😼エボラ:南キブ州:反政府勢力の報告 ― 2026年05月22日 14:42
エボラ:南キブ州:反政府勢力の報告
(コンゴ反政府勢力支配下にもエボラ出血熱の感染拡大)
https://www.afpbb.com/articles/-/3636200
「M23の報道官によると、南キブ州のカバレ地域で「新たな陽性症例が確認された」という。今回の症例は、現在の流行ではこれまで感染が確認されていない東部ツショポ州の主要都市キサンガニから来た「人物」に関係しているという。」
「コンゴ当局は21日の声明で、南キブ州で疑い例1件、確定例1件が確認されたと発表している。」
「国立公衆衛生研究所が21日に発表したデータによると、疑い症例が約671件、死亡疑い例が160件」
反政府勢力(M23)の報告の扱いは難しい。
「ルワンダの支援を受けて鉱物資源の豊富な東部の広大な地域を掌握したM23は、支配地域に独自の行政組織を設置しているが、エボラ出血熱のような深刻な疫病への対応を担った経験はこれまで一度もない。」
やれやれ・・・。
(ブンディブギョのエボラ出血熱発生に関連する米国渡航制限に関する声明)
https://africacdc.org/news-item/u-s-travel-restrictions-related-to-the-bundibugyo-ebola-outbreak/
「アフリカ疾病予防管理センター(Africa CDC)は、米国政府がコンゴ民主共和国(DRC)に対しレベル4の「渡航禁止」勧告を発令し、最近DRC、ウガンダ、南スーダンに渡航した米国以外のパスポート保持者に対する入国制限を課す決定を下したことを承知しています。当センターは、国民の健康と安全を守るという主権的責任をすべての政府が負っていることを十分に認識しています。」
「私たちの懸念は、国民の保護という目的そのものではなく、感染症流行時の主要な公衆衛生対策として広範な渡航制限を用いることにあります。」
アフリカCDCは、米国に倣って世界中がアフリカに背を向け、あらゆる支援が途絶えることを懸念している。
「西アフリカでエボラ出血熱が流行した際にも、世界は同様の現実を目の当たりにした。」
「世界は今日、同じ過ちを繰り返してはならない。」
浮沈子は、残念ながら、人類は同じ過ちを繰り返すに違いないと見ている。
今回の状況はさらに悪い。
「アフリカ疾病予防管理センターは、以下の事項について国際的な支援の強化を求めている。」
・国境を越えた備えと地域連携の強化。
・最前線で働く医療従事者および保健省への継続的な支援。
・リスクコミュニケーションと強力な地域社会との連携を支援する。
・ブンディブギョにおけるエボラウイルス検査診断およびゲノム配列決定の拡大。
・疫学者および緊急対応専門家の派遣。
・監視、物流、感染予防、症例管理のための資金を増額し、症例を隔離し、尊厳ある埋葬を執り行う能力を強化する。
・すべてのエボラウイルス株に対するワクチン、診断薬、治療薬の開発を加速する。
やるべきことは分かっているし、それは最終的には行われることになるだろうけど、火が消えた後の消防車になりかねない(まあ、規模的には消火バケツくらいか・・・)。
「アフリカが安全になるまで、誰も安全ではない。」
あらゆる意味でそれは事実だ。
推移を見守ることくらいしかできないけどな・・・。
(コンゴ反政府勢力支配下にもエボラ出血熱の感染拡大)
https://www.afpbb.com/articles/-/3636200
「M23の報道官によると、南キブ州のカバレ地域で「新たな陽性症例が確認された」という。今回の症例は、現在の流行ではこれまで感染が確認されていない東部ツショポ州の主要都市キサンガニから来た「人物」に関係しているという。」
「コンゴ当局は21日の声明で、南キブ州で疑い例1件、確定例1件が確認されたと発表している。」
「国立公衆衛生研究所が21日に発表したデータによると、疑い症例が約671件、死亡疑い例が160件」
反政府勢力(M23)の報告の扱いは難しい。
「ルワンダの支援を受けて鉱物資源の豊富な東部の広大な地域を掌握したM23は、支配地域に独自の行政組織を設置しているが、エボラ出血熱のような深刻な疫病への対応を担った経験はこれまで一度もない。」
やれやれ・・・。
(ブンディブギョのエボラ出血熱発生に関連する米国渡航制限に関する声明)
https://africacdc.org/news-item/u-s-travel-restrictions-related-to-the-bundibugyo-ebola-outbreak/
「アフリカ疾病予防管理センター(Africa CDC)は、米国政府がコンゴ民主共和国(DRC)に対しレベル4の「渡航禁止」勧告を発令し、最近DRC、ウガンダ、南スーダンに渡航した米国以外のパスポート保持者に対する入国制限を課す決定を下したことを承知しています。当センターは、国民の健康と安全を守るという主権的責任をすべての政府が負っていることを十分に認識しています。」
「私たちの懸念は、国民の保護という目的そのものではなく、感染症流行時の主要な公衆衛生対策として広範な渡航制限を用いることにあります。」
アフリカCDCは、米国に倣って世界中がアフリカに背を向け、あらゆる支援が途絶えることを懸念している。
「西アフリカでエボラ出血熱が流行した際にも、世界は同様の現実を目の当たりにした。」
「世界は今日、同じ過ちを繰り返してはならない。」
浮沈子は、残念ながら、人類は同じ過ちを繰り返すに違いないと見ている。
今回の状況はさらに悪い。
「アフリカ疾病予防管理センターは、以下の事項について国際的な支援の強化を求めている。」
・国境を越えた備えと地域連携の強化。
・最前線で働く医療従事者および保健省への継続的な支援。
・リスクコミュニケーションと強力な地域社会との連携を支援する。
・ブンディブギョにおけるエボラウイルス検査診断およびゲノム配列決定の拡大。
・疫学者および緊急対応専門家の派遣。
・監視、物流、感染予防、症例管理のための資金を増額し、症例を隔離し、尊厳ある埋葬を執り行う能力を強化する。
・すべてのエボラウイルス株に対するワクチン、診断薬、治療薬の開発を加速する。
やるべきことは分かっているし、それは最終的には行われることになるだろうけど、火が消えた後の消防車になりかねない(まあ、規模的には消火バケツくらいか・・・)。
「アフリカが安全になるまで、誰も安全ではない。」
あらゆる意味でそれは事実だ。
推移を見守ることくらいしかできないけどな・・・。
🚀スターシップ:フライト12:地上システムの故障で延期 ― 2026年05月22日 16:36
スターシップ:フライト12:地上システムの故障で延期
(SpaceX、本日の「スターシップV3」の打ち上げを直前で中止(更新)理由判明)
https://japan.cnet.com/article/35247862/
「(追記)打ち上げ中止についてイーロン・マスク氏は、タワーアームを固定していた油圧品が引っ込まなかったと説明した。これを今晩中に修理できるのであれば、明日の再打ち上げが可能になるとしている。」
ーーーーーーーーーー
(SpaceX社、スターシップ・バージョン3ロケットの初打ち上げを中止)
https://spaceflightnow.com/2026/05/21/live-coverage-spacex-to-launch-first-starship-version-3-rocket/
「同社はカウントダウンの最後の1分間に複数の問題に直面し、残りのトラブルシューティング時間を使い果たした後、最終的に中部夏時間午後6時40分頃(東部夏時間午後7時40分/協定世界時23時40分)にミッションを中止した。」
「タワーアームを固定している油圧ピンが格納されませんでした」と、スペースXの創業者兼CEOであるイーロン・マスク氏は、打ち上げ中止直後に自身のソーシャルメディアサイト「X」に投稿した。「今夜中に修理できれば、明日の午後5時30分(中部標準時)に再度打ち上げを試みます。」
「夜間の修理が順調に進めば、打ち上げは5月22日(金)午後5時30分(中部夏時間、東部夏時間午後6時30分/協定世界時22時30分)に始まる打ち上げウィンドウ内で行われる予定です。」
ーーーーーーーーーー
(地上システムの問題により、スペースXのスターシップV3ロケットの初打ち上げが中止に。)
https://arstechnica.com/space/2026/05/ground-system-issue-scrubs-first-launch-of-spacexs-starship-v3-rocket/
「SpaceXは木曜日、より背が高く、より強力なスターシップロケットの初飛行を40秒以内にまでこぎつけたが、発射塔の厄介な問題により、ロケットは少なくともあと1日は地球に留まることになった。」
「少なくとも、打ち上げ40秒前にカウントダウン時計が停止するまでは、それは事実だった。打ち上げチームはカウントダウンの再開を何度も試みたが、そのたびに打ち上げシーケンスを制御するコンピューターが再び時計を停止させてしまった。SpaceXが打ち上げを中止するまでに、合計5回の停止が発生した。」
「「本日中にこの問題を解決できそうにないので、打ち上げを中止します」と、木曜日に同社の生放送を司会していたスペースXのダン・ヒュオット氏は述べた。「機体への積載は完了しました。カウント作業中にいくつかの問題が発生しました。」」
「SpaceXの創業者兼CEOであるイーロン・マスク氏は、打ち上げ中止の原因は、発射台とロケットをつなぐアンビリカルアームの油圧ピンが引き込まれなかったためだと述べた。「今夜中に修理できれば、明日もう一度打ち上げを試みる」とマスク氏はXに書き込んだ。」
ーーーーーーーーーー
(SpaceXがスターシップv3の打ち上げ延期の理由を明らかにし、次回の打ち上げ日を発表)
https://www.teslarati.com/spacex-reveals-reason-starship-v3-stand-down-announces-next-launch-date/
「SpaceXは、油圧ピンの軽微な不具合により打ち上げが再び延期されたことを受け、今夜予定されていたスターシップv3ロケットの初試験打ち上げを中止することを決定した。
同社は5月21日、カウントダウンの最終段階で、改良型スターシップv3の初飛行試験を中止した。スペースXのCEO、イーロン・マスク氏はすぐにソーシャルメディアプラットフォームXで、発射台の「箸」アームの油圧ピンが正常に格納されなかったことを説明した。
マスク氏は、同社が今晩中に問題を解決すると付け加えた。スペースXは明日夜、中部標準時午後5時30分、東部標準時午後6時30分、太平洋標準時午後3時30分に再度打ち上げを試みる予定だ。」
「カウントダウンは順調に進んでいたが、最終段階で問題が発生した。発射台に機体を固定し、最終的に帰還するブースターを受け止めるように設計されたメカジラタワーアームが、格納シーケンスを完了できなかった」
「SpaceXのチームは直ちに油圧システムのトラブルシューティングを開始し、一晩での修理を目指した。」
「SpaceXはV3において、地上システムへの依存度を低減し、打ち上げ頻度を高めることで、野心的な長期目標の達成を目指している。」
ーーーーーーーーーー
浮沈子は、今朝寝坊して、当初の打ち上げ予定時刻の10分前くらいに目が覚めたんだが、それまでに30分の延期が2回繰り返されており、ちょうどいい感じで朝の身支度を整え、万全の態勢で中継を見ていた。
ちょっとガッカリしたけど、まあ、想定内の事象だからな。
地上施設のトラブルということで、ホッとしたと同時に、イラっとしたことも事実だ(SFNは「最後の1分間に複数の問題に直面」と報じている)。
まあいい。
明日は寝坊しないようにせんとな・・・。
(SpaceX、本日の「スターシップV3」の打ち上げを直前で中止(更新)理由判明)
https://japan.cnet.com/article/35247862/
「(追記)打ち上げ中止についてイーロン・マスク氏は、タワーアームを固定していた油圧品が引っ込まなかったと説明した。これを今晩中に修理できるのであれば、明日の再打ち上げが可能になるとしている。」
ーーーーーーーーーー
(SpaceX社、スターシップ・バージョン3ロケットの初打ち上げを中止)
https://spaceflightnow.com/2026/05/21/live-coverage-spacex-to-launch-first-starship-version-3-rocket/
「同社はカウントダウンの最後の1分間に複数の問題に直面し、残りのトラブルシューティング時間を使い果たした後、最終的に中部夏時間午後6時40分頃(東部夏時間午後7時40分/協定世界時23時40分)にミッションを中止した。」
「タワーアームを固定している油圧ピンが格納されませんでした」と、スペースXの創業者兼CEOであるイーロン・マスク氏は、打ち上げ中止直後に自身のソーシャルメディアサイト「X」に投稿した。「今夜中に修理できれば、明日の午後5時30分(中部標準時)に再度打ち上げを試みます。」
「夜間の修理が順調に進めば、打ち上げは5月22日(金)午後5時30分(中部夏時間、東部夏時間午後6時30分/協定世界時22時30分)に始まる打ち上げウィンドウ内で行われる予定です。」
ーーーーーーーーーー
(地上システムの問題により、スペースXのスターシップV3ロケットの初打ち上げが中止に。)
https://arstechnica.com/space/2026/05/ground-system-issue-scrubs-first-launch-of-spacexs-starship-v3-rocket/
「SpaceXは木曜日、より背が高く、より強力なスターシップロケットの初飛行を40秒以内にまでこぎつけたが、発射塔の厄介な問題により、ロケットは少なくともあと1日は地球に留まることになった。」
「少なくとも、打ち上げ40秒前にカウントダウン時計が停止するまでは、それは事実だった。打ち上げチームはカウントダウンの再開を何度も試みたが、そのたびに打ち上げシーケンスを制御するコンピューターが再び時計を停止させてしまった。SpaceXが打ち上げを中止するまでに、合計5回の停止が発生した。」
「「本日中にこの問題を解決できそうにないので、打ち上げを中止します」と、木曜日に同社の生放送を司会していたスペースXのダン・ヒュオット氏は述べた。「機体への積載は完了しました。カウント作業中にいくつかの問題が発生しました。」」
「SpaceXの創業者兼CEOであるイーロン・マスク氏は、打ち上げ中止の原因は、発射台とロケットをつなぐアンビリカルアームの油圧ピンが引き込まれなかったためだと述べた。「今夜中に修理できれば、明日もう一度打ち上げを試みる」とマスク氏はXに書き込んだ。」
ーーーーーーーーーー
(SpaceXがスターシップv3の打ち上げ延期の理由を明らかにし、次回の打ち上げ日を発表)
https://www.teslarati.com/spacex-reveals-reason-starship-v3-stand-down-announces-next-launch-date/
「SpaceXは、油圧ピンの軽微な不具合により打ち上げが再び延期されたことを受け、今夜予定されていたスターシップv3ロケットの初試験打ち上げを中止することを決定した。
同社は5月21日、カウントダウンの最終段階で、改良型スターシップv3の初飛行試験を中止した。スペースXのCEO、イーロン・マスク氏はすぐにソーシャルメディアプラットフォームXで、発射台の「箸」アームの油圧ピンが正常に格納されなかったことを説明した。
マスク氏は、同社が今晩中に問題を解決すると付け加えた。スペースXは明日夜、中部標準時午後5時30分、東部標準時午後6時30分、太平洋標準時午後3時30分に再度打ち上げを試みる予定だ。」
「カウントダウンは順調に進んでいたが、最終段階で問題が発生した。発射台に機体を固定し、最終的に帰還するブースターを受け止めるように設計されたメカジラタワーアームが、格納シーケンスを完了できなかった」
「SpaceXのチームは直ちに油圧システムのトラブルシューティングを開始し、一晩での修理を目指した。」
「SpaceXはV3において、地上システムへの依存度を低減し、打ち上げ頻度を高めることで、野心的な長期目標の達成を目指している。」
ーーーーーーーーーー
浮沈子は、今朝寝坊して、当初の打ち上げ予定時刻の10分前くらいに目が覚めたんだが、それまでに30分の延期が2回繰り返されており、ちょうどいい感じで朝の身支度を整え、万全の態勢で中継を見ていた。
ちょっとガッカリしたけど、まあ、想定内の事象だからな。
地上施設のトラブルということで、ホッとしたと同時に、イラっとしたことも事実だ(SFNは「最後の1分間に複数の問題に直面」と報じている)。
まあいい。
明日は寝坊しないようにせんとな・・・。
😼エボラ:国境封鎖と焼き討ち:歴史は繰り返す ― 2026年05月22日 18:31
エボラ:国境封鎖と焼き討ち:歴史は繰り返す
(エボラウイルスは感染力が強いため、各国は予防措置を講じている。)
https://www.vietnam.vn/ja/virus-ebola-co-xu-huong-lan-rong-va-bien-phap-phong-ngua-cua-cac-nuoc
「5月21日、ウガンダ政府は、エボラ出血熱の流行が猛威を振るうコンゴ民主共和国との間の公共旅客輸送をすべて停止することを決定した。この決定は、発表から48時間以内に正式に発効する。」
「ウガンダ保健省は公式発表で、国境を越えるフェリーやバスを含むすべての公共交通機関を4週間停止すると発表した。ただし、この措置は物資や食料の輸送には適用されない。さらに、コンゴ民主共和国へのすべての航空便も運休となった。」
「ウガンダは、疑いのある症例1件が2回連続で陰性となったことから、現在、地域社会でのエボラ感染例は確認されていないと主張している。」
うーん、APによれば100人も隔離して経過観察してるって言うじゃないの・・・。
「コンゴ民主共和国国立公衆衛生研究所(INSP)が5月22日に発表した数字によると、同国ではエボラウイルス感染が疑われる症例が671件あり、そのうち160人が死亡したとみられている。」
「米国は今週初め、コンゴ民主共和国、ウガンダ、南スーダンからの航空旅客に対する検疫手続きを強化しました。バーレーンも、これら3カ国からの旅行者に対し、1ヶ月間の入国禁止措置を発表しました。」
「5月22日、韓国外務省はコンゴ民主共和国への渡航禁止措置の範囲を拡大すると発表した。」
「さらに、同省はレベル3の渡航勧告を発令し、中央アフリカ共和国との国境から50km以内の地域、およびコンゴ民主共和国のバス・ウエレ州とオート・ウエレ州を含む7つの州から速やかに退避するよう勧告」
一方では、国際協力の胎動も見られる。
「カナダの援助関係者らが、エボラ出血熱の発生に対応するため、コンゴ民主共和国に向かっている。」
「ハリファックスにあるカナダ赤十字社の運営責任者であるチラン・リベラ氏は、数日中にコンゴへ向かう予定であり、公衆衛生と物流の専門家チームは既に現地へ出発していると述べた。」
現地の対策にも、具体な進展が見られる。
「コンゴの保健当局は、既存の総合病院から患者を隔離するため、ルワンパラとその周辺地域にエボラ出血熱専門治療センターを急いで設置している。」
が、しかし・・・。
(エボラ治療の病院で怒った群衆がテントに放火 コンゴ民主共和国)
https://www.bbc.com/japanese/articles/ckgp38k0dgwo
「放火があったのは、イトゥリ州ブニア市の近くにあるルワンパラ総合病院。」
放火だってえ!?。
「人々は病院に向かって物を投げ始めた。隔離病棟として使われていたテントに火を放つことさえした」「テント2張と、埋葬される予定だった遺体が焼失」(騒ぎを目撃したという地元政治家のリュック・マレンベ・マレンベ氏)
「混乱の中、警察は群衆を散らそうと威嚇射撃をし、秩序の回復に努めた。医療従事者らは、軍によって保護された。」「病院関係者がAFP通信に話したところでは、警察などが介入する前には抗議者の投石があり、医療従事者1人が負傷した。」
やれやれ・・・。
「エボラ出血熱は、遺体から感染する恐れも非常に高い。ウイルスの拡散を防ぐため、当局は安全な埋葬を確実にする必要がある。
世界保健機関(WHO)は、エボラ出血熱の死者に対して「安全で尊厳ある埋葬」を推奨している。遺体は、訓練を受けたチームが防護装備を着用して取り扱うとしている。」
「家族らが遺体を引き取ろうとした若い男性は、地域社会の人気者だった。その死に動揺した人々は、「この病気の現実を理解して」いなかった」
「若者の母親は、息子はエボラ出血熱ではなく腸チフスで死亡したと信じている」
「今の事態について住民は十分な情報を得ていないし、敏感になっていない。離れた地域の住民など一部の人にとって、エボラ出血熱はよそ者の作り事で、実在しないことになっている」(マレンベ氏)
「そうした人たちは、NGOや病院が金もうけのためにでっち上げていると信じている。悲劇的だ」(同上)
2014年の流行の時と同じだな・・・。
あの時には、村を訪れた啓発チームが惨殺される事件も起こっている。
「同国のサミュエル・ロジェ・カンバ保健相は同日、159人の死亡が記録されていると国営放送局RTNC TVに話した。」
アフリカCDCは、差別偏見なく協調的に支援するべきだと主張するが、そしてそれは確かに正論ではあるけど、空しさを禁じ得ない気もする・・・。
もっとも、米国大統領に再選された誰かさんも、第1期の時に新型コロナはただの風邪だって言ってたからな。
米国は、100万人を超える死者を出した。
まあ、どうでもいいんですが。
BBCは、南キブ州の件にも触れている。
「M23の声明によると、中北部ツショポ州の大都市キサンガニから来た28歳の人物が、診断が確定する前に死亡したという。同州ではこれまで、感染の報告はない。」
「M23の支配地域に関しては、外部からたどり着けるのかアクセスが懸念されている。M23はエボラ出血熱の流行ような危機に対応したことがないが、国際的なパートナーと協力しウイルスを封じ込めるとしている。」(国際的なパートナーって、ルワンダのことかあ?。)
焼き討ち絡みの件もそうだが、エボラは活動的な若い年齢層の感染が目立つ(ジジババが死んじまうのは、ある意味、諦めも付くけど・・・)。
ツォポ州からやってきて、南キブ州で亡くなったとされる話がホントなら、感染地域は想像を超えて広がっている可能性がある。
CNNは、ヤバい話を報じている。
(野生動物の肉に埋葬儀式、そして偽情報 コンゴがエボラ感染の震源地と化すまで:3ページ目)
https://www.cnn.co.jp/world/35247889-3.html
「ブニアを拠点とする地域活動家のバレット・チェブジョンゴ氏はそう語る。しかしCNNの取材に対し、恐怖の根源はウイルスそのものよりも、誤情報と迷信の蔓延(まんえん)にあるとも指摘した。これらがウイルスの拡散を助長し、地域での封じ込め対策を阻害しているという。」
「モンワルでは、見ただけで即死する(幽霊の)棺桶が出回っているという噂(うわさ)が流れている」
「こうした噂を耳にした人の一部が医療援助を拒否し、祈りや呪術、伝統的慣習に頼る事態になっている」
「危機を深刻化させる潜在的要因として、遺族が故人に触れるという現地の葬儀の慣習にも言及」
「感染被害の大きいモンワルの住民、バラカ・ナカシェニさんは、リスクがあるにもかかわらず、この慣習が依然として広く行われていることを認めた。
ナカシェニさんによると、「(遺体に)最後に触れること」は、遺族にとって「最後の別れ」とされているという。」
やれやれ・・・。
「流行は数カ月続くだろう(DRCの保健相だったエテニ・ロンゴンド氏)
んなもんじゃ、済まないだろうな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(コンゴのエボラ、「呪術による病」と思い込んでいるうちに感染拡大)
https://www.afpbb.com/articles/-/3636315
「サミュエル・ロジェ・カンバ保健相は19日、「残念ながら、住民が『呪術による病』にかかっていると思い込んでいたため、コミュニティー内で警戒感が広がるのが遅れた」と述べた。」
しかし、記事によれば、その原因の一端がウイルスの検出の遅れだったことが分かる。
「ブニアでは、今回の流行の原因となっている「ブンディブギョ株」のエボラウイルスを特定するための検査を実施できなかった。」
「検体をブニアの研究所から首都キンシャサの中央研究所に送らなければならなかったため、ウイルスの特定が遅れた」(カンバ保健相)
「この病気が呪術によるものだという誤ったうわさは、次第に消え始めた」(モンバワルの住民であるジョン・バトソシさん)
現地で、どのような経緯で誤った認識が広まったのか。
・感染力の非常に強いエボラ出血熱の最初の感染疑い例は、4月中旬から金(ゴールド)の産地として知られる北東部イトゥリ州の鉱物採掘地域モンバワルで確認されていた
・医療従事者は、それがどのような病気なのかを特定できなかった。ある時は発熱だと言い、またある時は原因不明の流行病だと言っていた
・こうしたことから現代医に見切りをつけて伝統療法士の治療を受けることに決めた患者や、「神のしもべ」を名乗る宗教家を頼って祈りをささげてもらうことにした患者もいる
・最初は混沌としていた。死亡例が相次ぎ、人々はそれを呪術のせいだと考えていた
・患者が搬送されてきても、われわれは通常の入院患者として対処していた。その病気をエボラと結びつけるような具体的な兆候がなかったからだ
・孤立集落では感染した人々が自宅で亡くなり、家族がその遺体を扱っている
・私たち住民は、それが本当に流行病なのかどうか分からなかった。
この記事を読む限り、少なくとも4月中旬にウイルスが特定され、医療機関に対する信頼をつなぎとめることが出来ていれば、住民が『呪術による病』にかかっていると思い込むことはなかったかもしれない。
「この病気が呪術によるものだという誤ったうわさは、次第に消え始めた」(再掲)
「政府の介入が遅れたことが悔やまれる」(ルワンパラ保健区域の市民社会当局者アイザック・ニャクリンダさん)
流行初期の迅速な対応が、いかに重要か。
失われたのは、住民の命と健康だけではない。
医療機関や当局への信頼も吹き飛んでしまった。
BVDもそうだが、エボラの初期症状は非特異的で、マラリアなどと似ていると言われる。
ヒトヒト感染しないマラリアの症例が多い地域での対応の難しさもある。
「患者が搬送されてきても、われわれは通常の入院患者として対処していた。その病気をエボラと結びつけるような具体的な兆候がなかったからだ」(再掲)
失われた信頼を取り戻すことは、それをゼロから築くことの何倍もの時間と努力を要する。
政府への信頼を失わせ、敢えて混乱を引き起こそうとする勢力とも闘わなければならない。
「そうした人たちは、NGOや病院が金もうけのためにでっち上げていると信じている。悲劇的だ」(再掲)
高い致死率(致命率)の感染症は、なかなか受け入れることが難しいイベントだ。
無視したり、他のこととすり替えたり、誰かのせいにしたくなるのは人情だろう。
そこに付け込む輩もいる。
泥沼のような話だが、それに足を取られている暇はないのだ・・・。
(エボラウイルスは感染力が強いため、各国は予防措置を講じている。)
https://www.vietnam.vn/ja/virus-ebola-co-xu-huong-lan-rong-va-bien-phap-phong-ngua-cua-cac-nuoc
「5月21日、ウガンダ政府は、エボラ出血熱の流行が猛威を振るうコンゴ民主共和国との間の公共旅客輸送をすべて停止することを決定した。この決定は、発表から48時間以内に正式に発効する。」
「ウガンダ保健省は公式発表で、国境を越えるフェリーやバスを含むすべての公共交通機関を4週間停止すると発表した。ただし、この措置は物資や食料の輸送には適用されない。さらに、コンゴ民主共和国へのすべての航空便も運休となった。」
「ウガンダは、疑いのある症例1件が2回連続で陰性となったことから、現在、地域社会でのエボラ感染例は確認されていないと主張している。」
うーん、APによれば100人も隔離して経過観察してるって言うじゃないの・・・。
「コンゴ民主共和国国立公衆衛生研究所(INSP)が5月22日に発表した数字によると、同国ではエボラウイルス感染が疑われる症例が671件あり、そのうち160人が死亡したとみられている。」
「米国は今週初め、コンゴ民主共和国、ウガンダ、南スーダンからの航空旅客に対する検疫手続きを強化しました。バーレーンも、これら3カ国からの旅行者に対し、1ヶ月間の入国禁止措置を発表しました。」
「5月22日、韓国外務省はコンゴ民主共和国への渡航禁止措置の範囲を拡大すると発表した。」
「さらに、同省はレベル3の渡航勧告を発令し、中央アフリカ共和国との国境から50km以内の地域、およびコンゴ民主共和国のバス・ウエレ州とオート・ウエレ州を含む7つの州から速やかに退避するよう勧告」
一方では、国際協力の胎動も見られる。
「カナダの援助関係者らが、エボラ出血熱の発生に対応するため、コンゴ民主共和国に向かっている。」
「ハリファックスにあるカナダ赤十字社の運営責任者であるチラン・リベラ氏は、数日中にコンゴへ向かう予定であり、公衆衛生と物流の専門家チームは既に現地へ出発していると述べた。」
現地の対策にも、具体な進展が見られる。
「コンゴの保健当局は、既存の総合病院から患者を隔離するため、ルワンパラとその周辺地域にエボラ出血熱専門治療センターを急いで設置している。」
が、しかし・・・。
(エボラ治療の病院で怒った群衆がテントに放火 コンゴ民主共和国)
https://www.bbc.com/japanese/articles/ckgp38k0dgwo
「放火があったのは、イトゥリ州ブニア市の近くにあるルワンパラ総合病院。」
放火だってえ!?。
「人々は病院に向かって物を投げ始めた。隔離病棟として使われていたテントに火を放つことさえした」「テント2張と、埋葬される予定だった遺体が焼失」(騒ぎを目撃したという地元政治家のリュック・マレンベ・マレンベ氏)
「混乱の中、警察は群衆を散らそうと威嚇射撃をし、秩序の回復に努めた。医療従事者らは、軍によって保護された。」「病院関係者がAFP通信に話したところでは、警察などが介入する前には抗議者の投石があり、医療従事者1人が負傷した。」
やれやれ・・・。
「エボラ出血熱は、遺体から感染する恐れも非常に高い。ウイルスの拡散を防ぐため、当局は安全な埋葬を確実にする必要がある。
世界保健機関(WHO)は、エボラ出血熱の死者に対して「安全で尊厳ある埋葬」を推奨している。遺体は、訓練を受けたチームが防護装備を着用して取り扱うとしている。」
「家族らが遺体を引き取ろうとした若い男性は、地域社会の人気者だった。その死に動揺した人々は、「この病気の現実を理解して」いなかった」
「若者の母親は、息子はエボラ出血熱ではなく腸チフスで死亡したと信じている」
「今の事態について住民は十分な情報を得ていないし、敏感になっていない。離れた地域の住民など一部の人にとって、エボラ出血熱はよそ者の作り事で、実在しないことになっている」(マレンベ氏)
「そうした人たちは、NGOや病院が金もうけのためにでっち上げていると信じている。悲劇的だ」(同上)
2014年の流行の時と同じだな・・・。
あの時には、村を訪れた啓発チームが惨殺される事件も起こっている。
「同国のサミュエル・ロジェ・カンバ保健相は同日、159人の死亡が記録されていると国営放送局RTNC TVに話した。」
アフリカCDCは、差別偏見なく協調的に支援するべきだと主張するが、そしてそれは確かに正論ではあるけど、空しさを禁じ得ない気もする・・・。
もっとも、米国大統領に再選された誰かさんも、第1期の時に新型コロナはただの風邪だって言ってたからな。
米国は、100万人を超える死者を出した。
まあ、どうでもいいんですが。
BBCは、南キブ州の件にも触れている。
「M23の声明によると、中北部ツショポ州の大都市キサンガニから来た28歳の人物が、診断が確定する前に死亡したという。同州ではこれまで、感染の報告はない。」
「M23の支配地域に関しては、外部からたどり着けるのかアクセスが懸念されている。M23はエボラ出血熱の流行ような危機に対応したことがないが、国際的なパートナーと協力しウイルスを封じ込めるとしている。」(国際的なパートナーって、ルワンダのことかあ?。)
焼き討ち絡みの件もそうだが、エボラは活動的な若い年齢層の感染が目立つ(ジジババが死んじまうのは、ある意味、諦めも付くけど・・・)。
ツォポ州からやってきて、南キブ州で亡くなったとされる話がホントなら、感染地域は想像を超えて広がっている可能性がある。
CNNは、ヤバい話を報じている。
(野生動物の肉に埋葬儀式、そして偽情報 コンゴがエボラ感染の震源地と化すまで:3ページ目)
https://www.cnn.co.jp/world/35247889-3.html
「ブニアを拠点とする地域活動家のバレット・チェブジョンゴ氏はそう語る。しかしCNNの取材に対し、恐怖の根源はウイルスそのものよりも、誤情報と迷信の蔓延(まんえん)にあるとも指摘した。これらがウイルスの拡散を助長し、地域での封じ込め対策を阻害しているという。」
「モンワルでは、見ただけで即死する(幽霊の)棺桶が出回っているという噂(うわさ)が流れている」
「こうした噂を耳にした人の一部が医療援助を拒否し、祈りや呪術、伝統的慣習に頼る事態になっている」
「危機を深刻化させる潜在的要因として、遺族が故人に触れるという現地の葬儀の慣習にも言及」
「感染被害の大きいモンワルの住民、バラカ・ナカシェニさんは、リスクがあるにもかかわらず、この慣習が依然として広く行われていることを認めた。
ナカシェニさんによると、「(遺体に)最後に触れること」は、遺族にとって「最後の別れ」とされているという。」
やれやれ・・・。
「流行は数カ月続くだろう(DRCの保健相だったエテニ・ロンゴンド氏)
んなもんじゃ、済まないだろうな・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(コンゴのエボラ、「呪術による病」と思い込んでいるうちに感染拡大)
https://www.afpbb.com/articles/-/3636315
「サミュエル・ロジェ・カンバ保健相は19日、「残念ながら、住民が『呪術による病』にかかっていると思い込んでいたため、コミュニティー内で警戒感が広がるのが遅れた」と述べた。」
しかし、記事によれば、その原因の一端がウイルスの検出の遅れだったことが分かる。
「ブニアでは、今回の流行の原因となっている「ブンディブギョ株」のエボラウイルスを特定するための検査を実施できなかった。」
「検体をブニアの研究所から首都キンシャサの中央研究所に送らなければならなかったため、ウイルスの特定が遅れた」(カンバ保健相)
「この病気が呪術によるものだという誤ったうわさは、次第に消え始めた」(モンバワルの住民であるジョン・バトソシさん)
現地で、どのような経緯で誤った認識が広まったのか。
・感染力の非常に強いエボラ出血熱の最初の感染疑い例は、4月中旬から金(ゴールド)の産地として知られる北東部イトゥリ州の鉱物採掘地域モンバワルで確認されていた
・医療従事者は、それがどのような病気なのかを特定できなかった。ある時は発熱だと言い、またある時は原因不明の流行病だと言っていた
・こうしたことから現代医に見切りをつけて伝統療法士の治療を受けることに決めた患者や、「神のしもべ」を名乗る宗教家を頼って祈りをささげてもらうことにした患者もいる
・最初は混沌としていた。死亡例が相次ぎ、人々はそれを呪術のせいだと考えていた
・患者が搬送されてきても、われわれは通常の入院患者として対処していた。その病気をエボラと結びつけるような具体的な兆候がなかったからだ
・孤立集落では感染した人々が自宅で亡くなり、家族がその遺体を扱っている
・私たち住民は、それが本当に流行病なのかどうか分からなかった。
この記事を読む限り、少なくとも4月中旬にウイルスが特定され、医療機関に対する信頼をつなぎとめることが出来ていれば、住民が『呪術による病』にかかっていると思い込むことはなかったかもしれない。
「この病気が呪術によるものだという誤ったうわさは、次第に消え始めた」(再掲)
「政府の介入が遅れたことが悔やまれる」(ルワンパラ保健区域の市民社会当局者アイザック・ニャクリンダさん)
流行初期の迅速な対応が、いかに重要か。
失われたのは、住民の命と健康だけではない。
医療機関や当局への信頼も吹き飛んでしまった。
BVDもそうだが、エボラの初期症状は非特異的で、マラリアなどと似ていると言われる。
ヒトヒト感染しないマラリアの症例が多い地域での対応の難しさもある。
「患者が搬送されてきても、われわれは通常の入院患者として対処していた。その病気をエボラと結びつけるような具体的な兆候がなかったからだ」(再掲)
失われた信頼を取り戻すことは、それをゼロから築くことの何倍もの時間と努力を要する。
政府への信頼を失わせ、敢えて混乱を引き起こそうとする勢力とも闘わなければならない。
「そうした人たちは、NGOや病院が金もうけのためにでっち上げていると信じている。悲劇的だ」(再掲)
高い致死率(致命率)の感染症は、なかなか受け入れることが難しいイベントだ。
無視したり、他のこととすり替えたり、誰かのせいにしたくなるのは人情だろう。
そこに付け込む輩もいる。
泥沼のような話だが、それに足を取られている暇はないのだ・・・。


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