ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/SS%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%BA
「1945年に社名をジャガー・カーズに変更した。」
なんだ、ジャガーの前身か。
「スワロー・サイドカー・カンパニーから発展してできた会社」
(スワロー・サイドカー・カンパニー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC
「イギリスのブラックプールでモーターサイクル・サイドカー製作のために1922年9月4日設立された会社である。」
「1933年にはスタンダードにシャシーの専用設計を依頼し製造させ、それに架装した「SS1」と「SS2」を発表した。」
(スワロー・サイドカー・SS1)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BBSS1
「SSの由来については「スワロー・サイドカー」「スワロー・スペシャル」「スタンダード・スワロー」など諸説ある。」
(スタンダード・モーター・カンパニー)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC
「1903年に設立されたイギリスの自動車製造会社である。」
元をたどると、20世紀初頭にまでつながっていく。
まあ、自動車だからな。
他にも、SS表記で気になったのはこれ。
「英語で小便 (piss) あるいは尻の穴 (ass) を意味するスラング」
確かになあ、両方とも~SSが付いてるよなあ・・・。
放送禁止用語的には、引っかかるかもしれないな。
しかし、SSで引っかかる言葉がこれだけあって(たぶん他にもたくさんあるはず)、ある特定の意味だけを捉えて連想するというのは現実的ではない。
やはり、A社とN社の報道は、SS-520 4号機が、従来(観測ロケット)と異なる使い方を、今回1度だけ行うという例外的な対応を踏まえてのことなのかも知れない。
下衆の勘繰りで良かったということか。
他にも、以下の言葉が気になった。
・潜水艦の艦種記号 (submarine / submersible ship)
・スペクトラム拡散 (spread spectrum) - 通信方式のひとつ
・シーシェパード (Sea Shepherd) - 南極海で過激な捕鯨妨害を続ける環境保護団体
・ISO 3166-1の英字二字による南スーダンの略号
浮沈子の関心は、特定の分野に偏っている。
もう少し、視野を広くして、食わず嫌いをなくしていかなければならんな・・・。
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