氷点下2017年01月15日 00:04

氷点下


今朝の気温は、-0.2度。

23時の気温は、さらに下がって、-0.3度になった。

明日の朝にかけて、気温はさらに下がる見込み。

この冬一番の寒さがやってきた。

16日月曜日の明け方も冷え込む予想である。

暖房全開にして、暖かいものを食べ、着られるだけ着こんで寝るしかないな。

IEのお手伝いで、大井町のプールに4時間近く浸かっていた。

浮沈子が受けた時も、何人もの先輩インストラクター達にサポートを受けた。

その恩は、次の受講生に対して、返していくしかない。

みんな、頑張って合格してくれ!。

応援するのはタダだからな・・・。

まあいい。

IEは、本人がどれだけ努力したか、合格に向けてどれ程成長したかが問われる。

人様にモノを教える仕事に就くわけだから、半端なことでは済まされない。

正しいことを伝える技術、的確に助言し、学ぶ意欲を高める技術、次のステップに進もうという気持ちを起こさせる技術・・・。

命に係わるスキルを教えるわけだから、そこがいい加減では許されない。

キビシー指摘が飛んで、今日のプール講習では、合格点は出なかった。

それでいいのだ。

そこから、スタートして、どこまで伸ばすことが出来るか(間に合うのかあ?)。

浮沈子が受けるわけではないが、他人事とは思えないな。

もう、1年以上経っているが、昨日のことのように覚えている。

遅い夕食を一緒に取りながら、みんなでワイワイする。

親子ほど、歳が離れていても、共通の話題で盛り上がることが出来る。

浮沈子は、幸せ者に違いない。

しかし、帰りの自転車は寒かったな。

浮沈子が受けたのは夏の終わり。

ストレスの塊になって、めげそうになりながら、周りに支えられてギリギリで受かった。

それは、一つの通過点に過ぎないが、貴重な経験になった。

今、若い人たちが、その試練に立ち向かっている。

心から応援したい。

ダダだしな・・・。

来月からは、大井町のプールでの練習はできない。

今月限りのお手伝いになる。

また、新しいところで、サポートできるといいな。

ダイビングを教える楽しさと厳しさを、是非とも身に着けて味わってもらいたい。

レクリエーショナルダイビングは、そう、文字通り日々の活力を得るための再生なんだからな。

レスキュースキルは、いい感じで出来た。

後は、練度を上げていけばいいだろう。

浮沈子は、あくまで溺れ役や、生徒役になって、感想を述べたり、わざとトラブルを起こして、インストラクター役の受講生に対応させる役回りだ。

評価者ではないし、指導者でもない(それは、柏崎さんの仕事だしな)。

ある意味で、一番美味しい役回りかも知れない。

気楽だしな。

楽しい!。

実に楽しい!!。

こういう機会を与えていただけるというのは、実に嬉しい話だ。

浮沈子は、CCRのインストラクターを目指している(ことになっている)。

自分が教える立場になった時に、役に立ちそうなことが山のようにある。

しかし、帰りの自転車が寒いのはどうしようもない。

冷え切った身体が、まだ温まらない。

何かを得るためには、何かが犠牲になる。

タダで応援しているだけでは、それは得られない。

共に歩み、泣き、笑い、時に真剣に取り組むことによってのみ、成長に立ち会うことが許される。

感謝だな・・・。

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