🚀スターシップ:IFT-12:V3打ち上げ迫る2026年05月14日 05:58

スターシップ:IFT-12:V3打ち上げ迫る
スターシップ:IFT-12:V3打ち上げ迫る


(SpaceXが前世代に多くの改良を加えた超大型ロケット「スターシップV3」を発表、打ち上げ試験の予定日も決定済み)
https://gigazine.net/news/20260513-spacexs-starship-v3/

「スターシップV3には前モデルから多数の改善が加えられており、すでに打ち上げ試験の予定日も決まっています。」

「これらの変更により新しいラプターエンジンの始動方法が実現し、推進剤タンクの容量が増加し、飛行中の操縦に使用されるリアクションコントロールシステムが改善されました。また、推進システムの改良により、推進剤の漏えいが起こりやすい機体後部の容積が削減されました」

ギガジンの記事では詳細が分からんけど、ロケット系は得意じゃないみたいだしな・・・。

「スターシップV3はグリニッジ標準時の5月19日22時30分(日本時間の5月20日7時30分)に発射され、ダミーの第2世代Starlink衛星を22基展開した後、発射から65分後に着水する予定です。」

朝寝坊しないようにしないとな・・・。

(SpaceXは、スターシップバージョン3と発射台2の初飛行を5月19日に予定している。)
https://spaceflightnow.com/2026/05/12/spacex-targets-may-19-for-debut-of-starship-super-heavy-version-3-launch-pad-2/

「多くの新たな要素が加わるため、スペースXは上段(シップ39)または第1段(ブースター19)のいずれも捕捉しようとはしない。」

「SpaceXは、打ち上げから約7分後に、ブースター19号をメキシコ湾(米国政府はアメリカ湾と呼んでいる)に制御された着水を行う予定だ。一方、シップ39号は、ミッション開始から1時間強後にインド洋への着水を目指す。」

この部分については、メディアによって異なる。

(SpaceXは再び、これまで建造されたロケットの中で最も高いロケットの新記録を樹立した。)
https://arstechnica.com/space/2026/05/spacex-completes-fueling-test-setting-stage-for-first-launch-of-starship-v3/

「今後のスターシップV3の飛行では、スペースXはロケットの巨大なスーパーヘビーブースターですでに実証済みのように、打ち上げ塔のアームで機体をスターベースに回収する試みを行う予定です。」

ああ、今後の話か・・・。

まあいい。

スーパーヘビーブースターのグリッドフィンが3枚になったり、ホットステージ用の段間リングが一体化されたり、打ち上げサイトが新しくなったりする話は既報の通りだ。

「今回もロケットの上段からシミュレーター用のスターリンク衛星を放出する予定だ。ただし今回は、前回の飛行の約2倍にあたる22基の衛星を搭載」(SFNの記事より)

「最後に配備された2基の衛星は、スターシップの耐熱シールドをスキャンし、その画像をオペレーターに送信して、将来のミッションで打ち上げ地点に帰還するためのスターシップの耐熱シールドの準備状況を分析する方法をテストします」(同上)

耐熱シールドが、大気圏再突入に当たって最大の問題なことは変わらない。

アルテミス2の耐熱シールドは結果オーライだったようだが、詳細の発表はない(2年後くらいかあ?)。

まあ、どうでもいいんですが。

IFT-12(フライト12)は成功するだろう(たぶん)。

7か月のインターバルは伊達じゃない。

「日本時間の5月20日7時30分」(再掲)

寝坊しないようにしないとな・・・。

(ここまでは、スプリット10で書きました。以下は従来機。)

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(SpaceXは5月19日の打ち上げを前に、スターシップV3の大幅なアップグレードを発表した。)
https://www.teslarati.com/spacex-unveils-sweeping-starship-v3-upgrades-ahead-may-19-launch/

「スターシップV3は、スーパーヘビーブースター、スターシップ上段、ラプター3エンジン、そして発射台2など、数十箇所にわたる設計変更が施されている。」

「今回のアップデートは、簡素化、軽量化、信頼性の向上、そして迅速な再利用性、軌道上燃料補給、スターリンク衛星の展開、月や火星への有人ミッションといった中核的な機能の実現に重点を置いている。」

「以下に、主な変更点を詳細にまとめたリストを示します。」

<Super Heavy V3>

・グリッドフィンの再設計:フィンを4枚から3枚に削減。各フィンは50%大型化・強化され、キャッチング性能と揚力性能を向上させるために位置が変更されました。ブースター上のフィンは、高温状態での熱曝露を軽減するために低く配置され、ハードウェアは保護のため燃料タンク内部に移動されました。

・統合型ホットステージング:従来の使い捨て式インターステージシールドを廃止。ブースタードームは、タンク圧力と鋼鉄製シールドによって保護され、上段エンジンの点火に直接さらされる。インターステージアクチュエータは分離後に格納される。

・新型燃料移送システム:ファルコン9ロケットの第1段とほぼ同じ大きさの燃料移送チューブを大幅に再設計することで、33基すべてのラプターエンジンの同時始動が可能になり、より高速で信頼性の高い宙返り操作を実現しました。

・エンジンベイ/熱保護:エンジンシュラウドを完全に撤去し、エンジン間に新たな遮蔽板を追加。推進システムとアビオニクスをより緊密に統合。後部構造をよりシンプルかつ軽量化するため、CO₂消火システムを廃止。

・推進剤装填の改善:冗長性を高め、パッドの複雑さを軽減するため、クイックディスコネクト方式を1つから2つの独立したシステムに変更しました。

<Starship V3>

・完全に再設計された推進システム:白紙からの再設計により、新しいラプターエンジンの始動、推進剤容量の増加、および改良された反応制御システムが実現し、同時に推進剤の閉じ込めや漏洩のリスクが低減されます。

・後部セクションの簡素化:流体および電気系統の経路を変更。エンジンシュラウドおよび後部の大きな空洞を削除。

・フラップ作動機構のアップグレード:冗長性、質量効率、およびコスト削減を向上させるため、フラップ1枚あたり2つのアクチュエータから、3つのモーターを備えた1つのアクチュエータに変更しました。

・スターリンク衛星の展開速度向上:改良されたPEZディスペンサーにより、衛星の放出速度が向上しました。

・長期宇宙飛行能力:長距離軌道飛行、軌道上燃料補給、極低温流体管理、真空断熱ヘッダータンク、高電圧極低温再循環のための新システム。

・艦船間ドッキング+燃料補給:宇宙空間での燃料補給アーキテクチャをサポートするため、4つのドッキングドローグと専用の推進剤移送接続部が追加されました。

・アビオニクスアップグレード:バッテリー、インバーター、高電圧システム(ピーク出力9MW)を統合したカスタムアビオニクスユニット60台。高精度自律飛行のための新しいマルチセンサーナビゲーション。RFセンサーが微小重力下での推進剤量を測定。約50台の機上カメラビューと、低遅延通信のための480Mbpsスターリンク接続。

<ラプター3エンジン>

・推力向上:海面ラプターエンジンの推力は230 tf(507k lbf)から250 tf(551k lbf)に増加。真空ラプターエンジンの推力は258 tf(568k lbf)から275 tf(606k lbf)に増加。

・軽量化:海面高度におけるエンジンの質量を1630kgから1525kgに削減。

・設計の簡素化:センサーとコントローラーをエンジン本体に統合。シュラウドを廃止。全バリエーションに新しい点火システムを採用。これにより、エンジン1基あたり車両重量を約1トン削減。

<ローンチパッド2>

・農場規模の拡大とポンプの増設により、推進剤の充填速度が向上する。

・箸の改良点:アームを短くし、信頼性向上のため電気機械式アクチュエータ(油圧式に代えて)を採用。

・より頑丈で、より遠くまでスイングできるクイックディスコネクトアーム。

・負荷処理能力と保護性能を向上させるため、発射台を再設計しました。

・新しい双方向火炎偏向器により、打ち上げ後のアブレーションや改修が不要になります。

・メタン/酸素配管が分離され、バルブ/フィルターが保護された、強化された推進剤システム。

(以上)

盛りだくさんだな・・・。

😼サイゼリヤの注文:スマホとの相性2026年05月14日 08:07

サイゼリヤの注文:スマホとの相性
サイゼリヤの注文:スマホとの相性


(サイゼリヤは“折りたたみスマホお断り”なのか? セルフ注文画面が話題、真意を実機で確かめた)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2605/13/news121.html

「サイゼリヤのセルフオーダーシステムは、スマートフォンを横向きにした状態での利用を制限し、縦画面での利用を促す仕様になっている。スマートフォンの縦画面で利用することを想定し設計されているためだ。利用者が折りたたみスマートフォンを縦に持っていても、開いた状態ではインナーディスプレイが小型タブレットの比率に近いため、システムが画面の縦横比から「横画面だ」と誤判定してアクセスをブロックしてしまうのだ。」

「端末を閉じてカバーディスプレイを使えばよい」

「ブラウザを分割表示にして表示領域を強制的に縦長にする」

「システム側の改修には時間がかかるかもしれないが、利用者はカバーディスプレイや画面分割機能を駆使して、この仕様をどうにかして乗り越えようとしていることがうかがえる。今後、さらに多様な形状の端末が登場する中で、Web設計の在り方が改めて問われる事例となりそうだ。」

うーん、浮沈子はもっと優れた解決方法を知ってるんだがな・・・。

サイゼ側のシステム改修も必要なく、利用者がカバーディスプレイや画面分割機能を駆使しなくてもいい。

現状のまま、単に呼び鈴(つーのかあ?)を押して店員に来てもらえばいいのだ。

そもそもスマホを持ち歩かない浮沈子にとって、サイゼのシステムはクソの役にも立たない。

NECのノートパソコンには、カメラもない(注文用QRコード読めない!)。

たとえ縦横システムを改良したとしても、何も変わらない。

Wi-Fiは最大3時間だけど、紙の本を持ち込んで粘ることもあるしな(店側としては、こっちの方を断りたいに違いない:未確認)。

縦横対応するより、多少忙しくなっても店員に対応してもらった方が気持ちいい(浮沈子がラッキーなだけかも)。

高額な折りたたみスマホが、今後爆発的に普及するかどうかは知らない。

が、別の観点も必要だ。

そう、客単価の問題だな。

高額なデバイスを持ち歩く客に、尻尾を振っておく必要もあるからな(そうなのかあ?)。

しかし、接客にコストをかけて、客単価を改善するのがスジだと思うんだがな・・・。

まあ、どうでもいいんですが。

サイゼにそれを求めるのは、逆に筋違いかも知れない。

配膳ロボットの導入の方が先かもな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

配膳ロボットについて調べてみた。

(ベラボット)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88

「中国企業であるプードゥ・ロボティクスによって開発された配膳ロボットである。日本ではすかいらーくなどの飲食店で商用ロボットとして稼働している」

「2021年8月にすかいらーくで実証実験を開始してからグループの各店舗に急激に導入されていき、2022年12月時点で日本全国のグループ約2,100店舗で約3,000台が導入、配膳専用として使用されている。ベラボットのトレイに食事を載せてテーブル番号を押すと、指定したテーブル近くまで運んで行き、注文した客が受け取る。センサーでトレイに置かれていないことを検知すると自動的に戻るようになっている。このようなベラボットを導入する決め手となったのは顧客満足度と従業員の働きやすさであった。」

(時給92円で働く配膳ロボット)
https://usen.com/portal/biz_music/lp_robot/?utm_source=glstg&utm_medium=paidsearch&utm_campaign=haizen&utm_content=sep_CPNID-C002_ADGID-G002&gad_source=1&gad_campaignid=23212167322&gbraid=0AAAAAo8bU1u6U_sTxiUgNy6odfiXTpGyS&gclid=CjwKCAjwwpDQBhAuEiwAa-4Wo2tByo3-X7ws8Z5O9quGKVhn8rE7mv3Wgt8CBF2EQoFUzpnu0Ft3fhoC97kQAvD_BwE

・接客の質向上:
ロボットに配膳・下げ膳などの単純作業を任せることで、スタッフはオーダー促進、メニューの説明、会計などの接客業務に集中できます。

・安定的な労働力の確保:
安定した走行で、ドリンクや汁物も安心して配膳できます。また、急な欠勤や退職の心配もないため、シフトの管理も楽々。

・コミュニケーション機会の創出:
働くロボットは、お子様にはもちろん、大人の方からも大人気。お店の雰囲気を明るくし、スタッフとお客様とのコミュニケーションづくりに役立ちます。

・人件費を抑えられる:
業務をシステムに置き換えることにより、人手不足の緩和や人件費などのコスト削減につながります。

「33,250円÷(1日12時間営業×30日)=92.3円 ketty5年リース+保守サポート込の場合
東京都の最低賃金1,113円とロボットの時給92円の対比」

やれやれ・・・。

画像は最新型のベラボットプロ。

「あの猫型ロボットが
さらに進化して登場!」

・豊かな表情・キュートな音声(表情が変化します。)
コメント・ライトによる接客効果
・大容量の配膳、下げ膳もお任せ!
・18.5インチの大型ディスプレイ(広告用?)

世も末だな・・・。

😼グーグルブックの正体:出来損ないのクロームブック2026年05月14日 18:52

グーグルブックの正体:出来損ないのクロームブック


(Gemini向けノートPC「Googlebook」の登場によってChromebookはどうなるのか?)
https://gigazine.net/news/20260514-googlebooks-premium-focus/

「Googlebookはキーボード付きのAndroidタブレットでも、ChromeOSのリブランドでもないと語っています。」(ChromeOS担当ヴァイスプレジデントのジョン・マレティス氏)

現行のアンドロイド上のクロームブラウザーは機能制限されていて、拡張機能は使えない。

これは推測だが、グーグルブックでも出来損ないのクロームブラウザーしか使えないに違いない。

ChromeOS上のクロームブラウザーは、もちろんフルスペックだ。

どんな拡張機能でも使うことが出来る。

「ChromeOSのリブランドでもない」というのは、性能的に未達なために置き換えることが出来ないという意味だ。

マレティス氏は否定しているけど、グーグルブックは間違いなく「キーボード付きのAndroidタブレット」だ。

Gemini Intelligenceは、来月、サムスンとグーグルから発売されるが、そっちの方が余程高機能だ。

だって、電話が掛けられるからな・・・。

グーグルブックとAndroidタブレットでは、電話できないしな。

「Googlebookの登場によりChromeOSを搭載したChromebookがどうなるのかについて、ChromeOS担当ヴァイスプレジデントのジョン・マレティス氏が語っています。」

「ChromeOSがすぐに廃止されることはなく、今後もChromebookとChromebook Plusがラインナップに追加される予定であるほか、Googleは10年間にわたってChromebookをサポートし続けると説明しました。さらに、既存のChromebookの一部はGooglebookと同じファームウェアにアップデート可能とのことで、Googleはファームウェアアップデートの対象デバイスを発表する予定だそうです。」

チープなリソースで軽快に動くChromebookは金にならない。

ユーザーは、ネイティブに動くアンドロイドアプリ(=ゲーム)を使いたいのだ。

Googlebookは、重たい処理に耐えられるリソースをしこたま積んで船出する。

「既存のChromebookの一部はGooglebookと同じファームウェアにアップデート可能」(再掲)

この流れを見ると、ひょっとしてGooglebookに搭載されるブラウザーは、フルスペックのクロームブラウザーになるかも知れないけど、そうでなければダウングレードだろう。

同じアンドロイドベースのアルミニウムOSの話は、影も形もない。

開発、止めちゃったのかもな・・・。

😼ハンタウイルス:蘇るクルーズ船の記憶2026年05月14日 20:50

ハンタウイルス:蘇るクルーズ船の記憶
ハンタウイルス:蘇るクルーズ船の記憶


(ハンタウイルス感染で死者も 各国で高い関心 WHO、冷静な対応呼びかけ)
https://scienceportal.jst.go.jp/stories/20260514_s01/

「感染拡大という言葉を耳にするとまだ完全に(心の)整理がつかない。(新型コロナの)記憶がよみがえるだろう。あの苦しみを私は一瞬たりとも軽視していないが、これ(今回のハンタウイルス感染例)は“もう一つの”新型コロナではない。公衆衛生上のリスクは低い」(WHOのテドロス事務局長)

「国立健康危機管理研究機構のリスク評価をした結果、仮に感染した乗客が日本に入国した場合でも国内でヒトからヒトへの感染で感染拡大する可能性は低い」(厚生労働省)

こういった、当局による冷静な対応を求める呼びかけは、もちろん概ね正しいんだろうけど、新型コロナに振り回された記憶は消えていない。

「こうした国際機関や各国政府の働きかけにも関わらず、各国で多くの誤情報やデマ、陰謀論が流布されている。SNSでは全く異なった死亡者の数や感染力などに関する投稿も見られ、悪質な陰謀論も流れているという。」

「日本では「クルーズ船と感染症」と聞くと2020年初頭に発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での集団感染を想起して過剰に反応しやすいとも言える。」

浮沈子も早速、これは全世界的パンデミックの前兆なのではないかと妄想した・・・。

「この感染症のうち、ハンタウイルス肺症候群(HPS)は南北アメリカ大陸に分布するウイルスが原因で、1993年に米国南西部で初めて確認された呼吸器疾患だ。潜伏期間は通常1~8週間程度と幅がある。これまで米国、カナダ、中南米で患者が確認されている。主に頭痛、発熱、吐き気などのほか、進行すると深刻な呼吸器疾患症状を示し、死亡率は最大50%という。承認済みの特効薬やワクチンはない。」

やれやれ・・・。

(アルゼンチンのハンタウイルス症例、過去1年でほぼ倍に 専門家は気候変動が原因と指摘)
https://www.cnn.co.jp/world/35247291.html

「南米アルゼンチンにおけるハンタウイルス感染症の症例数が過去1年間でほぼ倍増したことが分かった。感染者数は2018年以来最多で、死者数は32人に達した。」

「アルゼンチン保健省によると、2025年6月に始まった今シーズンのハンタウイルス感染症の確定症例数は既に101件に達しており、昨シーズンの同時期の57件を大きく上回っている。」

「同国では今年、例年になく多くの感染者数を記録しただけでなく、致死率も近年の最高水準にまで上昇。死亡者数は前年比で10%増加した。」

今回のクルーズ船は氷山の一角に過ぎない。

第2、第3のクルーズ船が、今も世界の海を走っている。

「この船内で発生した集団感染は、ハンタウイルスの「アンデス株」と関連付けられている。これは稀(まれ)ながらも重症化する可能性のあるウイルスで、場合によっては濃厚接触を通じて人から人へと感染する。」

「気温上昇は生態系に変化をもたらし、アルゼンチンとチリにおけるウイルスの主要な媒介動物であるオナガネズミの生息状況に影響を与えている。」

「これらの齧歯類は気候変動への適応能力が高く、それが感染者数の増加につながっている可能性がある」(新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)時にアルゼンチン政府の顧問を務めた感染症専門医のエドゥアルド・ロペス氏)

「森林火災によって人間と野生動物が新たな場所へ移動し、リスクが高まっている」「下草が除去されていないリスクの高い地域に観光目的で訪れる人は、非常に高い危険にさらされる」(ラテンアメリカワクチン学会副会長のロベルト・デバグ氏)

浮沈子の妄想には、合理的な背景があるわけだ。

ウイルスに感染したとみられるオランダ人夫婦は、クルーズ船乗船前に広範な地域を移動しており、具体な感染経路を特定することは困難だろう。

今のところ、世界は冷静に対処しているように見える。

「潜伏期間は通常1~8週間程度」(再掲)

落ち着くまでには、もうしばらくかかりそうだな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(クルーズ船で報告されたハンタウイルス感染症とは?)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/05b21df464c2771d2b9424e8b2a68ea9b8cd4e71

「ハンタウイルス感染症には大きく2つの病型があります。アジア・欧州で多いのは腎障害を主体とする「腎症候性出血熱」です。発熱、血小板減少、腎障害、出血傾向などを来します。一方、米大陸で問題となるのが「ハンタウイルス肺症候群」です。これは発熱、筋肉痛、頭痛、腹痛、嘔吐、下痢などで始まり、数日後に咳、息切れ、低血圧、肺水腫、ショックへ急速に進行します。」

「重症例では数時間単位で呼吸状態や循環動態が悪化するため、疑った時点で集中治療が可能な医療機関へ搬送することが重要です。」

ヤバいな・・・。

ヤバ過ぎ!。

「南米でのハンタウイルス肺症候群は致死率が高く、Andes virusも重症化しやすいウイルスとして知られます。」

「Andes virusが他の多くのハンタウイルスと大きく異なる点は、限定的ながらヒトヒト感染が報告されていることです。通常のハンタウイルスではヒトヒト感染はほとんど問題になりません。しかしAndes virusでは、アルゼンチンやチリで家族内感染、濃厚接触者への感染、医療関連感染が報告されています。」

「2018〜2019年のアルゼンチンのアウトブレイクでは34例が発生し11例が死亡したことが報告されています。」

今回は、ハンタウイルス肺症候群であり、アンデス株が疑われている。

ヒトヒト感染が報告されており、死亡率も高く、重症化した際には急速に悪化する。

「船には147人の乗客・乗員が乗っており、5月4日時点で7例が確認または疑われ、うち2例がハンタウイルス感染症として検査確認され、3例が死亡しているとのことです。症状は発熱、消化器症状から始まり、肺炎、急性呼吸窮迫症候群、ショックへ急速に進行したとされています。」

やれやれ・・・。

「WHOは現時点で世界全体へのリスクは低いと評価していますが、乗客・乗員には45日間の症状モニタリング、船内での隔離、手指衛生、乾いた掃き掃除を避けた環境清掃などを勧めています。」

「今回の事例については、今後さらなる症例の増加に繋がらないか慎重に経過を追っていく必要があります。」

忽那教授の記事から9日が経った。

本日時点での死者数は3例のままに留まっている。

また、新たな感染者が急速に広がっているという報告もない。

記事にある通りなら、アンデス株のヒトヒト感染はレアケースだ。

このまま収束する可能性は高い。

そう願いたいもんだな・・・。