パワーシェルという代物 ― 2017年04月16日 01:09
パワーシェルという代物
コマンドプロンプトの別名かと思っていたが、とんでもない代物だと分かった。
(なぜPowerShellが危険なのか? 増え続ける悪用の現状)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1702/08/news018.html
いや、パワーシェルが悪いわけではなく、悪用するのが悪いに決まっている。
それだけ、強力な機能を持っているということに他ならない。
(Windows PowerShell)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_PowerShell
「マイクロソフトが開発した拡張可能なコマンドラインインターフェース (CLI) シェルおよびスクリプト言語である。」
何のことやら・・・。
つらつら読むと、リナックスのシェルを、今風にしたもののようだ。
(PowerShell 使い方メモ)
http://qiita.com/opengl-8080/items/bb0f5e4f1c7ce045cc57
開発環境のICEも起動してみた。
浮沈子の環境では、パワーシェルから「ice」と打ち込むと、3日位掛かってから起動する(もちろん、そんなには掛かりませんが)。
そんでもってざっと内容を見ると、ジャバスクリプトに出てきたような話がずらずらと書かれている。
まあ、人間が考えることは同じようなことなんだろうな。
つーか、相手にしているコンピューターが似たようなロジックで動いているわけだからな。
データと処理を分離して、逐次、メモリ上に読み込んでから、良きに計らうという点では、全て同じだ。
夕方から更新を始めた8インチタブレットは、ダウンロードに6時間以上掛かって、さっきようやく更新を始めた。
あと少しで終わるが、とんでもないな。
こういう作業を、全世界でどれだけの人々が強要されているかを考えると、身が竦む思いだ。
ようやく再起動が始まったが、今までの更新の経験からすると、ここからがむちゃくちゃ長かったような気がする。
途中で止めてしまうと、もう一度ダウンロードから始まる。
許せんなあ(コンピューターの電源を切らないでください)。
守らない方が悪い。
まあいい。
ダウンロードしたファイルが、破損する危険もあるからな。
そのリスクを取るくらいなら、ダウンロードし直した方が確実だというのはもっともだ。
もっと、こまめにパッチを当てるか、まともなバージョンをリリースするようにしてもらいたいもんだな。
やっと、更新プログラムの適用が始まる。
ここまでくれば、後は時間の問題だ。
そうそう、パワーシェルとBUWとの関係も気になる。
(BashからPowerShellを利用する)
http://news.mynavi.jp/series/bashonwindows/022/
書いてあることの1パーセントも分からないが、強力なパワーシェルの機能をBUW側で取り込んでスクリプトを書くということらしい。
今回のクリエーターズアップデートでは、この辺りの連携が強化されるといわれている。
エンドユーザーにとっては、チャラい話ではないので、あまり関係ない。
それはそうと、8インチの更新は、今までにないほど時間がかかっている。
数回再起動が掛かっていることを考えると、ひょっとして、メジャーバージョンアップに引っかかっているのかも知れない(残念ながら、更新が溜まっていただけでした)。
しかし、ウインドウズのパワーシェルが、クロスプラットフォームになるという話もあるしな。
(Linux版Powershellに触ってみた)
http://qiita.com/matyapiro31/items/1be4c9d0c924f69c7a4b
「なぜPowerShellがUbuntuで動くのか?」
いや、さっぱり・・・。
これを読んで分かったのは、OS毎のフロントエンドの開発環境の中に、「.Netホニャララ」を潜り込ませ、ウインドウズアプリケーションの開発を、全てのプラットフォームでやってもらおうという、壮大な構想だということだ。
それも、あらゆるレベルで。
統合開発環境を売りつけるだけではなく、ちょこっとスクリプト書くとか、データの受け渡しするとかいったところでも、何とかウインドウズを使い続けてもらおうという大方針が見えてくる。
サーバーサイドで何事も良きに計らうようになり、クライアントはアプリとブラウザだけという状況から、何としても脱却しようとしているわけだな。
サーバーも、クライアントも全部自分たちの製品で押さえるだけじゃなく、他社の環境でも自分たちの製品の開発をしてもらおうってかあ?。
そうでもしなければ、サーバーソフトが売れないからな。
ウインドウズ環境でなくてもいいから、自社の製品を使ってもらわなければならない。
そこで動くツールとかも、開発してもらいたいわけだしな。
まあ、浮沈子にとってはどうでもいいんですが。
きっと、マイクロソフトは、パソコンで得た成功体験を、もう一度夢見ているんだろう。
マイクロソフトが開く開発者向けのカンファレンスに、マックブック抱えた開発者がぞろぞろ集まるという話だからな。
何とかしたいというのは分かる気がする。
パワーシェルのオープンソース化や、BUWなど、なりふり構わないわけだ。
そのうち、BSDUNIXも動かすかもしれないぞ。
うーん、どっちもバッシュ(bash)だからな。
バッシュオンマックオンウインドウズ(BMW:はて、どこかで聞いたような)とかになるのかあ?。
コマンドプロンプトの別名かと思っていたが、とんでもない代物だと分かった。
(なぜPowerShellが危険なのか? 増え続ける悪用の現状)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1702/08/news018.html
いや、パワーシェルが悪いわけではなく、悪用するのが悪いに決まっている。
それだけ、強力な機能を持っているということに他ならない。
(Windows PowerShell)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Windows_PowerShell
「マイクロソフトが開発した拡張可能なコマンドラインインターフェース (CLI) シェルおよびスクリプト言語である。」
何のことやら・・・。
つらつら読むと、リナックスのシェルを、今風にしたもののようだ。
(PowerShell 使い方メモ)
http://qiita.com/opengl-8080/items/bb0f5e4f1c7ce045cc57
開発環境のICEも起動してみた。
浮沈子の環境では、パワーシェルから「ice」と打ち込むと、3日位掛かってから起動する(もちろん、そんなには掛かりませんが)。
そんでもってざっと内容を見ると、ジャバスクリプトに出てきたような話がずらずらと書かれている。
まあ、人間が考えることは同じようなことなんだろうな。
つーか、相手にしているコンピューターが似たようなロジックで動いているわけだからな。
データと処理を分離して、逐次、メモリ上に読み込んでから、良きに計らうという点では、全て同じだ。
夕方から更新を始めた8インチタブレットは、ダウンロードに6時間以上掛かって、さっきようやく更新を始めた。
あと少しで終わるが、とんでもないな。
こういう作業を、全世界でどれだけの人々が強要されているかを考えると、身が竦む思いだ。
ようやく再起動が始まったが、今までの更新の経験からすると、ここからがむちゃくちゃ長かったような気がする。
途中で止めてしまうと、もう一度ダウンロードから始まる。
許せんなあ(コンピューターの電源を切らないでください)。
守らない方が悪い。
まあいい。
ダウンロードしたファイルが、破損する危険もあるからな。
そのリスクを取るくらいなら、ダウンロードし直した方が確実だというのはもっともだ。
もっと、こまめにパッチを当てるか、まともなバージョンをリリースするようにしてもらいたいもんだな。
やっと、更新プログラムの適用が始まる。
ここまでくれば、後は時間の問題だ。
そうそう、パワーシェルとBUWとの関係も気になる。
(BashからPowerShellを利用する)
http://news.mynavi.jp/series/bashonwindows/022/
書いてあることの1パーセントも分からないが、強力なパワーシェルの機能をBUW側で取り込んでスクリプトを書くということらしい。
今回のクリエーターズアップデートでは、この辺りの連携が強化されるといわれている。
エンドユーザーにとっては、チャラい話ではないので、あまり関係ない。
それはそうと、8インチの更新は、今までにないほど時間がかかっている。
数回再起動が掛かっていることを考えると、ひょっとして、メジャーバージョンアップに引っかかっているのかも知れない(残念ながら、更新が溜まっていただけでした)。
しかし、ウインドウズのパワーシェルが、クロスプラットフォームになるという話もあるしな。
(Linux版Powershellに触ってみた)
http://qiita.com/matyapiro31/items/1be4c9d0c924f69c7a4b
「なぜPowerShellがUbuntuで動くのか?」
いや、さっぱり・・・。
これを読んで分かったのは、OS毎のフロントエンドの開発環境の中に、「.Netホニャララ」を潜り込ませ、ウインドウズアプリケーションの開発を、全てのプラットフォームでやってもらおうという、壮大な構想だということだ。
それも、あらゆるレベルで。
統合開発環境を売りつけるだけではなく、ちょこっとスクリプト書くとか、データの受け渡しするとかいったところでも、何とかウインドウズを使い続けてもらおうという大方針が見えてくる。
サーバーサイドで何事も良きに計らうようになり、クライアントはアプリとブラウザだけという状況から、何としても脱却しようとしているわけだな。
サーバーも、クライアントも全部自分たちの製品で押さえるだけじゃなく、他社の環境でも自分たちの製品の開発をしてもらおうってかあ?。
そうでもしなければ、サーバーソフトが売れないからな。
ウインドウズ環境でなくてもいいから、自社の製品を使ってもらわなければならない。
そこで動くツールとかも、開発してもらいたいわけだしな。
まあ、浮沈子にとってはどうでもいいんですが。
きっと、マイクロソフトは、パソコンで得た成功体験を、もう一度夢見ているんだろう。
マイクロソフトが開く開発者向けのカンファレンスに、マックブック抱えた開発者がぞろぞろ集まるという話だからな。
何とかしたいというのは分かる気がする。
パワーシェルのオープンソース化や、BUWなど、なりふり構わないわけだ。
そのうち、BSDUNIXも動かすかもしれないぞ。
うーん、どっちもバッシュ(bash)だからな。
バッシュオンマックオンウインドウズ(BMW:はて、どこかで聞いたような)とかになるのかあ?。
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