😼エボラ:過去に類を見ない速度2026年05月31日 21:12

エボラ:過去に類を見ない速度


(国境なき医師団がエボラ巡り警鐘 過去に類を見ない速度で感染拡大)
https://news.jp/i/1433553957230084356

「短期間でこれほど多くの症例が報告されたことはない」

「検査能力の不足で数百件の検体が未検査」

「現地では遺体に触れて死者に別れを告げる慣習があるが、感染防止のため専門家チームが遺体の埋葬を実施することに住民が反発し、治療施設への襲撃が起きている。」

「WHOのテドロス事務局長は30日、多くの感染者が確認されているコンゴ東部イトゥリ州を訪れ「遺体への接触はウイルスを拡散させる恐れがある」と警告した。」

一応、WHO総帥らしい啓発活動はしたようだ(石投げつけられたかどうかは不明)。

まあいい。

MSFの認識として、「過去に類を見ない速度で感染拡大」していることは覚えておこう。

「現状の支援は必要な水準に遠く及ばない」

米国の不在が元に戻ることはないのだ。

「必要な水準」とやらを見直すか、「遠く及ばない支援」でやりくりするしか手はない。

2014年の時も、2018年の時も、米国はそこにいた。

人材も、物資も、資金も提供した。

ノウハウを共有し、リベリアには米軍を送って、大規模な隔離施設を「現地に」設営した。

ケニアじゃない!。

まあ、どうでもいいんですが。

「MSFはコンゴの隣国ウガンダなどが国境を閉鎖した影響で支援物資の到着が遅れているとして、治療態勢の迅速な拡充を求めた。」

食料や物資は別という話のはずだがな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(エボラ病:過去に例のない急速さで感染拡大──検査の拡充と援助の強化、地域社会の信頼が不可欠)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000808.000004782.html

「また、国境や空港の閉鎖といった措置により、医療物資、人道援助関係者や専門スタッフの現地入りに遅延が発生している。こうした措置が流行への緊急対応を著しく妨げ、国際援助を必要としている国々を孤立させることは、過去に起きたエボラ病流行の経験からも明らかだ。今回の流行は、その影響がどれほど深刻かを改めて示している。」

「状況を少しでも制御するためには、検査能力を今すぐ拡大することが不可欠だ。さらに、経験豊富な医療・人道援助団体による支援のもと、迅速かつ連携のとれた、状況に応じた全体的な対応の拡大が必要だ。同時に、医療物資と人道援助スタッフが影響地域に速やかに入れるよう、継続的で確実なアクセスが保証されなければならない。」

何をすればいいかは誰もが分かっているが、誰もが何をする気もないっちゅうのが問題だな(そうなのかあ?)。

「今回の流行は医療ニーズがすでに切迫している状況下で進行しており、エボラ病以外の重大な健康問題が見過ごされたまま悪化する危険が高まっている。多くの医療施設が対応能力の限界に達しており、エボラ病以外の通常の医療へのアクセスに影響を与えている。受診することに恐怖を感じ、家にとどまっている人たちも多い。」

実際の被害規模は、こっちの方が大きいかも知れない。

「感染拡大を抑え、命を守るためには、信頼と地域社会の積極的な参加が不可欠です。この対応の効果は、最終的には人びとがその取り組みを信頼するかどうかにかかっています」

迷信を信じ、病院に火をかけ、患者が次々と脱走する状況の中で、理想論の響きは虚しい。

現地は孤立し、遮断され、見放されつつある。

(エボラ流行、世界のパンデミックへの備え不足を露呈-米CDC元所長)
https://news.yahoo.co.jp/articles/45173b7500021df9997830c3bf2d36889631dc4f

「今回のエボラ流行がパンデミックを引き起こしたり、多数の米国人に重大なリスクをもたらすことはない」「これはストレステストであり、そのテストに世界はうまく対応できていない。現時点では失敗していると言わざるを得ず、将来にとって不吉な兆候だ」(オバマ政権下でCDC所長を務めたフリーデン氏)

「氏は、世界保健機関(WHO)への資金拠出停止やCDCでの3000人余りの削減、幹部更迭など、トランプ政権による公衆衛生対策の変更を批判した。」

どういう経過を辿り、どういう結果になるとしても、今回の流行がいつか収まることは間違いない。

しかし、それは既に失敗しているというのだ。

トムフリーデンは、2014年、嫌がるオバマ(そうだったのかあ?)を説得し、リベリアに米軍を送り込んだ(変異して、空気感染するようになるかもと、ウソこいて騙したようだ:嘘も方便だな・・・)。

(米軍)
https://kfujito2.asablo.jp/blog/2014/09/08/7430863

「今努力しなければ、アフリカだけでなく世界の他の地域に感染が広がる。そうなればウイルスが突然変異し、感染しやすくなる可能性がある」

んなわけ、ないじゃないの・・・。

「しかし、人間には感染せず、サルにだけ感染するタイプのエボラウイルスの中には、インフルエンザのように空気感染(飛沫核感染)するものがあることが分かっている。」

マジか!?。

「((エボラ出血熱のワクチン、9月にも人間に投与実験 米国)
http://www.cnn.co.jp/world/35051775.html

「今年3月には、テキサス大学医学部の研究者グループに対しエボラの治療法として有望な3方法の研究深化を促すため計2600万ドルの資金援助を5年間にわたって実施することが決まった。このグループは、サルだけに感染する空気で運ばれるエボラウイルス株を見付けたトーマス・ガイズバート教授が率いている。」」

「しかし、オバマ氏の認識がどうあれ、在庫処分であれ、米軍が動くという点は、評価しなければならない。」

今回は、決してそんな展開にはならない。

「・・・現時点では失敗していると言わざるを得ず、将来にとって不吉な兆候だ」(再掲)

「何をすればいいかは誰もが分かっているが、誰もが何をする気もない」(再掲)

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