🐱減量ネタ:筋トレ再開:回数ウエイト減2022年09月17日 07:45

減量ネタ:筋トレ再開:回数ウエイト減


一昨日から筋トレを再開した(プールも同時)。

ウエイトは、各マシンで1個から2個減らしている。

回数も、7割程度。

それでも、筋肉痛が出ている。

スクワット(シーテッドレッグプレス)がキツイ。

歩行ではあまり使わない筋肉があることが分かる。

チェストプレス(座って行う腕立て伏せ)も厳しいな。

まあ、これは、使ってなかったから当然か。

自重筋トレでは、やはり、腹筋が筋肉痛に見舞われている。

自重は、1kgくらい減っているハズなのに・・・。

脚も、腕も、体幹も、使わなければ筋肉は落ちてくる。

浮沈子の場合、フィットネス以外の運動量はゼロに等しいから、この1か月半の筋トレ休止の影響は顕著だ。

今月いっぱいは、回数もウエイトも減らして、来月になったら回数だけ戻し、自信がついたマシンから、ウエイトを戻していこうと考えている。

ランニングマシンによる歩行は、足への負担が大きいのでやめて、クロストレーナーだけにした(有酸素運動は減少)。

その代わり、水泳を再開したからな。

久しぶりのプールに、ちょっと感動する。

水に頭を浸けて、水中の景色を見た時は、うるうるしそうだった。

自分が、どれだけ水中活動に癒されていたかを思い知る。

水泳もそうだが、ダイビングは、是非とも続けたいものだ。

で、ショックだったのが、平泳ぎのキックが出来なかったこと!。

あの股関節の動きというのは、クロストレーナーや歩行ではカバーできないのだ。

無理せず、少しずつほぐしながら慣らしていこう。

試しに、一掻き一蹴りで、25mを泳いでみる。

水面でのグライドを思い切り引っ張って(殆ど伏し浮き!)、従来通り3回掻いて辿り着いた。

これも嬉しい!。

泳ぎ自体は、身体が覚えていた。

クロールで、息切れ(!)するところまで同じだ。

やれやれ・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

水泳も、以前の半分の距離で切り上げ、2回に分けて泳いでいる。

合わせても500mとか、600mとか。

そもそも、気分転換だからな。

来週から、水泳教室に復帰予定。

いつものメンバーに会うのも久しぶりになる(7月上旬以来)。

懐かしいな。

フィットネスでの活動に制限がなくなったのは嬉しい。

活動量を戻すのは、少しずつ慎重に行う。

無理の効かない身体だからな。

来月の眼科受診で眼圧が下がって、ダイビングに復帰できれば最高だ。

まあ、こればかりは、努力して何とかなるものじゃないけどな。

目薬差すだけ・・・。

肝心の減量は、63kgの壁にぶち当たっている。

朝起きて65kg、昼間のフィットネスでの途中計量で64kg、帰宅して片足上げての計量で63kg。

んでもって、水分補給と夜の爆食で、65kgに戻る。

先日、ストレスが溜まってフィットネスをサボり、しこたま爆食したら、1日で4kg増えた(62.1kg→66kg台!)。

焦ってガンガン運動したら、ようやく64kgに戻った。

62.1kgは、今期最低の瞬間体重になる。

前回の瞬間最低体重と同じだ。

そこから、10kg以上リバウンドしたからな。

同じパターンに陥らないように、今回は用心している。

相変わらず、食事制限はしない。

好きな時に好きなものを好きなだけ食べる。

その代わり、毎日体重計に乗ってフィードバックを掛け続ける(これも、よくサボりますが)。

強力な腸内細菌とヘタレな脳細胞との、丁々発止(腸々発止?)のやり取りには介入しない。

そこでストレスを溜めて、爆食すればリバウンドは必至だ。

毎日がチートデイな浮沈子。

その代わり、自らの意思でコントロール可能な運動は欠かさないように努める。

筋肉痛と関節痛に悩まされながらな。

これも、いくらでもできるわけじゃない。

老いていく一方の身体と相談しながら、怪我をしないように気を使いつつ行うしかない。

関節や腱を痛めて運動が出来なくなったりすれば、それこそ逆効果だ。

そこの部分は、鍛えようがないからな。

その点では、針の穴を通す慎重さが求められる。

減量の目標は、適正体重(BMIで22)の5kgも下の58kg(いつまでにという期限は定めず:10年後かあ?)。

もちろん、瞬間最低体重だから、実質的には60kg程度ということになる。

加齢で筋肉量も落ちてきているので、ちょうどいいかも知れない。

腹囲は82cmで変わらず。

まあ、腹筋再開してから2日目だからな。

この2か月で、ぽっこりお腹になっちまったからな。

年内に、80cm位にならないかな・・・。

まあいい。

減量に終わりはない。

目標体重になったら、死ぬまでそれを維持するのも減量のうちだ。

停滞期を続けることになる。

今は、63kgの壁で停滞しているわけだ。

適正体重近辺だから、停滞するのは当然だ。

年齢に応じた控えめの食事と、健康的なふつーの運動をしている場合、この体重を維持するのがベストと言える。

糖尿と高血圧の持病がある浮沈子は、もう少し落としておきたいからな。

体脂肪率(現在20パーセント程度:気持ち減らしたい!)が増えないように気をつけながら、筋トレしつつ、脂肪の燃焼に専念する。

動けるうちは動く。

運動中心で減量するというのは邪道かもしれないが、人にはそれぞれに合った減量法があるに違いない。

しかしなあ、このポッコリお腹(鷲掴みできます!)だけは、早く何とかしたいなあ・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

気になったので、一応調べた。

(体脂肪率)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E8%84%82%E8%82%AA%E7%8E%87

「そのため、健康的に好ましい体脂肪率は、男性は10%~19%」

おっと、意外に低いなあ・・・。

記事を見ると、オムロンの基準のようだ。

米国の基準では、以下になる(男性)。

痩せすぎ:2 - 5%
アスリート:6 - 13%
健康的:14 - 17%
平均的:18 - 24%
肥満:25%以上

うーん、悩ましいところだが、一応、20パーセントを切っておけば、文句を言われることはないだろう。

余り減らし過ぎると、冬とか寒いしな(以前、15パーセントくらいになった時には、メチャクチャ寒かったからな)。

アスリートは、平気で一桁だったりするけど、静脈浮き出た筋肉質って、浮沈子的には不気味に映る。

ふくよかなお腹をさすりながら書いていると、なかなか味わい深いなあ・・・。